JPS5814482A - 発熱体 - Google Patents
発熱体Info
- Publication number
- JPS5814482A JPS5814482A JP11165681A JP11165681A JPS5814482A JP S5814482 A JPS5814482 A JP S5814482A JP 11165681 A JP11165681 A JP 11165681A JP 11165681 A JP11165681 A JP 11165681A JP S5814482 A JPS5814482 A JP S5814482A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- heat
- film
- air
- radiation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は遠赤外線を放射する、暖房或は乾燥の為の加熱
に用いる発熱体に関する。
に用いる発熱体に関する。
低い温度の黒体は、遠赤外線を放射することが、物理学
によって良く知られている。
によって良く知られている。
例えば100℃の完全黒体は、7.76μの波長を極大
値とする連続スペクトルの遠赤外線を絶対零度の空間に
対して、O= 1099’W、2Jの割合で放射する。
値とする連続スペクトルの遠赤外線を絶対零度の空間に
対して、O= 1099’W、2Jの割合で放射する。
同じく、10℃の完全黒体は10.23μの波長を極大
値とする遠赤外線を0.0365W/c−の割合で放射
する。そして、その放射エネルギーの80%は極大値の
波長の0.76倍から、6.6倍の波長の間に含まれる
。
値とする遠赤外線を0.0365W/c−の割合で放射
する。そして、その放射エネルギーの80%は極大値の
波長の0.76倍から、6.6倍の波長の間に含まれる
。
以上は完全黒体の場合で、現実に存在する発熱体は一般
にこれよシ放射率が低く所謂灰色放射を行う。
にこれよシ放射率が低く所謂灰色放射を行う。
この放射率は物質によって異なるが遠赤外線に関して、
陶器、ガラス、大理石、石百等では完全黒体の略90〜
93%位の放射率を有し、又、エナメルペイント等の塗
装面も略同じ位の放射率を有することも知られている。
陶器、ガラス、大理石、石百等では完全黒体の略90〜
93%位の放射率を有し、又、エナメルペイント等の塗
装面も略同じ位の放射率を有することも知られている。
本発明はこれらの性質を利用し発熱体の周辺の空気を温
めることなく、直接目的物に放射線の形でエネルギーを
送出して、乾燥或は暖房の分野で太き、な省エネルギー
効果を発揮する発熱体を提供することを目的とする。
めることなく、直接目的物に放射線の形でエネルギーを
送出して、乾燥或は暖房の分野で太き、な省エネルギー
効果を発揮する発熱体を提供することを目的とする。
従来の温風暖m器等は、暖かい風を送出して室全体を温
める為に、この熱は壁体、窓、天井等を通して外部に逃
げるという欠点があった。との為に相当多量のカロリー
を暖房の為に必要とした。
める為に、この熱は壁体、窓、天井等を通して外部に逃
げるという欠点があった。との為に相当多量のカロリー
を暖房の為に必要とした。
又、従来よりあった放射型の発熱体として、ニクロム線
を用いた電気ストーブ、タングステン線のランプを用い
た赤外線ランプ或は赤熱した焼物を利用したガスストー
ブ等があったが、何れも面積の少ない高温の放射体を用
いているので、近くに被加熱体をもっていくと、火災や
火傷のおそれがあり、逆に離れると急速に加熱効果が減
少する欠点があった。
を用いた電気ストーブ、タングステン線のランプを用い
た赤外線ランプ或は赤熱した焼物を利用したガスストー
ブ等があったが、何れも面積の少ない高温の放射体を用
いているので、近くに被加熱体をもっていくと、火災や
火傷のおそれがあり、逆に離れると急速に加熱効果が減
少する欠点があった。
本発明はか\る欠点を除去したもので、80℃〜300
℃前後の低温の放射体を用いて、面積を広くして面発熱
体とし、更に、放射面近傍の空気の移動を妨げて空気の
対流による熱損失を減少させた発熱体を提供するもので
ある。
℃前後の低温の放射体を用いて、面積を広くして面発熱
体とし、更に、放射面近傍の空気の移動を妨げて空気の
対流による熱損失を減少させた発熱体を提供するもので
ある。
以下本発明の詳細な説明する。
第一1図は本発明の実施例を示す斜視図で、第2図はそ
の断面図である。第1図及び第2図で1は平板状の放射
体、2は断熱材、3は外筐、4は格子、5は放射体1を
温める熱源である。放射体1は広い表面積をもつもので
、その表面がはソ一様に温められる構造のものである。
の断面図である。第1図及び第2図で1は平板状の放射
体、2は断熱材、3は外筐、4は格子、5は放射体1を
温める熱源である。放射体1は広い表面積をもつもので
、その表面がはソ一様に温められる構造のものである。
一般には金属板が用いられ、例えばその裏面から電気、
ガス、灯油、温水又は温風等で温められるようになって
いる。第2図の例では、放射体1は、温水パイプで作ら
れた熱源5によって温められる。遠赤外線を放射する表
面はエナメルのような放射率のよい塗料で塗装されてい
る。金属の表面は(1一般的には放射率が極端に悪く、
例えば、よく磨かれた銅板では完全黒体の4%位しか放
射しないが、これにエナメルを塗装すると放射率は90
%程度に向上する。、又シリコンゴムのような耐熱性の
ゴムを張りつけても放射率はよくなる。゛基材に金属を
用いるのは、金属は熱伝導率が良好な為に、表面温度を
均一にしやすいからである。
ガス、灯油、温水又は温風等で温められるようになって
いる。第2図の例では、放射体1は、温水パイプで作ら
れた熱源5によって温められる。遠赤外線を放射する表
面はエナメルのような放射率のよい塗料で塗装されてい
る。金属の表面は(1一般的には放射率が極端に悪く、
例えば、よく磨かれた銅板では完全黒体の4%位しか放
射しないが、これにエナメルを塗装すると放射率は90
%程度に向上する。、又シリコンゴムのような耐熱性の
ゴムを張りつけても放射率はよくなる。゛基材に金属を
用いるのは、金属は熱伝導率が良好な為に、表面温度を
均一にしやすいからである。
この放射体1の表面温度は、80℃〜3oo℃位に保た
れる。今、100℃にしたとすると、周る。300℃で
はこれが5180W / m”の割合となる。
れる。今、100℃にしたとすると、周る。300℃で
はこれが5180W / m”の割合となる。
断熱材2は裏面の方向に放射を行わず前面にだけ放射す
る場合、裏面(後方)への熱損失を防ぐ為のものである
。この断熱材2は通常の家屋の壁体に用いる断熱材と同
じようなものでよい。
る場合、裏面(後方)への熱損失を防ぐ為のものである
。この断熱材2は通常の家屋の壁体に用いる断熱材と同
じようなものでよい。
外筐6は、発熱体全体を支える外筐で、前面は放射線を
通す為に開かれている。
通す為に開かれている。
格子4は放射体1の表面から、対流で空気中に逃げる熱
損失を減らす為に、放射面近傍での空気の流動を妨げる
ように設けられている。
損失を減らす為に、放射面近傍での空気の流動を妨げる
ように設けられている。
格子4は放射体1に近接して設けられ、放射体10表面
周辺での、対流による空気の移動、或は風による空気の
移動を妨げ、放射体1の表面から空気へ熱伝達によって
失われて行く熱量を減少させるのを目的としている。
周辺での、対流による空気の移動、或は風による空気の
移動を妨げ、放射体1の表面から空気へ熱伝達によって
失われて行く熱量を減少させるのを目的としている。
このような目的であるから、放射体1と格子4との間の
隙間は小さい方がよい。
隙間は小さい方がよい。
又格子4の深さ、即ち第2図tの長さは深い方が、上述
の目的には適している。
の目的には適している。
又格子4の格子のららさけ細かい程、空気の移動を妨げ
るのに好都合である。
るのに好都合である。
格子4の材料には、放射体1の温度に応じて、プラスチ
ック、金属、紙、木材等が用いられる。
ック、金属、紙、木材等が用いられる。
例えばノ・ネカム状に形成された金属格子等は、格子4
の材料として好適である。
の材料として好適である。
格子4の深さtが深くなると放射体1の指向性が鋭くな
ってくるので、目的によっては適当な深さが存在する。
ってくるので、目的によっては適当な深さが存在する。
格子4の効果は、放射体1の放射面が水平になり下方に
放射するときに、最高になる。
放射するときに、最高になる。
何故なら放射体10表面で温められた高温の空気は−F
方に行こうとして、格子4と放射体1の表面によってそ
の運動が妨げられ、放射体lの表面付近に滞護し、高温
度を維持するので、放射体1の表面の空気による冷却は
妨げられる。
方に行こうとして、格子4と放射体1の表面によってそ
の運動が妨げられ、放射体lの表面付近に滞護し、高温
度を維持するので、放射体1の表面の空気による冷却は
妨げられる。
これに対して、放射体1の放射面が水平で上方を向いて
おり、上方に放射するときには、格子4の効果は最も少
ない。
おり、上方に放射するときには、格子4の効果は最も少
ない。
この場合でも格子が細かければ、空気の対流は成る程度
妨げられて、多少の効果を発揮する。
妨げられて、多少の効果を発揮する。
放射体1の表面が垂直のときの格子4の効果は5以上の
二つの例の中間位である。
二つの例の中間位である。
第3図は本発明の他の実施例を示す断面図である。
第3図で6は遠赤外領域の放射線を透過させるフィルム
である。
である。
前述したように100℃〜300℃位の放射体lは数μ
mから数1oμmの帯域にある遠赤外線を放射する。フ
ィルム6はこの帯域の放射線をよく透過させるフィルム
である。
mから数1oμmの帯域にある遠赤外線を放射する。フ
ィルム6はこの帯域の放射線をよく透過させるフィルム
である。
このようなフィルムはプラスチックフィルムの中にいく
つか発見出来る。
つか発見出来る。
例えば、ポリエチレンフィルムを例にとると、その赤外
線の通過帯域は、第4図のようである。
線の通過帯域は、第4図のようである。
この図でもわかるように、遠赤外線の大半を通過させる
。しかしながら、・・空気流は阻止出来るので、このよ
うなフィルムを格子40表面に第3図のようにと9つけ
ることにより、対流による損失は更に軽減出来る。
。しかしながら、・・空気流は阻止出来るので、このよ
うなフィルムを格子40表面に第3図のようにと9つけ
ることにより、対流による損失は更に軽減出来る。
フィルム6で覆すれた格子4の内部の空気は、狭い空間
内に閉じ込められて、殆んど対流を起さなくなり、断熱
材として有効に作用する。しかも遠赤外線の放射は空気
とフィルム6を通して行われるので、放射線による加熱
効果は充分発揮出来る。
内に閉じ込められて、殆んど対流を起さなくなり、断熱
材として有効に作用する。しかも遠赤外線の放射は空気
とフィルム6を通して行われるので、放射線による加熱
効果は充分発揮出来る。
このようなフィルム6の効果は放射体1が水平で上方に
放射線を放射しているときに特に有効である。このよう
な場合は、放射体1の表面で温められた空気が、フィル
ム6の無いときは格子4を通して上方に昇って行くので
、空気の対流が起り放射体lが冷やされるが、フィルム
6があれば、この対流を阻止出来るからである。
放射線を放射しているときに特に有効である。このよう
な場合は、放射体1の表面で温められた空気が、フィル
ム6の無いときは格子4を通して上方に昇って行くので
、空気の対流が起り放射体lが冷やされるが、フィルム
6があれば、この対流を阻止出来るからである。
同じ理由で放射体1が垂直の場合にも有効である。
゛フィルム乙のみで格子4がなくても空気の対流はある
程度妨げるので効果があるが、格子4とフィルム6の両
方があれば、空気が小さい空間内に細分して閉じ込めら
れるので、より効果的に、放射体1の熱伝達による冷却
、換言すれば損失を防ぐことが出来る。
程度妨げるので効果があるが、格子4とフィルム6の両
方があれば、空気が小さい空間内に細分して閉じ込めら
れるので、より効果的に、放射体1の熱伝達による冷却
、換言すれば損失を防ぐことが出来る。
この効果は放射体1を乾燥の用途に使用するときに特に
効果的である。
効果的である。
乾燥するときは、蒸発してきた水蒸気等の蒸気を外部に
放出する為に強制的に風を送って乾燥を早めるのが普通
であるが、このように風通しのよいときに格子4とフィ
ルム乙による断熱効果が大−きい。
放出する為に強制的に風を送って乾燥を早めるのが普通
であるが、このように風通しのよいときに格子4とフィ
ルム乙による断熱効果が大−きい。
周知のように、平面から周囲の空気に対流によって伝え
られる熱量は、熱伝達率と表面積と時間と、温度差の積
に比2例する。
られる熱量は、熱伝達率と表面積と時間と、温度差の積
に比2例する。
熱伝達率は、数人の学者によって色々の実験式が与えら
れているが、強制対流の場合の平板表面からの対流によ
る熱伝達率をJugeθの式から計算してみると、滑か
な面で風速゛4rnとして約18Kad/靜h℃である
。
れているが、強制対流の場合の平板表面からの対流によ
る熱伝達率をJugeθの式から計算してみると、滑か
な面で風速゛4rnとして約18Kad/靜h℃である
。
若し格子4もフィルム6も無かったとした場合、風によ
って放射体10表面から対流によって持ち去られる熱量
は、放射体1の表面温度を150℃風の温度を30℃と
して放射体I−当り、1時間につき18×(150℃−
50℃)=2160に!である。放射体1の表面温度を
150℃としたときの放射体1から30℃の対象に放射
される熱量は放射率を90%として1ff1″当91時
間につき1206に−である。
って放射体10表面から対流によって持ち去られる熱量
は、放射体1の表面温度を150℃風の温度を30℃と
して放射体I−当り、1時間につき18×(150℃−
50℃)=2160に!である。放射体1の表面温度を
150℃としたときの放射体1から30℃の対象に放射
される熱量は放射率を90%として1ff1″当91時
間につき1206に−である。
即ち1206に−の放射熱を得る為に(1206+2・
x60)Kdの熱量を必要としていることになわ、対流
による熱の方が放射による熱を上まわっている。〜以上
の計算は概算であるが、対流による損失の大きさを知る
には充分であろう。
x60)Kdの熱量を必要としていることになわ、対流
による熱の方が放射による熱を上まわっている。〜以上
の計算は概算であるが、対流による損失の大きさを知る
には充分であろう。
一方路子4とフィルム6があると、この両者による前述
した断熱作用の為に、風によって持ち去られる熱は大巾
に減少する。
した断熱作用の為に、風によって持ち去られる熱は大巾
に減少する。
格子4とフィルム乙によって作られる空気層の熱伝導率
は格子4の深さと細かさ等によって異なるが、温度差1
℃当り、1−当シ、1時間にこの格子4とフィルム6を
貫流する熱量は3〜5Kd見当、である。
は格子4の深さと細かさ等によって異なるが、温度差1
℃当り、1−当シ、1時間にこの格子4とフィルム6を
貫流する熱量は3〜5Kd見当、である。
従って風による表面からの熱伝達が大きい程フィルム6
0表面は冷却されて低くなシ、その表面から持ち去られ
る熱量は高温の放射体lの表面が直接風に当る場合より
小さくなる。
0表面は冷却されて低くなシ、その表面から持ち去られ
る熱量は高温の放射体lの表面が直接風に当る場合より
小さくなる。
放射体1の表面温度が150℃のときのフィルム6の表
面温度は、風速4mのときの前述の例で50〜60℃近
辺であシ、風による熱損失は360〜540に一程度と
なり、前述の2160 Kcrllと比べて著しく減少
する。
面温度は、風速4mのときの前述の例で50〜60℃近
辺であシ、風による熱損失は360〜540に一程度と
なり、前述の2160 Kcrllと比べて著しく減少
する。
格子4とフィルム60作用により、同じ放射を得るのに
必要な熱量が略半分位になるということであり、このよ
うに強制通風下で乾燥を行う場合、特に効果的な方法で
あることが分る。
必要な熱量が略半分位になるということであり、このよ
うに強制通風下で乾燥を行う場合、特に効果的な方法で
あることが分る。
フィルム6の材料としては、ポリエチレン以外にも適当
なものとして、ポリアミド、例えばナイロン11、ナイ
ロン61゛〇−等のナイロン(登録高禄)、ポリプロピ
レン等があげられる。
なものとして、ポリアミド、例えばナイロン11、ナイ
ロン61゛〇−等のナイロン(登録高禄)、ポリプロピ
レン等があげられる。
ポリエチレンの高密度のものは、低密度のものより遠赤
外線の吸収かや\多いが、耐熱温度が高いのでフィルム
6の材料として、大変適しておシ、赤外線透過率は上述
の各種フィルムの中で最も良い。
外線の吸収かや\多いが、耐熱温度が高いのでフィルム
6の材料として、大変適しておシ、赤外線透過率は上述
の各種フィルムの中で最も良い。
更に他の実施例として第2図又は第5図に示した放射体
1の放射面を綿状の繊維で覆ったものをあげることが出
来る。こうすることによって放射面周辺の空気の対流を
妨げて熱損失を防止している。綿状繊維を薄くしてその
密度をあまり高くしなければ、その隙間を通して遠赤外
線は放射される。
1の放射面を綿状の繊維で覆ったものをあげることが出
来る。こうすることによって放射面周辺の空気の対流を
妨げて熱損失を防止している。綿状繊維を薄くしてその
密度をあまり高くしなければ、その隙間を通して遠赤外
線は放射される。
繊維の材料としては遠赤外線を透過させる材料例えばナ
イロン(登録高禄)等で作るとその効果は良いが、耐熱
性を2特に要求される場合、換言すれば放射体の表面温
度が3oo℃位になっている場合等には、ガラス繊維が
適当である。
イロン(登録高禄)等で作るとその効果は良いが、耐熱
性を2特に要求される場合、換言すれば放射体の表面温
度が3oo℃位になっている場合等には、ガラス繊維が
適当である。
ガラス繊維の表面に遠赤外線を良く反射する金属、例え
ばアルミニュウム等を蒸着しておくと、繊維の表面で遠
赤外線は大半反射され、繊維に吸収される遠赤外線が減
少し、その効果は更に増大する。
ばアルミニュウム等を蒸着しておくと、繊維の表面で遠
赤外線は大半反射され、繊維に吸収される遠赤外線が減
少し、その効果は更に増大する。
放射体1の温度は、8Q、300℃位が適当である。こ
れよりあまり低いと、単位面積当りの放射量が小さくな
シすぎて、所要の加熱効果を得るのに必要な放射体1の
面積が、大きくなりすぎる。
れよりあまり低いと、単位面積当りの放射量が小さくな
シすぎて、所要の加熱効果を得るのに必要な放射体1の
面積が、大きくなりすぎる。
又、これよシあまシ高くなると、火傷や火災の心配も発
生し、又高温の為遠赤外線を通す適当なフィルム4が、
得難くなる。
生し、又高温の為遠赤外線を通す適当なフィルム4が、
得難くなる。
放射体1の材質は、金属、セラミック等、色々のものが
使用出来るが表面鷹度を一様にするのが容易である点か
あ金属が最も適している。その中でもアルミニウム、銅
のように熱伝導率の良いものが使いやすい。しかし、金
属を使用したときは、金属の放射率が悪いので、必らず
表面を塗装するか、或は、ホーローの焼付けを行うか、
シリコンゴム或は石膏のような反射率の良いものを付け
て放射率をあげておかねばならない。
使用出来るが表面鷹度を一様にするのが容易である点か
あ金属が最も適している。その中でもアルミニウム、銅
のように熱伝導率の良いものが使いやすい。しかし、金
属を使用したときは、金属の放射率が悪いので、必らず
表面を塗装するか、或は、ホーローの焼付けを行うか、
シリコンゴム或は石膏のような反射率の良いものを付け
て放射率をあげておかねばならない。
以上述べたように、面状の放射体1を80−600℃位
に温めて、その表面に格子4を取り付けることにより、
効率よく熱線を放射する発熱体を得ることが出来る。更
に格子4の外側を遠赤外線を透過するフィルム6で覆う
ことによって、その効果は一層高められる。又放射体1
の表面を綿状の繊維で覆うことによっても同様の効果が
期待出来る。これらの発明によって次のような色々の効
果が発揮される。
に温めて、その表面に格子4を取り付けることにより、
効率よく熱線を放射する発熱体を得ることが出来る。更
に格子4の外側を遠赤外線を透過するフィルム6で覆う
ことによって、その効果は一層高められる。又放射体1
の表面を綿状の繊維で覆うことによっても同様の効果が
期待出来る。これらの発明によって次のような色々の効
果が発揮される。
空気によって加熱するには、空気の温度が被加熱体の要
求する温度よシ、高いことが必要であるが、放射によっ
て加熱する場合は、逆に空気あ温度の方が被加熱体より
低くてもよいので、熱損失はそれだけ少なくてすむ。周
囲の空気を温めず被加熱体を直接源めるので熱効率が良
い。又、放射線(電波の一種)で温めるので、加熱効果
の時間的遅れもない。冬の屋外のような冷たい風の吹く
所でも格子4、或は格子4とフィルム6或は繊維7、或
はこれらの組合せが放射体の冷却を防ぐので加熱効果を
期待出来る。大きい倉庫や吹き抜けの室のように、高い
天井を持つ建造物内でも有効に加熱出来る。
求する温度よシ、高いことが必要であるが、放射によっ
て加熱する場合は、逆に空気あ温度の方が被加熱体より
低くてもよいので、熱損失はそれだけ少なくてすむ。周
囲の空気を温めず被加熱体を直接源めるので熱効率が良
い。又、放射線(電波の一種)で温めるので、加熱効果
の時間的遅れもない。冬の屋外のような冷たい風の吹く
所でも格子4、或は格子4とフィルム6或は繊維7、或
はこれらの組合せが放射体の冷却を防ぐので加熱効果を
期待出来る。大きい倉庫や吹き抜けの室のように、高い
天井を持つ建造物内でも有効に加熱出来る。
放射体1の温度が通常のストーブ等より低く、その上、
フィルムで断熱されているので火災や火・傷のンそれが
ない。放射線が遠赤外線領域にあるので一般に加熱効果
が高い。例えば、可視光線を殆んど反射する白色のエナ
メル、或は、白い布地等も遠赤外線なら殆んど吸収する
。
フィルムで断熱されているので火災や火・傷のンそれが
ない。放射線が遠赤外線領域にあるので一般に加熱効果
が高い。例えば、可視光線を殆んど反射する白色のエナ
メル、或は、白い布地等も遠赤外線なら殆んど吸収する
。
放射体1が広い面積を持っているので、広い帯状の指向
特性を持っておシ、点熱源の場合のように熱源からの距
離によって、温かさが急変することがなく、比較的距離
の影響を受は難い。即ち、発熱体の近くでも火災や火傷
の心配はなく、遠くても比較的温かい。
特性を持っておシ、点熱源の場合のように熱源からの距
離によって、温かさが急変することがなく、比較的距離
の影響を受は難い。即ち、発熱体の近くでも火災や火傷
の心配はなく、遠くても比較的温かい。
子
格4、或は格子4とフィルム6、或は繊維7が ′へ
対置による損失を減しているので、所要の放射線の熱量
を得るのに必要な熱源のカロリーが少なくてすむ。その
為強制通風を行う乾燥機等で特に効果が高い。
を得るのに必要な熱源のカロリーが少なくてすむ。その
為強制通風を行う乾燥機等で特に効果が高い。
上述のように本発明は、簡単な構造で省エネルギー効果
の大きい、加熱用の発熱体を得ることが出来てその経済
的効果は著しい。
の大きい、加熱用の発熱体を得ることが出来てその経済
的効果は著しい。
第1図は本発明の実施例を示す斜視図、第2図例を示す
断面図、第4図はポリエチレンの遠赤外線領域での透過
率を示す図である。 l・・・放射体、2・・・断熱材、4・・・格子、5・
・・熱源、6・・・フィルム。 特許出願人 国際技術開発株式会社 ) 第4口 波 長 (μ) 波 数 (cIn′)
断面図、第4図はポリエチレンの遠赤外線領域での透過
率を示す図である。 l・・・放射体、2・・・断熱材、4・・・格子、5・
・・熱源、6・・・フィルム。 特許出願人 国際技術開発株式会社 ) 第4口 波 長 (μ) 波 数 (cIn′)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 少なくとも一つの放射面を有する放射体と、
該放射体を温める手段と、空気の対流による熱損失を防
止する為に該放射面の前面に設けた格子とからなること
を特徴とする発熱体。 (2)表面を放射率の良い材料で覆った金属板で放射体
を構成した特許請求の範囲第1項記載の発熱体。 (5)遠赤外線を透過させるフィルムで格子を覆った特
許請求の範囲第1項記載の発熱体。 (4)放射体の放射面を綿状繊維で覆った特許請求の範
囲第1項又は第3項記載の発熱体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11165681A JPS5814482A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 発熱体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11165681A JPS5814482A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 発熱体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5814482A true JPS5814482A (ja) | 1983-01-27 |
Family
ID=14566850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11165681A Pending JPS5814482A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 発熱体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814482A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5946789A (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-16 | 松下電器産業株式会社 | ヒ−タ |
| JPS63187292U (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-30 | ||
| JP2008139006A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-19 | Jst Industrial (Hk) Co Ltd | ヒーター用保護網およびこれを用いた電気ヒーター |
| US9638184B2 (en) | 2010-12-07 | 2017-05-02 | Ud Trucks Corporation | Air compressor having mechanical govenor with engine speed relief |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP11165681A patent/JPS5814482A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5946789A (ja) * | 1982-09-10 | 1984-03-16 | 松下電器産業株式会社 | ヒ−タ |
| JPS63187292U (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-30 | ||
| JP2008139006A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-19 | Jst Industrial (Hk) Co Ltd | ヒーター用保護網およびこれを用いた電気ヒーター |
| US9638184B2 (en) | 2010-12-07 | 2017-05-02 | Ud Trucks Corporation | Air compressor having mechanical govenor with engine speed relief |
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