JPS5811270A - コンクリ−ト製タンクの構築方法 - Google Patents

コンクリ−ト製タンクの構築方法

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JPS5811270A
JPS5811270A JP56106268A JP10626881A JPS5811270A JP S5811270 A JPS5811270 A JP S5811270A JP 56106268 A JP56106268 A JP 56106268A JP 10626881 A JP10626881 A JP 10626881A JP S5811270 A JPS5811270 A JP S5811270A
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JP
Japan
Prior art keywords
concrete
outer circumferential
tank
central portion
constructing
Prior art date
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JP56106268A
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JPS6145749B2 (ja
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弘 池田
武彦 加藤
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Kumagai Gumi Co Ltd
Original Assignee
Kumagai Gumi Co Ltd
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  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液化天然ガス、液化プロパンガス、石油等の
液体を貯蔵するために地中に埋設されるコンクリート製
タンクの構築方法に関し、特に底版にプレストレスを直
接導入してその強度を高めだコンクリート製タンクの構
築方法に関する。
一般に、地下に埋設されたタンクの側壁および底版には
、周辺地盤からの土水圧および地下水による浮揚力がそ
れぞれ作用する。特に前記浮揚力に対抗させるために、
従来、底版を厚さが数メートルに及ぶ鉄筋コンクリート
平板構造とし、あるいは特開昭52−55012号公報
に開示された地下タンクのように底版を2つの部分、す
なわち曲面形状をもつ中央板部分とその外周のリング部
分とをもって形成し、前記リング部分にプレストレスを
導入した構造としている。
この地下タンクによれば、プレストレスは底版のうち前
記リング部分に導入され、底版の中央部分にはほとんど
及ぼされない。したがって、底版形成時におけるコンク
リートの乾燥収縮および底版全体に作用する浮揚力や熱
応力に対する十分な対抗力を該底版に付与することがで
きない。このため、底版の特に中央部分にひび割れが発
生し、鉄筋の腐蝕、コンクリートの有する剛性の低下等
によシ構造物の耐久性が損われる。
また底版の強度増大を図る方法として、前記した底版の
構造の他に、底版全体にPC鋼材を配置し、これを緊張
させることにより底版全体にプレストレスを導入するこ
とが考えられる。しかし、底版にPC鋼材を配置する際
、前記底版内における前記PC鋼材の重心を決定するこ
とが非常に困難であることさらに前記PC鋼材の緊張定
着位置がタンクの外周面となることから、該緊張定着作
業のための空間が必要となシ、該空間なしにはPC鋼材
による底版へのプレストレスの導入ハネ可能であるとい
う問題がある。
したがって、本発明の目的は、前記の問題点を解決した
底版全体にプレストレスを直接導入してなるコンクリー
ト製タンクの構築方法を提供することにある。
本発明に係もコンクリート製タンクの構築方法は、コン
クリート底版のプレストレス導入の外周部分の形成に先
立ちまたはその後に前記外周部分に囲まれかつ該外周部
分から間隔をおいて配置されるように前記コンクリート
底版を構成する中央部分を形成し、次に前記外周部分と
前記中央部分との間の間隙に複数のジヤツキを配置し、
これを作動させて前記中央部分にプレストレスを導入し
、さらに前記間隙を充填することを特徴とする。
本発明によれば、コンクリート底版におけるプレストレ
スは、該コンクリート底版を構成する外周部分および中
央部分の双方に確実に導入されるタメ、プレストレスは
前記コンクリート底版全体に及ぶ。したがって底板は、
前記乾燥収縮、浮揚力および熱応力に十分に対抗し得る
強度を備えることができ、これによシ地下タンクの安全
性および耐久性が増し、さらに大型のコンクリート製タ
ンクの築造も可能にする。
本発明の特徴とするところは、図示の実施例についての
以下の説明によシ、さらに明らかとなろう。
コンクリート製のタンク10を構成するコンクリート側
壁12は、好ましくは不透水層に達する山止め壁14に
よって区画された地盤の掘削と、該山止め壁に沿っての
コンクリートの打設とを繰り返して、あるいは先に地盤
の掘削を完了し、その後コンクリートを打設して形成さ
れる。
第1図および2図の例では、円筒状の側壁12の下端部
が内方に張り出して形成され、該下端部内には予め周方
向に配置されたPC鋼材16が埋入されている。側壁1
2の下端部を前記のように形成することにより、張出し
のない下端部に比較して、コンクリート製の底版18と
側壁12との間に継目なしの結合をもたらす点で有利で
ある。
前記下端部は底版18の外周部分20を構成し、PC鋼
材16を緊張させることにより外周部分20にプレスト
レスが導入される。PC鋼材16の緊張定着は、例えば
PC鋼材の一端または両端を外周部分20の内周面に引
出して緊張定着端とすることによシ行われる。このプレ
ストレスの導入は、前記の例に代え、プレテンション方
式によってもよい。
前記した例とは別のPC鋼材(図示せず)を外周部分2
0の半径方向に配置してこれを緊張させることにより、
外周部分20の半径方向へプレストレスを導入し、外周
部分20の強度を増大させることができる。必要に応じ
て前記外周部分20の半径力′向に配置されたPC鋼材
の一端を山止め壁14に定着させることにより、側壁1
2と山止め壁14との接合をより強いものとすることが
できる。
前記のようにして外周部分20を形成した後、外周部分
20に囲まれた部分に、外周部分20の内面に接続する
スペーサ(図示せず)を介してコンクリートを打設し、
底版18の中央部分22を形成する。前記スペーサの作
用によシ、形成された底版18には間y124が外周部
分20と中央部分22との間に生じる。
外周部分20の形成はこれを中央部分22の形成後に行
ってもよい。この場合には掘削された地盤底部で、中央
部分22と後に形成される外周部分20との間に間隙2
4が生じるように型枠を配置し、該型枠内にコンクリー
トを打設して中央部分22を形成することができる。
中央部分22のコンクリートが硬化し、所要の強度に達
した後、間隙24に複数のジヤツキ26を配置する。外
周部分20−の形成を中央部分22の形成後に行った場
合は、外周部分20へのプレストレス導入の後、間隙2
4にジヤツキ26を配置する。ジヤツキ26として、フ
ラットジヤツキを使用することができる。次いでジヤツ
キ26を一斉にまたは順次に作動させることにより、外
周部分20を反力体として、中央部分22の周囲からそ
の中心に向けて押圧し、中央部分22にプレストレスを
導入する。
底版18の断面形状は構築するタンク1oの容量、地水
位、地盤条件等を考慮して平板状とすることもできるが
、図示のように、少なくとも中央部分22の断面形状を
凹状とすることによシ、地下水によシ底版18に作用す
る浮揚力に対する曲げ強度を一層増大させることができ
−る。前記断面凹形状の中央部分22を、その中心付近
の厚さが最も薄く外周部分20に近づくに従ってその厚
さが漸増するようにしてもよい。タンク10の横断面形
状は図示の円形の他に矩形その他の形状としてもよい。
その後、セメントモルタルのような充填材で間隙24を
充填する。前記充填材は無収縮性あるいは膨張性のセメ
ントモルタルまたはコンクリートが望ましい。フラット
ジヤツキ使用の場合は、図示の例のようにジヤツキ26
を撤去することなく、前記フラットジヤツキに硬化性の
液状樹脂またはグラウトを圧入したまま、これを間隙2
4に埋殺することかできる。ジヤツキ26を撤去する場
合は、ジャッキ26相互間にくさびを配置した後ジヤツ
キ26を撤去し、中央部分22への押圧力を維持しなが
ら、間隙24を充填する。
まだ、前記間隙にヒンジ構造材を取り付ければ外周部分
20と中央部分22との結合をヒンジ構造とすることが
できる。
本発明によれば、底版を構成する外周部分と中央部分の
双方にプレストレスの導入が可能となり、浮揚力に対す
る底版の強度を高め、コンクリートのひび割れの発生を
防止することができる。したがって、多くの危険要素を
含む可燃物のような液体の備蓄、貯蔵用としてのコンク
リート製タンクに、安全性および耐久性の点で信頼する
に足る構造を備えさせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によシ構築されたコンクリート製タンク
の縦断面図、第2図は、第1図の線2−2に沿って得た
横断面図である。 10:コンクリート製タンク、 12:コンクリート側壁、 18:コンクリート底版、 20:外周部分、    22:中央部分、24:間 
隙、     26:ジヤツキ。 代理人 弁理士松永宣行

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)地中に埋設されるコンクリート製タンクの構築方
    法であって、コンクリート底盤のプレストレス導入の外
    周部分の形成に先立ちまだはその後に、前記外周部分に
    囲まれかつ該外周部分から間隔をおいて配置されるよう
    に前記コンクリート底版の中央部分を地中に形成し、次
    いで前記外周部分と前記中央部分との間の間隙に複数の
    ジヤツキを配置しかつこれを作動させて前記中央部分に
    プレストレスを導入し、さらに前記間隙を充填すること
    を含む、コンクリート製タンクの構築方法。
  2. (2)前記外周部分は円形状である、特許請求の範囲第
    (1)項の方法。
  3. (3)前記外周部分の内部には周方向にPC鋼材が配置
    され、該PC鋼材の一端まだは両端が前記外周部分の内
    周面に引き出され該内周面で緊張定着される、特許請求
    の範囲第(1)項の方法。
  4. (4)前記外周部分をコンクリート側壁に連続させて形
    成する、特許請求の範囲第(1)項の方法。
  5. (5)前記中央部分はその断面形状が凹状である、特許
    請求の範囲第(1)項の方法。
  6. (6)前記間隙にヒンジ構造材を設けた後、前記ジヤツ
    キを特徴する特許請求の範囲第(1)項の方法。
JP56106268A 1981-07-09 1981-07-09 コンクリ−ト製タンクの構築方法 Granted JPS5811270A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56106268A JPS5811270A (ja) 1981-07-09 1981-07-09 コンクリ−ト製タンクの構築方法

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Publications (2)

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JPS5811270A true JPS5811270A (ja) 1983-01-22
JPS6145749B2 JPS6145749B2 (ja) 1986-10-09

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ID=14429331

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JP (1) JPS5811270A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5921875A (ja) * 1982-07-27 1984-02-03 株式会社大林組 プレストレストコンクリ−ト製タンクの構築工法
US5092534A (en) * 1990-11-15 1992-03-03 Tanaka Seiki Co., Ltd. Tensioning apparatus
JP2002188164A (ja) * 2000-12-22 2002-07-05 Taisei Corp 地下タンクの構築方法
WO2005082747A1 (ja) * 2004-03-01 2005-09-09 Obayashi Corporation 低温pcタンク、低温pcタンクの構築運用方法

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US5092534A (en) * 1990-11-15 1992-03-03 Tanaka Seiki Co., Ltd. Tensioning apparatus
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WO2005082747A1 (ja) * 2004-03-01 2005-09-09 Obayashi Corporation 低温pcタンク、低温pcタンクの構築運用方法

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JPS6145749B2 (ja) 1986-10-09

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