JPH1198301A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH1198301A
JPH1198301A JP9251219A JP25121997A JPH1198301A JP H1198301 A JPH1198301 A JP H1198301A JP 9251219 A JP9251219 A JP 9251219A JP 25121997 A JP25121997 A JP 25121997A JP H1198301 A JPH1198301 A JP H1198301A
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JP
Japan
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density
image density
selecting
facsimile apparatus
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Pending
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JP9251219A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Endo
洋之 遠藤
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、通話料金データと通信枚数より通
話時間の予測をし、その結果から読み取り画像密度を決
定し、同一電話料金内での最高画質での送信ができる機
能をユーザーが選択できるようにし、回線事情の悪いユ
ーザーなど上記機能が働くと、無用な通話料金がかかる
ユーザー等にも対応できるファクシミリ装置を提供する
ことを課題とする。 【解決手段】 送信を行う画像の読み取りを行うスキャ
ナー7と、読み取られた画像と送信先とから、通話料金
の時間と金額の関係が納められたRAM3のデータを参
照して、同一料金で送信できる最も画像密度の高い画像
密度を選択するか否かを操作部13から選択できるよう
にして、送信時の形態を選択可能とすることにより、回
線事情の悪いなどの理由により無用な通話料金がかかる
ことを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
に係り、特にファクシミリの送信時に同一通話料金内で
の画像密度を最高にして送信するファクシミリ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置における送信で
は、ユーザーが送信する原稿の読み取り密度を操作部か
ら入力、指定し、その読み取り密度によってデータの送
信をしていた。ところが、この方法では送信料金につい
て考えた場合、例として3分10円の通話料がかかる電
話回線を使用した場合では、ユーザーがSTD(普通
字)で読み取りを指定し、送信を行った場合には、1分
もかからずに送信が終了してしまうことが多かった。こ
の場合に、3分間送信しても料金が同等ならば、DTL
またはSSF等の高密度な読み取りを行ってデータ量が
2倍または4倍等に増えても2分もかからないはずで電
話料金は同じはずである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、送信時間をあ
らかじめ予測し、電話料金が同一範囲内で送信可能な最
も高密度読み取りデータを選択し、送信することによ
り、コストパフォーマンスの良い送信を行うファクシミ
リ装置がある。このファクシミリ装置では、上記機能を
使用した場合に、回線事情が悪いためにシフトダウン等
が頁間にあった場合には、必ずしも電話料金が同額にな
る補償はなく、上記機能を必要としないユーザーも存在
する。
【0004】そこで本発明は、上記電話料金が同一範囲
内で送信可能な最も高密度読み取りデータを選択し、送
信する機能の使用の有無を選択して、効率の良いデータ
送信を実現させることを課題とする。また、上記電話料
金が同一範囲内で送信可能な最も高密度読み取りデータ
を選択し、送信する送信時間予測モードは、画質優先を
考えるユーザーには選択されにくい。
【0005】そこで、電話料金節約を優先するモード
と、画質を優先させながら予測された送信時間内で最適
な密度を選択して、送信する画質優先モードと、を選択
可能にすることにより、多様なユーザー要求に応えるこ
とができるファクシミリ装置を提供することを課題とす
る。また、上記方法では、ユーザーがデータ蓄積をする
ときにハーフトーンモードを指定しない限り、最短送信
時間で送信するために粗い密度で送信される可能性があ
る。
【0006】そこで、各頁の蓄積した圧縮データ量から
各頁の文字の細かさを想定して、細かい文字の文章の場
合やハーフトーンの場合には、画質優先で送信密度を高
く設定する。これにより、写真原稿や細かい文字原稿を
美しく送信することが可能となるファクシミリ装置を提
供することを課題とする。さらに、上記方法では、各頁
ごとの密度に差があるので送信原稿の各頁ごとに、送信
密度に差が発生する可能性があり、この場合には、頁間
でプロトコル時間が発生して送信時間が増加してしま
う。
【0007】上記問題を防止するために、送信原稿を各
頁ごとに送信密度が同一の頁ごとにまとめて、分けて送
信することにより、送信時間の短縮を行うファクシミリ
装置を提供することを課題とする。また、上記方法で
は、頁順がバラバラになってしまうので、プロトコルに
元の頁の順番情報を入れることにより、受信側で原稿の
順番を原稿を読み込んだ順に戻して印刷を行うファクシ
ミリ装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記目的達成のため、画像データを送信する画像密度を
複数の画像密度の中から選択して送信先に送信する送信
手段と、前記複数の画像密度の中から最も高密度な画像
密度を選択して画像を読み取る画像データ読み取り手段
と、該画像データ読み取り手段に読み取られた画像デー
タ量と前記送信先とから同一通話料金内の時間で送信で
きる前記複数の画像密度の中から最も画像密度の高い画
像密度を選択する高画像密度選択手段と、前記送信手段
が、前記高画像密度選択手段に選択された画像密度に基
づいて前記画像データを送信するか否かを選択する機能
選択手段と、を備えたことを特徴とするものである。
【0009】請求項2記載の発明は、上記目的達成のた
め、請求項1記載のファクシミリ装置において、通話料
金を優先して画像密度を選択するか、画質を優先して画
像密度を選択するか、を選択する優先項目選択手段を備
え、該優先項目選択手段に選択された優先項目に基づい
て、前記高画像密度選択手段が、同一通話料金内の時間
で送信できる前記複数の画像密度の中から最も画像密度
の高い画像密度を選択することを特徴とするものであ
る。
【0010】請求項3記載の発明は、上記目的達成のた
め、請求項2記載のファクシミリ装置において、前記高
画像密度選択手段が、ハーフトーン送信時には前記複数
の画像密度の中から最も高密度な画像密度を選択するこ
とを特徴とするものである。請求項4記載の発明は、上
記目的達成のため、請求項2記載のファクシミリ装置に
おいて、前記高画像密度選択手段が、前記画像データ読
み取り手段に読み取られた画像データの各頁ごとに画像
密度を選択することを特徴とするものである。
【0011】請求項5記載の発明は、上記目的達成のた
め、請求項4記載のファクシミリ装置において、前記送
信手段が、前記高画像密度選択手段が選択した画像密度
が同じ頁ごとに、画像データを送信することを特徴とす
るものである。請求項6記載の発明は、上記目的達成の
ため、請求項5記載のファクシミリ装置において、前記
送信手段が、画像情報読み取り時の頁情報を送受信し、
前記受信した画像情報の頁情報に基づいて画像情報を出
力する出力手段と、を備えたことを特徴とするものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について添付図面を参照しつつ説明する。本発明に係
るファクシミリ装置のブロック図を図1に示す。図1に
示すように、このファクシミリ装置は、CPU1,RO
M2,RAM3,SAFメモリー4,DCR5,データ
ベースRAM6,スキャナー制御7,画像データ処理
8,プロッター制御9,通信制御10,モデム11,N
CU12および操作部13を備えている。
【0013】CPU1は、このファクシミリ装置すべて
の制御を行う。ROM2は、プログラム用のメモリーで
あり、RAM3は、ワーキング用のメモリーである。S
AFメモリー4は、送信データ蓄積用に、DCR5は、
そのデータ圧縮を行うためのものである。通話料金デー
タベース6は、本発明独自のものであり、RAMにより
構成され、書き換え可能である。
【0014】読み取りおよび画像データ制御に、スキャ
ナー制御部7および画像データ処理部8を持つ。プロッ
ター制御部9は、書き込み制御を、通信制御部10は、
モデム11およびNCU12の制御を行う。日本での電
話回線の通話料金は、一般的に市内/市外および時間帯
により変動する。この通話料金の時間と金額の関係をデ
ータベースRAM6に格納しておく。送信を行う場合に
は、メモリー蓄積をしているときに原稿枚数をカウント
する。また、蓄積データは、例えば、ユーザーがSTD
送信を要求した場合には、STD、DTL、SSF各密
度に分けて3種を蓄積するか、最高密度(この場合はS
SF)にて蓄積する。
【0015】プロトコル上でDIS、NSFにより受信
側機能を確認し、その結果によりモデムトレーニングす
るモデムレートおよび送信可能な画像密度が決定する。
ここで、CPU1はデータベース6を参照しながら、ユ
ーザー要求送信画素密度以上の密度データを送信した場
合に、要求画素での送信通話料金に差が生じるかを予測
計算し判定する。
【0016】その判定結果に基づいた画素密度により、
モデムトレーニングを行う。トレーニング結果が不良
で、受信側からFFTがきた場合には、再度シフトダウ
ンしたモデムレートでの通信時間を予測し、画素密度を
再検討する。この機能を実現させるためのフローチャー
トを図2,図3にて示す。これにより、同一通話料金時
間内での送信時には、画素密度の優れた送信が可能とな
る。
【0017】ここで、本機能をon/offすることを
操作部13より可能とする。これにより、本機能をon
することにより逆に通信コストが高くついてしまうシフ
トダウンが多い回線事情の悪いユーザーが、機能off
することを可能とする。また、このファクシミリ装置
は、電話料金優先モードと画質優先モードを持ってい
る。
【0018】本機能は、操作部13からユーザーが選択
できるものである。上記画質優先モードが選択され、か
つ、ハーフトーン読み取り送信が選択された場合には、
CPU1は全頁を最高密度にして送信を行う。これによ
り、送信原稿は最高の画質で再現される。また、画質優
先モードが選択された場合、原稿蓄積時にSAFメモリ
ー4に蓄積された各頁の蓄積データの容量をCPU1に
より検出する。
【0019】このデータは圧縮データであるために、ハ
ーフトーンや細かい文字原稿データの場合には、非常に
容量が大きくなる。そこで、任意の設計値“a”をスレ
ッシュ値とし、“データ容量>a”となった場合には、
最高密度で送信を行う。これにより、各頁の画像密度を
自動判別可能となり、高画質送信を要求される頁は自動
的に最高密度にて送信されることになる。
【0020】さらに、上記送信時において、圧縮データ
量により頁ごとに最高密度で送信するかどうかを決定す
ることにより、このままでは送信密度が頁ごとに変更さ
れることになり、送信時に頁間でプロトコルをやり直す
必要がでてきてしまい、その結果で送信時間が長引くこ
とになってしまう。そこで、最高密度で送信することが
決定した頁に関しては、CPU1によって、送信のはじ
めの数頁または終わりの数頁にまとめて送信する。
【0021】これにより、送信時間の短縮が可能にな
る。また、上記設定のままでは、送信頁順序が変更され
るために、受信側では原稿読み取り時と順番が異なって
しまい、受信文書が読みずらくなってしまう。そこで、
CPU1はプロトコル内のNSSに頁順序情報を入れて
通知する。そして、受信側は全頁を一旦メモリーに蓄積
受信させて、その後に頁順序情報により入れ替えて原稿
読み取り時の順序に修正して印刷する。
【0022】これにより、受信文書を元の順序にするこ
とができる。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、通話料金
データと通信枚数より通話時間の予測をし、その結果か
ら読み取り画像密度を決定し、同一電話料金内での最高
画質での送信ができる機能をユーザーが選択できるの
で、必要に応じて上記機能を選べ、回線事情の悪いユー
ザーはこの機能を選択せずに、無用な通話料金がかかる
ことを防止できる。
【0024】請求項2記載の発明によれば、上記機能を
電話料金を優先するモードと画質を優先するモードから
必要に応じて選択できるので、画質と通信料金を両立さ
せ、ユーザーの多様なニーズに対応できる。請求項3記
載の発明によれば、ハーフトーン送信時には、最高画質
での送信を行うので、高画質な写真画像の送信ができ
る。
【0025】請求項4記載の発明によれば、蓄積データ
のデータ量から各頁の画像密度を演算し、その結果によ
り送信密度を決定するので、高画質を要求される頁につ
いては自動的に高密度で送信できる。請求項5記載の発
明によれば、高密度送信される頁を分類してまとめて送
信するために、頁ごとのプロトコルを省略でき、送信時
間を短縮できる。
【0026】請求項6記載の発明によれば、NSSに頁
順情報を入れることにより、ばらばらになっている頁順
を修正して送信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るファクシミリ装置の一実施例のブ
ロック図である。
【図2】一実施例のファクシミリ装置のフローチャート
である。
【図3】一実施例のファクシミリ装置のフローチャート
である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 SAFメモリー 5 DCR 6 データベースRAM 7 スキャナー制御 8 画像データ処理 9 プロッター制御 10 通信制御 11 モデム 12 NCU 13 操作部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像データを送信する画像密度を複数の画
    像密度の中から選択して送信先に送信する送信手段と、 前記複数の画像密度の中から最も高密度な画像密度を選
    択して画像を読み取る画像データ読み取り手段と、 該画像データ読み取り手段に読み取られた画像データ量
    と前記送信先とから同一通話料金内の時間で送信できる
    前記複数の画像密度の中から最も画像密度の高い画像密
    度を選択する高画像密度選択手段と、 前記送信手段が、前記高画像密度選択手段に選択された
    画像密度に基づいて前記画像データを送信するか否かを
    選択する機能選択手段と、 を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のファクシミリ装置におい
    て、 通話料金を優先して画像密度を選択するか、画質を優先
    して画像密度を選択するか、を選択する優先項目選択手
    段を備え、 該優先項目選択手段に選択された優先項目に基づいて、
    前記高画像密度選択手段が、同一通話料金内の時間で送
    信できる前記複数の画像密度の中から最も画像密度の高
    い画像密度を選択することを特徴とするファクシミリ装
    置。
  3. 【請求項3】請求項2記載のファクシミリ装置におい
    て、 前記高画像密度選択手段が、ハーフトーン送信時には前
    記複数の画像密度の中から最も高密度な画像密度を選択
    することを特徴とするファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】請求項2記載のファクシミリ装置におい
    て、 前記高画像密度選択手段が、前記画像データ読み取り手
    段に読み取られた画像データの各頁ごとに画像密度を選
    択することを特徴とするファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】請求項4記載のファクシミリ装置におい
    て、 前記送信手段が、前記高画像密度選択手段が選択した画
    像密度が同じ頁ごとに、画像データを送信することを特
    徴とするファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】請求項5記載のファクシミリ装置におい
    て、 前記送信手段が、画像情報読み取り時の頁情報を送受信
    し、 前記受信した画像情報の頁情報に基づいて画像情報を出
    力する出力手段と、 を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
JP9251219A 1997-09-17 1997-09-17 ファクシミリ装置 Pending JPH1198301A (ja)

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JPH1198301A true JPH1198301A (ja) 1999-04-09

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009153177A (ja) * 2002-05-17 2009-07-09 Siemens Ag マルチメディアメッセージの伝送効率化準備処理のための方法および無線通信装置
JP2011061322A (ja) * 2009-09-07 2011-03-24 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、ファックス送信方法、およびファックス送信プログラム

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US9548952B2 (en) 2002-05-17 2017-01-17 Siemens Aktiengesellschaft Method and radio communication device for the transmission efficient editing of multimedia messages
JP2011061322A (ja) * 2009-09-07 2011-03-24 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、ファックス送信方法、およびファックス送信プログラム

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040309