JPS5812530B2 - ビフンソウチ - Google Patents

ビフンソウチ

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Publication number
JPS5812530B2
JPS5812530B2 JP50070732A JP7073275A JPS5812530B2 JP S5812530 B2 JPS5812530 B2 JP S5812530B2 JP 50070732 A JP50070732 A JP 50070732A JP 7073275 A JP7073275 A JP 7073275A JP S5812530 B2 JPS5812530 B2 JP S5812530B2
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JP
Japan
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viscous fluid
time
display
variable
driving body
Prior art date
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Expired
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JP50070732A
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English (en)
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JPS51147342A (en
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石田良平
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Publication of JPS5812530B2 publication Critical patent/JPS5812530B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、変量の微分あるいは運動体の速度を測定表
示する装置である。
従来は、非常にゆっくり変化する量の微分値や、非常に
ゆっくり移動する物体の速度を、簡単な機械的手段で測
定表示することは困難であった。
その理由は、変量の微分を機械的に得るには、変量の現
在値から、ある時間前の変量の値を減算する必要がある
が、その両者を同時に記憶または表示することが、簡単
な機械的手段によっては不可能であったからである。
この発明は、流体の粘性を利用すれば極めて大きな時定
数をうることができるという知見に基づき、この原理を
用いて、例えば大気圧のように、非常にゆっくりと変化
する量の微分値の測定表示もできるようにしたものであ
る。
第1図はこの発明の一実施例を示すもので、1は移動物
体もしくは変量に応じて左右に移動するように構成され
た駆動体、2は透明で中空なドーナツ状表示器、3は前
記中空ドーナツ状表示器に一部空間5を残して充填され
た適宜の粘性をもつ流体、4は前記中空ドーナツ状表示
器の、ほゞ水平な中心軸、6は目盛板などの表示板であ
る。
なお、同図において、駆動体1と中空ドーナツ状表示器
2とは摩擦接触、歯車係合、その他適当な手段で滑りが
ないように結合され、中空ドーナツ状表示器2は、駆動
体1の移動に応じた角速度で、その中心軸4のまわりに
回転させられる。
静止状態においては、中空ドーナツ状表示器2内の粘性
流体3の左右表面A,Bは水平線HH上の静止位置にあ
る。
いま、仮に、第2図1に示すように、時刻t。
において、駆動体1が矢印L方向に距離11 だけ移動
したとすると、中空ドーナツ状表示器2は時計方向にあ
る角度だけ回転させられる。
このために、その内部の粘性流体3の左側表面Aは第2
図2のように、静止位置から点線位置AI(第1図)寸
で上昇偏位させられ、一方、右側表面Bは点線位置B1
(第1図)まで下降偏位させられる。
その後、時刻t。
からt1 まで、駆動体1が停止しているとすると、粘
性流体3は、その粘度および中空ドーナツ状表示器2の
流体抵抗によって決まる時定数Tで徐々に静止位置に復
帰する−すなわち、その左側表面Aは、第2図2のよう
に静止位置Hに向って降下復帰する。
つづいて、時刻t1 において、駆動体1が矢印Lと反
対方向に(第1図で右方向に)、距離12だけ移動した
とすると、粘性流体3の左側表面Aは、第2図2から分
るように、静止位置Aから下方へ下降偏位され、それか
ら同じ時定数Tで徐々に上昇し、静止位置に向って上昇
復帰する。
以上のことから分るように、変量に応じて、駆動体1が
左方(第1図(ておいて)へ移動したときは、粘性流体
3の左側表面Aはその移動量(すなわち、変化量)に応
じた距離だけ上方へ移動してから静止位置へ復帰し、ま
た、反対に駆動体1が右方(第1図)へ移動したときは
、前記左側表面Aは下方へ移動してから静止位置へ復帰
する。
それ故に、前記左側表面Aの静止位置からのずれ量とそ
の方向から、変量の変化量と変化方向を知ることができ
る。
つぎに駆動体1が、第3図1に示すように、左方へ第1
の定速度で前進してからある時間停止し、その後反対方
向へ第2の定速度で後退する場合について述べる。
粘性流体3の表面A,Bを静止位置へ復帰させようとす
る力は、左右表面の高さの差が大きいほど大きい。
このため、駆動体1が一定速度で移動し、その結果、ド
ーナツ状表示器2が一定角速度で回転されるときは、粘
性流体3の粘度および表示器2の流体抵抗(すなわち、
時定数)を適当に選んでおくことにより、左右表面A,
Bの高さの差が、前記角速度に応じて決まるある値にな
ったところで、粘性流体の左右両表面は平衡して停止す
る。
それ故に、第3図1のように、時刻t。
からt1まで駆動体1が、左方へ第1の定速度で移動す
ると、同図2のように、粘性流体3の左表面Aは徐々に
上昇し、ある高さの位置に停上する。
したがって、左表面Aの停止位置からのずれ量は、駆動
体1の速度をあらわすことになる。
時刻t1 からt2までの間、駆動体1が停止すると、
左右表面A,Bは前述のように、時定数Tで静止位置に
復帰する。
時刻t2からt3まで、駆動体1が反対方向へ第2の定
速度で移動すると、前述した時刻t。
〜t1 間の動作とは反対に、粘性流体3の左表面Aは
徐々に下降し、前記第2定速度に応じた位置で平衡停止
する。
時刻t3で駆動体1が停止すると、それから時定数Tの
後に、両表面A,Bは静止位置に復帰する。
なお、この場合、両表面A,Bは常に水平に保持されて
いる。
すなわち、本発明の構成によれば、粘性流体の粘度およ
びドーナツ状表示器の流体抵抗を、駆動体1の移動速度
一すなわち、変量の微分饋の測定範囲に応じて、適当に
(微分値が大きいほど低粘度であるように)選定してお
くことにより、変量の微分値およびその極性を、粘性流
体の表面位置の静止位置からのずれ量およびその方向と
して表示することができる。
さらに具体的にいえば、第1図の構成により駆動体1の
移動速度(すなわち、変量の微分)が一定ならば、前記
粘性流体の各表面の偏位も一定であるが、一方、移動速
度が大となれば各表面の偏位は大となり、反対に、移動
速度が小となれば各表面の偏位も小となるようにするこ
とができる。
以上のように、粘性流体3の表面A , Bの静止位置
からの偏位量とその方向は、中空ドーナツ状表示器2の
角速度、すなわち駆動体1の移動速度、換言すれば移動
量の微分によって決まるから、粘性流体3の表面の、静
止位置からのずれ量とその方向によって、前記速度ある
いは微分値を視覚的に表示することができる。
そして、前述のように粘性流体の両表面A,Bが常に水
平に保持されているので、表示板6に対する表面高さの
読取りも容易である。
この発明は、例えば大気圧のように、その変化がきわめ
て緩慢で、その微分値がきわめて小さいような変量を測
定表示する場合に特に有利である。
駆動体1を適当な気圧計に連結しておき、気圧変化に応
じて駆動体1が左右に移動するように構成しておけば、
前の説明からわかるように大気圧変化の状態を視覚的に
表示することができる。
すなわち、いま例えば、気圧が上昇したときには駆動体
1が左方へ移動して、中空ドーナツ状表示器2が時計方
向に回転し、気圧が下降したときには、前記表示器2が
反時計方向に回転するように構成したとする。
周知のように、大気圧は上昇、下降、停止状態の適宜の
組合せで変化するものであるから、第3図の1は大気圧
の変化状態の一つのモテルを表わしていると考えること
ができる。
第3図1の例を実際の気象変化にあてはめてみると、時
刻t。
からt1 までは高気圧が近づきつつあるときで、気圧
が徐々に上昇しており(気圧の微分値が正である)、天
候は好転している。
時刻t1からt2までは、高気圧に蔽われてほぼ一定の
高い気圧に保たれた状態であり、気圧の微分値はほゞ0
で、晴天がつゞいている。
また、時刻t2からt3までは、大気圧が次第に下降し
、気圧の微分値が負となって、天候が悪化している状態
である。
さらに、時刻t3から後は、大気圧が低い状態で安定し
、悪天候が継続している。
以上のような大気圧の変化状態のとき、第1図の実施例
における粘性流体3の左表面Aは、前述したところから
明らかであり、また第3図2に示したように、時刻t。
からt1 までは静止位置Aより上側に、時刻t1 か
ら121で、および時刻t3以後はほゞ静上位置Aに、
まだ時刻t2からt3までは静止位置Aより下側に位置
することになる。
それ故に、第1図の表示板6の、静止位置A近傍に「持
続」または「不変」の指示を、静止位置Aの上側(十側
)に「晴」または[好転(上り坂)の指示を、下側(一
側)に「曇、雨」または「悪化(下り坂)」の指示をし
ておけば、粘性流体3の左表面Aが表示板6のどの位置
に対応しているかを見ることにより、天候の変化傾向を
視覚によって知ることができる。
以上から明らかなように、本発明を利用すれば簡易天気
予報器を得ることができる。
なお、本発明においては、粘性流体3の粘度や中空ドー
ナツ状表示器2の断面の内径の寸法および形状を適当に
選べば、その時定数を任意に選定することができる。
それ故に、測定対象に応じてこれらを適当に選定するこ
とにより、粘性流体の表面A,Bが適宜の範囲(高さ)
に納まるように(表面が過度に偏位することがないよう
に)することができることは明らかである。
また、流体表面AまたはBの位置が見にくいときには、
粘性流体よりも比重が小さくて見易い指標体を流体表面
に浮かせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の微分装置の基本的構造を示す側面図、
第2図および第3図はその動作を説明するための波形図
である。 1・・・駆動体、2・・・透明中空ドーナツ状表示器、
3・・・粘性流体、4・・・中心軸、6・・・表示板、
A,B・・・流体表面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ほぼ水平な中心軸のまわりに回転可能に支持された
    透明かつ中空のドーナツ状表示器と、前記表示器内に少
    なくとも一部の空間を残して充填された粘性流体と、前
    記粘性流体の表面を水平に保持した状態で、前記表示器
    を変量に応じて回転させるように係合された駆動体と、
    粘性流体の表面の偏位方向にそって配置された表示板と
    を具備し、前記粘性流体の粘度が前記変量の微分値の測
    定範囲に応じて選定されたことを特徴とする微分装置。 2 さらに、流体表面に浮かされた指標体を具備する特
    許請求の範囲第1項記載の微分装置。
JP50070732A 1975-06-13 1975-06-13 ビフンソウチ Expired JPS5812530B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50070732A JPS5812530B2 (ja) 1975-06-13 1975-06-13 ビフンソウチ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50070732A JPS5812530B2 (ja) 1975-06-13 1975-06-13 ビフンソウチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51147342A JPS51147342A (en) 1976-12-17
JPS5812530B2 true JPS5812530B2 (ja) 1983-03-09

Family

ID=13439988

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50070732A Expired JPS5812530B2 (ja) 1975-06-13 1975-06-13 ビフンソウチ

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JP (1) JPS5812530B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4939032A (ja) * 1972-08-23 1974-04-11

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Publication number Publication date
JPS51147342A (en) 1976-12-17

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