JPS5812854Y2 - 油剤循環装置 - Google Patents
油剤循環装置Info
- Publication number
- JPS5812854Y2 JPS5812854Y2 JP1977130463U JP13046377U JPS5812854Y2 JP S5812854 Y2 JPS5812854 Y2 JP S5812854Y2 JP 1977130463 U JP1977130463 U JP 1977130463U JP 13046377 U JP13046377 U JP 13046377U JP S5812854 Y2 JPS5812854 Y2 JP S5812854Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- joint
- pipe
- recovery pipe
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は合成繊維の油剤循環装置に関する。
更に詳しくは泡立ちを防止した油剤循環装置に関するも
のである。
のである。
合成繊維の製造にトいて、繊維に吸湿、平滑性、集束性
等適度の品質特性、操業特性を付与するために紡糸、仮
撚加工、紡績、織編工程等で油剤付与処理が通常行なわ
れる。
等適度の品質特性、操業特性を付与するために紡糸、仮
撚加工、紡績、織編工程等で油剤付与処理が通常行なわ
れる。
−例として合成繊維の紡糸工程に釦いては、糸条の固化
、冷却後に油剤を付与することが行なわれている。
、冷却後に油剤を付与することが行なわれている。
該油剤処理は通常オイリングトラフに浸漬したオイリン
グロールに走行糸条を接触させる油剤付与装置が用いら
れてあ・す、生産機に釦いては一系列で多数の紡糸錘を
有しており、油剤付与は各錘毎に行なわれているが、各
油剤付与装置は一つのタンクから共通した送入管によっ
て給油されオーバーフローした油剤は共通した回収パイ
プを通って上述のタンクへ帰るようにしている。
グロールに走行糸条を接触させる油剤付与装置が用いら
れてあ・す、生産機に釦いては一系列で多数の紡糸錘を
有しており、油剤付与は各錘毎に行なわれているが、各
油剤付与装置は一つのタンクから共通した送入管によっ
て給油されオーバーフローした油剤は共通した回収パイ
プを通って上述のタンクへ帰るようにしている。
各工程での油剤処理装置の具体的な構造は異なるのが通
常であるが、油剤タンクと油剤処理装置との間で油剤を
循環させているのが一般的である。
常であるが、油剤タンクと油剤処理装置との間で油剤を
循環させているのが一般的である。
係る工程に釦いて液面を制御するためのオーバーフロ一
方式、繊維の走行による攪拌、油剤の循環による攪拌等
により多量の泡がしばしば発生する欠点がある。
方式、繊維の走行による攪拌、油剤の循環による攪拌等
により多量の泡がしばしば発生する欠点がある。
この渦が発生すると泡が系外に流出して安全、循環に悪
彩響をもたらすと共に油剤が繊維に均一に付着しなくな
る等の欠陥を招くことになる。
彩響をもたらすと共に油剤が繊維に均一に付着しなくな
る等の欠陥を招くことになる。
係る欠陥を解消する消泡手段として消泡剤を添加したり
、水シヤワーをかげたりする方法があるが油剤自身の特
性に悪影響を及ぼすので好ましくなく、又、油剤タンク
への回収パイプをU字型に屈曲せしめる方法も提案され
ているが、該方法にあっても泡がタンク内に入りこむの
で十分な消泡効果が得られない。
、水シヤワーをかげたりする方法があるが油剤自身の特
性に悪影響を及ぼすので好ましくなく、又、油剤タンク
への回収パイプをU字型に屈曲せしめる方法も提案され
ているが、該方法にあっても泡がタンク内に入りこむの
で十分な消泡効果が得られない。
本考案の油剤循環装置は上記従来技術の欠点を解消せん
がため鋭意検討した結果得られたものであり以下の構成
から成るものである。
がため鋭意検討した結果得られたものであり以下の構成
から成るものである。
即ち本考案の油剤循環装置は、油剤処理装置と油剤タン
クとの間で油剤を循環せしめる油剤循環装置において、
前記油剤処理装置から油剤タンクへ至る回収パイプの一
部に泡を集中化させる池槽を設け、該池槽で泡を破壊し
液化させて後、前記油剤タンクに油剤を回収するように
横取したことを特徴とする油剤循環装置である。
クとの間で油剤を循環せしめる油剤循環装置において、
前記油剤処理装置から油剤タンクへ至る回収パイプの一
部に泡を集中化させる池槽を設け、該池槽で泡を破壊し
液化させて後、前記油剤タンクに油剤を回収するように
横取したことを特徴とする油剤循環装置である。
以下本考案の油剤循環装置を図面を用いてさらに詳細に
説明するが、本考案が以下の実施態様のみに限定される
ものでないことはいうまでもない。
説明するが、本考案が以下の実施態様のみに限定される
ものでないことはいうまでもない。
第1図は本考案に係る一実施態様である紡糸工程での油
剤循環装置を示す概略図である。
剤循環装置を示す概略図である。
第1図に釦いて油剤はタンク1からポンプ20でポンプ
アップされ油剤送入主管3を経て油剤処理装置2に導か
れ、回収油剤は回収主管13によりタンク1に戻る循環
ラインである。
アップされ油剤送入主管3を経て油剤処理装置2に導か
れ、回収油剤は回収主管13によりタンク1に戻る循環
ラインである。
紡糸工程にかげる油剤付与装置は第2図に側面図を示す
が油剤送入主管3から各錘に分岐する分岐供給管4から
油剤がオイリングトラフTに供給される。
が油剤送入主管3から各錘に分岐する分岐供給管4から
油剤がオイリングトラフTに供給される。
5は軸6により走行糸条Yと同方向に回転するオイリン
グローラでトラフ7の油剤中に浸漬されて釦90−ラの
表面に付着した油剤を紡出フィラメントYに付与するも
のである。
グローラでトラフ7の油剤中に浸漬されて釦90−ラの
表面に付着した油剤を紡出フィラメントYに付与するも
のである。
トラフ内での油剤の液面制御はオーバフロ一方式によっ
て行なわれ回収油剤は分岐回収管8、回収管10゜13
を経て回収される。
て行なわれ回収油剤は分岐回収管8、回収管10゜13
を経て回収される。
油剤付与装置としては第2図に示す態様の他に同図のも
のを上下2段に用いる2段給油方式あるいはガイド等を
用いるガイド給油方式を用いてもよい。
のを上下2段に用いる2段給油方式あるいはガイド等を
用いるガイド給油方式を用いてもよい。
23はトラフへの油剤供給安定化をはかるための堰であ
る。
る。
同、19゜25.21,22は流量調節器である。
24は油剤のポンプアップを調節するためのリターンパ
イプである。
イプである。
該態様にあってトラフ7に卦いてオーバフローした油剤
は回収管8,9.10を経て、又油剤送入主管3の堰2
3をオーバした油剤は回収管11を経て各々回収される
が、該循環ライン中に前述した如く泡が発生する。
は回収管8,9.10を経て、又油剤送入主管3の堰2
3をオーバした油剤は回収管11を経て各々回収される
が、該循環ライン中に前述した如く泡が発生する。
ここで本考案にかいては回収配管10と11を回収管9
より低い位置で18なる継手で集中させ、該回収管9内
の油剤のヘッドによる継手内の内圧により該継手内の泡
を池槽に導く。
より低い位置で18なる継手で集中させ、該回収管9内
の油剤のヘッドによる継手内の内圧により該継手内の泡
を池槽に導く。
又循環タンク1にkいて発生した泡は循環タンクの蓋の
シール性をあげることにより泡は配管14を上がって前
述池槽15に入る。
シール性をあげることにより泡は配管14を上がって前
述池槽15に入る。
このようにして池槽15に集められた泡はモータ17で
駆動される羽根16により破壊されて液化される。
駆動される羽根16により破壊されて液化される。
液化された油剤は配管12を通り継手18を経て回収管
13を経て循環タンク1へ戻るのである。
13を経て循環タンク1へ戻るのである。
尚、継手18の構造は第3図に示す。
該継手において配慮すべき点は第3図に示す管11と管
12の径pAと管11と管12の中心線間の距離Bとは
B>、SA、又管13の径〆Cと管10サイドの継手の
径lDとはメD≧2グCの関係を満足させることである
。
12の径pAと管11と管12の中心線間の距離Bとは
B>、SA、又管13の径〆Cと管10サイドの継手の
径lDとはメD≧2グCの関係を満足させることである
。
この関係を満足していないと継手18内で泡をうまく池
槽15に導くことができなく、又、池槽15からリター
ンしてくる液化した油剤を泡を含まずに回収タンク1に
回収させる効果が弱くなるのである。
槽15に導くことができなく、又、池槽15からリター
ンしてくる液化した油剤を泡を含まずに回収タンク1に
回収させる効果が弱くなるのである。
尚、本考案の類似技術として継手、池槽を設けずに直接
油剤タンクに回収し油剤タンク内に羽根による消泡装置
を設ける方法も考えられるが、該方法にあっては油剤タ
ンク内に泡が多量に発生しているため、泡が送られる油
剤に持ち去られるので効果がない。
油剤タンクに回収し油剤タンク内に羽根による消泡装置
を設ける方法も考えられるが、該方法にあっては油剤タ
ンク内に泡が多量に発生しているため、泡が送られる油
剤に持ち去られるので効果がない。
本考案の油剤循環装置にあっては回収管の一部に継手を
設けて集中化し集められた泡を積極的に消泡し、完全に
液化してから油剤タンクへ回収するシステムをとってい
るので、次に循環する時に気泡が混入するというような
欠陥がなくなる。
設けて集中化し集められた泡を積極的に消泡し、完全に
液化してから油剤タンクへ回収するシステムをとってい
るので、次に循環する時に気泡が混入するというような
欠陥がなくなる。
又本考案の油剤循環装置において採用される油剤処理装
置にかげる呻剤付与の方式はいかなるものでもよく循環
系統をもつものに適用でき効果を奏するものである。
置にかげる呻剤付与の方式はいかなるものでもよく循環
系統をもつものに適用でき効果を奏するものである。
第1図は本考案に係る一実施態様である紡糸工程での油
剤循環装置を示す概略図、第2図は紡糸工程での油剤付
与装置を示す側面図、第3図は第1図の継手18を説明
するための説明図である。 1・・・タンク、2・・・油剤処理装置、3・・・油剤
送入主管、5・・・オイリングローラ、T・・・オイリ
ングトラフ、8,9,10,11.13・・・回収管、
15・・・・・・池槽、16・・・羽根、18・・・継
手、20・・・ポンプ、Y・・・紡出フィラメント。
剤循環装置を示す概略図、第2図は紡糸工程での油剤付
与装置を示す側面図、第3図は第1図の継手18を説明
するための説明図である。 1・・・タンク、2・・・油剤処理装置、3・・・油剤
送入主管、5・・・オイリングローラ、T・・・オイリ
ングトラフ、8,9,10,11.13・・・回収管、
15・・・・・・池槽、16・・・羽根、18・・・継
手、20・・・ポンプ、Y・・・紡出フィラメント。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 油剤処理装置と油剤タンクとの間で油剤を循環せしめる
油剤循環装置において、油剤送入管の堰をオーバーフロ
ーした油剤を回収する第1の回収管と、油剤トラフをオ
ーバーフローした油剤を回収する第2の回収管とを、該
第2の回収管より低い位置に設けた泡・油剤液分離用継
手を介して油剤タンクに至る回収主管に連結すると共に
該分離継手に連通管を介して連通ずる池槽を設け、さら
に上記第1の回収管、第2の回収管、継手及び連通管は
下記■〜■の関係を満足するように設け、上記第2の回
収管内の油剤のヘッドによる分離継手内の内圧により該
継手内の庖を池槽に導き、該槽で泡を破壊し液化させた
後、前記継手を経由して油剤タンクに油剤を回収するよ
うにしたことを特徴とする油剤循環装置。 ■ 継手部に卦いて、第1の回収管と連通管の中心間距
離はこれらの管径よりも大きいこと、■ 継手部に釦い
て、連通管は第1の回収管より高い位置で取付けられて
いること、 ■ 回収主管の径(〆C)と第2の回収管サイドの継手
の径(52(D)とはグD≧29!6Cであること。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977130463U JPS5812854Y2 (ja) | 1977-09-30 | 1977-09-30 | 油剤循環装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977130463U JPS5812854Y2 (ja) | 1977-09-30 | 1977-09-30 | 油剤循環装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5463008U JPS5463008U (ja) | 1979-05-02 |
| JPS5812854Y2 true JPS5812854Y2 (ja) | 1983-03-11 |
Family
ID=29096102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977130463U Expired JPS5812854Y2 (ja) | 1977-09-30 | 1977-09-30 | 油剤循環装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812854Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS507284U (ja) * | 1973-05-16 | 1975-01-24 | ||
| JPS557585Y2 (ja) * | 1974-05-24 | 1980-02-20 | ||
| JPS5361713A (en) * | 1976-11-09 | 1978-06-02 | Teijin Ltd | Method of defoaming |
-
1977
- 1977-09-30 JP JP1977130463U patent/JPS5812854Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5463008U (ja) | 1979-05-02 |
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