JPS5812437B2 - 泥水式シ−ルド掘削工法における乾砂量の監視方法 - Google Patents
泥水式シ−ルド掘削工法における乾砂量の監視方法Info
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- JPS5812437B2 JPS5812437B2 JP7192277A JP7192277A JPS5812437B2 JP S5812437 B2 JPS5812437 B2 JP S5812437B2 JP 7192277 A JP7192277 A JP 7192277A JP 7192277 A JP7192277 A JP 7192277A JP S5812437 B2 JPS5812437 B2 JP S5812437B2
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Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は泥水式シールド掘削工法における乾砂量の監
視方法に関する。
視方法に関する。
従来、泥水式シールド掘削工法において、掘削機の送水
管と排泥管とにそれぞれガンマ線密度計と流量計とを設
けて演算器により実掘削乾砂量を算出し、この乾砂量を
監視しながら掘削管理を行っていたが、乾砂量が増大し
た場合そのまま掘削を続行しても安全なのか、あるいは
掘削を中断して原因を究明すべきかどうかの判断が困難
であった。
管と排泥管とにそれぞれガンマ線密度計と流量計とを設
けて演算器により実掘削乾砂量を算出し、この乾砂量を
監視しながら掘削管理を行っていたが、乾砂量が増大し
た場合そのまま掘削を続行しても安全なのか、あるいは
掘削を中断して原因を究明すべきかどうかの判断が困難
であった。
この発明は上記のような従来の欠点を排除できる乾砂量
の監視方法を提供することを目的とする。
の監視方法を提供することを目的とする。
この発明による方法は各基準掘削距離毎に掘削する泥水
式シールド掘削工法において、 (a)実瞬間掘削乾砂量を測定する測定工程と(b)前
記実瞬間掘削乾砂量の測定値を区分演算器に導き各基準
掘削距離を複数に分割してなる各分割区分ごとの平均瞬
間掘削乾砂量を算出する第1の算出工程と (c)前記第1の算出工程の算出値に各分割区分の掘削
時間を乗算して各分割区分の実掘削乾砂量を算出する第
2の算出工程と (d)前記第2の算出工程の算出値から各基準掘削距離
ごとの標準偏差を算出する第3の算出工程と (e)前記標準偏差の算出値に応じて後続の基準掘削距
離に対する管理限界を設定器に設定する設定工程と (f)前記第2の算出工程の算出値が管理限界内にある
.か否かを監視する監視工程と を備えてなることを特徴とするものである。
式シールド掘削工法において、 (a)実瞬間掘削乾砂量を測定する測定工程と(b)前
記実瞬間掘削乾砂量の測定値を区分演算器に導き各基準
掘削距離を複数に分割してなる各分割区分ごとの平均瞬
間掘削乾砂量を算出する第1の算出工程と (c)前記第1の算出工程の算出値に各分割区分の掘削
時間を乗算して各分割区分の実掘削乾砂量を算出する第
2の算出工程と (d)前記第2の算出工程の算出値から各基準掘削距離
ごとの標準偏差を算出する第3の算出工程と (e)前記標準偏差の算出値に応じて後続の基準掘削距
離に対する管理限界を設定器に設定する設定工程と (f)前記第2の算出工程の算出値が管理限界内にある
.か否かを監視する監視工程と を備えてなることを特徴とするものである。
この発明を図示の実施例を参照して以下に説明する。
第1図において、1,2はそれぞれ泥水式シールド掘削
機(図示せず)の送水管および排泥管であって、送水管
1および排泥管2のそれぞれにガンマ線密度計3,4と
流量計5,6とを設け、各ガンマ線密度計3,4は変換
増幅器7を介してそれぞれ真比重設定器8,9に接続さ
せ、各流量計5,6は変換増幅器10を介して乗除演算
器1112に接続させる。
機(図示せず)の送水管および排泥管であって、送水管
1および排泥管2のそれぞれにガンマ線密度計3,4と
流量計5,6とを設け、各ガンマ線密度計3,4は変換
増幅器7を介してそれぞれ真比重設定器8,9に接続さ
せ、各流量計5,6は変換増幅器10を介して乗除演算
器1112に接続させる。
各演算器11.12は真比重設定器8,9からの信号を
流量計5,6からの信号に乗尊してそれぞれ送水管1お
よび排泥管2内の乾砂量を算出する。
流量計5,6からの信号に乗尊してそれぞれ送水管1お
よび排泥管2内の乾砂量を算出する。
演算器11.12からの各信号を加減演算器13に導き
、引算して実瞬間掘削乾砂量を算出し、その信号を積算
演算器14に導いて基準掘削距離、例えばセグメントの
一リングの長さ即ち90cmの実掘削乾砂量を積算し、
監視盤15に表示する(特開昭50−80638参照)
。
、引算して実瞬間掘削乾砂量を算出し、その信号を積算
演算器14に導いて基準掘削距離、例えばセグメントの
一リングの長さ即ち90cmの実掘削乾砂量を積算し、
監視盤15に表示する(特開昭50−80638参照)
。
Sはスイッチである。更にこの発明では、加減演算器1
3からの実瞬間掘削乾砂量の信号を区分演算器16に導
き、分割区分に対する平均瞬間掘削乾砂量を算出し、平
均瞬間掘削乾砂量に分割区分掘削時間を乗算して分割区
分実掘削乾砂量を算出し、その信号を母集団器17に送
る。
3からの実瞬間掘削乾砂量の信号を区分演算器16に導
き、分割区分に対する平均瞬間掘削乾砂量を算出し、平
均瞬間掘削乾砂量に分割区分掘削時間を乗算して分割区
分実掘削乾砂量を算出し、その信号を母集団器17に送
る。
ここで分割区分とは前述した基準掘削距離を数分の一又
は数十分のーに分割した掘進の長さとする。
は数十分のーに分割した掘進の長さとする。
分割区分掘削時間は分割区分を掘進するのに要した時間
を指す。
を指す。
区分演算器16で算出した分割区分実掘削乾砂量の信号
は母集団器17に送られ、母集団器17は分割区分実掘
削乾砂量を標本とする母集団の標準偏差を算出する。
は母集団器17に送られ、母集団器17は分割区分実掘
削乾砂量を標本とする母集団の標準偏差を算出する。
標準偏差は統計学の基本式から算出する。標準偏差の算
出値は次の基準掘削距離に対する管理限界として次の基
準掘削距離の掘削開始前に設定器18に設定し、管理限
界B,Bが監視盤15に表示される。
出値は次の基準掘削距離に対する管理限界として次の基
準掘削距離の掘削開始前に設定器18に設定し、管理限
界B,Bが監視盤15に表示される。
すなわち、管理限界B,Bは第2図に示すように、実掘
削乾砂量Aが基準掘削距離に対する積算値で表示される
ので、標準偏差の算出過程で算出される母集団の平均値
を積算した値に標準偏差の正負値を順次加算した平行な
直線BBで表示される。
削乾砂量Aが基準掘削距離に対する積算値で表示される
ので、標準偏差の算出過程で算出される母集団の平均値
を積算した値に標準偏差の正負値を順次加算した平行な
直線BBで表示される。
以上のように基準掘削距離を掘削している際に、後続の
基準掘削距離の管理限界を設定するとともに、現在掘削
中の実掘削乾砂量Aがその直前に設定された管理限界B
,B内に入っているか否かを監視するものである。
基準掘削距離の管理限界を設定するとともに、現在掘削
中の実掘削乾砂量Aがその直前に設定された管理限界B
,B内に入っているか否かを監視するものである。
第2図において実掘削乾砂量Aが増大している部分が数
個所あるが、管理限界B,B内に入っている限りにおい
ては地質が直前の基準掘削距離に関するものとほぼ同様
であって、掘削が正常に行なわれていると判断し、掘削
を続行する。
個所あるが、管理限界B,B内に入っている限りにおい
ては地質が直前の基準掘削距離に関するものとほぼ同様
であって、掘削が正常に行なわれていると判断し、掘削
を続行する。
また実掘削乾砂量AがC部分のように管理限界B,Hの
外にはみ出した場合、掘削に異常が生じたと判断し、掘
削を中断して次の事項をチェックする。
外にはみ出した場合、掘削に異常が生じたと判断し、掘
削を中断して次の事項をチェックする。
(イ)各機器類の誤動作の有無
上記(イ)の事項が原因である場合は各機器類を調整し
て掘削を再び開始し、そうでない場合はさらに次の事項
をチェックする。
て掘削を再び開始し、そうでない場合はさらに次の事項
をチェックする。
(ロ)余掘、路面沈下等の有無
(ハ)地質(密度)の変化の有無
(ニ)逸水量
これらのチェック事項の結果にもとずき、次の5項目に
対する調整をなしつつ掘削を再開する。
対する調整をなしつつ掘削を再開する。
(a)切羽水圧の調整
(b)安定液濃度の調整
(c)ジャッキ速度の調整
(d)送排泥流量の調整
(e)真比重の設定の調整
これらの調整により実掘削乾砂量Aが管理限界B,B内
に戻った時に掘削を開始する。
に戻った時に掘削を開始する。
これらの調整を行っても管理限界B,B内に戻らない時
は地質に大きな変化が生じたものと判断して管理限界の
補正を行ない、基準掘削距離を掘削する。
は地質に大きな変化が生じたものと判断して管理限界の
補正を行ない、基準掘削距離を掘削する。
尚、最初の基準掘削距離に対する管理限界はポーリング
した地質や経験から予想して設定する。
した地質や経験から予想して設定する。
この発明によれば、既に掘削を終えた直前の基準掘削距
離における分割区分実掘削乾砂量を標本とする母集団の
標準偏差を算出し、この標準偏差に応じて次の基準掘削
距離に対する実掘削乾砂量の管理限界を設定するから、
地質が複雑であって分割区分実掘削乾砂量のばらつきが
大きい場合すなわち標準偏差が大きい場合は、管理限界
の幅が大きくなり、また地質が比較的均一であって分割
区分実掘削乾砂量のばらつきが小さい場合すなわち標準
偏差が小さい場合は管理限界の幅が小さくなり、したが
って掘進に伴う地質変化に応じた管理限界を設定でき、
このような管理限界内に実掘削乾砂量が入っているか否
かを監視することにより、十分好適な掘削管理を達成で
きる。
離における分割区分実掘削乾砂量を標本とする母集団の
標準偏差を算出し、この標準偏差に応じて次の基準掘削
距離に対する実掘削乾砂量の管理限界を設定するから、
地質が複雑であって分割区分実掘削乾砂量のばらつきが
大きい場合すなわち標準偏差が大きい場合は、管理限界
の幅が大きくなり、また地質が比較的均一であって分割
区分実掘削乾砂量のばらつきが小さい場合すなわち標準
偏差が小さい場合は管理限界の幅が小さくなり、したが
って掘進に伴う地質変化に応じた管理限界を設定でき、
このような管理限界内に実掘削乾砂量が入っているか否
かを監視することにより、十分好適な掘削管理を達成で
きる。
第1図はこの発明の方法の一実施例のためのブロック図
、第2図は監視盤の正面図である。 1……送水管、2……排泥管、3,4……ガンマ線密度
計、5,6……流量計、14……積算演算器、15……
監視盤、16……区分演算器、17……母集団器、18
……設定器、A……実掘削乾砂量、B,B……管理限界
。
、第2図は監視盤の正面図である。 1……送水管、2……排泥管、3,4……ガンマ線密度
計、5,6……流量計、14……積算演算器、15……
監視盤、16……区分演算器、17……母集団器、18
……設定器、A……実掘削乾砂量、B,B……管理限界
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 各基準掘削距離毎に掘削する泥水式シールド掘削工
法において、 (a)実瞬間掘削乾砂量を測定する測定工程と(b)前
記実瞬間掘削乾砂量の測定値を区分演算器に導き各基準
掘削距離を複数に分割してなる各分割区分ごとの平均瞬
間掘削乾砂量を算出する第1の算出工程と (c)前記第1の算出工程の算出値に各分割区分の掘削
時間を乗算して各分割区分の実掘削乾砂量を算出する第
2の算出工程と (d)前記第2の算出工程の算出値から各基準掘削距離
ごとの標準偏差を算出する第3の算出工程と (e)前記標準偏差の算出値に応じて後続の基準掘削距
離に対する管理限界を設定器に設定する設定工程と (f)前記第2の算出工程の算出値が管理限界内にある
か否かを監視する監視工程と を備えてなることを特徴とする泥水式シールド掘削工法
における乾砂量の監視方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7192277A JPS5812437B2 (ja) | 1977-06-17 | 1977-06-17 | 泥水式シ−ルド掘削工法における乾砂量の監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7192277A JPS5812437B2 (ja) | 1977-06-17 | 1977-06-17 | 泥水式シ−ルド掘削工法における乾砂量の監視方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS547735A JPS547735A (en) | 1979-01-20 |
| JPS5812437B2 true JPS5812437B2 (ja) | 1983-03-08 |
Family
ID=13474501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7192277A Expired JPS5812437B2 (ja) | 1977-06-17 | 1977-06-17 | 泥水式シ−ルド掘削工法における乾砂量の監視方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812437B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6287835U (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-04 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4648037B2 (ja) * | 2005-03-04 | 2011-03-09 | 鹿島建設株式会社 | シールド工法における掘進管理方法 |
-
1977
- 1977-06-17 JP JP7192277A patent/JPS5812437B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6287835U (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-04 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS547735A (en) | 1979-01-20 |
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