JPH1199523A - 樹脂製包装用容器のラベル除去方法及びラベル亀裂入れ装置 - Google Patents

樹脂製包装用容器のラベル除去方法及びラベル亀裂入れ装置

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JPH1199523A
JPH1199523A JP21384898A JP21384898A JPH1199523A JP H1199523 A JPH1199523 A JP H1199523A JP 21384898 A JP21384898 A JP 21384898A JP 21384898 A JP21384898 A JP 21384898A JP H1199523 A JPH1199523 A JP H1199523A
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JP
Japan
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label
packaging container
resin packaging
crack
peeled
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JP21384898A
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English (en)
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Tetsuya Mizuguchi
哲也 水口
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PURE TEC CORP
Komatsu Ltd
Original Assignee
PURE TEC CORP
Komatsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1199523A publication Critical patent/JPH1199523A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B17/00Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics
    • B29B17/02Separating plastics from other materials
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/712Containers; Packaging elements or accessories, Packages
    • B29L2031/7158Bottles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/744Labels, badges, e.g. marker sleeves
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 つぶれたペットボトルのラベルを効率良く除
去できるようにする。 【解決手段】 つぶれたペットボトル1のラベル2にペ
ットボトル略縦方向に予備的破壊として破壊・破裂の起
点となる亀裂3を入れ、この後にラベル2を高温として
亀裂3を起点として破裂させて撹拌することでラベル2
をはがす。最後にペットボトル1とはがれたラベル2を
分離してつぶれたペットボトル1のラベル2を効率よく
除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、清涼飲料水などの
液体を包装するペットボトルと呼ばれる樹脂製の包装用
容器を再利用する際につぶれた容器からラベルを除去す
る方法及びその方法に用いるラベルに亀裂を入れる装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】使用済の樹脂製包装用容器を再利用する
方法としては、樹脂製包装用容器を小さく破砕し、その
破砕片を樹脂原料として再利用する方法が提案されてい
る。
【0003】前述の再利用に際して破砕片に異物、例え
ばラベルの破砕片が混入していると樹脂原料として利用
できない場合がある。
【0004】例えば、PET(ポリエチレンテレフタレ
ート)の樹脂製包装用容器の破砕片と、PS(ポリスチ
レン)、PVC(ポリ塩化ビニール)のラベルの破砕片
を混合したものを樹脂原料として用いると、PETとP
S,PVCの融点の差によって透明な樹脂製品を製造で
きない。
【0005】このために、使用済の樹脂製包装用容器を
再利用する際には樹脂製包装用容器からラベルを除去
し、その後に小さく破砕している。
【0006】包装用容器からラベルを除去する手段とし
ては、(1)容器内に高温の液体、気体を充填してラベ
ルを収縮・破裂させる手段。(2)容器外部より高温気
体を吹きつけてラベルを熱切断する手段。(3)容器外
部より電磁波を照射しラベルを熱切断する手段。(4)
ラベルの一部の層に熱硬化シートを使い、そのラベルに
熱照射して除去する手段。(5)カッター等で切断する
手段。(6)容器を撹拌・回転等して除去する手段。
(7)風力、振動により除去する手段。(8)液体中に
浸漬してラベルを分離する手段等が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】使用済の樹脂製包装用
容器を再利用工場に運搬する場合には、多数の樹脂製包
装用容器をまとめてプレス加工してつぶれた状態で束と
なった状態(いわゆるベール状態)として容積を小さく
し、運搬コストを低減している。
【0008】そして、再利用工場ではベール状態の多数
の樹脂製包装用容器を1つずつに分離して破砕している
ので、つぶれた樹脂製包装用容器からラベルを除去する
ことになる。
【0009】前述の(1)ないし(5)のラベル除去手
段は、容器を1本毎に固定する必要があるので、前述の
つぶれた樹脂製包装用容器からラベルを除去するのに適
さない。
【0010】前述の(6)ないし(8)のラベル除去手
段は容器から若干はがれているラベルを除去する手段で
あり、容器に密着しているラベル、例えば容器にラベル
を巻きつけ、そのラベルを熱収縮して密着させた収縮包
装したラベルは除去できない。
【0011】このために、つぶれた樹脂製包装用容器か
らラベル、特に、収縮包装したラベルを除去するには、
作業者が手作業により1本毎にカッタ等でラベルを切断
して除去しており、作業効率が非常に悪く、使用済の樹
脂製包装用容器を再利用する上で重要な問題となってい
る。
【0012】そこで、本発明は前述の課題を解決できる
ようにした樹脂製包装用容器のラベル除去方法及びラベ
ル亀裂入れ装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】第1の発
明は、樹脂製包装用容器1に取付けられたラベル2に、
容器略縦方向に予備的破壊として破砕・破壊の起点とな
る亀裂3を入れ、この後に樹脂製包装用容器1を撹拌し
てラベル2を該亀裂3を起点として破裂させてラベル2
を完全又は大半をはがし、最後に、はがしたラベルと樹
脂製包装用容器1を分離してラベルを除去することを特
徴とする樹脂製包装用容器のラベル除去方法である。
【0014】第1の発明によれば、亀裂3が入れられた
ラベル2がその亀裂3を起点として破裂して完全又は大
半がはがれる。はがれたラベル2は樹脂製包装用容器1
と分離する。
【0015】このようであるから、つぶれた樹脂製包装
用容器1から収縮包装で取付けたラベル2を効率良く除
去できる。
【0016】第2の発明は、樹脂製包装用容器1に取付
けられたラベル2に、容器略縦方向に予備的破壊として
破壊・破砕の起点となる亀裂3を入れ、次に、この樹脂
製包装用容器1から完全又は大半のはがれたラベル2、
あるいは既にはがれていたラベルを分離し、この後に樹
脂製包装用容器1を撹拌してラベル2を亀裂3を起点と
して破裂させてラベル2を完全又は大半をはがし、最後
に、はがしたラベルと樹脂製包装用容器1を分離してラ
ベルを除去することを特徴とする樹脂製包装用容器のラ
ベル除去方法である。
【0017】第2の発明によれば、亀裂3を入れること
等によって撹拌する以前にはがれたラベル2は樹脂製包
装用容器1と分離され、そのラベル2は撹拌されること
がない。
【0018】これにより、撹拌されるラベルの量が低減
して撹拌が効率良く実施できるし、最終のラベル分離の
際に分離するラベル量も低減してラベル分離を効率良く
実施できる。
【0019】第3の発明は、樹脂製包装用容器1に取付
けられたラベル2に、容器略縦方向に予備的破壊として
破砕・破壊の起点となる亀裂3を入れ、この後に樹脂製
包装用容器1を加熱してラベル2を高温とし、ラベル2
を該亀裂3を起点として破裂させてラベル2を完全又は
大半をはがし、最後に、はがしたラベルと樹脂製包装用
容器1を分離してラベルを除去することを特徴とする樹
脂製包装用容器のラベル除去方法。
【0020】第3の発明によれば、亀裂3が入れられた
ラベル2が高温となることで、その亀裂3を起点として
ラベル2が破裂し完全又は大半がはがれる。はがれたラ
ベル2は樹脂製包装用容器1と分離する。
【0021】このようであるから、つぶれた樹脂製包装
用容器1から収縮包装で取付けたラベル2を効率良く除
去できる。
【0022】第4の発明は、樹脂製包装用容器1に取付
けられたラベル2に、容器略縦方向に予備的破壊として
破壊・破砕の起点となる亀裂3を入れ、次に、この樹脂
製包装用容器1から完全又は大半のはがれたラベル2、
あるいは既にはがれていたラベルを分離し、この後に樹
脂製包装用容器1を加熱してラベル2を高温とし、ラベ
ル2を亀裂3を起点として破裂させてラベル2を完全又
は大半をはがし、最後に、はがしたラベルと樹脂製包装
用容器1を分離してラベルを除去することを特徴とする
樹脂製包装用容器のラベル除去方法である。
【0023】第4の発明によれば、亀裂3を入れること
等によって加熱する以前にはがれたラベル2は樹脂製包
装用容器1と分離され、そのラベル2は加熱されること
がない。
【0024】これにより、加熱されるラベルの量が低減
して加熱が効率良く実施できるし、最終のラベル分離の
際に分離するラベル量も低減してラベル分離を効率良く
実施できる。
【0025】第5の発明は、樹脂製包装用容器1に取付
けられたラベル2に、容器略縦方向に予備的破壊として
破壊・破砕の起点となる亀裂3を入れ、この後に樹脂製
包装用容器1を加熱・撹拌してラベル2を高温とし、ラ
ベル2を該亀裂3を起点として破裂させ、破裂したラベ
ル2を完全又は大半をはがし、最後に、はがしたラベル
と樹脂製包装用容器1を分離してラベルを除去すること
を特徴とする樹脂製包装用容器のラベル除去方法であ
る。
【0026】第5の発明によれば、亀裂3が入れられた
ラベル2が高温となることで、その亀裂3を起点として
ラベル2が破裂するし、撹拌によってラベル2が完全又
は大半がはがれる。はがれたラベル2は樹脂製包装用容
器1と分離する。
【0027】このようであるから、つぶれた樹脂製包装
用容器1から収縮包装で取付けたラベル2を効率良く除
去できる。
【0028】第6の発明は、樹脂製包装用容器1に取付
けられたラベル2に、容器略縦方向に予備的破壊として
破壊・破砕の起点となる亀裂3を入れ、次に、この樹脂
製包装用容器1から完全又は大半のはがれたラベル2、
あるいは既にはがれていたラベルを分離し、この後に樹
脂製包装用容器1を加熱してラベル2を高温とし、ラベ
ル2を亀裂3を起点として破裂させ、破裂したラベル2
を完全又は大半をはがし、最後に、はがしたラベルと樹
脂製包装用容器1を分離してラベルを除去することを特
徴とする樹脂製包装用容器のラベル除去方法である。
【0029】第6の発明によれば、亀裂3を入れること
等によって加熱撹拌する以前にはがれたラベル2は樹脂
製包装用容器1と分離され、そのラベル2は加熱撹拌さ
れることがない。
【0030】これにより、加熱撹拌されるラベルの量が
低減して加熱撹拌が効率良く実施できるし、最終のラベ
ル分離の際に分離するラベル量も低減してラベル分離を
効率良く実施できる。
【0031】第7の発明は、投入口11と排出口13を
有するハウジング10内に、カッタ18を備えた切断用
回転体14と送り用回転体15を、つぶれた樹脂製包装
用容器1が通過できる程度の間隔を置いて取付け、この
切断用回転体14のカッタ18移動速度と送り用回転体
15の送り速度を異ならせたことを特徴とするラベル亀
裂入れ装置である。
【0032】第7の発明によれば、投入口11から投入
されたつぶれた樹脂製包装用容器1は切断用回転体14
と送り用回転体15との間に入り込み、送り用回転体1
5で送られる。送り用回転体15で送られる速度とカッ
タ18の移動速度に速度差があるので、カッタ18は送
られる樹脂製包装用容器1に対して相対的に移動するか
ら、そのカッタ18でラベル2に亀裂3が入れられる。
【0033】このようであるから、つぶれた樹脂製包装
用容器1のラベル2に亀裂3を連続して入れることがで
きる。
【0034】第8の発明は、第7の発明において、ハウ
ジング10内に中間板44を、切断用回転体14と送り
用回転体15との間に突出して取付け、この中間板44
に切断用回転体14のカッタ18が突出する縦溝45を
形成し、前記投入口11を各回転体軸方向長さとほぼ同
一長さとし、この投入口11を仕切板41で回転体軸方
向に分割して複数の単位投入口42を形成したラベル亀
裂入れ装置である。
【0035】第8の発明によれば、複数の単位投入口4
2に投入されたつぶれた樹脂製包装用容器1は、その単
位投入口42を通る際に縦向姿勢に修正されるから、一
度に複数のつぶれた樹脂製包装用容器1が中間板44と
送り用回転体15との間に縦向姿勢として送り込みされ
る。
【0036】つぶれた樹脂製包装用容器1は中間板44
に押しつけられながら送り用回転体15で縦向姿勢を維
持しながら送られ、切断用回転体14のカッタ18は中
間板44の縦溝45より突出するから、つぶれた樹脂製
包装用容器1のラベル2に亀裂3を容器縦方向に正確に
入れることができる。
【0037】また、はがれたラベル2やラベル2の切断
粉などの異物は中間板44に沿って移動するから、その
異物が切断用回転体14側に移動して付着することが防
止される。
【0038】第9の発明は、第7の発明において、切断
用回転体14と送り用回転体15の一方を他方に向けて
移動可能としたラベル亀裂入れ装置である。
【0039】第9の発明によれば、切断用回転体14と
送り用回転体15の間隔を調整できるから、樹脂製包装
用容器1の大きさ等に応じた間隔とすることで、ラベル
2に亀裂3を入れることができる。
【0040】第10の発明は、固定壁101と、この固
定壁101の内面に沿って回転する底板102と、固定
壁101よりも小径で固定壁101内に回転自在に設け
た送り用回転体105と、カッタ114を備えた切断用
回転体112を備え、前記底板102の回転中心と送り
用回転体105の回転中心が偏心して固定壁101と送
り用回転体105との間に広い空間107と狭い空間1
08を有し、前記固定壁101の狭い空間108と対向
した部分にスリット109が形成され、前記カッタ11
4がスリット109から固定壁101内に突出し、固定
壁101におけるスリット109よりも回転方向下流側
に排出口110を有し、前記送り用回転体105による
ボトル送り速度とカッタ114の移動速度に差があるこ
とを特徴とするラベル亀裂入れ装置である。
【0041】第10の発明によれば、広い空間107に
樹脂製包装用容器を投入して底板102、送り用回転体
105を回転することで樹脂製包装用容器が倒伏した姿
勢となって狭い空間108に向けて送られ、その狭い空
間108を通過する際にカッタ114との速度差でラベ
ルに亀裂が入れられる。ラベルに亀裂が入れられた樹脂
製包装用容器は排出口110から固定壁101の外部に
排出される。
【0042】このようであるから、つぶれた樹脂製包装
用容器のラベルに亀裂を入れることができる。
【0043】第11の発明は、第10の発明において、
前記固定壁101の内面における排出口110よりも回
転方向下流側に案内板111を設けたラベル亀裂入れ装
置である。
【0044】第11の発明によれば、ラベル亀裂が入れ
られた樹脂製包装用容器は案内板111に当接して排出
口110から排出する。これによって、ラベルに亀裂を
入れた樹脂製包装用容器を固定壁101の外部に確実に
排出できる。
【0045】
【発明の実施の形態】図1(a)に示すように、樹脂製
包装用容器(以下ペットボトルという)1の上下中間小
径部にラベル2が収縮包装で取付けてある。このペット
ボトル1はベール状態で再利用工場に運搬され、そのベ
ール状態のペットボトル1を図1(b)に示すように1
つのつぶれたペットボトル1に分離される。この状態で
ラベル2がはがれたペットボトル1も存在する。
【0046】前述のつぶれたペットボトル1を図1
(c)に示すようにラベル亀裂入れ装置Aに投入し、図
1(d)のようにラベル2にはがすための起点となる亀
裂3を入れる。この亀裂3はペットボトル1の径方向
(収縮包装方向)と直交する方向、つまりペットボトル
1の略縦方向に沿って入れる。前述のラベル亀裂入れ装
置Aの具体構造は後述する。
【0047】前述の亀裂3は必ずしもラベル2の上下方
向に連続して入れる必要はなく、ラベル2をはがすため
の起点となれば良いので、上部寄り、中間部、下部寄り
など一部分に入れれば良い。また、亀裂3の方向はペッ
トボトル縦方向が最も効果的であるが、完全に縦である
必要はなく、やや斜め方向であっても差しつかえない。
【0048】前述のラベル亀裂入れ装置Aによってラベ
ル2の上下方向に連続して亀裂3を入れれば、そのラベ
ル2は完全にはがれることがある。
【0049】ラベル2に亀裂3を入れたペットボトル1
をコンベヤ又は空気輸送などで図1(e)に示す分離装
置Bに投入する。この分離装置Bにより前述のラベル亀
裂入れ装置Aでペットボトル1から完全にはがされたラ
ベル2と前述の図1(b)の状態で既にはがれていたラ
ベル2をペットボトル1と分離する。
【0050】前述の分離装置Bは、例えば風力選別機や
穴明ドラムが回転するトロンメルと呼ばれる装置などで
あり、ペットボトル1とはがれたラベル2の重量差を利
用してペットボトル1を残し前述のはがれたラベル2を
装置外に排出して分離する。
【0051】この後に、ラベル2が取付いているペット
ボトル1とラベル2が除去されているペットボトル1を
コンベヤや空気輸送などで図1(f)に示す加熱撹拌装
置Cに投入する。
【0052】この加熱撹拌装置Cは加熱手段4と撹拌手
段5を有し、ペットボトル1とラベル2を加熱して高温
にすると共に、ペットボトル1を撹拌する。ラベル2が
高温となることによってラベル2は亀裂3を起点にして
破壊・破裂を引き起こして上下方向に亘って破断する。
この時の温度はPETの熱変形温度以下とする。
【0053】具体的には、収縮包装で取付けたラベル2
は高温になると収縮するが、ペットボトル1のために収
縮できないから、亀裂3を起点として破壊・破裂を引き
起こし上下方向に亘って破断する。
【0054】前述の加熱と同時にペットボトル1が撹拌
されることでラベル2が他のペットボトル1に摺接し、
物理的摩擦力でラベル2がペットボトル1から完全には
がれる。
【0055】前述の加熱撹拌装置Cとしては、例えば図
2に示すように開閉する投入口6と開閉する排出口7を
有すると共に、内面に螺旋状の内歯8aを有するドラム
8を水平に対して斜めとして回転駆動し、このドラム8
内に高温水を注入してドレーンする装置である。この装
置による処理形式はバッチ式と連続式のどちらでも良
い。また、加熱手段4は高温空気、蒸気、電磁波等でも
かまわない。
【0056】この後に、ペットボトル1とはがれたラベ
ル2を図1(g)に示す分離装置Dにコンベヤや空気輸
送などで投入し、ペットボトル1を残してはがれたラベ
ル2を分離する。
【0057】前述の分離装置Dは、風力選別機や穴明ド
ラムを回転するトロンメルと呼ばれる装置などのペット
ボトル1と除去したラベル2の重量差を利用してペット
ボトル1を残してはがしたラベル2を装置外に排出して
分離する。
【0058】以上により、つぶれたペットボトル1から
収縮包装で取付けたラベル2を除去できる。
【0059】また、分離装置Bで亀裂入れした時にはが
れたラベル2、つぶれたペットボトル1を1つ毎に分離
した際に既にはがれていたラベル2をペットボトル1と
分離したので、前述の各ラベル2が加熱撹拌装置Cに投
入されない。
【0060】これにより、加熱撹拌装置Cに入るラベル
2の量が低減し、その加熱撹拌装置Cの機能を十分に引
き出すことができると共に、最後の分離装置Dの負荷も
下げることが可能となる。
【0061】なお、加熱撹拌装置Cを加熱装置と撹拌装
置に分離し、ラベル2を加熱して高温とした後にペット
ボトル1を撹拌するようにしても良い。また、ペットボ
トル1を撹拌した後にラベル2を加熱して高温としても
良い。
【0062】次にラベル亀裂入れ装置Aの具体構造を説
明する。図3と図4に示すように、ハウジング10は投
入口11と回転体収納部12と排出口13を有し、回転
体収納部12には切断用回転体14と送り用回転体15
が間隔を置いて平行に取付けてある。
【0063】前記切断用回転体14は、軸16を備えた
ドラム17にスパイク状のカッタ18を円周方向及び軸
方向に間隔を置いて取付けたもので、その軸16がハウ
ジング10に回転自在に支承され、第1のモータ19で
回転駆動される。
【0064】前記送り用回転体15は、軸20を備えた
ドラム21にパドル22を回転方向及び軸方向に間隔を
置いて複数取付けたもので、その軸20の一端部がハウ
ジング10に移動可能に取付けた軸受体23に回転自在
に支承され、軸20の他端部がハウジング10に移動可
能に取付けた第2のモータ24に連結して回転駆動され
る。
【0065】前記軸受体23は図5、図6に示すように
ハウジング10に取付けてある。ハウジング10の一側
壁10aに長孔25を形成し、この長孔25よりも上下
に一対のガイドレール26,26をボルト27でそれぞ
れ取付ける。軸受体23は一対のガイドレール26,2
6に沿って摺動自在であり、軸20が回転自在に支承し
てある。
【0066】一対のガイドレール26,26間に縦板2
8を取付け、この縦板28にナット部材29を固定す
る。このナット部材29に螺合したネジ杆30を軸受体
23に回転自在で長手方向には動かないように連結す
る。31はロックナットである。
【0067】このようであるから、ロックナット31を
弛めてネジ杆30を正転、逆転することで軸受体23が
ガイドレール26に沿って摺動し、軸20がドラム21
とともに移動する。ロックナット31を締付けることで
軸20とドラム21がその位置で固定される。
【0068】前記第2のモータ24は、図7、図8に示
すようにハウジング10に取付けてある。ハウジング1
0の他側壁10bに軸20が挿通する長孔32を形成
し、この長孔32よりも上下に一対のガイドレール3
3,33をボルト34で取付ける。この一対のガイドレ
ール33,33に沿って取付板35を摺動自在とし、こ
の取付板35に軸20の他端寄りを回転自在に支承す
る。
【0069】前記取付板35に減速機36を介して第2
のモータ24を取付け、減速機36の出力側を軸20の
他端部に連結する。
【0070】一対のガイドレール33,33間に縦板3
7を取付け、この縦板37にナット部材38を固定す
る。このナット部材38に螺合したネジ杆39を取付板
35に回転自在で長手方向には動かないように連結す
る。40はロックナットである。
【0071】このようであるから、ロックナット40を
弛めてネジ杆39を正転、逆転することで取付板35が
ガイドレール33に沿って摺動し、第2のモータ24、
軸20がドラム21とともに移動する。ロックナット4
0を締付けることで第2のモータ24、軸20、ドラム
21がその位置で固定される。
【0072】前記投入口11は回転体軸方向(前後方
向)に長く回転体径方向(左右方向)に短かい長方形状
で、その投入口11には複数の仕切板41が前後方向に
間隔を置いて取付けられて複数の単位投入口42を形成
している。この各単位投入口42は前後方向に短かく、
左右方向に長い長方形状としてある。
【0073】このようであるから、図3に示す搬入装置
43で複数のつぶれたペットボトル1を投入口11に落
下すると、1つの単位投入口42に1つのペットボトル
1が入り込み、そのペットボトル1は図3に仮装線で示
すように、長手方向が上下方向に向う姿勢(以下縦向姿
勢という)に修正されながらハウジング10内に入り込
み、その縦向姿勢で切断用回転体14と送り用回転体1
5との間に送り込みされる。
【0074】前記ハウジング10の内部には中間板44
が取付けてある。この中間板44は図9に示すようにほ
ぼくの字状の板状で、上下方向に連続した亀裂状の縦溝
45が長手方向に間隔を置いて形成してある。
【0075】前記中間板44は投入口11下部における
切断用回転体14側に取付けられて切断用回転体14と
送り用回転体15との間に突出し、切断用回転体14の
カッタ18が縦溝45から突出するようにしてある。
【0076】前記ハウジング10の回転体収納部12の
上部には一対のノズル46が取付けてあり、このノズル
46から水、空気などの流体を切断用回転体14、送り
用回転体15に噴射できるようにしてある。
【0077】前記搬入装置43は図10に示すように、
枠体50に平板51を取付け、この平板51の搬出寄り
に整列用のガイド部52を複数形成し、その枠体50を
加振機によって振動する振動式フィーダとしてある。
【0078】この搬入装置43によれば、不揃いの向き
で送られたペットボトル1をガイド部52によって縦向
姿勢として搬出することができる。
【0079】次にラベルに亀裂を入れる動作を説明す
る。第1のモータ19で切断用回転体14を高速で回転
駆動し、第2のモータ24で送り用回転体15を反対方
向に低速で回転駆動する。この状態でつぶれたペットボ
トル1を投入口11に投入することで、そのペットボト
ル1は縦向姿勢で中間板44と送り用回転体15との間
に送り込まれ、送り用回転体15のパドル22によって
中間板44に押しつけられながら中間板44に沿って下
方に送られる。
【0080】一方、切断用回転体14は高速回転してい
るから、送り用回転体14のカッタ18の移動速度はペ
ットボトル1の送り速度よりも速く、ペットボトル1を
固定してカッタ18を移動したと同様の状態となり、ペ
ットボトル1のラベル2にカッタ18で亀裂3が入れら
れる。
【0081】ラベル2にカッタ18で亀裂3を入れる時
に、ペットボトル1は中間板44に押しつけられて縦向
姿勢を保持しているので、ラベル2に亀裂3を上下方向
に向けて正しく入れることができる。
【0082】しかも、亀裂3を入れたことによって除去
したラベル2は中間板44に沿って下方に移動し、切断
用回転体14側には移動しないので、除去したラベル2
が切断用回転体14のドラム17に付着することがな
い。
【0083】ラベル2に亀裂3が入れられたペットボト
ル1は排出口13から落下排出される。
【0084】また、送り用回転体15の軸受体23、第
2のモータ24を前述のようにして移動することで送り
用回転体15と切断用回転体14との間隔を変更できる
から、ペットボトル1の大きさ等に応じてラベル2に亀
裂3を入れる度合を調整できる。
【0085】また、第1のモータ19と第2のモータ2
4の回転数を制御して切断用回転体14と送り用回転体
15の回転数差を変えることでラベル2に亀裂3を入れ
る度合を調整できる。
【0086】また、ノズル46から流体を各ドラム1
7,21に噴射することで、ドラム17,21に付着し
た異物、例えば除去されたラベルや、そのラベルの破片
を吹き飛ばして除去できる。
【0087】前記切断用回転体14のドラム17に取付
けたカッタ18の配列は、図11(a)、図11(b)
のように1条の螺旋状、2条の螺旋状としても良いし、
このカッタ18は図12(a)のようにリング状でも良
いし、図12(b)のように凹凸を有するリング状とし
ても良い。
【0088】前記送り用回転体15のパドル22の形状
は図13(a)のようにL字状、図13(b)のように
コ字状、図13(c)のように山形状等としても良い。
【0089】前記切断用回転体14と送り用回転体15
を対として複数段組み合せても良いし、各回転体を無端
帯条体を駆動プーリと従動プーリに巻き掛けたものとし
ても良い。
【0090】次に前述の各工程を行なうペットボトルの
ラベル除去装置を説明する。図14に示すように、第1
手選別ライン60の排出側に搬送ベルトコンベヤ61を
斜め上向きに設け、この搬送ベルトコンベヤ61の排出
側に第1・第2振動フィーダ62,63を順次連続して
配設し、第2振動フィーダ63の排出側にラベル亀裂入
れ装置Aを設ける。
【0091】前記第1・第2振動フィーダ62,63は
架台64に弾性材65を介して取付けられ、振動源66
を備えている。第1振動フィーダ62は振動源66で振
動することで搬送ベルトコンベヤ61から落下供給され
たつぶれたペットボトル1を第2振動フィーダ63まで
搬送する。第2振動フィーダ63は振動源66で振動す
ることでペットボトル1をラベル亀裂入れ装置Aに整列
して落下投入する。
【0092】前記ラベル亀裂入れ装置Aは前記架台64
に取付けられ、その排出口と連続して分離装置Bが架台
64に取付けてある。この分離装置Bは振動ふるいで、
キャップ、ボトルネックリング等のペットボトル1から
分離、破砕された重量物67が下方に落下して容器68
内に堆積する。分離装置Bの排出寄り上部と対向して吸
引口69が配設してある。この吸引口69はラベル吸引
ブロア70の吸引口に連通し、ラベル吸引ブロア70の
吐出口はサイクロン71に連通している。
【0093】これにより、分離装置Bでペットボトル1
から分離したラベルはサイクロン71まで吸引されて空
気と分離し、ラベルのみが容器72内に落下して堆積す
る。
【0094】前記分離装置Bの排出側に加熱撹拌装置C
が設けてある。この加熱撹拌装置Cは図15と図16に
示すようにほぼ半円形断面で長尺なハウジング73内に
一対の軸74を回転自在に並設し、その各軸74にスク
リュー75とパドル76を長手方向に交互に取付けてあ
る。この一対の軸74は減速機77を介してモータ78
に連結され、モータ78を駆動することで一対の軸74
は反対方向に回転される。なお、同一方向に回転しても
良い。
【0095】前記ハウジング73の長手方向一端寄りに
ホッパ79が取付けてあり、図14に示すようにホッパ
79が分離装置Bの排出側下方に位置するように斜め上
向きに取付けられてホッパ79の上面がほぼ水平とな
り、ハウジング73、軸74は斜め上向きに傾斜してい
る。
【0096】前記ハウジング73のホッパ79と長手方
向に反対側に温水入口80、ホッパ79に温水出口81
がそれぞれ設けてある。この温水出口81はタンク82
に連通し、このタンク82内の温水は温水戻しポンプ8
3で図17に示すように加熱タンク84に送水されて簡
易蒸気ボイラ85で加熱される。加熱された温水は温水
吐出ポンプ86で温水入口80に送水される。
【0097】このようであるから、分離装置Bから落下
投入されたペットボトル1は軸74の回転によって長手
方向一端部から長手方向他端部に向けて斜め上向きに送
られながら撹拌され、温水は長手方向他端部から長手方
向一端部に向けて流れて送られるペットボトルと衝突す
るのでラベルを効率良く加熱して高温とすることができ
る。
【0098】流れ落ちた温水はホッパ79部分に溜り、
ある程度の水位となると加熱タンク84と戻り、再び加
熱されて供給される。これによって、温水が循環するの
で効率良く利用できる。
【0099】前記加熱撹拌装置Cは図18に示すように
軸74にスクリュー75に長手方向に連続して取付けた
ものでも良いし、図19に示すように軸74にパドル7
6のみを取付けたものでも良い。また、図示は省略する
が軸74を1本とし、その軸74にスクリュー75とパ
ドル76、スクリュー75のみ、パドル76のみを取付
けたものとしても良い。
【0100】前記加熱撹拌装置Cの排出側にはシュート
87を介して分離装置Dが取付けてある。この分離装置
Dはメッシュベルトコンベヤ90の排出側上部に吸引口
91、排出側下部に吹付口92を設けてある。前記吸引
口91はラベル吸引ブロア93の吸引口に連通し、その
吐出口はサイクロン94に連通している。前記吹付口9
2は吹付きブロア95の吐出口に連通している。
【0101】このようであるから、加熱撹拌装置Cで加
熱撹拌されたペットボトルとはがれたラベルは若干の温
水とともにシュート87でメッシュベルトコンベヤ90
上に落下して搬送される。この搬送される際に温水がメ
ッシュベルトコンベヤ90から落下し、ペットボトルと
ラベルのみが搬出側まで搬送される。
【0102】搬出側まで搬送されたペットボトルとラベ
ルに吹付口92から空気が吹きつけられてラベルがメッ
シュベルトコンベヤ90から浮き上る。浮き上がったラ
ベルが吸込口91から空気とともに吸い込みされ、サイ
クロン94で空気とラベルが分離される。ペットボトル
は第2手選別ライン96に落下して図示しない破砕機ま
で搬送される。
【0103】次にラベル亀裂入れ装置Aの第2の実施の
形態を説明する。図20と図21に示すように、基台1
00に筒状の固定壁101を縦向きに固定し、この固定
壁101の内面に沿って円板状の底板102を第1モー
タ103で回転自在に設ける。前記基台100に固定壁
101を跨ぐように下向きコ字状のブラケット104を
固定し、このブラケット104に送り用回転体105を
第2モータ106で回転自在に吊り下げ支持する。この
送り用回転体105は固定壁101よりも小径で、かつ
固定壁101内に突出していると共に、送り用回転体1
05の回転中心は底板102の回転中心に対して偏心し
ている。これにより送り用回転体105と固定壁101
は偏心して両者間に広い空間107と狭い空間108が
形成される。
【0104】前記固定壁101における狭い空間108
と対向した部分にスリット109が上下方向に間隔を置
いて複数形成され、このスリット109よりも回転方向
下流側に排出口110が形成されていると共に、案内板
111が取付けてある。
【0105】前記基台100に一対の切断用回転体11
2が第3モータ113で回転自在に取付けてあり、この
切断用回転体112のカッタ114が前記スリット10
9から固定壁101の内部に突出する。前記送り用回転
体105は複数のパドル115を有する。
【0106】ペットボトルは広い空間107から底板1
02の上に投入されて倒伏姿勢となる。底板102は第
1モータ103で矢印方向に中速で回転し、送り用回転
体105は第2モータ106で矢印方向に低速で回転す
る。これにより、ペットボトルは狭い空間108に向け
て送られて送り用回転体105のパドル115に接し、
その後は送り用回転体105の回転によって送られて狭
い空間108を通過する。
【0107】ペットボトルが狭い空間108を通過する
際に第3モータ113で高速回転する切断用回転体11
2のカッタ114でラベルに亀裂が入れられる。つま
り、狭い空間108を通過する際のペットボトルの速度
は遅く、カッタ114の移動速度が速いので、両者の速
度差でペットボトルのラベルに亀裂が入れられる。
【0108】ラベルに亀裂が入れられたペットボトルは
更に送られて案内板111に当接することで排出口11
0から固定壁101の外部に排出される。
【0109】以上の実施の形態ではラベルに亀裂を入れ
た後に加熱と撹拌を行なったが、ラベルに亀裂を入れた
後に撹拌のみを行なってもラベルを除去できるし、ラベ
ルに亀裂を入れた後に加熱のみを行なってもラベルを除
去できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラベル除去方法の実施の形態を示す工
程順説明図である。
【図2】加熱撹拌装置の正面図である。
【図3】ラベル亀裂入れ装置の断面図である。
【図4】ラベル亀裂入れ装置の平面図である。
【図5】軸受体取付部の正面図である。
【図6】図5のE−E断面図である。
【図7】第2のモータ取付部の正面図である。
【図8】図7のF−F断面図である。
【図9】中間板の斜視図である。
【図10】搬送装置の平面図である。
【図11】カッタの配列説明図である。
【図12】カッタの他の形状の説明図である。
【図13】パドルの他の形状の説明図である。
【図14】ペットボトルのラベル除去装置の全体正面図
である。
【図15】加熱撹拌装置の平面図である。
【図16】図15のG−G断面図である。
【図17】温水発生装置の正面図である。
【図18】加熱撹拌装置の第1の他の例を示す平面図で
ある。
【図19】加熱撹拌装置の第2の他の例を示す平面図で
ある。
【図20】ラベル亀裂入れ装置の第2の実施の形態を示
す平面図である。
【図21】図20のH−H断面図である。
【符号の説明】
1…ペットボトル(樹脂製包装用容器) 2…ラベル 3…亀裂 4…加熱手段 5…撹拌手段 8…ドラム 10…ハウジング 11…投入口 13…排出口 14…切断用回転体 15…送り用回転体 18…カッタ 19…第1のモータ 22…パドル 23…軸受体 24…第2のモータ 26…ガイドレール 30…ネジ杆 33…ガイドレール 35…取付板 39…ネジ杆 41…仕切板 42…単位投入口 43…搬送装置 44…中間板 45…縦溝 51…平板 52…ガイド部 61…搬送ベルトコンベヤ 62…第1振動フィーダ 63…第2振動フィーダ 64…架台 67…重量物 69…吸込口 70…ラベル吸引ブロア 71…サイクロン 73…ハウジング 74…軸 75…スクリュー 76…パドル 79…ホッパ 80…温水入口 81…温水出口 84…加熱タンク 85…簡易蒸気ボイラ 86…温水吐出ポンプ 90…メッシュベルトコンベア 91…吸込口 92…吐出口 93…ラベル吸引ブロア 94…サイクロン 95…吹付けブロア 100…基台 101…固定壁 102…底板 104…ブラケット 105…送り用回転体 107…広い空間 108…狭い空間 109…スリット 110…排出口 111…案内板 112…切断用回転体 114…カッタ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂製包装用容器(1)に取付けられた
    ラベル(2)に、容器略縦方向に予備的破壊として破砕
    ・破壊の起点となる亀裂(3)を入れ、この後に樹脂製
    包装用容器(1)を撹拌してラベル(2)を該亀裂
    (3)を起点として破裂させてラベル(2)を完全又は
    大半をはがし、最後に、はがしたラベルと樹脂製包装用
    容器(1)を分離してラベルを除去することを特徴とす
    る樹脂製包装用容器のラベル除去方法。
  2. 【請求項2】 樹脂製包装用容器(1)に取付けられた
    ラベル(2)に、容器略縦方向に予備的破壊として破砕
    ・破壊の起点となる亀裂(3)を入れ、次に、この樹脂
    製包装用容器(1)から完全又は大半のはがれたラベル
    (2)、あるいは既にはがれていたラベルを一旦分離
    し、この後に樹脂製包装用容器(1)を撹拌してラベル
    (2)を亀裂(3)を起点として破裂させてラベル
    (2)を完全又は大半をはがし、最後に、はがしたラベ
    ルと樹脂製包装用容器(1)を分離してラベルを除去す
    ることを特徴とする樹脂製包装用容器のラベル除去方
    法。
  3. 【請求項3】 樹脂製包装用容器(1)に取付けられた
    ラベル(2)に、容器略縦方向に予備的破壊として破砕
    ・破壊の起点となる亀裂(3)を入れ、この後に樹脂製
    包装用容器(1)を加熱してラベル(2)を高温とし、
    ラベル(2)を該亀裂(3)を起点として破裂させてラ
    ベル(2)を完全又は大半をはがし、最後に、はがした
    ラベルと樹脂製包装用容器(1)を分離してラベルを除
    去することを特徴とする樹脂製包装用容器のラベル除去
    方法。
  4. 【請求項4】 樹脂製包装用容器(1)に取付けられた
    ラベル(2)に、容器略縦方向に予備的破壊として破砕
    ・破壊の起点となる亀裂(3)を入れ、次に、この樹脂
    製包装用容器(1)から完全又は大半のはがれたラベル
    (2)、あるいは既にはがれていたラベルを一旦分離
    し、この後に樹脂製包装用容器(1)を加熱してラベル
    (2)を高温とし、ラベル(2)を亀裂(3)を起点と
    して破裂させてラベル(2)を完全又は大半をはがし、
    最後に、はがしたラベルと樹脂製包装用容器(1)を分
    離してラベルを除去することを特徴とする樹脂製包装用
    容器のラベル除去方法。
  5. 【請求項5】 樹脂製包装用容器(1)に取付けられた
    ラベル(2)に、容器略縦方向に予備的破壊として破砕
    ・破壊の起点となる亀裂(3)を入れ、この後に樹脂製
    包装用容器(1)を加熱・撹拌してラベル(2)を高温
    とし、ラベル(2)を該亀裂(3)を起点として破裂さ
    せ、破裂したラベル(2)を完全又は大半をはがし、最
    後に、はがしたラベルと樹脂製包装用容器(1)を分離
    してラベルを除去することを特徴とする樹脂製包装用容
    器のラベル除去方法。
  6. 【請求項6】 樹脂製包装用容器(1)に取付けられた
    ラベル(2)に、容器略縦方向に予備的破壊として破砕
    ・破壊の起点となる亀裂(3)を入れ、次に、この樹脂
    製包装用容器(1)から完全又は大半のはがれたラベル
    (2)、あるいは既にはがれていたラベルを一旦分離
    し、この後に樹脂製包装用容器(1)を加熱・撹拌して
    ラベル(2)を高温とし、ラベル(2)を亀裂(3)を
    起点として破裂させ、破裂したラベル(2)を完全又は
    大半をはがし、最後に、はがしたラベルと樹脂製包装用
    容器(1)を分離してラベルを除去することを特徴とす
    る樹脂製包装用容器のラベル除去方法。
  7. 【請求項7】 投入口(11)と排出口(13)を有す
    るハウジング(10)内に、カッタ(18)を備えた切
    断用回転体(14)と送り用回転体(15)を、つぶれ
    た樹脂製包装用容器(1)が通過できる程度の間隔を置
    いて取付け、この切断用回転体(14)のカッタ(1
    8)移動速度と送り用回転体(15)の送り速度を異な
    らせたことを特徴とするラベル亀裂入れ装置。
  8. 【請求項8】 ハウジング(10)内に中間板(44)
    を、切断用回転体(14)と送り用回転体(15)との
    間に突出して取付け、この中間板(44)に切断用回転
    体(14)のカッタ(18)が突出する縦溝(45)を
    形成し、前記投入口(11)を各回転体軸方向長さとほ
    ぼ同一長さとし、この投入口(11)を仕切板(41)
    で回転体軸方向に分割して複数の単位投入口(42)を
    形成した請求項7記載のラベル亀裂入れ装置。
  9. 【請求項9】 切断用回転体(14)と送り用回転体
    (15)の一方を他方に向けて移動可能とした請求項7
    記載のラベル亀裂入れ装置。
  10. 【請求項10】 固定壁(101)と、この固定壁(1
    01)の内面に沿って回転する底板(102)と、固定
    壁(101)よりも小径で固定壁(101)内に回転自
    在に設けた送り用回転体(105)と、カッタ(11
    4)を備えた切断用回転体(112)を備え、 前記底板(102)の回転中心と送り用回転体(10
    5)の回転中心が偏心して固定壁(101)と送り用回
    転体(105)との間に広い空間(107)と狭い空間
    (108)を有し、 前記固定壁(101)の狭い空間(108)と対向した
    部分にスリット(109)が形成され、前記カッタ(1
    14)がスリット(109)から固定壁(101)内に
    突出し、固定壁(101)におけるスリット(109)
    よりも回転方向下流側に排出口(110)を有し、前記
    送り用回転体(105)によるボトル送り速度とカッタ
    (114)の移動速度に差があることを特徴とするラベ
    ル亀裂入れ装置。
  11. 【請求項11】 前記固定壁(101)の内面における
    排出口(110)よりも回転方向下流側に案内板(11
    1)を設けた請求項10記載のラベル亀裂入れ装置。
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