JPS5813325B2 - 印刷を付した熱可塑性合成樹脂製荷造りバンドの製造方法 - Google Patents
印刷を付した熱可塑性合成樹脂製荷造りバンドの製造方法Info
- Publication number
- JPS5813325B2 JPS5813325B2 JP53111141A JP11114178A JPS5813325B2 JP S5813325 B2 JPS5813325 B2 JP S5813325B2 JP 53111141 A JP53111141 A JP 53111141A JP 11114178 A JP11114178 A JP 11114178A JP S5813325 B2 JPS5813325 B2 JP S5813325B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- synthetic resin
- thermoplastic synthetic
- printing
- resin packing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は印刷を付した熱可塑性合成樹脂製荷造りバンド
の製造方法に関するものである。
の製造方法に関するものである。
従来この種のバンドの製造方法としては、平滑なバンド
に直接印刷を行ない、印刷後に凹凸ローラー間を通して
バンドの縦割れ防止のエンボス加工あるいはシボ付けを
行なっていた。
に直接印刷を行ない、印刷後に凹凸ローラー間を通して
バンドの縦割れ防止のエンボス加工あるいはシボ付けを
行なっていた。
しかし、この方法だと印刷からシボ付けまでの運搬工程
およびシボ付け工程中において摩擦により印刷インクが
一部剥離したり、薄くなったりしていた。
およびシボ付け工程中において摩擦により印刷インクが
一部剥離したり、薄くなったりしていた。
また、荷造りバンドとして使用中も摩擦によるインクの
剥離面積が大きく、印刷部分が薄くボケでいた。
剥離面積が大きく、印刷部分が薄くボケでいた。
本発明はこのような印刷インクの剥離を防止する熱可塑
性合成樹脂製荷造バンドの製造方法を提供することを目
的とするものであって、扁平な表面を有する熱可塑性合
成樹脂製荷造りバンドに、第一に回転面にピッチが1/
50〜1朋の多数の小凹凸を有する一対のローラーにて
加圧して小凹凸を形成し、第二に該バンドに印刷を施し
、第三に該バンドにピッチが前記第一のローラーの小凹
凸よりもやや犬なる1〜3mmの凹凸を有する一対のロ
ーラーにて凹凸を形成するものである。
性合成樹脂製荷造バンドの製造方法を提供することを目
的とするものであって、扁平な表面を有する熱可塑性合
成樹脂製荷造りバンドに、第一に回転面にピッチが1/
50〜1朋の多数の小凹凸を有する一対のローラーにて
加圧して小凹凸を形成し、第二に該バンドに印刷を施し
、第三に該バンドにピッチが前記第一のローラーの小凹
凸よりもやや犬なる1〜3mmの凹凸を有する一対のロ
ーラーにて凹凸を形成するものである。
次に本発明の実施例を図面に従って説明すると第゛1図
は本発明の工程を示すもので、供給部1から送り出され
てくるバンドをまず第1段シボローラー2にてシボ付け
した後、印刷機8にて印刷し、乾燥機4内を通して、第
2段シボローラ−5にてシボ付けを行ない巻取ロール6
に巻取る。
は本発明の工程を示すもので、供給部1から送り出され
てくるバンドをまず第1段シボローラー2にてシボ付け
した後、印刷機8にて印刷し、乾燥機4内を通して、第
2段シボローラ−5にてシボ付けを行ない巻取ロール6
に巻取る。
バンドの供給までは公知の技術を用いるので図示を省略
したが、概略を説明すると、まず押出成型機によってバ
ンド状の熱可塑性合成樹脂を形成し、次に冷水槽等から
なる冷却装置を通した後水を切って複数のローラーから
なる第一次引取装置に移す。
したが、概略を説明すると、まず押出成型機によってバ
ンド状の熱可塑性合成樹脂を形成し、次に冷水槽等から
なる冷却装置を通した後水を切って複数のローラーから
なる第一次引取装置に移す。
次に加熱装置を通した後、第二次引取装置の延伸ローラ
ーで約5〜7倍に延伸してバンドAを形成する。
ーで約5〜7倍に延伸してバンドAを形成する。
このようにして形成されたバンドAを供給部1から送り
出すのである。
出すのである。
第1段シボローラー2はその表面に1/50〜1間の細
かいピツチPの小凹凸を刻設した一対のローラーであっ
て、その小凹凸の形状は規則的又は不規則的なものでよ
いが、第2図a ”− eのものがローラーの製造、バ
ンドの強度の均等化の面でよい。
かいピツチPの小凹凸を刻設した一対のローラーであっ
て、その小凹凸の形状は規則的又は不規則的なものでよ
いが、第2図a ”− eのものがローラーの製造、バ
ンドの強度の均等化の面でよい。
特にaのものは引張力に強く、bのものは縦割れ防止上
優れている。
優れている。
なお、第1段シボ付けをさらに多段に分けて行ってもよ
い。
い。
次に印刷を施すのであるが、印刷機その他印刷技術等は
従来の技術を用いる。
従来の技術を用いる。
印刷に際しては第1段シボローラー2によって形成され
た小凹部にもインクが十分に付着するように注意する。
た小凹部にもインクが十分に付着するように注意する。
このインクを自然乾燥または人工乾燥によって乾燥した
後、第2段シボローラ−5にてシボ付けを行なう。
後、第2段シボローラ−5にてシボ付けを行なう。
第2段シボローラ−5の凹凸のピッチは第1段のものよ
り大きく1〜3mmのものがよい。
り大きく1〜3mmのものがよい。
そしてその凹凸の形状は第3図に示す如く形成するのが
この種のバンドに生ずるミセル分子配向による縦割れを
防止するのに好ましい。
この種のバンドに生ずるミセル分子配向による縦割れを
防止するのに好ましい。
以上の如く本発明によれば、表面が扁平なバンドにまず
1/50〜1mmという細かいシボ付けを行ってから印
刷をするので、印刷インクがこのシボ付けによって形成
された小凹部に強固に付着し,しかも小凸部のインクに
ついては凹凸ピッチが小さいことから小凹部のインクと
の間に粘性による引張力が働くので、たとえ小凸部に摩
擦が生じても剥離するおそれが小さく第2シボ付け工程
までの運搬工程および第2シボ付け工程中においてイン
クが剥離することがない。
1/50〜1mmという細かいシボ付けを行ってから印
刷をするので、印刷インクがこのシボ付けによって形成
された小凹部に強固に付着し,しかも小凸部のインクに
ついては凹凸ピッチが小さいことから小凹部のインクと
の間に粘性による引張力が働くので、たとえ小凸部に摩
擦が生じても剥離するおそれが小さく第2シボ付け工程
までの運搬工程および第2シボ付け工程中においてイン
クが剥離することがない。
印刷する前の細かいシボ付け、及び印刷後の仕上げシボ
付けの2重のシボ付けをバンドに行っているから、延伸
によって長さ方向に整ったバンドの分子配合を完全に乱
している。
付けの2重のシボ付けをバンドに行っているから、延伸
によって長さ方向に整ったバンドの分子配合を完全に乱
している。
従って、バンドが縦方向に割れるのを防止できる。
このように2重にシボ付けを行っているから、バンドの
長手方向の両側端縁にノコギリ状の凹凸が生じることは
ない。
長手方向の両側端縁にノコギリ状の凹凸が生じることは
ない。
また第4図に示す第2シボ付け工程によって得られた凸
部7にも第1シボ付け工程によって得られた小凹部8小
凸部9を残しており、その小凹部8にもインクが付着し
ているので第2シボ付け工程による凸部7を摩擦しても
インクは剥離せずバンド使用による印刷インクの剥離が
ほとんどなくなった。
部7にも第1シボ付け工程によって得られた小凹部8小
凸部9を残しており、その小凹部8にもインクが付着し
ているので第2シボ付け工程による凸部7を摩擦しても
インクは剥離せずバンド使用による印刷インクの剥離が
ほとんどなくなった。
しかも本発明方法によると従来のものと全く異なる感じ
のバンドが得られ外観からして丈夫なものとなった。
のバンドが得られ外観からして丈夫なものとなった。
第1図は製造工程図、第2図a〜eは第1シボ付けによ
り得られたバンドの表面図、第3図は第2シボ付けによ
り得られたバンドの斜視図、第4図はバンドの一部断面
図である。 1・・・・・・供給部、2・・・・・・第1段シボロー
ラー、3・・・・・・印刷機、4・・・・・・乾燥機、
5・・・・・・第2段シボローラー、6・・・・・・巻
取ロール。
り得られたバンドの表面図、第3図は第2シボ付けによ
り得られたバンドの斜視図、第4図はバンドの一部断面
図である。 1・・・・・・供給部、2・・・・・・第1段シボロー
ラー、3・・・・・・印刷機、4・・・・・・乾燥機、
5・・・・・・第2段シボローラー、6・・・・・・巻
取ロール。
Claims (1)
- 1 扁平な表面を有する延伸された熱可塑性合成樹脂製
荷造りバンドに、回転面に多数の小凹凸を有する一対の
ローラーにて凹凸を形成した後、該バンドに印刷を施し
、次に該バンドに前記ローラーの凹凸よりもやや犬なる
凹凸を有する一対の口−ラーにて凹凸を形成することを
特徴とする印刷を付した熱可塑性合成樹脂製荷造りバン
ドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53111141A JPS5813325B2 (ja) | 1978-09-09 | 1978-09-09 | 印刷を付した熱可塑性合成樹脂製荷造りバンドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53111141A JPS5813325B2 (ja) | 1978-09-09 | 1978-09-09 | 印刷を付した熱可塑性合成樹脂製荷造りバンドの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5537374A JPS5537374A (en) | 1980-03-15 |
| JPS5813325B2 true JPS5813325B2 (ja) | 1983-03-12 |
Family
ID=14553489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53111141A Expired JPS5813325B2 (ja) | 1978-09-09 | 1978-09-09 | 印刷を付した熱可塑性合成樹脂製荷造りバンドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5813325B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3320127C2 (de) * | 1983-06-03 | 1994-09-08 | Zeiss Carl Fa | Taststiftwechselhalter |
| JP2011246163A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Hellermann Tyton Co Ltd | 結束バンド |
| AU2023316464B2 (en) * | 2022-07-29 | 2025-09-18 | Signode Industrial Group Llc | Embossed plastic strap and method of manufacture |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5939075B2 (ja) * | 1975-09-19 | 1984-09-20 | カブシキガイシヤ ニツポンコインコ | 自動販売機の制御装置 |
-
1978
- 1978-09-09 JP JP53111141A patent/JPS5813325B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5537374A (en) | 1980-03-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2627821B2 (ja) | 型付き工程紙及びその製造方法 | |
| CA1247821A (en) | Method and device for the continuous embossing of a thermoplastic film | |
| JP4748274B2 (ja) | 工程用剥離紙 | |
| JPH03130488A (ja) | 伸長ニッププレス用の支持ブランケットとその製造方法 | |
| CA1238464A (en) | Method for the production of an embossing roller for the continuous embossing of the surface of a thermoplastic film | |
| CA1091993A (en) | Multilevel embossing of foamed-sheet materials | |
| JP2711997B2 (ja) | あぶら取り紙の製造方法 | |
| US4048269A (en) | Embossed suede material and method of preparing same | |
| EP1827800A2 (fr) | Articles decores | |
| US3279968A (en) | Process for making decorative coverings | |
| US3664780A (en) | Apparatus for making oriented webs | |
| US3301173A (en) | Texturizing of flexible materials | |
| JPH08118469A (ja) | エンボスシートの製造方法及び製造装置 | |
| JP4531179B2 (ja) | エンボスシートの製造方法 | |
| JPS6255119A (ja) | 良好な表面型押しシ−トの製造法 | |
| US2076993A (en) | Decorative sheet and process of preparing the same | |
| JPS6014766Y2 (ja) | 引箔に適する織物用金銀糸 | |
| CN206536834U (zh) | Pvc地板贴膜装置 | |
| US3426421A (en) | Method for making roll-type dies for continuously producing flat mats | |
| CA1059279A (en) | Embossed suede material and method of preparing same | |
| JPS63224914A (ja) | 極薄ゴムシ−トの製造方法 | |
| GB2301601A (en) | Process for fabricating embossed and marbled paper | |
| JPH11156289A (ja) | 巻き取り塗工原反の変形を防止する方法 | |
| KR850006201A (ko) | 부각 실린더 제조방법 및 열가소성 필름의 연속 부각방법 | |
| JPH0620773B2 (ja) | 樹脂シートの製造方法 |