JPS5810620B2 - ボ−ルバルブ - Google Patents

ボ−ルバルブ

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Publication number
JPS5810620B2
JPS5810620B2 JP12361779A JP12361779A JPS5810620B2 JP S5810620 B2 JPS5810620 B2 JP S5810620B2 JP 12361779 A JP12361779 A JP 12361779A JP 12361779 A JP12361779 A JP 12361779A JP S5810620 B2 JPS5810620 B2 JP S5810620B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
ball valve
valve body
output torque
actuator
Prior art date
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Expired
Application number
JP12361779A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5659066A (en
Inventor
中西定之
福永昭男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP12361779A priority Critical patent/JPS5810620B2/ja
Publication of JPS5659066A publication Critical patent/JPS5659066A/ja
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Expired legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、スコッチョーク式アクチュエータを備えたボ
ールバルブの改良に関する。
高圧大口径のボールバルブは、そのボール状弁体を回動
させるために、どうしても大きなトルクを有するアクチ
ュエータを必要とする。
そのため従来一般に、高圧大口径のボールバルブは、ア
クチュエータをできるだけ小さくするために、弁体を回
動させるのに必要なトルク分布に比較的対応したアクチ
ュエータの出力トルク分布を有するスコッチョーク式ア
クチュエータを備える。
この従来のスコッチョーク式アクチュエータは、ボール
状弁体の回動軸に固定したアームの半径方向に延びる長
穴に嵌め込んだピンをアクチュエータにより上記回動軸
の直角平面内で一定方向に往復動させて、上記回動軸を
アームと共に回動することにより、弁を開閉するもので
、ピンの往復動方向に対して直角でかつ弁体の回動軸を
含む平面に対してボールバルブの全閉位置におけるアー
ムの偏角と、上記平面に対するボールバルブの全開位置
におけるアーム偏角とを共に等しい45°にしている。
したかって、アクチュエータの出力トルク分布は、第1
図において曲線Aで示す如く対称形となる(例えば、特
開昭52−8171号公報、日本工業出版発行の排管技
術1979年3月号)。
一方、ボールバルブは、全開位置では弁体に上流側圧力
と下流側圧力の差圧が働らくと共に、該弁体に流体をシ
ールするために必要な力かシート等を介して働らくため
に、全閉位置から弁体を回動させるのに必要とするトル
クか上記のような力か働らかない全開位置から弁体を回
動させるのに必要とするトルクより大きくなって、第1
図において曲線Rで示すような非対称な要求トルク分布
を示す。
したかって、第1図に示す如く、従来のボールバルブの
全開位置近傍では、アクチュエータの出力トルクはバル
ブの要求トルクに対して大きな安定率を持つ一方、全閉
位置近傍では、上記出力トルクは要求トルクに対して小
さな安全率しかもたないので、従来のボールバルブはど
うしても大きな出力を有するアクチュエータを特徴とす
る特許理があった。
したかって、本発明は、アクチュエータの出力トルク分
布をボールバルブの要求トルク分布に略対応させるよう
にしたボールバルブの提供を目的としている。
この目的を達成するために本発明に係るボールバルブは
以下の如く構成した。
すなわち、上記ピンの往復動方向に対して直角でかつボ
ール状弁体の回動軸を含む平面に対する全閉位置におけ
るアームの偏角を、上記平面に対する全開位置における
アームの偏角より大きくしてアクチュエータの出力トル
ク分布をボールバルブの要求トルク分布に略対応させる
ようにした。
以下、図示の実施例について本発明の詳細な説明する。
第2図において、1はハウジング、2は貫通孔2aを有
するボール状弁体、3は該弁体2に固定されて、該弁体
2をハウジング1内に回動自在に支持する回動軸、4は
シート、5は上記ハウジング1に固定したフランジ、1
0は該フランジ5に固定したスコッチョーク式アクチュ
エータである。
上記スコッチョーク式アクチュエータは、第3図に示す
ように、上記フランジ5に固定したケース11と、該ケ
ース11に固定した一対の相対する流体シリンダよりな
るアクチュエータ12゜13と、上記回動軸3に固定し
たアーム15を備える。
上記アーム15は、第4図に示す如く、ボス15aと該
ボス15aから半径方向に二叉状に延びる2枚のアーム
本体15b、15cよりなり、上記ボスか回動軸に嵌め
込まれ、キー14により回動不可に固定される。
各アーム本体15b。15cは夫々回動軸3の半径方向
に延びるカム穴として長穴16を備えている。
一方、上記シリンダ120ロツド18と上記シリンダ1
3のロッド19とは、上記回動軸3に対する直角平面内
−直線上に配置してそれらの先端をカップリングで連結
すると共に、該先端間にピン21を上記回動軸3に平行
にかつ回動自在に取り付けている。
上記ロッド18,19は上記アーム本体15b15cの
間に嵌め込まれると共に、上記ピン21の上、下端は夫
々上記アーム本体15b、15cの長穴16に嵌め込ま
れる。
また、該ピン21の両端は夫々上記ケース11に設けた
一直線に配置した図示しない合溝に嵌め込んでいる。
したかって、上記シリンダ12.13を作動して、たと
えばピン21を第3図において左方に移動させると、上
記回動軸3は、上記ピン21.長穴16を介してアーム
15と共に左方に回動する。
これにより、ボール状弁体2は、第2図に示す閉位置か
ら開位置に移動する。
上記ロッド18.19の軸芯方向すなわちピン21の往
復動方向に対して直角でかつ上記回動軸3を含む平面に
対する、第3図に示すバルブの全閉位置におけるアーム
15の偏角θ1は、上記平面に対するバルブの全開位置
におけるアーム15の偏角θ2 より大きくしている。
今、たとえばθ1=50°、θ2=40°としている。
上記構成のスコッチョーク式アクチュエータ10の出力
トルク分布は、解析すると次のようになる。
第5図において、 F: シリンダー2と13によるピン21に働らくシリ
ンダ力、 Rt: トルクな発生させる力、 l: 回動軸3とピン21との間の距離、e: ロッド
18.19に対する回動軸3の軸心の偏心量、 η: 効率、 とする。
上記アーム15の長穴16は半径方向に延び、かつ上記
シリンダ力Fに垂直な反力は上記シリン9ダ12,13
のメタル25,26及び上記ケース11の図示しない溝
により受けるので、 である。
したがって、アクチュエータの出力トルクTは、となる
シリンダ力F及び偏心量eは一定なので、上記式より明
らかな如く、出力トルクTは偏角θが大きくなる程大き
くなる。
したがって、上記実施例の如く、全閉位置の偏角θ1=
50°、全開位置の偏角θ2−40°とすると、アクチ
ュエータの出力トルク分布は、第6図における曲線Bで
示すように、全閉位置の出力トルクが全開位置の出力ト
ルクより大きい分布になり、弁体を回動させるのに必要
な要求トルク分布を示す曲線Rに略沿った分布を示す。
今、従来例の全閉位置の出力トルクTaと、上記実施例
の全閉位置の出力トルクTbとを比較すると(従来例で
は全閉位置の偏角と全開位置の偏角か互いに等しい角4
5°になっている)、となり、したがって出力トルクの
比 となる。
したがって、上記実施例の全閉位置の出力トルクTbは
、従来例の全閉位置の出力トルクTaに比らべて、出力
か21%増加することが分かる。
もつとも、上記全閉位置の偏角θ1は、あまり大きくし
すぎると、上記ケース11、アーム15、ロッド19、
ピン21等か大きくなり、かつ過度に閉位置の出力トル
クが大きくなるので、実際上のメリットはなくなる。
上記全閉位置の偏角θ1、全開位置θ2は、θ1=45
°+(5°〜10°)0.+θ2=90゜とするのが、
出力トルク分布を要求トルク分布に合致させる上で好適
である。
上記説明で明らかな如く、本発明に係るボールバルブは
、全閉位置のアームの偏角を全開位置のアームの偏角よ
り太きくしたので、アクチュエータの出力トルク分布を
要求トルク分布に合わせることかでき、したかって小さ
な出力のアクチュエータで弁体を回動させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の出力トルク並びに要求トルク分布を示
すグラフ、第2図は本発明の一実施例に係るボールバル
ブの縦断面図、第3図は第2図の■−■線断面図、第4
図はアームの縦断面図、第5図は出力トルクを解析する
だめの説明図、第6図は上記実施例の出力トルク並びに
要求トルク分布を示す図である。 1・・・・・ウジング、2・・・弁体、3・・・回動軸
、10・・・スコッチョークアクチュエータ、15・・
・アーム、16・・・長穴、12,13・・・アクチュ
エータ、18゜19・・・ロッド、21・・・ピン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ボール状弁体の回動軸に半径方向に延びるカム穴と
    しての長穴を有するアームを固定すると共に、ピンを上
    記長穴に嵌め込み、さらに、該ピンをアクチュエータに
    より上記回動軸に対する直角平面内で一方向に往復動さ
    せてアームな回動軸と共に回動させることにより弁の開
    閉を行なうようにしたボールバルブにおいて、 上記ピンの往復動方向に対して直角でかつ上記弁体の回
    動軸の軸心を含む平面に対する上記ボールバルブの全閉
    位置におけるアームの偏角を、上記平面に対する上記ボ
    ールバルブの全開位置におけるアームの偏角より大きく
    とって、上記アクチュエータの出力トルク分布が上記弁
    体を回動させるのに必要なトルク分布に対応するように
    したことを特徴とするボールバルブ。
JP12361779A 1979-09-25 1979-09-25 ボ−ルバルブ Expired JPS5810620B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12361779A JPS5810620B2 (ja) 1979-09-25 1979-09-25 ボ−ルバルブ

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JP12361779A JPS5810620B2 (ja) 1979-09-25 1979-09-25 ボ−ルバルブ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5659066A JPS5659066A (en) 1981-05-22
JPS5810620B2 true JPS5810620B2 (ja) 1983-02-26

Family

ID=14865019

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JP12361779A Expired JPS5810620B2 (ja) 1979-09-25 1979-09-25 ボ−ルバルブ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030010245A (ko) * 2001-07-26 2003-02-05 주식회사 동우밸브콘트롤 이중실린더식 펌프제어밸브
KR100878517B1 (ko) * 2006-12-11 2009-01-13 신화기연(주) 액추에이터 비상구동장치

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JPS5659066A (en) 1981-05-22

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