JPH1198353A - 画像形成装置及情報処理装置及び制御方法及びシステム及び記憶媒体 - Google Patents

画像形成装置及情報処理装置及び制御方法及びシステム及び記憶媒体

Info

Publication number
JPH1198353A
JPH1198353A JP9260497A JP26049797A JPH1198353A JP H1198353 A JPH1198353 A JP H1198353A JP 9260497 A JP9260497 A JP 9260497A JP 26049797 A JP26049797 A JP 26049797A JP H1198353 A JPH1198353 A JP H1198353A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
image
recording unit
forming apparatus
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9260497A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Yamaguchi
純 山口
Takahiro Watabe
高廣 渡部
Kazuyoshi Suzuki
一可 鈴木
Toshihiko Otsubo
俊彦 大坪
Michio Kawase
道夫 川瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP9260497A priority Critical patent/JPH1198353A/ja
Publication of JPH1198353A publication Critical patent/JPH1198353A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Image Input (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリンタ内部で行なっている処理の一部を情
報処理装置側で肩代わりでき、トータル的にバランスの
とれたシステムを構築することが可能になる。 【解決手段】 PC410では、アプリケーションから
印刷指示されたデータに基づく画像データを、デジタル
カラー複写機401内の記録部(LED210〜21
3)の特性に合わせて、ヘッドシェーディング処理部B
406で補正し、2値化部407で2値化する。2値化
部407で2値化したデータは、記録部がそのまま活用
可能なデータであるので、それをそのまま印刷に使用さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理装置及びそ
れを用いたシステム及び情報処理装置及び制御方法及び
記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ホストコンピュータ上で作成も
しくは編集した画像を印刷する場合、その画像が階調画
像であれば多値画像データをプリンタに出力する。プリ
ンタが2値画像の印刷機能しか備えない場合には、受信
した多値データを内部でシェーディング補正等を行な
い、その後で2値化処理し、その結果に基づき印刷す
る。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、ホ
ストコンピュータ側から転送する画像が多値画像、とり
わけ、多値カラー画像データの場合、1色成分につき8
ビットであるとすると、その転送情報量は膨大になり、
データ転送に時間がかかるという不具合がある。
【0004】また、プリンタのヘッドなどに依存しない
データを転送してしまうと、そのプリンタ内部でそのた
めの補正処理を行なわなければならないため、プリンタ
にかかる負担は増えるばかりである。
【0005】本発明は上述した点を鑑み、プリンタ内部
で行なっている処理の一部を情報処理装置側で肩代わり
でき、トータル的にバランスのとれたシステムを構築し
得る画像形成装置及情報処理装置及び制御方法及びシス
テム及び記憶媒体を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、例えば本発明の画像形成装置は以下の構成を備え
る。すなわち、多値画像データ入力手段から多値画像デ
ータを入力し、記録部の記録特性に応じて入力した多値
画像データを補正し、前記記録部によって画像を形成す
る画像形成装置であって、前記記録部で記録することに
なる形式の画像データを受信するインタフェースと、該
インタフェースから画像データを受信した場合には、当
該画像データを前記記録部で画像形成を行なわせる画像
形成手段とを備える。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係る実施形態の一例を詳細に説明する。
【0008】実施形態では、LEDアレイを露光系に用
いた2値記録デジタルカラー複写機と、パーソナルコン
ピュータ(以下PC)とが接続された2値画像形成シス
テムを例に説明する。
【0009】図3はデジタルカラー複写機の断面概略図
である。図3では上部にリーダ部、下部にプリンタ部を
配置してある。リーダ部を構成しているのは次の通りで
ある。
【0010】101はCCD、311はCCD101の
実装された基板、312は画像処理部であって、図4に
示す構成からCCD101を除いた構成及び図5におけ
る201・202〜205の部分を含んでいる(図4、
図5についての詳細は後述)。301は原稿台ガラス、
302は原稿給紙装置(DF)である。なお、この原稿
給紙装置302の代わりに未図示の鏡面厚板を装着する
構成もある。303及び304は原稿を照明する光源
(ハロゲンランプまたは蛍光灯)、305及び306は
光源303・304の光を原稿に集光する反射傘、30
7〜309はミラー、310は原稿からの反射光または
投影光をCCD101上に集光するレンズ、314はハ
ロゲンランプ303・304と反射傘305・306と
ミラー307を収容するキャリッジ、315はミラー3
08・309を収容するキャリッジ、313は他のIP
U等とのインタフェース(I/F)部である。なお、キ
ャリッジ314は速度Vで、キャリッジ315は速度V
/2で図示右方向、すなわち、CCD101の電気的走
査(主走査)方向に対して垂直方向に機械的に移動する
ことによって、原稿の全面を走査(副走査)する。キャ
リッジ314の速度Vに対し、キャリッジ315の速度
が半分であるのは、原稿面からの反射光がCCD101
に到達するまで要する光路長を一定にするためである。
尚、これらの移動速度を変更することで画像の副走査方
向の変倍を行なう。主走査方向については読み取った画
像を補間や間引き等の処理で行なう。
【0011】図4はディジタル画像処理部312の詳細
な構成を示すブロック図である。
【0012】原稿台ガラス上の原稿は光源303・30
4からの光を反射し、その反射はCCD101に導かれ
て電気信号に変換される。ただし、CCD101はカラ
ーセンサの場合、RGBのカラーフィルタが1ラインC
CD上にRGB順にインラインに乗ったものでも、3ラ
インCCDで、それぞれRフィルタ・Gフィルタ・Bフ
ィルタをそれぞれのCCD毎に並べたものでも構わない
し、フィルタがオンチップ化または、フィルタがCCD
と別構成になったものでも構わない。
【0013】いずれにしても、その電気信号(アナログ
画像信号)は画像処理部312に入力されクランプ&A
mp.&S/H&A/D部102でサンプルホールド
(S/H)され、アナログ画像信号のダークレベルを基
準電位にクランプし、所定量に増幅され(上記処理順番
は表記順とは限らない)、A/D変換されて、例えばR
GB各8ビットのディジタル信号に変換される。そし
て、得られたRGB信号(デジタルデータ)はシェーデ
ィング部103で、シェーディング補正及び黒補正が施
された後、つなぎ&MTF補正&原稿検知部104で、
CCD101が3ラインCCDの場合、つなぎ処理はラ
イン間の読取位置が異なるため、読取速度に応じてライ
ン毎の遅延量を調整し、3ラインの読取位置が同じにな
るように信号タイミングを補正する。また、MTF補正
については、読取速度や変倍率によって読取のMFTが
変わるため、その変化を補正する。そして、原稿検知
は、原稿台ガラス上の原稿を走査することにより原稿サ
イズを認識する。
【0014】読取位置タイミングが補正されたディジタ
ル信号(RGB各8ビット)は入力マスキング部105
によって、CCD101の分光特性及び光源303・3
04及び反射傘305・306の分光特性を補正する。
入力マスキング部105の出力は、外部I/F部114
から信号と切り換え入力可能なセレクタ106に入力さ
れる。この外部I/F部114は、外部に接続されたコ
ンピュータへ読み取り画像を転送するため、及び、コン
ピュータからの画像データを入力しセレクタ106に供
給させて印刷させるために設けられているものである。
更に、コンピュータからのデータを、セレクタ106〜
UCR&マスキング&黒文字反映部111の処理をスキ
ップして、2値化部201へダイレクトに転送するよう
切り換えることも可能になっている。
【0015】セレクタ106から出力された信号は色空
間圧縮&下地除去&LOG変換部107と、下地除去部
115に入力される。
【0016】下地除去部115に入力された信号は下地
除去された後、原稿中の黒い文字を判定する黒文字判定
部116に入力され、原稿から黒文字信号を生成する。
【0017】また、もう一つのセレクタ106の出力を
入力する色空間圧縮&下地除去&LOG変換部107で
は、まず、読み取った画像信号がプリンタで再現できる
範囲に入っているかどうか判断し、入っている場合はそ
のまま、入っていない場合は画像信号をプリンタで再現
できる範囲に入るよう(圧縮するよう)補正する。そし
て、下地除去処理を行い、LOG変換でRGB信号から
CMY信号に変換する。
【0018】そして、黒文字判定部116で生成された
信号と、色空間圧縮&下地除去&LOG変換部107の
出力信号とを同期させるため、後者の信号を遅延108
で遅延させる。この2種類の信号はモワレ除去部109
でモワレが除去され、変倍処理部110で、主走査方向
に指示された変倍率に従って変倍処理される。
【0019】111はUCR&マスキング&黒文字反映
部で、変倍処理部で処理されたCMY信号はUCR処理
でCMYK信号が生成され、マスキング処理部でプリン
タの出力にあった信号に補正されると共に黒文字判定部
116で生成された判定信号がMCY信号にフィードバ
ックされる。UCR&マスキング&黒文字反映部111
で処理された信号はγ補正部112で濃度調整された後
フィルム部113でスムージングまたはエッジ処理され
る。フィルタ部113でスムージングまたはエッジ処理
された信号はへどシェーディング手段A117でLED
ヘッドの主走査方向のムラを補正するためのヘッドシェ
ーディング補正がなされる。以上処理された信号は図5
の201の2値変換部で8ビットの多値信号から2値信
号に変換される。尚、変換方法はディザ法・誤差拡散法
・誤差拡散の改良したものいずれでも構わない。また、
この2値化変換部201は、先に説明した外部I/F部
114を介して外部のコンピュータから供給されたデー
タを受けた場合には、そのデータは後述するごとく既に
2値化されているものであるので、遅延部202〜20
5に転送する処理のみを行なう。
【0020】次に、実施形態におけるプリンタ部につい
て説明する。
【0021】図3において、317はY画像形成部、3
18はM画像形成部、319はC画像形成部、320は
K画像形成部で、それぞれの構成は同一なのでY画像形
成部317を詳細に説明し、他の画像形成部の説明は省
略する。
【0022】Y画像形成部317において、342は感
光ドラムであり、図示しない超音波モータにより駆動さ
れる。LEDアレイ210からの光によって、その表面
に潜像が形成される。321は一次帯電器で、感光ドラ
ム342の表面を所定の電位に帯電させ、潜像形成の準
備をする。322は現像器で、感光ドラム342上の潜
像を現像して、トナー画像を形成する。なお、現像器3
22には、現像バイアスを印加して現像するためのスリ
ーブ345が含まれている。323は転写帯電器で、転
写ベルト333の背面から放電を行い、感光ドラム34
2上のトナー画像を、転写ドラム333上の記録紙など
へ転写する。本実施形態は転写効率が良いため、クリー
ナ部分が配置されていないが、クリーナ部を装着しても
良い。
【0023】次に、記録紙などの上へ画像を形成する手
順を説明する。カセット340/341に格納された記
録紙等はピックアップローラ339/338により1枚
毎給紙し、給紙ローラ336/337で転写ベルト33
3上に供給される。給紙された記録紙は、吸着帯電器3
46で帯電させられる。348は転写ベルトローラで、
転写ベルト333を駆動し、かつ、吸着帯電器346と
対になって記録紙等を帯電させ、転写ベルト333に記
録紙等を吸着させる。347は紙先端センサで、転写ベ
ルト333上の記録紙等の先端を検知する。なお、紙先
端センサの検出信号はプリンタ部からカラーリーダ部へ
送られて、カラーリーダ部からプリンタ部にビデオ信号
を送る際の副走査同期信号として用いられる。
【0024】この後、記録紙等は、転写ベルト333に
よって搬送され、画像形成部317〜320においてY
MCKの順にその表面にトナー画像が形成される。K画
像形成部320を通過した記録紙等は、転写ベルト33
3からの分離を容易にするため、除電帯電器349で除
電された後、転写ベルト333から分離される。350
は剥離帯電器で、記録紙等が転写ベルト333から分離
する際の剥離放電による画像乱れを防止するものであ
る。分離された記録紙等は、トナーの吸着力を補って画
像乱れを防止するために、定着前帯電器351・352
で帯電された後、定着器334でトナー画像が熱定着さ
れた後、355の排紙トレーに排紙される。
【0025】実施形態におけるLED画像記録について
説明する。図4及び図5の画像処理部で生成された2値
のYMCKの画像信号は紙先端センサ347のからの紙
先端信号を元に、それぞれ遅延部205〜205によっ
て紙先端センサとそれぞれの画像形成部との距離の違い
を調整することにより4色を所定の位置に印字すること
が可能となる。LED駆動206〜209はLED21
0〜213を駆動するための信号を生成する。
【0026】次に実施形態における2値画像形成装置
と、コンピュータが接続された2値画像形成システムに
おけるコンピュータ内でのヘッドシェーディング及び2
値化について図1を用いて説明する。
【0027】図1において、401は2値画像形成装置
であるデジタルカラー複写機、410はコンピュータと
してのPC(例えばパーソナルコンピュータ)である。
【0028】デジタルカラー複写機401とPC410
は電気的ケーブルにより接続されシステムを構成してい
る。
【0029】図示において、402は図3で示した様々
な画像処理を行う画像処理部A、403はCCD403
で読み取った所定画像を任意にサンプリングできるヘッ
ドシェーディングサンプリング部であって、図4におけ
る102〜105及び外部I/F部114に相当するも
のである。
【0030】説明が前後するが、実施形態のデジタル複
写機は、不図示の操作パネルから、もしくはホストコン
ピュータ等から外部I/F部114を介して所定の指示
が与えられると、一様な濃度データの画像を各記録色成
分(実施形態ではYMCBkの4つあるので4枚)の数
だけ記録媒体上に印刷する。このとき、ヘッドシェーデ
ィングA処理部117を介さず印刷する。この結果、プ
リンタ部の記録ヘッドの特性がそのまま反映された画像
が印刷されるので、それをCCD101で読み取る。読
み取った各記録ヘッド(実施形態ではLEDアレイを用
いたヘッド)のシェーディング補正に活用するため、ヘ
ッドシェーディングA処理部117内の補正テーブル
(図示せず)に反映させる。また、ホストコンピュータ
からの指示があった場合には、上記の処理に加え、読み
取った画像データを外部I/F部114を介してコンピ
ュータに転送する。
【0031】図1の説明に戻る。117はヘッドシェー
ディングサンプリング部403によりサンプリングされ
たデータをもとに画像データに対しヘッドシェーディン
グ補正を行うヘッドシェーディング手段A、ヘッドシェ
ーディング手段A以降の2値化A、遅延部、LED駆動
部、LED部は前述した通りである。ヘッドシェーディ
ングデータサンプリング部403によりサンプリングさ
れたヘッドシェーディングデータ(記録部の特性データ
でもある)は電気的ケーブルによりシリアル通信を用い
てPCに転送される。PC側ではアプリケーションソフ
トにより生成、編集された画像データを画像処理部Bに
より、画像処理部A同様に画像処理を行ない(ただし、
102〜105に相当する処理は不要)、画像処理部B
408により画像処理された画像データはヘッドシェー
ディング処理部B406によりヘッドシェーディングさ
れる。ここではヘッドシェーディングサンプリング部4
03によりサンプリングされ転送されたデータを元にヘ
ッドシェーディングを行う。ヘッドシェーディング処理
部B406によりヘッドシェーディングされた画像デー
タは2値化B407により2値化され電気的テーブルに
よりシリアル転送され、デジタルカラー複写機内(外に
置かれる場合もある)のメモリバッファ404により展
開され、メモリバッファにより展開されたデータは前記
遅延部202から205に送られ搬送される紙のタイミ
ングに合うように遅延される。遅延部202により遅延
されたデータによりLED駆動部が制御されLED21
0から213が点灯し、静電潜像の形成及び現像、転
写、定着といった一連の動作が行われる。
【0032】次にPC内でのヘッドシェーディングにつ
いてを用いて説明する。主走査方向に複数LEDが並べ
られたLEDアレイにおいては個々のLEDにバラツキ
があるため同じ電流を流すように制御しても照度にムラ
がでてしまう。そしてそのまま印字を行うとその照度ム
ラのために出力画像にもムラが発生してしまう。このム
ラを補正し良好な出力画像を得るための手段がヘッドシ
ェーディングである。
【0033】ヘッドシェーディングを行うために、先に
説明したように、まず図2(a)のように均一の濃度デ
ータ(例えば80H)をヘッドシェーディングしたい色
のヘッドにより印字する。この時点ではまだ濃度ムラが
ある。次に印字されたものをCCDにより読み取る。こ
の時CCDの走査方向に対し同じLEDにより印字され
たライン(印字時の副走査方向)が垂直になるように原
稿台に置く。CCDの走査によりサンプリングするデー
タは図2(b)のように端部から距離L分だけとする。
1ライン全てのサンプリングを行うと原稿が斜めにずれ
て置かれた場合、違うLEDにより印字されたデータが
混ざってしまうためのである。ヘッドデータサンプリン
グ部403ではさらに前記距離L分のデータを間引きや
平均、または隣り合うLEDのデータを平均する場合も
ある。以上のようにしてサンプリングした結果は図6
(a)のようになる。ここで横軸は個々のLEDの位置
を示し、縦軸は個々のLEDの露光により印字された濃
度である。前記サンプリングデータを元にヘッドシェー
ディング手段Bでは全てのLEDの照度が一定となるよ
うな補正データを生成する。この補正データは図6
(b)に示すように前記サンプリング濃度を線対称に反
転させた値となる。これを図6(b)に示す。そしてこ
の補正データをアプリケーションから受け、それに基づ
いて生成した画像データに加算しヘッドシェーディング
は完了する。
【0034】ヘッドシェーディングされたデータは、前
述したように2値化され電気的ケーブルによりシリアル
通信によりデジタルカラー複写機内の2値変換部201
を介してメモリバッファに送られる(このときの2値変
換部201は何もせず、受信した各色成分の2値データ
をそれぞれのメモリバッファに出力するだけである)。
そして、先に説明したように、各メモりバッファ202
〜205に描くのうされたデータを、それぞれのタイミ
ングに合わせてLED駆動回路206〜209に供給
し、画像を形成する。
【0035】さて、コンピュータ410側の処理は上記
の通りであるが、その処理手順を示すと図7、図8のよ
うになる。
【0036】図7は実施形態におけるデジタルカラー複
写機から画像データを受信した場合の処理を示してい
る。先に説明したように、サンプル画像を印刷し、読み
取った画像をコンピュータ410に出力するように予め
設定しておく。
【0037】まず、ステップS1でデジタルカラー複写
機から多値画像データを受信する。受信する画像は、デ
ジタルカラー複写機の各記録ヘッド(LEDアレイであ
ることは既に説明した)でサンプル印刷させた画像デー
タ(Y、M、C、及びBkの4つ)である。次のステッ
プS2では、受信した画像データに基づいて各色成分毎
に、LEDアレイの特性を反映させたヘッドシェーディ
ング補正データを生成する。そして、ステップS3で作
成されたヘッドシェーディング補正用データを、コンピ
ュータが通常備える外部記憶装置に格納する。
【0038】図8は実施形態におけるホストコンピュー
タ側のプリンタードライバの処理を示している。この処
理は、通常のプリンタードライバ、すなわち、アプリケ
ーション等から印刷の指示があると起動するものであ
る。
【0039】まず、ステップS11で印刷指示されたア
プリケーションもしくはOSから印刷対象のデータを受
信する。そして、受信したデータに基づき多値画像デー
タを生成し、それを先に説明した画像処理部Aに相当す
る処理を施し、次いで、ヘッドシェーディング補正デー
タに基づき補正する。ステップS13に処理が進むと、
2値化処理を行なう。この2値化処理は、誤差拡散法、
ディザ法等を採用すれば良い。そして、ステップS14
でデジタルカラー複写機に向けて、2値化された画像デ
ータを出力する。なお、複写機側の外部I/F部114
が自動的に出力先を切り換える機能を有している場合に
は、その切換を行なわせるための指示信号を送出してか
ら(もしくはそれ専用の信号線を含めても良い)画像デ
ータの転送を行なう。また、複写機側の外部I/F部1
14が、操作パネル等から切り換える場合には、予め出
力先を2値変換部201に設定しておく。この場合に
は、指示信号が不要になる。
【0040】なお、複写機側の外部I/F部114の出
力先がセレクタ106、2値変換部201のいずれにす
るかを切り換えるようにしたのは理由がある。例えば、
昨今のパーソナルコンピュータ等の処理速度は非常に高
速になってきており、その意味で上記の如く、コンピュ
ータ内部でヘッドシェーディング補正及び2値化処理し
ても、転送に要する情報量が低くなる分、全体の処理速
度が低下せず、むしろ、転送情報量が少なくなる分、シ
ステム全体で高速に画像を形成することが可能になる、
というのが第1点である。第2点は、コンピュータ側が
仮に数世代前のものであり、内部でのヘッドシェーディ
ング補正処理と2値化処理が相当の負担になる場合に備
えたものである。この場合には、プリンタードライバ
は、単純にRGBの各色成分の多値データを実施形態の
複写機に転送することになる。外部I/F部114は多
値データを受信したことを検出した場合には、セレクタ
106に向けて出力すると共に、セレクタ106に対し
て自身からのデータを選択するよう制御信号を出力す
る。
【0041】尚、後者の機能は、省略しても良い。すな
わち、外部I/F部の出力先を常に2値化部201にさ
せても良い。
【0042】なお、実施形態では、2値画像形成装置と
してデジタルカラー複写機を例にして説明したが、これ
によって本願発明が限定されるものではない。すなわ
ち、イメージスキャナ、ホストコンピュータ、2値プリ
ンタで構成されるシステムにも適用できるからである。
また、記録方式もLEDアレイによるものである必要は
なく、インクジェット、熱転写方式であっても良い。要
は、記録する部分によって濃度差が発生する、もしくは
発生しやすいものであれば如何なるものであろうと適用
できるからである。
【0043】また、実施形態ではデジタルカラー複写機
とコンピュータとはシリアル通信で行われると説明した
が、コンピュータ、とくにパーソナルコンピュータが通
常備える双方向パラレルインタフェースを帰して接続し
ても良い。
【0044】更に、本発明は、少なくともコンピュータ
側で動作する部分については、それがソフトウェアでも
って実現できるのは理解できよう。したがって、前述し
た実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム
コードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に
供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(ま
たはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラ
ムコードを読出し実行することによっても、達成される
ことは言うまでもない。
【0045】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0046】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0047】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0048】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0049】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、2値画像形成装置をプリンタとして用いる場合、コ
ンピュータ側でヘッドシェーディング処理を行うことに
より、コンピュータから2値画像形成装置に送る画像デ
ータを2値データにすることができ、データ転送の高速
化を図ることが出来る。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、プ
リンタ内部で行なっている処理の一部を情報処理装置側
で肩代わりでき、トータル的にバランスのとれたシステ
ムを構築することが可能になる。
【0051】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のシステムのブロック構成図である。
【図2】実施形態に係るヘッドシェーディングサンプリ
ングの処理を説明するための図である。
【図3】実施形態に係るデジタルカラー複写機の横断面
図である。
【図4】実施形態に係るデジタルカラー複写機の画像処
理のブロック構成図である。
【図5】実施形態に係るデジタルカラー複写機のLED
駆動部近傍のブロック構成図である。
【図6】実施形態に係るヘッドシェーディングサンプリ
ングデータと補正データを示す図である。
【図7】実施形態におけるコンピュータ側におけるヘッ
ドシェーディングデータ作成処理手順をシェーディング
フローチャートである。
【図8】実施形態におけるコンピュータ側のプリンター
ドライバの動作処理手順を示すフローチャートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大坪 俊彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 川瀬 道夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多値画像データ入力手段から多値画像デ
    ータを入力し、記録部の記録特性に応じて入力した多値
    画像データを補正し、前記記録部によって画像を形成す
    る画像形成装置であって、 前記記録部で記録することになる形式の画像データを受
    信するインタフェースと、 該インタフェースから画像データを受信した場合には、
    当該画像データを前記記録部で画像形成を行なわせる画
    像形成手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記記録部は2値画像を記録することを
    特徴とする請求項第1項に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記多値画像データ入力手段は、イメー
    ジスキャナであることを特徴とする請求項第1項に記載
    の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 更に、前記イメージスキャナで読み取っ
    た多値画像データを外部の装置に出力するインタフェー
    スを備えることを特徴とする請求項第3項に記載の画像
    形成装置。
  5. 【請求項5】 更に、一様な濃度の画像データを発生
    し、前記記録部によってサンプル画像を形成する手段を
    備えることを特徴とする請求項第4項に記載の画像形成
    装置。
  6. 【請求項6】 多値画像データ入力手段から多値画像デ
    ータを入力し、記録部の記録特性に応じて入力した多値
    画像データを補正し、前記記録部によって画像を形成す
    る画像形成装置の制御方法であって、 前記記録部で記録することになる形式の画像データを受
    信するためのインタフェースを介して画像データを受信
    した場合、当該画像データを前記記録部で直接に画像形
    成を行なわせることを特徴とする画像形成装置の制御方
    法。
  7. 【請求項7】 多値画像データ入力手段から多値画像デ
    ータを入力し、記録部の記録特性に応じて入力した多値
    画像データを補正し、前記記録部によって画像を形成す
    る画像形成装置に、当該画像形成装置が有する前記記録
    部で記録することになる形式の画像データを受信するた
    めのインタフェースを介して接続する情報処理装置であ
    って、 上位処理からの印刷対象のデータを受けた場合、接続先
    の画像形成装置の記録部の特性に合わせた画像データに
    変換する変換手段と、 該変換手段で変換された画像データを前記インタフェー
    スを介して出力する出力手段とを備えることを特徴とす
    る情報処理装置。
  8. 【請求項8】 更に、前記画像形成装置から、当該画像
    形成装置の記録部の特性が反映された多値画像データを
    受信する受信手段と、 受信した多値画像データに従って、前記変換手段が活用
    する変換用データを作成する作成手段とを備えることを
    特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。
  9. 【請求項9】 多値画像データ入力手段から多値画像デ
    ータを入力し、記録部の記録特性に応じて入力した多値
    画像データを補正し、前記記録部によって画像を形成す
    る画像形成装置に、当該画像形成装置が有する前記記録
    部で記録することになる形式の画像データを受信するた
    めのインタフェースを介して接続する情報処理装置の制
    御方法であって、 上位処理からの印刷対象のデータを受けた場合、接続先
    の画像形成装置の記録部の特性に合わせた画像データに
    変換する変換工程と、 該変換手段で変換された画像データを前記インタフェー
    スを介して出力する出力工程とを備えることを特徴とす
    る情報処理装置の制御方法。
  10. 【請求項10】 コンピュータが読み込み実行すること
    によって、 多値画像データ入力手段から多値画像データを入力し、
    記録部の記録特性に応じて入力した多値画像データを補
    正し、前記記録部によって画像を形成する画像形成装置
    に、当該画像形成装置が有する前記記録部で記録するこ
    とになる形式の画像データを受信するためのインタフェ
    ースを介して接続する情報処理装置として機能するプロ
    グラムコードを格納した記憶媒体であって、 上位処理からの印刷対象のデータを受けた場合、接続先
    の画像形成装置の記録部の特性に合わせた画像データに
    変換する変換手段と、 該変換手段で変換された画像データを前記インタフェー
    スを介して出力する出力手段として機能するプログラム
    コードを格納したことを特徴とする記憶媒体。
  11. 【請求項11】 多値画像データ入力手段から多値画像
    データを入力し、記録部の記録特性に応じて入力した多
    値画像データを補正し、前記記録部によって画像を形成
    する画像形成装置と、記録すべき画像データを出力する
    情報処理装置で構成されるシステムであって、 前記画像形成装置は、 前記記録部で記録することになる形式の画像データを受
    信するインタフェースと、 該インタフェースから画像データを受信した場合には、
    当該画像データを前記記録部で画像形成を行なわせる画
    像形成手段とを備え、前記情報処理装置は、 上位処理からの印刷対象のデータを受けた場合、接続先
    の画像形成装置の記録部の特性に合わせた画像データに
    変換する変換手段と、 該変換手段で変換された画像データを前記インタフェー
    スを介して出力する出力手段とを備えることを特徴とす
    る情報処理システム。
JP9260497A 1997-09-25 1997-09-25 画像形成装置及情報処理装置及び制御方法及びシステム及び記憶媒体 Withdrawn JPH1198353A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9260497A JPH1198353A (ja) 1997-09-25 1997-09-25 画像形成装置及情報処理装置及び制御方法及びシステム及び記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9260497A JPH1198353A (ja) 1997-09-25 1997-09-25 画像形成装置及情報処理装置及び制御方法及びシステム及び記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1198353A true JPH1198353A (ja) 1999-04-09

Family

ID=17348797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9260497A Withdrawn JPH1198353A (ja) 1997-09-25 1997-09-25 画像形成装置及情報処理装置及び制御方法及びシステム及び記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1198353A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007258971A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Noritsu Koki Co Ltd シェーディング補正方法および露光装置、シェーディング補正プログラム
US7391902B2 (en) 2004-03-11 2008-06-24 Fuji Xerox Co., Ltd. Image reading apparatus
JP2015114846A (ja) * 2013-12-11 2015-06-22 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 ドライバープログラムおよび画像形成システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7391902B2 (en) 2004-03-11 2008-06-24 Fuji Xerox Co., Ltd. Image reading apparatus
JP2007258971A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Noritsu Koki Co Ltd シェーディング補正方法および露光装置、シェーディング補正プログラム
JP2015114846A (ja) * 2013-12-11 2015-06-22 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 ドライバープログラムおよび画像形成システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7813010B2 (en) Document reading apparatus, image processing apparatus, image forming apparatus, and copying machine
US7184171B2 (en) Image processing method and apparatus and image processing system
JP3667001B2 (ja) 画像処理装置及びその方法
JP2001119589A (ja) 画像処理装置及びその方法、及び画像処理システム
JPH1198353A (ja) 画像形成装置及情報処理装置及び制御方法及びシステム及び記憶媒体
JPH1198895A (ja) ステッピングモータの脱調検知装置、および脱調検知装置を備えたステッピングモータを用いる画像形成装置
JP2001111819A (ja) 画像処理装置及びその方法
JPH11150649A (ja) 画像形成装置及びその制御方法、コンピュータ可読メモリ
JP3814617B2 (ja) 画像形成装置
JP2001057634A (ja) 画像複写システム並びにスキャナシステム並びに画像入力装置並びに画像記憶装置並びに画像出力装置並びに画像複写システムの画像複写方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
US7375853B2 (en) Image processing apparatus and method
JP4315401B2 (ja) 画像形成装置
JPH1189293A (ja) ステッピングモータのフィードバック制御装置
JPH0923341A (ja) 画像処理装置およびその方法
JP2003162382A (ja) カラー画像形成装置およびカラー複写装置
JPH10232530A (ja) 画像形成装置
JPH11177814A (ja) 画像形成装置及び方法
JP2003149881A (ja) 振動型モータを備えた画像形成装置
JP2001313786A (ja) 画像読取装置、画像読取装置の制御方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2001218055A (ja) 画像処理装置および画像処理方法および記憶媒体
JP2001057639A (ja) 画像取得システム並びにスキャナシステム並びに画像入力装置並びに画像記憶装置並びに画像取得装置並びに画像取得システムの画像取得方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JP2000103110A (ja) 画像出力制御装置および画像出力制御方法
JPH1127550A (ja) カラー画像処理装置
JP2002190953A (ja) 画像形成装置
JP2000035705A (ja) 画像形成装置および画像形成装置の制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20041207