JPH1193551A - シャッター用施錠装置 - Google Patents
シャッター用施錠装置Info
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- JPH1193551A JPH1193551A JP25082397A JP25082397A JPH1193551A JP H1193551 A JPH1193551 A JP H1193551A JP 25082397 A JP25082397 A JP 25082397A JP 25082397 A JP25082397 A JP 25082397A JP H1193551 A JPH1193551 A JP H1193551A
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- Japan
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- shutter
- guide rail
- piece
- key
- shutter curtain
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気を用いることなく、シャッターカーテン
を閉鎖と同時に自動的に施錠可能とし、簡素な機構で省
スペース化を図る。 【解決手段】 シャッターカーテン2の上方のスラット
5に配設される突出片21と、座板スラット19に配設
される鍵バー24と、シャッターカーテン2の閉鎖時に
おける、突出片21と当接する位置となるガイドレール
3上端近傍のラッチ片25と、鍵バー24に係合する位
置となるガイドレール3下端近傍の鍵受片33と、ガイ
ドレール3に沿って摺動自在とされ上端にラッチ片25
の鉤部30と噛み合う係合部47を有し下端が鍵受片3
3の基部とリンク結合される連結バー45とを具備し、
シャッターカーテン2閉鎖時に、突出片21にてラッチ
片25及び連結バー45を介して鍵受片33の後退を規
制させ、鍵受片33の先端をガイドレール3内に突出状
態とし、鍵受片33と鍵バー24とを係合状態に維持す
る。
を閉鎖と同時に自動的に施錠可能とし、簡素な機構で省
スペース化を図る。 【解決手段】 シャッターカーテン2の上方のスラット
5に配設される突出片21と、座板スラット19に配設
される鍵バー24と、シャッターカーテン2の閉鎖時に
おける、突出片21と当接する位置となるガイドレール
3上端近傍のラッチ片25と、鍵バー24に係合する位
置となるガイドレール3下端近傍の鍵受片33と、ガイ
ドレール3に沿って摺動自在とされ上端にラッチ片25
の鉤部30と噛み合う係合部47を有し下端が鍵受片3
3の基部とリンク結合される連結バー45とを具備し、
シャッターカーテン2閉鎖時に、突出片21にてラッチ
片25及び連結バー45を介して鍵受片33の後退を規
制させ、鍵受片33の先端をガイドレール3内に突出状
態とし、鍵受片33と鍵バー24とを係合状態に維持す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のシャッター
部材が上下方向に連結されて構成されるシャッターカー
テンが、その左右両側縁をガイドレールに案内され昇降
するシャッター装置に備えられるシャッター用施錠装置
に関するものである。
部材が上下方向に連結されて構成されるシャッターカー
テンが、その左右両側縁をガイドレールに案内され昇降
するシャッター装置に備えられるシャッター用施錠装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電動シャッターなどを構成するシャッタ
ーカーテンには、下降して建物開口等を閉鎖した際に、
自動的に施錠が行われる施錠装置が備えられている。
ーカーテンには、下降して建物開口等を閉鎖した際に、
自動的に施錠が行われる施錠装置が備えられている。
【0003】従来、この種の施錠装置としては、例え
ば、シャッターカーテンが閉鎖すると、その閉鎖状態を
センサ等が検知し、シャッターカーテンを巻き取る機構
部に備えられるブレーキ機構が働き、これを施錠と兼ね
る構造や、シャッターカーテンの閉鎖状態をセンサ等が
検知し、シャッターカーテンを構成するスラットの端部
若しくはガイドレール内に配設されるアクチュエータを
作動させ、このスラットの端部若しくはガイドレール側
より係止爪などを突出させ、スラットとガイドレールと
を係合状態にすることで施錠とする構造などの電気的な
制御により施錠を行う施錠装置がある。
ば、シャッターカーテンが閉鎖すると、その閉鎖状態を
センサ等が検知し、シャッターカーテンを巻き取る機構
部に備えられるブレーキ機構が働き、これを施錠と兼ね
る構造や、シャッターカーテンの閉鎖状態をセンサ等が
検知し、シャッターカーテンを構成するスラットの端部
若しくはガイドレール内に配設されるアクチュエータを
作動させ、このスラットの端部若しくはガイドレール側
より係止爪などを突出させ、スラットとガイドレールと
を係合状態にすることで施錠とする構造などの電気的な
制御により施錠を行う施錠装置がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のシャッターの施錠装置では、電気配線などが必
要であることから構造が複雑であるとともに、施錠装置
を作動させるための電源が必要であり、容易に設置させ
ることができない欠点を有している。
た従来のシャッターの施錠装置では、電気配線などが必
要であることから構造が複雑であるとともに、施錠装置
を作動させるための電源が必要であり、容易に設置させ
ることができない欠点を有している。
【0005】また、スラットとガイドレールとを係合状
態とするアクチュエータなどは、トランスの容量を大き
く設定させることから、装置自体が大型化され、設置位
置に自由度が低いという欠点を有している。
態とするアクチュエータなどは、トランスの容量を大き
く設定させることから、装置自体が大型化され、設置位
置に自由度が低いという欠点を有している。
【0006】さらに、この施錠装置では、構造が複雑と
なることから、コストが嵩む欠点を有し、また停電時な
どに機能しないおそれがあるという問題がある。
なることから、コストが嵩む欠点を有し、また停電時な
どに機能しないおそれがあるという問題がある。
【0007】そこで本発明は、上記問題点を解消するた
めに、シャッターカーテンを閉鎖と同時に自動的に施錠
が行えるとともに、電気を用いることなく構成でき、省
スペース化が図られ簡素な機構で確実な施錠を行うこと
のできるシャッター用施錠装置を提供することを目的と
している。
めに、シャッターカーテンを閉鎖と同時に自動的に施錠
が行えるとともに、電気を用いることなく構成でき、省
スペース化が図られ簡素な機構で確実な施錠を行うこと
のできるシャッター用施錠装置を提供することを目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】次に、上記の課題を解決
するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照し
て説明する。この発明のシャッター用施錠装置1は、複
数のシャッター部材5が連結されて構成されるシャッタ
ーカーテン2が、その両側縁をガイドレール3に案内さ
れ移動し、建物開口部を開閉するシャッター装置4に備
えられるシャッター用施錠装置において、前記シャッタ
ーカーテン2を構成する複数のシャッター部材における
所定のシャッター部材5の端部5aに配設され、先端が
前記ガイドレール3内の奥方に延出する突出片21と、
前記突出片21の配設されるシャッター部材5より前記
シャッターカーテン2の移動端側に連結されるシャッタ
ー部材19の端部19aに配設され、該シャッター部材
19の長手方向に延出形成され、前記ガイドレール3内
の奥方に延出する鍵バー24と、前記シャッターカーテ
ン2の閉鎖時における前記突出片21と当接する位置と
なる前記ガイドレール3の所定位置に配設されるととも
に、先端が前記ガイドレール3内に対して進退自在とな
って設けられ、かつ該先端を前記ガイドレール3内へ突
出状態に維持する付勢力を有する付勢手段32を備えた
ラッチ片25と、前記シャッターカーテン2の閉鎖時に
おける前記鍵バー24に係合する位置となる前記ガイド
レール3の所定位置に配設され、先端が前記ガイドレー
ル3内に対して進退自在とされるとともに、該先端を前
記ガイドレール3内へ突出状態に維持する付勢力を有す
る付勢部材44を備えた鍵受片33と、前記ガイドレー
ル3に沿って摺動自在に設けられ、一端に前記ラッチ片
25の鉤部30と噛み合う係合部47を有するととも
に、他端が前記鍵受片33の基部とリンク結合される連
結バー45と、を具備し、前記シャッターカーテン2が
閉鎖状態となると、前記突出片21により前記ラッチ片
25が後退し、該ラッチ片25と前記係合部47とが噛
合して、前記連結バー45の摺動を規制して停止させる
とともに、前記鍵受片33の後退を規制させ、該鍵受片
33の先端を前記ガイドレール3内に突出状態とし、該
鍵受片33と前記鍵バー24とを係合状態に維持するこ
とを特徴としている。
するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照し
て説明する。この発明のシャッター用施錠装置1は、複
数のシャッター部材5が連結されて構成されるシャッタ
ーカーテン2が、その両側縁をガイドレール3に案内さ
れ移動し、建物開口部を開閉するシャッター装置4に備
えられるシャッター用施錠装置において、前記シャッタ
ーカーテン2を構成する複数のシャッター部材における
所定のシャッター部材5の端部5aに配設され、先端が
前記ガイドレール3内の奥方に延出する突出片21と、
前記突出片21の配設されるシャッター部材5より前記
シャッターカーテン2の移動端側に連結されるシャッタ
ー部材19の端部19aに配設され、該シャッター部材
19の長手方向に延出形成され、前記ガイドレール3内
の奥方に延出する鍵バー24と、前記シャッターカーテ
ン2の閉鎖時における前記突出片21と当接する位置と
なる前記ガイドレール3の所定位置に配設されるととも
に、先端が前記ガイドレール3内に対して進退自在とな
って設けられ、かつ該先端を前記ガイドレール3内へ突
出状態に維持する付勢力を有する付勢手段32を備えた
ラッチ片25と、前記シャッターカーテン2の閉鎖時に
おける前記鍵バー24に係合する位置となる前記ガイド
レール3の所定位置に配設され、先端が前記ガイドレー
ル3内に対して進退自在とされるとともに、該先端を前
記ガイドレール3内へ突出状態に維持する付勢力を有す
る付勢部材44を備えた鍵受片33と、前記ガイドレー
ル3に沿って摺動自在に設けられ、一端に前記ラッチ片
25の鉤部30と噛み合う係合部47を有するととも
に、他端が前記鍵受片33の基部とリンク結合される連
結バー45と、を具備し、前記シャッターカーテン2が
閉鎖状態となると、前記突出片21により前記ラッチ片
25が後退し、該ラッチ片25と前記係合部47とが噛
合して、前記連結バー45の摺動を規制して停止させる
とともに、前記鍵受片33の後退を規制させ、該鍵受片
33の先端を前記ガイドレール3内に突出状態とし、該
鍵受片33と前記鍵バー24とを係合状態に維持するこ
とを特徴としている。
【0009】なお、前記突出片21は、前記シャッター
カーテン2を構成するシャッター部材の最も巻き取り側
に位置するシャッター部材5に配設する構成としてもよ
く、また、前記鍵バー24は、前記シャッターカーテン
2を構成するシャッター部材の最も移動端側に位置する
シャッター部材、例えば座板スラット19に配設される
こととしてもよい。
カーテン2を構成するシャッター部材の最も巻き取り側
に位置するシャッター部材5に配設する構成としてもよ
く、また、前記鍵バー24は、前記シャッターカーテン
2を構成するシャッター部材の最も移動端側に位置する
シャッター部材、例えば座板スラット19に配設される
こととしてもよい。
【0010】また、前記突出片21は、前記シャッター
部材5の端部5aより、該シャッター部材5の長手方向
に延出して形成されるとともに、先端に該シャッター部
材5の厚さ方向に折曲形成される爪片23を有し、かつ
前記ガイドレール3の内部には、該ガイドレール3の長
手方向に沿ってフランジ状に突出形成される係合条片1
7を有し、前記ガイドレール3の内部にて、前記爪片2
3が前記係合条片17に係合可能な状態で、開閉移動を
案内される構成としてもよい。
部材5の端部5aより、該シャッター部材5の長手方向
に延出して形成されるとともに、先端に該シャッター部
材5の厚さ方向に折曲形成される爪片23を有し、かつ
前記ガイドレール3の内部には、該ガイドレール3の長
手方向に沿ってフランジ状に突出形成される係合条片1
7を有し、前記ガイドレール3の内部にて、前記爪片2
3が前記係合条片17に係合可能な状態で、開閉移動を
案内される構成としてもよい。
【0011】さらに、前記鍵バー24は、該鍵バー24
の設けられる前記シャッター部材19の一方の面に配設
される施錠機構に連結され、該施錠機構の操作にて、前
記シャッター部材19の端部19aに対し進退自在とさ
れる構成としてもよく、さらには、前記鍵バー24が配
設されるシャッター部材19と前記突出片21が配設さ
れるシャッター部材5との間には、前記シャッターカー
テン2の移動方向と同方向となる所定の長さのストロー
クを有する連結部が設けられ、前記シャッターカーテン
2の閉鎖時において両シャッター部材5,19間が縮ま
る構成としてもよい。
の設けられる前記シャッター部材19の一方の面に配設
される施錠機構に連結され、該施錠機構の操作にて、前
記シャッター部材19の端部19aに対し進退自在とさ
れる構成としてもよく、さらには、前記鍵バー24が配
設されるシャッター部材19と前記突出片21が配設さ
れるシャッター部材5との間には、前記シャッターカー
テン2の移動方向と同方向となる所定の長さのストロー
クを有する連結部が設けられ、前記シャッターカーテン
2の閉鎖時において両シャッター部材5,19間が縮ま
る構成としてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明によるシャッター用
施錠装置が配設されるシャッター装置を示す概略正面
図、図2は本実施の形態のシャッター用施錠装置を示す
一部裁断斜視図である。
施錠装置が配設されるシャッター装置を示す概略正面
図、図2は本実施の形態のシャッター用施錠装置を示す
一部裁断斜視図である。
【0013】本実施の形態のシャッター用施錠装置1
は、シャッターカーテン2側に設けられる突出片21及
び鍵バー24と、ガイドレール3側に設けられるラッチ
片25,鍵受片33及び連結バー45とで構成されてい
る。
は、シャッターカーテン2側に設けられる突出片21及
び鍵バー24と、ガイドレール3側に設けられるラッチ
片25,鍵受片33及び連結バー45とで構成されてい
る。
【0014】なお、本実施の形態のシャッター用施錠装
置1が設けられるシャッター装置4は、図1に示すよう
に、建物開口の上部に配置される電動モータ(図示せ
ず)を駆動源としてシャッターカーテン2を昇降するこ
とによって開閉が行われる電動シャッター装置であり、
このシャッター装置4を構成する左右両ガイドレール3
及びシャッターカーテン2の左右両縁にそれぞれ施錠装
置1が配設されるようになっている。
置1が設けられるシャッター装置4は、図1に示すよう
に、建物開口の上部に配置される電動モータ(図示せ
ず)を駆動源としてシャッターカーテン2を昇降するこ
とによって開閉が行われる電動シャッター装置であり、
このシャッター装置4を構成する左右両ガイドレール3
及びシャッターカーテン2の左右両縁にそれぞれ施錠装
置1が配設されるようになっている。
【0015】また、シャッターカーテン2を構成する複
数のシャッター部材としての各スラット5の形状は、本
実施の形態では、図2に示すように、各スラット5同士
を連結する部分である上下カール部6,7の上部カール
部6に、下部カール部7に対してスライド可能な所定長
のストロークを得られる延長部8が形成され、かつこの
延長部8に水平なスリット状の開口9が穿設された構造
であり、所謂スリットシャッターカーテンである。な
お、このスラット5は、中空部10を有したホロー形状
に形成されており、この中空部10には、防音・断熱効
果等を有する充填材11が充填されている。
数のシャッター部材としての各スラット5の形状は、本
実施の形態では、図2に示すように、各スラット5同士
を連結する部分である上下カール部6,7の上部カール
部6に、下部カール部7に対してスライド可能な所定長
のストロークを得られる延長部8が形成され、かつこの
延長部8に水平なスリット状の開口9が穿設された構造
であり、所謂スリットシャッターカーテンである。な
お、このスラット5は、中空部10を有したホロー形状
に形成されており、この中空部10には、防音・断熱効
果等を有する充填材11が充填されている。
【0016】さらに、上記シャッターカーテン2の昇降
を案内するガイドレール3は、建物の開口部の左右両側
縁に対となって立設され、本実施の形態では、図2及び
図3に示すように、ガイドレール本体12と外枠体13
とで構成されている。
を案内するガイドレール3は、建物の開口部の左右両側
縁に対となって立設され、本実施の形態では、図2及び
図3に示すように、ガイドレール本体12と外枠体13
とで構成されている。
【0017】ガイドレール本体12は、開口縁部に消音
帯(図示せず)が配設される取付溝14が形成されて奥
拡がりに形成される溝部15を有した断面略コ字状に形
成されており、また、外枠体13は、断面略コ字状に形
成され、ガイドレール本体12の屋内側となる一側に固
定され、この一側とともに角パイプ上の中空部16が形
成されるようになっている。
帯(図示せず)が配設される取付溝14が形成されて奥
拡がりに形成される溝部15を有した断面略コ字状に形
成されており、また、外枠体13は、断面略コ字状に形
成され、ガイドレール本体12の屋内側となる一側に固
定され、この一側とともに角パイプ上の中空部16が形
成されるようになっている。
【0018】また、ガイドレール本体12の対向する内
壁面12aには、このガイドレール本体12の長手方向
に沿ってフランジ状に突出形成される一対の係合条片1
7が設けられ、各係合条片17にて狭幅なスリット状の
溝18を形成するようになっている。
壁面12aには、このガイドレール本体12の長手方向
に沿ってフランジ状に突出形成される一対の係合条片1
7が設けられ、各係合条片17にて狭幅なスリット状の
溝18を形成するようになっている。
【0019】そして、このガイドレール3は、前記シャ
ッターカーテン2の左右両側縁が溝部15内に挿入され
て、昇降移動を案内するようになっている。
ッターカーテン2の左右両側縁が溝部15内に挿入され
て、昇降移動を案内するようになっている。
【0020】次に、シャッター用施錠装置1の構成につ
いて詳述するが、このシャッター用施錠装置1は、シャ
ッターカーテン2の両側縁及び左右両ガイドレール3,
3にそれぞれ同構成で対となって配設されるものである
ので、本実施の形態では、片側の施錠装置1について説
明を行う。
いて詳述するが、このシャッター用施錠装置1は、シャ
ッターカーテン2の両側縁及び左右両ガイドレール3,
3にそれぞれ同構成で対となって配設されるものである
ので、本実施の形態では、片側の施錠装置1について説
明を行う。
【0021】このシャッター用施錠装置1を構成する突
出片21は、シャッターカーテン2を構成する複数のス
ラット5における、シャッターカーテン2閉鎖時の上方
に位置するスラット5の端部5aに設けられている。
出片21は、シャッターカーテン2を構成する複数のス
ラット5における、シャッターカーテン2閉鎖時の上方
に位置するスラット5の端部5aに設けられている。
【0022】この突出片21は、本実施の形態では、図
2及び図3に示すように、スラット5の中空部10内に
端部が挿入され固定される板状の基部22を有し、スラ
ット5の端部5aよりその長手方向に延出するように設
けられるとともに、この基部22の延出した先端縁に、
スラットの厚さ方向である表裏面方向にそれぞれ延出す
る爪片23が設けられ、略T字状に形成されている。な
お、両爪片23,23の先端縁間の幅長は、ガイドレー
ル3内における両係合条片17,17間の溝18幅長よ
り十分に大きく設定され形成される。
2及び図3に示すように、スラット5の中空部10内に
端部が挿入され固定される板状の基部22を有し、スラ
ット5の端部5aよりその長手方向に延出するように設
けられるとともに、この基部22の延出した先端縁に、
スラットの厚さ方向である表裏面方向にそれぞれ延出す
る爪片23が設けられ、略T字状に形成されている。な
お、両爪片23,23の先端縁間の幅長は、ガイドレー
ル3内における両係合条片17,17間の溝18幅長よ
り十分に大きく設定され形成される。
【0023】そして、この突出片21は、ガイドレール
3内にて、その奥方に延出するように位置するととも
に、突出片21の先端の爪片23が、ガイドレール3内
における一対の係合条片17より奥方に位置するよう
に、すなわち、各係合条片17による溝18を基部22
が貫通し、この溝18より奥方に両爪片23が位置し、
係合条片17と爪片23とが互いに係合可能なようにな
っている。
3内にて、その奥方に延出するように位置するととも
に、突出片21の先端の爪片23が、ガイドレール3内
における一対の係合条片17より奥方に位置するよう
に、すなわち、各係合条片17による溝18を基部22
が貫通し、この溝18より奥方に両爪片23が位置し、
係合条片17と爪片23とが互いに係合可能なようにな
っている。
【0024】次に、鍵バー24は、前記シャッターカー
テン2の移動端である下端に連結されるスラットとして
の座板スラット19の端部19aに配設されている。
テン2の移動端である下端に連結されるスラットとして
の座板スラット19の端部19aに配設されている。
【0025】この鍵バー24は、本実施の形態では、図
2に示すように、座板スラット19の中空部に基端が固
定され、この座板スラット19の端部19aよりこの座
板スラット10の長手方向に沿って水平に延出するよう
に設けられており、また、先端の下面が略1/4円状に
湾曲形成されている。
2に示すように、座板スラット19の中空部に基端が固
定され、この座板スラット19の端部19aよりこの座
板スラット10の長手方向に沿って水平に延出するよう
に設けられており、また、先端の下面が略1/4円状に
湾曲形成されている。
【0026】そして、この鍵バー24は、図4に示すよ
うに、前記ガイドレール5内の溝部15奥方に延出する
ようになっている。
うに、前記ガイドレール5内の溝部15奥方に延出する
ようになっている。
【0027】なお、この鍵バー24の設けられる座板ス
ラット19は、図8に示すように、略逆T字状に形成さ
れ鍵バー24が固定される座板本体20Aと、この座板
本体20Aに連結されるスライドスラット20Bとで構
成され、これら座板本体20Aとスライドスラット20
Bとの連結部には前述した各スラット5の連結部分に形
成されるストロークより長尺なストロークが得られるや
や長い延長部20Aaが座板本体20Aに形成され、こ
の座板本体20Aに対してスライドスラット20Bが昇
降方向に摺動できるようになっている。
ラット19は、図8に示すように、略逆T字状に形成さ
れ鍵バー24が固定される座板本体20Aと、この座板
本体20Aに連結されるスライドスラット20Bとで構
成され、これら座板本体20Aとスライドスラット20
Bとの連結部には前述した各スラット5の連結部分に形
成されるストロークより長尺なストロークが得られるや
や長い延長部20Aaが座板本体20Aに形成され、こ
の座板本体20Aに対してスライドスラット20Bが昇
降方向に摺動できるようになっている。
【0028】次に、ラッチ片25は、図2に示すよう
に、ガイドレール3の外枠体13よりなる中空部16内
における上端近傍、すなわち、前記シャッターカーテン
2の閉鎖時における前記突出片21の位置に対応した位
置に配設される上ケース26内に設けられている。な
お、図5に示すように、この上ケース26は底面と正面
とに開口27,28を有する中空箱形状に形成されてい
る。
に、ガイドレール3の外枠体13よりなる中空部16内
における上端近傍、すなわち、前記シャッターカーテン
2の閉鎖時における前記突出片21の位置に対応した位
置に配設される上ケース26内に設けられている。な
お、図5に示すように、この上ケース26は底面と正面
とに開口27,28を有する中空箱形状に形成されてい
る。
【0029】このラッチ片25は、図5に示すように、
揺動部29と、この揺動部29の先端に一体形成されこ
の揺動部29の長手方向に対して略直交して延出形成さ
れる鉤部30とを有した略L字状の部材よりなり、揺動
部29の基端が上ケース26内に軸支されており、この
軸支部分29aを中心に先端が斜め下方に延出して揺動
自在とされて設けられている。
揺動部29と、この揺動部29の先端に一体形成されこ
の揺動部29の長手方向に対して略直交して延出形成さ
れる鉤部30とを有した略L字状の部材よりなり、揺動
部29の基端が上ケース26内に軸支されており、この
軸支部分29aを中心に先端が斜め下方に延出して揺動
自在とされて設けられている。
【0030】また、揺動部29の先端には、図5に示す
ように、ローラ31が回動自在に軸支され配設されてい
る。
ように、ローラ31が回動自在に軸支され配設されてい
る。
【0031】そして、このラッチ片25は、先端のロー
ラ31が上ケース26の正面開口28より進退自在とな
って取り付けられ、鉤部30は上ケース26内方に延出
するように配設される。
ラ31が上ケース26の正面開口28より進退自在とな
って取り付けられ、鉤部30は上ケース26内方に延出
するように配設される。
【0032】なお、上ケース26の正面開口28は、図
3に示すように、ガイドレール本体12の一側における
上端近傍であって係合条片17より奥方位置に穿設され
る矩形状の貫通穴12bに対応しており、このラッチ片
25の先端がガイドレール溝部15内に対して進退自在
となるよう構成される。
3に示すように、ガイドレール本体12の一側における
上端近傍であって係合条片17より奥方位置に穿設され
る矩形状の貫通穴12bに対応しており、このラッチ片
25の先端がガイドレール溝部15内に対して進退自在
となるよう構成される。
【0033】また、このラッチ片25には、軸支部29
aに付勢手段としての捩じりコイルバネ32が巻装され
ており、一端がラッチ片25に係止され他端が上ケース
26に係止されて、このラッチ片25に対して、先端を
上ケース正面開口28及びガイドレール3内に突出状態
に維持する付勢力を与えるようになっている。
aに付勢手段としての捩じりコイルバネ32が巻装され
ており、一端がラッチ片25に係止され他端が上ケース
26に係止されて、このラッチ片25に対して、先端を
上ケース正面開口28及びガイドレール3内に突出状態
に維持する付勢力を与えるようになっている。
【0034】次に、鍵受片33は、図2に示すように、
ガイドレール3の外枠体13よりなる中空部16内にお
ける下端近傍、すなわち、前記シャッターカーテン2の
閉鎖時における前記鍵バー24の位置に対応した位置に
配設される下ケース34内に設けられている。
ガイドレール3の外枠体13よりなる中空部16内にお
ける下端近傍、すなわち、前記シャッターカーテン2の
閉鎖時における前記鍵バー24の位置に対応した位置に
配設される下ケース34内に設けられている。
【0035】この鍵受片33が設けられる下ケース34
は、図5に示すように、上面と正面とに開口35,36
を有する中空箱形状に形成されているとともに、中空部
分内を上半部37と下半部38とに仕切る仕切り片39
が設けられており、また、中空部分の下半部38におけ
る側面38aには、正面開口36に近接する軸穴39
と、この軸穴39を中心とする略半円形状に沿うスリッ
トよりなるガイド穴40が形成されている。なお、図2
及び図4に示すように、この下ケース34の正面開口3
6は、ガイドレール本体12の下端近傍における係合条
片17より開口縁側に穿設される矩形状の貫通穴12c
に対応している。
は、図5に示すように、上面と正面とに開口35,36
を有する中空箱形状に形成されているとともに、中空部
分内を上半部37と下半部38とに仕切る仕切り片39
が設けられており、また、中空部分の下半部38におけ
る側面38aには、正面開口36に近接する軸穴39
と、この軸穴39を中心とする略半円形状に沿うスリッ
トよりなるガイド穴40が形成されている。なお、図2
及び図4に示すように、この下ケース34の正面開口3
6は、ガイドレール本体12の下端近傍における係合条
片17より開口縁側に穿設される矩形状の貫通穴12c
に対応している。
【0036】鍵受片33は、図5に示すように、本実施
の形態では、先端が略鋭角な略楔状に形成されており、
中途に支軸穴41が穿設されるとともに、基端に、支軸
穴41を中心とする円弧状のガイドスリット42が形成
されている。
の形態では、先端が略鋭角な略楔状に形成されており、
中途に支軸穴41が穿設されるとともに、基端に、支軸
穴41を中心とする円弧状のガイドスリット42が形成
されている。
【0037】そして、この鍵受片33は、支軸穴41に
軸43を介して下ケース34の軸穴39に取り付けら
れ、この軸43を中心に揺動自在となっており、先端が
下ケース34の正面開口36及びガイドレール3内に進
退自在となるように構成される。
軸43を介して下ケース34の軸穴39に取り付けら
れ、この軸43を中心に揺動自在となっており、先端が
下ケース34の正面開口36及びガイドレール3内に進
退自在となるように構成される。
【0038】また、この鍵受片33には、図5及び図6
に示すように、軸43に付勢部材としての捩じりコイル
バネ44が巻装され、このコイルバネ44の一端が鍵受
片33に係止され他端が下ケース34底面に係止され
て、この鍵受片33の先端を下ケース34に対して下ケ
ース正面開口36及びガイドレール3内に突出状態に維
持する付勢力を与えるようになっている。
に示すように、軸43に付勢部材としての捩じりコイル
バネ44が巻装され、このコイルバネ44の一端が鍵受
片33に係止され他端が下ケース34底面に係止され
て、この鍵受片33の先端を下ケース34に対して下ケ
ース正面開口36及びガイドレール3内に突出状態に維
持する付勢力を与えるようになっている。
【0039】なお、本実施の形態の鉤受片33は、図5
に示すように、後述する連結バー45の下端が挿入され
るように、基端側が一対の板状部材で構成されており、
それぞれの板状部材を貫通するように前記円弧状のガイ
ドスリット42が形成されている。
に示すように、後述する連結バー45の下端が挿入され
るように、基端側が一対の板状部材で構成されており、
それぞれの板状部材を貫通するように前記円弧状のガイ
ドスリット42が形成されている。
【0040】次に連結バー45は、連結杆46と、この
連結杆46の上端に連結固定される係合部47と、連結
杆46の下端に連結固定される連結部50とで構成され
ている。
連結杆46の上端に連結固定される係合部47と、連結
杆46の下端に連結固定される連結部50とで構成され
ている。
【0041】係合部47は、図5に示すように、上下に
長い略短冊板状の部材で、鉤状の係合片48が上方に延
出形成されているとともに、下端に固定穴49が穿設さ
れている。
長い略短冊板状の部材で、鉤状の係合片48が上方に延
出形成されているとともに、下端に固定穴49が穿設さ
れている。
【0042】また、連結部50は、図5に示すように、
略角柱状に形成されており、上端に固定穴51が穿設さ
れ、下端に水平にやや長尺な貫通した長穴52が穿設さ
れ、また、中途部にフランジ状の一対の突片53,53
が相反する両側に突設されている。
略角柱状に形成されており、上端に固定穴51が穿設さ
れ、下端に水平にやや長尺な貫通した長穴52が穿設さ
れ、また、中途部にフランジ状の一対の突片53,53
が相反する両側に突設されている。
【0043】連結杆46は、ガイドレール3に配設され
る上記上下ケース26,34間の長さに略対応した真直
で長尺な杆状の部材で、本実施の形態では、ガイドレー
ル3の上端近傍から下端近傍までの距離と略同等の長さ
に形成されている。また、この連結杆46の上下両端に
は、連結固定穴54がそれぞれ穿設されている。
る上記上下ケース26,34間の長さに略対応した真直
で長尺な杆状の部材で、本実施の形態では、ガイドレー
ル3の上端近傍から下端近傍までの距離と略同等の長さ
に形成されている。また、この連結杆46の上下両端に
は、連結固定穴54がそれぞれ穿設されている。
【0044】そして、この連結杆46の上端には、係合
部47の下端が連結固定穴54と固定穴49を介してネ
ジなどの固定手段55にて連結固定され、また下端には
連結部50の上端が連結固定穴54と固定穴51を介し
てネジなどの固定手段55にて連結固定され、略真直な
一体状に形成されるようになっている。
部47の下端が連結固定穴54と固定穴49を介してネ
ジなどの固定手段55にて連結固定され、また下端には
連結部50の上端が連結固定穴54と固定穴51を介し
てネジなどの固定手段55にて連結固定され、略真直な
一体状に形成されるようになっている。
【0045】そして、この連結バー45は、図2に示す
ように、ガイドレール3の中空部16内に配設され、こ
のガイドレール3に沿って上下方向に摺動自在とされて
おり、上端の係合部47が上ケース26の底面開口27
より挿入され、また下端の連結部50が下ケース34の
上面開口35より挿入される。
ように、ガイドレール3の中空部16内に配設され、こ
のガイドレール3に沿って上下方向に摺動自在とされて
おり、上端の係合部47が上ケース26の底面開口27
より挿入され、また下端の連結部50が下ケース34の
上面開口35より挿入される。
【0046】上ケース26内の係合部47は、図8に示
すように、鉤状の係合片48がラッチ片25の鉤部30
と略対向し、下ケース34の連結部50は中途部の突片
53が下ケース34内の上半部37に位置し、下端が鍵
受片33の基端に連結されるようになっている。
すように、鉤状の係合片48がラッチ片25の鉤部30
と略対向し、下ケース34の連結部50は中途部の突片
53が下ケース34内の上半部37に位置し、下端が鍵
受片33の基端に連結されるようになっている。
【0047】この連結部50の下端においては、図5乃
至図7に示すように、鍵受片33の基端に挿入されて、
長穴52と鍵受片33のガイドスリット42を軸56が
貫通しリンク結合され、かつ、この軸56の両端が下ケ
ース34の下半部38のガイド穴40に摺動自在となっ
て支持される。
至図7に示すように、鍵受片33の基端に挿入されて、
長穴52と鍵受片33のガイドスリット42を軸56が
貫通しリンク結合され、かつ、この軸56の両端が下ケ
ース34の下半部38のガイド穴40に摺動自在となっ
て支持される。
【0048】また、下ケース34の仕切り片39と連結
部50の突片53との間には、図5及び図6に示すよう
に、圧縮コイルバネ57が介装され、仕切り片39に対
して突片53を上方に付勢するようになっており、すな
わち通常の状態では、下ケース34に対して連結バー4
5が上方に付勢されるようになっている。
部50の突片53との間には、図5及び図6に示すよう
に、圧縮コイルバネ57が介装され、仕切り片39に対
して突片53を上方に付勢するようになっており、すな
わち通常の状態では、下ケース34に対して連結バー4
5が上方に付勢されるようになっている。
【0049】次に、上記構成によるシャッター用施錠装
置1の動作について説明する。
置1の動作について説明する。
【0050】まず、シャッターカーテン2の閉鎖時、す
なわち、シャッターカーテン2が上方より下降する際に
は、このシャッターカーテン2の最下部に位置する座板
スラット19の端部19aに延出して設けられている鍵
バー24が、図6に示すように、鍵受片33に上方より
当接し、この鍵受片33を捩じりコイルバネ44の付勢
力に抗して回動させる。
なわち、シャッターカーテン2が上方より下降する際に
は、このシャッターカーテン2の最下部に位置する座板
スラット19の端部19aに延出して設けられている鍵
バー24が、図6に示すように、鍵受片33に上方より
当接し、この鍵受片33を捩じりコイルバネ44の付勢
力に抗して回動させる。
【0051】なお、この回動の際には、鍵受片33は軸
43を中心に回動し、ガイドスリット42内の軸56は
連結バー45の長穴52内を移動することとなり、連結
バー45を上下に摺動させることはない。
43を中心に回動し、ガイドスリット42内の軸56は
連結バー45の長穴52内を移動することとなり、連結
バー45を上下に摺動させることはない。
【0052】座板スラット19が建物開口の下縁に着地
すると、図7に示すように、鍵バー24が鍵受片33を
乗り越え、この鍵受片33の下方に移動する。このと
き、鍵受片33は、捩じりコイルバネ44の付勢力によ
り突出状態に復帰する。
すると、図7に示すように、鍵バー24が鍵受片33を
乗り越え、この鍵受片33の下方に移動する。このと
き、鍵受片33は、捩じりコイルバネ44の付勢力によ
り突出状態に復帰する。
【0053】また、このとき、図8に示すように、座板
スラット19の延長部20Aaは、ストロークを縮めず
に、座板本体20Aに対してこのストローク分離れてス
ライドスラット20Bが位置する状態となっている。
スラット19の延長部20Aaは、ストロークを縮めず
に、座板本体20Aに対してこのストローク分離れてス
ライドスラット20Bが位置する状態となっている。
【0054】さらに、シャッターカーテン2の下降が続
き、座板スラット19における座板本体20Aとスライ
ドスラット20Bとの間のストロークが縮まると、図9
に示すように、シャッターカーテン2の上方のスラット
5に設けられている突出片21の爪片23がラッチ片2
5のローラ31に当接し、このラッチ片25を後退する
方向に捩じりコイルバネ32の付勢力に抗して揺動させ
る。
き、座板スラット19における座板本体20Aとスライ
ドスラット20Bとの間のストロークが縮まると、図9
に示すように、シャッターカーテン2の上方のスラット
5に設けられている突出片21の爪片23がラッチ片2
5のローラ31に当接し、このラッチ片25を後退する
方向に捩じりコイルバネ32の付勢力に抗して揺動させ
る。
【0055】ラッチ片25が後退すると、このラッチ片
25の鉤部30が後退し、上ケース26内にて、鉤状の
係合部47と互いに噛み合い、これにより、連結バー4
5の上下方向の摺動を規制し、停止状態とする。
25の鉤部30が後退し、上ケース26内にて、鉤状の
係合部47と互いに噛み合い、これにより、連結バー4
5の上下方向の摺動を規制し、停止状態とする。
【0056】そして、この連結バー45の摺動が停止さ
れることにより、この連結バー45にリンク結合されて
いる鍵受片33の回動が規制されることとなり、この鍵
受片33が後退することが不可能となって、鍵受片33
の下部に位置する鍵バー24は上昇されることがなく、
すなわち施錠状態となる。
れることにより、この連結バー45にリンク結合されて
いる鍵受片33の回動が規制されることとなり、この鍵
受片33が後退することが不可能となって、鍵受片33
の下部に位置する鍵バー24は上昇されることがなく、
すなわち施錠状態となる。
【0057】この施錠状態においては、外部から、この
シャッターカーテン2のスラット5に手を掛けて上昇方
向に移動させようとしても、鍵バー24が鍵受片33に
当接状態となり、この鍵受片33の逆方向(図9中時計
回り方向)への回動が、連結バー45の摺動不能状態に
よって規制されることとなっていることから、施錠状態
が保たれる。
シャッターカーテン2のスラット5に手を掛けて上昇方
向に移動させようとしても、鍵バー24が鍵受片33に
当接状態となり、この鍵受片33の逆方向(図9中時計
回り方向)への回動が、連結バー45の摺動不能状態に
よって規制されることとなっていることから、施錠状態
が保たれる。
【0058】次に、シャッターカーテン2が開放される
動作の場合は、シャッターカーテン2は上部から上昇、
すなわち引き上げられることとなることから、このシャ
ッターカーテン2の動作により上方のスラット5に設け
られている突出片21の爪片23が、ラッチ片25のロ
ーラ31から上方に離脱し、このラッチ片25との当接
状態が解除され、後退状態のラッチ片25が捩じりコイ
ルバネ32の付勢力にて突出状態へ揺動する。
動作の場合は、シャッターカーテン2は上部から上昇、
すなわち引き上げられることとなることから、このシャ
ッターカーテン2の動作により上方のスラット5に設け
られている突出片21の爪片23が、ラッチ片25のロ
ーラ31から上方に離脱し、このラッチ片25との当接
状態が解除され、後退状態のラッチ片25が捩じりコイ
ルバネ32の付勢力にて突出状態へ揺動する。
【0059】ラッチ片25が突出状態となると、このラ
ッチ片25の鉤部30が、上ケース26内にて、係合部
47との噛合状態を解除し、これにより、連結バー45
の上下方向の摺動の規制が解除される。
ッチ片25の鉤部30が、上ケース26内にて、係合部
47との噛合状態を解除し、これにより、連結バー45
の上下方向の摺動の規制が解除される。
【0060】さらに、シャッターカーテン2が上昇を続
けると、座板スラット19において、座板本体20Aに
対してスライドスラット20Bが上昇を始め、座板本体
20Aのストローク分上昇する(図8参照)。
けると、座板スラット19において、座板本体20Aに
対してスライドスラット20Bが上昇を始め、座板本体
20Aのストローク分上昇する(図8参照)。
【0061】そして、連結バー45の摺動の規制が解除
されることにより、この連結バー45にリンク結合され
ている鍵受片33の回動の規制が解除されることとな
り、シャッターカーテン2の上昇に伴う鍵バー24の上
昇動作時に、図10に示すように、この鍵バー24が突
出状態の鍵受片33を回動させ後退させる。
されることにより、この連結バー45にリンク結合され
ている鍵受片33の回動の規制が解除されることとな
り、シャッターカーテン2の上昇に伴う鍵バー24の上
昇動作時に、図10に示すように、この鍵バー24が突
出状態の鍵受片33を回動させ後退させる。
【0062】この鍵受片33の回動は、軸56にて連結
されている連結バー45を、圧縮コイルバネ57の付勢
力に抗して下方向に摺動移動させることとなり、すなわ
ち、解錠状態となる。
されている連結バー45を、圧縮コイルバネ57の付勢
力に抗して下方向に摺動移動させることとなり、すなわ
ち、解錠状態となる。
【0063】そして、鍵受片33を鍵バー24が乗り越
え、シャッターカーテン2が上昇を続けることにより、
このシャッターカーテン2の開放となる。
え、シャッターカーテン2が上昇を続けることにより、
このシャッターカーテン2の開放となる。
【0064】鍵バー24の鍵受片33通過後は、連結バ
ー45の圧縮コイルバネ57による付勢力により、連結
バー45が上昇を行い、これにリンク結合されている鍵
受片33を回動させ、突出状態、すなわち初期の状態に
復帰する。
ー45の圧縮コイルバネ57による付勢力により、連結
バー45が上昇を行い、これにリンク結合されている鍵
受片33を回動させ、突出状態、すなわち初期の状態に
復帰する。
【0065】従ってこのように構成されたシャッター用
施錠装置1では、シャッターカーテン2の閉鎖と同時
に、シャッターカーテン2の座板スラット19に設けら
れている鍵バー24を鍵受片33に係合状態とするとと
もに、この係合状態を維持するように鍵受片33の後退
を規制させる構成とされて、施錠状態とするので、シャ
ッターカーテン2の閉鎖が行われると自動的に施錠状態
とすることができ、煩雑な施錠操作、例えば鍵を用いる
操作などを行わなくてもよいこととなる。
施錠装置1では、シャッターカーテン2の閉鎖と同時
に、シャッターカーテン2の座板スラット19に設けら
れている鍵バー24を鍵受片33に係合状態とするとと
もに、この係合状態を維持するように鍵受片33の後退
を規制させる構成とされて、施錠状態とするので、シャ
ッターカーテン2の閉鎖が行われると自動的に施錠状態
とすることができ、煩雑な施錠操作、例えば鍵を用いる
操作などを行わなくてもよいこととなる。
【0066】また、この施錠状態1を解錠し、シャッタ
ーカーテン2を開放する場合も、鍵などを用いた特別な
操作をすることなく、シャッターカーテン2が上昇動作
を行うことで解錠となるので、シャッター装置としての
扱いが容易となる。
ーカーテン2を開放する場合も、鍵などを用いた特別な
操作をすることなく、シャッターカーテン2が上昇動作
を行うことで解錠となるので、シャッター装置としての
扱いが容易となる。
【0067】さらに、この施錠装置1では、構造が機械
的構成とされ、電気的に駆動する構成ではないことか
ら、停電時に施錠が行えない不具合などがなく、また、
施錠状態で停電となった際に、シャッターカーテン2を
開放させることが不可能となるようなこともなく、すな
わち、駆動源(電動モータ)とシャッターカーテン巻取
部とのブレーキ状態を解除することで、シャッターカー
テン巻取部の回転を手動で行うことが可能とされ、シャ
ッターカーテン2を手動で開放させることが可能とな
る。
的構成とされ、電気的に駆動する構成ではないことか
ら、停電時に施錠が行えない不具合などがなく、また、
施錠状態で停電となった際に、シャッターカーテン2を
開放させることが不可能となるようなこともなく、すな
わち、駆動源(電動モータ)とシャッターカーテン巻取
部とのブレーキ状態を解除することで、シャッターカー
テン巻取部の回転を手動で行うことが可能とされ、シャ
ッターカーテン2を手動で開放させることが可能とな
る。
【0068】また、機構部分をガイドレール3内に収納
させて構成されていることから、装置全体としての省ス
ペース化が図られ、またその構造も簡素とされ、複雑な
機構がないことから、製作が容易なものとなるととも
に、廉価に得られ、また、メンテナンスが容易なものと
なる。
させて構成されていることから、装置全体としての省ス
ペース化が図られ、またその構造も簡素とされ、複雑な
機構がないことから、製作が容易なものとなるととも
に、廉価に得られ、また、メンテナンスが容易なものと
なる。
【0069】特に、本実施の形態では、突出片21に爪
片23を設けた構成とするとともに、ガイドレール3内
に一対の係合条片17を形成して、この係合条片17に
係合可能なようにガイドレール3内に挿入され昇降を案
内される構造としたことから、シャッターカーテン2の
ガイドレール3からの抜け止めを構成することとなり、
耐風構造を得ることが可能となる。
片23を設けた構成とするとともに、ガイドレール3内
に一対の係合条片17を形成して、この係合条片17に
係合可能なようにガイドレール3内に挿入され昇降を案
内される構造としたことから、シャッターカーテン2の
ガイドレール3からの抜け止めを構成することとなり、
耐風構造を得ることが可能となる。
【0070】なお、上述した実施の形態では、座板スラ
ット19に設けた鍵バー24を、この座板スラット19
に固定し、鍵バー24の先端が常に突出状態とする構成
の例について述べたが、この鍵バー24は、座板スラッ
ト19に対して進退自在な構成としてもよい。すなわ
ち、この鍵バー24を座板スラット19の一方の面、例
えば屋内側となる面に配設される施錠機構に連結し、こ
の施錠機構の鍵による操作やサムターンによる操作に
て、この座板スラット19の端部19aに対し進退自在
とさせる構成としてもよく、この場合、シャッター装置
4は手動にてシャッターカーテン2を開閉する手動シャ
ッター装置とすれば、例えば鍵バー24は、座板スラッ
ト19の端部19aに対し、常に突出状態とする構成と
し、シャッターカーテン2閉鎖時においては、この閉鎖
と同時に施錠状態となり、このシャッターカーテン2を
開放する場合に、施錠機構を操作して、鍵バー24を後
退させて鍵受片33との係合状態を解除し、シャッター
カーテン2を開放させる構成とすることができる。
ット19に設けた鍵バー24を、この座板スラット19
に固定し、鍵バー24の先端が常に突出状態とする構成
の例について述べたが、この鍵バー24は、座板スラッ
ト19に対して進退自在な構成としてもよい。すなわ
ち、この鍵バー24を座板スラット19の一方の面、例
えば屋内側となる面に配設される施錠機構に連結し、こ
の施錠機構の鍵による操作やサムターンによる操作に
て、この座板スラット19の端部19aに対し進退自在
とさせる構成としてもよく、この場合、シャッター装置
4は手動にてシャッターカーテン2を開閉する手動シャ
ッター装置とすれば、例えば鍵バー24は、座板スラッ
ト19の端部19aに対し、常に突出状態とする構成と
し、シャッターカーテン2閉鎖時においては、この閉鎖
と同時に施錠状態となり、このシャッターカーテン2を
開放する場合に、施錠機構を操作して、鍵バー24を後
退させて鍵受片33との係合状態を解除し、シャッター
カーテン2を開放させる構成とすることができる。
【0071】また、上述した実施の形態では、座板スラ
ット19にストロークを得られる連結部を設けた構成の
例について述べたが、座板スラット19が建物開口の下
縁に着地と同時、すなわち、鍵バー24が鍵受片33に
係合状態となると同時に上方のスラット5の突出片21
がラッチ片25と当接状態となる構成であれば、この座
板スラット19にストロークがない構成としてもよい。
ット19にストロークを得られる連結部を設けた構成の
例について述べたが、座板スラット19が建物開口の下
縁に着地と同時、すなわち、鍵バー24が鍵受片33に
係合状態となると同時に上方のスラット5の突出片21
がラッチ片25と当接状態となる構成であれば、この座
板スラット19にストロークがない構成としてもよい。
【0072】さらに、上述した実施の形態では、シャッ
ター部材としてスリット9を有するスラット5にて構成
されるシャッターカーテン2に施錠装置1を設けた構成
として述べたが、このシャッター部材5を短冊板状のス
ラットとし、このスラットが連結されて構成されるスラ
ットカーテンよりなるシャッター装置に設ける構成でも
よく、また、パイプ状のシャッター部材よりなるグリル
シャッターや、板状のパネル板をシャッター部材とする
パネルシャッターでもよい。
ター部材としてスリット9を有するスラット5にて構成
されるシャッターカーテン2に施錠装置1を設けた構成
として述べたが、このシャッター部材5を短冊板状のス
ラットとし、このスラットが連結されて構成されるスラ
ットカーテンよりなるシャッター装置に設ける構成でも
よく、また、パイプ状のシャッター部材よりなるグリル
シャッターや、板状のパネル板をシャッター部材とする
パネルシャッターでもよい。
【0073】また、上述した実施の形態では、突出片2
1の設けられるスラット5を、シャッターカーテン2の
上方に位置するスラット5とした例について述べたが、
この突出片21の配設されるスラット5のシャッターカ
ーテン2としての位置は、これに限定されることはな
く、中途の位置など他の位置に構成させてもよく、さら
には、鍵バー24の配設されるスラットを座板スラット
19として説明したが、前記突出片21の設けられるス
ラット5より移動端側に位置するスラットであれば、他
の位置のスラットに鍵バー24を設ける構成としてもよ
い。この場合、突出片に当接するラッチ片、及び鍵バー
24に係合する鍵受片33も、ガイドレールの中途部分
に配設されることとなり、また連結バーの長さもこれに
対応する長さに設定され構成される。
1の設けられるスラット5を、シャッターカーテン2の
上方に位置するスラット5とした例について述べたが、
この突出片21の配設されるスラット5のシャッターカ
ーテン2としての位置は、これに限定されることはな
く、中途の位置など他の位置に構成させてもよく、さら
には、鍵バー24の配設されるスラットを座板スラット
19として説明したが、前記突出片21の設けられるス
ラット5より移動端側に位置するスラットであれば、他
の位置のスラットに鍵バー24を設ける構成としてもよ
い。この場合、突出片に当接するラッチ片、及び鍵バー
24に係合する鍵受片33も、ガイドレールの中途部分
に配設されることとなり、また連結バーの長さもこれに
対応する長さに設定され構成される。
【0074】さらに、上述した実施の形態では、ラッチ
片25及び鍵受片33の進退する方向が、スラット5の
厚さ方向に沿う方向とされて配設される構成とされてい
るが、スラット5の長さ方向に沿った延長方向に進退自
在とされる構成としてもよく、この構成としても上記効
果を得られるものである。
片25及び鍵受片33の進退する方向が、スラット5の
厚さ方向に沿う方向とされて配設される構成とされてい
るが、スラット5の長さ方向に沿った延長方向に進退自
在とされる構成としてもよく、この構成としても上記効
果を得られるものである。
【0075】また、上述した実施の形態では、ガイドレ
ール3が、ガイドレール本体12と外枠体13とで構成
される例について述べたが、これらガイドレール本体1
2と外枠体13とが一体構造とされる構成としてもよ
く、この場合、ガイドレール本体12の溝部15と外枠
体13の中空部16とが通じた一体の溝部とされる構造
としてもよい。
ール3が、ガイドレール本体12と外枠体13とで構成
される例について述べたが、これらガイドレール本体1
2と外枠体13とが一体構造とされる構成としてもよ
く、この場合、ガイドレール本体12の溝部15と外枠
体13の中空部16とが通じた一体の溝部とされる構造
としてもよい。
【0076】さらに、上述した実施の形態では、シャッ
ターカーテン2が上方から下降することで建物開口を閉
鎖するシャッター装置について説明したが、その他の構
造のシャッター装置、例えば左右横方向にシャッターカ
ーテンが移動することで開閉が行われるシャッター装置
などに、本発明の施錠装置を用いる構成としてもよい。
ターカーテン2が上方から下降することで建物開口を閉
鎖するシャッター装置について説明したが、その他の構
造のシャッター装置、例えば左右横方向にシャッターカ
ーテンが移動することで開閉が行われるシャッター装置
などに、本発明の施錠装置を用いる構成としてもよい。
【0077】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるシャッ
ター用施錠装置では、シャッターカーテンの閉鎖と同時
に、このシャッターカーテンのスラットに設けられてい
る鍵バーを鍵受片に係合状態とするとともに、この係合
状態を維持するように、突出片がラッチ片に噛み合い、
ラッチ片が連結バーの摺動を規制して停止させ、この連
結バーにリンク結合されている鍵受片の後退を規制させ
るように構成されているので、シャッターカーテンの閉
鎖が行われると自動的に施錠状態とすることができる。
ター用施錠装置では、シャッターカーテンの閉鎖と同時
に、このシャッターカーテンのスラットに設けられてい
る鍵バーを鍵受片に係合状態とするとともに、この係合
状態を維持するように、突出片がラッチ片に噛み合い、
ラッチ片が連結バーの摺動を規制して停止させ、この連
結バーにリンク結合されている鍵受片の後退を規制させ
るように構成されているので、シャッターカーテンの閉
鎖が行われると自動的に施錠状態とすることができる。
【0078】すなわち、自動的に施錠を行うこととなる
ことから、煩雑な施錠操作、例えば鍵を用いる操作など
を行わなくてもよいこととなる。
ことから、煩雑な施錠操作、例えば鍵を用いる操作など
を行わなくてもよいこととなる。
【0079】また、この施錠状態を解錠し、シャッター
カーテンを開放する場合も、鍵などを用いた特別な操作
をすることなく、シャッターカーテンが上昇動作を行う
ことで解錠となるので、シャッター装置としての扱いが
容易となる効果を得られる。
カーテンを開放する場合も、鍵などを用いた特別な操作
をすることなく、シャッターカーテンが上昇動作を行う
ことで解錠となるので、シャッター装置としての扱いが
容易となる効果を得られる。
【0080】さらに、この施錠装置では、構造が機械的
構成とされ、電気的に駆動する構成ではないことから、
停電時に施錠が行えない不具合などがなく、また、施錠
状態で停電となった際に、シャッターカーテンを開放さ
せることが不可能となるようなこともなく、すなわち、
電動モータなどの駆動源とシャッターカーテンを巻き取
る巻取部とのブレーキ状態を解除することで、巻取部の
回転を手動で行うことが可能とされ、シャッターカーテ
ンを手動で開放させることが可能となる。
構成とされ、電気的に駆動する構成ではないことから、
停電時に施錠が行えない不具合などがなく、また、施錠
状態で停電となった際に、シャッターカーテンを開放さ
せることが不可能となるようなこともなく、すなわち、
電動モータなどの駆動源とシャッターカーテンを巻き取
る巻取部とのブレーキ状態を解除することで、巻取部の
回転を手動で行うことが可能とされ、シャッターカーテ
ンを手動で開放させることが可能となる。
【0081】また、機構部分をガイドレール内に収納さ
せて構成されていることから、装置全体としての省スペ
ース化が図られ、またその構造も簡素とされ、複雑な機
構がないことから、製作が容易なものとなるとともに、
廉価に施錠装置を得ることができ、また、メンテナンス
が容易なものとなる効果を得られる。
せて構成されていることから、装置全体としての省スペ
ース化が図られ、またその構造も簡素とされ、複雑な機
構がないことから、製作が容易なものとなるとともに、
廉価に施錠装置を得ることができ、また、メンテナンス
が容易なものとなる効果を得られる。
【0082】さらに、突出片に爪片を設けた構成とする
とともに、ガイドレール内に一対の係合条片を形成させ
る構成とし、この係合条片に突出片の爪片が係合可能な
ようにガイドレール内に挿入され開閉移動を案内される
構造としたことにより、シャッターカーテンのガイドレ
ールからの抜け止めを構成することが可能となり、すな
わち、シャッターカーテンに耐風構造を付加させること
が可能となる。
とともに、ガイドレール内に一対の係合条片を形成させ
る構成とし、この係合条片に突出片の爪片が係合可能な
ようにガイドレール内に挿入され開閉移動を案内される
構造としたことにより、シャッターカーテンのガイドレ
ールからの抜け止めを構成することが可能となり、すな
わち、シャッターカーテンに耐風構造を付加させること
が可能となる。
【0083】また、鍵バーをシャッター部材の一方の面
に配設される施錠機構に連結し、この施錠機構の鍵によ
る操作やサムターンによる操作にて、このシャッター部
材の端部に対し進退自在とさせる構成とすると、手動で
開閉を行うシャッター装置に適用した場合に、シャッタ
ーカーテンの閉鎖の際には自動で施錠が行われ、このシ
ャッターカーテンを開放する場合に、施錠機構を操作す
ることで鍵バーを後退させて鍵受片との係合状態を解除
し、シャッターカーテンを開放させることができる。
に配設される施錠機構に連結し、この施錠機構の鍵によ
る操作やサムターンによる操作にて、このシャッター部
材の端部に対し進退自在とさせる構成とすると、手動で
開閉を行うシャッター装置に適用した場合に、シャッタ
ーカーテンの閉鎖の際には自動で施錠が行われ、このシ
ャッターカーテンを開放する場合に、施錠機構を操作す
ることで鍵バーを後退させて鍵受片との係合状態を解除
し、シャッターカーテンを開放させることができる。
【0084】さらに、鍵バーが配設されるシャッター部
材と、突出片が配設されるシャッター部材との間に、シ
ャッターカーテンの移動方向と同方向となる所定の長さ
のストロークを有する連結部を設け、シャッターカーテ
ンの閉鎖時において両シャッター部材間が縮まる構成と
することで、鍵バーの鍵受片との係合状態が行われた後
に、鍵受片の後退を規制させるよう構成でき、また、こ
の鍵受片の規制状態を解除した後に、鍵バーとの係合状
態を解除するようになり、各動作における確実性を向上
させることが可能となる。
材と、突出片が配設されるシャッター部材との間に、シ
ャッターカーテンの移動方向と同方向となる所定の長さ
のストロークを有する連結部を設け、シャッターカーテ
ンの閉鎖時において両シャッター部材間が縮まる構成と
することで、鍵バーの鍵受片との係合状態が行われた後
に、鍵受片の後退を規制させるよう構成でき、また、こ
の鍵受片の規制状態を解除した後に、鍵バーとの係合状
態を解除するようになり、各動作における確実性を向上
させることが可能となる。
【図1】本発明によるシャッター用施錠装置が配設され
るシャッター装置を示す概略正面図
るシャッター装置を示す概略正面図
【図2】本実施の形態のシャッター用施錠装置を示す一
部裁断斜視図
部裁断斜視図
【図3】同シャッター用施錠装置の平断面図
【図4】同シャッター用施錠装置の平断面図
【図5】同シャッター用施錠装置の要部を示す分解斜視
図
図
【図6】同シャッター用施錠装置の動作を示す側断面図
【図7】同シャッター用施錠装置の動作を示す側断面図
【図8】同シャッター用施錠装置の動作を示す側断面図
【図9】同シャッター用施錠装置の動作を示す側断面図
【図10】同シャッター用施錠装置の動作を示す側断面
図
図
1…シャッター用施錠装置 2…シャッターカーテン 3…ガイドレール 4…シャッター装置 5…シャッター部材(スラット) 5a…端部 17…係合条片 19…シャッター部材(座板スラット) 19a…端部 21…突出片 23…爪片 24…鍵バー 25…ラッチ片 30…鉤部 32…付勢手段(捩じりコイルバネ) 33…鍵受片 44…付勢部材(捩じりコイルバネ) 45…連結バー 47…係合部
Claims (6)
- 【請求項1】 複数のシャッター部材が連結されて構成
されるシャッターカーテンが、その両側縁をガイドレー
ルに案内され移動し、建物開口部を開閉するシャッター
装置に備えられるシャッター用施錠装置において、 前記シャッターカーテンを構成する複数のシャッター部
材における所定のシャッター部材の端部に配設され、先
端が前記ガイドレール内の奥方に延出する突出片と、 前記突出片の配設されるシャッター部材より前記シャッ
ターカーテンの移動端側に連結されるシャッター部材の
端部に配設され、該シャッター部材の長手方向に延出形
成され、前記ガイドレール内の奥方に延出する鍵バー
と、 前記シャッターカーテンの閉鎖時における前記突出片と
当接する位置となる前記ガイドレールの所定位置に配設
されるとともに、先端が前記ガイドレール内に対して進
退自在となって設けられ、かつ該先端を前記ガイドレー
ル内へ突出状態に維持する付勢力を有する付勢手段を備
えたラッチ片と、 前記シャッターカーテンの閉鎖時における前記鍵バーに
係合する位置となる前記ガイドレールの所定位置に配設
され、先端が前記ガイドレール内に対して進退自在とさ
れるとともに、該先端を前記ガイドレール内へ突出状態
に維持する付勢力を有する付勢部材を備えた鍵受片と、 前記ガイドレールに沿って摺動自在に設けられ、一端に
前記ラッチ片の鉤部と噛み合う係合部を有するととも
に、他端が前記鍵受片の基部とリンク結合される連結バ
ーと、 を具備し、 前記シャッターカーテンが閉鎖状態となると、前記突出
片により前記ラッチ片が後退し、該ラッチ片と前記係合
部とが噛合して、前記連結バーの摺動を規制して停止さ
せるとともに、前記鍵受片の後退を規制させ、該鍵受片
の先端を前記ガイドレール内に突出状態とし、該鍵受片
と前記鍵バーとを係合状態に維持することを特徴とする
シャッター用施錠装置。 - 【請求項2】 前記突出片は、前記シャッターカーテン
を構成するシャッター部材の最も巻き取り側に位置する
シャッター部材に配設されることを特徴とする請求項1
記載のシャッター用施錠装置。 - 【請求項3】 前記鍵バーは、前記シャッターカーテン
を構成するシャッター部材の最も移動端側に位置するシ
ャッター部材に配設されることを特徴とする請求項1又
は2記載のシャッター用施錠装置。 - 【請求項4】 前記突出片は、前記シャッター部材の端
部より、該シャッター部材の長手方向に延出して形成さ
れるとともに、先端に該シャッター部材の厚さ方向に折
曲形成される爪片を有し、かつ前記ガイドレールの内部
には、該ガイドレールの長手方向に沿ってフランジ状に
突出形成される係合条片を有し、前記ガイドレールの内
部にて、前記爪片が前記係合条片に係合状態で、開閉移
動を案内されることを特徴とする請求項1又は2又は3
記載のシャッター用施錠装置。 - 【請求項5】 前記鍵バーは、該鍵バーの設けられる前
記シャッター部材の一方の面に配設される施錠機構に連
結され、該施錠機構の操作にて、前記シャッター部材の
端部に対し進退自在とされることを特徴とする請求項1
〜4のいずれか1つに記載のシャッター用施錠装置。 - 【請求項6】 前記鍵バーが配設されるシャッター部材
と前記突出片が配設されるシャッター部材との間には、
前記シャッターカーテンの移動方向と同方向となる所定
の長さのストロークを有する連結部が設けられ、前記シ
ャッターカーテンの閉鎖時において両シャッター部材間
が縮まることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つ
に記載のシャッター用施錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25082397A JPH1193551A (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | シャッター用施錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25082397A JPH1193551A (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | シャッター用施錠装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1193551A true JPH1193551A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17213571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25082397A Pending JPH1193551A (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | シャッター用施錠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1193551A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002519546A (ja) * | 1998-06-24 | 2002-07-02 | ネルジュコ(ソシエテ アノニム) | 商品取扱ドア |
| KR100528495B1 (ko) * | 2002-11-20 | 2005-11-15 | 정국 | 셔터 록킹 장치 |
-
1997
- 1997-09-16 JP JP25082397A patent/JPH1193551A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002519546A (ja) * | 1998-06-24 | 2002-07-02 | ネルジュコ(ソシエテ アノニム) | 商品取扱ドア |
| KR100528495B1 (ko) * | 2002-11-20 | 2005-11-15 | 정국 | 셔터 록킹 장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040615 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060120 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060606 |