JPH119491A - 耳毛カッター - Google Patents

耳毛カッター

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JPH119491A
JPH119491A JP16776197A JP16776197A JPH119491A JP H119491 A JPH119491 A JP H119491A JP 16776197 A JP16776197 A JP 16776197A JP 16776197 A JP16776197 A JP 16776197A JP H119491 A JPH119491 A JP H119491A
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JP
Japan
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cutter
ear
hair
drive motor
cutter blade
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Application number
JP16776197A
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English (en)
Inventor
Yoshimi Tanaka
芳美 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自分自身または介助の人による場合のいずれ
でも耳殻や外耳道の中の耳毛を安全に速やかに剃り落と
せる耳毛カッターを提供する。 【解決手段】 表面に操作盤1bを備えたケースの中に
電池5及び駆動モータ4を収納し、駆動モータ4の出力
軸4cにはカッター刃7aを先端に備えたカッター7を
連接するとともにカッター刃7aの周りには外耳道の中
に差し込める程度の外径としたメッシュガード8を被
せ、カッター刃7aが外耳道の皮膚に直に接触すること
なく耳毛をカットする。また、ケースの先端側に光源を
内蔵した発光部6を備えることで、外耳道の中を明瞭に
観察して耳毛の生え具合を確認しながらカットできるよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人の耳殻から外耳
道に生えている耳毛を簡単にしかも安全に剃り落とすた
めの耳毛カッターに関する。
【0002】
【従来の技術】人の耳殻及び外耳道の中には、鼻孔の鼻
毛と同様に、外部からの埃の中耳及び内耳側への入り込
みを防ぐために、この埃を捕集する産毛状の耳毛が生え
ている。鼻毛は、通常の毛髪と同じ太さ程度にまで成長
するものがあり、その成長も耳毛に比べると格段に速
い。そして、伸びた鼻毛を切るには、その太さが挟みに
よる剪断が有効に利用できるので、従来から鼻毛鋏が最
も簡易なものとして利用されている。
【0003】一方、耳殻や外耳道に生える耳毛は先に述
べたように産毛状のものが多いので、鼻毛鋏のような剪
断によるカットでは、耳毛の腰を折るだけとなりやす
く、実用的ではない。このことから、従来では、このよ
うな鋏式のものに代えて、専用の剃ぎ刃や毛抜き等が多
用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】剃り刃を用いる場合で
は、耳殻の表面に沿って動かしたり外耳道の中に差し込
んでから耳毛に接触するようにこれを剃る要領となる。
この場合、剃っている間に頭部を急に動かしたり腕の姿
勢を不適切に変えてしまうと、剃り刃が中耳や内耳側に
入り込む恐れがあり、鼓膜を破ったり中耳を傷めやす
い。また、毛抜きを利用する場合でも同様の不都合があ
るが、耳毛をその毛根から引き抜いてしまうので、外耳
道の中での出血を招くことになり、衛生上の問題は無視
できない。
【0005】このような剃り刃や毛抜きの使用に際して
は、自分自身ではなくて介助的な人に剃り刃や毛抜きを
預けて耳毛をカットするようにすれば、器具を慎重に扱
うことで先のような安全面での不都合は或る程度は避け
られる。
【0006】ところが、外耳道の中に剃り刃や毛抜きを
差し込むときには、この外耳道の中を注意深く覗き込む
ようにしないと、同様に耳殻から外耳道や内耳を傷めて
しまう。そして、暗い所や照明が不十分であると、外耳
道の中がよく見えないままで剃り刃や毛抜きを差し込む
ことになるので、介助者によるカットであっても安全性
に問題が残る。
【0007】このように、剃り刃や毛抜きを用いる場合
では、自分自身で使うときでは外耳道の中を直に覗き込
めないので、カットし難いだけでなく特に安全性の面で
の問題が大きい。また、介助の人の手を借りるにして
も、内耳側に器具が差し込まれてしまう可能性が全くな
いとはいえず、また暗い所の作業であればこのような危
険性は大きくなってしまう。
【0008】本発明において解決すべき課題は、自分自
身または介助の人による場合のいずれでも耳殻や外耳道
の中の耳毛を安全に速やかに剃り落とせる耳毛カッター
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、電池等の内部
電源または外部からの電源によって作動される駆動モー
タを収納し表面に操作盤を備えたケースと、駆動モータ
の出力軸に連接されその小径のカッター刃部分をケース
の外に突き出して配置されるカッターと、カッター刃部
分を受け入れ可能な内径を持ち且つ人の外耳道の中に差
し込める程度の外径を持つキャップ状であって多数の小
孔を開けた弾性変形可能なメッシュガードとを備え、カ
ッターには駆動モータの出力軸とカッター刃との間の軸
線の撓みを許す可撓軸を含むことを特徴とする。
【0010】このような構成において、ケースの先端側
に、メッシュガード方向に光を照射する光源を内蔵した
発光部を備えたものとしてもよく、また皮膚が触れるメ
ッシュガードには抗菌処理を施したものが利用できる。
【発明の実施の形態】
【0011】図1は本発明の耳毛カッターの分解斜視
図、図2は組み立てたときの外観図である。
【0012】図において、耳毛カッターは円筒状の下ケ
ース1とその上端に着脱可能とした上ケース2とを外郭
材として備え、下ケース1の下端には電池交換のための
カバー1aを開閉可能に取り付けている。このカバー1
aは、たとえばその外周面に雄ネジを設けておき、これ
を下ケース1の内周面に刻んだ雌ネジを利用して回転式
として取り外しできるようにすればよい。
【0013】下ケース1の周面には、手で握ったときに
指先で操作しやすい位置にコントローラ内蔵の操作盤1
bを設け、この操作盤1bにはカッターの駆動のオン・
オフのための作動スイッチ1c及び後述するライトの点
滅のためのライトスイッチ1dをそれぞれ設ける。そし
て、下ケース1の内部には、カートリッジ式の電池ボッ
クス3と駆動モータ4を組み込む。
【0014】電池ボックス3は、カバー1aを開けて下
ケース1の下端側の所定位置に組み込み可能としたもの
で、その下端にはマイナス側の端子板を備えた蓋3aを
開閉自在に備えている。また、電池ボックス3の上端に
は、蓋3aの端子板及び収納した電池5のプラス極5a
にそれぞれ電気的に導通させた一対の端子3b,3cを
設け、これらの端子3b,3cをリード線3d,3eに
よって操作盤1bのコントローラに結線する。なお、電
源としては電池ボックス3の電池5に代えて、充電式の
蓄電池内蔵のものとしたり、アダプタを接続して家庭用
のコンセントからの通電を行なわせるようにしてもよ
い。
【0015】駆動モータ4は、そのリード線4a,4b
を操作盤1bのコントローラに同様に結線して組み込ま
れて固定され、その出力軸4cには円筒状の接続スリー
ブ4dを連結している。なお、駆動モータ4は定速回転
のものでも可変速のものでもよく、後者の場合では操作
盤1bに回転数を切り換えるための切り替えスイッチを
設ければよい。
【0016】上ケース2は下ケース1の上端に着脱可能
に連結したもので、その上端にはゴムまたは軟質の合成
樹脂を利用したクッション2aを配置し、このクッショ
ン2aの下側を発光部6としている。これらのクッショ
ン2a及び発光部6はそれぞれ中空体であって、発光部
6には後述するように電池5を電源とする光源が組み込
まれる。なお、2bはクッション2aの先端に着座して
固定される化粧キャップである。
【0017】駆動モータ4の出力軸4cに設けた接続ス
リーブ4dには回転式のカッター7を連結する。このカ
ッター7は、図1に示すように、4枚刃のカッター刃7
aを上端に備えるとともに、下端には接続スリーブ4d
に差し込まれて連結される結合軸7bを設けたもので、
これらのカッター刃7aと結合軸7bとの間を可撓軸7
cによって連結している。
【0018】カッター刃7aは、4枚の剃刀状の刃を9
0°の角度ピッチで回転軸周りに配置し、その先端の刃
面によって耳毛をカットできるようにしたものである。
また、結合軸7bは接続スリーブ4dに対してたとえば
スナップフィット式に着脱可能としたもので、カッター
7の交換ができるようにすることが好ましい。更に、可
撓軸7cは細径の鋼線をコイル状に密に巻いたものであ
り、駆動モータ4からの回転を伝達しながらその軸線を
自由に撓み変形させることができる。
【0019】カッター7のカッター刃7a部分は、図3
に示すようにクッション2aから突き出る配置として組
み込まれ、このカッター刃7aは網状のメッシュガード
8によって包み込まれる。このメッシュガード8は細か
い小孔を持つパンチングメタル状のものであり、その肉
厚を小さくして弾性変形可能とするとともに、小孔は産
毛状の耳毛が中に入り込める程度の内径を持つ。そし
て、同図に示すように、メッシュガード8の全体は鉛筆
に使うキャップのような形状を持ち、カッター刃7aの
刃先との間の距離を小さくして、小孔から入り込んだ耳
毛を刃先で剪断できるようにする。なお、メッシュガー
ド8は抗菌材を利用した網とするか表面を抗菌処理した
ものとすることが好ましく、このような抗菌性によって
理髪店や美容室等において多数の人に使用する場合で
も、皮膚炎等の感染が防止される。
【0020】図4の(a)は発光部6からカッター刃7
の下端部までの要部の縦断面図、図4の(b)は同図
(a)のA−A線矢視による横断面図である。発光部6
は周面に3本のリブ6aを形成し、これらのリブ6aど
うしの間を透明樹脂によって形成した投光窓6bとし、
下端面の中央には結合軸7bを通すための通孔6cを開
けている。この通孔6cの周りにはボス6dを設け、こ
のボス6dの上面に結合軸7bの上端に備えたフランジ
7b−1を載せて支持することによって、結合軸7bは
出力軸4cの接続スリーブ4dとボス6d周りとの2点
で支持される。
【0021】更に、発光部6の内部には光源として電球
9を組み込み、そのリード線9aを発光部6の底面に開
けた配線孔6eに通して操作盤1bのコントローラに結
線する。
【0022】以上の構成において、外耳道の中の耳毛を
カットするときには、作動スイッチ1cを押してオンさ
せて駆動モータ4を作動させる。これによりカッター7
が回転し、メッシュガード8を外耳道の中に入れ込んで
いくと、このメッシュガード8の小孔から中に入り込む
耳毛がカッター刃7aによってカットされる。このと
き、メッシュガード8は自身が弾性変形可能なので、外
耳道の皮膚に押し付けるト凹むようになり、小孔からの
耳毛の入り込みをしやすくする。
【0023】このようなカットでは、カッター刃7aが
直に外耳道の皮膚に接触しないので、傷を負わせること
がなく、使う人も痛みを感じることなく心地よく耳毛を
カットできる。また、外耳道の中に深くメッシュガード
8を差し込むときでも、カッター7の可撓軸7cが変形
して外耳道の曲がりに倣う動きとなり、外耳道の皮膚を
強く押さえ付けてしまうこともない。すなわち、強く下
ケース1を外耳道側に向けて押すようにしても、可撓軸
7cがこの押し付け力に対して緩衝するようになり、メ
ッシュガード8が強く当たることがなく、痛みを感じる
ことはない。
【0024】また、自身で使用しないで介助の者がカッ
トするときには、ライトスイッチ1dを操作して電球9
を点灯させて投光窓6bから発光させる。これにより、
介助する者は外耳道から中耳部分までを明瞭に確認で
き、耳毛が生えている部位を捉えてこれをカットでき
る。また、介助の者が使用する場合でも可撓軸7cの撓
み変形による緩衝によって、外耳道の皮膚等に痛みを与
えることもない。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明では、カッターのカッタ
ー刃を包み込んだメッシュガードを外耳道の中に差し込
むときや皮膚に沿わせて動かすときには、カッターの可
撓軸が撓み変形できるので、メッシュガードが強く皮膚
に当たることなく、耳毛を快適にカットできる。そし
て、カッター刃は皮膚に直に接触しないので、従来のよ
うに剃り刃や毛抜きを用いる場合のように、皮膚に傷を
負わせることがなく、安全に使用できる。また、メッシ
ュガードは半径方向に或る程度の嵩を持つので、誤って
奥深く差し込むようになっても、メッシュガードは外耳
道の中で詰まるようになって内耳側に入り込むことがな
く、より一層安全に使える。
【0026】請求項2の発明では、発光部の光源を点灯
させることで、外耳道の中を明るく照らして覗くことが
でき、介助の者が操作するときには耳毛の生え具合等を
観察しながら確実に耳毛をカットすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の耳毛カッターの一実施の形態を分解
して示す概略図である。
【図2】 図1の耳毛カッターの外観図である。
【図3】 カッター刃及びメッシュガード部分の要部を
示す縦断面図である。
【図4】 (a)は発光部からカッター刃の下端部分に
かけての要部を示す縦断面図、(b)は(a)のA−A
線矢視による横断面図である。
【符号の説明】
1 上ケース 1a カバー 1b 操作盤 1c 作動スイッチ 1d ライトスイッチ 2 下ケース 2a クッション 3 電池ボックス 4 駆動モータ 4c 出力軸 5 電池 6 発光部 6b 投光窓 6c 通孔 6d ボス 7 カッター 7a カッター刃 7b 結合軸 7c 可撓軸 8 メッシュガード 9 電球

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池等の内部電源または外部からの電源
    によって作動される駆動モータを収納し表面に操作盤を
    備えたケースと、駆動モータの出力軸に連接されその小
    径のカッター刃部分をケースの外に突き出して配置され
    るカッターと、カッター刃部分を受け入れ可能な内径を
    持ち且つ人の外耳道の中に差し込める程度の外径を持つ
    キャップ状であって多数の小孔を開けた弾性変形可能な
    メッシュガードとを備え、カッターには駆動モータの出
    力軸とカッター刃との間の軸線の撓みを許す可撓軸を含
    む耳毛カッター。
  2. 【請求項2】 ケースの先端側に、メッシュガード方向
    に光を照射する光源を内蔵した発光部を備えてなる請求
    項1記載の耳毛カッター。
JP16776197A 1997-06-24 1997-06-24 耳毛カッター Pending JPH119491A (ja)

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JP16776197A JPH119491A (ja) 1997-06-24 1997-06-24 耳毛カッター

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JP16776197A JPH119491A (ja) 1997-06-24 1997-06-24 耳毛カッター

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JPH119491A true JPH119491A (ja) 1999-01-19

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ID=15855614

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JP16776197A Pending JPH119491A (ja) 1997-06-24 1997-06-24 耳毛カッター

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JP (1) JPH119491A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018161480A (ja) * 2014-08-14 2018-10-18 ベビリス ファコ ソシエテ プリベー ア レスポンサビリテ リミテー 鼻毛および耳毛用クリッパー
CN116602231A (zh) * 2023-06-15 2023-08-18 辽宁农业职业技术学院 一种宠物用耳朵清理器

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