JPS5811896B2 - ハロゲン化ビニル用安定剤組成物 - Google Patents
ハロゲン化ビニル用安定剤組成物Info
- Publication number
- JPS5811896B2 JPS5811896B2 JP51063001A JP6300176A JPS5811896B2 JP S5811896 B2 JPS5811896 B2 JP S5811896B2 JP 51063001 A JP51063001 A JP 51063001A JP 6300176 A JP6300176 A JP 6300176A JP S5811896 B2 JPS5811896 B2 JP S5811896B2
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- Japan
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- aryl
- antimony
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/13—Phenols; Phenolates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/59—Arsenic- or antimony-containing compounds
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Anti-Oxidant Or Stabilizer Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
ハロゲン化ビニル樹脂を有用な製品に成形及び処理する
際の熱による変性に対して保護するためのハロゲン化ビ
じル樹脂用の安定剤としてアンチモンメルカプチドが提
唱されてきている。
際の熱による変性に対して保護するためのハロゲン化ビ
じル樹脂用の安定剤としてアンチモンメルカプチドが提
唱されてきている。
そのようなアンチモン有機硫黄含有化合物及び安定剤と
してのそれらの用途を開示している先行技術特許として
は米国特許第2,680,726号、第2.684,9
56号、第3,340,285号、第3.399,22
0号、第3,466.261号及び第3.530,15
8号がある。
してのそれらの用途を開示している先行技術特許として
は米国特許第2,680,726号、第2.684,9
56号、第3,340,285号、第3.399,22
0号、第3,466.261号及び第3.530,15
8号がある。
しかしながらこれまでの商業的実施においては、アンチ
モンメルカプチドは例えば成形もしくは処理されたPV
Cプラスチック材料から浸出するという傾向、費用など
の種々の欠点のため又は使用時のそのような欠点よりも
価値があるような他の利点を有していないために、安定
剤として広く使用されていなかった。
モンメルカプチドは例えば成形もしくは処理されたPV
Cプラスチック材料から浸出するという傾向、費用など
の種々の欠点のため又は使用時のそのような欠点よりも
価値があるような他の利点を有していないために、安定
剤として広く使用されていなかった。
米国特許第3,887,508号はアンチモン有機硫黄
含有化合物を金属カルボキシレートと組合わゼで使用す
るという改良法に関するものである。
含有化合物を金属カルボキシレートと組合わゼで使用す
るという改良法に関するものである。
オ国特許第3,887,508号に記されている如く、
ハロゲン化ビニル樹脂の熱安定化におけるそのようなア
ンチモン化合物の利用及び効果は予期せぬ程度まで改良
された。
ハロゲン化ビニル樹脂の熱安定化におけるそのようなア
ンチモン化合物の利用及び効果は予期せぬ程度まで改良
された。
本発明はアンチモン有機硫黄含有化合物を含むハロゲン
化ビニル樹脂用安定剤系における別の改良に関するもの
である。
化ビニル樹脂用安定剤系における別の改良に関するもの
である。
本発明は一面では、安定剤としての該アンチモン化合物
とオルト−2価フェノールとからなる相乗的熱安定剤組
成物を提体するものである。
とオルト−2価フェノールとからなる相乗的熱安定剤組
成物を提体するものである。
アンチモン有機硫黄含有化合物の初期の色彩の熱に関す
る性能は本発明の原則に従うとそれらをオルト−2価フ
ェノールと組合わせることにより相当改良されることが
見出されたさらに、長期間にわたる熱安定性の改良が初
期の色彩の熱に関しての改良と共に得られる。
る性能は本発明の原則に従うとそれらをオルト−2価フ
ェノールと組合わせることにより相当改良されることが
見出されたさらに、長期間にわたる熱安定性の改良が初
期の色彩の熱に関しての改良と共に得られる。
他の重要な特徴としては、室温において液体であり貯蔵
安定性であるアンチモン有機熱安定剤組成物が提供され
ることである。
安定性であるアンチモン有機熱安定剤組成物が提供され
ることである。
このような安定な液体組成物はハロゲン化ビニル樹脂系
中に容易に加えることができそしてプラスチックス成形
品の初期の変色及び長期間にわたる熱変性の両者に対す
る強い抵抗性を有する相乗的に熱安定化された樹脂系を
与える。
中に容易に加えることができそしてプラスチックス成形
品の初期の変色及び長期間にわたる熱変性の両者に対す
る強い抵抗性を有する相乗的に熱安定化された樹脂系を
与える。
これらの利点及び他の利点は下記の詳細な記載により明
白となるであろう。
白となるであろう。
本発明の一部は、アンチモン有機硫黄含有化合物をある
種のフェノールと組合わせることによるハロゲン化ビニ
ル樹脂の予期せぬ熱安定化に基いている。
種のフェノールと組合わせることによるハロゲン化ビニ
ル樹脂の予期せぬ熱安定化に基いている。
特にo−2価フェノール、o−2価アルキルフェノール
及びそれらの混合物からなる群から選択されたフェノー
ルと、アンチモン有機硫黄含有化合物とが一緒になって
ハロゲン化ビニル樹脂に対して予期せぬ高い熱安定化を
与える。
及びそれらの混合物からなる群から選択されたフェノー
ルと、アンチモン有機硫黄含有化合物とが一緒になって
ハロゲン化ビニル樹脂に対して予期せぬ高い熱安定化を
与える。
相乗的熱安定化がそのような組成物により与えられるこ
と、すなわちある量の各成分が単独で樹脂に与えるとき
の安定化効果の合計よりも同量の成分が一緒にハロゲン
化ビニル樹脂組成物中にあるときの方がまさっているこ
と、が見出された。
と、すなわちある量の各成分が単独で樹脂に与えるとき
の安定化効果の合計よりも同量の成分が一緒にハロゲン
化ビニル樹脂組成物中にあるときの方がまさっているこ
と、が見出された。
このような予期せぬ結果及び他の利点は本発明の多くの
実施例により実験的に示されており、そしてそれらは詳
細な記述によりさらに明白に理解されるであろう。
実施例により実験的に示されており、そしてそれらは詳
細な記述によりさらに明白に理解されるであろう。
この相乗的効果は約300°F〜約400°Fの高温に
加熱中の初期変色に対する樹脂組成物の強い抵抗性によ
り特に示されている。
加熱中の初期変色に対する樹脂組成物の強い抵抗性によ
り特に示されている。
また、初期変色に対する抵抗性の他に、長期間にわたる
熱安定性の改良も得られる。
熱安定性の改良も得られる。
「初期の色彩」の変化とは当業界ではよく理解されてい
る語であり、そして静電炉又は動力操作条件下での熱の
作用のもとて樹脂組成物が黄色となりはじめるまでの時
間を意味する。
る語であり、そして静電炉又は動力操作条件下での熱の
作用のもとて樹脂組成物が黄色となりはじめるまでの時
間を意味する。
一方「長期間にわたる」熱安定性とは該樹脂組成物が熱
の作用のもとて非常に濃なるか又は変性して例えば濃赤
色もしくは黒色の如き濃色になるまでの時間をさしてい
る。
の作用のもとて非常に濃なるか又は変性して例えば濃赤
色もしくは黒色の如き濃色になるまでの時間をさしてい
る。
室温における貯蔵の際に安定性を保つ液体のアンチモン
安定剤組成物も本発明により提供される。
安定剤組成物も本発明により提供される。
このことは本発明の重要な特徴である。
例えばアンチモンメルカプト酸エステルなどの液体のア
ンチモン有機硫黄含有化合物は放置すると劣化する傾向
がある。
ンチモン有機硫黄含有化合物は放置すると劣化する傾向
がある。
このような劣化は液体化合物中の固体の生成及び/又は
沈でんにより観察される。
沈でんにより観察される。
この劣化現象の詳しい理由は知られていない。
それにもかかわらず、生成する不均質な液体はアンチモ
ン化合物をハロゲン化ビニル樹脂中に安定化のために測
定して混合する際に問題を多くするだけでなく、実質的
に云えば、この不均質性が良くない外観を生じてアンチ
モン安定剤の商品価値を減少させるのである。
ン化合物をハロゲン化ビニル樹脂中に安定化のために測
定して混合する際に問題を多くするだけでなく、実質的
に云えば、この不均質性が良くない外観を生じてアンチ
モン安定剤の商品価値を減少させるのである。
本発明に従うと、液体のアンチモン安定剤はオルト−2
価フェノール成分の添加により室温において貯蔵安定性
にされている。
価フェノール成分の添加により室温において貯蔵安定性
にされている。
従って本発明の成分の組合わせは、ハロゲン化ビニル樹
脂を非常に効果的な方法で熱安定化させるための液体の
貯蔵安定性組成物を提供するものである。
脂を非常に効果的な方法で熱安定化させるための液体の
貯蔵安定性組成物を提供するものである。
本発明では広い範囲の安定剤組成物の成分を使用できる
。
。
本発明の特に有用な安定剤組成物は100重量部のハロ
ゲン化ビニル樹脂を基にして約0.05〜約5重量部の
程度の合計重量部範囲を用いると得られる。
ゲン化ビニル樹脂を基にして約0.05〜約5重量部の
程度の合計重量部範囲を用いると得られる。
最も有用な合計重量部範囲の安定剤組成物は約0.05
〜約8重量部の程度のものであり、そしてこれは特定の
ハロゲン化ビニル樹脂組成物において他の条件及び経済
性と調和しながら希望する熱安定性を得ることを基にし
たものである。
〜約8重量部の程度のものであり、そしてこれは特定の
ハロゲン化ビニル樹脂組成物において他の条件及び経済
性と調和しながら希望する熱安定性を得ることを基にし
たものである。
特定のo −2価フェノールに対するアンチモン有機硫
黄含有化合物のある一般的に好適な重量比がある。
黄含有化合物のある一般的に好適な重量比がある。
これは詳細な操作実施例により明白となるであろう。
しかしながら、特定の応用及び樹脂系用の本発明の組成
物の各必須成分の最も望ましい重量比は1本発明の教示
に従ってわかることは強調されるべきである。
物の各必須成分の最も望ましい重量比は1本発明の教示
に従ってわかることは強調されるべきである。
従ってより広い意味では本発明は成分の重量比には限定
されないのである1特定のo −2価フェノールと特定
のアンチモン有機硫黄含有化合物の相乗的安定化水準は
例示されているように変化することも見出されている。
されないのである1特定のo −2価フェノールと特定
のアンチモン有機硫黄含有化合物の相乗的安定化水準は
例示されているように変化することも見出されている。
しかし、最も好適にそして一般的には、0−2価フェノ
ールとアンチモン有機硫黄含有化合物の組成物は、約0
.05〜約8重量部の程度の合計量で使用され、そして
o −2価フェノールはアンチモン化合物の約1〜約1
0重量%である。
ールとアンチモン有機硫黄含有化合物の組成物は、約0
.05〜約8重量部の程度の合計量で使用され、そして
o −2価フェノールはアンチモン化合物の約1〜約1
0重量%である。
アンチモン有機硫黄含有化合物
本発明で使用されるアンチモン有機硫黄含有化合物は5
b−s基又は結合を有するものであると一般的に特徴づ
けられている。
b−s基又は結合を有するものであると一般的に特徴づ
けられている。
一般的に本発明で使用するのに最適なアンチモン有機化
合物は3価のアンチモンから誘導されており、そしてそ
れらには下記式 5b(SR)3 式I 〔式中、Rは例えばアルキル、アリール又はアラルキル
からなる群から選択される如き炭化水素又は置換された
炭化水素基を表わす〕 により特徴づけられているメルカプチドも含まれている
。
合物は3価のアンチモンから誘導されており、そしてそ
れらには下記式 5b(SR)3 式I 〔式中、Rは例えばアルキル、アリール又はアラルキル
からなる群から選択される如き炭化水素又は置換された
炭化水素基を表わす〕 により特徴づけられているメルカプチドも含まれている
。
R基の例は例えばエチル、プロピル、ブチル、オクチル
、ノニル、ラウリル及びオクタデシルの如きアルキル;
例えばフェニル、ベンジル、ナフチル、キシリル又はフ
ェニルエチルなどの如きアリール及びアラルキルである
。
、ノニル、ラウリル及びオクタデシルの如きアルキル;
例えばフェニル、ベンジル、ナフチル、キシリル又はフ
ェニルエチルなどの如きアリール及びアラルキルである
。
例えば式■の基SRはメルカプタン又はメルカプトアル
コールの残基であることができる。
コールの残基であることができる。
示されている如く、脂肪族及び芳香族メルカプタンを基
SRを生成するために使用できる。
SRを生成するために使用できる。
脂肪族メルカプタンの場合には、炭素数が8〜18のも
の、例えばデシル又はドデシルメルカプタンが普通好適
であり、その理由は低級メルカプタンはそれらの不快臭
のために安定剤の製造及び使用には不適当であるからで
ある。
の、例えばデシル又はドデシルメルカプタンが普通好適
であり、その理由は低級メルカプタンはそれらの不快臭
のために安定剤の製造及び使用には不適当であるからで
ある。
適当な芳香族メルカプタンは例えばチオナフトール、チ
オベンジルアルコール、フェノキシエチルメルカプタン
などである。
オベンジルアルコール、フェノキシエチルメルカプタン
などである。
適切なメルカプトアルコールの例としては、モノチオエ
チレングリコール、モノチオプロピレングリコール、チ
オグリセロール、チオジエチレングリコールなどが挙げ
られる。
チレングリコール、モノチオプロピレングリコール、チ
オグリセロール、チオジエチレングリコールなどが挙げ
られる。
そのようなアンチモンメルカプチドの個々の例はアンチ
モントリラウリルメルカプチド、アンチモントリフェニ
ルメルカプチド及びアンチモントリベンジルメルカプチ
ドである。
モントリラウリルメルカプチド、アンチモントリフェニ
ルメルカプチド及びアンチモントリベンジルメルカプチ
ドである。
この式5b(SR)3又は同様な式及びそれらにより表
わされる化合物の定義を例示している特許は米国特許第
2,684,956号及び第3,466.261号など
である。
わされる化合物の定義を例示している特許は米国特許第
2,684,956号及び第3,466.261号など
である。
上記の式■のアンチモンメルカプチド以外のアンチモン
有機硫黄含有化合物も本発明に従って使用するのに適し
ている。
有機硫黄含有化合物も本発明に従って使用するのに適し
ている。
そのような化合物は下記式
5b(SRCOOR’)3 式■
〔式中、Rはアルキレン、アリーレン及びアラルキレン
基からなる群から選択され、 そして R′は置換されたもしくは置換されていないアルキル、
アリール又はアリール−アルキル基混合物である〕 により定義されている一般的にアンチモンメルカプト酸
エステルと称せられているものである。
基からなる群から選択され、 そして R′は置換されたもしくは置換されていないアルキル、
アリール又はアリール−アルキル基混合物である〕 により定義されている一般的にアンチモンメルカプト酸
エステルと称せられているものである。
従ってRはメルカプト酢酸、β−メルカプトプロピオン
酸、チオりんご酸、チオサリチル酸などから誘導可能で
ある。
酸、チオりんご酸、チオサリチル酸などから誘導可能で
ある。
同様に、R′はデカノール、グリセロール、グリコール
、モノエステル、ジヒドロアビエチルアルコール、フェ
ノキシエタノール、ペンタエリトリットなどから誘導可
能である。
、モノエステル、ジヒドロアビエチルアルコール、フェ
ノキシエタノール、ペンタエリトリットなどから誘導可
能である。
特に適切なものは、ヒドロキシ基が脂肪族、芳香族又は
脂環式の飽和もしくは不飽和のモノカルボン酸によりエ
ステル化されているメルカプトアルコール(例えばチオ
グリコール)のエステルである。
脂環式の飽和もしくは不飽和のモノカルボン酸によりエ
ステル化されているメルカプトアルコール(例えばチオ
グリコール)のエステルである。
容易に入手可能なメルカプト酸エステルはチオグリコー
ル酸のエステル、例えばエチルチオグリコレート、イン
オクチルチオグリコレート、並びに一般的に−及び二塩
基性の脂肪族及び芳香族のメルカプト酸のエステル、例
えばベータチオプロピオン酸、チオ乳酸、チオ酪酸及び
メルカプトラウリン酸のエステル、である。
ル酸のエステル、例えばエチルチオグリコレート、イン
オクチルチオグリコレート、並びに一般的に−及び二塩
基性の脂肪族及び芳香族のメルカプト酸のエステル、例
えばベータチオプロピオン酸、チオ乳酸、チオ酪酸及び
メルカプトラウリン酸のエステル、である。
アンチモンメルカプト酸エステルの個々の例にはアンチ
モントリス(インオクチルチオグリコレート)、アンチ
モントリス(グリコールジメルカプトアセテート)、ア
ンチモントリス(ドデシルチオグリコレート)、ドデシ
ルメルカプトアンチモンビス(インオクチルチオグリコ
レート)及びアンチモントリス(インオクチル−β−メ
ルカプトプロピオネート)が含まれる。
モントリス(インオクチルチオグリコレート)、アンチ
モントリス(グリコールジメルカプトアセテート)、ア
ンチモントリス(ドデシルチオグリコレート)、ドデシ
ルメルカプトアンチモンビス(インオクチルチオグリコ
レート)及びアンチモントリス(インオクチル−β−メ
ルカプトプロピオネート)が含まれる。
式■又は同様の式及びそれにより表わされる化合物の定
義を例示している特許は米国特許第2,680,726
号及び第3,530,158号などである。
義を例示している特許は米国特許第2,680,726
号及び第3,530,158号などである。
式I及び■により表わされるSbS基を有するアンチモ
ン有機硫黄含有化合物は下記式 Rn5bX3−n 式■ 〔式中、Rはアルキル、アルケニル、アルキニル、アリ
ール、シクロアルキル、シクロアルケニル、アリール−
アルキル及び置換されたそれらの基からなる群から選択
され、 Xはスルフィド(硫黄)又はメルカプチドからなる群か
ら選択され、そして nは0〜2の整数である〕 により示されるより広い定義の範囲内にある。
ン有機硫黄含有化合物は下記式 Rn5bX3−n 式■ 〔式中、Rはアルキル、アルケニル、アルキニル、アリ
ール、シクロアルキル、シクロアルケニル、アリール−
アルキル及び置換されたそれらの基からなる群から選択
され、 Xはスルフィド(硫黄)又はメルカプチドからなる群か
ら選択され、そして nは0〜2の整数である〕 により示されるより広い定義の範囲内にある。
もちろん、他のX基は上記の式I及び■により定義され
ているSR(ここでRはアルキル、アリール、アリール
、アリール−アルキル及び置換されたそれらの基から選
択される)及び5RCOOR’ (ここでRはアルキレ
ン、アリーレン、アラルキレン及び置換されたそれらの
基から選択され、そしてR′はアルキル、アリール、ア
リール−アルキル及び置換されたそれらの基からら選択
される)である。
ているSR(ここでRはアルキル、アリール、アリール
、アリール−アルキル及び置換されたそれらの基から選
択される)及び5RCOOR’ (ここでRはアルキレ
ン、アリーレン、アラルキレン及び置換されたそれらの
基から選択され、そしてR′はアルキル、アリール、ア
リール−アルキル及び置換されたそれらの基からら選択
される)である。
このことも明白であり、そして上記の特許第3,530
,158号に記されている如く、Xが2価であるとき、
例えばスルフィドであるとき、には該化合物は以下でn
−ブチルアンチモンスルフィド(ここで式■中のRnの
nは1でありそしてX3−nのnは2である)により例
示されている如きR8bXであることができる。
,158号に記されている如く、Xが2価であるとき、
例えばスルフィドであるとき、には該化合物は以下でn
−ブチルアンチモンスルフィド(ここで式■中のRnの
nは1でありそしてX3−nのnは2である)により例
示されている如きR8bXであることができる。
従って、式は本発明の教示用の種類のアンチモン化合物
の単なる代表的なしるしである。
の単なる代表的なしるしである。
本発明を実施する際使用できる化合物Rn5bX3−n
において、Rはアルキル、シクロアルキル、アルケニル
、シクロアルケニル、アルキニル又はアリールであるこ
とができ、それらには不活性的に置換された該基も含ま
れる。
において、Rはアルキル、シクロアルキル、アルケニル
、シクロアルケニル、アルキニル又はアリールであるこ
とができ、それらには不活性的に置換された該基も含ま
れる。
Rがアルキルであるときには、それはメチル、エチル、
n−プロピル、i−プロピル、n−ブチル、i−ブチル
、n−アミル、n−オクチル、2−エチルヘキシルなど
並びにフェニルエチル、ベンジルなどを含む置換された
アルキルであることができる。
n−プロピル、i−プロピル、n−ブチル、i−ブチル
、n−アミル、n−オクチル、2−エチルヘキシルなど
並びにフェニルエチル、ベンジルなどを含む置換された
アルキルであることができる。
使用できる代表的なアルケニル基にはビニル、2−プロ
ペニル(すなわちアリル)、1−プロペニル、1−ブテ
ニル、2−−jテニルナト並ヒに不活性的に置換された
アルケニル基(例えば4−フェニル、ブテン−1−イル
なと)が含まれる代表的なシクロアルキル基にはシクロ
ヘキシル、シクロヘプチル、シクロオクチル並びに不活
性的に置換されたシクロアルキル基(これには2−メチ
ルシクロヘプチル、3−ブチルシクロヘキシル3−メチ
ルシクロヘキシルなどが含まれる)が含まれる。
ペニル(すなわちアリル)、1−プロペニル、1−ブテ
ニル、2−−jテニルナト並ヒに不活性的に置換された
アルケニル基(例えば4−フェニル、ブテン−1−イル
なと)が含まれる代表的なシクロアルキル基にはシクロ
ヘキシル、シクロヘプチル、シクロオクチル並びに不活
性的に置換されたシクロアルキル基(これには2−メチ
ルシクロヘプチル、3−ブチルシクロヘキシル3−メチ
ルシクロヘキシルなどが含まれる)が含まれる。
使用できる代表的なアルキニル基にはプロピン−1−イ
ル、フロビン−2−イル、ブチン−1−イル、フェニル
エチニル、エチニルナトカ含まれる。
ル、フロビン−2−イル、ブチン−1−イル、フェニル
エチニル、エチニルナトカ含まれる。
使用できる代表的なアリール基にはフェニル、トリル、
キシリル、クロルフェニル、ジメチルアミノフェニルな
どが含まれる。
キシリル、クロルフェニル、ジメチルアミノフェニルな
どが含まれる。
式■中に1個より多いR又はXが存在している場合には
、該基は同一であっても又は異なっていてもよい。
、該基は同一であっても又は異なっていてもよい。
代表的なメルカプチドにはフェニルメルカプチドラウリ
ルメルカプチド、ブチルメルカプチド又はジメルカプタ
ン(ここに開示されている基Rの脂肪族、脂環式又は芳
香族のジメルカプタンを含む)が含まれる。
ルメルカプチド、ブチルメルカプチド又はジメルカプタ
ン(ここに開示されている基Rの脂肪族、脂環式又は芳
香族のジメルカプタンを含む)が含まれる。
nが1又は2であるときの個々の化合物には下記のもの
が含まれる:n−ブチルアンチモンジラウリルメルカプ
チド、n−ブチルアンチモンスルフィド、ジ−n−ブチ
ルアンチモンラウリルメルカプチド、ジフェニルアンチ
モンラウリルメルカプチド、ジトリルアンチモンn−ア
ミルメルカプチド、ジベンジルアンチモンベンジルメル
カプチド、ジアリルアンチモンシクロへキシルメルカプ
チド、ジフェニルアンチモンアリルメルカプチド、ジシ
クロヘキシルアンチモンn−へキシルメルカプチド、ジ
トリルアンチモンフェニルメルカプチド、ジ−イソプロ
ピルアンチモン2−エチルヘキシ火メルカプチド、ジ−
p−クロルフェニルアンチモンn−ブチルメルカプチド
、ジフェニルアンチモンエチルメルカプトアセテート。
が含まれる:n−ブチルアンチモンジラウリルメルカプ
チド、n−ブチルアンチモンスルフィド、ジ−n−ブチ
ルアンチモンラウリルメルカプチド、ジフェニルアンチ
モンラウリルメルカプチド、ジトリルアンチモンn−ア
ミルメルカプチド、ジベンジルアンチモンベンジルメル
カプチド、ジアリルアンチモンシクロへキシルメルカプ
チド、ジフェニルアンチモンアリルメルカプチド、ジシ
クロヘキシルアンチモンn−へキシルメルカプチド、ジ
トリルアンチモンフェニルメルカプチド、ジ−イソプロ
ピルアンチモン2−エチルヘキシ火メルカプチド、ジ−
p−クロルフェニルアンチモンn−ブチルメルカプチド
、ジフェニルアンチモンエチルメルカプトアセテート。
そのようなアンチモン化合物を例示している特許は米国
特許第3,530,158号及び第3,399,220
号である。
特許第3,530,158号及び第3,399,220
号である。
基Rがアリールオキシ、アルキルオキシ、アルカリール
オキシ、アシルオキシなどである場合には、この基が誘
導される個々の例には2−エチルヘキサノール、フェノ
ール、ノニルフェノール、キシレノール、2−エチルヘ
キソイック酸、オレイン酸、ラウリン酸、安息香酸など
が含まれる。
オキシ、アシルオキシなどである場合には、この基が誘
導される個々の例には2−エチルヘキサノール、フェノ
ール、ノニルフェノール、キシレノール、2−エチルヘ
キソイック酸、オレイン酸、ラウリン酸、安息香酸など
が含まれる。
もちろん、アンチモンメルカプチド、アンチモンメルカ
プト酸、アンチモンメルカプト酸エステルなど自体が本
発明の一部を形成するものではなく、そして上記の特許
及びそれらの個々の開示は明らかにこれらの化合物及び
それらの製造方法を本発明の実施の際使用可能であると
教示しているだけである。
プト酸、アンチモンメルカプト酸エステルなど自体が本
発明の一部を形成するものではなく、そして上記の特許
及びそれらの個々の開示は明らかにこれらの化合物及び
それらの製造方法を本発明の実施の際使用可能であると
教示しているだけである。
オルト−2価フェノール
ここで使用されている「フェノール」という語はベンゼ
ン又はナフタリン核及び該核のアルキル置換された形に
より例示されている単核もしくは多核フェノールを包含
している。
ン又はナフタリン核及び該核のアルキル置換された形に
より例示されている単核もしくは多核フェノールを包含
している。
このような単核もしくは多核のオルト−2価フェノール
はアンチモン有機硫黄含有化合物と一緒になって相乗的
安定化効果を与えることが見出された。
はアンチモン有機硫黄含有化合物と一緒になって相乗的
安定化効果を与えることが見出された。
これらのフェノールはさらに室温においてアンチモン化
合物の液体の貯蔵安定性組成物を提供することも見出さ
れた。
合物の液体の貯蔵安定性組成物を提供することも見出さ
れた。
有利であると今見出されたこのようなオルト−2価フェ
ノールの個々の例はカテコール、ターシャリ−ブチルカ
テコール及び2,3−ジヒドロキシナフタリンである。
ノールの個々の例はカテコール、ターシャリ−ブチルカ
テコール及び2,3−ジヒドロキシナフタリンである。
これらの個々のフェノールは下記の構造式により表わさ
れることができ、それらは本発明の広い範ちゅうに従う
オルト−ジヒドロキシフェノールを特徴づけるものであ
る: 〔式中、R1,R2,R3又はR4は水素もしくはアル
キルであるか、又はフェノール核がナフタリンである場
合の如く、芳香族又はアルキル化芳香族核の一部を形成
する炭素残基であることができる。
れることができ、それらは本発明の広い範ちゅうに従う
オルト−ジヒドロキシフェノールを特徴づけるものであ
る: 〔式中、R1,R2,R3又はR4は水素もしくはアル
キルであるか、又はフェノール核がナフタリンである場
合の如く、芳香族又はアルキル化芳香族核の一部を形成
する炭素残基であることができる。
〕この式の単核又は多核フェノールのアルキル置換基に
はC1〜C12の直鎖もしくは枝分れ鎖の基、例工ばメ
チル、エチル、フロビル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチ
ル、ドデシル又はターシャリ−ブチル、イソプロピルな
ど、が含まれる。
はC1〜C12の直鎖もしくは枝分れ鎖の基、例工ばメ
チル、エチル、フロビル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチ
ル、ドデシル又はターシャリ−ブチル、イソプロピルな
ど、が含まれる。
本発明で現在量も好適なフェノールは最良の性能及び商
業的入手の容易性のためにカテコール誘導体である。
業的入手の容易性のためにカテコール誘導体である。
他の1価もしくは3価のフェノール、又は他の官能的に
置換された1価、2価もしくは3価フエノ−ルが樹脂に
相乗的な熱安定化活性を与えることは現在見出されてい
ない。
置換された1価、2価もしくは3価フエノ−ルが樹脂に
相乗的な熱安定化活性を与えることは現在見出されてい
ない。
例えば他の化学的に同様であると思われるフェノール、
例えば没食子酸ピロガロール、レゾルシノール、ヒドロ
キノン、及びノニルフェノールがアンチモン有酸硫黄含
有成分と一緒になって相乗的熱安定化効果を与えること
は見出されていない。
例えば没食子酸ピロガロール、レゾルシノール、ヒドロ
キノン、及びノニルフェノールがアンチモン有酸硫黄含
有成分と一緒になって相乗的熱安定化効果を与えること
は見出されていない。
例えば、私の相乗効果の発見及び相乗効果がみられるで
あろう成分の量の発見に基いても、これらの他の化学的
に同様であると思われる化合物はアンチモン有機硫黄含
有化合物と一緒になって熱安定化相乗効果を示さない。
あろう成分の量の発見に基いても、これらの他の化学的
に同様であると思われる化合物はアンチモン有機硫黄含
有化合物と一緒になって熱安定化相乗効果を示さない。
しかしながらそれに対して予期されないことだが、o−
2価フェノール又はそれのアルキル置換された誘導体を
、アンチモン有機硫黄含有化合物と組合わせると、非常
に予期せぬ結果を与える。
2価フェノール又はそれのアルキル置換された誘導体を
、アンチモン有機硫黄含有化合物と組合わせると、非常
に予期せぬ結果を与える。
そのような予期せぬ結果及び他の予期せぬ結果並びに他
の利点は本発明の多くの操作側中で実験的に示されてお
り、そしてこの詳細な記載からさらに明白に理解きれよ
う。
の利点は本発明の多くの操作側中で実験的に示されてお
り、そしてこの詳細な記載からさらに明白に理解きれよ
う。
本発明の原則及びそれの操作要素は下記の詳細な実施例
を参照しながらさらに理解されるであろう。
を参照しながらさらに理解されるであろう。
実施例は各物質の型、代表的なハロゲン化ビニル樹脂組
成物中での使用量及び本発明に従う安定剤組成物中での
成分の本質的組合わせにより示される相乗効果を示すた
めのものである。
成物中での使用量及び本発明に従う安定剤組成物中での
成分の本質的組合わせにより示される相乗効果を示すた
めのものである。
これらの実施例は本発明を例示するためのものであり、
そして本発明の原則の広い範囲を限定しようとするもの
ではない。
そして本発明の原則の広い範囲を限定しようとするもの
ではない。
下記の実施例1〜11においては、42メツシユスクリ
ーンを通して100%が通過するような粒子寸法を有す
る白色粉末により特徴づけられている200重量部のポ
リ塩化ビニルホモ重合体(B、F、グツドリッチ製のゼ
オン(Geon)103)を含有している標準的樹脂組
成物が使用された。
ーンを通して100%が通過するような粒子寸法を有す
る白色粉末により特徴づけられている200重量部のポ
リ塩化ビニルホモ重合体(B、F、グツドリッチ製のゼ
オン(Geon)103)を含有している標準的樹脂組
成物が使用された。
標準的樹脂組成物中には6重量部の粉末状のアクリル系
重合体である加工助剤も含まれており、それは硬質の可
塑化されたビニル化合物の熱加工を改良スる〔ローム・
アンド・バース・カンパニイ製のアクリロイド(Acr
yloid)K12ON)。
重合体である加工助剤も含まれており、それは硬質の可
塑化されたビニル化合物の熱加工を改良スる〔ローム・
アンド・バース・カンパニイ製のアクリロイド(Acr
yloid)K12ON)。
この物質は約0.30g/ccのかさ密度及び10%ト
ルエンにおいて600cpsの粘度(ブルックフィール
ド)を有する微細な白色の自由流動性粉末であった。
ルエンにおいて600cpsの粘度(ブルックフィール
ド)を有する微細な白色の自由流動性粉末であった。
この加工助剤は単に熱加工を助けるためのものであり、
本発明の一部を形成するものではない。
本発明の一部を形成するものではない。
樹脂組成物中に2重量部のステアリン酸カルシウムが使
用されていた。
用されていた。
これらの実施例中で以後使用されている「標準的樹脂対
照物」又は単なる「対郷物」という語は、熱安定剤添加
物を含んでいない標準的樹脂を示している。
照物」又は単なる「対郷物」という語は、熱安定剤添加
物を含んでいない標準的樹脂を示している。
種々の組合わせのアンチモン有機硫黄含有化合物及びフ
ェノールをまず一緒に配合して貯蔵安定性の液体又は固
体相の組成物を製造し、そして次に下記の実施例の重量
部基準に従って標準的樹脂組成物中に混合加入した。
ェノールをまず一緒に配合して貯蔵安定性の液体又は固
体相の組成物を製造し、そして次に下記の実施例の重量
部基準に従って標準的樹脂組成物中に混合加入した。
表及び実施例中のこのような安定剤成分の全ての量は1
00部の樹脂当りの部数を基にしており又は単に「ph
r」と示されている。
00部の樹脂当りの部数を基にしており又は単に「ph
r」と示されている。
フェノールを安定剤組成物中にアンチモン化合物の約5
重量%の量で加えた。
重量%の量で加えた。
フェノールのこの百分率基準は、液体アンチモン化合物
を安定化させ、そして室温において限定されていない期
間にわたって、例えば5〜6ケ月ないし1年もしくはそ
れ以上にわたって、貯蔵安定性とさせるのに満足のいく
ものであると見出されている。
を安定化させ、そして室温において限定されていない期
間にわたって、例えば5〜6ケ月ないし1年もしくはそ
れ以上にわたって、貯蔵安定性とさせるのに満足のいく
ものであると見出されている。
しかしながら、約1〜約10%もしくはそれ以上の量も
使用できる。
使用できる。
安定剤添加物を含んでいる対照用の樹脂組成物及び含ん
でいない組成物を下記の実施例において、350°Fに
おいてまず5分間粉砕して均一なポリ塩化ビニル組成物
を製造し、その後875°Fの炉処理中に試験試料を指
示に従って5又は10分間隔で観察することにより試験
試料を長期間にわたって熱安定化させる時間及び該試料
の初期の色性能を測定した。
でいない組成物を下記の実施例において、350°Fに
おいてまず5分間粉砕して均一なポリ塩化ビニル組成物
を製造し、その後875°Fの炉処理中に試験試料を指
示に従って5又は10分間隔で観察することにより試験
試料を長期間にわたって熱安定化させる時間及び該試料
の初期の色性能を測定した。
安定剤組成物(又はそれの成分)の長期間にわたる熱安
定性に対する寄与は、試料がひどく濃くなって濃赤色又
は黒色になることにより劣化するのに必要な試験温度に
おける時間(分数)を確認することに測定された。
定性に対する寄与は、試料がひどく濃くなって濃赤色又
は黒色になることにより劣化するのに必要な試験温度に
おける時間(分数)を確認することに測定された。
従って、長期間にわたる「熱安定性に対する寄与」とい
う語は、組成物又は成分により与えられる対照用の樹脂
組成物と比べての熱安定性の量を示すために使用されて
いる。
う語は、組成物又は成分により与えられる対照用の樹脂
組成物と比べての熱安定性の量を示すために使用されて
いる。
実施例の初期の色性能はその語が上記で定義されている
ような方法で観察された。
ような方法で観察された。
実施例 1〜7
実施例1〜7においては種々のo−2価フェノールと液
体アンチモントリス(インオクチル−β−メルカプトプ
ロピオネート(以下ではATPと称する)との組成物の
相乗的性能を示す。
体アンチモントリス(インオクチル−β−メルカプトプ
ロピオネート(以下ではATPと称する)との組成物の
相乗的性能を示す。
各組成物は室温においては貯蔵安定性の液体であった。
この目的のために一アンチモン有機化合物又はフエノー
ルのいずれかが存在していない標準的樹脂対照物の熱安
定性を、350°Fにおいて粉砕することにより測定し
、そして長期間にわたる熱安定性を375°Fにおいて
試験した。
ルのいずれかが存在していない標準的樹脂対照物の熱安
定性を、350°Fにおいて粉砕することにより測定し
、そして長期間にわたる熱安定性を375°Fにおいて
試験した。
標準的樹脂対照物はミルからとり出すとピンク色又は橙
色であり、そして375°Fにおいて約10分以内に濃
色化した。
色であり、そして375°Fにおいて約10分以内に濃
色化した。
このことは対照物が急速に劣化したことを示していた。
従ってこの対照物に対して各成分が0部の場合「0」と
いう数値が与えられた。
いう数値が与えられた。
対照物と比較するために、実施例1〜7においてはAT
P又はフェノールのいずれか一方だけともしくは両方と
組合わされた標準的樹脂対照物を比較のために試験した
。
P又はフェノールのいずれか一方だけともしくは両方と
組合わされた標準的樹脂対照物を比較のために試験した
。
これらの実施例の結果を下表1に示す。
表1に示されている濃色化又は黒色化用の時間(分)を
熱安定性試験で約10分以内で劣化した標準的樹脂対照
物と比較検討した。
熱安定性試験で約10分以内で劣化した標準的樹脂対照
物と比較検討した。
換言すれば、フェノール及びATPが単独の場合及び互
に組合わされた場合の種々の水準において記録された時
間(分)はこれらの成分の1種又は両方の樹脂対照物に
対する時間的な寄与を表わしている。
に組合わされた場合の種々の水準において記録された時
間(分)はこれらの成分の1種又は両方の樹脂対照物に
対する時間的な寄与を表わしている。
表 1
成 分 375°F′)熱安定性寄与
実施例10.95 ATP 40’//
20.054−ターシャリ O′−ブチルカ
テコ ール tt 3 0.95 ATP o、054−ターシャリ 60′ −一ブチルカテ コール // 40.05 カテコール O′//
5 0.95 ATP O205カテコール 50’ // 60.052,3−ジヒド 0′ロキシナ
フタリ ン 〃 7 0.95 ATP O,052,3−ジヒド 60′ 口キシナフクリ ン 表1は0.05phrのo −2価フェノール単独の場
合には対照物の安定性は改良されなかったことを示して
いる。
20.054−ターシャリ O′−ブチルカ
テコ ール tt 3 0.95 ATP o、054−ターシャリ 60′ −一ブチルカテ コール // 40.05 カテコール O′//
5 0.95 ATP O205カテコール 50’ // 60.052,3−ジヒド 0′ロキシナ
フタリ ン 〃 7 0.95 ATP O,052,3−ジヒド 60′ 口キシナフクリ ン 表1は0.05phrのo −2価フェノール単独の場
合には対照物の安定性は改良されなかったことを示して
いる。
それと比べて、約0.95 phrのATP単独の場合
には対照物と比べて約40分間の熱安定化効果を与えた
。
には対照物と比べて約40分間の熱安定化効果を与えた
。
従って、一般的に安定剤組成物のo −2価フェノール
成分は対照物組成物の長期間にわたる熱安定性には寄与
せず、一方ATPは対照物の長期間にわたる熱安定性に
寄与している。
成分は対照物組成物の長期間にわたる熱安定性には寄与
せず、一方ATPは対照物の長期間にわたる熱安定性に
寄与している。
しかしながら、0.05 phrのo−2価フェノール
を0.95 phrのATPと組合わせたときには、相
当の相乗効果が観られた。
を0.95 phrのATPと組合わせたときには、相
当の相乗効果が観られた。
これを説明するために、表■の実施例2を参照するとよ
く、そこでは0.05部の4−ターシャリ−ブチルカテ
コール単独では対照物に対しての熱安定性には寄与しな
かった。
く、そこでは0.05部の4−ターシャリ−ブチルカテ
コール単独では対照物に対しての熱安定性には寄与しな
かった。
それと比べて、実施例1では0.95部のATPは対照
物に対して約40分間の熱安定性を与えた。
物に対して約40分間の熱安定性を与えた。
従って、0.05 phrのt−ブチルカテコールと0
.95phrのATPの組成物の予期される熱安定性は
約40分もしくはそれ以下であろう。
.95phrのATPの組成物の予期される熱安定性は
約40分もしくはそれ以下であろう。
しかしながら実施例3により示されている如く、該組成
物の熱安定性は60分間であり、従って熱安定性の相乗
効果が明白に示されている。
物の熱安定性は60分間であり、従って熱安定性の相乗
効果が明白に示されている。
実施例1及び4〜7を参照とすれば、ATPとカテコー
ル又は2,3−ジヒドロキシナフタリンとの組成物に関
しても同様な相乗的比較ができる。
ル又は2,3−ジヒドロキシナフタリンとの組成物に関
しても同様な相乗的比較ができる。
長期間にわたる熱安定性の改良の他に、本発明の安定剤
組成物による初期の色性能に対する抵抗性が実施例1〜
7により劇的に示されている。
組成物による初期の色性能に対する抵抗性が実施例1〜
7により劇的に示されている。
350’Fにおいて粉砕した後に、ATPだけを含有し
ている実施例1はすでに黄変しはじめ、そして40分後
に試験試料がi橙色に変化するまでこの黄変は悪化した
。
ている実施例1はすでに黄変しはじめ、そして40分後
に試験試料がi橙色に変化するまでこの黄変は悪化した
。
一方、ATPとo−2価フェノールの組成物を含有して
いる実施例3,5及び7では、粉砕中及び約15分の炉
試験後まで本質的に無色のままであった。
いる実施例3,5及び7では、粉砕中及び約15分の炉
試験後まで本質的に無色のままであった。
375°Fにおける約20分間の炉処理後にのみ実施例
3,5及び7の試験材料は微黄色に変化しはじめるが、
そのときでさえ粉砕しても実施例1のATPにより示さ
れる黄色の程度にはならない。
3,5及び7の試験材料は微黄色に変化しはじめるが、
そのときでさえ粉砕しても実施例1のATPにより示さ
れる黄色の程度にはならない。
これらの実施例は、ハロゲン化ビニル樹脂組成物の初期
の変色に抵抗するための、アンチモン有機硫黄含有化合
物との組成物中でのo−2価フェノールの驚異的な熱安
定化効果を示している。
の変色に抵抗するための、アンチモン有機硫黄含有化合
物との組成物中でのo−2価フェノールの驚異的な熱安
定化効果を示している。
実施例 8〜11
本発明の原則を他のアンチモン有機硫黄含有化合物及び
o−2価フェノールを使用することによりさらに説明す
る。
o−2価フェノールを使用することによりさらに説明す
る。
これらの目的のために、実施例8〜11を使用した。
これらの実施例において、は、アンチモントリス(イソ
オクチルメルカプトプロピオネート)の代りにアンチモ
ントリス(ラウリルメルカプチド)を使用した。
オクチルメルカプトプロピオネート)の代りにアンチモ
ントリス(ラウリルメルカプチド)を使用した。
アンチモントリス(ラウリルメルカプチド)を以下では
「ATL」と称する。
「ATL」と称する。
ATLは室温においてはペースト状の固体であり、樹脂
組成物に成分の組合わせ物を添加する前に、ATLをフ
ェノール成分と配分は一般的に少量ずつ加えるため、良
好に配合するためにはフェノール成分を別個に樹脂組成
物に加えるよりも、それをまずアンチモン化合物と一緒
にする方が好適である。
組成物に成分の組合わせ物を添加する前に、ATLをフ
ェノール成分と配分は一般的に少量ずつ加えるため、良
好に配合するためにはフェノール成分を別個に樹脂組成
物に加えるよりも、それをまずアンチモン化合物と一緒
にする方が好適である。
さらに液体のアンチモン化合物を用いる場合のように貯
蔵安定性が望まれる場合には、それを得るにはフェノー
ル成分を先に加えるとよいことが見出された。
蔵安定性が望まれる場合には、それを得るにはフェノー
ル成分を先に加えるとよいことが見出された。
粉砕及び熱安定性初期色性能に関する炉試験は実施1〜
7に記されている如くであった。
7に記されている如くであった。
ATLは表■に示されているようなphrで単独で及び
o−2価フェノールと組合わされて使用された。
o−2価フェノールと組合わされて使用された。
表 ■
成 分
実施例 80.95 ATL
// 9 0.95 ATL
o、054−ターシャリ−ブチルカ
テコール
// 10 0.95 ATL
O105カテコール
// 110.95 ATL
O,052,3−ジヒドロキシナフ
タリン
350°Fにおける粉砕後に、ATLを単独で含有して
いる実施例8はすでに黄変しており、そしてこの黄変は
40分後に試験試料が濃橙色に変化するまで悪化した、
一方、ATLとo−2価フェノールの組成物を含有して
いる実施例9〜11においては、試料は粉砕中及び約1
5分間の炉試験後まで本質的に無色のままであった。
いる実施例8はすでに黄変しており、そしてこの黄変は
40分後に試験試料が濃橙色に変化するまで悪化した、
一方、ATLとo−2価フェノールの組成物を含有して
いる実施例9〜11においては、試料は粉砕中及び約1
5分間の炉試験後まで本質的に無色のままであった。
約20分間の375°Fにおける炉処理後にのみ試験試
料9〜11は微黄色に変化しはじめるが、そのときでさ
え粉砕しても実施例8のATL単独のものより示された
黄色の程度まではならなかった。
料9〜11は微黄色に変化しはじめるが、そのときでさ
え粉砕しても実施例8のATL単独のものより示された
黄色の程度まではならなかった。
これらの実施例は他のアンチモン有機硫黄含有化合物を
有する本発明の安定剤により初期の色変化に対する抵抗
性が与えられることを確かめた。
有する本発明の安定剤により初期の色変化に対する抵抗
性が与えられることを確かめた。
下記の実施例12−27においては、200重量部のポ
リ塩化ビニルホモ重合体〔ダイアモンド・ジャムロック
製のダイアモンド450〕を含有している標準的樹脂組
成物を使用した。
リ塩化ビニルホモ重合体〔ダイアモンド・ジャムロック
製のダイアモンド450〕を含有している標準的樹脂組
成物を使用した。
この標準的樹脂組成物には上記の如き粉末状のアクリル
系重合体である6重量部の加工助剤も含まれており、そ
れは硬質の可塑化されたビニル化合物の熱加工性を改良
するものである〔ローム・アンド・ハース・カンパニイ
製のアクリロイドに12ON)。
系重合体である6重量部の加工助剤も含まれており、そ
れは硬質の可塑化されたビニル化合物の熱加工性を改良
するものである〔ローム・アンド・ハース・カンパニイ
製のアクリロイドに12ON)。
パラフィンワックス潤滑剤すなわち市販のワックス16
5(H,M、ロイヤル・インコーホレーテッド〕も樹脂
組成物中に0.5重量部使用されていた。
5(H,M、ロイヤル・インコーホレーテッド〕も樹脂
組成物中に0.5重量部使用されていた。
さらに、樹脂組成物は2重量部のステアリン酸カルシウ
ム及び2重量部の白色顔料としてのTiO2を含有して
いた。
ム及び2重量部の白色顔料としてのTiO2を含有して
いた。
「標準的樹脂対照物」又は単なる「対照物」という語は
、これらの実施例においては熱安定剤添加物を含んでい
ない標準的樹脂組成物を示すために使用されている。
、これらの実施例においては熱安定剤添加物を含んでい
ない標準的樹脂組成物を示すために使用されている。
液体のアンチモントリス(インオクチルチオグリコレー
ト)、すなわち「ATG」とフェノールとの種々の組成
物をまず配合して組成物中に約5重量%のフェノールを
含有している貯蔵安定性の均質な液体を製造した。
ト)、すなわち「ATG」とフェノールとの種々の組成
物をまず配合して組成物中に約5重量%のフェノールを
含有している貯蔵安定性の均質な液体を製造した。
「TBC」は4−ターシャリ−ブチルカテコールを意味
し、「C」はカテコールを意味し、そして「DHN」は
2,3−ジヒドロキシナフタリンを意味している。
し、「C」はカテコールを意味し、そして「DHN」は
2,3−ジヒドロキシナフタリンを意味している。
次に安定剤組成物を下記の実施例の重量部基準に従って
標準的樹脂組成物中に混合した。
標準的樹脂組成物中に混合した。
表及び実施例中のそのような安定剤成分の全ての量は百
部の樹脂当りの部数に基いており、又は単に「phr
」と示されている。
部の樹脂当りの部数に基いており、又は単に「phr
」と示されている。
安定剤添加物の組成物を含有しているもしくは含有して
いない対照用の樹脂組成物を下記の実施例において、混
合物をまず350°Fにおいて5分間粉砕して均一なポ
リ塩化ビニル組成物を製造し、その後試験試料の初期の
色性能を上記の如く375下における炉処理により測定
することにより試験した。
いない対照用の樹脂組成物を下記の実施例において、混
合物をまず350°Fにおいて5分間粉砕して均一なポ
リ塩化ビニル組成物を製造し、その後試験試料の初期の
色性能を上記の如く375下における炉処理により測定
することにより試験した。
また、別個の試料を350’Fにおいて5分間にわたっ
て加熱されたプレス中で圧縮した。
て加熱されたプレス中で圧縮した。
10.25及び40分の各炉試料及び圧縮試験に関する
初期の色試験結果を白色度に従い1,2又は3と評価し
た。
初期の色試験結果を白色度に従い1,2又は3と評価し
た。
ここで「1」という番号は最良の白色度又は色に与えら
れ、「2」は2番目に良いものというように評価した。
れ、「2」は2番目に良いものというように評価した。
近接した評価が存在する場合には、各試料はより良い評
価づけに従った。
価づけに従った。
これらの全ての試験及び評価の結果並びに各実施例に対
する全体的な数値による評価を表組中に示す。
する全体的な数値による評価を表組中に示す。
実施例12〜27は、o−2価フェノールと組合わされ
たATG又はアンチモントリス(インオクチルチオグリ
コレート)はATG単独の初期の色性能を改良すること
を明白に示している。
たATG又はアンチモントリス(インオクチルチオグリ
コレート)はATG単独の初期の色性能を改良すること
を明白に示している。
各組成物の全体的白色度評価対ATG単独の白色度評価
は、組成物の方がはるかに優れていることを示している
。
は、組成物の方がはるかに優れていることを示している
。
これらの結果は、o−2価フェノールは標準的対照物中
で単独で同じ水準において試験すると対照物の初期の色
を改良しないであろうと考えられるため、本当に予期さ
れていなかったことである。
で単独で同じ水準において試験すると対照物の初期の色
を改良しないであろうと考えられるため、本当に予期さ
れていなかったことである。
実施例 28〜30
他のアンチモン有機化合物もo−2価フェノールと一緒
になって相乗効果を示す。
になって相乗効果を示す。
前記の実施例のアンチモン有機硫黄含有化合物の代りに
ドデシルメルカプトアンチモンビス(イソオクチルチオ
グリコレート)、アンチモントリス(グリコールジメル
カプトアセテート)又はアンチモントリス(ドデシルチ
オグリコレート)を使用し、同様な方法を使用した場合
、o−2価フェノールと一緒になって同様な相乗的熱安
定化性能が示された。
ドデシルメルカプトアンチモンビス(イソオクチルチオ
グリコレート)、アンチモントリス(グリコールジメル
カプトアセテート)又はアンチモントリス(ドデシルチ
オグリコレート)を使用し、同様な方法を使用した場合
、o−2価フェノールと一緒になって同様な相乗的熱安
定化性能が示された。
上記の実施例では金属カルボキシレート、すなわちステ
アリン酸カルシウムが使用されており、そして参照とし
て挙げることのできる私の米国特許第3,887,50
8号中に完全に開示されている有利な安定化効果を得る
ためには、本発明の安定剤組成物中にそのようなカルボ
キシレートを含むことが好適である。
アリン酸カルシウムが使用されており、そして参照とし
て挙げることのできる私の米国特許第3,887,50
8号中に完全に開示されている有利な安定化効果を得る
ためには、本発明の安定剤組成物中にそのようなカルボ
キシレートを含むことが好適である。
金属カルボキシレートはカルボン酸又はチオカルボン酸
のアルカリもしくはアルカリ土類金属塩である。
のアルカリもしくはアルカリ土類金属塩である。
有機酸の最も有用な金属塩は潤滑性を有するもの、例え
ば脂肪酸の金属塩、より特に例えばラウリル酸及びステ
アリン酸の如きC8〜C24モノカルボン酸;約C24
〜C54のけん化された合成脂肪酸、例えばC36又は
C54二量体及び三量体酸;及び部分的にけん化された
エステルワックス、例えば石灰で部分的にけん化された
モンタンワックスのエステルであるヘキストワックスO
P、例えば2価アルコールで部分的にエステル化され次
に石灰でけん化されて部分的にけん化されたエステルワ
ックスが製造されたC28〜C32カルボン酸、の金属
塩である。
ば脂肪酸の金属塩、より特に例えばラウリル酸及びステ
アリン酸の如きC8〜C24モノカルボン酸;約C24
〜C54のけん化された合成脂肪酸、例えばC36又は
C54二量体及び三量体酸;及び部分的にけん化された
エステルワックス、例えば石灰で部分的にけん化された
モンタンワックスのエステルであるヘキストワックスO
P、例えば2価アルコールで部分的にエステル化され次
に石灰でけん化されて部分的にけん化されたエステルワ
ックスが製造されたC28〜C32カルボン酸、の金属
塩である。
しかしながら潤滑性の金属塩が最も有用であるが、例え
ば酢酸塩、安息香酸塩又は2−エチルヘキソエートの如
き非潤滑性のカルボキシレートも適している。
ば酢酸塩、安息香酸塩又は2−エチルヘキソエートの如
き非潤滑性のカルボキシレートも適している。
アルカリ又はアルカリ土類金属カルボキシレートの個々
の例にはステアリン酸ナトリウム、ステアリン酸リチウ
ム、ステアリン酸カルシウム、ラウリン酸カルシウム、
ラウリン酸バリウム、ステアリン酸バリウム、ステアリ
ン酸マグネシウム及びステアリン酸ストロンチウムが含
まれている。
の例にはステアリン酸ナトリウム、ステアリン酸リチウ
ム、ステアリン酸カルシウム、ラウリン酸カルシウム、
ラウリン酸バリウム、ステアリン酸バリウム、ステアリ
ン酸マグネシウム及びステアリン酸ストロンチウムが含
まれている。
上記の各実施例で使用されたハロゲン化ビニル樹脂は塩
化ビニルのホモ重合体、すなわちポリ塩化ビニル、であ
るしかしながら本発明は例えばポリ塩化ビニルの如き特
定のハロゲン化ビニル樹脂に限定されるものではないこ
とを理解すべきである。
化ビニルのホモ重合体、すなわちポリ塩化ビニル、であ
るしかしながら本発明は例えばポリ塩化ビニルの如き特
定のハロゲン化ビニル樹脂に限定されるものではないこ
とを理解すべきである。
使用できそして本発明の原則を例証できる他のハロゲン
含有樹脂には塩素化ポリエチレン、塩素化ポリ塩化ビー
ル及びハロゲン化ビニル樹脂型が含まれる。
含有樹脂には塩素化ポリエチレン、塩素化ポリ塩化ビー
ル及びハロゲン化ビニル樹脂型が含まれる。
当業界で理解され認められている如く、ハロゲン化ビニ
ル樹脂とは一般的名称であり、そして塩化ビニルなどの
ビニル単量体を例えばエチレン、プロピレン、酢酸ビニ
ル、ビニルエーテル、塩化ビニリデン、メタクリレート
、スチレンなどの如き他の共単量体と共にもしくはそれ
を用いずに重合又は共重合することにより普通誘導され
た樹脂又は重合体を定義するために用いられている。
ル樹脂とは一般的名称であり、そして塩化ビニルなどの
ビニル単量体を例えばエチレン、プロピレン、酢酸ビニ
ル、ビニルエーテル、塩化ビニリデン、メタクリレート
、スチレンなどの如き他の共単量体と共にもしくはそれ
を用いずに重合又は共重合することにより普通誘導され
た樹脂又は重合体を定義するために用いられている。
簡単な場合は塩化ビニルを転化したポリ塩化ビニル(C
H2−CHCl−)nであり、ここでハロゲンは重合体
の炭素鎖の炭素原子と結合されている。
H2−CHCl−)nであり、ここでハロゲンは重合体
の炭素鎖の炭素原子と結合されている。
そのようなハロゲン化ビニル樹脂の他の例には塩化ビニ
リデン重合体、塩化ビニル−ビニルエステル共重合体、
塩化ビニル−ビニルエーテル共重合体、塩化ビニル−ビ
ニリデン共重合体、塩化ビニル−プロピレン共重合体な
どが含まれる。
リデン重合体、塩化ビニル−ビニルエステル共重合体、
塩化ビニル−ビニルエーテル共重合体、塩化ビニル−ビ
ニリデン共重合体、塩化ビニル−プロピレン共重合体な
どが含まれる。
工業界で普通便われているハロゲン化ビニルは塩化物で
あるが、もちろん例えば臭化物及び弗化物の如き他のも
のも使用できる。
あるが、もちろん例えば臭化物及び弗化物の如き他のも
のも使用できる。
後者の重合体の例にはポリ臭化ビニル、ポリ弗化ビニル
及びそれらの共重合体が含まれる。
及びそれらの共重合体が含まれる。
例えば潤滑剤、加工助剤、可塑剤、充てん剤、顔料、他
の安定剤、他の非ハロゲン化樹脂などの如き他の成分を
樹脂組成物中に加えることもでき、かつ本発明の利点が
得られるということも理解すべきである。
の安定剤、他の非ハロゲン化樹脂などの如き他の成分を
樹脂組成物中に加えることもでき、かつ本発明の利点が
得られるということも理解すべきである。
従って、本発明の真の精神及び範囲から逸脱しない限り
の他の改変は、この明細書の教示から明白となるであろ
う。
の他の改変は、この明細書の教示から明白となるであろ
う。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 本質的に、 式 Rn5bX3−n 〔式中、Rはアルキル、アルケニル、アルキニル、アリ
ール、シクロアルキル、シクロアルケニル、アリール−
アルキル混合物及び置換されたそれらの基からなる群か
ら選択され、Xは硫黄、R3(ここでRはアルキル、ア
リール、アリール−アルキル及び置換されたそれらの基
から選択される)及び5RCOOR’(ここでRはアル
キレン、アリーレン、アラルキレン及び置換されたそれ
らの基から選択され、そしてR′はアルキル、アリール
、アリール−アルキル及び置換されたそれらの基から選
択される)からなる群から選択され、そしてnは0〜2
の整数である〕 を有するアンチモン有機硫黄含有化合物と、o−2価フ
ェノール、o−2価アルキルフェノール、及びそれらの
混合物からなる群から選択されたフェノールとからなり
、該アンチモン化合物及びフェノール成分が一緒になっ
てハロゲン化ビニル樹脂に相乗的熱安定化効果を与える
ような相対的量で存在している、ハロゲン化ビニル樹脂
用熱安定剤組成物。 2 該フェノールがカテコール、t−ブチルカテコール
及び2.3−ジヒドロキシナフタリンからなる群から選
択される、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3 該ハロゲン化ビニル樹脂がポリ塩化ビニルから成っ
ている、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 4 室温において液体でありかつ貯蔵安定性≠ある、特
許請求の範囲第1項記載の組成物。 5 該アンチモン化合物がアンチモントリス(イソオク
チルチオグリコレート)、アンチモントリス(イソオク
チルメルカプトプロピオネート)、ドデシルメルカプト
アンチモンビス(イソオクチルチオグリコレート)、ア
ンチモントリス(グリコールジメルカプトアセテート)
及びそれらの混合物からなる群から選択される、特許請
求の範囲第4項記載の組成物。 6 該フェノールがカテコール、t−ブチルカテコール
及び2,3−ジヒドロキシナフタリンからなる群から選
択される、特許請求の範囲第4項記載の組成物。 7 熱安定化効果が初期の変色に対する強い抵抗性とし
て示される、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 8 本質的に、 式 RnSbX3−n 〔式中、Rはアルキル、アルケニル、アルキニル、アリ
ール、シクロアルキル、シクロアルケニル、アリール−
アルキル混合物及び置換されたそれらの基からなる群か
ら選択され、Xは硫黄、R8(ここでRはアルキル、ア
リール、アリール−アルキル及び置換されたそれらの基
から選択される)及び5RCOOR’(ここでRはアル
キレンアリーレン、アラルキレン及び置換されたそれら
の基から選択され、そしてR′はアルキル、アリール、
アリール−アルキル及び置換されたそれらの基から選択
される)からなる群から選択され、そして nは0〜2の整数である〕 を有するアンチモン有機硫黄含有化合物と、〇−2価フ
ェノール、o−2価アルキルフェノール、及びそれらの
混合物からなる群から選択されたフェノールとを含有し
、該アンチモン化合物及びフェノール成分が一緒になっ
てハロゲン化ビニル樹脂に相乗的熱安定化効果を与える
ような相対的量で存在しており、そして更にカルボン酸
もしくはチオカルボン酸のアルカリもしくはアルカリ土
類金属塩からなる群から選択された金属カルボキシレー
トを含有している、ハロゲン化ビニル樹脂用熱安定剤組
成物。 9 核酸が脂肪酸である、特許請求の範囲第8項記載の
組成物。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/592,038 US4029618A (en) | 1975-06-30 | 1975-06-30 | Vinyl halide stabilizer compositions of antimony organic sulfur-containing compounds and ortho-dihydric phenols |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS526750A JPS526750A (en) | 1977-01-19 |
| JPS5811896B2 true JPS5811896B2 (ja) | 1983-03-05 |
Family
ID=24369019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51063001A Expired JPS5811896B2 (ja) | 1975-06-30 | 1976-06-01 | ハロゲン化ビニル用安定剤組成物 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4029618A (ja) |
| JP (1) | JPS5811896B2 (ja) |
| BE (1) | BE842412A (ja) |
| CA (1) | CA1084690A (ja) |
| DE (1) | DE2629202C3 (ja) |
| ES (1) | ES449391A1 (ja) |
| FR (1) | FR2316280A1 (ja) |
| GB (1) | GB1530177A (ja) |
| IT (1) | IT1059071B (ja) |
| NL (1) | NL7605630A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4029618A (en) * | 1975-06-30 | 1977-06-14 | Dart Industries Inc. | Vinyl halide stabilizer compositions of antimony organic sulfur-containing compounds and ortho-dihydric phenols |
| DE2704487B2 (de) * | 1977-02-03 | 1980-09-18 | Metallgesellschaft Ag, 6000 Frankfurt | Antimonstabilisatorkombination für halogenhaltige Vinylpolymerisate |
| GB1586335A (en) * | 1977-06-10 | 1981-03-18 | Dart Ind Inc | Stable liquid antimony organic sulphur-containing compounds |
| JPS5835622B2 (ja) * | 1977-10-25 | 1983-08-03 | ア−ガス ケミカル コ−ポレ−シヨン | ポリ塩化ビニル樹脂用安定剤組成物 |
| US4279806A (en) * | 1978-08-23 | 1981-07-21 | Associated Lead Inc. | Antimony mercaptides as processing stabilizers for vinyl halide resins |
| US4287118A (en) * | 1978-08-23 | 1981-09-01 | Associated Lead Inc. | Antimony (V) mercaptides as processing stabilizers for vinyl halide resins and method of manufacturing same |
| US4231895A (en) * | 1979-01-02 | 1980-11-04 | M & T Chemicals Inc. | Synergistic heat stabilizer compositions containing an antimony or a bismuth compound |
| US4279807A (en) * | 1979-01-02 | 1981-07-21 | M&T Chemicals Inc. | Synergistic heat stabilizer compositions containing an antimony or a bismuth compound |
| US4256618A (en) * | 1979-01-24 | 1981-03-17 | Argus Chemical Corporation | Antimony mercaptocarboxylic acid or ester-mercaptocarboxylic acid ester stabilizers for rigid polyvinyl chloride resin compositions |
| GB2046762A (en) * | 1979-04-17 | 1980-11-19 | Akzo Chemie Uk Ltd | Resin stabilizer compositions containing sulphur-containing ester tin compounds and ortho-dihydric phenols |
| US4269731A (en) * | 1979-08-27 | 1981-05-26 | Argus Chemical Corporation | Antimony mercaptocarboxylic acid ester stabilizers for polyvinyl chloride resin compositions and process |
| EP0031295B1 (de) * | 1979-11-08 | 1983-05-18 | Ciba-Geigy Ag | Neue organische Antimon-Schwefel-Verbindungen, ihre Verwendung als Stabilisatoren für chlorhaltige Thermoplaste und die so stabilisierten Thermoplaste |
| EP0038773A3 (de) * | 1980-02-28 | 1982-06-09 | Ciba-Geigy Ag | Stabilisatorgemische aus Metallmercaptiden und o-Dihydroxyarylcarbonsäureester oder -tetrahalogenverbindungen und damit stabilisierte chlorhaltige Thermoplaste |
| US4440674A (en) * | 1980-08-08 | 1984-04-03 | Dart Industries Inc. | Synergistic vinyl halide stabilizer compositions of antimony organic sulfur-containing compounds, alkaline earth carboxylates and alkali metal carbonates |
| FR2491936A1 (fr) * | 1980-10-13 | 1982-04-16 | Ato Chimie | Procede pour rendre des polymeres resistants aux radiations ionisantes, et compositions obtenues |
| US4417015A (en) * | 1981-02-06 | 1983-11-22 | Dart Industries Inc. | Low toxic polyvinylchloride stabilizers |
| US4558083A (en) * | 1981-02-26 | 1985-12-10 | Morton Thiokol, Inc. | Stabilizer compositions and polymers containing same |
| US4701486A (en) * | 1981-02-26 | 1987-10-20 | Morton Thiokol, Inc. | Stabilizer compositions for PVC resins |
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| US4988750A (en) * | 1981-07-17 | 1991-01-29 | Schering Ag | Non-toxic stabilizer for halogenated polymer |
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| US4391757A (en) * | 1981-11-27 | 1983-07-05 | Carstab Corporation | Organic antimony containing stabilizer compositions for halogenated polymers |
| US4576984A (en) * | 1982-02-04 | 1986-03-18 | Morton Thiokol, Inc. | Stabilizer compositions for PVC resins |
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| US4440891A (en) * | 1982-08-09 | 1984-04-03 | Carstab Corporation | Halogen-containing polymers stabilized with organic antimony compound and an ortho mercapto phenol compound |
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| US5011957A (en) * | 1988-09-16 | 1991-04-30 | Phillips Petroleum Company | Antimony mercaptide esters and methods of preparing the same |
| US5340862A (en) * | 1988-10-07 | 1994-08-23 | Elf Atochem North America, Inc. | Stabilizers for halogen containing polymers |
| US5284886A (en) * | 1989-10-31 | 1994-02-08 | Elf Atochem North America, Inc. | Non-toxic polymeric compositions stabilized with organosulfide antioxidants |
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| US5739188A (en) * | 1994-10-14 | 1998-04-14 | Desai; Nirav | Thermoplastic polymer compositions with improved processability and method of processing |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2604458A (en) * | 1950-06-02 | 1952-07-22 | Dow Chemical Co | Stabilizing vinylidene chloridevinyl chloride copolymers |
| US2684956A (en) * | 1952-02-25 | 1954-07-27 | Metal & Thermit Corp | Antimony mercaptide compounds and compositions containing same |
| US3285868A (en) * | 1961-05-10 | 1966-11-15 | Argus Chem | Polyvinyl chloride stabilized with mixtures comprising polyols, phenols and salts ofmonocarboxylic acids |
| DE1302551B (ja) * | 1964-04-24 | 1971-01-28 | ||
| US4021468A (en) * | 1973-09-06 | 1977-05-03 | Ciba-Geigy Corporation | Thiaalkyl phenols |
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| US4029618A (en) * | 1975-06-30 | 1977-06-14 | Dart Industries Inc. | Vinyl halide stabilizer compositions of antimony organic sulfur-containing compounds and ortho-dihydric phenols |
-
1975
- 1975-06-30 US US05/592,038 patent/US4029618A/en not_active Expired - Lifetime
-
1976
- 1976-04-12 CA CA250,090A patent/CA1084690A/en not_active Expired
- 1976-04-12 IT IT7622206Q patent/IT1059071B/it active
- 1976-05-26 NL NL7605630A patent/NL7605630A/xx not_active Application Discontinuation
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- 1976-06-18 GB GB25462/76A patent/GB1530177A/en not_active Expired
- 1976-06-29 DE DE2629202A patent/DE2629202C3/de not_active Expired
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-
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