JPS58112704A - 鋼製型枠 - Google Patents
鋼製型枠Info
- Publication number
- JPS58112704A JPS58112704A JP56214710A JP21471081A JPS58112704A JP S58112704 A JPS58112704 A JP S58112704A JP 56214710 A JP56214710 A JP 56214710A JP 21471081 A JP21471081 A JP 21471081A JP S58112704 A JPS58112704 A JP S58112704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- formwork
- weir plate
- plate
- steel formwork
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コンクリートを打設する際に用いる鋼製型枠
に関する。
に関する。
一般に、鋼製型枠は木製型枠に比べて1)仕上り寸法が
正確で平滑なコンクリート面が得られること、2)転用
回数が多くなること、3)組立ておよび解体が容易であ
ることなどから、近年、トンネルの覆工、護岸工事その
他の土木、建築工事において多用されているが、工事環
境によっては鋼製型枠の有する上記特性が充分に発揮さ
れない場合がある。すなわち、従来の鋼製型枠は、せき
板として一般構造用圧延鋼材のJIS規格規格SSグ一
般に採用されているが、トンネル工事のような湿度の高
い雰囲気や護岸工事など塩分の多い雰囲気下で工事を行
なう場合、コンクリートの水分による影響もあって、上
記せき板は数十回の使用によって錆を生じている。従っ
て、せき板はコンクリートに接触する表面に凹凸を生じ
、吐記1〕の円滑なコンクリート仕上り面が得られず、
筐だ、コンクリート仕上り面にせき板の錆が付着して美
観を著しく損うことがあり、数十回の使用にしか耐えら
れなくなるという問題がある。また、錆を生じた型枠は
、ワイヤブラシなどで除錆して防錆油が塗布されている
か、もはや円滑なコンクリート仕上り面は期待できない
とともに、除錆作業にも手間がかかり、さらには、型枠
自身の強度も上記錆によって低下し、トンネル工事など
ではコンクリートの重量に抗しきれなくなるという危惧
があった。さらには、従来の鋼製型枠は上述の如く腐食
し易いことから、保管場所にも制約を受けるという問題
があった。
正確で平滑なコンクリート面が得られること、2)転用
回数が多くなること、3)組立ておよび解体が容易であ
ることなどから、近年、トンネルの覆工、護岸工事その
他の土木、建築工事において多用されているが、工事環
境によっては鋼製型枠の有する上記特性が充分に発揮さ
れない場合がある。すなわち、従来の鋼製型枠は、せき
板として一般構造用圧延鋼材のJIS規格規格SSグ一
般に採用されているが、トンネル工事のような湿度の高
い雰囲気や護岸工事など塩分の多い雰囲気下で工事を行
なう場合、コンクリートの水分による影響もあって、上
記せき板は数十回の使用によって錆を生じている。従っ
て、せき板はコンクリートに接触する表面に凹凸を生じ
、吐記1〕の円滑なコンクリート仕上り面が得られず、
筐だ、コンクリート仕上り面にせき板の錆が付着して美
観を著しく損うことがあり、数十回の使用にしか耐えら
れなくなるという問題がある。また、錆を生じた型枠は
、ワイヤブラシなどで除錆して防錆油が塗布されている
か、もはや円滑なコンクリート仕上り面は期待できない
とともに、除錆作業にも手間がかかり、さらには、型枠
自身の強度も上記錆によって低下し、トンネル工事など
ではコンクリートの重量に抗しきれなくなるという危惧
があった。さらには、従来の鋼製型枠は上述の如く腐食
し易いことから、保管場所にも制約を受けるという問題
があった。
本発明は、かかる点に鑑み、せき板の表層部をステンレ
ス鋼板にて形成し、かつ、せき板の表面粗さを2μ以下
とすることにより、せき板の耐食性を高めて転用回数の
増大を図るとともに、常に良好なコンクリート仕上り面
を得ることができるようにした鋼製型枠を提供するもの
である。
ス鋼板にて形成し、かつ、せき板の表面粗さを2μ以下
とすることにより、せき板の耐食性を高めて転用回数の
増大を図るとともに、常に良好なコンクリート仕上り面
を得ることができるようにした鋼製型枠を提供するもの
である。
以下、本発明の構成を実施例につき図面に基づいて説明
する。
する。
〈実施例/〉
本例は第1図および第2図に示し、1はフラットフオー
ム用の鋼製型枠で、平板状せき板2はステンレス鋼板に
て形成され、せき板2の裏面に補強用のハタ材3が固定
されている。せき板2は、粒度3θO−グθO番程度の
砥石や研摩布で研摩され、表面粗さが/〜2μ程度に仕
上げられている0 ここで、表面粗さを/μ以上としたのは、せき板の表面
に塗布する剥離剤の沈着性を良くして剥離性を高めるた
めである。筐だ一表面粗さを2μ以下としたのは、コン
クリート仕上9面を円滑にするとともに、剥離剤の浪費
を防止し、かつ、ケレン手間(せき板表面に付着するコ
ンクリートを落とす作業)を少なくするためである。す
なわち、表面粗さを2μ以上とした場合、表面積が増大
し、かつ凹凸の深くなるため、多量の剥離剤を必要とす
るとともに、せき板表面にコンクリートが付着し易くな
る。因に、表面粗さを/μ以下とした場合、剥離剤の沈
着性は阻害されるものの、円滑なコンク−リート仕上り
面が得られることから、このように表面粗さを/μ以下
とする場合もある。
ム用の鋼製型枠で、平板状せき板2はステンレス鋼板に
て形成され、せき板2の裏面に補強用のハタ材3が固定
されている。せき板2は、粒度3θO−グθO番程度の
砥石や研摩布で研摩され、表面粗さが/〜2μ程度に仕
上げられている0 ここで、表面粗さを/μ以上としたのは、せき板の表面
に塗布する剥離剤の沈着性を良くして剥離性を高めるた
めである。筐だ一表面粗さを2μ以下としたのは、コン
クリート仕上9面を円滑にするとともに、剥離剤の浪費
を防止し、かつ、ケレン手間(せき板表面に付着するコ
ンクリートを落とす作業)を少なくするためである。す
なわち、表面粗さを2μ以上とした場合、表面積が増大
し、かつ凹凸の深くなるため、多量の剥離剤を必要とす
るとともに、せき板表面にコンクリートが付着し易くな
る。因に、表面粗さを/μ以下とした場合、剥離剤の沈
着性は阻害されるものの、円滑なコンク−リート仕上り
面が得られることから、このように表面粗さを/μ以下
とする場合もある。
上記せき板2を構成するステンレス鋼板には、例えばJ
IS規格s u s 3041を使用する。もちろん他
の耐食性を有するステンレス鋼板を用いてもよい。また
、ハタ材としては、JIS規格SSグ/等の一般構造用
圧延鋼材を使用し、防錆塗料を塗布する。
IS規格s u s 3041を使用する。もちろん他
の耐食性を有するステンレス鋼板を用いてもよい。また
、ハタ材としては、JIS規格SSグ/等の一般構造用
圧延鋼材を使用し、防錆塗料を塗布する。
なお、せき板2の板厚は、使用条件によって多少異なる
が、−2,0−j □ mm程度のものを用いる。
が、−2,0−j □ mm程度のものを用いる。
〈実施例2〉
本例は第3図に鋼製型枠4の要部のみを示し、せき板5
をJ/i#+*造としたも、のである。
をJ/i#+*造としたも、のである。
すなわち、せき板5は基層部6を一般構造用圧延鋼板で
、また、表層部7をステンレス鋼板で形成したもので、
基層部6と表層部7の両鋼板はスポット溶接等により固
着されている。基層部6の板厚は一、Qmr程度、表層
部7の板厚はijttrm程度である。表層部7の表面
粗さおよびハタ材6は実施例/と同様である。
、また、表層部7をステンレス鋼板で形成したもので、
基層部6と表層部7の両鋼板はスポット溶接等により固
着されている。基層部6の板厚は一、Qmr程度、表層
部7の板厚はijttrm程度である。表層部7の表面
粗さおよびハタ材6は実施例/と同様である。
なお、本例の鋼製型枠4は、従来の鋼製型枠にステンレ
ス鋼板をライニング加工して製作することもできる。
ス鋼板をライニング加工して製作することもできる。
因に上記各実施例は、フラットフオームの鋼製型枠1.
4に関するものであるが、一本発明はコーナーフオーム
、面取りフオーム、コーナーアングルなど他の鋼製型枠
にも適用することができる。
4に関するものであるが、一本発明はコーナーフオーム
、面取りフオーム、コーナーアングルなど他の鋼製型枠
にも適用することができる。
次に、第グ図に基づき、鋼製型枠1の使用例を説明する
。
。
本例は、トンネルの覆工に関するもので、図中、11は
岩盤に掘削されたトンネル孔、12は送り手段16を付
設したジヤツキ、14はジヤツキ12に支持された支持
部材、15は第1補強枠、16は第2補強枠、17は第
3補強枠であり、各補強枠15.16.17はジヤツキ
12によって支持部材14とともに上下動するようにな
されている。
岩盤に掘削されたトンネル孔、12は送り手段16を付
設したジヤツキ、14はジヤツキ12に支持された支持
部材、15は第1補強枠、16は第2補強枠、17は第
3補強枠であり、各補強枠15.16.17はジヤツキ
12によって支持部材14とともに上下動するようにな
されている。
また、18は側壁補強枠、19は側壁下部補強枠であり
、それぞれスクリーージャノキ20.21にて支持部材
14に連結されている。そうして、鋼製型枠1は、前記
第3補強枠17および側壁補強枠18に、トンネル孔内
壁面との間に所定の間隙22を存して取り付けられてい
る。
、それぞれスクリーージャノキ20.21にて支持部材
14に連結されている。そうして、鋼製型枠1は、前記
第3補強枠17および側壁補強枠18に、トンネル孔内
壁面との間に所定の間隙22を存して取り付けられてい
る。
上記鋼製型枠1の使用に際して剥離剤は、せき板2の表
面に毎回塗布さnる。剥離剤としては、例えば、鉱物油
乙θ%、植物油20%、樹脂/θ%、添加剤70%から
なるものが使用される。
面に毎回塗布さnる。剥離剤としては、例えば、鉱物油
乙θ%、植物油20%、樹脂/θ%、添加剤70%から
なるものが使用される。
上記トンネル覆工で使用した本発明にかかる鋼製型枠の
せき板について、未使用のものと、700回使用後のも
のとの表面粗さを調べた結果を第5図および第2図に示
す。図示の如く、せき板の表面粗さは使用前後において
ほとんど変わらない。
せき板について、未使用のものと、700回使用後のも
のとの表面粗さを調べた結果を第5図および第2図に示
す。図示の如く、せき板の表面粗さは使用前後において
ほとんど変わらない。
しかして、コンクリート仕上り面は第1回目と第1θθ
回目とでほとんど変わりがなく、いずれも鏡のような仕
上り面が得られた。
回目とでほとんど変わりがなく、いずれも鏡のような仕
上り面が得られた。
これに対して、本発明にかかる鋼製型枠と同様の条件で
従来の鋼製型枠の表面粗さを調べた結果牛 ついて、未使用のものを第7図に、700回使用後のも
のを第2図に示す。図示の如く、従来のものは、未使用
、での表面粗さがjμ程度であり、700回使用後にお
いては表面粗さがりθμ程度となっている。これは、せ
き板表面に腐食による凹凸が生じたためであり、コンク
リート仕上l)面もせき板表面状態に相応して非常に粗
くなる。しかして、このような表面状態のせき板では、
剥離剤を塗布しても良好な剥離性は得られず、作業性が
悪化することから、再度の使用に際しては表面研摩並び
に防錆油の塗布を行なう必要が生じてくる0 なお、上記表面粗さの計測に用いた機種は、株式会社小
坂研究所製の万能表面形状測定器5E−3Cである。
従来の鋼製型枠の表面粗さを調べた結果牛 ついて、未使用のものを第7図に、700回使用後のも
のを第2図に示す。図示の如く、従来のものは、未使用
、での表面粗さがjμ程度であり、700回使用後にお
いては表面粗さがりθμ程度となっている。これは、せ
き板表面に腐食による凹凸が生じたためであり、コンク
リート仕上l)面もせき板表面状態に相応して非常に粗
くなる。しかして、このような表面状態のせき板では、
剥離剤を塗布しても良好な剥離性は得られず、作業性が
悪化することから、再度の使用に際しては表面研摩並び
に防錆油の塗布を行なう必要が生じてくる0 なお、上記表面粗さの計測に用いた機種は、株式会社小
坂研究所製の万能表面形状測定器5E−3Cである。
以上のように、本発明によれば、せき板の表層部をステ
ンレス鋼板にて形成し、表面粗さを2μ以下としたこと
から、転用回数が多くなるとともにコンクリート仕上り
面が常に鏡のように平滑な而になり、また、ケレン手間
も少なくなり、さらには、屋外に放置しても発錆がない
ため保管場所が制約さ九ず、特にトンネル工事、ダム工
事、護岸工事など一般の鋼材が腐食し易い厳しい環境で
の使用に適するという優れた効果が得られるO
ンレス鋼板にて形成し、表面粗さを2μ以下としたこと
から、転用回数が多くなるとともにコンクリート仕上り
面が常に鏡のように平滑な而になり、また、ケレン手間
も少なくなり、さらには、屋外に放置しても発錆がない
ため保管場所が制約さ九ず、特にトンネル工事、ダム工
事、護岸工事など一般の鋼材が腐食し易い厳しい環境で
の使用に適するという優れた効果が得られるO
第1図乃至第g図は本発明の実施態様を例示し、第1図
は実施例/の鋼製型枠を表面側よりみた斜視図、第、2
図は同裏面側よりみた斜視図、第3図は実施例2の鋼製
型枠の要部を示す断面図、第7図は鋼製型枠の使用例を
示すトンネルの断面図、第5図および第2図はそれぞれ
鋼製型枠の使用前と使用後におけるせき板の表面状態を
示す粗さ曲線図、第7図および第2図はそれぞれ従来の
鋼製型枠における第6図および第2図と同様の図である
。
は実施例/の鋼製型枠を表面側よりみた斜視図、第、2
図は同裏面側よりみた斜視図、第3図は実施例2の鋼製
型枠の要部を示す断面図、第7図は鋼製型枠の使用例を
示すトンネルの断面図、第5図および第2図はそれぞれ
鋼製型枠の使用前と使用後におけるせき板の表面状態を
示す粗さ曲線図、第7図および第2図はそれぞれ従来の
鋼製型枠における第6図および第2図と同様の図である
。
Claims (1)
- (1)バタ材にせき板が固設されたものであって、せき
板の少なくとも表層部をステンレス鋼板にて形成し、該
せき板の表面粗さを2μ以下としたことを特徴とする鋼
製型枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214710A JPS58112704A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 鋼製型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214710A JPS58112704A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 鋼製型枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58112704A true JPS58112704A (ja) | 1983-07-05 |
Family
ID=16660326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56214710A Pending JPS58112704A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 鋼製型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58112704A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0223097U (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-15 | ||
| JP2023045598A (ja) * | 2021-09-22 | 2023-04-03 | 大栄工機株式会社 | トンネル覆工用型枠 |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP56214710A patent/JPS58112704A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0223097U (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-15 | ||
| JP2023045598A (ja) * | 2021-09-22 | 2023-04-03 | 大栄工機株式会社 | トンネル覆工用型枠 |
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