JPS5810916B2 - カラ−コタイサツゾウソウチ - Google Patents
カラ−コタイサツゾウソウチInfo
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- JPS5810916B2 JPS5810916B2 JP50059448A JP5944875A JPS5810916B2 JP S5810916 B2 JPS5810916 B2 JP S5810916B2 JP 50059448 A JP50059448 A JP 50059448A JP 5944875 A JP5944875 A JP 5944875A JP S5810916 B2 JPS5810916 B2 JP S5810916B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- component
- solid
- horizontal scanning
- ccd
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電荷結合素子(CCD)の如き固体撮像体を使
用したカラー固体撮像装置に関する。
用したカラー固体撮像装置に関する。
撮像装置としてCCDを使用する場合にあっては、撮像
すべき被写体像に応じた入力光情報は絵素毎にサンプリ
ングされた状態で電気信号に変換されるため、周知のビ
ジコン管などを使用したときとは異り、絵素毎にサンプ
リングされた形の出力信号がこのCCDから得られる。
すべき被写体像に応じた入力光情報は絵素毎にサンプリ
ングされた状態で電気信号に変換されるため、周知のビ
ジコン管などを使用したときとは異り、絵素毎にサンプ
リングされた形の出力信号がこのCCDから得られる。
すなわち、今サンプリング周波数をfcとじた場合、各
絵素を水平区間毎に走査することにより、その1水平区
間で得られる出力映像信号SYは第1図で示すように輝
度信号SYの変調成分SDCのほかに、サンプリング周
波数fcをキャリヤとするサンプリング周波数fcが変
調成分SDCで変調された側波帯成分SM(交流成分)
が得られることになる。
絵素を水平区間毎に走査することにより、その1水平区
間で得られる出力映像信号SYは第1図で示すように輝
度信号SYの変調成分SDCのほかに、サンプリング周
波数fcをキャリヤとするサンプリング周波数fcが変
調成分SDCで変調された側波帯成分SM(交流成分)
が得られることになる。
但し、図示する例はそのうちの基本波のみ示しである。
この場合、交流成分SMにはサンプリング周波数fcを
中心として上下の側波帯が生ずるので、解像度の劣化を
防止すべ(変調成分SDCの帯域を十分に採ると、第1
図で示されるように変調成分SDCの高域成分SDH中
にサンプリング周波数fcの側波帯成分が重なり、斜線
の部分が折り返し歪となって生起される。
中心として上下の側波帯が生ずるので、解像度の劣化を
防止すべ(変調成分SDCの帯域を十分に採ると、第1
図で示されるように変調成分SDCの高域成分SDH中
にサンプリング周波数fcの側波帯成分が重なり、斜線
の部分が折り返し歪となって生起される。
この状態のまま画像を再生すると、再生画面にちらつき
現象となって現われる。
現象となって現われる。
なお、SDLは変調成分SDCの低域成分を示す。
この現象は上述したように、折り返し歪が生ずるためで
あるから、例えば、サンプリング周波数foの1/2以
下に変調成分SDCの帯域中を制限すれば、当然折り返
し歪は起らず、画面のちらつきは防止できる。
あるから、例えば、サンプリング周波数foの1/2以
下に変調成分SDCの帯域中を制限すれば、当然折り返
し歪は起らず、画面のちらつきは防止できる。
しかしこのように変調成分SDCの帯域中を制限するこ
とは解像度の劣化を来すものであるからあまり得策とは
言えない。
とは解像度の劣化を来すものであるからあまり得策とは
言えない。
一方、解像度の劣化を来たさないように変調成分SDC
の帯域中(この例では3.5MHz程度)をとり、かつ
折り返し歪が生じないようにするにはサンプリング周波
数fcを充分高く採ればよい。
の帯域中(この例では3.5MHz程度)をとり、かつ
折り返し歪が生じないようにするにはサンプリング周波
数fcを充分高く採ればよい。
ところで、サンプリング周波数f。
はCCDにおける水平方向の絵素数Nと水平走査周波数
fHとの積fc−N−fH(具体的には水平走査方向の
有効走査時間が考慮される)で求められるから、上述し
たように折り返し歪を除去すべくサンプリング周波数f
cを高くするには、それに伴って絵素数Nを増加しなけ
ればならず、従ってこの方法ではCCDの製造上の困難
性を惹起する。
fHとの積fc−N−fH(具体的には水平走査方向の
有効走査時間が考慮される)で求められるから、上述し
たように折り返し歪を除去すべくサンプリング周波数f
cを高くするには、それに伴って絵素数Nを増加しなけ
ればならず、従ってこの方法ではCCDの製造上の困難
性を惹起する。
いずれにしろ、上述した2つの方法では一方の条件は満
足するも、他方の条件は満足しえない欠点がある。
足するも、他方の条件は満足しえない欠点がある。
本発明者はこれらの点を諸種検討し、実験した結果、上
述した2つの方法におけるいずれの条件も十分に満足し
うる撮像装置を開発するに至り、ここに新規かつ有用な
斯種固体撮像体を使用した撮像装置を提案するものであ
る。
述した2つの方法におけるいずれの条件も十分に満足し
うる撮像装置を開発するに至り、ここに新規かつ有用な
斯種固体撮像体を使用した撮像装置を提案するものであ
る。
以下図面を参照して本発明による撮像装置を説明するも
、本例では固体撮像体として特殊なインターラインシフ
ト方式を採る新規なCCDを使用した場合である。
、本例では固体撮像体として特殊なインターラインシフ
ト方式を採る新規なCCDを使用した場合である。
まず、本発明に適用して好適なこのCCDから説明する
も、この種CCDの理解を容易にするため、従来例から
説明しよう。
も、この種CCDの理解を容易にするため、従来例から
説明しよう。
第2図面の簡単な説明図であって、共通の半導体基体1
上にマトリックス状に配列した夫々1絵素として構成さ
れる多数の受光部2(2a。
上にマトリックス状に配列した夫々1絵素として構成さ
れる多数の受光部2(2a。
2b)と、水平走査方向における受光部2の数、即ち水
平絵素数と同じ数だけ設けられた垂直方向にのびる垂直
シフトレジスタ3と、更に出力端子側に蓄積キャリヤを
転送させるための水平シフトレジスタ4とから、CCD
10が構成される。
平絵素数と同じ数だけ設けられた垂直方向にのびる垂直
シフトレジスタ3と、更に出力端子側に蓄積キャリヤを
転送させるための水平シフトレジスタ4とから、CCD
10が構成される。
このCCD10から撮像出力を得るには、まず各受光部
2で蓄積された光情報に基づく少数キャリヤを一旦垂直
ライン毎に、垂直シフトレジスタ3に転送(パラレル転
送)し、次いで各垂直シフトレジスタ3により順次垂直
方向に転送(シリアル転送)すると共に、水平シフトレ
ジスタ4を通じてその蓄積キャリヤを1水平走査線毎に
読出す。
2で蓄積された光情報に基づく少数キャリヤを一旦垂直
ライン毎に、垂直シフトレジスタ3に転送(パラレル転
送)し、次いで各垂直シフトレジスタ3により順次垂直
方向に転送(シリアル転送)すると共に、水平シフトレ
ジスタ4を通じてその蓄積キャリヤを1水平走査線毎に
読出す。
このようにすれば、水平シフトレジスタ4の出力端子に
目的の撮像出力を得ることができる。
目的の撮像出力を得ることができる。
ここで、受光部2の垂直列と垂直シフトレジスタ3とが
交互に空間配置されているから、この転送方式を一般に
はインターラインシフト(又はインターライントランス
ファ)方式と称するものである。
交互に空間配置されているから、この転送方式を一般に
はインターラインシフト(又はインターライントランス
ファ)方式と称するものである。
なお、第2図に示される複数の矢印はキャリヤの転送方
向を示すが、インターレース的な走査方式を採用する場
合では破線矢印が成る偶数フィールドでの転送を示すこ
とになる。
向を示すが、インターレース的な走査方式を採用する場
合では破線矢印が成る偶数フィールドでの転送を示すこ
とになる。
依って、奇数フィールドでは実線矢印のみ転送される。
本発明において使用される固体撮像体は第2図に示した
この基本構成を踏襲し、なおかつ特に水平解像度を劣化
させることな(垂直シフトレジスタの本数を減少させう
るようにしたものを使用するものである。
この基本構成を踏襲し、なおかつ特に水平解像度を劣化
させることな(垂直シフトレジスタの本数を減少させう
るようにしたものを使用するものである。
すなわち、このCCDは垂直シフトレジスタの両側に、
絵素を交互に配し、これら2つの絵素列から得られる光
情報をこの垂直シフトレジスタで転送するように構成し
たものである。
絵素を交互に配し、これら2つの絵素列から得られる光
情報をこの垂直シフトレジスタで転送するように構成し
たものである。
第3図以下を参照してこのCCDを説明するも、第2図
に示したCCDにおいて、その水平走査方向に関して、
奇数番目の絵素を2aとし、偶数番目の絵素を2bとす
る。
に示したCCDにおいて、その水平走査方向に関して、
奇数番目の絵素を2aとし、偶数番目の絵素を2bとす
る。
又、奇数番目の水平走査線を5aで、偶数番目のそれを
5bで示そう。
5bで示そう。
第3図において、10はこのCCDの要部を全体として
示すも、夫々オーバーフロードレイン領域6で囲まれる
領域7が水平走査方向に関する単位領域となされ、この
単位領域7内には垂直方向に延びる2本の絵素列と、共
用の垂直シフトレジスタ3′とが設けられる。
示すも、夫々オーバーフロードレイン領域6で囲まれる
領域7が水平走査方向に関する単位領域となされ、この
単位領域7内には垂直方向に延びる2本の絵素列と、共
用の垂直シフトレジスタ3′とが設けられる。
ここで、垂直シフトレジスタ3′の両側に設けられたこ
れら絵素列内に存する絵素は垂直方向に関し、各水平走
査区間毎に連続して設けられるのではなく、1H(Hは
水平走査期間)おきに設けられるものである。
れら絵素列内に存する絵素は垂直方向に関し、各水平走
査区間毎に連続して設けられるのではなく、1H(Hは
水平走査期間)おきに設けられるものである。
すなわち、例えば垂直シフトレジスタ3′の左側に存す
る絵素列は垂直方向における奇数番目の絵素のみ有し、
一方、右側に存する絵素列はこれとは逆に偶数番目の絵
素のみ有する。
る絵素列は垂直方向における奇数番目の絵素のみ有し、
一方、右側に存する絵素列はこれとは逆に偶数番目の絵
素のみ有する。
なお、絵素2と垂直シフトレジスタ3′との間に設けら
れている領域8は蓄積キャリヤを各シフトレジスタ3′
に移すために設けられたゲート領域を示す。
れている領域8は蓄積キャリヤを各シフトレジスタ3′
に移すために設けられたゲート領域を示す。
そして、夫々の領域2a、2b、8に設けられた電極を
符号φa、φIで示す。
符号φa、φIで示す。
又、本例では2相クロツクでキャリヤ転送を行うように
した場合であるので、垂直シフトレジスタ3′の転送電
極は2つφ1.φ2である。
した場合であるので、垂直シフトレジスタ3′の転送電
極は2つφ1.φ2である。
なお、インタレース方式を採る場合には第10図で示す
ように隣り合う水平走査区間における絵素を1組とし、
これらが1つおきに配される。
ように隣り合う水平走査区間における絵素を1組とし、
これらが1つおきに配される。
実線矢印は奇数フィールドでの、破線矢印は偶数フィー
ルドでの転送を示す。
ルドでの転送を示す。
又、このようにインタレース方式を採る場合では、IH
おきに対応する電極同士を結線しなければならない。
おきに対応する電極同士を結線しなければならない。
従って、蓄積用電極に関して奇数フィールドでは電極φ
aが使用され、偶数フィールドでは他方の電極φbが使
用される。
aが使用され、偶数フィールドでは他方の電極φbが使
用される。
同様にゲーI・電極も、蓄積用電極と同じく奇数フィー
ルドではφI、偶数フィールドではφ■が使用される。
ルドではφI、偶数フィールドではφ■が使用される。
第3図で示した固体撮像体10の横断面図及び縦断面図
を第4図及び第5図に示す。
を第4図及び第5図に示す。
本例では半導体基体1としてN型のものが使用され、そ
の上面1aの所望とする個所にはSiO2等の絶縁層9
を介して上述した電極が被着形成される。
の上面1aの所望とする個所にはSiO2等の絶縁層9
を介して上述した電極が被着形成される。
そして、この基体1にはチャンネルストッパとなる領域
11が形成される。
11が形成される。
なお、この領域11内に形成されるオーバーフロードレ
イン領域6はP+型である。
イン領域6はP+型である。
以上のような市松模様に受光部2を構成するとその詳細
な説明は省略するが、原理的には水平方向の絵素数の1
/2に垂直シフトレジスタの数を減少させうると共に、
水平方向の絵素数そのものも、従来に比べ1/2にする
ことができる。
な説明は省略するが、原理的には水平方向の絵素数の1
/2に垂直シフトレジスタの数を減少させうると共に、
水平方向の絵素数そのものも、従来に比べ1/2にする
ことができる。
本発明は例えばこのような特殊な構成を採る固体撮像体
を利用してカラーの固体撮像装置を構成したものである
。
を利用してカラーの固体撮像装置を構成したものである
。
第6図はこの装置に適用して好適な色フィルタ20の一
例を示すが、これは図にも示されるように水平走査方向
に向って絵素毎に分割された複数の透過領域を有する。
例を示すが、これは図にも示されるように水平走査方向
に向って絵素毎に分割された複数の透過領域を有する。
奇数番目の水平走査線5aに対応する透過領域21A、
21Bと、階数番目の水平走査線5bに対応する透過領
域21C,21Dとは水平方向における絵素の配列ピッ
チをτHとした場合、1/2・τHだげ相対的にずれる
ように夫々の透過領域が形成されるものである、すなわ
ち、CCD10と同様市松模様に合わせて、ジグザグな
領域として形成されている。
21Bと、階数番目の水平走査線5bに対応する透過領
域21C,21Dとは水平方向における絵素の配列ピッ
チをτHとした場合、1/2・τHだげ相対的にずれる
ように夫々の透過領域が形成されるものである、すなわ
ち、CCD10と同様市松模様に合わせて、ジグザグな
領域として形成されている。
そして、水平走査方向における奇数番目の分割領域21
A(又は21C)同士及び偶数番目の分割領域21B(
又は21D)同士は夫々同一の色光が透過するように選
定されると共に、これら透過色光にあって、緑色光Gは
共通に得られ、赤色光R又は青色光Bに関してはそのい
ずれか一方又は双方が信号処理帯域内に線順次的に得ら
れるように分割領域21A〜21Dにおける透過色光が
選定される。
A(又は21C)同士及び偶数番目の分割領域21B(
又は21D)同士は夫々同一の色光が透過するように選
定されると共に、これら透過色光にあって、緑色光Gは
共通に得られ、赤色光R又は青色光Bに関してはそのい
ずれか一方又は双方が信号処理帯域内に線順次的に得ら
れるように分割領域21A〜21Dにおける透過色光が
選定される。
本例では(R−B)成分とR成分とが線順次的に得られ
るようにする場合の1つの例を示す。
るようにする場合の1つの例を示す。
第6図に示すはその具体例である。
この例では(R−B)とRとが1水平走査区間毎に交互
に得られるようにするため、図のように領域21Aは黄
色光Yl、領域21Bはシアン色光Cy、領域21Cは
白色光Wそして最後の領域21Dはシアン色光Cyが夫
々の領域における透過色光として選定されるものである
。
に得られるようにするため、図のように領域21Aは黄
色光Yl、領域21Bはシアン色光Cy、領域21Cは
白色光Wそして最後の領域21Dはシアン色光Cyが夫
々の領域における透過色光として選定されるものである
。
ここで、色フィルタ20と固体撮像体10との位置関係
を図示すれば、第7図のようになる。
を図示すれば、第7図のようになる。
すなわち、1絵素の領域内に少くとも市松模様の受光部
2が位置するようにその相対的な位置関係が選定される
ものである。
2が位置するようにその相対的な位置関係が選定される
ものである。
以上のように色フィルタ20を構成すれば、CCD10
上には所望とした被写体の色分解像が得られるもので、
本発明ではこのような構成を採る色フィルタ20と、前
述したCCD10を使用して目的とするカラー固体撮像
装置を具現したものである。
上には所望とした被写体の色分解像が得られるもので、
本発明ではこのような構成を採る色フィルタ20と、前
述したCCD10を使用して目的とするカラー固体撮像
装置を具現したものである。
つぎに、本発明に適用して好適な信号処理系について説
明する。
明する。
第8図において、Tは本発明装置における系統図を全体
として示し、被写体25は光学レンズ系26を介してC
CD10上に投影される。
として示し、被写体25は光学レンズ系26を介してC
CD10上に投影される。
ところで、この例においては解像度に直接影響を及ぼす
緑色光Gに関しては比較的広帯域特性となるように、従
って他の色光R,Bに関しては解像度に影響を及ぼさな
い程度の帯域(500〜1000kHz)に、すなわち
狭帯域特性となるように夫々の色光における通過帯域特
性が選定される。
緑色光Gに関しては比較的広帯域特性となるように、従
って他の色光R,Bに関しては解像度に影響を及ぼさな
い程度の帯域(500〜1000kHz)に、すなわち
狭帯域特性となるように夫々の色光における通過帯域特
性が選定される。
それがため、本例では図示せずも、上記特性が得られる
ような光学的ローパスフィルタが光路l上に配されるも
のである。
ような光学的ローパスフィルタが光路l上に配されるも
のである。
ここで、CCD10から得られる撮像信号の周波数スペ
クトル及び各原色光の位相関係に注目してみよう。
クトル及び各原色光の位相関係に注目してみよう。
第9図Aは奇数番目の水平走査線5a上を走査したとき
に得られる撮像信号Soのスペクトル及び位相の図であ
って、第1の領域21Aかも得られる色信号の位相を基
準にすれば、1/2fc(fcはサンプリング周波数)
の位置には、図のように夫々180°の位相差をもって
RとBが得られる。
に得られる撮像信号Soのスペクトル及び位相の図であ
って、第1の領域21Aかも得られる色信号の位相を基
準にすれば、1/2fc(fcはサンプリング周波数)
の位置には、図のように夫々180°の位相差をもって
RとBが得られる。
なお、Gは各透過領域21A、21Bから夫々得られる
ので、1/2fcでは変調されない。
ので、1/2fcでは変調されない。
そのため、Gの成分は存在しない。
fcの位置ではR−Bはすべて同相になる。
なお、図において使用した符号にあって添字「R,G、
B」は夫々R−Bの各色成分に対応するものであって、
例えば、5DR(又は5DB)はR(又はB)成分に関
する変調成分を指す。
B」は夫々R−Bの各色成分に対応するものであって、
例えば、5DR(又は5DB)はR(又はB)成分に関
する変調成分を指す。
従って、これら変調成分SDR,SDBは夫々狭帯域で
ある。
ある。
偶数番目から得られる撮像信号SEの周波数スペクトラ
ム及び位相は同図Bのようになる。
ム及び位相は同図Bのようになる。
その詳細な説明は省略するも、1/2fcでの位相は、
R成分のみえられるから、同図AのR成分を基準にした
場合、90°だけ進相している。
R成分のみえられるから、同図AのR成分を基準にした
場合、90°だけ進相している。
次に、このような位相関係を踏えて、再び第8図の回路
系を説明しよう。
系を説明しよう。
1水平走査期間毎に順次交互に得られる撮像信号5O9
SEは夫々ローパスフィルタ28に供給されるが、ここ
の通過帯域は第9図Cで示すようにR−B夫々の側波帯
成分、SMR〜SMBが折り返えされる帯域を含まない
ように選定されるものであって、本例では後述する説明
より自ずと明らかになろうが、2.0〜3.5 MEz
程度の帯域まで通過しうるように構成されるものである
。
SEは夫々ローパスフィルタ28に供給されるが、ここ
の通過帯域は第9図Cで示すようにR−B夫々の側波帯
成分、SMR〜SMBが折り返えされる帯域を含まない
ように選定されるものであって、本例では後述する説明
より自ずと明らかになろうが、2.0〜3.5 MEz
程度の帯域まで通過しうるように構成されるものである
。
ローパスフィルタ28を経た撮像信号5O9SEは直接
マトリックス回路35に供給される。
マトリックス回路35に供給される。
次に、上記した撮像信号5O2SEより色成分の復調系
(検波系)を説明する。
(検波系)を説明する。
この図において、40は色復調系を示し、撮像信号5O
2SEはバンドパスフィルタ29に供給され、1/2f
cを含む信号帯域が抽出される(第9図E)。
2SEはバンドパスフィルタ29に供給され、1/2f
cを含む信号帯域が抽出される(第9図E)。
抽出された側波帯成分は復調器31Rと1Hの遅延回路
30に供給され、1Hの遅延出力はさらに他の復調器3
1Bに供給される。
30に供給され、1Hの遅延出力はさらに他の復調器3
1Bに供給される。
従って、夫々の復調軸を適当に定めれば、ある水平ライ
ンでは、復調器31BからB成分を復調でき、他方の復
調器31RからR成分を復調できる。
ンでは、復調器31BからB成分を復調でき、他方の復
調器31RからR成分を復調できる。
そして、次の水平ラインでは復調器31B、31Rの復
調軸を上述の関係とは逆になるように選択すれば、復調
器31BからはB成分を、他方の復調器31RからはR
成分を夫々復調できる。
調軸を上述の関係とは逆になるように選択すれば、復調
器31BからはB成分を、他方の復調器31RからはR
成分を夫々復調できる。
これらの復調出力を上述したローパスフィルタ28の出
力と共に夫々後段のマトリックス35に供給すれば、そ
の出力端子35a〜35cより所望の映像信号、例えば
NTSC方式の輝度信号Y及び色差信号R−Y。
力と共に夫々後段のマトリックス35に供給すれば、そ
の出力端子35a〜35cより所望の映像信号、例えば
NTSC方式の輝度信号Y及び色差信号R−Y。
B−Yを得ることができる。
以上説明したように本発明では第3図で示す特殊な構成
を施した1個のCCD10と第6図で示す色フィルタ2
0とを使用すると共に、垂直相関を利用して隣り合う水
平走査区間の撮像信号を加算して目的とするカラーの撮
像出力信号を得るようにしたものである。
を施した1個のCCD10と第6図で示す色フィルタ2
0とを使用すると共に、垂直相関を利用して隣り合う水
平走査区間の撮像信号を加算して目的とするカラーの撮
像出力信号を得るようにしたものである。
この場合、撮像信号を加算しても、上述した理由に基づ
き側波帯成分は残余することなく完全に除去されるから
、折り返し歪の生起を防止しうる。
き側波帯成分は残余することなく完全に除去されるから
、折り返し歪の生起を防止しうる。
依って本発明装置による映像信号に基いた画像を映出し
ても画面はちらつくことなく常に良質の画像を映出でき
る特徴を有する。
ても画面はちらつくことなく常に良質の画像を映出でき
る特徴を有する。
そして、本発明では折り返し歪を完全に除去できるから
、次のような特徴を併せて有する。
、次のような特徴を併せて有する。
即ち従来では解像度を劣化させることなく構成するには
輝度信号の帯域を3.5MHz以上必要とし、今4.0
MHzとすれば、この状態で折り返し歪を生起しないよ
うにするには水平走査方向の絵素数Nは500個以上必
要とするが、このように絵素数Nが多くなればなる程一
般にCCDそのものの製造が困難となるため、このよう
な従来装置では安価に提供できない大きな欠点がある。
輝度信号の帯域を3.5MHz以上必要とし、今4.0
MHzとすれば、この状態で折り返し歪を生起しないよ
うにするには水平走査方向の絵素数Nは500個以上必
要とするが、このように絵素数Nが多くなればなる程一
般にCCDそのものの製造が困難となるため、このよう
な従来装置では安価に提供できない大きな欠点がある。
しかし、本発明では輝度信号の帯域を広げても折り返し
歪が生じないから、その帯域を4.0MHz程度に選ん
でも400個程程度済み、CCD10の製造が容易にな
ると共に安価に提供できる犬なる効果を有する。
歪が生じないから、その帯域を4.0MHz程度に選ん
でも400個程程度済み、CCD10の製造が容易にな
ると共に安価に提供できる犬なる効果を有する。
また、上述した実施例では、出力信号の変調成分のうち
、特に垂直解像度に影響を及ぼす低域部分は演算処理を
施すことなく取出すことができるので、垂直方向におけ
る解像度は劣化しないので水平及び垂直両方向における
解像度を高めうる実益がある。
、特に垂直解像度に影響を及ぼす低域部分は演算処理を
施すことなく取出すことができるので、垂直方向におけ
る解像度は劣化しないので水平及び垂直両方向における
解像度を高めうる実益がある。
なお、上述した実施例で、CCD10は市松模様のもの
でなくてもよい。
でなくてもよい。
固体撮像体はこのほかにダイオードアレーなとでも使用
しうる。
しうる。
フレームシフト方式のCCDでも勿論よい。
そして本発明において使用しうる色フィルタ20は第6
図に示す実施例に限られず、すなわち(R−B)とRと
が1水平走査区間毎に交互に得られるようにした場合が
第6図の例であり、それに応じた信号処理系を説明して
きた。
図に示す実施例に限られず、すなわち(R−B)とRと
が1水平走査区間毎に交互に得られるようにした場合が
第6図の例であり、それに応じた信号処理系を説明して
きた。
本発明において採用しうる色フィルタはR,Bに関しそ
のうちのいずれか一方又は双方が信号処理帯域内に線順
次的に得られるものであればよい。
のうちのいずれか一方又は双方が信号処理帯域内に線順
次的に得られるものであればよい。
従って、採用しうる透過色光の組合せは少くともぐ表−
1〉に示す如く21組の組合せが可能である。
1〉に示す如く21組の組合せが可能である。
上に掲げたく表−1〉における若干の説明を次に付記し
よう。
よう。
組合せ例1〜5はいずれも第6図の変形例である。
組合せ例6〜9は(R+B )が線順次で得られる場合
である。
である。
組合せ例10〜15はRとBが線順次に、そして残りの
組合せ例はR又はBのいずれか一方が線順次に得られる
場合を示す。
組合せ例はR又はBのいずれか一方が線順次に得られる
場合を示す。
以上の事柄を整理するとく表−2〉のようになる。
このように本発明では幾多の変形例を採りうるので、目
的に応じ任意所望とする色フィルタを選びうる実益も有
する。
的に応じ任意所望とする色フィルタを選びうる実益も有
する。
第1図は従来の撮像装置によって得られる撮像信号の周
波数スペクトル図、第2図は本発明の説明に供するイン
ターラインシフト方式を採る固体撮像装置の要部の構成
図、第3図は本発明に適用して好適な固体撮像体の一例
を示す第2図と同様な構成図、第4図はその横断面図、
第5図は同様にその縦断面図、第6図は本発明に適用し
て好適な色フィルタの一部の構成図、第7図はその一部
を示す図、第8図は本発明装置の一例を示す系統図、第
9図は側波帯成分の位相関係を含めた撮像信号の周波数
スペクトル図、第10図は第3図の他の例を示す構成図
である。 10は電荷結合素子(CCD)、25は被写体、20は
色フィルタ、29はバンドパスフィルタ、30は遅延回
路、2(2a、2b)は受光部、5a、5bは水平走査
方向を示す線、τHは絵素の配列ピッチ、21A〜21
Dは色光透過領域である。
波数スペクトル図、第2図は本発明の説明に供するイン
ターラインシフト方式を採る固体撮像装置の要部の構成
図、第3図は本発明に適用して好適な固体撮像体の一例
を示す第2図と同様な構成図、第4図はその横断面図、
第5図は同様にその縦断面図、第6図は本発明に適用し
て好適な色フィルタの一部の構成図、第7図はその一部
を示す図、第8図は本発明装置の一例を示す系統図、第
9図は側波帯成分の位相関係を含めた撮像信号の周波数
スペクトル図、第10図は第3図の他の例を示す構成図
である。 10は電荷結合素子(CCD)、25は被写体、20は
色フィルタ、29はバンドパスフィルタ、30は遅延回
路、2(2a、2b)は受光部、5a、5bは水平走査
方向を示す線、τHは絵素の配列ピッチ、21A〜21
Dは色光透過領域である。
Claims (1)
- 11個の固体撮像体と、これらの前面に配される色フィ
ルタとを備え、この色フィルタは水平走査方向に向って
複数に分割された分割領域を有し、上記水平走査方向に
おける奇数番目の分割領域同士及び偶数番目の分割領域
同士は夫々同一の色光が透過するように選定され、かつ
、これらの透過色光にあって、緑成分は共通に得られ、
赤成分又は青成分に関してはそのいずれか一方又は双方
が信号処理帯域内に線順次的に得られるように上記分割
領域における透過色光が選定され、上記固体撮像体に投
影された色分解像に基づく撮像出力がローパスフィルタ
に供給されてこれより輝度成分が形成されると共に、上
記撮像出力がバンドパスフィルタに供給されてこれより
サンプリングキャリヤよりも低域側の周波数帯域に存在
する色成分が抽出され、抽出されたこの色成分が復調さ
れることによって赤及び青成分が形成され、これらの色
成分と上記輝度成分からカラー映像信号が形成されてな
ることを特徴とするカラー固体撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50059448A JPS5810916B2 (ja) | 1975-05-19 | 1975-05-19 | カラ−コタイサツゾウソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50059448A JPS5810916B2 (ja) | 1975-05-19 | 1975-05-19 | カラ−コタイサツゾウソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51135321A JPS51135321A (en) | 1976-11-24 |
| JPS5810916B2 true JPS5810916B2 (ja) | 1983-02-28 |
Family
ID=13113567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50059448A Expired JPS5810916B2 (ja) | 1975-05-19 | 1975-05-19 | カラ−コタイサツゾウソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810916B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5389622A (en) * | 1977-01-19 | 1978-08-07 | Nec Home Electronics Ltd | Color camera |
| JPS5538790A (en) * | 1978-09-12 | 1980-03-18 | Nec Corp | Color pickup device |
| JPS56116388A (en) * | 1980-02-18 | 1981-09-12 | Matsushita Electronics Corp | Solidstate image sensor |
| JPS5724183A (en) * | 1980-07-18 | 1982-02-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Color solidstate image sensor |
| JPS58100589A (ja) * | 1981-12-10 | 1983-06-15 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 単板式カラ−カメラ用固体撮像素子の色フイルタ |
-
1975
- 1975-05-19 JP JP50059448A patent/JPS5810916B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51135321A (en) | 1976-11-24 |
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