JPS5811767Y2 - 楕円振動フイ−ダ−の駆動回路 - Google Patents

楕円振動フイ−ダ−の駆動回路

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JPS5811767Y2
JPS5811767Y2 JP17115777U JP17115777U JPS5811767Y2 JP S5811767 Y2 JPS5811767 Y2 JP S5811767Y2 JP 17115777 U JP17115777 U JP 17115777U JP 17115777 U JP17115777 U JP 17115777U JP S5811767 Y2 JPS5811767 Y2 JP S5811767Y2
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JP
Japan
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phase
drive circuit
vibrating feeder
phase difference
elliptical
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JP17115777U
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JPS5496989U (ja
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坂田智昭
鈴木高道
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、鉛直および水平の方向に各々対応して設けら
れた加振器を、3相交流電源をもとにして60度の位相
差をもつ2つの単相駆動電源で駆動するようにした楕円
振動フィーダーの駆動回路に関するものである。
従来の楕円振動フィーダーは鉛直方向と水平方向に任意
の位相差をもたせて振動させるために、任意の位相差を
もつ2つの電源を発生する位相差可変コントローラを含
む駆動回路を用いるが、この位相差可変コントローラは
回路が複雑で高価であるという欠点をもっている。
第1図は典型的な位相差可変コン)o−ラを含む駆動回
路の構成ブロツク図を示したものである。
これによると発振器1からの出力は位相可変コントロー
ラ2内の増巾器3(或は減衰器)を介して加振器6を駆
動する一方、同じく位相可変コントローラ2内の位相変
換器4および増巾器5(或は減衰器)を介して加振器T
を駆動するように構成される。
第2図は、このブロツク図の具体例として、発振器1の
代りに商用の3相交流を用いて振動数を固定した場合の
回路構成図を示したものである。
図示のように3相交流電源U、V、W(Nは中性点)の
1つの単相Uはダイオード8、可変抵抗9を介して電磁
石10を駆動するとともに、位相可変部19のトランス
14に印加される。
もう1つの単相Vは可変抵抗16を介してトランス15
に印加され、単相U、Vによって各々のトランス14,
15の二次側に誘起される起電力は合成されてダイオー
ド11.可変抵抗12を介して電磁石13を駆動するよ
うに構成されている。
この構成によると、単相U、Vは120度の位相差をも
っているが、単相Vの振巾を増減して両者を合成するた
め、合成された二次側起電力は電磁石10の駆動電源で
ある単相Uとの間に0〜60度の位相差をもつ(ただし
、この位相可変範囲は可変抵抗16が最小抵抗値零、最
大抵抗値無限大とした場合で、それらが変われば可変範
囲も変化する)。
また、合成する単相を位相切換スイツチ17.18によ
って選択すれば、電磁石10,13を駆動する電源を任
意の位相差にすることができる。
しかし、図示のようにこの位相可変部19には切換スイ
ツチ17,18、可変抵抗16、トランス14,15が
必要であり、特にトランスを2個便用するため、駆動回
路が高価となる。
さらにまた第3図にみるように、部品だめあるいは送路
20との摩擦係数が0.2〜0.6の部品21では、鉛
直方向振動と水平方向振動の位相差が60度付近のとき
最も輸送効率が良く、これ以外の位相差を設定すること
は、このような部品を高速輸送するためのフィーダーと
しては過剰機能であり、無駄であると思われる。
尚、第3図において、V:輸送速度係数(=輸送速度×
振動数)、δ;位相角(垂直振動の遅れ角)、μ;摩擦
係数、An:垂直方向加速度振巾、Ap;水平方向加速
度振巾、F:振動角(tan ”±)である。
この第3図は、Ap A、H,REDFORD ;VIBRATORYCON
VEYOR8によるものである。
楕円振動フィーダーは、部品供給装置として現在多く用
いられている直線振動フィーダーに比して、高速・低騒
音輸送などの利点があるにも拘らず駆動回路が複雑で高
価であるため、実用化が困難となっている。
しかし周辺の組立機械の高速化を考慮すれば、楕円振動
フィーダーは高速・高能率輸送には欠かせないものにな
っている。
本考案は、位相差60度で楕円振動する楕円振動フィー
ダーを安価に得ることを目的とする。
この目的のため、本考案による楕円振動フィーダーの駆
動回路は、3相交流電源のうち、何れか2つの単相を半
波整流することによって60度の位相差をもつ駆動電源
を得、これらの駆動電源で鉛直および水平の方向に各々
対応して設けられた加振器を駆動する構成を特徴として
いる。
以下、本考案を第4図から第6図により説明する。
先ず、第4図、第5図は、本考案による楕円振動フィー
ダーの振動機構とその駆動回路の1例を示したものであ
る。
第4図により振動機構の構成を述べると、送路22は板
バネ25、板バネ押え26、板バネ支え21を介して中
間プレート28上に鉛直方向の振動系を構成し、送路2
2の下面に吸引板23が、また中間プレート28上面に
は電磁石24が取付される。
また中間プレート28は板バネ32、板バネ支え33、
板バネ押え34を介して、ゴム足36が取付されたペー
スプレート35上に水平方向の振動系を構威し、中間プ
レート28の下面に吸引板29が、またベースプレート
35上面には電磁石支え31を介して電磁石30が取付
される。
このように構成された振動機構の一般的動作を説明する
と、電磁石24が吸引板23を周期的な吸引力で吸引す
ることによって送路22は鉛直方向に強制振動し、また
電磁石30が吸引板29を吸引することによって中間プ
レート28が水平方向に強制振動する。
このとき鋭直方向と水平方向振動との間に位相差があれ
ば、送路22は両者の合成振動として楕円状に振動する
(楕円振動)ようになるのである。
第5図は、以上に述べた振動機構を駆動するための駆動
回路を示したもので、60度の位相差をもつ2つの駆動
電源を発生させるコントローラを含む1例でのものであ
る。
3相交流電源から120度位相の異なる単相V、Uをと
り出し、V−N間電圧をダイオード37、可変抵抗38
を介して電磁石24に印加し、またU−N間電圧をダイ
オード39、可変抵抗40を介して電磁石30に印加す
る構成である。
この構成によると、ダイオード37によって単相Vが中
性点Nよりも高電位のときのみ電流が流れる。
即ち単相Vの交番起電力の正の部分だけをとり出す半波
整流が行なわれる。
一方、ダイオード39によっては単相Uの交番起電力の
負の部分だけをとり出す半波整流が行なわれる。
電磁石は起電力(或は電流)の正負に拘らず吸引力を発
生するので、電磁石24.30の加振力は60度の位相
差をもつことになるものである。
電磁石24,30による加振力の強さは可変抵抗38.
40の抵抗値を変えることにより調節され得るようにす
る。
振動本体としては、第6図に示すようなボウル型のもの
でもよL1部品をためるボウル41は板バネ42、板バ
ネ押え43、板バネ支え44を介して中間プレート47
上に鉛直方向の振動系を構成t−また、中間プレート4
γは板バネ48、板バネ支え49、板バネ押え50を介
してゴム足55が取付されたベースプレート54上に水
平方向に回転するねじり振動系を構成する。
電磁石46が吸引板45を吸引することによってボウル
41は鉛直方向に振動し、またベースプレート54上に
電磁石支え53を介して取付された電磁石52が吸引板
51を吸引することによって中間プレート47はねじり
方向に振動するようにされる。
このとき両振動の間に位相差があれば、ボウル41は両
者が合成されて楕円振動を行なうので、第5図に示すよ
うな駆動回路を使用できる。
以上説明したように、本考案による楕円振動フィーダー
の駆動回路は、3相交流電源より60度の位相差をもつ
半波整流電源を得、この半波整流電源で鉛直および水平
の方向に各々対応して設けられた加振器を駆動するもの
である。
本考案によれば、簡単な回路構成にして最も輸送効率が
高いとされている位相差60度で両方向の加振器が加振
されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、楕円振動フィーダーにおいて使用される駆動
回路の一般的な構成プロンク図、第2図は、3相交流を
用いる従来の駆動回路の回路構成図、第3図は、位相角
と輸送速度との関係図、第4図は、本考案による楕円振
動フィーダーの駆動回路が適用される1例の振動機構図
、第5図は、本考案による駆動回路の1例での回路構成
図、第6図は、本考案による楕円振動フィーダーの駆動
回路が適用される他側での振動機構図である。 22・・・・・・送路、23,29,45,51・・・
・・・吸引板、24,30,46,52・・・・・・電
磁石、25゜32.42,48・・・・・・板バネ、2
8,47・・・・・・中間プレート、35,54・・・
・・・ベースプレート、3γ、39・・・・・・ダイオ
ード、38,40・・・・・・可変抵抗。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 部品だめあるいは部品送路を、鉛直および水平の各々の
    方向に独立に振動させ得る二自由度振動系で保持し、鉛
    直および水平の方向に各々対応して設けられた加振器で
    上記部品だめあるいは部品送路を加振するようになした
    楕円振動フィーダーの駆動回路において、3相交流電源
    の何れか2つの単相に各々整流器を接続し、前記各単相
    間に60度の位相差をもつ半波整流電源を得るようにし
    たことを特徴とする楕円振動フィーダーの1駆動回路。
JP17115777U 1977-12-21 1977-12-21 楕円振動フイ−ダ−の駆動回路 Expired JPS5811767Y2 (ja)

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JP17115777U JPS5811767Y2 (ja) 1977-12-21 1977-12-21 楕円振動フイ−ダ−の駆動回路

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JP17115777U JPS5811767Y2 (ja) 1977-12-21 1977-12-21 楕円振動フイ−ダ−の駆動回路

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JPS5496989U JPS5496989U (ja) 1979-07-09
JPS5811767Y2 true JPS5811767Y2 (ja) 1983-03-05

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JPS59114211A (ja) * 1982-12-20 1984-07-02 Shinko Electric Co Ltd 振動部品供給機の制御方法
JP4977934B2 (ja) * 2001-08-01 2012-07-18 シンフォニアテクノロジー株式会社 楕円振動フィーダ

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