JPS5810094Y2 - 積算装置 - Google Patents
積算装置Info
- Publication number
- JPS5810094Y2 JPS5810094Y2 JP2635677U JP2635677U JPS5810094Y2 JP S5810094 Y2 JPS5810094 Y2 JP S5810094Y2 JP 2635677 U JP2635677 U JP 2635677U JP 2635677 U JP2635677 U JP 2635677U JP S5810094 Y2 JPS5810094 Y2 JP S5810094Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- worm
- worm wheel
- wheel
- gear
- meshes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、たとえば車輌用速度計に内装され、速度計へ
の回転駆動を共用して車輌の走行距離を計測する積算装
置を一方向、すなわち車輌の前進方向にのみ駆動し、他
方向には駆動不能として不正に桁戻どしができないよう
に構成した改良された上記積算装置に関するものである
。
の回転駆動を共用して車輌の走行距離を計測する積算装
置を一方向、すなわち車輌の前進方向にのみ駆動し、他
方向には駆動不能として不正に桁戻どしができないよう
に構成した改良された上記積算装置に関するものである
。
近時、米国の法規制において、車輌の移転・譲渡などの
行為における不正な取り引きを防止する1つの手段とし
て車輌の走行距離を計測する積算装置を車輌から取り外
して桁戻どしできないように一方向にのみ駆動する機構
を装着することが採げられている。
行為における不正な取り引きを防止する1つの手段とし
て車輌の走行距離を計測する積算装置を車輌から取り外
して桁戻どしできないように一方向にのみ駆動する機構
を装着することが採げられている。
ちなみに、この出願前、上記目的を満足させるために利
用できる装置が種々提案されている。
用できる装置が種々提案されている。
しかし、上記装置はそのいづれもが機構を複雑にし、ま
た動作が安定しないなどのいくつかの問題をか・えてお
り、実用に供するためには更に改良しなければならない
諸点を残存するものである。
た動作が安定しないなどのいくつかの問題をか・えてお
り、実用に供するためには更に改良しなければならない
諸点を残存するものである。
本考案はこれらの問題を解決し、上記目的に利用できる
装置を構造簡単に、しかも動作安定に構成することがで
きたもので、以下添付図面に基づいて本考案の一実施例
を詳述する。
装置を構造簡単に、しかも動作安定に構成することがで
きたもので、以下添付図面に基づいて本考案の一実施例
を詳述する。
第1図はおいて、1は渦電流型の速度計を示しており、
周知のように車輌の駆動源がら回転駆動をフレキシブル
ワイヤ(図示せず)で分岐伝達し、主軸2を回転して磁
石3を共動し、かつ磁石3の発生磁界を導磁体4との磁
気回路で回転体5に作用させ、これと応動して副軸6を
ヒゲバネ(図示せず)の弾性と釣合させて角度運動に変
換し、速度計測するように構成しているものであり、ま
た、7はこれも周知の積算装置を示すもので普通には下
位桁の文字車8から上位桁のそれへと中間歯車(図示せ
ず)を中継して桁上げ回動されるように構成しており、
上記主軸2に形成したギヤ部9を横軸10に形成したギ
ヤ部11と歯合させて回転駆動をさらに分岐伝達し、横
軸10に形成した他のギヤ部12と縦軸13に形成した
ギヤ部14と歯合させ、縦軸13に形成した他のギヤ部
15を文字車8の最下位桁の駆動ギヤ部16に歯合する
よう機枠17に各々付設しているものである。
周知のように車輌の駆動源がら回転駆動をフレキシブル
ワイヤ(図示せず)で分岐伝達し、主軸2を回転して磁
石3を共動し、かつ磁石3の発生磁界を導磁体4との磁
気回路で回転体5に作用させ、これと応動して副軸6を
ヒゲバネ(図示せず)の弾性と釣合させて角度運動に変
換し、速度計測するように構成しているものであり、ま
た、7はこれも周知の積算装置を示すもので普通には下
位桁の文字車8から上位桁のそれへと中間歯車(図示せ
ず)を中継して桁上げ回動されるように構成しており、
上記主軸2に形成したギヤ部9を横軸10に形成したギ
ヤ部11と歯合させて回転駆動をさらに分岐伝達し、横
軸10に形成した他のギヤ部12と縦軸13に形成した
ギヤ部14と歯合させ、縦軸13に形成した他のギヤ部
15を文字車8の最下位桁の駆動ギヤ部16に歯合する
よう機枠17に各々付設しているものである。
ところで、第2図・第3図において、縦軸13のギヤ部
15はウオームが形成され、該オームギヤ部15と上記
文字車8の最下位桁と連結するギヤ部16との間にはウ
オームホイール18が歯合するよう位置している。
15はウオームが形成され、該オームギヤ部15と上記
文字車8の最下位桁と連結するギヤ部16との間にはウ
オームホイール18が歯合するよう位置している。
また、ウオームホイール18はピン19に貫挿されてお
り、ピン19は機枠17に形成され、上記縦軸13の軸
線方向に位置する長孔20に貫挿されており、リング2
1.およびワッシャ22にて上記機枠17に取り付けら
れている。
り、ピン19は機枠17に形成され、上記縦軸13の軸
線方向に位置する長孔20に貫挿されており、リング2
1.およびワッシャ22にて上記機枠17に取り付けら
れている。
また上記ウオームホイール18はバネ23を介在して機
枠17の方向に一定の圧力が付与されるように配設され
ている。
枠17の方向に一定の圧力が付与されるように配設され
ている。
上記構成において作動を説明する。
今、縦軸13に右廻りの回転が与えられたとすると、ウ
オームギヤ部15と歯合するウオームホイール18は逆
方向に回動され、これに伴って文字車8のギヤ部16は
上記縦軸13と同方向に回転され、下位桁の文字車8が
一回転する毎に隣接する上位桁が中間歯車を中継して一
定角度回動し、順次高位桁側へと駆動して車輌の走行距
離が表示される。
オームギヤ部15と歯合するウオームホイール18は逆
方向に回動され、これに伴って文字車8のギヤ部16は
上記縦軸13と同方向に回転され、下位桁の文字車8が
一回転する毎に隣接する上位桁が中間歯車を中継して一
定角度回動し、順次高位桁側へと駆動して車輌の走行距
離が表示される。
こ・のとき、ウオームホイール18はピン19により機
枠17の長孔20で支承されており、かつウオームギヤ
部15が縦軸13の軸線方向に一定角度で交叉して形成
されているため、ウオームギヤ部15の回動によりこれ
と歯合するウオームホイール18が上記長孔20内に沿
って上記縦軸13の軸線方向、この場合第2図の上方に
摺動しようとする応力が作用するが、長孔20の上側−
終縁とピン19とを係合して上記ウオームホイール18
がウオームギヤ部15と他のギヤ部16に歯合保持され
る。
枠17の長孔20で支承されており、かつウオームギヤ
部15が縦軸13の軸線方向に一定角度で交叉して形成
されているため、ウオームギヤ部15の回動によりこれ
と歯合するウオームホイール18が上記長孔20内に沿
って上記縦軸13の軸線方向、この場合第2図の上方に
摺動しようとする応力が作用するが、長孔20の上側−
終縁とピン19とを係合して上記ウオームホイール18
がウオームギヤ部15と他のギヤ部16に歯合保持され
る。
そして、縦軸13が車輌の後退勤作により左方向に回転
した場合にはウオームギヤ部15と歯合するウオームホ
イール18が逆転され、これに伴ってピン19が長孔2
0内に沿って第2図の下方に摺動し、ついにはウオーム
ホイール18が上記他のギヤ部16との歯合を第2図破
線で示すように解除し、文字車8への回転駆動を切断す
る。
した場合にはウオームギヤ部15と歯合するウオームホ
イール18が逆転され、これに伴ってピン19が長孔2
0内に沿って第2図の下方に摺動し、ついにはウオーム
ホイール18が上記他のギヤ部16との歯合を第2図破
線で示すように解除し、文字車8への回転駆動を切断す
る。
このとき、ウオームホイール18はウオームギヤ部15
との歯合を解除しないように長孔20の下側終縁部の位
置が設定される。
との歯合を解除しないように長孔20の下側終縁部の位
置が設定される。
そして、この状態から縦軸13が右方向に反転回動すれ
ば再びウオームホイール18はウオームギヤ部15との
歯合による応力が作用してピン19を中介して長孔20
を上昇移動し、ギヤ部16と歯合復帰されて文字車8へ
の駆動を連結する。
ば再びウオームホイール18はウオームギヤ部15との
歯合による応力が作用してピン19を中介して長孔20
を上昇移動し、ギヤ部16と歯合復帰されて文字車8へ
の駆動を連結する。
こ・で、上記ウオームホイール18の長孔20内に沿っ
た移動はバネ23による機枠17に対して直交方向へ加
圧することにより一層円滑に作動する。
た移動はバネ23による機枠17に対して直交方向へ加
圧することにより一層円滑に作動する。
また、上記ウオームホイール18の長孔20での移動方
向はウオームギヤ部15の形状、すなわち縦軸13の軸
線に対する該ギヤ部15の交叉角度の方向を選択するこ
とによりウオームホイール18の文字車8の駆動ギヤ部
16との歯合・解除の方向を任意に設定し、計器の機構
を政変することなく種々の既存のそれに合わせることが
可能となる。
向はウオームギヤ部15の形状、すなわち縦軸13の軸
線に対する該ギヤ部15の交叉角度の方向を選択するこ
とによりウオームホイール18の文字車8の駆動ギヤ部
16との歯合・解除の方向を任意に設定し、計器の機構
を政変することなく種々の既存のそれに合わせることが
可能となる。
従って、車輌の前進方向ではウオームギヤ部とウオーム
ホイール18そして他のギヤ部16とがともに歯合して
文字車8を桁上げ動作させ、たとえば車輌の駆動源から
フレキシブルワイヤを離脱し、該ワイヤに付属のモータ
を別途接続して逆回転を与えたとしても上記ウオームギ
ヤ部15とウオームホイール18との作用で文字車8へ
の回転駆動を切断することができ、勝手に文字車7を桁
下げするようなことが確実に防止される。
ホイール18そして他のギヤ部16とがともに歯合して
文字車8を桁上げ動作させ、たとえば車輌の駆動源から
フレキシブルワイヤを離脱し、該ワイヤに付属のモータ
を別途接続して逆回転を与えたとしても上記ウオームギ
ヤ部15とウオームホイール18との作用で文字車8へ
の回転駆動を切断することができ、勝手に文字車7を桁
下げするようなことが確実に防止される。
なお、車輌の後退勤作によっても上述したように文字車
8への回転駆動が切断されるが、車輌の後退による走行
距離は前進のそれに比較して極少であり、かつ従来のこ
の種の機構を備えない一般装置のように減算されること
もないから真の走行距離に対する誤差としての値を更に
少なくしてこれを無視することができ、走行距離の計測
には何ら支障を生ずるものでない。
8への回転駆動が切断されるが、車輌の後退による走行
距離は前進のそれに比較して極少であり、かつ従来のこ
の種の機構を備えない一般装置のように減算されること
もないから真の走行距離に対する誤差としての値を更に
少なくしてこれを無視することができ、走行距離の計測
には何ら支障を生ずるものでない。
以上詳述したように本考案は隣接する文字車に中間歯車
を中継して駆動を伝達し、たとえば車輌の走行距離を数
値表示するようにしたものにおいて、軸に形成したウオ
ームギヤ部と、文字車の最下位桁に形成した他のギヤ部
との間にウオームホイールを位置すると・もに、ウオー
ムホイールは機枠に形成され、上記軸の軸線方向に向い
た長孔に上記ウオームギヤ部と歯合してその回転応力で
往復移動可能に支承し、かつ長孔は上記軸の一方向の回
転では上記ウオームギヤ部と歯合するウオームホイール
を一方向に移動して上記他のギヤ部と歯合させ、軸の他
方向の回転ではウオームギヤ部と歯合するウオームホイ
ールが他方向に移動して他のギヤ部とのみ解除するよう
に位置することにより装置構造を極度に複雑にすること
なくウオームホイールを介在させることによって達成で
き、この場合ウオームホイールは上記長孔内で機枠に対
して直交方向に一定圧力が作用するように配設すること
により上記ホイールの上記ウオームギヤとの歯合移動お
よび上記化のギヤとの歯合・解除の移動を円滑に行わせ
ることができる。
を中継して駆動を伝達し、たとえば車輌の走行距離を数
値表示するようにしたものにおいて、軸に形成したウオ
ームギヤ部と、文字車の最下位桁に形成した他のギヤ部
との間にウオームホイールを位置すると・もに、ウオー
ムホイールは機枠に形成され、上記軸の軸線方向に向い
た長孔に上記ウオームギヤ部と歯合してその回転応力で
往復移動可能に支承し、かつ長孔は上記軸の一方向の回
転では上記ウオームギヤ部と歯合するウオームホイール
を一方向に移動して上記他のギヤ部と歯合させ、軸の他
方向の回転ではウオームギヤ部と歯合するウオームホイ
ールが他方向に移動して他のギヤ部とのみ解除するよう
に位置することにより装置構造を極度に複雑にすること
なくウオームホイールを介在させることによって達成で
き、この場合ウオームホイールは上記長孔内で機枠に対
して直交方向に一定圧力が作用するように配設すること
により上記ホイールの上記ウオームギヤとの歯合移動お
よび上記化のギヤとの歯合・解除の移動を円滑に行わせ
ることができる。
第1図は在来装置の要部構造図、第2図・第3図は本案
装置の一実施例を示す要部構造図である。
装置の一実施例を示す要部構造図である。
Claims (2)
- (1)隣設する文字車に中間歯車を中継して駆動を伝達
し、たとえば車輌の走行距離を数値表示するようにした
ものにおいて、軸に形成したウオームギヤ部と、文字車
の最下位桁に形成した他のギヤ部との間にウオームホイ
ールを位置すると・もに、ウオームホイールは機枠に形
成され、上記軸の軸線方向に向いた長孔に上記ウオーム
ギヤ部と歯合してその回転応力で往復移動可能に支承し
、かつ長孔は上記軸の一方向の回転では上記ウオームギ
ヤ部と歯合するウオームホイールを一方向に移動して上
記性のギヤ部と歯合させ、軸の他方向の回転ではウオー
ムギヤ部と歯合するウオームホイールが他方向に移動し
て他のギヤ部とのみ解除するように位置している積算装
置。 - (2)上記ウオームホイールは上記長孔内で機枠に対し
て直交方向に一定圧力が作用するように配設している登
録請求の範囲第1項記載の積算装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2635677U JPS5810094Y2 (ja) | 1977-03-04 | 1977-03-04 | 積算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2635677U JPS5810094Y2 (ja) | 1977-03-04 | 1977-03-04 | 積算装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53121879U JPS53121879U (ja) | 1978-09-28 |
| JPS5810094Y2 true JPS5810094Y2 (ja) | 1983-02-24 |
Family
ID=28868448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2635677U Expired JPS5810094Y2 (ja) | 1977-03-04 | 1977-03-04 | 積算装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810094Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-03-04 JP JP2635677U patent/JPS5810094Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53121879U (ja) | 1978-09-28 |
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