JPS581208B2 - ネンシキノミミガタリングトラベラ - Google Patents
ネンシキノミミガタリングトラベラInfo
- Publication number
- JPS581208B2 JPS581208B2 JP49033340A JP3334074A JPS581208B2 JP S581208 B2 JPS581208 B2 JP S581208B2 JP 49033340 A JP49033340 A JP 49033340A JP 3334074 A JP3334074 A JP 3334074A JP S581208 B2 JPS581208 B2 JP S581208B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traveler
- ring
- cross
- body portion
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H7/00—Spinning or twisting arrangements
- D01H7/02—Spinning or twisting arrangements for imparting permanent twist
- D01H7/52—Ring-and-traveller arrangements
- D01H7/60—Rings or travellers; Manufacture thereof not otherwise provided for ; Cleaning means for rings
- D01H7/604—Travellers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紡機または撚糸機のためのリング・トラベラ特
に耳型のトラベラに関する。
に耳型のトラベラに関する。
リング撚糸機及びその同類の機械のためのトラベラは、
従来、耳型またはC型トラベラと呼称されている。
従来、耳型またはC型トラベラと呼称されている。
定義に依れば、耳型トラベラとは、使用時において、主
として直線的な本体部分即ち中間部分が円形のリングの
内面を横切って概ね垂直方向に延在して該内面に沿って
運動し、その二つの端部分が前記本体部分に対して同一
方向に概ね横方向に前記本体部分から外方へ前記リング
の頂縁と底縁を越えて延在するとともに1対の内方へ指
向された鈎状端部であって前記リングの外面に係合して
終端することによって前記トラベラを前記リングに保持
するようにされているトラベラを意味する。
として直線的な本体部分即ち中間部分が円形のリングの
内面を横切って概ね垂直方向に延在して該内面に沿って
運動し、その二つの端部分が前記本体部分に対して同一
方向に概ね横方向に前記本体部分から外方へ前記リング
の頂縁と底縁を越えて延在するとともに1対の内方へ指
向された鈎状端部であって前記リングの外面に係合して
終端することによって前記トラベラを前記リングに保持
するようにされているトラベラを意味する。
一方、C型トラベラは、使用時において主として弧形の
本体部分がリングの頂縁を横切って概ね水平方向に延在
して前記頂縁に沿って運動しトラベラを前記リングに保
持するため前記リングの内縁及び外縁に形成された頂端
フランジの下に夫々係合する二つの内向きの鈎状端部と
して終端するトラベラを意味する。
本体部分がリングの頂縁を横切って概ね水平方向に延在
して前記頂縁に沿って運動しトラベラを前記リングに保
持するため前記リングの内縁及び外縁に形成された頂端
フランジの下に夫々係合する二つの内向きの鈎状端部と
して終端するトラベラを意味する。
周知の如く、リング精紡機またはリング撚糸機の耳型ト
ラベラは前記本体部分とその上端部分との間の接続部に
、案内アイレットを有し、該アイレットは回転する糸受
け用のボビンと同軸線方向に実質的に該ボビンの回転速
度を以て前記リングに沿って自由に運動する。
ラベラは前記本体部分とその上端部分との間の接続部に
、案内アイレットを有し、該アイレットは回転する糸受
け用のボビンと同軸線方向に実質的に該ボビンの回転速
度を以て前記リングに沿って自由に運動する。
糸は前記案内アイレットを通過し前記ボビンに相対する
前記リングの同時的な均一上下運動によって前記ボビン
にらせん巻きされつつ同時に所望の捩り即ち撚りを与え
られる。
前記リングの同時的な均一上下運動によって前記ボビン
にらせん巻きされつつ同時に所望の捩り即ち撚りを与え
られる。
ボビンに巻取られている間において糸に及ぼされる最終
張力は前記過程において多くの素因によって影響される
。
張力は前記過程において多くの素因によって影響される
。
これら素因には、糸とトラベラとの間の摩擦のほかに、
トラベラとリングとの間の摩擦が含まれる。
トラベラとリングとの間の摩擦が含まれる。
この摩擦は、さらに、リングとトラベラの双方の相当な
摩耗を生じる。
摩耗を生じる。
以上述べた形成のトラベラは35〜50m/秒の範囲内
の比較的高回転速度に適している。
の比較的高回転速度に適している。
これは、直径150mmのリングにおいて毎分約450
0〜6500回転の速度に相当する。
0〜6500回転の速度に相当する。
しかし、既知トラベラの最高許容回転速度は紡機及び撚
糸機の運動速度を決定し、従って、それを限定すること
が実際の作業によって証明されている。
糸機の運動速度を決定し、従って、それを限定すること
が実際の作業によって証明されている。
本発明は新規の改良された耳型のトラベラであって単に
その外形によって、その相当高い回転速度、したがって
リング精紡機または撚糸機の従来に比べ高い運転速度の
達成を可能ならしめるものを提供する。
その外形によって、その相当高い回転速度、したがって
リング精紡機または撚糸機の従来に比べ高い運転速度の
達成を可能ならしめるものを提供する。
一般的に述べれば、本発明の目的は、耳型のトラベラが
その正規運動方向において見たとき、流線化された輪郭
を有することを特徴とするごとき形状を耳型のトラベラ
に付与し、これによって、全ての本質的な横断面におけ
る空気抵抗を最小にすることによって達成される。
その正規運動方向において見たとき、流線化された輪郭
を有することを特徴とするごとき形状を耳型のトラベラ
に付与し、これによって、全ての本質的な横断面におけ
る空気抵抗を最小にすることによって達成される。
トラベラの表面は可能なかぎり滑らかにさるべきである
という事実のほかに、トラベラの外形は、好適には、ト
ラベラの本体部分と上端部分及び下端部分における各本
質的横断面が比較的広幅の即ち丸くて太い前縁(即ち、
トラベラの正規運動方向に面する端縁)と比較的狭幅の
即ち先細の後縁とを有するようにさるべきである。
という事実のほかに、トラベラの外形は、好適には、ト
ラベラの本体部分と上端部分及び下端部分における各本
質的横断面が比較的広幅の即ち丸くて太い前縁(即ち、
トラベラの正規運動方向に面する端縁)と比較的狭幅の
即ち先細の後縁とを有するようにさるべきである。
そのような横断面が前記前縁から後縁に延びる特定の区
分線に対して対称的である場合は、その形状は概ね滴に
似ており、その向きは、前記区分線がリングに対して平
行するか、もしくは、トラベラの運動方向において見た
とき約30 以下の比較的小さい鋭角を以て前記リング
から離れる。
分線に対して対称的である場合は、その形状は概ね滴に
似ており、その向きは、前記区分線がリングに対して平
行するか、もしくは、トラベラの運動方向において見た
とき約30 以下の比較的小さい鋭角を以て前記リング
から離れる。
最善の結果を得るには、各横断面の長さ(前記端縁から
後縁迄の距離)と横断面の幅との比は、約1.1:1〜
約2.5:1との間に選ばれるようにされて、推奨され
る比は1.5:1である。
後縁迄の距離)と横断面の幅との比は、約1.1:1〜
約2.5:1との間に選ばれるようにされて、推奨され
る比は1.5:1である。
しかし、残る条件下においては、やや大きい比が採用さ
れ、したがって、成る特定平面における横断面はだ円形
に近くなる。
れ、したがって、成る特定平面における横断面はだ円形
に近くなる。
しかし、この場合も、断面の前縁は依然として後縁に比
べ、より丸く太くされる。
べ、より丸く太くされる。
驚くべきことに、このようにトラベラの空気抵抗を減じ
ることによって、その回転速度能力は従来達成可能の最
高回転速度能力に比べ相当増加され得ることが発見され
た。
ることによって、その回転速度能力は従来達成可能の最
高回転速度能力に比べ相当増加され得ることが発見され
た。
実際において、最高25%に達する増加が達成されうる
。
。
この結果、これ以上構造上の変更を何ら必要とすること
なしに、他の点においては在来通りのリング精紡機及び
撚糸機の性能は相当推進される。
なしに、他の点においては在来通りのリング精紡機及び
撚糸機の性能は相当推進される。
本発明にもとづいて耳型のトラベラの高速運動に対する
空気動力学的抵抗の低減を保証するように設計された流
線形状は、トラベラに及ぼされる遠心力の効果、したが
ってトラベラとリングとの間の摩擦、に対して有利に働
らくように特に有利に修正されうる。
空気動力学的抵抗の低減を保証するように設計された流
線形状は、トラベラに及ぼされる遠心力の効果、したが
ってトラベラとリングとの間の摩擦、に対して有利に働
らくように特に有利に修正されうる。
かくして、横断面形状は、リングに対して実質的に平行
である特定平面数は区分線に対して非対称にされる。
である特定平面数は区分線に対して非対称にされる。
そのような構成においては、横断面のより大きい部分は
前記平面の前記リングの内方へ面する側に位置される。
前記平面の前記リングの内方へ面する側に位置される。
この場合、横断面形状はエーロフオイル即ち飛行機の翼
のそれに似ており、したがって、高速のトラベラに沿っ
て流れる空気はトラベラに対して揚力を及ぼすととく使
用されうる。
のそれに似ており、したがって、高速のトラベラに沿っ
て流れる空気はトラベラに対して揚力を及ぼすととく使
用されうる。
しかし、この場合もまた、前記区分線は既述の如く前記
リングに対して鋭角を成すように向かされうる。
リングに対して鋭角を成すように向かされうる。
当業界の技術に精通する者によって理解される如く、前
述の流線化された本質的な横析面であってそれによって
トラベラの増進された速度能力が決定されるものは、リ
ングの内側面に配置されたトラベラの本体部分のそれら
である。
述の流線化された本質的な横析面であってそれによって
トラベラの増進された速度能力が決定されるものは、リ
ングの内側面に配置されたトラベラの本体部分のそれら
である。
しかし、本発明の流線化原理を耳型のトラベラの上端部
分と下端部分にも実施することによって基本効果が増強
されうる。
分と下端部分にも実施することによって基本効果が増強
されうる。
特に、これによって、トラベラの運動を妨げるおそれあ
る渦流または空気ポケットがトラベラのリング横断端部
分に形成される可能性は効果的に防止されうる。
る渦流または空気ポケットがトラベラのリング横断端部
分に形成される可能性は効果的に防止されうる。
本発明は添付図面を参照して以下詳細に述べる説明から
一そう明瞭に理解されるであろう。
一そう明瞭に理解されるであろう。
先ず、第1図〜第5図を参照すると、それらに示されて
いる耳型のトラベラ1は、本体部分2と横向きの上端部
分3及び下端部分4を有し、これら上端部分3と下端部
分4は、夫々、互いに内向きにされた鈎状端部5と6に
おいて終端している。
いる耳型のトラベラ1は、本体部分2と横向きの上端部
分3及び下端部分4を有し、これら上端部分3と下端部
分4は、夫々、互いに内向きにされた鈎状端部5と6に
おいて終端している。
本体部分2と上端部分3との接続部において、トラベラ
1は弧形凹所7を形成され、これによって、加撚さるべ
き糸が通過する空間が画成されている。
1は弧形凹所7を形成され、これによって、加撚さるべ
き糸が通過する空間が画成されている。
トラベラ1は(第1図において紙の平面に向かって)定
められた方向に並進運動するように仕組まれる。
められた方向に並進運動するように仕組まれる。
この目的のため、本発明の基本原理に従って、トラベラ
1は、第2図〜第5図にも示される如く、流線形状を有
し、該流線形状は全ての本質的横断面において、比較的
広幅の即ち太くて丸い前縁8(即ちトラベラ1の運動方
向に面する端縁)と比較的狭幅の即ちより先細の後縁9
とを有する長円形の横析面形状を有することを特徴とす
る。
1は、第2図〜第5図にも示される如く、流線形状を有
し、該流線形状は全ての本質的横断面において、比較的
広幅の即ち太くて丸い前縁8(即ちトラベラ1の運動方
向に面する端縁)と比較的狭幅の即ちより先細の後縁9
とを有する長円形の横析面形状を有することを特徴とす
る。
基本的横断面形状の可能修正形式は逐次一そう詳細に説
明されるであろう。
明されるであろう。
使用間、言う迄もなく、トラベラ1の本体部分2はリン
グ(図示されていない)の半径方向内面.を横切って概
ね垂直方向に延在するとともに該内面に沿って並進運動
する。
グ(図示されていない)の半径方向内面.を横切って概
ね垂直方向に延在するとともに該内面に沿って並進運動
する。
これと同時に、上端部分3と下端部分4は、夫々、前記
リングの上端縁と下端縁を横切って延在し、鈎状端部5
と6は前記リングの外側面に係合してトラベラ1が前記
り,ングから脱落するのを防ぐ。
リングの上端縁と下端縁を横切って延在し、鈎状端部5
と6は前記リングの外側面に係合してトラベラ1が前記
り,ングから脱落するのを防ぐ。
耳型のトラベラ1の全ての部分は寸法または形状におい
て同じであることを必要としないことは理解されるであ
ろう。
て同じであることを必要としないことは理解されるであ
ろう。
したがって、第3図及び第5図に示される如く、図示さ
れたトラベラ1はそ,の上端部分3と本体部分2とにお
いては事実同じ横断面形状を有するが、下端部分4にお
ける横断面形状は、事実上、より細く、依然として本発
明のトラベラの主特徴である比較的丸みをおびた前縁8
と比較的一そう先細の後縁9とを有するが、概ねだ円形
である(第4図)。
れたトラベラ1はそ,の上端部分3と本体部分2とにお
いては事実同じ横断面形状を有するが、下端部分4にお
ける横断面形状は、事実上、より細く、依然として本発
明のトラベラの主特徴である比較的丸みをおびた前縁8
と比較的一そう先細の後縁9とを有するが、概ねだ円形
である(第4図)。
したがって、そのようなトラベラにおいては、その質量
の大部分はトラベラの上半部に集中されているから、目
的分即ち弧形凹所7を通過する糸によってトラベラに対
して及ぼされる引張り効果は、トラベラの上部分におい
て発生される一そう大きい遠心力によって対応的に抹消
される。
の大部分はトラベラの上半部に集中されているから、目
的分即ち弧形凹所7を通過する糸によってトラベラに対
して及ぼされる引張り効果は、トラベラの上部分におい
て発生される一そう大きい遠心力によって対応的に抹消
される。
第3図及び第5図に示される如く、本発明に依る推奨横
断面形状は滴に似た形状であるが、既に述べた如く、特
定横断面における横断面形状は、第4図に示される如く
、概ねだ円形にされうる。
断面形状は滴に似た形状であるが、既に述べた如く、特
定横断面における横断面形状は、第4図に示される如く
、概ねだ円形にされうる。
さらにまた、トラベラ1全体に亘って、横析面形状は特
定の長手方向区分線、図示実施例においては中心線即ち
断面の前縁8からその後縁9へ延びる中心面、に対して
対称的である。
定の長手方向区分線、図示実施例においては中心線即ち
断面の前縁8からその後縁9へ延びる中心面、に対して
対称的である。
しかし、トラベラの図示形状は最小にされた空気力学的
抵抗を有することを特徴とすることは理解されるであろ
う。
抵抗を有することを特徴とすることは理解されるであろ
う。
遠心力及びトラベラの運動時にトラベラとリングとの間
に発生される傾向のある定常的に高い摩擦力に対するも
う一つの打消し効果は、横断面形状が特定の長手方向区
分線または平面に対して非対称である。
に発生される傾向のある定常的に高い摩擦力に対するも
う一つの打消し効果は、横断面形状が特定の長手方向区
分線または平面に対して非対称である。
即ち断面のより大きい部分が前記区分線のリングの内方
に即ち中心に面する側に配置されているごとき耳型のト
ラベラを用いることによって達成されうる。
に即ち中心に面する側に配置されているごとき耳型のト
ラベラを用いることによって達成されうる。
そのような構成の一例が第6図に示されており、該図面
において、トラベラ10の横断面形状は、エーロフォイ
ル即ち翼輪郭のそれに近似する形状であって依然として
比較的広幅の即ち太くて丸い前縁11と比較的狭幅の即
ち先細の後縁12とを有するものを有する。
において、トラベラ10の横断面形状は、エーロフォイ
ル即ち翼輪郭のそれに近似する形状であって依然として
比較的広幅の即ち太くて丸い前縁11と比較的狭幅の即
ち先細の後縁12とを有するものを有する。
このトラベラ10においては、断面の大きい部分13は
前記リング(図示されていない)の内方に面する前記長
手方向区分線または平面Aの側に位置されているが、前
記断面の小さい部分14は前記平面Aの前記リングに対
面する側即ち前記リングの中心から遠ざかる側に位置さ
れている。
前記リング(図示されていない)の内方に面する前記長
手方向区分線または平面Aの側に位置されているが、前
記断面の小さい部分14は前記平面Aの前記リングに対
面する側即ち前記リングの中心から遠ざかる側に位置さ
れている。
その結果として、トラベラ10が運動するときそれに沿
って流れる空気はトラベラ10に対して揚力を発揮し、
したがって、トラベラ10の本体部分はトラベラを前記
リングに接触させようとする遠心力に抗らって前記リン
グから離されて維持されうる。
って流れる空気はトラベラ10に対して揚力を発揮し、
したがって、トラベラ10の本体部分はトラベラを前記
リングに接触させようとする遠心力に抗らって前記リン
グから離されて維持されうる。
さらにまた、前記長手方向区分線または平面に対して対
称にされている横断面形状を有する耳型のトラベラの場
合においては摩擦の効果も有利に影響され得る。
称にされている横断面形状を有する耳型のトラベラの場
合においては摩擦の効果も有利に影響され得る。
即ち最小にされ得る。次ぎに第7図及び第8図を参照す
ると、リング16の断面に対して作動時のトラベラ15
が並置図示されている。
ると、リング16の断面に対して作動時のトラベラ15
が並置図示されている。
矢印17(第7図)はリング16の中心へ指向され、矢
印18ぱリング16に沿うトラベラ15の運動方向を示
している。
印18ぱリング16に沿うトラベラ15の運動方向を示
している。
第1図〜第5図の実施例における如く、トラベラ15は
実質的に滴型の横断面を有し、比較的広幅の即ち太くて
丸い前縁19と比較的狭幅の即ちより先細の後縁20を
具えている。
実質的に滴型の横断面を有し、比較的広幅の即ち太くて
丸い前縁19と比較的狭幅の即ちより先細の後縁20を
具えている。
断面の長手方向区分線または平面は符号21を以て示さ
れ、この場合、リング16からその内方へ約30 を超
えない好適には約5°よりも大きい鋭角αを以て離れる
ように向かされている。
れ、この場合、リング16からその内方へ約30 を超
えない好適には約5°よりも大きい鋭角αを以て離れる
ように向かされている。
この結果として空気はトラベラ15の輪郭面に沿って流
れ、これによって、トラベラ15はリング16の中心へ
指向される浮力即ち揚力を供給され、該揚力は前記リン
グ16の中心から離れる方向へ働らく遠心力に対して反
対に働らく。
れ、これによって、トラベラ15はリング16の中心へ
指向される浮力即ち揚力を供給され、該揚力は前記リン
グ16の中心から離れる方向へ働らく遠心力に対して反
対に働らく。
したがって、横断面形状と前記角度αとを適切に選択す
ることによって、トラベラ15とリング16との間の摩
擦は、前記のように信頼性を以て敏感に影響即ち減少さ
れ得る。
ることによって、トラベラ15とリング16との間の摩
擦は、前記のように信頼性を以て敏感に影響即ち減少さ
れ得る。
第1図は本発明の一実施例に基く耳型トラベラの端面図
であって該トラベラの後から即ちその正規運動方向にお
いて見たときの図面:第2図は第1図に示されたトラベ
ラの側面図であって第1図の■一■線に沿って切った図
面;第3図及び第4図は、夫々、第1図の■−■線及び
IV−IV線に沿って切った横断面図、第5図は第2図
のv−v線に沿って切った横析面図、第6図は本発明の
第2の実施例に依る耳型のトラベラの本体部分の第5図
に似た横断面図、第7図は本発明の第3の実施例に依る
耳型のトラベラの上面図であって該トラベラに組合わさ
れたリングが単に概略的にその一部を示されている図面
、第8図は第7図に示されたトラベラの、前記リングの
境域内に位置された本体部分の横析面図である。 以上の図面においては、1はトラベラ、2は本体部分、
3は上端部分、4は下端部分、5,6は鈎状端部、8は
前縁、9は後縁、10,15はトラベラ、11は前縁、
12は後縁、13は大きい部分、14は小さい部分を示
す。
であって該トラベラの後から即ちその正規運動方向にお
いて見たときの図面:第2図は第1図に示されたトラベ
ラの側面図であって第1図の■一■線に沿って切った図
面;第3図及び第4図は、夫々、第1図の■−■線及び
IV−IV線に沿って切った横断面図、第5図は第2図
のv−v線に沿って切った横析面図、第6図は本発明の
第2の実施例に依る耳型のトラベラの本体部分の第5図
に似た横断面図、第7図は本発明の第3の実施例に依る
耳型のトラベラの上面図であって該トラベラに組合わさ
れたリングが単に概略的にその一部を示されている図面
、第8図は第7図に示されたトラベラの、前記リングの
境域内に位置された本体部分の横析面図である。 以上の図面においては、1はトラベラ、2は本体部分、
3は上端部分、4は下端部分、5,6は鈎状端部、8は
前縁、9は後縁、10,15はトラベラ、11は前縁、
12は後縁、13は大きい部分、14は小さい部分を示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 撚糸機またはその同類の機械のリングに沿って特定
の方向に運動するようにされた耳型のリング・トラベラ
にして、本体部分と、該本体部分の反対両端から概ね同
方向に突出している第1と第2の横方向の端部分と、こ
れら端部分の先端に夫夫位置された第1と第2の互いに
内向きにされた鈎状端部とを有し、前記トラベラの使用
時において、前記本体部分が前記リングの内側面を横切
って概ね垂直方向に延在するとともに前記内側面に沿っ
て並進運動し、前記第1と第2の横方向の端部分が前記
リングの上端縁とを夫々横切って概ね水平方向外方へ延
在するとともに前記上端縁とに沿って並進運動し、前記
第1と第2の鈎状端部が夫々前記リングの外側面上にお
いて下方と上方へ延在するとともに前記リングの外側面
に沿って並進運動し、前記トラベラが、前記特定方向へ
の運動に対する空気抵抗を最小にするため、前記本体部
分と前記端部分をそれら各部分の長手方向寸法に対し直
角方向に切った全ての本質的な横平面において流線化さ
れた横断面輪郭を有し、前記諸部分のおのおのの横断面
輪郭は概ね長円形であり、前記特定の運動方向において
見るとき、比較的太くて丸い前縁と比較的より先細の後
縁とを有することを特徴とする耳型のリング・トラベラ
。 2 特許請求の範囲第1項記載のリング・トラベラにお
いて、各横断面形状が特定の長手方向区分線に対して対
称的であり、かつ前記本体部分と前記第1の端部分の各
横断面形状が概ね滴に似た形にされ、前記第2の横方向
の端部分の各横断面形状が概ねだ円形であることを特徴
とする耳型のリング・トラベラ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19732314891 DE2314891A1 (de) | 1973-03-26 | 1973-03-26 | O-foermiger laeufer fuer ringspinn- oder -zwirnmaschinen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5035441A JPS5035441A (ja) | 1975-04-04 |
| JPS581208B2 true JPS581208B2 (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=5875877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49033340A Expired JPS581208B2 (ja) | 1973-03-26 | 1974-03-25 | ネンシキノミミガタリングトラベラ |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US3981136A (ja) |
| JP (1) | JPS581208B2 (ja) |
| AT (1) | AT341383B (ja) |
| CA (1) | CA1002399A (ja) |
| CH (1) | CH581716A5 (ja) |
| DE (1) | DE2314891A1 (ja) |
| FR (1) | FR2223484B1 (ja) |
| GB (1) | GB1419749A (ja) |
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