JPH1194608A - フローメータ及びそれを用いた基板処理装置 - Google Patents
フローメータ及びそれを用いた基板処理装置Info
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- JPH1194608A JPH1194608A JP25224797A JP25224797A JPH1194608A JP H1194608 A JPH1194608 A JP H1194608A JP 25224797 A JP25224797 A JP 25224797A JP 25224797 A JP25224797 A JP 25224797A JP H1194608 A JPH1194608 A JP H1194608A
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Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 処理液等の流体の流量を高精度で計測するこ
とができるようにする。 【解決手段】 流体通路121を有する管体12と、流
体の流量に応じて上下動するように流体通路121内に
配設されたフロート14と、フロート14の位置を検出
する検出手段16とを備える。管体12の上部には、流
体通路121を取り囲むように第1の磁石体122が配
設され、管体12の下部には流体通路121を取り囲む
ように第2の磁石体123が配設される。一方、フロー
ト14には、上方に伸びる第1の棒状体124と下方に
伸びる第2の棒状体125とが連設され、第1の棒状体
124には、第1の磁石体122との間で互いに作用し
合う磁力により第1の棒状体124を流体通路121の
軸心位置に保持する第3の磁石体126が配設され、第
2の棒状体125には、第2の磁石体123との間で互
いに作用し合う磁力により第2の棒状体125を流体通
路121の軸心位置に保持する第4の磁石体127が配
設される。
とができるようにする。 【解決手段】 流体通路121を有する管体12と、流
体の流量に応じて上下動するように流体通路121内に
配設されたフロート14と、フロート14の位置を検出
する検出手段16とを備える。管体12の上部には、流
体通路121を取り囲むように第1の磁石体122が配
設され、管体12の下部には流体通路121を取り囲む
ように第2の磁石体123が配設される。一方、フロー
ト14には、上方に伸びる第1の棒状体124と下方に
伸びる第2の棒状体125とが連設され、第1の棒状体
124には、第1の磁石体122との間で互いに作用し
合う磁力により第1の棒状体124を流体通路121の
軸心位置に保持する第3の磁石体126が配設され、第
2の棒状体125には、第2の磁石体123との間で互
いに作用し合う磁力により第2の棒状体125を流体通
路121の軸心位置に保持する第4の磁石体127が配
設される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体の流量を計測
するフローメータ、及びそのフローメータが適用された
半導体ウエハ等の基板の表面を処理する基板処理装置に
関する。
するフローメータ、及びそのフローメータが適用された
半導体ウエハ等の基板の表面を処理する基板処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、処理槽内に収納した半導体ウエハ
等の基板の表面に対して所定の処理を行う基板処理装置
等において、処理液等の流体の流量を計測するためにフ
ローメータが使用されている。このフローメータは、例
えば、図9に示すように、管体201の流体通路202
内に流体の流量に応じて上下動する磁性体材料からなる
フロート203を配設する一方、管体201の外周に差
動トランスを構成する1次コイル204と2次コイル2
05,206とを配設することにより構成されている。
このように構成されたフローメータは、流体の流量に応
じて変化するフロート203の位置をその位置に応じて
2次コイル205,206に誘起される交流電圧の値に
より検出し、それにより流量を計測するようになってい
る。
等の基板の表面に対して所定の処理を行う基板処理装置
等において、処理液等の流体の流量を計測するためにフ
ローメータが使用されている。このフローメータは、例
えば、図9に示すように、管体201の流体通路202
内に流体の流量に応じて上下動する磁性体材料からなる
フロート203を配設する一方、管体201の外周に差
動トランスを構成する1次コイル204と2次コイル2
05,206とを配設することにより構成されている。
このように構成されたフローメータは、流体の流量に応
じて変化するフロート203の位置をその位置に応じて
2次コイル205,206に誘起される交流電圧の値に
より検出し、それにより流量を計測するようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
たフローメータでは、フロート203の下流側背面に生
じるカルマン渦等により、フロート203に左右方向や
上下方向の微小な振動が生じる結果、図10に示すよう
に、その振動により発生するノイズが重畳して2次コイ
ル205,206からの出力波形に乱れが生じることに
なる。このような出力波形の乱れは、従来では特に顕著
な問題となることはなかった。
たフローメータでは、フロート203の下流側背面に生
じるカルマン渦等により、フロート203に左右方向や
上下方向の微小な振動が生じる結果、図10に示すよう
に、その振動により発生するノイズが重畳して2次コイ
ル205,206からの出力波形に乱れが生じることに
なる。このような出力波形の乱れは、従来では特に顕著
な問題となることはなかった。
【0004】ところが、近年における半導体ウエハの基
板処理装置等の技術分野においては、処理液の流量を高
精度で計測する必要性が生じてきており、従来のように
出力波形に乱れの生じるようなフローメータでは処理液
の流量を高精度で計測することができないことになる。
板処理装置等の技術分野においては、処理液の流量を高
精度で計測する必要性が生じてきており、従来のように
出力波形に乱れの生じるようなフローメータでは処理液
の流量を高精度で計測することができないことになる。
【0005】従って、本発明は、処理液等の流体の流量
を高精度で計測することのできるフローメータ及びその
フローメータが適用された基板処理装置を提供すること
を目的とする。
を高精度で計測することのできるフローメータ及びその
フローメータが適用された基板処理装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に係るフロートメータは、流体を下方から
上方に向けて通過させる流体通路を有する管体と、流体
の流量に応じて上下動するように流体通路内に配設さ
れ、上方に伸びる第1の棒状体及び下方に伸びる第2の
棒状体を有するフロートと、前記管体の上部において流
体通路を取り囲むように配設された第1の磁石体と、前
記管体の下部において流体通路を取り囲むように配設さ
れた第2の磁石体と、前記第1の棒状体に配設され、前
記第1の磁石体との間で互いに作用し合う磁力により該
第1の棒状体を流体通路の軸心位置に保持する第3の磁
石体と、前記第2の棒状体に配設され、前記第2の磁石
体との間で互いに作用し合う磁力により該第2の棒状体
を流体通路の軸心位置に保持する第4の磁石体と、前記
フロートの位置を検出する検出手段とを備えたことを特
徴としている。
め、請求項1に係るフロートメータは、流体を下方から
上方に向けて通過させる流体通路を有する管体と、流体
の流量に応じて上下動するように流体通路内に配設さ
れ、上方に伸びる第1の棒状体及び下方に伸びる第2の
棒状体を有するフロートと、前記管体の上部において流
体通路を取り囲むように配設された第1の磁石体と、前
記管体の下部において流体通路を取り囲むように配設さ
れた第2の磁石体と、前記第1の棒状体に配設され、前
記第1の磁石体との間で互いに作用し合う磁力により該
第1の棒状体を流体通路の軸心位置に保持する第3の磁
石体と、前記第2の棒状体に配設され、前記第2の磁石
体との間で互いに作用し合う磁力により該第2の棒状体
を流体通路の軸心位置に保持する第4の磁石体と、前記
フロートの位置を検出する検出手段とを備えたことを特
徴としている。
【0007】上記構成によれば、管体の上部においては
第1の磁石体と第3の磁石体との間で互いに作用し合う
磁力により平衡がとられて第1の棒状体が流体通路の軸
心位置に保持される一方、管体の下部においては第2の
磁石体と第4の磁石体との間で作用し合う磁力により平
衡がとられて第2の棒状体が流体通路の軸心位置に保持
されることになる。この結果、フロートは、流体通路の
軸心位置に保持された状態で流体通路内を流体の流量に
応じて上下動する。そのため、カルマン渦等によるフロ
ートの振動が抑制され、検出手段からの出力波形の乱れ
が抑制される。
第1の磁石体と第3の磁石体との間で互いに作用し合う
磁力により平衡がとられて第1の棒状体が流体通路の軸
心位置に保持される一方、管体の下部においては第2の
磁石体と第4の磁石体との間で作用し合う磁力により平
衡がとられて第2の棒状体が流体通路の軸心位置に保持
されることになる。この結果、フロートは、流体通路の
軸心位置に保持された状態で流体通路内を流体の流量に
応じて上下動する。そのため、カルマン渦等によるフロ
ートの振動が抑制され、検出手段からの出力波形の乱れ
が抑制される。
【0008】また、請求項2に係るフローメータは、請
求項1に係るものにおいて、前記第1乃至第4の各磁石
体が、それぞれ複数の磁石片から構成される一方、前記
第1の磁石体を構成する各磁石片は、それぞれ同一の磁
極が前記第3の磁石体側を向くように配設されると共
に、前記第2の磁石体を構成する各磁極片は、それぞれ
同一の磁極が前記第4の磁石体側を向くように配設さ
れ、前記第3の磁石体を構成する各磁石片は、それぞれ
同一の磁極が前記第1の磁石体側を向くように配設され
る共に、前記第4の磁石体を構成する各磁石片は、それ
ぞれ同一の磁極が前記第2の磁石体側を向くように配設
されたことを特徴としている。
求項1に係るものにおいて、前記第1乃至第4の各磁石
体が、それぞれ複数の磁石片から構成される一方、前記
第1の磁石体を構成する各磁石片は、それぞれ同一の磁
極が前記第3の磁石体側を向くように配設されると共
に、前記第2の磁石体を構成する各磁極片は、それぞれ
同一の磁極が前記第4の磁石体側を向くように配設さ
れ、前記第3の磁石体を構成する各磁石片は、それぞれ
同一の磁極が前記第1の磁石体側を向くように配設され
る共に、前記第4の磁石体を構成する各磁石片は、それ
ぞれ同一の磁極が前記第2の磁石体側を向くように配設
されたことを特徴としている。
【0009】上記構成によれば、管体の上部において
は、第1の磁石体を構成する複数の磁石片と第3の磁石
体を構成する複数の磁石片との間で互いに作用し合う磁
力による反発力(第1の磁石体を構成する各磁石片と第
3の磁石体を構成する各磁石片の対向する磁極が互いに
同じ極性の場合)又は吸引力(第1の磁石体を構成する
各磁石片と第3の磁石体を構成する各磁石片の対向する
磁極が互いに異なる極性の場合)により平衡がとられて
第1の棒状体が流体通路の軸心位置に保持され、管体の
下部においては、第2の磁石体を構成する複数の磁石片
と第4の磁石体を構成する複数の磁石片との間で作用し
合う磁力による反発力(第2の磁石体を構成する各磁石
片と第4の磁石体を構成する各磁石片の対向する磁極が
互いに同じ極性の場合)又は吸引力(第2の磁石体を構
成する各磁石片と第4の磁石体を構成する各磁石片の対
向する磁極が互いに異なる極性の場合)により平衡がと
られて第2の棒状体が流体通路の軸心位置に保持され、
この状態でフロートが流体通路内を流体の流量に応じて
上下動することになる。
は、第1の磁石体を構成する複数の磁石片と第3の磁石
体を構成する複数の磁石片との間で互いに作用し合う磁
力による反発力(第1の磁石体を構成する各磁石片と第
3の磁石体を構成する各磁石片の対向する磁極が互いに
同じ極性の場合)又は吸引力(第1の磁石体を構成する
各磁石片と第3の磁石体を構成する各磁石片の対向する
磁極が互いに異なる極性の場合)により平衡がとられて
第1の棒状体が流体通路の軸心位置に保持され、管体の
下部においては、第2の磁石体を構成する複数の磁石片
と第4の磁石体を構成する複数の磁石片との間で作用し
合う磁力による反発力(第2の磁石体を構成する各磁石
片と第4の磁石体を構成する各磁石片の対向する磁極が
互いに同じ極性の場合)又は吸引力(第2の磁石体を構
成する各磁石片と第4の磁石体を構成する各磁石片の対
向する磁極が互いに異なる極性の場合)により平衡がと
られて第2の棒状体が流体通路の軸心位置に保持され、
この状態でフロートが流体通路内を流体の流量に応じて
上下動することになる。
【0010】また、請求項3に係るフローメータは、請
求項1又は2に係るものにおいて、前記フロートが磁性
体材料で構成されると共に、前記検出手段が、前記管体
の外周に配設された1次コイルと、この1次コイルの上
方と下方とにそれぞれ配設されると共に、互いに逆極性
で直列接続された2次コイルとから構成されたことを特
徴としている。
求項1又は2に係るものにおいて、前記フロートが磁性
体材料で構成されると共に、前記検出手段が、前記管体
の外周に配設された1次コイルと、この1次コイルの上
方と下方とにそれぞれ配設されると共に、互いに逆極性
で直列接続された2次コイルとから構成されたことを特
徴としている。
【0011】上記構成によれば、磁性体材料からなるフ
ロートが流体の流量に応じて流体通路内を上下動するこ
とにより、1次コイルと各2次コイル間の結合係数が変
化する。この結果、各2次コイルに誘起される交流電圧
の差分である出力値が変化することにより、流体の流量
の計測が可能となる。
ロートが流体の流量に応じて流体通路内を上下動するこ
とにより、1次コイルと各2次コイル間の結合係数が変
化する。この結果、各2次コイルに誘起される交流電圧
の差分である出力値が変化することにより、流体の流量
の計測が可能となる。
【0012】また、請求項4に係る基板処理装置は、基
板の表面を処理する基板処理部と、この基板処理部に処
理液を供給する供給管を有する処理液供給部と、この処
理液供給部の供給管に配設された請求項1乃至3のいず
れかに記載のフローメータと、このフローメータからの
出力信号に応じて処理液の供給量を調節する調節手段と
を備えたことを特徴としている。
板の表面を処理する基板処理部と、この基板処理部に処
理液を供給する供給管を有する処理液供給部と、この処
理液供給部の供給管に配設された請求項1乃至3のいず
れかに記載のフローメータと、このフローメータからの
出力信号に応じて処理液の供給量を調節する調節手段と
を備えたことを特徴としている。
【0013】上記構成によれば、フローメータから安定
した信号が出力される結果、基板処理部に対する処理液
の供給量が安定する。そのため、基板の表面に対して安
定した処理が行われることになる。
した信号が出力される結果、基板処理部に対する処理液
の供給量が安定する。そのため、基板の表面に対して安
定した処理が行われることになる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態に係るフ
ローメータの縦断面図、図2は図1のA−A線における
横断面図、図3は図1のB−B線における横断面図であ
る。これらの図において、フローメータ10は、流体を
下方から上方に向けて通過させる管体12と、この管体
12の内部に流体の流量に応じて上下動するように配設
されたフロート14と、このフロート14の管体12の
上下方向の位置を検出する検出手段16とを備えてい
る。
ローメータの縦断面図、図2は図1のA−A線における
横断面図、図3は図1のB−B線における横断面図であ
る。これらの図において、フローメータ10は、流体を
下方から上方に向けて通過させる管体12と、この管体
12の内部に流体の流量に応じて上下動するように配設
されたフロート14と、このフロート14の管体12の
上下方向の位置を検出する検出手段16とを備えてい
る。
【0015】管体12は、耐薬品性に優れた樹脂材料等
で構成され、上部(下流側)内径が下部(上流側)内径
よりも大きくなるようなテーパを有する流体通路121
を備えている。また、管体12の上部には、流体通路1
21を取り囲むように第1の磁石体122が埋設され、
管体12の下部には、流体通路121を取り囲むように
第2の磁石体123が埋設されている。この第1の磁石
体122は、図2のように複数の磁石片122aが各S
極を流体通路121側(すなわち、後述する第3の磁石
体126側)に向けるようにして管体12の周方向に等
間隔で配設されることにより構成されている。また、第
2の磁石体123は、図3のように第1の磁石体122
と同様に、複数の磁石片123aが各S極を流体通路1
21側(すなわち、後述する第4の磁石体127側)に
向けるようにして管体12の周方向に等間隔で配設され
ることにより構成されている。
で構成され、上部(下流側)内径が下部(上流側)内径
よりも大きくなるようなテーパを有する流体通路121
を備えている。また、管体12の上部には、流体通路1
21を取り囲むように第1の磁石体122が埋設され、
管体12の下部には、流体通路121を取り囲むように
第2の磁石体123が埋設されている。この第1の磁石
体122は、図2のように複数の磁石片122aが各S
極を流体通路121側(すなわち、後述する第3の磁石
体126側)に向けるようにして管体12の周方向に等
間隔で配設されることにより構成されている。また、第
2の磁石体123は、図3のように第1の磁石体122
と同様に、複数の磁石片123aが各S極を流体通路1
21側(すなわち、後述する第4の磁石体127側)に
向けるようにして管体12の周方向に等間隔で配設され
ることにより構成されている。
【0016】フロート14は、磁性体材料で構成され、
上部外径が下部外径よりも大きくなる方向のテーパを備
えた形状を有するもので、その上端の軸心位置に耐薬品
性に優れた樹脂材料等で構成された第1の棒状体124
が上方(下流側)に伸びるように連設され、その下端の
軸心位置に耐薬品性に優れた樹脂材料等で構成された第
2の棒状体125が下方(上流側)に伸びるように連設
されている。これらの第1,第2の棒状体124,12
5は、この実施形態においては、フロート14が管体1
2の中央に位置している状態では管体12の外方にそれ
ぞれ突出するような長さを有している。なお、フロート
14の外表面は耐薬品性に優れた樹脂等のコーティング
材料で被覆されており、パーティクルの発生が防止され
るようになっている。勿論、フロート14を構成する磁
性体材料自身が耐薬品性に優れたものであれば、コーテ
ィング材料で被覆する必要はない。
上部外径が下部外径よりも大きくなる方向のテーパを備
えた形状を有するもので、その上端の軸心位置に耐薬品
性に優れた樹脂材料等で構成された第1の棒状体124
が上方(下流側)に伸びるように連設され、その下端の
軸心位置に耐薬品性に優れた樹脂材料等で構成された第
2の棒状体125が下方(上流側)に伸びるように連設
されている。これらの第1,第2の棒状体124,12
5は、この実施形態においては、フロート14が管体1
2の中央に位置している状態では管体12の外方にそれ
ぞれ突出するような長さを有している。なお、フロート
14の外表面は耐薬品性に優れた樹脂等のコーティング
材料で被覆されており、パーティクルの発生が防止され
るようになっている。勿論、フロート14を構成する磁
性体材料自身が耐薬品性に優れたものであれば、コーテ
ィング材料で被覆する必要はない。
【0017】また、第1の棒状体124の上部には、外
周の流体通路121全域に対向するように第3の磁石体
126が埋設され、第2の棒状体125の下部には、外
周の流体通路121全域に対向するように第4の磁石体
127が埋設されている。この第3の磁石体126は、
複数の磁石片126aが各S極を流体通路121側(す
なわち、第1の磁石体122側)に向けるようにして第
1の棒状体124の周方向に等間隔で配設されることに
より構成されている。また、第4の磁石体127は、複
数の磁石片127aが各S極を流体通路121側(すな
わち、第2の磁石体123側)に向けるようにして第2
の棒状体125の周方向に等間隔で配設されることによ
り構成されている。
周の流体通路121全域に対向するように第3の磁石体
126が埋設され、第2の棒状体125の下部には、外
周の流体通路121全域に対向するように第4の磁石体
127が埋設されている。この第3の磁石体126は、
複数の磁石片126aが各S極を流体通路121側(す
なわち、第1の磁石体122側)に向けるようにして第
1の棒状体124の周方向に等間隔で配設されることに
より構成されている。また、第4の磁石体127は、複
数の磁石片127aが各S極を流体通路121側(すな
わち、第2の磁石体123側)に向けるようにして第2
の棒状体125の周方向に等間隔で配設されることによ
り構成されている。
【0018】なお、第3の磁石体126の上下方向の寸
法は、第1の磁石体122の上下方向の寸法よりも長く
なっており、第4の磁石体127の上下方向の寸法は、
第2の磁石体123の上下方向の寸法よりも長くなって
いる。これは、フロート14が流体の流量に応じて上下
動したときにも、第1の磁石体122と第3の磁石体1
26の少なくとも一部、及び、第2の磁石体123と第
4の磁石体127の少なくとも一部が互いに対向するよ
うにするためである。勿論、第1の磁石体122が第3
の磁石体126よりも長くなるようにし、第2の磁石体
123が第4の磁石体127よりも長くなるようにして
もよい。
法は、第1の磁石体122の上下方向の寸法よりも長く
なっており、第4の磁石体127の上下方向の寸法は、
第2の磁石体123の上下方向の寸法よりも長くなって
いる。これは、フロート14が流体の流量に応じて上下
動したときにも、第1の磁石体122と第3の磁石体1
26の少なくとも一部、及び、第2の磁石体123と第
4の磁石体127の少なくとも一部が互いに対向するよ
うにするためである。勿論、第1の磁石体122が第3
の磁石体126よりも長くなるようにし、第2の磁石体
123が第4の磁石体127よりも長くなるようにして
もよい。
【0019】また、フロート14が上下動しても互いに
一部が対向するようになっておれば、第1の磁石体12
2と第3の磁石体126、及び、第2の磁石体123と
第4の磁石体127がそれぞれ同一の寸法になっていて
もよい。さらに、第1乃至第4の各磁石体122,12
3,126,127は、上下方向に複数の磁石体が配設
されることにより所定の寸法が確保されるようになって
いてもよい。
一部が対向するようになっておれば、第1の磁石体12
2と第3の磁石体126、及び、第2の磁石体123と
第4の磁石体127がそれぞれ同一の寸法になっていて
もよい。さらに、第1乃至第4の各磁石体122,12
3,126,127は、上下方向に複数の磁石体が配設
されることにより所定の寸法が確保されるようになって
いてもよい。
【0020】これにより、第1の棒状体124が第1の
磁石体122と第3の磁石体126との間で互いに作用
し合う磁力により生じる反発力により平衡がとられて流
体通路121の軸心位置に保持される一方、第2の棒状
体125が第2の磁石体123と第4の磁石体127と
の間で互いに作用し合う磁力により生じる反発力により
平衡がとられて流体通路121の軸心位置に保持される
ことになる結果、フロート14が流体通路121の軸心
位置に保持され、流体通路121内において上下動可能
となる。
磁石体122と第3の磁石体126との間で互いに作用
し合う磁力により生じる反発力により平衡がとられて流
体通路121の軸心位置に保持される一方、第2の棒状
体125が第2の磁石体123と第4の磁石体127と
の間で互いに作用し合う磁力により生じる反発力により
平衡がとられて流体通路121の軸心位置に保持される
ことになる結果、フロート14が流体通路121の軸心
位置に保持され、流体通路121内において上下動可能
となる。
【0021】検出手段16は、差動トランスの原理を応
用したもので、管体12の外周中央に配設された1次コ
イル161と、この1次コイル161の上方と下方とに
それぞれ配設され、互いに逆極性で直列接続された同一
のターン数の2つの2次コイル162,163とで構成
されている。そして、図4に示すように、1次コイル1
61に発信器164から出力される交流電圧が印加さ
れ、フロート14の位置に応じて各2次コイル162,
163に誘起される交流電圧の差分が端子A,B間に出
力されるようになっている。
用したもので、管体12の外周中央に配設された1次コ
イル161と、この1次コイル161の上方と下方とに
それぞれ配設され、互いに逆極性で直列接続された同一
のターン数の2つの2次コイル162,163とで構成
されている。そして、図4に示すように、1次コイル1
61に発信器164から出力される交流電圧が印加さ
れ、フロート14の位置に応じて各2次コイル162,
163に誘起される交流電圧の差分が端子A,B間に出
力されるようになっている。
【0022】すなわち、フロート14が1次コイル16
1に対向する中央位置にあるときには、1次コイル16
1と2次コイル162間及び1次コイル161と2次コ
イル163間の各結合係数が略等しくなるため、各2次
コイル162,163に誘起される交流電圧は相等しい
値になって端子A,B間の出力は0となる。また、フロ
ート14が2次コイル162寄りにあるときには、1次
コイル161と2次コイル162間の結合係数が1次コ
イル161と2次コイル163間の結合係数よりも大き
くなるため、2次コイル162に誘起される交流電圧は
2次コイル163に誘起される電圧よりも大きな値とな
る。
1に対向する中央位置にあるときには、1次コイル16
1と2次コイル162間及び1次コイル161と2次コ
イル163間の各結合係数が略等しくなるため、各2次
コイル162,163に誘起される交流電圧は相等しい
値になって端子A,B間の出力は0となる。また、フロ
ート14が2次コイル162寄りにあるときには、1次
コイル161と2次コイル162間の結合係数が1次コ
イル161と2次コイル163間の結合係数よりも大き
くなるため、2次コイル162に誘起される交流電圧は
2次コイル163に誘起される電圧よりも大きな値とな
る。
【0023】また、フロート14が2次コイル163寄
りにあるときには、1次コイル161と2次コイル16
3間の結合係数が1次コイル161と2次コイル162
間の結合係数よりも大きくなるため、2次コイル163
に誘起される交流電圧は2次コイル1162に誘起され
る交流電圧よりも大きな値となる。さらに、フロート1
4が2次コイル162寄りにあるときと、2次コイル1
63寄りにあるときとでは誘起される交流電圧の位相が
互いに180゜反転することになる。従って、管体12
の流体通路121内を流れる流体の流量により定まるフ
ロート14の位置と、端子A,B間の出力値とを予め対
応付けておくことにより、端子A,B間の出力値により
流体の流量を計測することができることになる。
りにあるときには、1次コイル161と2次コイル16
3間の結合係数が1次コイル161と2次コイル162
間の結合係数よりも大きくなるため、2次コイル163
に誘起される交流電圧は2次コイル1162に誘起され
る交流電圧よりも大きな値となる。さらに、フロート1
4が2次コイル162寄りにあるときと、2次コイル1
63寄りにあるときとでは誘起される交流電圧の位相が
互いに180゜反転することになる。従って、管体12
の流体通路121内を流れる流体の流量により定まるフ
ロート14の位置と、端子A,B間の出力値とを予め対
応付けておくことにより、端子A,B間の出力値により
流体の流量を計測することができることになる。
【0024】なお、検出手段16は、差動トランスの原
理を応用したものだけに限らず、例えば、コリオリ力を
計測するようなタイプのものであってもよい。
理を応用したものだけに限らず、例えば、コリオリ力を
計測するようなタイプのものであってもよい。
【0025】上記のように構成されたフローメータ10
は、第1,第2の棒状体124,125が管体12の流
体通路121の軸心位置に磁気的に保持される結果、カ
ルマン渦等により生じるフロート14の振動が抑制さ
れ、図5に示すように、検出手段16からはノイズが大
幅に除去された安定した出力が得られることになる。こ
こで、第1,第2の棒状体124,125が管体12の
流体通路121の軸心位置に保持されるという意味は、
第1,第2の棒状体124,125が流体通路121の
径方向中間位置に保持されるということと同義であり、
第1,第2の棒状体124,125の軸心と流体通路1
21の軸心とが一致している場合は勿論のこと、フロー
ト14が管体12に接触しない範囲内で第1,第2の棒
状体124,125の軸心と流体通路121の軸心とが
ずれた状態をも含むものである。
は、第1,第2の棒状体124,125が管体12の流
体通路121の軸心位置に磁気的に保持される結果、カ
ルマン渦等により生じるフロート14の振動が抑制さ
れ、図5に示すように、検出手段16からはノイズが大
幅に除去された安定した出力が得られることになる。こ
こで、第1,第2の棒状体124,125が管体12の
流体通路121の軸心位置に保持されるという意味は、
第1,第2の棒状体124,125が流体通路121の
径方向中間位置に保持されるということと同義であり、
第1,第2の棒状体124,125の軸心と流体通路1
21の軸心とが一致している場合は勿論のこと、フロー
ト14が管体12に接触しない範囲内で第1,第2の棒
状体124,125の軸心と流体通路121の軸心とが
ずれた状態をも含むものである。
【0026】なお、上記実施形態に係るフローメータ1
0は、第1,第2の磁石体122,123を構成する磁
石片122a,123aの各S極がそれぞれ第3,第4
の磁石体126,127側に向き、第3,第4の磁石体
126,127を構成する磁石片126a,127aの
各S極がそれぞれ第1,第2の磁石体122,123側
に向くように構成されているが、第1,第2の磁石体1
22,123を構成する磁石片122a,123aの各
N極がそれぞれ第3,第4の磁石体126,127側に
向き、第3,第4の磁石体126,127を構成する磁
石片126a,127aの各N極がそれぞれ第1,第2
の磁石体122,123側に向くように構成されていて
もよい。
0は、第1,第2の磁石体122,123を構成する磁
石片122a,123aの各S極がそれぞれ第3,第4
の磁石体126,127側に向き、第3,第4の磁石体
126,127を構成する磁石片126a,127aの
各S極がそれぞれ第1,第2の磁石体122,123側
に向くように構成されているが、第1,第2の磁石体1
22,123を構成する磁石片122a,123aの各
N極がそれぞれ第3,第4の磁石体126,127側に
向き、第3,第4の磁石体126,127を構成する磁
石片126a,127aの各N極がそれぞれ第1,第2
の磁石体122,123側に向くように構成されていて
もよい。
【0027】また、第1の磁石体122を構成する磁石
片122aの各S極がそれぞれ第3の磁石体126側に
向くと共に、第2の磁石体123を構成する磁石片12
3aの各N極がそれぞれ第4の磁石体127側に向き、
第3の磁石体126を構成する磁石片126aの各S極
がそれぞれ第1の磁石体122側に向くと共に、第4の
磁石体127を構成する磁石片127aの各N極がそれ
ぞれ第2の磁石体123側に向くように構成されていて
もよい。
片122aの各S極がそれぞれ第3の磁石体126側に
向くと共に、第2の磁石体123を構成する磁石片12
3aの各N極がそれぞれ第4の磁石体127側に向き、
第3の磁石体126を構成する磁石片126aの各S極
がそれぞれ第1の磁石体122側に向くと共に、第4の
磁石体127を構成する磁石片127aの各N極がそれ
ぞれ第2の磁石体123側に向くように構成されていて
もよい。
【0028】さらには、第1の磁石体122を構成する
磁石片122aの各N極がそれぞれ第3の磁石体126
側に向くと共に、第2の磁石体123を構成する磁石片
123aの各S極がそれぞれ第4の磁石体127側に向
き、第3の磁石体126を構成する磁石片126aの各
N極がそれぞれ第1の磁石体122側に向くと共に、第
4の磁石体127を構成する磁石片127aの各S極が
それぞれ第2の磁石体123側に向くように構成されて
いてもよい。
磁石片122aの各N極がそれぞれ第3の磁石体126
側に向くと共に、第2の磁石体123を構成する磁石片
123aの各S極がそれぞれ第4の磁石体127側に向
き、第3の磁石体126を構成する磁石片126aの各
N極がそれぞれ第1の磁石体122側に向くと共に、第
4の磁石体127を構成する磁石片127aの各S極が
それぞれ第2の磁石体123側に向くように構成されて
いてもよい。
【0029】要するに、第1の磁石体122を構成する
各磁石片122aと第3の磁石体126を構成する各磁
石片126aとの間に反発力が生じるように各磁石片1
22a,123aが配設され、第2の磁石体123を構
成する各磁石片123aと第4の磁石体127を構成す
る各磁石片127aとの間に反発力が生じるように各磁
石片123a,127aが配設されておればよい。
各磁石片122aと第3の磁石体126を構成する各磁
石片126aとの間に反発力が生じるように各磁石片1
22a,123aが配設され、第2の磁石体123を構
成する各磁石片123aと第4の磁石体127を構成す
る各磁石片127aとの間に反発力が生じるように各磁
石片123a,127aが配設されておればよい。
【0030】また、図6(図2に対応)に示すように、
第1の磁石体122を構成する磁石片122aが各S極
をそれぞれ第3の磁石体126側に向けるようにして配
設されると共に、第3の磁石体126を構成する磁石片
126aが各N極をそれぞれ第1の磁石体122側に向
けるようにして配設される一方、図7(図3に対応)に
示すように、第2の磁石体123を構成する磁石片12
3aが各S極を第4の磁石体127側に向けるようにし
て配設されると共に、第4の磁石体127を構成する磁
石片127aが各N極を第2の磁石体123側に向ける
ようにして配設されていてもよい。
第1の磁石体122を構成する磁石片122aが各S極
をそれぞれ第3の磁石体126側に向けるようにして配
設されると共に、第3の磁石体126を構成する磁石片
126aが各N極をそれぞれ第1の磁石体122側に向
けるようにして配設される一方、図7(図3に対応)に
示すように、第2の磁石体123を構成する磁石片12
3aが各S極を第4の磁石体127側に向けるようにし
て配設されると共に、第4の磁石体127を構成する磁
石片127aが各N極を第2の磁石体123側に向ける
ようにして配設されていてもよい。
【0031】この場合は、第1の棒状体124が第1の
磁石体122と第3の磁石体126との間で互いに作用
し合う磁力により生じる吸引力により平衡がとられて流
体通路121の軸心位置に保持される一方、第2の棒状
体125が第2の磁石体123と第4の磁石体127と
の間で互いに作用し合う磁力により生じる吸引力により
平衡がとられて流体通路121の軸心位置に保持される
ことになる結果、フロート14が流体通路121の軸心
位置に保持され、流体通路121内において上下動可能
となる。なお、磁石の吸引力により第1,第2の棒状体
124,125を流体通路121の軸心位置に保持する
には、下記のように構成されていてもよい。
磁石体122と第3の磁石体126との間で互いに作用
し合う磁力により生じる吸引力により平衡がとられて流
体通路121の軸心位置に保持される一方、第2の棒状
体125が第2の磁石体123と第4の磁石体127と
の間で互いに作用し合う磁力により生じる吸引力により
平衡がとられて流体通路121の軸心位置に保持される
ことになる結果、フロート14が流体通路121の軸心
位置に保持され、流体通路121内において上下動可能
となる。なお、磁石の吸引力により第1,第2の棒状体
124,125を流体通路121の軸心位置に保持する
には、下記のように構成されていてもよい。
【0032】すなわち、第1の磁石体122を構成する
磁石片122aの各S極がそれぞれ第3の磁石体126
側に向くと共に、第2の磁石体123を構成する磁石片
123aの各N極がそれぞれ第4の磁石体127側に向
き、第3の磁石体126を構成する磁石片126aの各
N極がそれぞれ第1の磁石体122側に向くと共に、第
4の磁石体127を構成する磁石片127aの各S極が
それぞれ第2の磁石体123側に向くように構成されて
いてもよい。
磁石片122aの各S極がそれぞれ第3の磁石体126
側に向くと共に、第2の磁石体123を構成する磁石片
123aの各N極がそれぞれ第4の磁石体127側に向
き、第3の磁石体126を構成する磁石片126aの各
N極がそれぞれ第1の磁石体122側に向くと共に、第
4の磁石体127を構成する磁石片127aの各S極が
それぞれ第2の磁石体123側に向くように構成されて
いてもよい。
【0033】また、第1の磁石体122を構成する磁石
片122aの各N極がそれぞれ第3の磁石体126側に
向くと共に、第2の磁石体123を構成する磁石片12
3aの各S極がそれぞれ第4の磁石体127側に向き、
第3の磁石体126を構成する磁石片126aの各S極
がそれぞれ第1の磁石体122側に向くと共に、第4の
磁石体127を構成する磁石片127aの各N極がそれ
ぞれ第2の磁石体123側に向くように構成されていて
もよい。
片122aの各N極がそれぞれ第3の磁石体126側に
向くと共に、第2の磁石体123を構成する磁石片12
3aの各S極がそれぞれ第4の磁石体127側に向き、
第3の磁石体126を構成する磁石片126aの各S極
がそれぞれ第1の磁石体122側に向くと共に、第4の
磁石体127を構成する磁石片127aの各N極がそれ
ぞれ第2の磁石体123側に向くように構成されていて
もよい。
【0034】さらには、第1の磁石体122を構成する
磁石片122aの各N極がそれぞれ第3の磁石体126
側に向くと共に、第2の磁石体123を構成する磁石片
123aの各N極がそれぞれ第4の磁石体127側に向
き、第3の磁石体126を構成する磁石片126aの各
S極がそれぞれ第1の磁石体122側に向くと共に、第
4の磁石体127を構成する磁石片127aの各S極が
それぞれ第2の磁石体123側に向くように構成されて
いてもよい。
磁石片122aの各N極がそれぞれ第3の磁石体126
側に向くと共に、第2の磁石体123を構成する磁石片
123aの各N極がそれぞれ第4の磁石体127側に向
き、第3の磁石体126を構成する磁石片126aの各
S極がそれぞれ第1の磁石体122側に向くと共に、第
4の磁石体127を構成する磁石片127aの各S極が
それぞれ第2の磁石体123側に向くように構成されて
いてもよい。
【0035】要するに、第1の磁石体122を構成する
各磁石片122aと第3の磁石体126を構成する各磁
石片126aとの間に吸引力が生じるように各磁石片1
22a,123aが配設され、第2の磁石体123を構
成する各磁石片123aと第4の磁石体127を構成す
る各磁石片127aとの間に吸引力が生じるように各磁
石片123a,127aが配設されておればよい。
各磁石片122aと第3の磁石体126を構成する各磁
石片126aとの間に吸引力が生じるように各磁石片1
22a,123aが配設され、第2の磁石体123を構
成する各磁石片123aと第4の磁石体127を構成す
る各磁石片127aとの間に吸引力が生じるように各磁
石片123a,127aが配設されておればよい。
【0036】また、上記いずれの実施形態においても、
第1乃至第4の磁石体122,123,126,127
は、それぞれ複数の磁石片122a,123a,126
a,127aで構成されているが、第1乃至第4の磁石
体122,123,126,127をそれぞれ1つのリ
ング状の磁石体で構成することも可能である。また、複
数の磁石片122a,123a,126a,127aで
構成する場合であっても、第1,第2の磁石体122,
123を構成する各磁石片122a,123aをその両
磁極が管体12の周方向に沿って位置するように配設
し、第3,第4の磁石体126,127を構成する各磁
石片126a,127aをその両磁極が第1,第2の棒
状体124,125の周方向に沿って位置するように配
設することも可能である。いずれにしても、管体12の
上部において流体通路121を取り囲むように配設され
た第1の磁石体122と、管体12の下部において流体
通路121を取り囲むように配設された第2の磁石体1
23と、第1の棒状体124に配設され、第1の磁石体
122との間で互いに作用し合う磁力により第1の棒状
体124を流体通路121の軸心位置に保持する第3の
磁石体126と、第2の棒状体125に配設され、第2
の磁石体123との間で互いに作用し合う磁力により第
2の棒状体125を流体通路121の軸心位置に保持す
る第4の磁石体127とを有しておればよい。
第1乃至第4の磁石体122,123,126,127
は、それぞれ複数の磁石片122a,123a,126
a,127aで構成されているが、第1乃至第4の磁石
体122,123,126,127をそれぞれ1つのリ
ング状の磁石体で構成することも可能である。また、複
数の磁石片122a,123a,126a,127aで
構成する場合であっても、第1,第2の磁石体122,
123を構成する各磁石片122a,123aをその両
磁極が管体12の周方向に沿って位置するように配設
し、第3,第4の磁石体126,127を構成する各磁
石片126a,127aをその両磁極が第1,第2の棒
状体124,125の周方向に沿って位置するように配
設することも可能である。いずれにしても、管体12の
上部において流体通路121を取り囲むように配設され
た第1の磁石体122と、管体12の下部において流体
通路121を取り囲むように配設された第2の磁石体1
23と、第1の棒状体124に配設され、第1の磁石体
122との間で互いに作用し合う磁力により第1の棒状
体124を流体通路121の軸心位置に保持する第3の
磁石体126と、第2の棒状体125に配設され、第2
の磁石体123との間で互いに作用し合う磁力により第
2の棒状体125を流体通路121の軸心位置に保持す
る第4の磁石体127とを有しておればよい。
【0037】図8は、本発明に係る上記フローメータが
適用された基板処理装置100の概略構成を示す図であ
る。この図において、基板処理装置100は、半導体ウ
エハ等の基板Wに対して薬液処理及びリンス処理を施す
基板処理槽110と、基板処理槽110側に薬液を供給
する薬液供給部120と、基板処理槽100側にリンス
液である純水を供給する純水供給部130と、薬液供給
部120から供給される薬液と純水供給部130から供
給される純水とを混合するミキシングバルブ140と、
装置全体の動作を制御する制御部150とを備えてい
る。
適用された基板処理装置100の概略構成を示す図であ
る。この図において、基板処理装置100は、半導体ウ
エハ等の基板Wに対して薬液処理及びリンス処理を施す
基板処理槽110と、基板処理槽110側に薬液を供給
する薬液供給部120と、基板処理槽100側にリンス
液である純水を供給する純水供給部130と、薬液供給
部120から供給される薬液と純水供給部130から供
給される純水とを混合するミキシングバルブ140と、
装置全体の動作を制御する制御部150とを備えてい
る。
【0038】基板処理槽110は、側面視略V字状で平
面視略矩形状に構成される一方、その内部に基板Wを収
納した図略のキャリアが搬送用ロボットにより挟持され
て搬入されるようになっており、その底部には薬液と純
水の供給路を兼ねた処理液供給管111が連結されてい
る。
面視略矩形状に構成される一方、その内部に基板Wを収
納した図略のキャリアが搬送用ロボットにより挟持され
て搬入されるようになっており、その底部には薬液と純
水の供給路を兼ねた処理液供給管111が連結されてい
る。
【0039】また、基板処理槽110の上部外周には、
開口部112からオーバーフローした薬液や純水を受け
入れる排液槽113が一体に形成されている。なお、排
液槽113に排出された薬液や純水は、その底部に一端
が連結された排出管114と、この排出管114の他端
に連結された排液口115とを介して装置外部に排出さ
れるようになっている。
開口部112からオーバーフローした薬液や純水を受け
入れる排液槽113が一体に形成されている。なお、排
液槽113に排出された薬液や純水は、その底部に一端
が連結された排出管114と、この排出管114の他端
に連結された排液口115とを介して装置外部に排出さ
れるようになっている。
【0040】薬液供給部120は、図略の薬液容器に貯
留されている薬液を圧送ポンプにより供給管121を介
してミキシングバルブ140に供給するもので、供給管
121には上流側から下流側にかけてフローメータ12
2、流量調節レギュレータ123及びエア弁124が順
に配設されている。なお、フローメータ122は、本発
明に係る構成になるものである。
留されている薬液を圧送ポンプにより供給管121を介
してミキシングバルブ140に供給するもので、供給管
121には上流側から下流側にかけてフローメータ12
2、流量調節レギュレータ123及びエア弁124が順
に配設されている。なお、フローメータ122は、本発
明に係る構成になるものである。
【0041】純水供給部130は、図略の純水供給源か
ら純水を圧送ポンプにより純水供給管131を介してミ
キシングバルブ140に供給するもので、純水供給管1
31には上流側から下流側にかけてフローメータ13
2、流量調節レギュレータ133及びエア弁134が配
設されている。なお、フローメータ132は、本発明に
係る構成になるものである。
ら純水を圧送ポンプにより純水供給管131を介してミ
キシングバルブ140に供給するもので、純水供給管1
31には上流側から下流側にかけてフローメータ13
2、流量調節レギュレータ133及びエア弁134が配
設されている。なお、フローメータ132は、本発明に
係る構成になるものである。
【0042】ミキシングバルブ140は、基板処理槽1
10の処理液供給管111に連結され、薬液供給部12
0から給送されてきた薬液(原液)と純水供給部130
から給送されてきた純水とを混合し、所定濃度の薬液と
した上で基板処理槽110内に供給する。
10の処理液供給管111に連結され、薬液供給部12
0から給送されてきた薬液(原液)と純水供給部130
から給送されてきた純水とを混合し、所定濃度の薬液と
した上で基板処理槽110内に供給する。
【0043】制御部150は、所定の演算処理を行うC
PU151、所定の処理プログラムが記憶されているR
OM152及び処理データを一時的に記憶するRAM1
53から構成されており、上記所定の処理プログラムに
従って基板処理装置100の動作を制御する。すなわ
ち、制御部150は、スタートスイッチ、センサ、フロ
ーメータ122,123等から所定の信号が入力される
ことにより、薬液供給部120の流量調節レギュレータ
123とエア弁124、及び、純水供給部130の流量
調節レギュレータ133とエア弁134の各動作を制御
する。
PU151、所定の処理プログラムが記憶されているR
OM152及び処理データを一時的に記憶するRAM1
53から構成されており、上記所定の処理プログラムに
従って基板処理装置100の動作を制御する。すなわ
ち、制御部150は、スタートスイッチ、センサ、フロ
ーメータ122,123等から所定の信号が入力される
ことにより、薬液供給部120の流量調節レギュレータ
123とエア弁124、及び、純水供給部130の流量
調節レギュレータ133とエア弁134の各動作を制御
する。
【0044】上記のように構成された基板処理装置10
0は、次のように作動する。すなわち、基板処理槽11
0内に所定濃度の薬液を供給するとき、薬液供給部12
0のエア弁124が開放されて薬液供給管121を介し
てミキシングバルブ140に薬液(原液)が供給され
る。このとき、フローメータ122からの出力に応じて
流量調節レギュレータ123が調節され、薬液の供給量
が所定値になるように調節される。
0は、次のように作動する。すなわち、基板処理槽11
0内に所定濃度の薬液を供給するとき、薬液供給部12
0のエア弁124が開放されて薬液供給管121を介し
てミキシングバルブ140に薬液(原液)が供給され
る。このとき、フローメータ122からの出力に応じて
流量調節レギュレータ123が調節され、薬液の供給量
が所定値になるように調節される。
【0045】一方、純水供給部130のエア弁134が
開放されて純水供給管131を介してミキシングバルブ
140に純水が供給される。このとき、フローメータ1
32からの出力に応じて流量調節レギュレータ133が
調節され、純水の供給量が所定値になるように調節され
る。これにより、ミキシングバルブ140で薬液と純水
とが混合されて所定濃度の薬液が処理液供給管111を
介して基板処理槽110内に供給される。
開放されて純水供給管131を介してミキシングバルブ
140に純水が供給される。このとき、フローメータ1
32からの出力に応じて流量調節レギュレータ133が
調節され、純水の供給量が所定値になるように調節され
る。これにより、ミキシングバルブ140で薬液と純水
とが混合されて所定濃度の薬液が処理液供給管111を
介して基板処理槽110内に供給される。
【0046】上記のようにして一定時間だけ薬液が供給
されて基板Wに対する薬液処理が終了すると、エア弁1
24が閉じられて薬液供給部120からの薬液の供給が
停止される一方、純水供給部130の流量調節レギュレ
ータ133が調節されて純水の供給量がフローメータ1
32からの出力に基づき所定値となるように増加され、
ミキシングバルブ140を介して基板処理槽110内に
供給されて基板処理槽110内の薬液と置換される。そ
して、一定時間だけ所定量の純水が継続して供給され、
基板Wに対するリンス処理が行われる。リンス処理が終
了すると、エア弁134が閉じられて純水供給部130
からの純水の供給が停止される。なお、基板処理槽11
0の上部からオーバーフローした薬液や純水は排液槽1
13に流れ込み、排出管114及び排液口115を介し
て装置外部に排出される。
されて基板Wに対する薬液処理が終了すると、エア弁1
24が閉じられて薬液供給部120からの薬液の供給が
停止される一方、純水供給部130の流量調節レギュレ
ータ133が調節されて純水の供給量がフローメータ1
32からの出力に基づき所定値となるように増加され、
ミキシングバルブ140を介して基板処理槽110内に
供給されて基板処理槽110内の薬液と置換される。そ
して、一定時間だけ所定量の純水が継続して供給され、
基板Wに対するリンス処理が行われる。リンス処理が終
了すると、エア弁134が閉じられて純水供給部130
からの純水の供給が停止される。なお、基板処理槽11
0の上部からオーバーフローした薬液や純水は排液槽1
13に流れ込み、排出管114及び排液口115を介し
て装置外部に排出される。
【0047】以上説明した基板処理装置100によれ
ば、本発明に係る構成になるフローメータ122,13
2からの出力は上述のように安定していて薬液及び純水
の供給量が正確に計測されるので、純水と混合された薬
液の濃度も精度の高いものとなり、基板に対して適正な
処理を行うことが可能となる。また、フローメータ12
2,132を構成する管体12が耐薬品性に優れた樹脂
で構成され、フロート14の外表面が耐薬品性に優れた
コーティング材料で被覆されたり、フロート14自身が
耐薬品性に優れた材料で構成されたりしているので、フ
ローメータ122,132を通過した処理液がパーティ
クル等で汚染される虞がない。
ば、本発明に係る構成になるフローメータ122,13
2からの出力は上述のように安定していて薬液及び純水
の供給量が正確に計測されるので、純水と混合された薬
液の濃度も精度の高いものとなり、基板に対して適正な
処理を行うことが可能となる。また、フローメータ12
2,132を構成する管体12が耐薬品性に優れた樹脂
で構成され、フロート14の外表面が耐薬品性に優れた
コーティング材料で被覆されたり、フロート14自身が
耐薬品性に優れた材料で構成されたりしているので、フ
ローメータ122,132を通過した処理液がパーティ
クル等で汚染される虞がない。
【0048】なお、本発明に係るフローメータが適用さ
れた基板処理装置は、上記のような構成のものに限ら
ず、他の構造のものであってもよい。すなわち、基板処
理槽110内に搬入される基板Wをキャリアに収納せず
に槽内の基板ガイド上に直接載置するようにしたもので
もよいし、流量調節レギュレータ133の代わりにエア
弁等の他の流量制御手段を用いるようにしたものでもよ
い。通常のON/OFF用のエア弁でも、そのエア圧力
を精密に制御すれば、流量制御が可能である。また、本
発明に係るフローメータは薬液供給部のみに適用するこ
とも可能であるし、純水供給部のみに適用することも可
能である。要は、本発明に係る構成になるフローメータ
を薬液や純水等の種々の処理液を供給する処理液供給部
の供給管に配設することにより、流体の流量を高精度で
計測することが可能となる。
れた基板処理装置は、上記のような構成のものに限ら
ず、他の構造のものであってもよい。すなわち、基板処
理槽110内に搬入される基板Wをキャリアに収納せず
に槽内の基板ガイド上に直接載置するようにしたもので
もよいし、流量調節レギュレータ133の代わりにエア
弁等の他の流量制御手段を用いるようにしたものでもよ
い。通常のON/OFF用のエア弁でも、そのエア圧力
を精密に制御すれば、流量制御が可能である。また、本
発明に係るフローメータは薬液供給部のみに適用するこ
とも可能であるし、純水供給部のみに適用することも可
能である。要は、本発明に係る構成になるフローメータ
を薬液や純水等の種々の処理液を供給する処理液供給部
の供給管に配設することにより、流体の流量を高精度で
計測することが可能となる。
【0049】
【発明の効果】以上のように請求項1乃至3のフローメ
ータによれば、流体を下方から上方に向けて通過させる
流体通路を有する管体の上部において流体通路を取り囲
むように配設された第1の磁石体と、前記管体の下部に
おいて流体通路を取り囲むように配設された第2の磁石
体と、フロートの上方に伸びる第1の棒状体に配設さ
れ、前記第1の磁石体との間で互いに作用し合う磁力に
より該第1の棒状体を流体通路の軸心位置に保持する第
3の磁石体と、フロートの下方に伸びる第2の棒状体に
配設され、前記第2の磁石体との間で互いに作用し合う
磁力により該第2の棒状体を流体通路の軸心位置に保持
する第4の磁石体とを備えているので、フロートの振動
が抑制されて流体の流量を高精度で計測することが可能
となる。
ータによれば、流体を下方から上方に向けて通過させる
流体通路を有する管体の上部において流体通路を取り囲
むように配設された第1の磁石体と、前記管体の下部に
おいて流体通路を取り囲むように配設された第2の磁石
体と、フロートの上方に伸びる第1の棒状体に配設さ
れ、前記第1の磁石体との間で互いに作用し合う磁力に
より該第1の棒状体を流体通路の軸心位置に保持する第
3の磁石体と、フロートの下方に伸びる第2の棒状体に
配設され、前記第2の磁石体との間で互いに作用し合う
磁力により該第2の棒状体を流体通路の軸心位置に保持
する第4の磁石体とを備えているので、フロートの振動
が抑制されて流体の流量を高精度で計測することが可能
となる。
【0050】また、請求項4の基板処理装置によれば、
基板の表面を処理する基板処理部と、基板処理部に処理
液を供給する供給管を有する処理液供給部と、処理液供
給部の供給管に配設された請求項1乃至3のいずれかに
記載のフローメータと、フローメータからの出力信号に
応じて処理液の供給量を調節する調節手段とを備えてい
るので、フローメータにより処理液の供給量を高精度に
計測することができる結果、基板に対して適正な処理を
行うことが可能となる。
基板の表面を処理する基板処理部と、基板処理部に処理
液を供給する供給管を有する処理液供給部と、処理液供
給部の供給管に配設された請求項1乃至3のいずれかに
記載のフローメータと、フローメータからの出力信号に
応じて処理液の供給量を調節する調節手段とを備えてい
るので、フローメータにより処理液の供給量を高精度に
計測することができる結果、基板に対して適正な処理を
行うことが可能となる。
【図1】本発明の実施形態に係るフローメータの縦断面
図である。
図である。
【図2】図1の示すフローメータのA−A線における横
断面図である。
断面図である。
【図3】図1の示すフローメータのB−B線における横
断面図である。
断面図である。
【図4】図1に示すフローメータの検出手段の動作を説
明する回路構成図である。
明する回路構成図である。
【図5】図1に示すフローメータの出力特性を示す図で
ある。
ある。
【図6】本発明の別の実施形態に係るフローメータの図
2に対応する横断面図である。
2に対応する横断面図である。
【図7】本発明の別の実施形態に係るフローメータの図
3に対応する横断面図である。
3に対応する横断面図である。
【図8】本発明に係るフローメータが適用された基板処
理装置の概略構成を説明する図である。
理装置の概略構成を説明する図である。
【図9】従来のフローメータの縦断面図である。
【図10】図9に示すフローメータの出力特性を示す図
である。
である。
10 フローメータ 12 管体 14 フロート 16 検出手段 121 流体通路 122 第1の磁石体 123 第2の磁石体 124 第1の棒状体 125 第2の棒状体 126 第3の磁石体 127 第4の磁石体 122a 第1の磁石体を構成する磁石片 123a 第2の磁石体を構成する磁石片 126a 第3の磁石体を構成する磁石片 127a 第4の磁石体を構成する磁石片 161 1次コイル 162,163 2次コイル 100 基板処理槽(基板処理部) 120 薬液供給部(処理液供給部) 121 薬液供給管(供給管) 123,133 流量調節レギュレータ(調節手段) 130 純水供給部(処理液供給部) 131 純水供給管(供給管) 150 制御部(調節手段) W 基板
Claims (4)
- 【請求項1】 流体を下方から上方に向けて通過させる
流体通路を有する管体と、流体の流量に応じて上下動す
るように流体通路内に配設され、上方に伸びる第1の棒
状体及び下方に伸びる第2の棒状体を有するフロート
と、前記管体の上部において流体通路を取り囲むように
配設された第1の磁石体と、前記管体の下部において流
体通路を取り囲むように配設された第2の磁石体と、前
記第1の棒状体に配設され、前記第1の磁石体との間で
互いに作用し合う磁力により該第1の棒状体を流体通路
の軸心位置に保持する第3の磁石体と、前記第2の棒状
体に配設され、前記第2の磁石体との間で互いに作用し
合う磁力により該第2の棒状体を流体通路の軸心位置に
保持する第4の磁石体と、前記フロートの位置を検出す
る検出手段とを備えたことを特徴とするフローメータ。 - 【請求項2】 前記第1乃至第4の各磁石体は、それぞ
れ複数の磁石片から構成される一方、前記第1の磁石体
を構成する各磁石片は、それぞれ同一の磁極が前記第3
の磁石体側を向くように配設されると共に、前記第2の
磁石体を構成する各磁極片は、それぞれ同一の磁極が前
記第4の磁石体側を向くように配設され、前記第3の磁
石体を構成する各磁石片は、それぞれ同一の磁極が前記
第1の磁石体側を向くように配設される共に、前記第4
の磁石体を構成する各磁石片は、それぞれ同一の磁極が
前記第2の磁石体側を向くように配設されたことを特徴
とする請求項1記載のフローメータ。 - 【請求項3】 前記フロートは磁性体材料で構成される
と共に、前記検出手段は、前記管体の外周に配設された
1次コイルと、この1次コイルの上方と下方とにそれぞ
れ配設され、互いに逆極性で直列接続された2次コイル
とから構成されたことを特徴とする請求項1又は2記載
のフローメータ。 - 【請求項4】 基板の表面を処理する基板処理部と、こ
の基板処理部に処理液を供給する供給管を有する処理液
供給部と、この処理液供給部の供給管に配設された請求
項1乃至3のいずれかに記載のフローメータと、このフ
ローメータからの出力信号に応じて処理液の供給量を調
節する調節手段とを備えたことを特徴とする基板処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25224797A JPH1194608A (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | フローメータ及びそれを用いた基板処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25224797A JPH1194608A (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | フローメータ及びそれを用いた基板処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1194608A true JPH1194608A (ja) | 1999-04-09 |
Family
ID=17234572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25224797A Withdrawn JPH1194608A (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | フローメータ及びそれを用いた基板処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1194608A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103983310A (zh) * | 2014-05-09 | 2014-08-13 | 金湖县仪器仪表总厂 | 永磁斥力定位型高精度金属管浮子流量计 |
| KR101693604B1 (ko) * | 2015-08-03 | 2017-01-09 | 한국생산기술연구원 | 유속측정장치 |
| CN109459117A (zh) * | 2018-10-09 | 2019-03-12 | 常州市成丰流量仪表有限公司 | 一种磁阻尼式金属管浮子流量计及其加工方法 |
| EP3642569A1 (en) * | 2017-06-22 | 2020-04-29 | Saudi Arabian Oil Company | Alternating magnetic field flow meters |
-
1997
- 1997-09-17 JP JP25224797A patent/JPH1194608A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103983310A (zh) * | 2014-05-09 | 2014-08-13 | 金湖县仪器仪表总厂 | 永磁斥力定位型高精度金属管浮子流量计 |
| KR101693604B1 (ko) * | 2015-08-03 | 2017-01-09 | 한국생산기술연구원 | 유속측정장치 |
| EP3642569A1 (en) * | 2017-06-22 | 2020-04-29 | Saudi Arabian Oil Company | Alternating magnetic field flow meters |
| CN109459117A (zh) * | 2018-10-09 | 2019-03-12 | 常州市成丰流量仪表有限公司 | 一种磁阻尼式金属管浮子流量计及其加工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041207 |