JPS5813039B2 - ナンネンセイフレキシブルインサツハイセンカイロヨウキバン - Google Patents

ナンネンセイフレキシブルインサツハイセンカイロヨウキバン

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JPS5813039B2
JPS5813039B2 JP8000775A JP8000775A JPS5813039B2 JP S5813039 B2 JPS5813039 B2 JP S5813039B2 JP 8000775 A JP8000775 A JP 8000775A JP 8000775 A JP8000775 A JP 8000775A JP S5813039 B2 JPS5813039 B2 JP S5813039B2
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JP
Japan
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adhesive
weight
flame
antimony trioxide
agent
Prior art date
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JP8000775A
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堀久子
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Furukawa Electric Co Ltd
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Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は難燃性フレキシブル印刷配線回路用基板に係る
ものである。
近年電子機器工業の発展に伴いフレキシブル印刷配線板
の各種の機器類への応用が試みられ、スペースの節減、
重量の軽量化、信頼性の向上、検査工程の簡略化等多く
の利点があることが認められ、電話器、産業用計器、カ
メラなどの内部配線コンピュータのメモリなどに使用さ
れている。
又、近年プラスチック材料を用いた製品に対する難燃化
の要求が遂次高まり、これに対する法規も遂次きびしく
なってきている。
フレキシブル印刷配線板についても例外でなく、例えば
電気製品の安全保証規格として最も権威のあるアメリカ
UL規格就中テレビジョン受信機、ラジオ受信機につい
て規定しているサブジェクト492の改訂がめ才ぐるし
い。
この改訂の最犬のポイントはプラスチック材料に対する
厳しい難燃化の要求である。
わが国の電気製品といえど、米国市場へ輸出されること
が多いので、これらUL規格は、これら電気製品中に組
込まれるプラスチック材料の必須要件となっている。
この発明の分野のフレキシブル印刷配線回路用基板でつ
くられるフレキシブル印刷配線板も勿論これに該当する
。
フレキシブル印刷配線板の難燃化の基準はUL−492
,UL−796で規定され、配線板より金属箔を取り除
いた接着剤付フイルムがUL−94の燃焼試験およびU
L−746の熱線発火試験により前者はVTF−1以上
に合格すること、後者は発火時間5秒以上であることが
要求されている。
既に知られている如くフレキシブル印刷配線板は、電気
絶縁フイルムと金属箔とを接着剤で張り合わせてつくら
れたフレキシブル印刷配線回路用基板に配線を印刷し、
不要な金属箔をエッチングで除き作成される。
したがって配線板を難燃化するにはプラスチック材料部
分すなわち電気絶縁性フイルムと接着剤層を難燃化する
ことが必要である。
電気絶縁性フイルムとしてはポリイミド、ポリアミドイ
ミド、テフロン、ポリオキサジアゾール、ポリバラバン
酸、ポリエチレン2.6−ナフタレート、ポリエチレン
テレフタレート等のフイルムが一般に用いられるがテフ
ロン不燃性、ポリイミドは自己消火性であるが、それ以
外はいづれも可燃性であるので通常難燃剤の添加等何ら
かの方法で難燃化して使用される。
一般に合成樹脂を難燃化する為に、燐、臭素、塩素,窒
素、硫黄、アンチモン、ヒ素等の元素を含む無機または
有機化合物を難燃性付与剤として添加する方法が多用さ
れている。
フレキシブル印刷配線回路用基板の接着剤の難燃化に適
用する難燃性付与剤の選択に当っては、配合により充分
な難燃効果を発揮すると共に、これら難燃性付与剤が熱
に対して安定であり、難燃性付与剤の添加により接着剤
として本質的に要求されている絶縁用プラスチックフイ
ルムと金属箔との接着性能、接着後の基板の電気特性、
耐熱性、特にハンダ耐熱性がそこなわれないよう留意す
ることが必要である。
配線板かハンダ耐熱性を必要とすることからこれに使用
される接着剤には主に熱硬化型の樹脂が使用されており
、基板製造工程において100〜200℃で10分〜2
時間熱処理される。
又印刷配線板の組み込みに際しては部品、コネクターと
の接続のため半田づけが行われるため基板は約260C
の温度で10秒位の半田浴浸漬に耐えなければならない
。
この発明の目的は、電気特性、ハンダ耐熱性がそこなわ
れていない難燃化されたフレキシブル印刷配線回路用基
板を提供するもので、本発明の難燃性フレキシブル印刷
配線回路用基板はそれ自体、不燃性または難燃性てある
プラスチックフイルム或いは公知の方法により難燃化さ
れたプラスチックフイルムなどの難燃性電気絶縁性プラ
スチックフイルムと金属箔とを2.2−ビス(4−(2
−ブロムエトキシ)3.5−ジフ宅ムフエニル〕tロパ
ンと粒径5μ以下の三酸化アンチモンとをSb203/
Brの重量比が0.1〜0.8で、2.2−ビス(4−
(2−ブロムエトキシ)3.5−ジブロムフエニル〕プ
ロパンと三酸化アンチモンとの合量がハンダ耐熱性接着
剤の固形分に対して20〜40重量%になるように配合
調製した接着剤により張合せてなることを特徴とするも
のである。
本発明者は難燃化フレキシブル印刷配線回路用基板に用
いる接着剤について種々研究せる結果、2.2−ビス(
4−(2−ブロムエトキシ)3.5ージブ尤ムフエニル
〕プロパン(以下単に「ブロム剤6」と再称す。
)と特定の粒度の三酸化アンチモンとを特定の配合割合
のもとて接着剤に配合した組成の接着剤により、電気絶
縁性プラスチックフイルムと金属箔とを張り合すことに
より、すぐれた難燃性を有し、しかも電気縁縁性プラス
チックフイルムと金属箔との接着性能に優れ、かつ配線
回路用基板としての電気特性、ハンダ耐熱性に優れたフ
レキシブル印刷配線回路用基板が得られることを見出し
この発明を完成した。
この発明に於いて、接着剤に配合する難熱性付与剤とし
て「ブロム剤6」を特定したのは、[ブロム剤6」以外
のヘキサブロムベンセン、テトラブロムビスフェノール
A1テトラブロム無水フタル酸等犬部分の有機ブロムム
系難燃剤を基体とする接着剤に配合した場合、これらの
物質はそのまま固体粒子として接着剤中に存在するのに
対して「ブロム剤6」は接着剤樹脂との相溶性が非常に
よく、これらの樹脂に溶けこんで存在し、接着性、可撓
性を低下させないこと、接着剤層に粒子として存在しな
いために半田溶浸漬時のフクレの核にならないこと、ま
た「ブロム剤6」配合の接着剤付基板は「ブロム剤6」
と接着剤との良好な相容性のために「フ宅ム剤6」単独
の場合の熱分解開始温度である260C付近以上の半田
浴に浸漬して金属箔を腐蝕させるような臭素を含む分解
ガスの発生を起さないこと、などの理由によるものであ
る。
また、三酸化アンチモンは難燃付与剤として広く用いら
れているものであるが、本発明に於いて前記[ブロム剤
6」と組合せて使用するものを5μ以下のものと特定し
たのは、5μ以上の粒径のものを用いたものでは、プラ
スチックフイルムと金属箔との接着界面に二酸化アンチ
モンの粒子が現れ、その結果、接着力を低下させると共
に、得られた基板のハンダ浴浸漬時にフクレを生ずる原
因となり、難燃効果も不均一となるためである。
なお三酸化アンチモン粒子は通常凝集して二次粒子を形
成しているので、5μ以下の粒径のものでも配合に当っ
ては、二次粒子を破壊して均一に分散させるように配合
することが必要である。
本発明に於いて[ブロム剤6」と三酸化アンチモンの配
合比率をSb2o3/Brの重量比で0.1〜0.8と
規定したが、その理由はこの範囲外では臭素と三酸化ア
ンチモンとの相乗効果が十分発揮されず十分な難燃化が
得られないほかに、特に0.8以上では当該接着剤の接
着力の低下、ハンダ耐熱性の低下を引起すためである。
本発明に於いて、「ブロム剤6」と三酸化アンチモンの
合計配合量を接着剤の固形分に対して20〜40重量%
と規定したことは、これら両成分の合計配合量が接着剤
の固形分に対して40重量%以上のときは難燃性は十分
であるが接着剤層の可撓性がなくなり接着力、ハンダ耐
熱性が著しく低下するようになり、又20重量%より少
いと接着力、ハンダ耐熱性は十分であるが難燃性が不十
分となるためである。
この発明の特徴の「フ七ム剤6」と三酸化アンチモンの
比率及び合計配合量の適正値はそれぞれ単独ではその理
由かや\不明確であるが、本発明者が多くの実験を重ね
た結果到達せる比率と合計配合量の関連に於で見出され
た明確な適正値及び理由である。
この発明において使用するハンダ耐熱性接着剤としては
、従来より使用されているハンダ耐熱性を有する合成樹
脂系であれば、いずれでもよく、又単一成分でも二元系
以上の多元系でもよい。
例示すれば、エポキシ、ナイロンーエポキシ、エポキシ
ーアクリル、ニトリルゴムーフェノール、ニトリルゴム
ーフェノールーエポキシ、メラミンーアクリル、ポリイ
ミド、インシアネート変性ポリエステル等の樹脂系のも
のがあげられる。
又この発明において使用する難燃性電気絶縁フイルムは
従来より使用されているテフロン、ポリイミド等のフイ
ルム又は難燃化され電気絶縁性基他基板用としての特性
を有するフイルムが使用される。
この発明の難燃性フレキシブル印刷配線用基板は接着剤
の種類によって従来から行われているプレス方式、ロー
ル力式のいずれかの方法を選択し、「ブロム剤6」と三
酸ヒアンチモンを本発明にて規定した如き割合にて配合
し調製した接着剤により難燃性電気絶縁性フイルムと金
属箔とを張合せることにより製造される。
以上の如くして製造されたこの発明の基板から金属箔を
エッチングして得られた接着剤付きフイルムにつきUL
−94の燃焼試験およびJL−746の熱線発火試験を
行ったところいづれもVTF−1以上に合格、発火時間
6〜10秒という難燃性のすぐれた結果が得られた。
以下実施例をあげてこの発明を詳述する。
実施例 1 フェノール樹脂とアクリロニトリルーブタジエン共重合
体とからなる固形分濃度25重量%の接着剤400重量
部に、「ブロム剤6」26重量部、粒径1〜2μの三酸
化アンチモン4重量部を加えホモジナイザーで5分間攪
拌した。
(Sb203/Brの重量比は0.25、「ブロム剤6
」と三酸化アンチモンの含量の接着剤固形分に対する割
合が30%となる。
)得られた難燃剤配合の接着剤を良く脱泡した後50μ
のポリイミドフイルムに乾量基準で約20μの厚さに塗
布し、100℃で5分間熱風乾燥した後接着剤塗布面に
35μの電解銅箔を重ね合せ160℃において50ky
/crIの圧力で30分間加熱圧着してフレキシブル印
刷配線回路基板を作成した。
而して得られた基板の性能を第1表に示す。
実施例 2 熱硬化型アクリル樹脂(50%キシレンーブタノール溶
液)100重量部とエポキシ樹脂(50%トルエン溶液
)20重量部からなる接着剤に「ブロム剤6」15重量
部及び粒径1〜2μの三酸化アンチモン4重量部を加え
ホモジナイザーで5分間攪拌した(Sb203/Brの
重量比は0.43、「フ七ム剤6」と三酸化アンチモン
の含量の接着剤固形分に対する割合が32%となる)。
得られた難燃剤配合の接着剤をよく脱泡した後50μの
ポリイミドフイルムに乾量基準で約20μの厚さに塗布
し、120℃で5分間熱風乾燥した後、接着剤塗布面に
35μの電解銅箔を重ね合せ、170℃において接触圧
1ky/im2で5分間、次いで40ky/crIの圧
力で60分間加熱圧着してフレキシブル印刷配線回路基
板を作成した。
而レて得た基板の性能を第1表に示す。
実施例 3 実施例2にて用いたと同一の接着剤120重量部に「ブ
ロム剤6」18重量部及び粒径1〜2μの三酸化アンチ
モン6重量部を加えホモジナイザーで5分間攪拌した。
(Sb203/Brの重量比が0.53、「ブロム剤6
」と三酸化アンチモンの合量の接着斉月形分に対する割
合が40%となる。
)而して得た難燃剤配合の接着剤を用いて実施例2と同
様の操作にをりフレキシブル印刷配線回路基板を作成し
た。
而して得た基板の性能を第1表に示す。
実施例 4 アクリロニ}Jルーブタジエン共重合体、フエノール樹
脂およびエポキシ樹脂の三元系からなる濃度26重量%
の接着剤300重量部に、[ブロム剤6J125重量部
、平均粒径0.6μの三酸化アンチモン5重量部を加え
、ホモジナイザーで5分間攪拌した。
(Sb20s/Brの重量比は0.65、「ブロム剤6
」と三酸化アンチモンの含量の接着剤固形分に対する割
合が22%となる。
)得られた難燃剤配合の接着剤を用いて実施例1と同様
の操作によりフレキシフル印刷配線回路基板を作成した
。
而して得た基板の性能を第1表に示す1比較例 フェノール樹脂とアクリロニトリルーブタジエン共重合
体とからなる濃度25重量%の接着剤400重量部にテ
トラブロム無水フタル酸26重量部及び三酸化アンチモ
ン9重量部を加え、ホモジナイザーで5分間攪拌した。
(Sb203/Brの重量比は0.50,テトラブロム
無水フタル酸と三酸化アンチモンの含量量の接着剤固形
分に対する割合が35%となる。
)得られた難熱剤配合の接着剤をよく脱泡した後、50
μのポリイミドフイルムに乾量基準で約20μの厚さに
塗布し、1OO゜で5分間熱風乾燥した後、接着剤塗布
面に35μの電解銅箔を重ね合せ、160℃において5
0ky/cItの圧力で30分間加熱圧着してフレキシ
ブル印刷配線回路基板を作成した。
而して得た基板の性能を第1表に示す。
第1表から明らかな如くこの発明の基板は難燃性、金属
箔とプラスチックフイルムとの接着性、ハンダ耐熱性が
優れており、比較例によるものは難燃性がこの発明の基
板に匹敵するが金属箔とプラスチックフイルムとの接着
性、ハンダ耐熱性耐屈曲性が劣っている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 難燃性電気絶縁性プラスチックフイルムと金属箔と
    を2.2−ビス(4−(2−プロムエトキシ3・5−ジ
    ブロムフエニル〕プロパンと粒径5μ以下の三酸化アン
    チモンとを、Sb203/Brの重量比が0.1〜0.
    8で、2.2−ビス(4−(2−フ七ムエトキシ)3,
    5−ジブロムフエニル〕プロパンと三酸化アンチモンと
    の含量がハンダ耐熱性接着剤の固形分に対して20〜4
    0重量%になるように配合調製した接着剤により張合せ
    たことを特徴とする難燃性フレキシブル印刷配線回路用
    基板。
JP8000775A 1975-06-30 1975-06-30 ナンネンセイフレキシブルインサツハイセンカイロヨウキバン Expired JPS5813039B2 (ja)

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JPS5214871A JPS5214871A (en) 1977-02-04
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JPS5943747Y2 (ja) * 1978-09-20 1984-12-26 住友ベークライト株式会社 フレキシブルプリント配線用基板
JPS5575286A (en) * 1978-11-30 1980-06-06 Hitachi Chemical Co Ltd Method of fabricating flexible printed circuit board
JPS5575284A (en) * 1978-11-30 1980-06-06 Hitachi Chemical Co Ltd Method of fabricating flexible printed circuit board

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