JPS5810322Y2 - コイル - Google Patents
コイルInfo
- Publication number
- JPS5810322Y2 JPS5810322Y2 JP320975U JP320975U JPS5810322Y2 JP S5810322 Y2 JPS5810322 Y2 JP S5810322Y2 JP 320975 U JP320975 U JP 320975U JP 320975 U JP320975 U JP 320975U JP S5810322 Y2 JPS5810322 Y2 JP S5810322Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- copper wire
- adhesive tape
- winding
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は各巻線層のコーナ部にのみ粘着テープを施して
構成したコイルに係り、銅線の占積率を向上し、小形化
を計ろうとするものである。
構成したコイルに係り、銅線の占積率を向上し、小形化
を計ろうとするものである。
従来のトランスに用いるコイルとしては、種々のものが
開発され実施されている。
開発され実施されている。
まず、第1図に示すものは角形ボビン1に銅線2を整列
巻きし、各巻線層間に層間紙3を挿入して構成されてい
る。
巻きし、各巻線層間に層間紙3を挿入して構成されてい
る。
しかしながら、このように構成されるコイルとしては、
第2図に示すように巻線各層に層間紙3が挿入されてい
るため、銅線2の占積率が低くなり、トランスなどに用
いた場合、巻数を多くする必要があり大形化するもので
あった。
第2図に示すように巻線各層に層間紙3が挿入されてい
るため、銅線2の占積率が低くなり、トランスなどに用
いた場合、巻数を多くする必要があり大形化するもので
あった。
また、第3図に示すように巻線シャフト4に一定間隔に
鍔5,6を取付け、この鍔5,6で銅線2の線流れやく
ずれを防止し、巻線終了後、鍔5,6を取除き、即乾性
ワニスで処理して第4図に示すようなコイルを得ている
が、このコイルにおいては製作上の手間を要し、生産性
に乏しくコストの点でも不利となっていた。
鍔5,6を取付け、この鍔5,6で銅線2の線流れやく
ずれを防止し、巻線終了後、鍔5,6を取除き、即乾性
ワニスで処理して第4図に示すようなコイルを得ている
が、このコイルにおいては製作上の手間を要し、生産性
に乏しくコストの点でも不利となっていた。
また、第5図に示すようにコイルボビン7を用いて銅線
2をランダム巻きしたものもあるが、コイルボビン7を
用いる関係上どうしてもコストの点で不利となり、銅線
2の占積率も低くなり大形化してしまうといった欠点が
あった。
2をランダム巻きしたものもあるが、コイルボビン7を
用いる関係上どうしてもコストの点で不利となり、銅線
2の占積率も低くなり大形化してしまうといった欠点が
あった。
本考案は以上のような従来の欠点を除去しようとするも
のである。
のである。
以下、本考案を一実施例の図面第6図〜第8図により説
明する。
明する。
8は合成樹脂からなる角筒状のコイルボビンであり、こ
のコイルボビン8には銅線9が整列巻きされている。
のコイルボビン8には銅線9が整列巻きされている。
そしてこの銅線9による各巻線層のコーナ部には粘着テ
ープ10が貼付けられ、巻線の固定と、巻線時に最もテ
ンションがかかり絶縁被膜が損傷されやすいコーナ部の
各巻線層間の絶縁を計っている。
ープ10が貼付けられ、巻線の固定と、巻線時に最もテ
ンションがかかり絶縁被膜が損傷されやすいコーナ部の
各巻線層間の絶縁を計っている。
このように、各層間のコーナ部のみを粘着テープ10で
固定することによって、銅線9の占積率は高くなり、コ
イルとしての小形化を計ることができる。
固定することによって、銅線9の占積率は高くなり、コ
イルとしての小形化を計ることができる。
また、上記粘着テープ10としては両面粘着テープであ
ってもよく片面粘着テープであってもよい。
ってもよく片面粘着テープであってもよい。
また、粘着テープ10の材質としては銅線9の線径によ
るテンション差によって材質は異なるが合成樹脂フィル
ム、紙シート、不織布などが使用できる。
るテンション差によって材質は異なるが合成樹脂フィル
ム、紙シート、不織布などが使用できる。
以上のように本考案のコイルは、各巻線層のコーナ部を
粘着テープで1着したものであるから、従来の層間紙を
全体に施すものに比較して銅線の占積率を高くすること
ができて、コイルとして小形化を計ることができ巻線作
業も比較的容易に行なえ、コストの点でも著しく有利と
することができる。
粘着テープで1着したものであるから、従来の層間紙を
全体に施すものに比較して銅線の占積率を高くすること
ができて、コイルとして小形化を計ることができ巻線作
業も比較的容易に行なえ、コストの点でも著しく有利と
することができる。
また、コーナ部を粘着テープで被うことによって、巻線
時に最も大きなテンションのかかるコーナ部の銅線の絶
縁被膜の破壊による絶縁破壊も効果的に阻止でき、品質
の安全性を計る上においても著しく有利となる。
時に最も大きなテンションのかかるコーナ部の銅線の絶
縁被膜の破壊による絶縁破壊も効果的に阻止でき、品質
の安全性を計る上においても著しく有利となる。
第1図は従来のコイルを示す製作途上の斜視図、第2図
は同要部の断面図、第3図は他の従来例におけるコイル
の製作途上の断面図、第4図は同コイルの斜視図、第5
図はさらに他の従来例を示すコイルの断面図、第6図は
本考案のコイルの一実施例における製作途上の斜視図、
第7図は同コーナ部の縦断面図、第8図は同横断面図で
ある。 9・・・・・・銅線、10・・・・・・粘着テープ。
は同要部の断面図、第3図は他の従来例におけるコイル
の製作途上の断面図、第4図は同コイルの斜視図、第5
図はさらに他の従来例を示すコイルの断面図、第6図は
本考案のコイルの一実施例における製作途上の斜視図、
第7図は同コーナ部の縦断面図、第8図は同横断面図で
ある。 9・・・・・・銅線、10・・・・・・粘着テープ。
Claims (1)
- 角筒状のコイルボビンに層間絶縁シートを用いず整列巻
きされる銅線の各巻線層のコーナ部のみを粘着テープで
1定してなるコイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP320975U JPS5810322Y2 (ja) | 1974-12-26 | 1974-12-26 | コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP320975U JPS5810322Y2 (ja) | 1974-12-26 | 1974-12-26 | コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5183638U JPS5183638U (ja) | 1976-07-05 |
| JPS5810322Y2 true JPS5810322Y2 (ja) | 1983-02-25 |
Family
ID=28062529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP320975U Expired JPS5810322Y2 (ja) | 1974-12-26 | 1974-12-26 | コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810322Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4914933A (ja) * | 1972-06-02 | 1974-02-08 |
-
1974
- 1974-12-26 JP JP320975U patent/JPS5810322Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5183638U (ja) | 1976-07-05 |
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