JPH119609A - 超音波手術装置 - Google Patents
超音波手術装置Info
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Abstract
供。 【解決手段】複数のハンドピース11,12と、これら
のハンドピースに電力を供給する共用の電源ユニットを
含む装置本体10とを具備し、各ハンドピース11,1
2は超音波振動を発生する超音波振動子14a,14b
と、超音波振動を処置部に伝達するプローブ15a,1
5bと、これらの機械的共振周波数を発生する発振回路
16a,16bを含み、装置本体10の電源ユニットは
接続したハンドピース11,12の発振回路16a,1
6bからそのハンドピースの持つ独自の共振周波数信号
を受けてこれを増幅するパワーアンプ21と、このパワ
ーアンプ21で増幅した駆動信号を装置本体10に接続
したハンドピース11,12に伝送する。
Description
して、例えば生体組織を切開または乳化させたり、結石
を破砕したりするハンドピース付きの超音波手術装置に
関する。
臓手術や神経組織の多い脳外科手術にも利用される等、
従前の用途を越えて適用分野が広がってきている。従前
は各用途毎に種類の異なる超音波手術装置が提供されて
きた。
す。図8中、1は装置本体、2はハンドピースである。
ハンドピース2には超音波振動子3が内蔵され、超音波
振動子3にはプローブ4が連結されている。超音波振動
子3は共振周波数f1 で振動する特性を持っているとす
ると、装置本体1には先の周波数f1 に対応した周波数
の発振を行う発振器5と、この発振器5からの周波数信
号を増幅するためのパワーアンプ6が設けられる。つま
り、装置本体1内にはハンドピース2の共振周波数f1
に応じた駆動信号を発生する発振器5が設けられてお
り、発振器5はその特定のハンドピース2に合わせた共
振周波数しか発生できないようになっている。
の従来例のものは2種類のハンドピース(例えば23k
Hzと35kHz)2a,2bが用意されており、一方
のハンドピース2aは共振周波数f1 で振動し、他方の
ハンドピース2bは共振周波数f2 で振動する特性を持
っている。装置本体1にはハンドピース2a,2bの共
振周波数f1 ,f2 に応じた駆動信号をそれぞれ発生す
る2つの発振器5a,5bと、これを切り換えるための
スイッチ手段7が設けられている。
波手術装置は装置本体1に備えられた発振器5がそれに
使用する特定のハンドピース2に合わせた共振周波数し
か発生できないようになっている。このため、使用する
ハンドピース2に合わせた特定の装置本体1を個々に用
意しなければならない。
ース2のバリエーションを増やそうとすると、それらの
ハンドピース2に個々に応じた特定の装置本体1を多数
用意しなければならないことになり、ハンドピース2の
種類に応じて多くの装置本体1が必要になる。この点
で、従来のシステムにあってはきわめて不経済なもので
あった。
共振周波数f1 ,f2 に応じた駆動信号をそれぞれ発生
する2つの発振器5a,5bを備えた形式のものでは2
種類のハンドピース2a,2bのいずれのものも駆動で
きるようになるが、それ以外のハンドピースにはその装
置本体1を使用することができなかった。
ても新たな周波数のハンドピースの場合には従前の装置
本体1に接続しても駆動させることは不可能であった。
つまり、新しくハンドピースを開発しても従前の装置本
体を使用することができないことが多く、それ以上の発
展性は望めない。ハンドピースの種類を増やす場合、装
置本体の方を改良してその周波数を発生する発振器を装
置本体に追加する必要があった。しかし、この改良は非
常に大がかりとなってユーザーサイドでは簡単にはでき
ないと共に、非常に効率を悪くするものであった。
ピースが可能であり、一方、振動周波数の高いものにす
ればハンドピースの小型化が可能となる。つまり波長の
短いものでは小型のハンドピースを作ることができると
いうメリットがあって、手術によってハンドピースの種
類を色々使い分けることが望まれている。しかし、上述
したように、原則としてハンドピース毎に、電源ユニッ
トを含む装置本体を準備しなければならないことから現
実的なシステムではなく、採用されにくいものであっ
た。
成されており、アナログ回路は製造上のばらつきや環境
の変化によるパラメータの変動などを考慮した設計が必
要であったが、最近はデジタル化技術が進んで様々な機
器がデジタル処理されるようになってきている。この種
の超音波手術装置にあっても超音波振動子には機械的な
共振周波数の特性を持ち、これはプローブの設計や超音
波振動子の設計によって色々な周波数を持つことにな
る。色々な手術に適応できるようなハンドピースを作る
ために、その機械的な寸法を様々に変更すると、共振周
波数は微妙な範囲で変動する。そういう微妙な周波数の
設計を行っても、従来のアナログタイプの制御方式で回
路を構成しておくと、微妙な周波数の違いが存在するハ
ンドピースを駆動する際には環境のばらつき等によって
その微妙な周波数設定に対する制御が困難となる場合が
発生する。共振周波数のタイプのバリエーションが増え
ても本体装置によってそれに対応することは容易に対処
することができにくかった。
で、その目的とするところは様々な共振周波数のハンド
ピースを開発または用意しても装置本体を変更すること
なく、容易に対応して同一の装置本体を共通に使用し、
また精度の高い駆動回路を実現することも可能な超音波
手術装置を提供することにある。
波手術装置において、手術具となるハンドピースと、こ
のハンドピースに電力を供給する電源ユニットを含む装
置本体とを具備し、前記装置本体に対して前記ハンドピ
ースが着脱交換自在であると共に、前記ハンドピースは
超音波振動を発生する超音波振動子と、この超音波振動
子が発生した超音波振動を処置部に伝達するプローブ
と、これらの持つ独自の共振周波数に対応した信号を発
生する信号発生手段を含み、前記電源ユニットは前記ハ
ンドピースの信号発生手段からそのハンドピースの持つ
独自の共振周波数に対応した信号を受けて駆動信号を増
幅する電力増幅手段と、この電力増幅手段で増幅した駆
動信号を前記ハンドピースに伝送する結合・伝送手段を
含むことを特徴とするものである。
ースの中にその共振周波数に合った信号を発生する発生
手段が含まれているため、そのハンドピースからの信号
によって生成される周波数信号を電源ユニットで電力増
幅して、それを超音波振動子に伝送することで、ハンド
ピースにはパワーアンプのような大型な回路を含まずに
電源ユニットのほうにその大型のアンプ等だけを残して
おいて、ハンドピースの小型化を実現する。同時に複数
種のハンドピースが使用できる共通の電源ユニットとし
て構成できる。さらにハンドピースの中に発振回路等の
発生手段が入っているので、様々な周波数のタイプのハ
ンドピースが容易に提供できる。電源ユニットを変える
ことなくハンドピースを交換することでそのハンドピー
スの駆動が可能になるという有用なシステムが構成でき
る。
音波手術装置を示す説明図である。この超音波手術装置
は電源ユニットでもある装置本体10と、2つのハンド
ピース11,12を備えてなる。各ハンドピース11,
12は後述する連結手段によって前記装置本体10に接
続可能なものである。
4aを内蔵し、超音波振動子14aにはプローブ15a
が接続されている。第1のハンドピース11には、超音
波振動子14aとプローブ15aの共振周波数をf1 と
するとき、それに対応した周波数f1 の高周波信号を発
生する発振器としての発振回路(信号発生手段)16a
が内蔵されている。さらに第1のハンドピース11は接
続コード17aを介してその接続コード17aのコネク
タ18aを、電源ユニットのソケット19に接続するこ
とにより装置本体10に対して着脱可能であり、第2の
ハンドピース12や他の図示しないハンドピースとも交
換可能になっている。
4bを内蔵し、その超音波振動子14bにはプローブ1
5bが接続されている。さらに第2のハンドピース12
には超音波振動子14bとプローブ15bの共振周波数
をf2 とするとき、それに対応した周波数f2 の高周波
信号を発生する発振器としての発振回路(信号発生手
段)16bが内蔵されている。第2のハンドピース12
は接続コード17bを介してその接続コード17bのコ
ネクタ18bを、装置本体10のソケット19に接続す
ることにより装置本体に対して着脱可能であり、この第
2のハンドピース12は前記第1のハンドピース11や
他の図示しないハンドピースとも交換可能になってい
る。各ハンドピース11,12はその選択したもののコ
ネクタ18a,18bが装置本体10のソケット19に
つなげられる。
ワーアンプ21とこれを制御する制御回路22とが設け
られている。さらに装置本体10はパワーアンプ21の
出力をソケット19を通じてこれに接続したハンドピー
ス11,12に伝送する結合・伝送手段を含む。また、
装置本体10にはパワーアンプ21の出力をオン・オフ
する操作手段としてのフットスイッチ23が接続されて
いる。
選び、装置本体10のソケット19にその接続コード1
7aのコネクタ18aを接続して、フットスイッチ23
をオン操作すれば、制御回路22により発振回路16a
からの周波数f1 の発振信号はパワーアンプ21に入力
して増幅され、この出力は前記結合・伝送手段を通じて
第1のハンドピース11の超音波振動子14aに供給さ
れる。すると、超音波振動子14aが駆動され、プロー
ブ15aには共振周波数f1 の振動が現れる。
置本体10のソケット19にその接続コード17bのコ
ネクタ18bを接続して、フットスイッチ23をオン操
作すれば、同様にして制御回路22により発振回路16
bからの周波数f2 の発振信号がパワーアンプ21で増
幅され、この出力が第2のハンドピース12の超音波振
動子14bに供給される。すると、超音波振動子14b
が駆動され、プローブ15bには共振周波数f2 の振動
が現れる。
することなく同一の装置本体10をそのまま異なるハン
ドピース11,12に使用することができる。また、前
記ハンドピース11,12以外のハンドピースでも同様
に使用することができる。
12内にこれらの持つ独自の共振周波数に対応した高周
波信号を発生する発振回路16a,16bを設けるの
で、自由な周波数でそのハンドピース11,12を設計
することが可能であり、一方、装置本体10側は原則と
して変更する必要がなく、装置本体10の汎用性が飛躍
的に向上する。また、ハンドピースを新たに設計開発し
た場合、その共振周波数の発振回路をハンドピースの中
に含めることで、あらゆる周波数のハンドピースを開発
していくことが可能になる。ちなみに、発振回路16
a,16bを非常に小さなICで構成することが可能な
ので、ハンドピース11,12の大型化を招かない。
12を接続する伝送手段の結線も少なくとも発振回路1
6a,16bの信号ライン、パワーアンプ21の出力ラ
インおよび共通ラインの3本で足り、装置本体10側か
ら発振回路16a,16bを駆動する場合でも、その電
源ラインを付加することで足り、十分に標準化が図れ
る。
形態に係る超音波手術装置におけるハンドピース31の
例を示す説明図である。ハンドピース31の内部には超
音波振動子32が内蔵され、超音波振動子32にはプロ
ーブ33が接続されている。超音波振動子32およびプ
ローブ33は周波数f3 で振動するようになっている。
ハンドピース31の内部には他にPLL(位相同期ルー
プ)回路34および電流検出部35が設けられている。
PLL回路34は前記共振周波数f3 を追尾してその共
振周波数f3 に対応した周波数の信号を発生させる発振
回路を構成するものであって、電流検出部35で検出し
た電流位相信号をPLL回路34に送ることで、超音波
振動子32に流れる駆動信号の電圧電流位相θI を0度
にするような共振追尾を行う回路構成になっている。ハ
ンドピース31はこのような発振回路を構成する以外は
前述した第1実施形態の場合と同様であり、複数種のハ
ンドピース31は前述した第1実施形態の場合と同様に
装置本体10に接続して同様に使用することができる。
形態に係る超音波手術装置を示す説明図である。この実
施形態においてのハンドピース41はその内部に超音波
振動子42と発振回路(信号発生手段)43を内蔵する
ものであり、超音波振動子42にはプローブ44が接続
されている。発振回路43はハンドピース41の種類に
応じてその発振周波数が異なる。
41内の発振回路43からの信号を一旦増幅するプリア
ンプ45と、プリアンプ45の出力を増幅するパワーア
ンプ46と、パワーアンプ46の出力を出力するための
トランス47が設けられている。パワーアンプ46は定
電流源48を備えることによって一定振幅で安定した出
力がなされる。このために超音波振動子42を一定振幅
で安定した駆動信号によって駆動することができる。複
数種のハンドピース41は前述した第1実施形態の場合
と同様の結合・伝送手段49を介して前記装置本体40
と着脱自在である。
形態に係る超音波手術装置を示す説明図である。この実
施形態に係るハンドピース51の中には超音波振動子5
2とROM(信号発生手段)53が備えられており、超
音波振動子52にはプローブ54が接続されている。装
置本体50側には前記ハンドピース51側のROM53
からの信号を受けるデジタルシグナルプロセッサ(DS
P)55と、このDSP55のデジタル出力をアナログ
信号に変換するD/Aコンバータ56を含み、さらに前
記第3実施形態と同様、定電流源57を備えたパワーア
ンプ58とパワーアンプ58の出力を出力するためのト
ランス59が設けられている。ハンドピース51は前述
した第1実施形態の場合と同様の結合・伝送手段49を
介して前記装置本体50と着脱自在である。
共振周波数のデータが、ハンドピース51内のROM5
3から装置本体50側に送られ、そのデータを基に、D
SP55で信号処理がなされ、D/Aコンバータ56か
ら目的の周波数信号が生成される。この信号はパワーア
ンプ58で増幅され、一定振幅で安定した駆動信号が出
力トランス59を介してハンドピース51に供給する。
これによって装置本体50はプログラマブルなデジタル
発振器となり、ハンドピース51の内部のROM53の
情報を書き変えることで色々な周波数に対応させること
が簡単かつ可能になる。
品として使え、超音波振動子52を設計変更し、周波数
が変更した場合でもROM53へのデータの書き変えを
することによって対応可能であるため、部品の共通化が
図れて、コストを下げることができる。また、データが
デジタル化されているので、ハンドピース51をオート
クレーブなどの滅菌処理にかけた場合でもアナログ回路
のような定数変化は発生しにくいため、長期化にわたっ
て安定したデータを供給することで使用環境に強いハン
ドピース51を実現可能となる。
ンドピースを作るために機械的な寸法を様々に変更する
と、共振周波数は微妙な範囲で変動するが、そういう微
妙な周波数の設計を行ってもデジタルタイプの制御方式
で回路を構成してあるので、微妙な周波数の違いが存在
するハンドピースを駆動する際には環境のばらつき等に
よってその微妙な周波数設定に対する制御が困難となる
ことがない。
の第5実施形態に係る超音波手術装置を示す説明図であ
る。図5で示すものは前記第3実施形態においてのハン
ドピース41の接続コードにおけるコネクタ61の内部
に発振源(信号発生手段)62を設けたタイプのもので
ある。また、図6で示すものは前記第4実施形態におい
てのハンドピース51の接続コードにおけるコネクタ6
3の内部にROM(信号発生手段)64を設けたタイプ
のものである。装置本体40,50にはそれらに対応す
るコネクタ61,63を接続するソケット65,66が
設けられている。
体部に発振回路やメモリ手段、ROM等を設けずにコネ
クタ61,63の内部の所にそれらを含ませることによ
って、技術的に発振回路やROMの形状が大きいままで
あっても、ハンドピース41,51の本体部分の大きさ
は従来と同じ大きさを確保でき、操作性を損なうことは
なく、今まで説明した発明の効果を生かすことが可能で
ある。
しての装置本体40,50に結合するコネクタ手段の内
部に発振回路手段やメモリ手段を組み込んであるため、
コネクタ61,63の部分は少々形状の融通が可能であ
るため、この実施形態は実現が非常に容易である。
形態に係る超音波手術装置を示す説明図である。この実
施形態はハンドピース71の接続コードにおけるコネク
タ72の中に出力トランス73、発振回路(信号発生手
段)74、さらにはそれに関連するデータを格納する手
段75を設け、ハンドピース71の本体部分には超音波
振動子76とこれに接続されるプローブ77が設けられ
る。一方、装置本体80の内部には他の制御回路81と
アンプ82等を設け、または制御回路81とアンプ82
だけを設けるようにしたタイプのものである。
クタ72を接続する場合においてアダプタ(図示せず)
を用いるときにはそのアダプタ内に出力トランス73、
発振回路74およびデータ格納手段75等を設けるよう
にしてもよい。
タの部分にハンドピース71に関連するパラメータを持
つ部分を全て含ませてしまうことによって、よりハンド
ピース71の特異化が可能になる。さらに、装置本体8
0側の構成の単純化及び共通化がより図れることにな
る。
ランス73の巻き線比や形状、周波数によっても構成や
構造が変わるため、出力トランス73をハンドピース7
1毎に設けた方が良いという可能性もある。あるいはデ
ータ格納手段75のMAXデータを格納しているメモリ
などもハンドピース71によってはそのようなデータが
必要になる場合があるので、そういう部分もコネクタ7
2の方に格納することで、より融通の効くシステムが構
成可能となる。
おいて、手術具となるハンドピースと、このハンドピー
スに電力を供給する電源ユニットを含む装置本体とを具
備し、前記装置本体に対して前記ハンドピースが着脱交
換自在であると共に、前記ハンドピースは超音波振動を
発生する超音波振動子と、超音波振動を処置部に伝達す
るプローブと、これらの持つ独自の共振周波数に対応し
た信号を発生する信号発生手段を含み、前記電源ユニッ
トは前記ハンドピースの信号発生手段からそのハンドピ
ースの持つ独自の共振周波数に対応した信号を受けて駆
動信号を増幅する電力増幅手段と、この電力増幅手段で
増幅した駆動信号を前記ハンドピースに伝送する結合・
伝送手段を含むことを特徴とする超音波手術装置。
波手術装置において、手術具となる複数のハンドピース
と、このハンドピースに電力を供給する共用の電源ユニ
ットを含む装置本体とを具備し、前記装置本体に対して
前記各ハンドピースが着脱交換自在であると共に、前記
各ハンドピースは超音波振動を発生する超音波振動子
と、超音波振動を処置部に伝達するプローブと、これら
の持つ独自の共振周波数に対応した信号を発生する信号
発生手段を含み、前記電源ユニットは接続した前記ハン
ドピースの発生手段からそのハンドピースの持つ独自の
共振周波数に対応した信号を受けて駆動信号を増幅する
電力増幅手段と、この電力増幅手段で増幅した駆動信号
を前記電源ユニットに接続したハンドピースに伝送する
結合・伝送手段を含むことを特徴とする超音波手術装
置。
波手術装置において、手術具となる複数のハンドピース
と、このハンドピースに電力を供給する電源ユニットを
含む共用の装置本体とを具備し、前記装置本体に対して
前記各ハンドピースが着脱交換自在であると共に、前記
各ハンドピースは超音波振動を発生する超音波振動子
と、超音波振動を処置部に伝達するプローブと、これら
の機械的共振周波数を発生する発振回路を含み、前記電
源ユニットは接続した前記ハンドピースにおける発振回
路からそのハンドピースの持つ独自の共振周波数信号を
受けてこれを増幅する電力増幅手段と、この電力増幅手
段で増幅した駆動信号を前記電源ユニットに接続したハ
ンドピースに伝送する結合・伝送手段を含むことを特徴
とする超音波手術装置。
手段を含み、超音波振動子を定電流駆動することによっ
て負荷変動によらず安定した振動を行うようにしたこと
を特徴とする第3項に記載の超音波手術装置。 3-2.前記電源ユニットに含まれる電力増幅手段は周波
数範囲が20kHz〜100kHzのパワーアンプであ
ることを特徴とする第3項に記載の超音波手術装置。 3-3.前記発振回路手段は超音波振動子の共振周波数を
追尾するPLL回路であることを特徴とする第3項に記
載の超音波手術装置。 3-4.前記発振回路手段は、ハンドピースと電源ユニッ
トを結合するコネクタ手段の内部に組み込んであること
を特徴とする第3項に記載の超音波手術装置。
波手術装置において、手術具となる複数のハンドピース
と、このハンドピースに電力を供給する電源ユニットを
含む共用の装置本体とを具備し、前記装置本体に対して
前記各ハンドピースが着脱交換自在であると共に、前記
各ハンドピースは超音波振動を発生する超音波振動子
と、超音波振動を処置部に伝達するプローブと、これら
の機械的共振周波数に関連したデータを記憶するメモリ
手段を含み、前記電源ユニットは前記複数種のハンドピ
ースが持つ独自の共振周波数に関連したデータを基にそ
の周波数信号を発生するシグナルプロセッサと、その周
波数信号を受けて増幅する電力増幅手段と、増幅した電
力信号をハンドピースに伝送する結合・伝送手段から成
ることを特徴とする超音波手術装置。 4-1.前記シグナルプロセッサが、ハンドピース側に含
まれるシステムであることを特徴とする第4項に記載の
超音波手術装置。 4-2.前記メモリ手段は前記ハンドピースと前記電源ユ
ニットを結合するコネクタ手段の内部に組み込んである
ことを特徴とする第4項に記載の超音波手術装置。
用する装置本体が共用でき、様々なハンドピースを後か
ら開発しても共通の装置本体を使うことが可能となるた
め、より手術具にマッチしたハンドピースの後追い開発
が可能となる。ハンドピースにはパワーアンプのような
大型な回路を含まずに電源ユニットの方にその大型のア
ンプ等だけを残しておいて、ハンドピースの小型化を実
現できると共に、共通の電源ユニットとして構成でき
る。さらにハンドピースの中に発振回路等の発生手段が
入っているので、様々な周波数のタイプのハンドピース
ができてもハンドピースを交換することでその駆動が可
能になるという有用なシステムを構築することができ
る。さらに、デジタル技術を用いることも可能であり、
使用環境に対して安定した動作を行うものが供給可能に
なる。
示す説明図。
示す説明図。
示す説明図。
示す説明図。
示す説明図。
置を示す説明図。
示す説明図。
2のハンドピース、14a…超音波振動子、14b…超
音波振動子、15a…プローブ、15b…プローブ、1
6a…発振回路、16b…発振回路、19…ソケット、
21…パワーアンプ、22…制御回路。
Claims (1)
- 【請求項1】 超音波振動を利用して処置を行う超音波
手術装置において、 手術具となるハンドピースと、このハンドピースに電力
を供給する電源ユニットを含む装置本体とを具備し、 前記装置本体に対して前記ハンドピースが着脱交換自在
であると共に、 前記ハンドピースは超音波振動を発生する超音波振動子
と、この超音波振動子が発生した超音波振動を処置部に
伝達するプローブと、これらの持つ独自の共振周波数に
対応した信号を発生する発生手段を含み、 前記電源ユニットは前記ハンドピースの信号発生手段か
らそのハンドピースの持つ独自の共振周波数に対応した
信号を受けて駆動信号を増幅する電力増幅手段と、この
電力増幅手段で増幅した駆動信号を前記ハンドピースに
伝送する結合・伝送手段を含むことを特徴とする超音波
手術装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9170245A JPH119609A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 超音波手術装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9170245A JPH119609A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 超音波手術装置 |
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Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH119609A true JPH119609A (ja) | 1999-01-19 |
Family
ID=15901371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9170245A Pending JPH119609A (ja) | 1997-06-26 | 1997-06-26 | 超音波手術装置 |
Country Status (2)
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|---|---|
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| JP (1) | JPH119609A (ja) |
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