JPS5812054Y2 - 長尺ヒ−トパイプ - Google Patents
長尺ヒ−トパイプInfo
- Publication number
- JPS5812054Y2 JPS5812054Y2 JP1978153476U JP15347678U JPS5812054Y2 JP S5812054 Y2 JPS5812054 Y2 JP S5812054Y2 JP 1978153476 U JP1978153476 U JP 1978153476U JP 15347678 U JP15347678 U JP 15347678U JP S5812054 Y2 JPS5812054 Y2 JP S5812054Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- heat pipe
- sub
- main body
- condensing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は冷却しようとする冷却媒体加熱部と冷却媒体の
凝縮部との間に高低差がある場合に用いる長尺ヒートパ
イプに関するものである。
凝縮部との間に高低差がある場合に用いる長尺ヒートパ
イプに関するものである。
従来長尺ヒートパイプを使用して冷却する場合冷却しよ
うとする冷却媒体加熱部と冷却媒体の凝縮部との間には
前者が低位に位置し、凝縮部で冷却液化された冷却媒体
は重力で冷却媒体加熱部に導かれ、ここで吸熱して気化
し、凝縮部に戻って放熱して液化されこれが再び加熱部
に導かれ、ここを冷却するもので冷却媒体の相変換によ
り有効に冷却されるのである。
うとする冷却媒体加熱部と冷却媒体の凝縮部との間には
前者が低位に位置し、凝縮部で冷却液化された冷却媒体
は重力で冷却媒体加熱部に導かれ、ここで吸熱して気化
し、凝縮部に戻って放熱して液化されこれが再び加熱部
に導かれ、ここを冷却するもので冷却媒体の相変換によ
り有効に冷却されるのである。
しかしながら冷却しようとする冷却媒体の加熱部が冷却
媒体の凝縮部より高位にあると液化された冷却媒体が加
熱部に還流できなくなり、ヒートパイプによる冷却が不
可能になる。
媒体の凝縮部より高位にあると液化された冷却媒体が加
熱部に還流できなくなり、ヒートパイプによる冷却が不
可能になる。
上記問題を解決したヒートパイプとして米国特許405
7963号に記載されたものがある。
7963号に記載されたものがある。
このヒートパイプは円筒状のヒートパイプ本体の内部に
直管部とラッパ状部とからなる副パイプを配置し、ラッ
パ状部をヒートパイプ本体の凝縮部に位置させて、凝縮
部内で加熱により生じた冷却媒体の気泡を副パイプを通
してヒートパイプ本体の先端に送るようにしたものであ
る。
直管部とラッパ状部とからなる副パイプを配置し、ラッ
パ状部をヒートパイプ本体の凝縮部に位置させて、凝縮
部内で加熱により生じた冷却媒体の気泡を副パイプを通
してヒートパイプ本体の先端に送るようにしたものであ
る。
しかしこのような構成のヒートパイプでは、副パイプが
ヒートパイプ本体の内部に配置されているため長尺(例
えば100m程度)になると副パイプの挿入が非常に困
難になるという問題があるとともに、蒸気流通路が狭く
なり、有’Ijlx蒸気流通路が確保できないという問
題があった。
ヒートパイプ本体の内部に配置されているため長尺(例
えば100m程度)になると副パイプの挿入が非常に困
難になるという問題があるとともに、蒸気流通路が狭く
なり、有’Ijlx蒸気流通路が確保できないという問
題があった。
本考案の目的は、冷却媒体の加熱部を凝縮部より高位に
なることを可能にし、製造が容易であり、しかも有効な
蒸気流通路が確保できる長尺ヒートパイプを提供するこ
とである。
なることを可能にし、製造が容易であり、しかも有効な
蒸気流通路が確保できる長尺ヒートパイプを提供するこ
とである。
次にこれを図面に基づいて更に詳細に説明する。
図面は本考案になる長尺ヒートパイプを用いた冷却装置
の一例を示したもので、長尺ヒートパイプ1は副パイプ
2とヒートパイプ本体3とが構成されている。
の一例を示したもので、長尺ヒートパイプ1は副パイプ
2とヒートパイプ本体3とが構成されている。
ヒートパイプ本体3は直管部31と凝縮部6とからなっ
ており、凝縮部6には冷却器61が設置されている。
ており、凝縮部6には冷却器61が設置されている。
凝縮部6の内部には、直管部31で熱を奪って気化した
冷却媒体9が冷却器61で冷却されて液化して溜まって
いる。
冷却媒体9が冷却器61で冷却されて液化して溜まって
いる。
一方、副パイプ2の直管部21とヒートパイプ本体3の
直管部31とは併設され、副パイプ2は直管部21とラ
ッパ状部Tとからなっており、副パイプ2の一端4はヒ
ートパイプ本体3の先端内に導入されて開口し、他端5
のラッパ状部Iは凝縮部6内のヒータ8の上方において
このヒータ8に臨ませて開口させ、凝縮部6の底部に設
けたヒータ8を加熱することにより生ずる冷却媒体9の
気泡10を受は入れるようになっている。
直管部31とは併設され、副パイプ2は直管部21とラ
ッパ状部Tとからなっており、副パイプ2の一端4はヒ
ートパイプ本体3の先端内に導入されて開口し、他端5
のラッパ状部Iは凝縮部6内のヒータ8の上方において
このヒータ8に臨ませて開口させ、凝縮部6の底部に設
けたヒータ8を加熱することにより生ずる冷却媒体9の
気泡10を受は入れるようになっている。
これにより副バイブ2の一端4が凝縮部6より高位にあ
っても気泡の状態にある冷却媒体9は副パイプ2を通っ
てその一端4より放出され、ここで吸熱して気化しヒー
トパイプ本体3を通り凝縮部6に帰り、冷却器61で冷
却され放熱して液化され、冷却媒体9は再び気泡10と
なり、副パイプ2の一端4に還流してここを冷却するの
である。
っても気泡の状態にある冷却媒体9は副パイプ2を通っ
てその一端4より放出され、ここで吸熱して気化しヒー
トパイプ本体3を通り凝縮部6に帰り、冷却器61で冷
却され放熱して液化され、冷却媒体9は再び気泡10と
なり、副パイプ2の一端4に還流してここを冷却するの
である。
次に本考案の実施fV一ついて示せばヒートパイプ本体
を外径50mφ、内径46mφ、長さ50.mに形成し
、また副パイプを外径10m++φ、内径8mmφに形
成し、副パイプの一端はヒートパイプ本体の先端で開口
させ副パイプの他端のラッパ状部は凝縮部内に設置し、
ラッパ状部の開口部の下部には500ワツトのヒータを
埋設して凝縮部内の液状媒体を加熱し、生じた気泡をラ
ッパ状部に集めるようになっている。
を外径50mφ、内径46mφ、長さ50.mに形成し
、また副パイプを外径10m++φ、内径8mmφに形
成し、副パイプの一端はヒートパイプ本体の先端で開口
させ副パイプの他端のラッパ状部は凝縮部内に設置し、
ラッパ状部の開口部の下部には500ワツトのヒータを
埋設して凝縮部内の液状媒体を加熱し、生じた気泡をラ
ッパ状部に集めるようになっている。
また凝縮部にはその上部に冷却水を循環させる冷却器を
設は気化された冷却媒体を冷却して液化するようにして
いる。
設は気化された冷却媒体を冷却して液化するようにして
いる。
冷却媒体にフロン11を用い、凝縮部の液相の部分の高
さhを2mとした。
さhを2mとした。
上記構成において副パイプの先端の高さを変化させ、冷
却媒体75環流できる高さを調べたところ副パイプの開
口端が前記液相表面より2m高位にあっても冷却媒体が
循環し有効な冷却ができた。
却媒体75環流できる高さを調べたところ副パイプの開
口端が前記液相表面より2m高位にあっても冷却媒体が
循環し有効な冷却ができた。
以上説明したように本考案によれば冷却しようとする加
熱部が凝縮部より高位にあっても副パイプの一端をヒー
トパイプ本体の先端内で開口させまた他端を凝縮部内の
ヒータの上方においてこのヒータに臨ませて開口させ、
かつ凝縮部内で加熱により気泡を生じさせるようにした
ので気泡を副パイプを通してヒートパイプ本体の先端に
送ることができ冷却媒体の循環を円滑にさせて冷却効率
を向上することができる。
熱部が凝縮部より高位にあっても副パイプの一端をヒー
トパイプ本体の先端内で開口させまた他端を凝縮部内の
ヒータの上方においてこのヒータに臨ませて開口させ、
かつ凝縮部内で加熱により気泡を生じさせるようにした
ので気泡を副パイプを通してヒートパイプ本体の先端に
送ることができ冷却媒体の循環を円滑にさせて冷却効率
を向上することができる。
本考案によれば、副パイプの直管部がヒートパイプ本体
の直管部内つまなくヒートパイプ本体の直管部に併設さ
れるので、ヒートパイプ本体および副パイプの直管部が
非常に長い場合にも、製造が容易であり、かつ蒸気流通
路の所定の断面積が確保され得る。
の直管部内つまなくヒートパイプ本体の直管部に併設さ
れるので、ヒートパイプ本体および副パイプの直管部が
非常に長い場合にも、製造が容易であり、かつ蒸気流通
路の所定の断面積が確保され得る。
図面は本考案になる長尺ヒートパイプを用いた冷却装置
の一例を示す説明図である。 1・・・・・・長尺ヒートパイプ、2・・・・・・副パ
イプ、3・・・・・・ヒートパイプ本体、4・・・・・
・ヒートパイプ本体3内で副パイプ2を開口した一端、
5・・・・・・凝縮部6内で副パイプ2をラッパ状部T
を介し開口した他端、8・・・・・・凝縮部6に設けた
ヒータ、21゜31・・・・・・直管部。
の一例を示す説明図である。 1・・・・・・長尺ヒートパイプ、2・・・・・・副パ
イプ、3・・・・・・ヒートパイプ本体、4・・・・・
・ヒートパイプ本体3内で副パイプ2を開口した一端、
5・・・・・・凝縮部6内で副パイプ2をラッパ状部T
を介し開口した他端、8・・・・・・凝縮部6に設けた
ヒータ、21゜31・・・・・・直管部。
Claims (1)
- 直管部と凝縮部とからなるヒートパイプ本体と、直管部
とラッパ状部とからなる副パイプとヒートパイプ本体の
凝縮部内に配置されているヒータとから構成してなり、
前記ヒートパイプ本体の直管部と副パイプの直管部とを
併設し、副パイプの先端はヒートパイプ本体の先端内に
導入して開口させ、副パイプの他端はヒートパイプ本体
の凝縮部に導いて凝縮部内のヒータの上方においてこの
ヒータに臨ませて開口させたことを特徴とする長尺ヒー
トパイプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978153476U JPS5812054Y2 (ja) | 1978-11-09 | 1978-11-09 | 長尺ヒ−トパイプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978153476U JPS5812054Y2 (ja) | 1978-11-09 | 1978-11-09 | 長尺ヒ−トパイプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5584484U JPS5584484U (ja) | 1980-06-11 |
| JPS5812054Y2 true JPS5812054Y2 (ja) | 1983-03-07 |
Family
ID=29140690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978153476U Expired JPS5812054Y2 (ja) | 1978-11-09 | 1978-11-09 | 長尺ヒ−トパイプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812054Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3951204A (en) * | 1974-07-22 | 1976-04-20 | Movick Nyle O | Method and apparatus for thermally circulating a liquid |
| US4057963A (en) * | 1976-03-11 | 1977-11-15 | Hughes Aircraft Company | Heat pipe capable of operating against gravity and structures utilizing same |
| JPS5388255A (en) * | 1977-01-13 | 1978-08-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | Heat transferring device |
-
1978
- 1978-11-09 JP JP1978153476U patent/JPS5812054Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5584484U (ja) | 1980-06-11 |
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