JPH1193765A - 冷却を向上させた交換可能なシリンダライナ - Google Patents
冷却を向上させた交換可能なシリンダライナInfo
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- JPH1193765A JPH1193765A JP10204593A JP20459398A JPH1193765A JP H1193765 A JPH1193765 A JP H1193765A JP 10204593 A JP10204593 A JP 10204593A JP 20459398 A JP20459398 A JP 20459398A JP H1193765 A JPH1193765 A JP H1193765A
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- engine
- liner
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B23/00—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation
- F02B23/02—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with compression ignition
- F02B23/06—Other engines characterised by special shape or construction of combustion chambers to improve operation with compression ignition the combustion space being arranged in working piston
- F02B23/0696—W-piston bowl, i.e. the combustion space having a central projection pointing towards the cylinder head and the surrounding wall being inclined towards the cylinder wall
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/02—Cylinders; Cylinder heads having cooling means
- F02F1/10—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
- F02F1/16—Cylinder liners of wet type
- F02F1/163—Cylinder liners of wet type the liner being midsupported
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 新規且つ非自明のシリンダライナの冷却を向
上させる交換可能なシリンダライナ装置及び方法を提供
すること。 【解決手段】 内燃機関用の交換可能なシリンダライナ
20が提供される。ブロック22内のライナ20の位置
が中間ストップ36により確定される。該中間ストップ
36下方での締まり嵌めによりライナ20の周りに伸長
する冷却通路44の底部端がシールされる。冷却通路4
4の頂部端が0リング70によりシールされ、エンジン
が暖機されると締まり嵌めによってもシールされる。冷
却通路44の頂部はトップピストンリング28の上死点
位置の近傍にあり、該トップピストンリング28の温度
を低下させる。
上させる交換可能なシリンダライナ装置及び方法を提供
すること。 【解決手段】 内燃機関用の交換可能なシリンダライナ
20が提供される。ブロック22内のライナ20の位置
が中間ストップ36により確定される。該中間ストップ
36下方での締まり嵌めによりライナ20の周りに伸長
する冷却通路44の底部端がシールされる。冷却通路4
4の頂部端が0リング70によりシールされ、エンジン
が暖機されると締まり嵌めによってもシールされる。冷
却通路44の頂部はトップピストンリング28の上死点
位置の近傍にあり、該トップピストンリング28の温度
を低下させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、正味平均有効圧が
高い高効率ディーゼルエンジンを含んだ内燃機関用の交
換可能なシリンダライナに関する。しかしながら、本発
明の用途には本技術分野の範囲には入らないものもあ
る。
高い高効率ディーゼルエンジンを含んだ内燃機関用の交
換可能なシリンダライナに関する。しかしながら、本発
明の用途には本技術分野の範囲には入らないものもあ
る。
【0002】
【従来の技術】交換可能なシリンダライナは内燃機関、
特に、オーバホール間隔が非常に長くされたエンジンに
多大な利点をもたらす。トラック用のディーゼルエンジ
ン等のエンジンのオーバホール間隔は200万時間に設
計することが可能である。オーバホール時には斯かるエ
ンジンのシリンダライナを取り外して別の組のライナと
交換して、エンジンブロックを再使用することが可能と
なる。更に、製造時には、交換可能なライナを使用する
ことからブロック内の長いボアの仕上げの精度を高くす
る必要がなくなり、個々のライナの仕上げ精度のみを高
くするようにすれば良く、作業規模が一段と小規模で済
み経済的にも節約が可能となる。
特に、オーバホール間隔が非常に長くされたエンジンに
多大な利点をもたらす。トラック用のディーゼルエンジ
ン等のエンジンのオーバホール間隔は200万時間に設
計することが可能である。オーバホール時には斯かるエ
ンジンのシリンダライナを取り外して別の組のライナと
交換して、エンジンブロックを再使用することが可能と
なる。更に、製造時には、交換可能なライナを使用する
ことからブロック内の長いボアの仕上げの精度を高くす
る必要がなくなり、個々のライナの仕上げ精度のみを高
くするようにすれば良く、作業規模が一段と小規模で済
み経済的にも節約が可能となる。
【0003】より熱効率の高いエンジンを求める声は引
き続いて有り、これにより新たな要求がシリンダライナ
に対してもなされるようになってきた。エンジンの正味
平均有効圧(BMEP)を増大させれば熱効率を増大す
ることは可能である。先進技術を利用したディーゼルエ
ンジンでは300psiを超えるBMEPを達成でき
る。これらの高効率のエンジンでは燃焼温度が非常に高
くなる。仕事に転換されないまたは排出ガスとして放出
されない燃焼エネルギーの一部は、シリンダライナの壁
を通って冷却装置内へ伝導する熱となって消散されなけ
らばならない。この熱がシリンダライナから適切に除外
されなければ、数々の問題を生じることとなる。斯かる
問題の1つはトップピストンリングのオーバヒートであ
る。
き続いて有り、これにより新たな要求がシリンダライナ
に対してもなされるようになってきた。エンジンの正味
平均有効圧(BMEP)を増大させれば熱効率を増大す
ることは可能である。先進技術を利用したディーゼルエ
ンジンでは300psiを超えるBMEPを達成でき
る。これらの高効率のエンジンでは燃焼温度が非常に高
くなる。仕事に転換されないまたは排出ガスとして放出
されない燃焼エネルギーの一部は、シリンダライナの壁
を通って冷却装置内へ伝導する熱となって消散されなけ
らばならない。この熱がシリンダライナから適切に除外
されなければ、数々の問題を生じることとなる。斯かる
問題の1つはトップピストンリングのオーバヒートであ
る。
【0004】ボトムピストンリング及びピストン自体と
は異なり、トップピストンリングが供給エンジンオイル
から受ける冷却はほんの限られたものである。ボトムピ
ストンリングとは異なり、トップピストンリングは燃焼
ガスに直接晒される。トップピストンリングがオーバヒ
ートすると、シリンダ壁内径からトップピストンリング
と接触しているオイルがコークスに変換され、その結果
潤滑の喪失が生じる。この結果、リングやライナの摩耗
が加速されて、リングの破損に繋がる可能性が一段と高
くなる。
は異なり、トップピストンリングが供給エンジンオイル
から受ける冷却はほんの限られたものである。ボトムピ
ストンリングとは異なり、トップピストンリングは燃焼
ガスに直接晒される。トップピストンリングがオーバヒ
ートすると、シリンダ壁内径からトップピストンリング
と接触しているオイルがコークスに変換され、その結果
潤滑の喪失が生じる。この結果、リングやライナの摩耗
が加速されて、リングの破損に繋がる可能性が一段と高
くなる。
【0005】トップピストンリングから熱を排除する1
つの方法は、シリンダライナの冷却を向上させることで
ある。シリンダライナの温度が低ければ低い程トップピ
ストンリングから伝導する熱は多くなる。交換可能なシ
リンダライナの冷却向上のために様々なアイデアが提案
されてきた。これらのアイデア及び一般にシリンダライ
ナに関するアイデアは下記の米国特許に見ることができ
る。
つの方法は、シリンダライナの冷却を向上させることで
ある。シリンダライナの温度が低ければ低い程トップピ
ストンリングから伝導する熱は多くなる。交換可能なシ
リンダライナの冷却向上のために様々なアイデアが提案
されてきた。これらのアイデア及び一般にシリンダライ
ナに関するアイデアは下記の米国特許に見ることができ
る。
【0006】 特許番号 特許権者 発行日 4,244,330 ボー(Baugh)その他 1/13/81 4,305,348 マーチン(Martin) 12/15/81 4,616,603 クビス(Kubis)その他 10/14/86 4,638,769 バルハイマ (Ballheimer) 1/27/87 4,867,118 クビス(Kubis)その他 9/19/89 5,048,468 ブロートン (Broughton)その他 9/17/91 5,150,668 ボック(Bock) 9/29/92 5,299,538 ケネディ(Kennedy) 4/ 5/94 5,343,837 ウォード(Ward)その他 9/ 6/94 5,575,251 ボック(Bock) 11/19/96
【0007】
【解決しようとする課題】シリンダライナの冷却向上に
対する要求は引き続いてあり、本発明の目的は、新規且
つ非自明のシリンダライナの冷却を向上させる装置及び
方法を提供することである。
対する要求は引き続いてあり、本発明の目的は、新規且
つ非自明のシリンダライナの冷却を向上させる装置及び
方法を提供することである。
【0008】本発明の目的は、内燃機関用の改良された
交換可能なシリンダライナを提供することである。
交換可能なシリンダライナを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の1態様では、シ
リンダヘッド及びエンジンブロックを備えた内燃機関用
交換可能なシリンダライナが提供される。該シリンダラ
イナは、シリンダヘッドに隣接したライナのリム部分
と、該リム部分内に画成された円周方向のシール溝と、
該シール溝内に配置されたシールリングと、前記シール
溝の下方のライナの中間ストップと、を含んでいる。
リンダヘッド及びエンジンブロックを備えた内燃機関用
交換可能なシリンダライナが提供される。該シリンダラ
イナは、シリンダヘッドに隣接したライナのリム部分
と、該リム部分内に画成された円周方向のシール溝と、
該シール溝内に配置されたシールリングと、前記シール
溝の下方のライナの中間ストップと、を含んでいる。
【0010】本発明の別の態様では、内燃機関のエンジ
ンブロック内に交換可能なシリンダライナを配置し且つ
シールする方法が提供される。該方法は、交換可能なシ
リンダライナをエンジンブロック内に配置する段階と、
中間ストップにより前記シリンダライナを前記エンジン
ブロック内で軸線方向に位置決めする段階と、前記シリ
ンダライナと前記エンジンブロックとの間の冷却通路内
へ冷却液を流し込む段階と、前記シリンダライナと前記
エンジンブロックとの間を差し渡しの締まり嵌めにして
前記冷却通路の底部をシールする段階と、を備えてい
る。
ンブロック内に交換可能なシリンダライナを配置し且つ
シールする方法が提供される。該方法は、交換可能なシ
リンダライナをエンジンブロック内に配置する段階と、
中間ストップにより前記シリンダライナを前記エンジン
ブロック内で軸線方向に位置決めする段階と、前記シリ
ンダライナと前記エンジンブロックとの間の冷却通路内
へ冷却液を流し込む段階と、前記シリンダライナと前記
エンジンブロックとの間を差し渡しの締まり嵌めにして
前記冷却通路の底部をシールする段階と、を備えてい
る。
【0011】本発明の関連した目的は好適な実施例の説
明から明白となるものである。
明から明白となるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の原理の理解を高めるため
に添付の図面に例示された実施例を参照すると共に、特
定の用語を用いて例示の実施例を説明する。しかしなが
ら、斯かる説明により本発明の範囲を限定するものでは
なく、斯かる例示した装置に変更及び修正を施すことが
可能であり、且つ、本発明の原理を例示した用途以外に
も適用可能なことは当業者には自明のことである。
に添付の図面に例示された実施例を参照すると共に、特
定の用語を用いて例示の実施例を説明する。しかしなが
ら、斯かる説明により本発明の範囲を限定するものでは
なく、斯かる例示した装置に変更及び修正を施すことが
可能であり、且つ、本発明の原理を例示した用途以外に
も適用可能なことは当業者には自明のことである。
【0013】本発明の好適な実施例を図1乃至図3に図
示する。図1は、エンジンブロック22内に収容された
鋳造の交換可能なシリンダライナ20を図示した断面図
である。本発明は、正味平均有効圧(BMEP)が30
0psiを超える非常に燃焼温度の高いディーゼルエン
ジンに有効である。本発明は、また、一般に、交換可能
なシリンダライナを備えた任意の内燃機関に使用するこ
とも可能である。ライナ20は鋳造されて、その後、摺
動面、接触面及びシール面を機械加工するのが典型的で
はあるが、本発明ではその他の組立方法の利用を考慮す
ることも可能である。
示する。図1は、エンジンブロック22内に収容された
鋳造の交換可能なシリンダライナ20を図示した断面図
である。本発明は、正味平均有効圧(BMEP)が30
0psiを超える非常に燃焼温度の高いディーゼルエン
ジンに有効である。本発明は、また、一般に、交換可能
なシリンダライナを備えた任意の内燃機関に使用するこ
とも可能である。ライナ20は鋳造されて、その後、摺
動面、接触面及びシール面を機械加工するのが典型的で
はあるが、本発明ではその他の組立方法の利用を考慮す
ることも可能である。
【0014】ピストン24はライナ20のピストン摺動
径26内に摺動自在に収容される。トップピストンリン
グ28はトップリング溝30内に配置されて、前記ピス
トン摺動径26と接触して燃焼室31の下部シールを画
成する。リストピン32はピストン24を連接棒34に
回転自在に連結する。連接棒34は従来の方法でクラン
クシャフトに連結される。
径26内に摺動自在に収容される。トップピストンリン
グ28はトップリング溝30内に配置されて、前記ピス
トン摺動径26と接触して燃焼室31の下部シールを画
成する。リストピン32はピストン24を連接棒34に
回転自在に連結する。連接棒34は従来の方法でクラン
クシャフトに連結される。
【0015】ライナ20はブロック22の頂面35から
摺動自在にブロック22内へ挿入される。該頂面35
は、また、ブロック22のファイヤデッキとも呼ばれ
る。ライナ20は、ライナ中間ストップ36がブロック
レッジ(押縁)38に接触するまで挿入される。中間ス
トップ36はライナ20の頂面と底面との中間位置、即
ち、中心軸線Xの長さの中間点にある。中間ストップ3
6はブロック22内でライナ20の軸線方向の位置を確
定する。中間ストップ36に隣接してブロック22の絞
まり内径42及びライナ20の絞まり外径40が設けら
れている。絞まり内径42は絞まり外径40より約0.
15乃至0.25ミリメートル(0.006乃至0.1
0インチ)小さくされている。ライナ20がブロック2
2内へ挿入されて行くに連れて、力がライナ20に加え
られて、締まり内径42と締まり外径40との間で設計
された締まり嵌めを克服する。前記の力がライナ20の
中心線Xの回りに全体的に加えられると、ライナ20が
ブロック22内を摺動して、中間ストップ36がブロッ
クレッジ38に接触する。
摺動自在にブロック22内へ挿入される。該頂面35
は、また、ブロック22のファイヤデッキとも呼ばれ
る。ライナ20は、ライナ中間ストップ36がブロック
レッジ(押縁)38に接触するまで挿入される。中間ス
トップ36はライナ20の頂面と底面との中間位置、即
ち、中心軸線Xの長さの中間点にある。中間ストップ3
6はブロック22内でライナ20の軸線方向の位置を確
定する。中間ストップ36に隣接してブロック22の絞
まり内径42及びライナ20の絞まり外径40が設けら
れている。絞まり内径42は絞まり外径40より約0.
15乃至0.25ミリメートル(0.006乃至0.1
0インチ)小さくされている。ライナ20がブロック2
2内へ挿入されて行くに連れて、力がライナ20に加え
られて、締まり内径42と締まり外径40との間で設計
された締まり嵌めを克服する。前記の力がライナ20の
中心線Xの回りに全体的に加えられると、ライナ20が
ブロック22内を摺動して、中間ストップ36がブロッ
クレッジ38に接触する。
【0016】締まり内径42内に締まり外径40が締ま
り嵌めすると、ライナ20と、該ライナ20の回りに伸
長するブロック22との間の冷却液通路44の底部がシ
ールされる。この締まり嵌めの結果漏れ防止のシールが
画成される。シールを画成するために締まり外径40及
び内径42にまたはその近傍に硬化自在のプラスチック
材料を使用する必要はない。締まり嵌めの直ぐ下方の溝
47内に挿入される0リング46で余剰のシールが達成
される。この下方と言う言葉はクランクシャフトの方向
を示すものである。0リング46の下にはライナ20の
底部とブロック22の底部との間で間隙環48が伸長し
ている。この間隙環はライナ20の底部長さに沿ってブ
ロック22の底部棚50に隣接したライナ20の底部ま
で伸長している。棚50はライナ20の割れた部分がエ
ンジンのクランクケース内へ落下するのを防止するのに
使用される。間隙環48にはオイルまたはオイルミスト
が収容されて、ライナ20の底部を冷却する一助とされ
ている。
り嵌めすると、ライナ20と、該ライナ20の回りに伸
長するブロック22との間の冷却液通路44の底部がシ
ールされる。この締まり嵌めの結果漏れ防止のシールが
画成される。シールを画成するために締まり外径40及
び内径42にまたはその近傍に硬化自在のプラスチック
材料を使用する必要はない。締まり嵌めの直ぐ下方の溝
47内に挿入される0リング46で余剰のシールが達成
される。この下方と言う言葉はクランクシャフトの方向
を示すものである。0リング46の下にはライナ20の
底部とブロック22の底部との間で間隙環48が伸長し
ている。この間隙環はライナ20の底部長さに沿ってブ
ロック22の底部棚50に隣接したライナ20の底部ま
で伸長している。棚50はライナ20の割れた部分がエ
ンジンのクランクケース内へ落下するのを防止するのに
使用される。間隙環48にはオイルまたはオイルミスト
が収容されて、ライナ20の底部を冷却する一助とされ
ている。
【0017】ライナ20の頂部近傍ではリム部分54が
軸線方向に配置されている。リム部分54の壁厚は厚く
されて、ライナの頂部の強度及び安定度を高めている。
ライナ20がブロック22内に挿入され、中間ストップ
36がレッジ38に接触すると、リム部分54の頂面5
6(図2参照)がブロック22の頂面35と概ね面一に
なる。前記頂面35及び56はファイヤデッキと称さ
れ、シリンダヘッド60に隣接する。シリンダヘッド6
0はボルト(図示なし)によりブロック22に取り付け
られる。シリンダヘッド60は接触面62においてライ
ナ20を押圧して、ライナ20を接触面62と中間スト
ップ36との間で軸線方向に圧縮固定する。双方の頂面
56及び35はヘッドガスケット58と接触する。ヘッ
ドガスケット58は頂面56及び35とシリンダヘッド
60との間で所定位置に保持される。ファイヤデッキシ
ールリング59はヘッド60と頂面56との間に配置さ
れて、ライナ20の周りで高温シールを画成する。
軸線方向に配置されている。リム部分54の壁厚は厚く
されて、ライナの頂部の強度及び安定度を高めている。
ライナ20がブロック22内に挿入され、中間ストップ
36がレッジ38に接触すると、リム部分54の頂面5
6(図2参照)がブロック22の頂面35と概ね面一に
なる。前記頂面35及び56はファイヤデッキと称さ
れ、シリンダヘッド60に隣接する。シリンダヘッド6
0はボルト(図示なし)によりブロック22に取り付け
られる。シリンダヘッド60は接触面62においてライ
ナ20を押圧して、ライナ20を接触面62と中間スト
ップ36との間で軸線方向に圧縮固定する。双方の頂面
56及び35はヘッドガスケット58と接触する。ヘッ
ドガスケット58は頂面56及び35とシリンダヘッド
60との間で所定位置に保持される。ファイヤデッキシ
ールリング59はヘッド60と頂面56との間に配置さ
れて、ライナ20の周りで高温シールを画成する。
【0018】厚壁部分54は第1の外径64を含んでお
り、該第1の外径64は、ライナ20がブロック22内
に挿入されると、ブロック22の第1の内径66内に取
り囲まれる。第1の外径64と第1の内径66との間に
は約0.0254ミリメートル(0.001インチ)の
差し渡し間隙の遊び嵌めを設けることが可能である。ま
た、ある条件下では、第1の外径64と第1の内径66
との間に0.025乃至0.05ミリメートル(0.0
01乃至0.002インチ)の軽い締まり嵌めを設ける
ようにしても良いが、必ずしも必要なことではない。例
えば、製作許容差により、第1の外径64と第1の内径
66の嵌まりを遊び嵌めにしたり、また、締まり嵌めに
したりすることが可能である。
り、該第1の外径64は、ライナ20がブロック22内
に挿入されると、ブロック22の第1の内径66内に取
り囲まれる。第1の外径64と第1の内径66との間に
は約0.0254ミリメートル(0.001インチ)の
差し渡し間隙の遊び嵌めを設けることが可能である。ま
た、ある条件下では、第1の外径64と第1の内径66
との間に0.025乃至0.05ミリメートル(0.0
01乃至0.002インチ)の軽い締まり嵌めを設ける
ようにしても良いが、必ずしも必要なことではない。例
えば、製作許容差により、第1の外径64と第1の内径
66の嵌まりを遊び嵌めにしたり、また、締まり嵌めに
したりすることが可能である。
【0019】第1の内径66と第1の外径64との間を
遊び嵌めとする可能性から、円周方向のシール溝68が
厚壁部分54内に配置される。該溝68内にはエラスト
マーのシールリング70が配置され、該シールリングに
より頂面35及び56のファイヤデッキから冷却液通路
44までのシールが画成される。0リング70は、エン
ジンが暖機されていない時には、主シールとして機能す
る。エンジンが作動されて、ライナ20及びブロック2
2が高温になってくると、第1の外径64と第1の内径
66との間の間隙がなくなり、第1の外径64が第1の
内径66内に締まり嵌めする。第1の内径66及び第1
の外径64が接触するようになると、冷却通路44とヘ
ッドガスケット58との間でシールが形成される。0リ
ング70は、エンジンが暖機されると、余剰シールとし
て機能する。好適な実施例では、シールリング70はエ
ラストマーであるが、当該技術分野で公知の材料をエラ
ストマーに代えて使用することも可能である。
遊び嵌めとする可能性から、円周方向のシール溝68が
厚壁部分54内に配置される。該溝68内にはエラスト
マーのシールリング70が配置され、該シールリングに
より頂面35及び56のファイヤデッキから冷却液通路
44までのシールが画成される。0リング70は、エン
ジンが暖機されていない時には、主シールとして機能す
る。エンジンが作動されて、ライナ20及びブロック2
2が高温になってくると、第1の外径64と第1の内径
66との間の間隙がなくなり、第1の外径64が第1の
内径66内に締まり嵌めする。第1の内径66及び第1
の外径64が接触するようになると、冷却通路44とヘ
ッドガスケット58との間でシールが形成される。0リ
ング70は、エンジンが暖機されると、余剰シールとし
て機能する。好適な実施例では、シールリング70はエ
ラストマーであるが、当該技術分野で公知の材料をエラ
ストマーに代えて使用することも可能である。
【0020】リム部分54の厚さは第1の外径64から
移行部分72を介してライナ20のより壁厚の薄い、一
定の壁厚部分73まで減少するようにされている。移行
部分72は冷却液通路44の境界を含んでおり、冷却液
は移行部分72とブロック22との間を流れる。移行部
分72が一定の壁厚部分73からエンジンブロック22
に向けて円滑に移行することが好ましい。移行部分72
のジオメトリの変化が急激であれば、その結果、冷却液
通路44の一部が該移行部分72の近傍において上記で
充満することになり、これにより冷却が低下するか、ま
たは、移行部分72近傍において冷却液通路44内でキ
ャビテーションを発生させて、ライナ20またはブロッ
ク22が点食損傷を被る可能性がある。
移行部分72を介してライナ20のより壁厚の薄い、一
定の壁厚部分73まで減少するようにされている。移行
部分72は冷却液通路44の境界を含んでおり、冷却液
は移行部分72とブロック22との間を流れる。移行部
分72が一定の壁厚部分73からエンジンブロック22
に向けて円滑に移行することが好ましい。移行部分72
のジオメトリの変化が急激であれば、その結果、冷却液
通路44の一部が該移行部分72の近傍において上記で
充満することになり、これにより冷却が低下するか、ま
たは、移行部分72近傍において冷却液通路44内でキ
ャビテーションを発生させて、ライナ20またはブロッ
ク22が点食損傷を被る可能性がある。
【0021】冷却通路のジオメトリ及び冷却液流の進入
点のために、冷却液通路44の移行部分72に隣接した
部分に液相の冷却液よりは寧ろ気相の冷却液の循環ポケ
ットが生じることがある。冷却液は冷却液通路44を通
って流れて、ライナ20、ブロック22、ピストンリン
グ28、0リング70、ヘッドガスケット58、ファイ
ヤデッキシール59、シリンダヘッド60及びその他の
構成部品の温度を許容温度に維持する。冷却液通路44
内の冷却液はライナ20の中心線軸線Xに略垂直な方向
に流れる。
点のために、冷却液通路44の移行部分72に隣接した
部分に液相の冷却液よりは寧ろ気相の冷却液の循環ポケ
ットが生じることがある。冷却液は冷却液通路44を通
って流れて、ライナ20、ブロック22、ピストンリン
グ28、0リング70、ヘッドガスケット58、ファイ
ヤデッキシール59、シリンダヘッド60及びその他の
構成部品の温度を許容温度に維持する。冷却液通路44
内の冷却液はライナ20の中心線軸線Xに略垂直な方向
に流れる。
【0022】本発明のある態様における大凡の寸法(図
3参照)を表1に示す。
3参照)を表1に示す。
【0023】 表1 寸法 最小(ミリメートル) 最大(ミリメートル) A 10 14 B 1.6 5.5 C 4.3 4.5 D 2.0 2.2 E 23 24 F 3.6 4.4 G 7.5 9.5
【0024】本発明は、ライナ20のリム部分の寸法と
トップピストンリング28の温度との関係に就いての新
たな発見を含んでいる。寸法Aが5ミリメートル低減す
ると、ピストンリング28の上死点位置近傍のライナ2
0の温度が華氏で約50°下がることが判明した。寸法
Aが小さくなれに連れて、冷却液通路44の頂部、即
ち、移行部分72により画成される部分がファイヤデッ
キ35及び58、及び、トップピストンリング28の上
死点に接近することになる。冷却液通路44がファイヤ
デッキ35及び58とトップピストンリング28とから
より効率良く熱を除去することが可能となる。
トップピストンリング28の温度との関係に就いての新
たな発見を含んでいる。寸法Aが5ミリメートル低減す
ると、ピストンリング28の上死点位置近傍のライナ2
0の温度が華氏で約50°下がることが判明した。寸法
Aが小さくなれに連れて、冷却液通路44の頂部、即
ち、移行部分72により画成される部分がファイヤデッ
キ35及び58、及び、トップピストンリング28の上
死点に接近することになる。冷却液通路44がファイヤ
デッキ35及び58とトップピストンリング28とから
より効率良く熱を除去することが可能となる。
【0025】前記の華氏で50°の温度低下は、ピスト
ン24が上昇を停止して、下降を壊死しようとするピス
トン逆転位置または上死点におけるピストンリングの温
度を許容温度に維持する上で重要である。ディーゼルエ
ンジンは熱効率及び正味平均有効圧(BMEP)を高め
るように設計されていることから、前記ピストンの逆転
位置または上死点での温度が高くなる。トップピストン
リングの温度を約176℃(約350°F)以下に維持
することが好ましい。この温度ではトップピストンリン
グ28のオイルがコークスに分解されて、この結果、摺
動径26への潤滑が低下して、摺動径26及びトップピ
ストンリング28双方の摩耗が増大することとなる。本
発明は、BMEPが300psiを超えるディーゼルエ
ンジンで特に有効となる。
ン24が上昇を停止して、下降を壊死しようとするピス
トン逆転位置または上死点におけるピストンリングの温
度を許容温度に維持する上で重要である。ディーゼルエ
ンジンは熱効率及び正味平均有効圧(BMEP)を高め
るように設計されていることから、前記ピストンの逆転
位置または上死点での温度が高くなる。トップピストン
リングの温度を約176℃(約350°F)以下に維持
することが好ましい。この温度ではトップピストンリン
グ28のオイルがコークスに分解されて、この結果、摺
動径26への潤滑が低下して、摺動径26及びトップピ
ストンリング28双方の摩耗が増大することとなる。本
発明は、BMEPが300psiを超えるディーゼルエ
ンジンで特に有効となる。
【0026】寸法Aを小さくすると共に、移行部分72
をトップピストンリング28及びファイヤデッキ56へ
向けて上昇させることにより0リング70及びヘッドガ
スケット58の温度を低下させる追加の利点を得ること
が可能となる。厚壁部分54の高さを5ミリメートル低
くすると、ライナ20近傍のヘッドガスケット58の温
度を華氏で約30°低くすることが可能であり、また、
シールリング70の温度を華氏で約19°低くすること
が可能である。これらの温度低下の結果、ヘッドガスケ
ット58及びシールリング70を従来の材料から構成す
ることが可能となり、コスト削減に役立つ。好適な実施
例では、0リング70はエチレンコポリマーエラストマ
ーから形成され、断面の径は約2.6ミリメートルであ
る。
をトップピストンリング28及びファイヤデッキ56へ
向けて上昇させることにより0リング70及びヘッドガ
スケット58の温度を低下させる追加の利点を得ること
が可能となる。厚壁部分54の高さを5ミリメートル低
くすると、ライナ20近傍のヘッドガスケット58の温
度を華氏で約30°低くすることが可能であり、また、
シールリング70の温度を華氏で約19°低くすること
が可能である。これらの温度低下の結果、ヘッドガスケ
ット58及びシールリング70を従来の材料から構成す
ることが可能となり、コスト削減に役立つ。好適な実施
例では、0リング70はエチレンコポリマーエラストマ
ーから形成され、断面の径は約2.6ミリメートルであ
る。
【0027】本発明によれば、追加の冷却スペーサデッ
キまたはスペーサプレートをシリンダヘッド60とブロ
ック22との間に使用することなくエンジンの様々な部
品の冷却を向上させることが可能となる。また、ライナ
20及びブロック22との間に追加の冷却スリーブを必
要とすることもない。斯かる冷却スリーブの通路は狭
く、異物により閉塞されることがある。冷却スリーブ、
スペーサデッキまたはスペーサプレートは、また、0リ
ングやガスケット等のシール特徴を追加して使用して追
加されるライナとブロックとの界面をシールすることが
必要となる。
キまたはスペーサプレートをシリンダヘッド60とブロ
ック22との間に使用することなくエンジンの様々な部
品の冷却を向上させることが可能となる。また、ライナ
20及びブロック22との間に追加の冷却スリーブを必
要とすることもない。斯かる冷却スリーブの通路は狭
く、異物により閉塞されることがある。冷却スリーブ、
スペーサデッキまたはスペーサプレートは、また、0リ
ングやガスケット等のシール特徴を追加して使用して追
加されるライナとブロックとの界面をシールすることが
必要となる。
【0028】移行部分72をトップピストンリング28
及びファイヤデッキ56へ向けて上昇させることの別の
利点は、移行部分72から中間ストップ36までの冷却
通路44の軸線方向の長さもまた短縮できることであ
る。冷却液通路44を短縮すると、冷却装置全体の重量
を軽くすると共にコンパクトにすることができ、更に、
ブロックの設計も単純化されると共に、ライナ20の軽
量化がなされる。
及びファイヤデッキ56へ向けて上昇させることの別の
利点は、移行部分72から中間ストップ36までの冷却
通路44の軸線方向の長さもまた短縮できることであ
る。冷却液通路44を短縮すると、冷却装置全体の重量
を軽くすると共にコンパクトにすることができ、更に、
ブロックの設計も単純化されると共に、ライナ20の軽
量化がなされる。
【0029】好適な実施例では、寸法Aは約10ミリメ
ートルより大きくされることが好適であり、寸法Bは約
1.6ミリメートルより大きくされるのが好適である。
ライナ20のピストン摺動径26は約137ミリメート
ルである。ライナ20の第1の外径64は161ミリメ
ートルである。寸法Eは約23ミリメートルより大きく
されるのが好適である。寸法Aを寸法Eで除した縦横比
は約0.4乃至0.61の範囲にあるものとする。寸法
Gは、ピストン24が上死点位置にある時の冷却通路4
4の頂部からリング溝30の中心までの距離であり、約
8乃至9ミリメートルであるのが好適である。
ートルより大きくされることが好適であり、寸法Bは約
1.6ミリメートルより大きくされるのが好適である。
ライナ20のピストン摺動径26は約137ミリメート
ルである。ライナ20の第1の外径64は161ミリメ
ートルである。寸法Eは約23ミリメートルより大きく
されるのが好適である。寸法Aを寸法Eで除した縦横比
は約0.4乃至0.61の範囲にあるものとする。寸法
Gは、ピストン24が上死点位置にある時の冷却通路4
4の頂部からリング溝30の中心までの距離であり、約
8乃至9ミリメートルであるのが好適である。
【0030】表1の寸法はピストン摺動径26が125
ミリメートル乃至150ミリメートルの範囲にあるとき
に有効である。斯かる範囲を超えた場合には、表1の寸
法は、当業者に公知の従来の方法で摺動径26の率に応
じて決めることができる。このように、本発明を、特
に、シリンダライナを約160万キロメートル(約10
0万マイル)の走行距離に亘り使用する先進の、高効
率、高性能ディーゼルエンジンに応用すれば、燃焼圧力
負荷に対する十分な強度、固定荷重に対する波打ち防止
特性及びリム部分54の長期安定性を維持することが可
能となる。
ミリメートル乃至150ミリメートルの範囲にあるとき
に有効である。斯かる範囲を超えた場合には、表1の寸
法は、当業者に公知の従来の方法で摺動径26の率に応
じて決めることができる。このように、本発明を、特
に、シリンダライナを約160万キロメートル(約10
0万マイル)の走行距離に亘り使用する先進の、高効
率、高性能ディーゼルエンジンに応用すれば、燃焼圧力
負荷に対する十分な強度、固定荷重に対する波打ち防止
特性及びリム部分54の長期安定性を維持することが可
能となる。
【0031】本発明を添付図面及び上記の説明中で詳細
に例示及び説明してきたが、斯かる例示及び説明はあく
までも例示を目的としたものであって、それらに限定さ
れるものではなく、単に好適な実施例を図示及び説明し
たものであり、本発明の趣旨の範疇に入る全ての変更及
び修正が可能であることが当業者には自明のことであ
る。
に例示及び説明してきたが、斯かる例示及び説明はあく
までも例示を目的としたものであって、それらに限定さ
れるものではなく、単に好適な実施例を図示及び説明し
たものであり、本発明の趣旨の範疇に入る全ての変更及
び修正が可能であることが当業者には自明のことであ
る。
【図1】 エンジンブロック内に収容された交換可能な
シリンダライナを図示した、本発明の好適な実施例の正
面断面図である。
シリンダライナを図示した、本発明の好適な実施例の正
面断面図である。
【図2】 ピストンを除き、ヘッドガスケット、ファイ
ヤリング及びシリンダヘッドを含んだ図1のライナの一
部の部分拡大正面図である。
ヤリング及びシリンダヘッドを含んだ図1のライナの一
部の部分拡大正面図である。
【図3】 図1のライナのリム部分近傍の一部の部分正
面図である。
面図である。
20 シリンダライナ 22 エンジンブロ
ック 24 ピストン 26 シリンダ摺動
径 28 トップピストンリング 30 トップリング
溝 34 連接棒 35 頂面 36 中間ストップ 38 ブロックレッ
ジ(押縁) 40 外径 42 内径 44 冷却液通路 47 溝 48 間隙環 50 底部棚 54 リム部分 56 頂面 60 シリンダヘッド 64 第1の外径 66 第1の内径 68 シール溝 70 0リング 72 移行部分 73 一定の壁厚部分
ック 24 ピストン 26 シリンダ摺動
径 28 トップピストンリング 30 トップリング
溝 34 連接棒 35 頂面 36 中間ストップ 38 ブロックレッ
ジ(押縁) 40 外径 42 内径 44 冷却液通路 47 溝 48 間隙環 50 底部棚 54 リム部分 56 頂面 60 シリンダヘッド 64 第1の外径 66 第1の内径 68 シール溝 70 0リング 72 移行部分 73 一定の壁厚部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F16J 10/04 F16J 10/04 (72)発明者 キャロル・エル・コービールズ アメリカ合衆国インディアナ州47201,コ ロンバス,ウエスト 450 サウス 8450 (72)発明者 アンドリュー・ピー・パー アメリカ合衆国インディアナ州47201,コ ロンバス,ウエスト・カー・ヒル・ロード 2760 (72)発明者 アビー・ジェイ・ドーキンズ アメリカ合衆国カリフォルニア州95123, サンノゼ,キャレロ・アベニュー 680 (72)発明者 クリストファー・アール・ベアー アメリカ合衆国インディアナ州47201,コ ロンバス,ウエスト・ノース・ウッド・レ イク・ドライブ 3883
Claims (20)
- 【請求項1】 シリンダヘッドと、エンジンブロック
と、を備えた内燃機関用の交換可能なシリンダライナに
おいて、 前記シリンダヘッドに隣接した前記シリンダライナのリ
ム部分と、 該リム部分内に画成された円周方向のシール溝と、 該溝内に配置されたシールリングと、 前記シール溝の下方の前記シリンダライナの中間ストッ
プと、 を備えたことを特徴とする内燃機関用の交換可能なシリ
ンダライナ。 - 【請求項2】 前記リム部分には唯一前記円周方向のシ
ール溝のみが設けられていることを特徴とする請求項1
に記載の発明。 - 【請求項3】 前記シールリングがエンジンブロックに
接触していることを特徴とする請求項1に記載の発明。 - 【請求項4】 前記シールリングがエラストマー化合物
から形成されていることを特徴とする請求項1に記載の
発明。 - 【請求項5】 前記シリンダライナのファイヤデッキ
と、前記シリンダライナの軸線を更に備え、前記リム部
分が前記ファイヤデッキから14ミリメートル未満の軸
線方向の長さに亘って伸長していることを特徴とする請
求項1に記載の発明。 - 【請求項6】 前記軸線方向の長さが12ミリメートル
未満であることを特徴とする請求項4に記載の発明。 - 【請求項7】 前記シリンダライナがエンジンブロック
内で前記中間ストップに隣接して差し渡しの締まり嵌め
をすることを特徴とする請求項1に記載の発明。 - 【請求項8】 前記内燃機関が正味平均有効圧が300
psiを超えるディーゼルエンジンであることを特徴と
する請求項1に記載の発明。 - 【請求項9】 シリンダヘッドと、エンジンブロック
と、を備えた内燃機関用の交換可能なシリンダライナに
おいて、 前記シリンダヘッドに隣接した前記シリンダライナのフ
ァイヤデッキと、 前記シリンダライナの一部を囲繞する冷却通路と、 該冷却通路下方の中間ストップと、 を備え、前記冷却通路が前記ファイヤデッキから14ミ
リメートル未満の距離にあることを特徴とする内燃機関
用の交換可能なシリンダライナ。 - 【請求項10】 前記エンジンブロックが前記シリンダ
ヘッドに隣接したファイヤデッキを含んでいることを特
徴とする請求項9に記載の発明。 - 【請求項11】 前記ファイヤデッキと前記シール溝と
の間に更に1つのシール溝を備えていることを特徴とす
る請求項9に記載の発明。 - 【請求項12】 前記シール溝内にエラストマーから成
る0リングを備えていることを特徴とする請求項11に
記載の発明。 - 【請求項13】 前記冷却通路が前記ファイヤデッキか
ら12ミリメートル未満の距離にあることを特徴とする
請求項11に記載の発明。 - 【請求項14】 前記内燃機関が正味平均有効圧が30
0psiを超えるディーゼルエンジンであることを特徴
とする請求項13に記載の発明。 - 【請求項15】 更に、前記ブロック内に締まり内径
と、前記シリンダライナ上に締まり外形と、を備え、該
締まり内径及び該締まり外形が協働して差し渡しの締ま
り嵌めを行い、該締まり嵌めが前記中間ストップに隣接
してなされることを特徴とする請求項9に記載の発明。 - 【請求項16】 内燃機関のエンジンブロック内に交換
可能なシリンダライナを配置し、且つ、シールする方法
において、 エンジンブロック内に交換可能なシリンダライナを収容
する段階と、 中間ストップにより前記エンジンブロック内において前
記シリンダライナの軸線方向の位置を確定する段階と、 前記ライナ及び前記ブロックとの間の冷却通路内に冷却
液流し込む段階と、 前記シリンダライナと前記エンジンブロックとの間で差
し渡しの締まり嵌めを行うことで前記冷却通路の底部を
シールする段階とを備えたことを特徴とする内燃機関の
エンジンブロック内に交換可能なシリンダライナを配置
し、且つ、シールする方法。 - 【請求項17】 更に、エラストマーから成る0リング
を用いて前記冷却通路の頂部をシールする段階を備えて
いることを特徴とする請求項16に記載の方法。 - 【請求項18】 更に、エラストマーから成る0リング
を用いて前記差し渡しの締まり嵌めの下方をシールする
段階を備えていることを特徴とする請求項17に記載の
方法。 - 【請求項19】 前記内燃機関が正味平均有効圧が30
0psiを超えるディーゼルエンジンであることを特徴
とする請求項18に記載の方法。 - 【請求項20】 前記冷却液の流入が前記冷却通路内
で、前記エンジンブロックの前記ファイヤデッキから1
4ミリメートル未満の範囲内で生じることを特徴とする
請求項18に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US897912 | 1997-07-21 | ||
| US08/897,912 US6116198A (en) | 1997-07-21 | 1997-07-21 | Replaceable cylinder liner with improved cooling |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001134923A Division JP2002004939A (ja) | 1997-07-21 | 2001-05-02 | 交換可能なシリンダライナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1193765A true JPH1193765A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=25408646
Family Applications (4)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10204593A Pending JPH1193765A (ja) | 1997-07-21 | 1998-07-21 | 冷却を向上させた交換可能なシリンダライナ |
| JP2001134923A Pending JP2002004939A (ja) | 1997-07-21 | 2001-05-02 | 交換可能なシリンダライナ |
| JP2004243500A Pending JP2005023940A (ja) | 1997-07-21 | 2004-08-24 | 交換可能なシリンダライナ |
| JP2006185589A Expired - Fee Related JP4398955B2 (ja) | 1997-07-21 | 2006-07-05 | 交換可能なシリンダライナ |
Family Applications After (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001134923A Pending JP2002004939A (ja) | 1997-07-21 | 2001-05-02 | 交換可能なシリンダライナ |
| JP2004243500A Pending JP2005023940A (ja) | 1997-07-21 | 2004-08-24 | 交換可能なシリンダライナ |
| JP2006185589A Expired - Fee Related JP4398955B2 (ja) | 1997-07-21 | 2006-07-05 | 交換可能なシリンダライナ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US6116198A (ja) |
| JP (4) | JPH1193765A (ja) |
| GB (1) | GB2327462B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019178987A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 | 熱損失評価装置及び熱損失評価方法、材料評価方法 |
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| US6708983B2 (en) * | 2001-11-01 | 2004-03-23 | Federal-Mogul World Wide, Inc. | Spiral wound cylinder head gasket |
| WO2006011240A1 (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-02 | Hirata Corporation | 磁力を利用した保持ユニット |
| JP4367288B2 (ja) * | 2004-08-17 | 2009-11-18 | トヨタ自動車株式会社 | エンジンのシリンダブロック |
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