JPS58120547A - 防火性ガラス板の製造法 - Google Patents
防火性ガラス板の製造法Info
- Publication number
- JPS58120547A JPS58120547A JP4082A JP4082A JPS58120547A JP S58120547 A JPS58120547 A JP S58120547A JP 4082 A JP4082 A JP 4082A JP 4082 A JP4082 A JP 4082A JP S58120547 A JPS58120547 A JP S58120547A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass plate
- sodium silicate
- glass plates
- glass
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、固相の含水けい酸ナトリウムの中間層として
有する合せガラス板タイプの防火性ガラス板の製造法に
関するものである。
有する合せガラス板タイプの防火性ガラス板の製造法に
関するものである。
ガラス板は、炎及び熱に対して弱いため、炎又は熱に放
射された場合側れてしまう欠点がある。ただし、熱が徐
々に作用する場合とか、石英ガラスにて形成されている
場合は割れ難いが、断熱性が低い。炎及び熱によってガ
ラス板が割れ落下すると危険であるため、ガラス板中に
金網を埋込み、ガラスが破損しても落下しないようにし
斥網入シガラス板も使用に供され−Cいるが、断熱性が
低く、また、透光性が低下する欠点がある。
射された場合側れてしまう欠点がある。ただし、熱が徐
々に作用する場合とか、石英ガラスにて形成されている
場合は割れ難いが、断熱性が低い。炎及び熱によってガ
ラス板が割れ落下すると危険であるため、ガラス板中に
金網を埋込み、ガラスが破損しても落下しないようにし
斥網入シガラス板も使用に供され−Cいるが、断熱性が
低く、また、透光性が低下する欠点がある。
これに対して、平常時は透明であるが、火災等により熱
放射されると、中間層が発泡して断熱層を形成し、ガラ
ス板は割れても該断熱層に接着ないし、付着されている
為落下しない合せガラスメイグの耐火性ガラスが特公昭
47−1304号公報等により提案され、西独デターク
社より「パイロストップ」なる商品名で市販されている
。
放射されると、中間層が発泡して断熱層を形成し、ガラ
ス板は割れても該断熱層に接着ないし、付着されている
為落下しない合せガラスメイグの耐火性ガラスが特公昭
47−1304号公報等により提案され、西独デターク
社より「パイロストップ」なる商品名で市販されている
。
これらの耐火性ガラス板は固相の含水けい酸ナトリウム
の中間層を有する合せガラス板よりなるものである。前
記層tT、 f報によれば、この防火性ガラス板は、ガ
ラス板に含水けい酸アルカリ溶成を被覆せしめ、続いて
該溶液を105〜130℃を上まわらない温度で乾燥し
、固化してこの層を内側として各種の粘着剤によって粘
着せしめることにより製造されるとある。これらの防火
性ガラス板は充分な透光性を有し、平常状態て長期間使
用し7ても透光性が低下しないことが必要である。しか
し市販されている防火性ガラス板は残存気泡が多く、こ
の気泡は時間とともに増加し、屋外では使用できないと
思われる。
の中間層を有する合せガラス板よりなるものである。前
記層tT、 f報によれば、この防火性ガラス板は、ガ
ラス板に含水けい酸アルカリ溶成を被覆せしめ、続いて
該溶液を105〜130℃を上まわらない温度で乾燥し
、固化してこの層を内側として各種の粘着剤によって粘
着せしめることにより製造されるとある。これらの防火
性ガラス板は充分な透光性を有し、平常状態て長期間使
用し7ても透光性が低下しないことが必要である。しか
し市販されている防火性ガラス板は残存気泡が多く、こ
の気泡は時間とともに増加し、屋外では使用できないと
思われる。
本発明の目的は、透明で気泡がなく、長期間使用しても
白濁が極めて少ない含水けい酸プトリウム層を中間層と
して有する防火性ガラス板を提供するにある。
白濁が極めて少ない含水けい酸プトリウム層を中間層と
して有する防火性ガラス板を提供するにある。
本発明による防火性ガラス板の製造法は、複数枚ガラス
板のうち少くとも1枚の表面にけい酸ナトリウムを主成
分とする溶液を被覆し、次いで乾燥し、固相の含水けい
酸ナトリウムを主成分とする層を形成した後、該層が内
側となる様に上記複数枚のガラス板を合せ加工する防火
性ガラス板の製造法において、前記の乾燥を温度70〜
95℃、比較湿度70〜90%の雰囲気で行うことを特
徴とする方法である。
板のうち少くとも1枚の表面にけい酸ナトリウムを主成
分とする溶液を被覆し、次いで乾燥し、固相の含水けい
酸ナトリウムを主成分とする層を形成した後、該層が内
側となる様に上記複数枚のガラス板を合せ加工する防火
性ガラス板の製造法において、前記の乾燥を温度70〜
95℃、比較湿度70〜90%の雰囲気で行うことを特
徴とする方法である。
本発明による防火性ガラス板の製造法における好ましい
態様においては、゛前記複数枚、例えば2枚のガラス板
の合せ加工を70〜100 ’CO水若しくはグリセリ
ン中で行うか、又は少くとも一方のガラス板の前記層に
水、けい酸ナトリウム溶液若しくはグリtりンを被覆し
、前記層が内情となる様に上記複数枚のガラス板を合せ
加工す6゜ 本発明による防火性ガラス板の製造法にシける他の好ま
しい態様においては、前記のけい酸ナトリウムを主成分
とする溶液の被覆をガラス板がフトートガラス板の場合
トップ面(溶融部と接しないガラスリメンの上面)K行
う。
態様においては、゛前記複数枚、例えば2枚のガラス板
の合せ加工を70〜100 ’CO水若しくはグリセリ
ン中で行うか、又は少くとも一方のガラス板の前記層に
水、けい酸ナトリウム溶液若しくはグリtりンを被覆し
、前記層が内情となる様に上記複数枚のガラス板を合せ
加工す6゜ 本発明による防火性ガラス板の製造法にシける他の好ま
しい態様においては、前記のけい酸ナトリウムを主成分
とする溶液の被覆をガラス板がフトートガラス板の場合
トップ面(溶融部と接しないガラスリメンの上面)K行
う。
次に、本発明の方法を完成する為に行つ走各種検討実験
のうち、代表的な実験#果について述べる。
のうち、代表的な実験#果について述べる。
実験1゜
100、φのシャレーに3号けい陵ソーダ(JI8K
1408)を20111J づつ入れ、90℃ao’
l比較湿度(RE)、90℃5(1%R1!、90℃2
o*Ru K2 aRMJ放WIL、−tt。
1408)を20111J づつ入れ、90℃ao’
l比較湿度(RE)、90℃5(1%R1!、90℃2
o*Ru K2 aRMJ放WIL、−tt。
? O’C809611i で乾燥したけい酸ソーダ
は透明で気泡は混入していない、96℃50−翼1及び
90℃2Q 5% RHで乾燥したものFi優細な気泡
が残り、白濁していた。
は透明で気泡は混入していない、96℃50−翼1及び
90℃2Q 5% RHで乾燥したものFi優細な気泡
が残り、白濁していた。
実験2
300x500−15g厚さのガラス板を水平とし、上
面にグリ竜りンを5重量−含む4号けい酸ソーダ(11
8区 14041)150Fを塗布し、蛸1表記軟の条
件で乾燥し、第1表記載O結果が得られた。
面にグリ竜りンを5重量−含む4号けい酸ソーダ(11
8区 14041)150Fを塗布し、蛸1表記軟の条
件で乾燥し、第1表記載O結果が得られた。
第 1 表
実験&
片面に透明な乾燥し友S号けい酸ソーダの膜を有する1
25X123m1.厚さ3−のガラス板を2対用貴し、
1対は25℃の蒸留水中で、もう1幻は沸騰した蒸留水
中で合せ加工した、浸漬時間はそれぞれ約10秒であっ
た。水中から引き上げ後十分グレスし、一体化させた。
25X123m1.厚さ3−のガラス板を2対用貴し、
1対は25℃の蒸留水中で、もう1幻は沸騰した蒸留水
中で合せ加工した、浸漬時間はそれぞれ約10秒であっ
た。水中から引き上げ後十分グレスし、一体化させた。
出来上った合せガラスは、25℃水中で合せ加工したも
のは微細な気泡が多数認められたが、沸騰水中で合せた
ものは気泡がなくきわめて透明なものであった。
のは微細な気泡が多数認められたが、沸騰水中で合せた
ものは気泡がなくきわめて透明なものであった。
実験4゜
300X300m、厚さ3111111の2枚のガラス
板を水平にし、それぞれにグリセリン5重量を含む3号
及び4号けい酸ソーダをそれぞれ15oiづつ塗布し、
90℃80 % RHで7時間、づついて90℃5 Q
% RHで7時間乾燥した。得られたガラスには透明
な固相の含水けい酸ナトリウム膜か形成されていた。こ
れらのガラス板を4等分に切断し、4対の膜付ガラス板
を用意した。3号はし・酸ソーダ及び4号けい酸ソーダ
によるそれぞれの一対づつを、沸騰水中で合せ加工した
。残りの2対については、一方のガラス板の膜面に70
℃に加熱したグリセリンを塗布後、他方のガラス板の膜
面を合せ、ブレスして余分なグリセリンを押し出した。
板を水平にし、それぞれにグリセリン5重量を含む3号
及び4号けい酸ソーダをそれぞれ15oiづつ塗布し、
90℃80 % RHで7時間、づついて90℃5 Q
% RHで7時間乾燥した。得られたガラスには透明
な固相の含水けい酸ナトリウム膜か形成されていた。こ
れらのガラス板を4等分に切断し、4対の膜付ガラス板
を用意した。3号はし・酸ソーダ及び4号けい酸ソーダ
によるそれぞれの一対づつを、沸騰水中で合せ加工した
。残りの2対については、一方のガラス板の膜面に70
℃に加熱したグリセリンを塗布後、他方のガラス板の膜
面を合せ、ブレスして余分なグリセリンを押し出した。
このようにして作った合せガラス板はいずれも気泡を含
まず透明であった。
まず透明であった。
この合せガラス板の周囲の合せ部をテープ、アルミはく
で気密処理した後、70℃の恒温室に込れ曇価の経時変
化を測定した。結果を第2表に示す。
で気密処理した後、70℃の恒温室に込れ曇価の経時変
化を測定した。結果を第2表に示す。
第2表より、グリセリン塗布合せによる方が曇価の増加
が遅く、白濁し難い傾向が認められる。
が遅く、白濁し難い傾向が認められる。
実験5
300X300gX3mフロートガラス板をそれぞれ2
枚づつトップ面及びボトム面(フロートガラスの溶融錫
と接する面〕を上にして水平に保持し、それぞれのガラ
ス板の上にグリセリン5重t %を含む3号及び4号け
い酸ソーダを200y1イji L、90℃81]RH
20時間、つづいて40℃50%RH48時間の条件で
乾燥し、固相の含水けい酸ナトリウム膜を有するガラス
板を得た。この段階で、トップ面に塗布したものは透明
な状態であったが、ボトム面に塗布したものは若干曇っ
ていた。
枚づつトップ面及びボトム面(フロートガラスの溶融錫
と接する面〕を上にして水平に保持し、それぞれのガラ
ス板の上にグリセリン5重t %を含む3号及び4号け
い酸ソーダを200y1イji L、90℃81]RH
20時間、つづいて40℃50%RH48時間の条件で
乾燥し、固相の含水けい酸ナトリウム膜を有するガラス
板を得た。この段階で、トップ面に塗布したものは透明
な状態であったが、ボトム面に塗布したものは若干曇っ
ていた。
このようにして得た膜付ガラス板を半分に切り、対とし
、各対を沸騰水中で合せ、合せガラス板とした。この合
せガラス板の合せ部の気密処理をした後、70℃の恒温
恒湿室に入れ曇価の経時変化を測定した。結果を第3表
に示す。
、各対を沸騰水中で合せ、合せガラス板とした。この合
せガラス板の合せ部の気密処理をした後、70℃の恒温
恒湿室に入れ曇価の経時変化を測定した。結果を第3表
に示す。
第3表よシ明らかな如く、トップ面合せの方がボトム面
合せより良好な透明性を維持する。
合せより良好な透明性を維持する。
以上の実験結果及び其他の検討実験結果に基づいて、本
発明の特徴とする構成要素が導かれた。その中で、乾燥
条件を温度70〜95℃、比較湿度70〜90チとする
こJが最も重要な要素であシ、これにて概ね十分な透光
性、透光保持性が得られるので、本発明ではこの要素を
特徴構成要素としている。更に複数枚のガラス板の合せ
加工を70〜100℃の水若しくはグリセリン中で行う
ことにより、又は水、けい酸ナトリウ台溶液着しくはグ
リセリンを、好まし〈は70〜100℃に加熱し、で、
被覆して行うことにより、より好結果が得られる。また
、70−トガラスのトップ面を内側として合せることに
よっても好結果が得られる。
発明の特徴とする構成要素が導かれた。その中で、乾燥
条件を温度70〜95℃、比較湿度70〜90チとする
こJが最も重要な要素であシ、これにて概ね十分な透光
性、透光保持性が得られるので、本発明ではこの要素を
特徴構成要素としている。更に複数枚のガラス板の合せ
加工を70〜100℃の水若しくはグリセリン中で行う
ことにより、又は水、けい酸ナトリウ台溶液着しくはグ
リセリンを、好まし〈は70〜100℃に加熱し、で、
被覆して行うことにより、より好結果が得られる。また
、70−トガラスのトップ面を内側として合せることに
よっても好結果が得られる。
又、けい酸ナトリウムとしては、J工SK 1408に
定められている3号、4号けい酸ナトリウムのいずれも
好ましく使用できるが、中でも4号けい酸ナトリウムを
用いたものが白濁が少く特に好ましい・。
定められている3号、4号けい酸ナトリウムのいずれも
好ましく使用できるが、中でも4号けい酸ナトリウムを
用いたものが白濁が少く特に好ましい・。
本発明の方法は以上の如く構成され、本発明の方法によ
り、透明で気泡がない含水けい酸ナトリウム層を中間層
として有する合せガラスタイプの防火性ガラス板を製造
することができ、この防火性ガラス板は長期間使用して
も気泡が発生し、白濁することが極めて少ない。
り、透明で気泡がない含水けい酸ナトリウム層を中間層
として有する合せガラスタイプの防火性ガラス板を製造
することができ、この防火性ガラス板は長期間使用して
も気泡が発生し、白濁することが極めて少ない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 複数枚のガラス板のうち少くとも1枚の表面
にけい酸ナトリウムを主成分とする溶液を被覆し、次い
で乾燥し、固相の含水けい酸ナトリウムを主成分とする
層を形成した後、該層が内側となる様に上記複数枚のガ
ラス板を合せ加工する防火性ガラス板の製造法において
、前記の乾燥を温度70〜95℃、比較湿度70〜90
チの雰囲気で行うことを特徴とする防火性ガラス板の製
造法。 f21 前gi:: 祷数枚のガラス板の合せ加工を
70〜100℃の水又はグリセリン中で行うことを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の防火性ガラス板の製
造法。 (3) 前記固相の含水けい酸ナトリウムを主成分と
する層を有する複数枚のガラス板の前記層の少くとも一
方の表面に水、けい酸ナトリウム溶液、又はグリセリン
を被覆し、次いで一前記層が内側となる様に上記複数枚
のガラス板を合せ加工することを特徴とi子・る特許請
求の範囲第1項記載の防火性ガラス板の製造法。 (4) 前記のけい酸すトリウムを主成分とする溶液
の被覆をフロートガラス板のトップ面に行うことを特徴
とする特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項言ピ載
の防火性ガラス板の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4082A JPS58120547A (ja) | 1982-01-05 | 1982-01-05 | 防火性ガラス板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4082A JPS58120547A (ja) | 1982-01-05 | 1982-01-05 | 防火性ガラス板の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58120547A true JPS58120547A (ja) | 1983-07-18 |
Family
ID=11463197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4082A Pending JPS58120547A (ja) | 1982-01-05 | 1982-01-05 | 防火性ガラス板の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58120547A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2290989A (en) * | 1994-06-06 | 1996-01-17 | Michael Terrance Keenan | Fire-proofing using sodium silicate |
| US7189285B2 (en) * | 2000-03-18 | 2007-03-13 | Pilkington Plc | Fire resistant glazings |
-
1982
- 1982-01-05 JP JP4082A patent/JPS58120547A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2290989A (en) * | 1994-06-06 | 1996-01-17 | Michael Terrance Keenan | Fire-proofing using sodium silicate |
| US7189285B2 (en) * | 2000-03-18 | 2007-03-13 | Pilkington Plc | Fire resistant glazings |
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