JPS58106676A - 磁気印刷物の真偽判別方法 - Google Patents

磁気印刷物の真偽判別方法

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JPS58106676A
JPS58106676A JP56205082A JP20508281A JPS58106676A JP S58106676 A JPS58106676 A JP S58106676A JP 56205082 A JP56205082 A JP 56205082A JP 20508281 A JP20508281 A JP 20508281A JP S58106676 A JPS58106676 A JP S58106676A
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弘之 西村
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Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、紙幣、小切手などの磁気印刷物の真偽判別方
式に関し、特に、両替機、自動預金機、自動販売機など
において紙幣の真偽を判別したり、あるいは磁気インク
で印刷された小切手の真偽を判別したりする場、合に使
用する磁気印刷物の真偽判別方式に関する。
従来、紙幣の真偽判別は、磁気センサと光学センサとで
紙幣の任意の走査線(別々の走査線でも同一の走査線で
もよい)上での磁気パターン(磁気の強弱)と光学パタ
ーン(色彩、明暗による光学的濃淡)とを読取って、そ
の読取出力を予め定めた磁気、光学それぞれのスレシホ
ールドレベル(しきい値)で判別して”0”l”のビッ
トパターンに変換し、予めメモリに記憶しである磁気光
学それぞれの基準パターンと読取った磁気、光学それぞ
れのパターンとを各ヒツトごとに比較して一致、不一致
を判定している。この場合、必ずしもパターンの構成ビ
ットのすべてが一致しなくても、たとえば全体の90%
以上の個数のビットが一致すればパターン一致と判定す
る場合もあムこのようにして、磁気、光学それぞれのパ
ターンの一致、不一致を判定し、磁気パターンと光学パ
ターンとがともに真さ判定されるさき真紙幣と判定する
ようにしている。
しかしながら、上述したようなパターンの0″”1”の
判定をしかも磁気パターンと光学パターンとでそれぞれ
独立に行なう従来の真偽判別方式においては、近年の精
密な磁気印刷をともなうカラー複写機によるコピー紙幣
を判別することができないおそれがある。すなわち、カ
ラーコピーされた偽造紙幣の磁気濃度が上記磁気のスレ
シホールドレベルの近傍にあるときは、コピー紙幣を誤
まって真紙幣と判別するおそれがあり、特に所定の確率
(たとえば90%以上のビット)で一致すれば真とする
ような場合は誤判別の可能性はさらに高いという不都合
があった。
本発明の目的は、上述の従来形における問題点に鑑み、
紙幣、小切手等の磁気印刷物と特にカラーコピーによる
偽造紙幣等の偽印刷物とを判別することにある。
本発明者等は、上記目的を達成すべく、磁気印刷物の真
偽判別方式について鋭意研究の結果、偽印刷物、特にカ
ラーコピー紙幣lこおいては色等の濃淡にかかわらず磁
気が検出されないが、または色等の濃淡と磁気の強弱と
が、比例するのに対し。
真紙幣等の真印刷物においては色等が濃くなったとき磁
気もそれにつれて強くなる部分と色等が濃くなっても磁
気は弱い部分とが混在しており、このため色等の濃淡と
磁気の強弱とが前述の偽印刷物におけるような特定の対
応関係にない部分が必ず存在するとの知見を得、本発明
を完成するに至ったものである。
本発明は、磁気センサと光学センサとで同一走査線上で
の磁気パターンと光学パターンとを読取り、磁気パター
ンと光学パターンとを互いlこ同一検知点で重ね合わせ
て、そのレベル変動を判別することによって紙幣等の磁
気印刷物の真偽を判別するものである。
このようにすることによって、カラーコピーによって磁
気印刷された偽造紙幣の場合は磁気濃度と光学濃度とが
比例するので磁気パターンと光学パターンとを重ね合わ
せたとき両パターン出力の一レベル変動が互いに打消し
合うこ七になり、レベル変動が微少であることを第1判
別手段で判別することによって偽紙幣と判別し、逆に真
紙幣であれば、光学濃度が濃くても磁気は弱い部分があ
るので、磁気パターンと光学パターンとを重ね合わせた
とき両パターン出力のレベル変動が打消し合わない部分
が存在し、このとき大きなレベル変動が出力されること
を第1判別手段で判別することにによって真紙幣と判別
できる。
さらに、上記第1判別手段の判別結果と、磁気パターン
のレベル変動を判別する第2判別手段の判別結果とを組
合せることによって、磁気印刷を含まないカラー複写機
によってコピーされた偽捨紙幣をも判別することができ
る。
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
本発明の1実施例に係る方式においては、第1図に示す
ように1紙幣等の印刷物100を矢印A方向に一定速度
で移動させ、所定位置に設けた磁気光学センサ200の
位置を通過させることによって同じトラック(走査線)
上の磁気パターンおよび光学パターンを検出する。
磁気光学センサ200は第2図に示すように磁気センサ
201および、受光センサ202と投光器203とで構
成される光学センサを具備する。
磁気センサ201は例えば図示しない磁石からの磁界を
印刷物100を通過させて検出し、印刷物上の磁性体成
分の濃度に対応する信号を出力するものである。また、
光学センサは透過形のものが示されているが反射形のも
のでもよい。但し1反射形の光学センサを用いる場合は
2つの反射形光学センサでそれぞれ表と裏のパターンを
読取り、表パターンと裏パター ンとを加えたものを光
学パターンとする。これは、磁気パターンは磁気センサ
により常に表裏一体で読取られるので、これに合わせる
ためである。さらに、印刷物の磁気および光学パターン
の検知点は第2図では同一にしているが、印刷物の進行
方向に対する直線上にあれば検知点は異なっていてもよ
い。この場合には遅延線を用い、あるいは印刷物の搬送
に同期したパルス(たとえば、印刷物をt mm搬送す
る毎に1つのパルス)を出力するロータリーエンコーダ
を使用し、進行方向前方のセンサの出力を両センサ間の
距離分だけ(上記ロータリーエンコーダの出力を計数す
ること等によって)遅らせると吉により検知点を同一に
した場合と同じ効果を得ることができる。
第3図は、本発明の方式を実施するための回路を示す。
同図の回路は、磁気抵抗素子あるいはホール素子等の磁
気センサ201に接続された増幅器300、受光センサ
202に接続された増幅器301、それぞれ第1および
第2判別手段としての比較器302.303、フリップ
フロップ304゜305、加算増幅器306、投光器2
03に電源を供給する光源用電源307.アンドゲート
308等によって構成される。
第3図の回路において、磁気センサ201の出力は増幅
器300によって増幅され磁気パターン出力403が作
られ、また投光器203からの印刷物透過光が受光セン
サ202で検知され増幅器301によって増幅されて光
学パターン出力404が作られる。
磁気パターン出力403は、まず単独で比較器302に
人力され、一定のしきい値電圧THIと比較され、磁気
パターン出力403がしきい値電圧(スレシホールドレ
ベル)TH■より高<ナルように変動した場合に高レベ
ルとなる検知信号405が作られる。
磁気パターン出力403と光学パターン出力404とは
加算器306において重ね合わされる。
すなわち、これらの出力403と404は加算器306
に人力され、各々のゲイン調整をした後加算され加算出
力409が作られる。このゲイン調整は、磁気センサお
よび光学センサに読取られる検知点が色が薄く磁気が弱
い部分から色が濃く磁気が強い部分に移ったときに、増
幅器300の磁気パターン出力403の変動と増幅器3
01の光学パターン出力404の変動とが互いに打消し
合うように、すなわち、加算器306の出力が色が薄く
磁気が弱いときの所定の出力レベルから変動しないよう
に、加算器306のゲインを調整する。
加算出力409は比較器303に人力され、一定のしき
い値電圧TH2と比較され、この加算出力409がしき
い値電圧TH2より低くなるように変動した場合に高レ
ベルとなる検知信号406が作成される。
なお、上記のケイン調整は加算器306のゲインを調整
するかわりに、またはこれと兼用して増幅器300,3
01のゲインを調整するようにしてもよい。また、この
実施例では、増幅器300の磁気パターン出力403の
変動極性(凸)と増幅器301の光学パターン出力40
4の変動極性(凹)が逆極性(変化の方向が逆)である
ので、これらの磁気パターンと光学パターンとを重ね合
わせるために、加算器306を使用しているが、両パタ
ーン出力の変動極性が同極性(変化の方向が同じ)であ
れば差動増幅器を使用して差動出力をとりだすことによ
り重ね合わせることができる。
各検知信号405および406はそれぞれたとえばパタ
ーン読取り終了後、あるいは次の紙幣のパターン読取り
直前等、適当なタイミンクでリセットされるフリップフ
ロップ304および305で記憶され、アンドゲート3
08によりこれら各フリップフロップ および408の論理積をとり判別量カイ4号410を得
る。この出力信号410は紙幣等が真のときのみ1”す
なわち高レベルとなり偽のときは10”すなわち低レベ
ルとなる。
次に、第4図ないし第6図の例によって第3図の′回路
の動作を具体的に説明する。これらの図において、(a
lは印刷物のパターンの例を示し、読取りトラックは1
点鎖線で示されている。(blは磁気パターン出力40
3を、(C)は光学パターン出力404を,(d)は加
算出力409をそれぞれ示す。
第4図において、(a)は真札等の例で印刷部のりち1
12はしきい値電圧THIを越えるように変動するに足
るだけ磁気インクを多量に含む部分。
111および113は磁気インクが含まれないカミオた
けしきい値電圧THIを下まわる程度の微少な量しか含
んでいない部分である。すなわち、111および113
は濃い(暗い)色ではあるが磁気的lこ弱い部分、11
2は濃い色でありかつ磁気的にも強い部分である。なお
、他の白地の部分は色も薄く(明るく)かつ、磁気も非
常に弱い部分である。
したがって(b)の磁気パターン出力は112の部分だ
けレベルが上昇する。fc)の光学パターン出力は印刷
の明暗に応じ、明るい部分が高レベルの出力となり、暗
くなるにしたがって出力は低下する。
したがって、(b)および(clの出力を合成すると(
dlのように112の部分が打消されている。
第5図において、(a)は第4図(alに示される印刷
ト1 物の磁気複写を行なったものを示し、121,122゜
123の部分とも磁性を持っている。よって、磁気パタ
ーン出力は(blに示されるようにすべての部分でレベ
ルが上昇し、(C)で示される光学パターン出力と逆の
形の波形となる。したがって、加算出力は(dlのよう
に多少のうねりはあるもののほぼ平らな高レベルの値に
なる。
第6図において、(a)は第4図のfalで示される印
刷物を一般の磁気インクを含まない複写によって複製し
たものを示し、131,132,133の部分とも磁性
を有しなり0よって、(b)に示されるように磁気パタ
ーン出力はなくなり、光学パターン出力fclと加算出
力(dtとは同じ波形を示す。
したがって、第6図の場合は磁気パターン出力がしきい
値THIより高くならないので第3図のフリップフロッ
プ304がセットされない。また。
第5図の場合は加算出力がしきい値TH2より低くなら
ないので第3図の7リツプ70ツブ305がセットされ
ない。また、第5図の(a)で示される印刷物の場合に
おいて、磁気濃度がかなり高い場、 − 合は明らかに第7図の(dlに示されるように加算出力
がかなり高くなるためフリップフロップ305がセット
されず、また逆に磁気濃度がかなり低い場合は磁気パタ
ーン出力がしきい値THIより低くなってフリップ70
ツブ304がセットされないかあるいは第8図に示すよ
うに加算出力(dlがしきい値TH2より高くなってフ
リップフロップ305がセットされないように各しきい
値THI。
TH2を設定することにより1両フリップフロップ30
4.305が同時にセットされることがないようにする
ことができる。したがって、第4図の場合のみ両フリッ
プフロップがセットサれて判別出力信号410が1゛′
となる。
なお、第3図の回路において、フリップフロップ304
,305.アンドゲート308のかわりにブロクラムを
記憶するプロクラムメモリ(ROM)。
ROMに記憶されたプログラムにしたがって動作スルマ
イクロプロセッサ(CPU)、  データを記憶するデ
ータメモリ(RAM)から成る制御手段を設け、制御手
段によって比較器302,303の出力を検査して、各
比較器が高レベルになったときにそれぞれ対応するフラ
グ(RAM中に配置)をセットし、読取り終了時に両方
のフラグがセットされていれば真印刷物と判別するより
にしてもよい0 また、増幅器300と加算器306の出力をサンプリン
グし、AD変換して、制御手段に入力し、RAM 中に
順次記憶させるようにしてもよい。このようにすると、
比較器302.303は不要である。
本発明は単独で実施できることは勿論であるが。
前述の従来例で説明したビットパターンの”0””1”
の判定と併用してもよい。そうすればより精度の高い真
偽判別ができる。この場合は、ビットパターンの0”′
l”の判定で金種を判別すればよい。なお、ビットパタ
ーンの′0″″1′の判定を併用せず1本発明を単独で
実施する場合は、紙幣の長さを検査することにより金種
を判別することができる。
本発明を、磁気インクで印刷するクリアバットを有する
小切手1手形等に適用する場合は、磁気を含まない金額
欄、振出人の住所1氏名記人欄が黒字(濃い色)で記入
されていることおよび磁気インクを含み濃い色で印字さ
れているクリアバントがあることを検知することにより
、真偽を判別することができる。
以上のように、本発明によると、磁気センサと光学セン
サとを同一走査線上に配置して同一走査線上での磁気パ
ターンと光学パターンとを読取り、磁気パターンと光学
パターンとを互いに同一検知点上で重ね合わせてそのレ
ベル変動を第1判別手段で判別するようにしているので
、第5図に示すような磁気印刷をともなってカラーコピ
ーされた偽印刷物を判別することができる。
さらに、磁気パターンのレベル変動を判別する第2判別
手段を設け、第1判別手段および第2判別手段の判別結
果に基づいて真偽判別することにより、第6図に示すよ
うな磁気印刷をともなわな・いカラーコピーの偽印刷物
も判別できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の1実施例に係る方式を実
施するための各センサと印刷物との位置関係を示す説明
図、第3図は本発明のl実施例に係る方式を実施するた
めの装置を示すブロック回路図、そして第4図ないし第
8図は第3図の装置の動作を説明するための波形図であ
る。 100・・・印刷物、  200・・・磁気光学センサ
。 201・・・磁気センサ、 2o2・・受光素子、20
3・・・投光器、  300,301・・・増幅器。 302.303・比較器、 304.305・・・フリ
ップフロップ、  3o6・・・加算増幅器。 307・・・投光器用型ζ源、  308・・・アント
ケート 。 特許出願人  立石電機株式会社 代理人   弁理士 伊東辰雄 〃     〃   伊東哲也

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 磁気印刷物に対する同一走査線上に磁気センサと
    光学センサとを設け、前記磁気センサと光学センサとで
    同一走査線上での磁気パターンと光学パターンとを読取
    り、前記磁気パターンと前記光学パターンとを互いに同
    一検知点上で重ね合わせてそのレベル変動を第1判別手
    段で判別することにより磁気印刷物の真偽を判別するよ
    うにした磁気印刷物の真偽判別方式。 2 磁気印刷物に対する同一走査線上に磁気センサと光
    学センサとを設け、前記磁気センサと光学センサとで同
    一走査線上での磁気パターンと光学パターンとを読取り
    、前記磁気、s。 ターンと前記光学パターンとを互いに同一検知点上で重
    ね合わせてそのレベル変動を第1判別手段で判別すると
    ともに前記磁気パターンのレベル変動を第2判別手段で
    判別し、前記第1判別手段および前記第2判別手段の判
    別結果にもとづいて磁気印刷物の真偽を判別するように
    した磁気印刷物の真偽判別方式。
JP56205082A 1981-12-21 1981-12-21 磁気印刷物の真偽判別方法 Granted JPS58106676A (ja)

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KR8205705A KR880000755B1 (ko) 1981-12-21 1982-12-20 자기인쇄물의 진위 판별 시스템
US06/675,269 US4574190A (en) 1981-12-21 1984-11-29 Verifying system
HK133/87A HK13387A (en) 1981-12-21 1987-02-12 Verifying method and device

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JPH0256713B2 JPH0256713B2 (ja) 1990-11-30

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JP (1) JPS58106676A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59177689A (ja) * 1983-03-29 1984-10-08 グローリー工業株式会社 紙幣の真偽識別装置
JPS63149830A (ja) * 1986-12-12 1988-06-22 Dainippon Printing Co Ltd 情報記憶カ−ド用多層フイルム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59177689A (ja) * 1983-03-29 1984-10-08 グローリー工業株式会社 紙幣の真偽識別装置
JPS63149830A (ja) * 1986-12-12 1988-06-22 Dainippon Printing Co Ltd 情報記憶カ−ド用多層フイルム

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