JPH1194360A - 給湯器 - Google Patents
給湯器Info
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- JPH1194360A JPH1194360A JP9279770A JP27977097A JPH1194360A JP H1194360 A JPH1194360 A JP H1194360A JP 9279770 A JP9279770 A JP 9279770A JP 27977097 A JP27977097 A JP 27977097A JP H1194360 A JPH1194360 A JP H1194360A
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Landscapes
- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガス料金の徴収にかかる手間を少なくする。
【解決手段】 出湯温制御を行ない(S5)出湯温度を
設定温度に近づけると共に、出湯温制御で200msec毎
に求めた必要熱量から消費する熱量を算出して(S6)
積算していく(S7)。その後、積算熱量Eが75kcal
に達すると(S8:YES)、カード制御部33に減算
指令信号を送信してカード制御部33の記憶する残高か
ら1円減算させると共に(S9)、その引き換えに75
kcalの熱量の消費を可能とする(S10)。その後IC
カード40に記憶される残高が無くなると、運転許可信
号が受信されなくなるため(S11:NO)消火制御を
行なって(S13)出湯運転を禁止する。
設定温度に近づけると共に、出湯温制御で200msec毎
に求めた必要熱量から消費する熱量を算出して(S6)
積算していく(S7)。その後、積算熱量Eが75kcal
に達すると(S8:YES)、カード制御部33に減算
指令信号を送信してカード制御部33の記憶する残高か
ら1円減算させると共に(S9)、その引き換えに75
kcalの熱量の消費を可能とする(S10)。その後IC
カード40に記憶される残高が無くなると、運転許可信
号が受信されなくなるため(S11:NO)消火制御を
行なって(S13)出湯運転を禁止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通水される水をガス
の燃焼熱により加熱して出湯する給湯器に関する。
の燃焼熱により加熱して出湯する給湯器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、通水される水をガスの燃焼熱
により加熱して出湯する給湯器が知られている。特に最
近では、ワンルームマンション等の一人暮らしに適した
集合住宅において、キッチンには電気こんろを設置し、
ガス器具としては給湯器のみを設置するケースが増えて
きている。
により加熱して出湯する給湯器が知られている。特に最
近では、ワンルームマンション等の一人暮らしに適した
集合住宅において、キッチンには電気こんろを設置し、
ガス器具としては給湯器のみを設置するケースが増えて
きている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したような集合住
宅では、住人から給湯器に使用したガス料金を徴収する
必要があるが、各部屋のガス使用量をそれぞれ検針する
のに多大な手間がかかるだけでなく、一人暮らしのため
部屋が留守であることが多くガス料金の徴収が困難であ
るといった問題があった。本発明の給湯器は上記課題を
解決し、ガス料金の徴収にかかる手間を少なくすること
を目的とする。
宅では、住人から給湯器に使用したガス料金を徴収する
必要があるが、各部屋のガス使用量をそれぞれ検針する
のに多大な手間がかかるだけでなく、一人暮らしのため
部屋が留守であることが多くガス料金の徴収が困難であ
るといった問題があった。本発明の給湯器は上記課題を
解決し、ガス料金の徴収にかかる手間を少なくすること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の請求項1記載の給湯器は、通水される水を燃料ガス
の燃焼熱により加熱するバーナと、上記バーナへのガス
供給路を開閉する開閉弁と、上記バーナへのガス供給量
を調整するガス量調整弁と、出湯温度を設定温度に近づ
けるために必要な単位時間あたりの熱量或いはそれに対
応する値を算出し、その算出値が得られるように上記ガ
ス量調整弁を駆動制御するガス量制御手段と、を備えた
給湯器において、前払い金額に対応した残高データが記
憶されたカードが挿入されることにより該カードから該
残高データを読み込むカードリーダと、上記開閉弁の開
弁動作を禁止する開弁禁止手段と、上記残高データが所
定値以上の場合には、該残高データから所定の単位値減
算する引き換えに、上記ガス量制御手段により算出した
上記算出値或いはそれに対応する値の積算値が所定の使
用可能値に達するまでの間上記開弁禁止手段を無効にす
る開弁許可手段とを備えたことを要旨とする。
明の請求項1記載の給湯器は、通水される水を燃料ガス
の燃焼熱により加熱するバーナと、上記バーナへのガス
供給路を開閉する開閉弁と、上記バーナへのガス供給量
を調整するガス量調整弁と、出湯温度を設定温度に近づ
けるために必要な単位時間あたりの熱量或いはそれに対
応する値を算出し、その算出値が得られるように上記ガ
ス量調整弁を駆動制御するガス量制御手段と、を備えた
給湯器において、前払い金額に対応した残高データが記
憶されたカードが挿入されることにより該カードから該
残高データを読み込むカードリーダと、上記開閉弁の開
弁動作を禁止する開弁禁止手段と、上記残高データが所
定値以上の場合には、該残高データから所定の単位値減
算する引き換えに、上記ガス量制御手段により算出した
上記算出値或いはそれに対応する値の積算値が所定の使
用可能値に達するまでの間上記開弁禁止手段を無効にす
る開弁許可手段とを備えたことを要旨とする。
【0005】上記課題を解決する本発明の請求項2記載
の給湯器は、請求項1記載の給湯器において、上記カー
ドはICカードであることを要旨とする。
の給湯器は、請求項1記載の給湯器において、上記カー
ドはICカードであることを要旨とする。
【0006】上記課題を解決する本発明の請求項3記載
の給湯器は、請求項1又は2記載の給湯器において、上
記カードリーダを備えるカード装置と上記バーナを備え
る器具本体とを別体で設け、両者をデータ通信可能に接
続したことを要旨とする。
の給湯器は、請求項1又は2記載の給湯器において、上
記カードリーダを備えるカード装置と上記バーナを備え
る器具本体とを別体で設け、両者をデータ通信可能に接
続したことを要旨とする。
【0007】上記課題を解決する本発明の請求項4記載
の給湯器は、請求項3記載の給湯器において、上記カー
ド装置を上記器具本体から着脱可能とすると共に、該器
具本体に該カード装置が一度でも接続されたことがある
かどうかを記憶する記憶手段を備え、該カード装置が一
度も接続されたことがない状態では上記開弁禁止手段を
無効にすることを要旨とする。
の給湯器は、請求項3記載の給湯器において、上記カー
ド装置を上記器具本体から着脱可能とすると共に、該器
具本体に該カード装置が一度でも接続されたことがある
かどうかを記憶する記憶手段を備え、該カード装置が一
度も接続されたことがない状態では上記開弁禁止手段を
無効にすることを要旨とする。
【0008】上記構成を有する本発明の請求項1記載の
給湯器は、前払い金額に対応した残高データが記憶され
たカードが挿入されるとそのカードから残高データを読
み込む。残高データが所定値以上の場合には、開弁禁止
手段を無効にして開閉弁を開弁可能にするため燃焼運転
可能な状態となる。そして燃焼運転が開始されると、残
高データから所定の単位値減算し、出湯温度を設定温度
に近づけるために必要な単位時間あたりの熱量或いはそ
れに対応する値を算出し、その算出値が得られるように
ガス量調整弁を駆動制御すると共に、その算出値或いは
それに対応する値の積算値が所定の使用可能値に達する
までの間開弁禁止手段を無効にして開閉弁を開弁可能と
する。その後、残高データが所定値未満まで減少した場
合には、開弁禁止手段が有効になるため開閉弁の開弁動
作が禁止されて燃焼運転不可能となる。このような構成
により、残高データが所定値以上ある状態でのみ燃焼運
転が可能となるため、例えば給湯器の使用者からその使
用料金を前払いで徴収し、その前払い金額に応じてカー
ドの残高データを更新するシステムにすれば、器具の使
用料金を前払いで確実に徴収することができる。尚、こ
こでいう出湯温度を設定温度に近づけるために必要な単
位時間あたりの熱量或いはそれに対応する値とは、ガス
量調整弁の駆動制御量を導き出すための値であり、その
駆動制御量に対応する値である。また、ガス量制御手段
により算出した算出値或いはそれに対応する値とは、ガ
ス量調整弁を駆動制御することにより得られた制御結果
(例えば水に与えた熱量)を含むものである。
給湯器は、前払い金額に対応した残高データが記憶され
たカードが挿入されるとそのカードから残高データを読
み込む。残高データが所定値以上の場合には、開弁禁止
手段を無効にして開閉弁を開弁可能にするため燃焼運転
可能な状態となる。そして燃焼運転が開始されると、残
高データから所定の単位値減算し、出湯温度を設定温度
に近づけるために必要な単位時間あたりの熱量或いはそ
れに対応する値を算出し、その算出値が得られるように
ガス量調整弁を駆動制御すると共に、その算出値或いは
それに対応する値の積算値が所定の使用可能値に達する
までの間開弁禁止手段を無効にして開閉弁を開弁可能と
する。その後、残高データが所定値未満まで減少した場
合には、開弁禁止手段が有効になるため開閉弁の開弁動
作が禁止されて燃焼運転不可能となる。このような構成
により、残高データが所定値以上ある状態でのみ燃焼運
転が可能となるため、例えば給湯器の使用者からその使
用料金を前払いで徴収し、その前払い金額に応じてカー
ドの残高データを更新するシステムにすれば、器具の使
用料金を前払いで確実に徴収することができる。尚、こ
こでいう出湯温度を設定温度に近づけるために必要な単
位時間あたりの熱量或いはそれに対応する値とは、ガス
量調整弁の駆動制御量を導き出すための値であり、その
駆動制御量に対応する値である。また、ガス量制御手段
により算出した算出値或いはそれに対応する値とは、ガ
ス量調整弁を駆動制御することにより得られた制御結果
(例えば水に与えた熱量)を含むものである。
【0009】更に、上記構成を有する本発明の請求項2
記載の給湯器は、ICカードを用いることにより、残高
を更新する場合にはデータを繰り返し書き換えて同一の
カードを長期間使用できるため、新たなカードを発行し
なくてもよくカードの発行コストを低減させることがで
きる。また、カードリーダをコンパクトにすることがで
きる。
記載の給湯器は、ICカードを用いることにより、残高
を更新する場合にはデータを繰り返し書き換えて同一の
カードを長期間使用できるため、新たなカードを発行し
なくてもよくカードの発行コストを低減させることがで
きる。また、カードリーダをコンパクトにすることがで
きる。
【0010】更に、上記構成を有する本発明の請求項3
記載の給湯器は、カードリーダを備えるカード装置とバ
ーナを備える器具本体とを別体で設け、両者をデータ通
信可能に接続することで、器具本体を屋外に設置した場
合にもカード装置を室内に設置することができる。
記載の給湯器は、カードリーダを備えるカード装置とバ
ーナを備える器具本体とを別体で設け、両者をデータ通
信可能に接続することで、器具本体を屋外に設置した場
合にもカード装置を室内に設置することができる。
【0011】更に、上記構成を有する本発明の請求項4
記載の給湯器は、カード装置を器具本体から着脱可能と
すると共に、器具本体にカード装置が一度も接続された
ことがない状態では開弁禁止手段を無効にする。そのた
め、従来の後払いで使用料金を徴収する使用形態では、
器具本体にカード装置を一度も接続しなければそのまま
閉弁禁止手段を作動せずガスを使用することができ、他
方前払いで使用料金を徴収する使用形態では、カード装
置を一度でも接続すればその機能を維持する。従って、
同じ器具本体を使用形態に応じて使い分けることができ
る。しかも、開弁禁止手段を無効にするのはカード装置
が一度も接続されたことがない状態であり、使用料金の
徴収が必要な使用形態ではカード装置を外しても自由に
使用することができないため、不正使用を防止すること
ができる。
記載の給湯器は、カード装置を器具本体から着脱可能と
すると共に、器具本体にカード装置が一度も接続された
ことがない状態では開弁禁止手段を無効にする。そのた
め、従来の後払いで使用料金を徴収する使用形態では、
器具本体にカード装置を一度も接続しなければそのまま
閉弁禁止手段を作動せずガスを使用することができ、他
方前払いで使用料金を徴収する使用形態では、カード装
置を一度でも接続すればその機能を維持する。従って、
同じ器具本体を使用形態に応じて使い分けることができ
る。しかも、開弁禁止手段を無効にするのはカード装置
が一度も接続されたことがない状態であり、使用料金の
徴収が必要な使用形態ではカード装置を外しても自由に
使用することができないため、不正使用を防止すること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用
を一層明らかにするために、以下本発明の給湯器の好適
な実施例について説明する。図1は、使用料金の前払い
システムを実現する本発明の一実施例としての給湯器の
概略構成図である。この給湯器10は、給水路11と出
湯路12とが接続される熱交換器13と、熱交換器13
を流れる水を加熱するためのバーナ14と、燃焼制御を
司る給湯制御部15とを備える。そして、給水路11に
は入水流量を検出する流量センサ16と入水温度を検出
する入水温度センサ17とが、出湯路12には出湯温度
を検出する出湯温度センサ18が設けられる。またバー
ナ14にガスを供給するガス供給路19には、流路を開
閉するメイン電磁弁20,元電磁弁21と、通電量に応
じて開度が変化してガス供給量を調節する比例弁22と
が設けられる。
を一層明らかにするために、以下本発明の給湯器の好適
な実施例について説明する。図1は、使用料金の前払い
システムを実現する本発明の一実施例としての給湯器の
概略構成図である。この給湯器10は、給水路11と出
湯路12とが接続される熱交換器13と、熱交換器13
を流れる水を加熱するためのバーナ14と、燃焼制御を
司る給湯制御部15とを備える。そして、給水路11に
は入水流量を検出する流量センサ16と入水温度を検出
する入水温度センサ17とが、出湯路12には出湯温度
を検出する出湯温度センサ18が設けられる。またバー
ナ14にガスを供給するガス供給路19には、流路を開
閉するメイン電磁弁20,元電磁弁21と、通電量に応
じて開度が変化してガス供給量を調節する比例弁22と
が設けられる。
【0013】給湯制御部15は、図示しない周知の算術
論理演算回路を構成するCPU,RAM,ROMと、各
種センサからの信号を入力する入力インタフェースと、
各種アクチュエータに駆動信号を出力する出力インタフ
ェース等から構成される。そして、出湯温度を設定温度
(本実施例では60℃固定)に近づけるため、200ms
ec毎に入水流量,入水温度,出湯温度を検出し、それら
の検出値に基づいてバーナの燃焼量を制御するといった
出湯温制御を行なう。即ち、検出した入水流量,入水温
度の水を設定温度まで加熱するための熱量を演算し(い
わゆるフィードフォワード演算)、更に出湯温度と設定
温度との偏差からフィードフォワード演算値を補正して
(いわゆるフィードバック演算)必要熱量を求め、比例
弁22をその必要熱量が得られるような開度に制御す
る。
論理演算回路を構成するCPU,RAM,ROMと、各
種センサからの信号を入力する入力インタフェースと、
各種アクチュエータに駆動信号を出力する出力インタフ
ェース等から構成される。そして、出湯温度を設定温度
(本実施例では60℃固定)に近づけるため、200ms
ec毎に入水流量,入水温度,出湯温度を検出し、それら
の検出値に基づいてバーナの燃焼量を制御するといった
出湯温制御を行なう。即ち、検出した入水流量,入水温
度の水を設定温度まで加熱するための熱量を演算し(い
わゆるフィードフォワード演算)、更に出湯温度と設定
温度との偏差からフィードフォワード演算値を補正して
(いわゆるフィードバック演算)必要熱量を求め、比例
弁22をその必要熱量が得られるような開度に制御す
る。
【0014】また、給湯器10にはカード装置30が接
続される。給湯器10とカード装置30とは通信ケーブ
ルを介して接続されており、屋外設置型の給湯器10で
あってもカード装置30は室内に設置可能となってい
る。このカード装置30は、ICカード40に記憶され
るデータの読み込み及び書き換えをするためのリードラ
イト部31と、残高度数を表示する表示部32と、これ
らを制御するカード制御部33とからなる。
続される。給湯器10とカード装置30とは通信ケーブ
ルを介して接続されており、屋外設置型の給湯器10で
あってもカード装置30は室内に設置可能となってい
る。このカード装置30は、ICカード40に記憶され
るデータの読み込み及び書き換えをするためのリードラ
イト部31と、残高度数を表示する表示部32と、これ
らを制御するカード制御部33とからなる。
【0015】ICカード40は複数のデータを記憶する
ためのEEPROM(不揮発性メモリ)を内蔵したもの
で、カード表面にはリードライト部31と電気的に接続
するための端子41を備える。EEPROMには、前払
いされた金額を表わす残高データが10円単位で記憶さ
れている他、カード所有者を特定する所有者データとし
て、使用地域を識別するための地域コード,供給業者を
識別するための供給者コード,管理業者を識別するため
の管理人コード,部屋番号等を表わす住人コードが記憶
されている。また、使用料金の単価を表わす単価データ
等が記憶されている。
ためのEEPROM(不揮発性メモリ)を内蔵したもの
で、カード表面にはリードライト部31と電気的に接続
するための端子41を備える。EEPROMには、前払
いされた金額を表わす残高データが10円単位で記憶さ
れている他、カード所有者を特定する所有者データとし
て、使用地域を識別するための地域コード,供給業者を
識別するための供給者コード,管理業者を識別するため
の管理人コード,部屋番号等を表わす住人コードが記憶
されている。また、使用料金の単価を表わす単価データ
等が記憶されている。
【0016】リードライト部31は、手動により挿し込
まれたICカード40を定位置で保持した状態でデータ
の読み込み及び書き換えを行なう。そのため、磁気カー
ドの読み込み装置のようにカード搬送用モータや磁気ヘ
ッドといった部品が必要なく、コンパクトに構成でき
る。
まれたICカード40を定位置で保持した状態でデータ
の読み込み及び書き換えを行なう。そのため、磁気カー
ドの読み込み装置のようにカード搬送用モータや磁気ヘ
ッドといった部品が必要なく、コンパクトに構成でき
る。
【0017】表示部32は2桁の7セグメントLEDか
らなり、ICカード40に記憶される残高を100円を
1度数として2桁の数字で表示する。また、残高が10
0円を下回った場合には「0」を点滅表示させて残高が
残り少なくなったことを報知し、残高が0円を下回った
場合には「0」を点灯表示させる。
らなり、ICカード40に記憶される残高を100円を
1度数として2桁の数字で表示する。また、残高が10
0円を下回った場合には「0」を点滅表示させて残高が
残り少なくなったことを報知し、残高が0円を下回った
場合には「0」を点灯表示させる。
【0018】カード制御部33は、ICカード40が挿
し込まれるとリードライト部31により記憶されている
複数のデータを読み込む。また、カード制御部33はデ
ータを記憶するためのEEPROMを備え、初めて挿入
されたICカード40の所有者データをカード情報とし
て記憶しており、図2に示すように挿入されたICカー
ド40の所有者データと記憶しているカード情報とを照
合して同一所有者のものであるかを毎回チェックし、全
てのコードが一致する場合にそのICカード40の使用
を可能とし、表示部32に残高度数を表示する。このよ
うなチェックにより、ICカード40毎に使用可能な器
具を限定して不正使用を防止するのである。また、カー
ド制御部33は給湯制御部15と相互通信可能となって
おり、ICカード40に残高がある場合には給湯器10
の運転を許可するための運転許可信号を給湯制御部15
に送信する。
し込まれるとリードライト部31により記憶されている
複数のデータを読み込む。また、カード制御部33はデ
ータを記憶するためのEEPROMを備え、初めて挿入
されたICカード40の所有者データをカード情報とし
て記憶しており、図2に示すように挿入されたICカー
ド40の所有者データと記憶しているカード情報とを照
合して同一所有者のものであるかを毎回チェックし、全
てのコードが一致する場合にそのICカード40の使用
を可能とし、表示部32に残高度数を表示する。このよ
うなチェックにより、ICカード40毎に使用可能な器
具を限定して不正使用を防止するのである。また、カー
ド制御部33は給湯制御部15と相互通信可能となって
おり、ICカード40に残高がある場合には給湯器10
の運転を許可するための運転許可信号を給湯制御部15
に送信する。
【0019】給湯制御部15は、カード制御部33から
運転許可信号を受信をしている状態にのみ運転可能状態
となり、この状態で図示しない給湯カランが開けられて
所定の運転開始流量Qs以上の入水流量を検出すると、
メイン電磁弁20,元電磁弁21を開弁してバーナ14
にガスを供給すると共に、図示しない点火装置により点
火するといった着火制御を行なう。バーナ14の燃焼中
は出湯温制御により出湯温度を設定温度に近づけると共
に、燃焼動作中であることを知らせるための燃焼中信号
をカード制御部33に送信する。その後、入水流量が運
転停止流量Qe以下に減少した時点でメイン電磁弁2
0,元電磁弁21を閉弁してガスの供給を遮断し、バー
ナ14を消火させるといった消火制御を行なう。
運転許可信号を受信をしている状態にのみ運転可能状態
となり、この状態で図示しない給湯カランが開けられて
所定の運転開始流量Qs以上の入水流量を検出すると、
メイン電磁弁20,元電磁弁21を開弁してバーナ14
にガスを供給すると共に、図示しない点火装置により点
火するといった着火制御を行なう。バーナ14の燃焼中
は出湯温制御により出湯温度を設定温度に近づけると共
に、燃焼動作中であることを知らせるための燃焼中信号
をカード制御部33に送信する。その後、入水流量が運
転停止流量Qe以下に減少した時点でメイン電磁弁2
0,元電磁弁21を閉弁してガスの供給を遮断し、バー
ナ14を消火させるといった消火制御を行なう。
【0020】また、給湯制御部15はバーナ14の消費
熱量に基づいて使用料金を算出する。この使用料金はバ
ーナ14の最大燃焼量(本実施例では30000kcal/h
の熱量)で所定時間(本実施例では15分間)使用した
場合の使用料金の単価(本実施例では100円)を基準
にして算出する。30000kcal/hの燃焼量で15分間
使用した時の熱量は、 30000kcal/h×15/60=7500kcal であるため、100円で7500kcalの熱量の消費を可
能とするように制御する。本実施例では、カード制御部
33に減算指令信号を送信することで単価の100分の
1(1円)ずつカード制御部33の記憶する残高を減算
させ、その引き換えに75kcalの熱量の消費を可能とす
る。また、ICカード40の残高は減算値が10円に達
する毎に書き換える。
熱量に基づいて使用料金を算出する。この使用料金はバ
ーナ14の最大燃焼量(本実施例では30000kcal/h
の熱量)で所定時間(本実施例では15分間)使用した
場合の使用料金の単価(本実施例では100円)を基準
にして算出する。30000kcal/hの燃焼量で15分間
使用した時の熱量は、 30000kcal/h×15/60=7500kcal であるため、100円で7500kcalの熱量の消費を可
能とするように制御する。本実施例では、カード制御部
33に減算指令信号を送信することで単価の100分の
1(1円)ずつカード制御部33の記憶する残高を減算
させ、その引き換えに75kcalの熱量の消費を可能とす
る。また、ICカード40の残高は減算値が10円に達
する毎に書き換える。
【0021】またバーナ14の熱量は、出湯温制御によ
り200msec毎に求める必要熱量から消費する熱量を算
出し、この値を積算していくことにより求める。例え
ば、必要熱量が30000kcal/hでの燃焼時に200ms
ec毎に消費する熱量は、 30000kcal/h×0.2/3600=1.67kcal となる。このように算出した熱量を積算し、積算熱量が
75kcalに達する毎にカード制御部33に減算指令信号
を送信して残高を1円減算させ、再び75kcalの熱量の
消費を可能とする。そのため、小燃焼量で使用するほど
単価あたりの使用可能時間は長くなる。尚、カード装置
30は給湯器10に着脱可能に設けられており、給湯制
御部15はカード装置30が一度も接続されたことがな
い状態では通常の給湯器と同様に制御する。しかし、一
度でもカード装置30が接続されると給湯制御部15が
そのデータを記憶し、カード装置30のカード制御部3
3から運転許可信号を受信している状態でのみ出湯運転
が可能なカード専用機となる。そのため、通常の使用形
態とカードにより使用料金を支払う使用形態とで共通の
給湯器を使用させることができると共に、カードにより
使用料金を支払う使用形態においてカード装置30を接
続せずに使用するといった不正使用を防止することがで
きる。
り200msec毎に求める必要熱量から消費する熱量を算
出し、この値を積算していくことにより求める。例え
ば、必要熱量が30000kcal/hでの燃焼時に200ms
ec毎に消費する熱量は、 30000kcal/h×0.2/3600=1.67kcal となる。このように算出した熱量を積算し、積算熱量が
75kcalに達する毎にカード制御部33に減算指令信号
を送信して残高を1円減算させ、再び75kcalの熱量の
消費を可能とする。そのため、小燃焼量で使用するほど
単価あたりの使用可能時間は長くなる。尚、カード装置
30は給湯器10に着脱可能に設けられており、給湯制
御部15はカード装置30が一度も接続されたことがな
い状態では通常の給湯器と同様に制御する。しかし、一
度でもカード装置30が接続されると給湯制御部15が
そのデータを記憶し、カード装置30のカード制御部3
3から運転許可信号を受信している状態でのみ出湯運転
が可能なカード専用機となる。そのため、通常の使用形
態とカードにより使用料金を支払う使用形態とで共通の
給湯器を使用させることができると共に、カードにより
使用料金を支払う使用形態においてカード装置30を接
続せずに使用するといった不正使用を防止することがで
きる。
【0022】次に、給湯制御部15の行なう制御処理に
ついて図3のフローチャートを用いて説明する。このル
ーチンは、カード制御部33から運転許可信号を受信す
ることにより起動する。運転許可信号を受信している間
は(S2:YES)、入水流量の検出値Qが所定の運転
開始流量Qs以上となるまで待機する。そして、図示し
ないカランが開けられて入水流量の検出値Qが所定の運
転開始流量Qs以上となると(S1:YES)、出湯運
転を開始するためバーナ14への着火制御を行ない(S
3)、カード制御部33に減算指令信号を送信してカー
ド制御部33の記憶する残高を1円減算させ(S4)、
その引き換えに75kcalの熱量の消費を可能とする。ま
た出湯温制御を行ない(S5)出湯温度を設定温度に近
づけると共に、出湯温制御で求めた必要熱量から200
msec毎に消費する熱量eを算出して(S6)積算してい
く(S7)。その後、積算熱量Eが75kcalに達すると
(S8:YES)、カード制御部33に減算指令信号を
送信して残高から1円減算させると共に(S9)、その
引き換えに75kcalの熱量の消費を可能とする(S1
0)。
ついて図3のフローチャートを用いて説明する。このル
ーチンは、カード制御部33から運転許可信号を受信す
ることにより起動する。運転許可信号を受信している間
は(S2:YES)、入水流量の検出値Qが所定の運転
開始流量Qs以上となるまで待機する。そして、図示し
ないカランが開けられて入水流量の検出値Qが所定の運
転開始流量Qs以上となると(S1:YES)、出湯運
転を開始するためバーナ14への着火制御を行ない(S
3)、カード制御部33に減算指令信号を送信してカー
ド制御部33の記憶する残高を1円減算させ(S4)、
その引き換えに75kcalの熱量の消費を可能とする。ま
た出湯温制御を行ない(S5)出湯温度を設定温度に近
づけると共に、出湯温制御で求めた必要熱量から200
msec毎に消費する熱量eを算出して(S6)積算してい
く(S7)。その後、積算熱量Eが75kcalに達すると
(S8:YES)、カード制御部33に減算指令信号を
送信して残高から1円減算させると共に(S9)、その
引き換えに75kcalの熱量の消費を可能とする(S1
0)。
【0023】その後ICカード40に記憶される残高が
無くなると、運転許可信号が受信されなくなるため(S
11:NO)消火制御を行なって(S13)出湯運転を
禁止する。また、入水流量の検出値Qが所定の運転停止
流量Qe以下となった場合にも(S12:YES)、消
火制御を行なって(S13)出湯運転を停止する。
無くなると、運転許可信号が受信されなくなるため(S
11:NO)消火制御を行なって(S13)出湯運転を
禁止する。また、入水流量の検出値Qが所定の運転停止
流量Qe以下となった場合にも(S12:YES)、消
火制御を行なって(S13)出湯運転を停止する。
【0024】以上説明したように、本実施例の給湯器1
0によれば、従来の給湯器に比べICカード40のデー
タ読み込み及び書き込みのためのカード装置30を接続
して給湯制御部15の制御処理を若干変更しただけの簡
単な構成により、器具の使用料金を前払いで徴収するシ
ステムを実現することができるため、例えばワンルーム
マンション等のように給湯器にのみガスを使用している
ケースにおいて、管理人がマンション全体のガス料金を
ガス供給業者に一括して支払い、各住人から器具の使用
料金を前払いで徴収して残高データを更新するシステム
にすれば、各住人へのガスの検針や料金徴収の手間を無
くして人件費を大幅に減らすことができる。しかも、検
針用のガスメータはマンション全体のガス使用量の検針
のために1つ設ければ各住人用にそれぞれ設ける必要が
なく、ガスメータ自体が高価であることから新築時等に
おける設置コストを大幅に低減することができる。ま
た、出湯温制御のために算出した必要熱量に基づいて使
用料金を算出することで、使用状況や頻度に応じて料金
を公平に徴収することができ、しかもガス量を計量する
ための装置等を新たに付加する必要がない。
0によれば、従来の給湯器に比べICカード40のデー
タ読み込み及び書き込みのためのカード装置30を接続
して給湯制御部15の制御処理を若干変更しただけの簡
単な構成により、器具の使用料金を前払いで徴収するシ
ステムを実現することができるため、例えばワンルーム
マンション等のように給湯器にのみガスを使用している
ケースにおいて、管理人がマンション全体のガス料金を
ガス供給業者に一括して支払い、各住人から器具の使用
料金を前払いで徴収して残高データを更新するシステム
にすれば、各住人へのガスの検針や料金徴収の手間を無
くして人件費を大幅に減らすことができる。しかも、検
針用のガスメータはマンション全体のガス使用量の検針
のために1つ設ければ各住人用にそれぞれ設ける必要が
なく、ガスメータ自体が高価であることから新築時等に
おける設置コストを大幅に低減することができる。ま
た、出湯温制御のために算出した必要熱量に基づいて使
用料金を算出することで、使用状況や頻度に応じて料金
を公平に徴収することができ、しかもガス量を計量する
ための装置等を新たに付加する必要がない。
【0025】また、カード装置30を一度も接続してい
なければ使用料金に基づいた制限を行なわないため、制
限が必要な使用形態と必要でない使用形態とで給湯器を
共用化して製造コストを抑えることができる。また、カ
ード装置30を一度でも接続すると、その後は常に使用
料金に基づいた制限を行なうため、制限が必要な使用形
態でありながらカード装置30を接続せずにガスを使用
するといった不正使用を防止することができると共に、
例えば器具の初期取付時に動作をテストする場合にはI
Cカード40を挿入する必要がないため便利である。ま
た、残高が100円を下回った場合には「0」を点滅表
示させて残高が残り少なくなったことを報知すること
で、使用者が気付かない間に残高が無くなってガスが突
然使用できなくなってしまうことを少なくすることがで
きる。加えて、リードライト部31を器具本体とは別に
設けることで、器具本体を屋外に設置してもリードライ
ト部31を室内に設置できるため使い勝手がよい。
なければ使用料金に基づいた制限を行なわないため、制
限が必要な使用形態と必要でない使用形態とで給湯器を
共用化して製造コストを抑えることができる。また、カ
ード装置30を一度でも接続すると、その後は常に使用
料金に基づいた制限を行なうため、制限が必要な使用形
態でありながらカード装置30を接続せずにガスを使用
するといった不正使用を防止することができると共に、
例えば器具の初期取付時に動作をテストする場合にはI
Cカード40を挿入する必要がないため便利である。ま
た、残高が100円を下回った場合には「0」を点滅表
示させて残高が残り少なくなったことを報知すること
で、使用者が気付かない間に残高が無くなってガスが突
然使用できなくなってしまうことを少なくすることがで
きる。加えて、リードライト部31を器具本体とは別に
設けることで、器具本体を屋外に設置してもリードライ
ト部31を室内に設置できるため使い勝手がよい。
【0026】また、記憶媒体にICカード40を用いて
リードライト部31を手動による挿込み方式とすること
で、カード装置40の構造を簡単にしてコンパクトにす
ることができる。更に、ICカード40を用いること
で、磁気カードに比べて繰り返しの使用に強く、残高が
少なくなった場合にはデータを更新することにより同一
のカードを長期間使用できるためカードの発行コストを
低減することができる。
リードライト部31を手動による挿込み方式とすること
で、カード装置40の構造を簡単にしてコンパクトにす
ることができる。更に、ICカード40を用いること
で、磁気カードに比べて繰り返しの使用に強く、残高が
少なくなった場合にはデータを更新することにより同一
のカードを長期間使用できるためカードの発行コストを
低減することができる。
【0027】尚、本実施例では、前払い金額を残高デー
タとして記憶したが、これに限ったものではなく、例え
ば消費可能熱量や使用可能ガス量としてデータを記憶し
てもよく、要するに前払い金額に対応するデータであれ
ばよい。また、本実施例では、出湯温制御により求める
必要熱量に基づいて使用料金を算出したが、これに限っ
たものではなく、例えば出湯温度,入水温度,入水流量
の検出値から水に与えた熱量を求め、この値に基づいて
使用料金を算出してもよく、要するにバーナ14の熱量
に対応する値であればよい。また、本実施例では、記憶
媒体としてICカード40を用いたが、これに限ったも
のではなく、例えば磁気カードを用いてもよい。また、
カード装置30に給湯器10の設定温度の変更機能や表
示機能をもたせてもよい。
タとして記憶したが、これに限ったものではなく、例え
ば消費可能熱量や使用可能ガス量としてデータを記憶し
てもよく、要するに前払い金額に対応するデータであれ
ばよい。また、本実施例では、出湯温制御により求める
必要熱量に基づいて使用料金を算出したが、これに限っ
たものではなく、例えば出湯温度,入水温度,入水流量
の検出値から水に与えた熱量を求め、この値に基づいて
使用料金を算出してもよく、要するにバーナ14の熱量
に対応する値であればよい。また、本実施例では、記憶
媒体としてICカード40を用いたが、これに限ったも
のではなく、例えば磁気カードを用いてもよい。また、
カード装置30に給湯器10の設定温度の変更機能や表
示機能をもたせてもよい。
【0028】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明はこうした実施例に何等限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる
態様で実施し得ることは勿論である。
本発明はこうした実施例に何等限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる
態様で実施し得ることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
記載の給湯器によれば、従来の給湯器に比べ、カードの
データ読み込みのためのカードリーダを設け制御処理を
若干変更しただけの簡単な構成により、器具の使用料金
を前払いで徴収するシステムを実現することができるた
め、例えばワンルームマンション等のように給湯器にの
みガスを使用しているケースにおいて、管理人がマンシ
ョン全体のガス料金をガス供給業者に一括して支払い、
各住人から器具の使用料金を前払いで徴収して残高デー
タを更新するシステムにすれば、各住人へのガスの検針
や料金徴収の手間を無くして人件費を大幅に減らすこと
ができる。しかも、検針用のガスメータはマンション全
体のガス使用量の検針のために1つ設ければ各住人用に
それぞれ設ける必要がなく、ガスメータ自体が高価であ
ることから新築時等における設置コストを大幅に低減さ
せることができる。また、ガス量制御手段により算出し
た算出値或いはそれに対応する値を積算し、その積算値
に基づいて残高データを減算することで、使用状況や頻
度に応じて料金を公平に徴収することができ、しかもガ
ス量を計量するための装置を新たに付加する必要がな
い。
記載の給湯器によれば、従来の給湯器に比べ、カードの
データ読み込みのためのカードリーダを設け制御処理を
若干変更しただけの簡単な構成により、器具の使用料金
を前払いで徴収するシステムを実現することができるた
め、例えばワンルームマンション等のように給湯器にの
みガスを使用しているケースにおいて、管理人がマンシ
ョン全体のガス料金をガス供給業者に一括して支払い、
各住人から器具の使用料金を前払いで徴収して残高デー
タを更新するシステムにすれば、各住人へのガスの検針
や料金徴収の手間を無くして人件費を大幅に減らすこと
ができる。しかも、検針用のガスメータはマンション全
体のガス使用量の検針のために1つ設ければ各住人用に
それぞれ設ける必要がなく、ガスメータ自体が高価であ
ることから新築時等における設置コストを大幅に低減さ
せることができる。また、ガス量制御手段により算出し
た算出値或いはそれに対応する値を積算し、その積算値
に基づいて残高データを減算することで、使用状況や頻
度に応じて料金を公平に徴収することができ、しかもガ
ス量を計量するための装置を新たに付加する必要がな
い。
【0030】更に、本発明の請求項2記載の給湯器によ
れば、同一のカードを長期間使用できるためカードの発
行コストを低減させることができる。
れば、同一のカードを長期間使用できるためカードの発
行コストを低減させることができる。
【0031】更に、本発明の請求項3記載の給湯器によ
れば、器具本体を屋外に設置した場合にもカード装置を
室内に設置することができるため、使い勝手が良い。
れば、器具本体を屋外に設置した場合にもカード装置を
室内に設置することができるため、使い勝手が良い。
【0032】更に、本発明の請求項4記載の給湯器によ
れば、器具本体の製造時に料金前払い徴収する器具とし
ない器具とをつくり分ける必要がなく共用させることが
できるため、製造コストを低減することができる。ま
た、前払いで使用料金の徴収が必要な使用形態ではカー
ド装置を外しても自由に使用することができないため、
不正使用を防止してガス料金を確実に徴収することがで
きる。
れば、器具本体の製造時に料金前払い徴収する器具とし
ない器具とをつくり分ける必要がなく共用させることが
できるため、製造コストを低減することができる。ま
た、前払いで使用料金の徴収が必要な使用形態ではカー
ド装置を外しても自由に使用することができないため、
不正使用を防止してガス料金を確実に徴収することがで
きる。
【図1】一実施例としての給湯器の概略構成図である。
【図2】カード制御部及びICカードのEEPROMの
メモリマップである。
メモリマップである。
【図3】給湯制御部の行なう制御処理を表わすフローチ
ャートである。
ャートである。
10…給湯器、 11…給水路、 12…出湯路、 1
3…熱交換器、14…バーナ、 15…給湯制御部、
16…流量センサ、17…入水温度センサ、 18…出
湯温度センサ、 30…カード装置、31…リードライ
ト部、 32…表示部、 33…カード制御部、40…
ICカード。
3…熱交換器、14…バーナ、 15…給湯制御部、
16…流量センサ、17…入水温度センサ、 18…出
湯温度センサ、 30…カード装置、31…リードライ
ト部、 32…表示部、 33…カード制御部、40…
ICカード。
Claims (4)
- 【請求項1】 通水される水を燃料ガスの燃焼熱により
加熱するバーナと、 上記バーナへのガス供給路を開閉する開閉弁と、 上記バーナへのガス供給量を調整するガス量調整弁と、 出湯温度を設定温度に近づけるために必要な単位時間あ
たりの熱量或いはそれに対応する値を算出し、その算出
値が得られるように上記ガス量調整弁を駆動制御するガ
ス量制御手段とを備えた給湯器において、 上記開閉弁の開弁動作を禁止する開弁禁止手段と、 前払い金額に対応した残高データが記憶されたカードが
挿入されることにより該カードから該残高データを読み
込むカードリーダと、 上記残高データが所定値以上の場合には、該残高データ
から所定の単位値減算する引き換えに、上記ガス量制御
手段により算出した上記算出値或いはそれに対応する値
の積算値が所定の使用可能値に達するまでの間上記開弁
禁止手段を無効にする開弁許可手段とを備えたことを特
徴とする給湯器。 - 【請求項2】 上記カードはICカードであることを特
徴とする請求項1記載の給湯器。 - 【請求項3】 上記カードリーダを備えるカード装置と
上記バーナを備える器具本体とを別体で設け、両者をデ
ータ通信可能に接続したことを特徴とする請求項1又は
2記載の給湯器。 - 【請求項4】 上記カード装置を上記器具本体から着脱
可能とすると共に、該器具本体に該カード装置が一度で
も接続されたことがあるかどうかを記憶する記憶手段を
備え、該カード装置が一度も接続されたことがない状態
では上記開弁禁止手段を無効にすることを特徴とする請
求項3記載の給湯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9279770A JPH1194360A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 給湯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9279770A JPH1194360A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 給湯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1194360A true JPH1194360A (ja) | 1999-04-09 |
Family
ID=17615679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9279770A Pending JPH1194360A (ja) | 1997-09-25 | 1997-09-25 | 給湯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1194360A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2438235A (en) * | 2006-05-17 | 2007-11-21 | Linden Shield Ltd | A domestic gas mains regulating assembly |
| JP2018155470A (ja) * | 2017-03-21 | 2018-10-04 | 三菱電機株式会社 | 給湯システム |
-
1997
- 1997-09-25 JP JP9279770A patent/JPH1194360A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2438235A (en) * | 2006-05-17 | 2007-11-21 | Linden Shield Ltd | A domestic gas mains regulating assembly |
| JP2018155470A (ja) * | 2017-03-21 | 2018-10-04 | 三菱電機株式会社 | 給湯システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040804 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060627 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061031 |