JPH1195514A - ドラム回転駆動装置 - Google Patents
ドラム回転駆動装置Info
- Publication number
- JPH1195514A JPH1195514A JP9258832A JP25883297A JPH1195514A JP H1195514 A JPH1195514 A JP H1195514A JP 9258832 A JP9258832 A JP 9258832A JP 25883297 A JP25883297 A JP 25883297A JP H1195514 A JPH1195514 A JP H1195514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motors
- drums
- hysteresis
- drum
- drive device
- Prior art date
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- Pending
Links
- WBWJXRJARNTNBL-UHFFFAOYSA-N [Fe].[Cr].[Co] Chemical compound [Fe].[Cr].[Co] WBWJXRJARNTNBL-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 4
- 230000005405 multipole Effects 0.000 claims description 4
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 3
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ドラムを直接駆動型として駆動機構を簡単に
することのできるドラム回転駆動装置を提供すること。 【解決手段】 感光ドラム11〜14のそれぞれの回転
軸に、多極型のヒステリシスモータ21〜24の出力軸
を直結し、これらのヒステリシスモータに供給する電源
周波数を変化させることで回転数制御を行うようにし
た。
することのできるドラム回転駆動装置を提供すること。 【解決手段】 感光ドラム11〜14のそれぞれの回転
軸に、多極型のヒステリシスモータ21〜24の出力軸
を直結し、これらのヒステリシスモータに供給する電源
周波数を変化させることで回転数制御を行うようにし
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドラム回転駆動装
置に関し、特に複写機に適したドラム回転駆動装置に関
する。
置に関し、特に複写機に適したドラム回転駆動装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図4を参照して、従来のカラー複写機に
おける感光ドラム駆動装置について説明する。図4にお
いて、カラー複写機の場合には、感光ドラムとして、イ
エロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、及びブ
ラック(B)の4つの感光ドラム41、42、43、4
4が設けられる。感光ドラム41〜44はそれぞれ、両
端に回転軸を有し、一端側の回転軸にはウオームホイー
ル45が取り付けられている。4つのウオームホイール
45はそれぞれ、ドラムモータ46によりベルト47を
介して駆動される回転軸48に設けられたウオームギヤ
49に噛み合わされている。他端側の回転軸はそれぞ
れ、図示していないが、軸受で支持されると共に、回転
軸アジャスタにより平行度を調整可能にされている。
おける感光ドラム駆動装置について説明する。図4にお
いて、カラー複写機の場合には、感光ドラムとして、イ
エロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、及びブ
ラック(B)の4つの感光ドラム41、42、43、4
4が設けられる。感光ドラム41〜44はそれぞれ、両
端に回転軸を有し、一端側の回転軸にはウオームホイー
ル45が取り付けられている。4つのウオームホイール
45はそれぞれ、ドラムモータ46によりベルト47を
介して駆動される回転軸48に設けられたウオームギヤ
49に噛み合わされている。他端側の回転軸はそれぞ
れ、図示していないが、軸受で支持されると共に、回転
軸アジャスタにより平行度を調整可能にされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような間接駆動
型の感光ドラム駆動装置では、各感光ドラムの回転ムラ
により、多重転写に際して重ね合わせずれが生じ易い。
回転ムラの原因には様々な要因があるが、駆動装置を構
成している部品、例えばウオームホイール45、ウオー
ムギヤ49の寸法誤差や長期間使用による摩耗があげら
れる。これとは別に、各感光ドラムを独立したモータで
個別に駆動する場合、感光ドラムの回転ムラを無くすた
めに、各感光ドラムに回転数センサを設けてフィードバ
ック制御系による回転数制御を行うことが必要である。
しかしながら、このようなフィードバック制御系による
回転数制御装置は、回転数センサの信号をフィードバッ
クしても、時間遅れがあるので実質的に色ずれを防ぐこ
とは不可能である。
型の感光ドラム駆動装置では、各感光ドラムの回転ムラ
により、多重転写に際して重ね合わせずれが生じ易い。
回転ムラの原因には様々な要因があるが、駆動装置を構
成している部品、例えばウオームホイール45、ウオー
ムギヤ49の寸法誤差や長期間使用による摩耗があげら
れる。これとは別に、各感光ドラムを独立したモータで
個別に駆動する場合、感光ドラムの回転ムラを無くすた
めに、各感光ドラムに回転数センサを設けてフィードバ
ック制御系による回転数制御を行うことが必要である。
しかしながら、このようなフィードバック制御系による
回転数制御装置は、回転数センサの信号をフィードバッ
クしても、時間遅れがあるので実質的に色ずれを防ぐこ
とは不可能である。
【0004】更に、ウオームホイール45等の回転ムラ
原因を無くすために直接駆動することも考えられる。し
かしながら、安価で実用回転速度領域で回転ムラの無い
モータは提供されていない。例えば、パルスモータを使
用すると、ステップ状に回転するので不適である。ま
た、DCサーボモータを使用すると、性能的には利用で
きるが、コストが非常に高くなる。
原因を無くすために直接駆動することも考えられる。し
かしながら、安価で実用回転速度領域で回転ムラの無い
モータは提供されていない。例えば、パルスモータを使
用すると、ステップ状に回転するので不適である。ま
た、DCサーボモータを使用すると、性能的には利用で
きるが、コストが非常に高くなる。
【0005】そこで、本発明の課題は、ドラムを直接駆
動型として駆動機構を簡単にすることのできるドラム回
転駆動装置を提供することにある。
動型として駆動機構を簡単にすることのできるドラム回
転駆動装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、回転駆
動されるべきドラムの回転軸に、多極型のヒステリシス
モータの出力軸を直結し、該ヒステリシスモータに供給
する電源周波数を変化させることで回転数制御を行うよ
うにしたドラム回転駆動装置が提供される。
動されるべきドラムの回転軸に、多極型のヒステリシス
モータの出力軸を直結し、該ヒステリシスモータに供給
する電源周波数を変化させることで回転数制御を行うよ
うにしたドラム回転駆動装置が提供される。
【0007】なお、前記ヒステリシスモータとしては、
インナーロータ型あるいはアウターロータ型のいずれか
が使用される。
インナーロータ型あるいはアウターロータ型のいずれか
が使用される。
【0008】また、前記ヒステリシスモータのロータに
は、鉄−クロム−コバルト系磁石を使用し、かつ異方性
をつけた磁石を用いることが好ましい。
は、鉄−クロム−コバルト系磁石を使用し、かつ異方性
をつけた磁石を用いることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明の
好ましい実施の形態について説明する。図1は、本発明
を複写機の複数の感光ドラム駆動装置に適用した実施の
形態を示している。ここでは、図4と同様、感光ドラム
として、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)、及びブラック(B)の4つの感光ドラム11、
12、13、14が設けられる。これらの感光ドラム1
1〜14に接するように、用紙を搬送するための転写ベ
ルト15が設けられる。感光ドラム11〜14の両端に
はそれぞれ、回転軸を有し、一端側の回転軸が多極型の
ヒステリシスモータ21、22、23、24の出力軸に
直結されている。他端側の回転軸は、図4と同様、軸受
で支持されると共に、回転軸アジャスタにより平行度を
調整可能にされることが望ましい。
好ましい実施の形態について説明する。図1は、本発明
を複写機の複数の感光ドラム駆動装置に適用した実施の
形態を示している。ここでは、図4と同様、感光ドラム
として、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン
(C)、及びブラック(B)の4つの感光ドラム11、
12、13、14が設けられる。これらの感光ドラム1
1〜14に接するように、用紙を搬送するための転写ベ
ルト15が設けられる。感光ドラム11〜14の両端に
はそれぞれ、回転軸を有し、一端側の回転軸が多極型の
ヒステリシスモータ21、22、23、24の出力軸に
直結されている。他端側の回転軸は、図4と同様、軸受
で支持されると共に、回転軸アジャスタにより平行度を
調整可能にされることが望ましい。
【0010】本形態に用いられるヒステリシスモータ
は、図2に示すような、インナーロータ型、あるいは図
3に示すような、アウターロータ型のいずれでも良い。
は、図2に示すような、インナーロータ型、あるいは図
3に示すような、アウターロータ型のいずれでも良い。
【0011】インナーロータ型の場合、固定フレーム
(図示せず)に支持固定された固定子としてのコイル2
1−1内に多数の永久磁石からなる多極の回転子21−
2が回転可能に配置され、この回転子21−2に感光ド
ラム11の回転軸11−1が直結される。この回転軸1
1−1も軸受(図示せず)で支持される。
(図示せず)に支持固定された固定子としてのコイル2
1−1内に多数の永久磁石からなる多極の回転子21−
2が回転可能に配置され、この回転子21−2に感光ド
ラム11の回転軸11−1が直結される。この回転軸1
1−1も軸受(図示せず)で支持される。
【0012】アウターロータ型の場合、固定フレーム
(図示せず)に支持固定されたコイル21−1´の周囲
に多数の永久磁石からなるカップ状の多極の回転子21
−2´が回転可能に配置され、この回転子21−2´に
感光ドラム11の回転軸11−1が直結される。回転軸
11−1も軸受(図示せず)で支持される。
(図示せず)に支持固定されたコイル21−1´の周囲
に多数の永久磁石からなるカップ状の多極の回転子21
−2´が回転可能に配置され、この回転子21−2´に
感光ドラム11の回転軸11−1が直結される。回転軸
11−1も軸受(図示せず)で支持される。
【0013】周知のように、ヒステリシスモータは、こ
れに供給する電源周波数を変化させることで、回転数制
御を行うことができ、しかも極数により負荷に応じたト
ルクを発生できるという特性を有する。すなわち、複写
機における感光ドラムを駆動するには、相応のトルクを
必要とするが、極数が少ないと感光ドラムの駆動に必要
なトルクは得られない。また、発生するトルクは、ヒス
テリシスモータの直径によっても影響され、直径が小さ
ければ発生トルクも小さい。これに対し、複写機のよう
な装置では、ドラム回転駆動装置もできるだけ小形化す
ることが要求されるので、モータもできるだけ小さいこ
とが望ましい。
れに供給する電源周波数を変化させることで、回転数制
御を行うことができ、しかも極数により負荷に応じたト
ルクを発生できるという特性を有する。すなわち、複写
機における感光ドラムを駆動するには、相応のトルクを
必要とするが、極数が少ないと感光ドラムの駆動に必要
なトルクは得られない。また、発生するトルクは、ヒス
テリシスモータの直径によっても影響され、直径が小さ
ければ発生トルクも小さい。これに対し、複写機のよう
な装置では、ドラム回転駆動装置もできるだけ小形化す
ることが要求されるので、モータもできるだけ小さいこ
とが望ましい。
【0014】このような要求を、本形態では、ヒステリ
シスモータのロータに鉄−クロム−コバルト系磁石を使
用し、かつ異方性をつけることで、保持力及び残留磁束
密度を上げることで実現した点に特徴を有する。
シスモータのロータに鉄−クロム−コバルト系磁石を使
用し、かつ異方性をつけることで、保持力及び残留磁束
密度を上げることで実現した点に特徴を有する。
【0015】一例として、直径60mm、極数32極、
周波数27.2Hz、1.7rps(102rpm)
で、2.5kg・cmのトルクが得られた。使用した磁
石は、保持力320Oe、残留磁束密度11500Gで
直径方向に異方性をつけたものであった。
周波数27.2Hz、1.7rps(102rpm)
で、2.5kg・cmのトルクが得られた。使用した磁
石は、保持力320Oe、残留磁束密度11500Gで
直径方向に異方性をつけたものであった。
【0016】因みに、従来使用されている、等方性で、
保持力100Oe、残留磁束密度8500Gのロータで
は、0.2kg・cmのトルクしか得られない。
保持力100Oe、残留磁束密度8500Gのロータで
は、0.2kg・cmのトルクしか得られない。
【0017】いずれにしても、本形態によれば、従来の
ような間接駆動型のドラム回転駆動装置と比較して、モ
ータの回転力を伝達する部品が無いので、このような部
品の寸法誤差や摩耗に起因した回転ムラが発生せず、回
転数制御のためにフィードバック制御系も必要としな
い。因みに、ワウフラッタは0.5%の値が得られてい
る。
ような間接駆動型のドラム回転駆動装置と比較して、モ
ータの回転力を伝達する部品が無いので、このような部
品の寸法誤差や摩耗に起因した回転ムラが発生せず、回
転数制御のためにフィードバック制御系も必要としな
い。因みに、ワウフラッタは0.5%の値が得られてい
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
ドラム回転駆動装置は、部品点数の少ない簡単な機構で
安価に実現できる。そして、本発明によるドラム回転駆
動装置を複写機の感光ドラム回転駆動装置に適用すれ
ば、回転ムラや偏差の小さい複写機を提供できる。
ドラム回転駆動装置は、部品点数の少ない簡単な機構で
安価に実現できる。そして、本発明によるドラム回転駆
動装置を複写機の感光ドラム回転駆動装置に適用すれ
ば、回転ムラや偏差の小さい複写機を提供できる。
【図1】本発明を複写機の感光ドラム回転駆動装置に適
用した場合の概略構成を示した図である。
用した場合の概略構成を示した図である。
【図2】図1に示されたヒステリシスモータの一例とし
てインナーローター型のものを示した概略図である。
てインナーローター型のものを示した概略図である。
【図3】図1に示されたヒステリシスモータの他の例と
してアウターローター型のものを示した概略図である。
してアウターローター型のものを示した概略図である。
【図4】従来の複写機の感光ドラム回転駆動装置の概略
構成を示した図である。
構成を示した図である。
11〜14、41〜44 感光ドラム 11−1 回転軸 15 転写ベルト 21〜24 ヒステリシスモータ 21−1、21−1´ コイル 21−2、21−2´ 回転子 45 ウオームホイール 46 モータ 47 ベルト 48 回転軸 49 ウオームギヤ
Claims (3)
- 【請求項1】 回転駆動されるべきドラムの回転軸に、
多極型のヒステリシスモータの出力軸を直結し、該ヒス
テリシスモータに供給する電源周波数を変化させること
で回転数制御を行うようにしたことを特徴とするドラム
回転駆動装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のドラム回転駆動装置にお
いて、前記ヒステリシスモータは、インナーロータ型あ
るいはアウターロータ型のいずれかであることを特徴と
するドラム回転駆動装置。 - 【請求項3】 請求項1あるいは2記載のドラム回転駆
動装置において、前記ヒステリシスモータのロータに、
鉄−クロム−コバルト系磁石を使用し、かつ異方性をつ
けた磁石を用いたことを特徴とするドラム回転駆動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9258832A JPH1195514A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | ドラム回転駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9258832A JPH1195514A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | ドラム回転駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1195514A true JPH1195514A (ja) | 1999-04-09 |
Family
ID=17325654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9258832A Pending JPH1195514A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | ドラム回転駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1195514A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007047629A (ja) * | 2005-08-12 | 2007-02-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1997
- 1997-09-24 JP JP9258832A patent/JPH1195514A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007047629A (ja) * | 2005-08-12 | 2007-02-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040804 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061006 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061018 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070418 |