JPS5814571Y2 - 釈放型電磁石装置 - Google Patents
釈放型電磁石装置Info
- Publication number
- JPS5814571Y2 JPS5814571Y2 JP1978043258U JP4325878U JPS5814571Y2 JP S5814571 Y2 JPS5814571 Y2 JP S5814571Y2 JP 1978043258 U JP1978043258 U JP 1978043258U JP 4325878 U JP4325878 U JP 4325878U JP S5814571 Y2 JPS5814571 Y2 JP S5814571Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output shaft
- coil
- arm
- armature
- coil spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electromagnets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は上方に開口したコ型ヨーク1の一方の腕部2に
永久磁石3を並設すると共に他方の腕部4にコイル5付
の筒状のコイル枠6を嵌め込み、両腕部2,4の端部間
にアーマチュア7を横架し、上端がアーマチュア7に係
合されコイル枠6内に位置するヨーク1の腕部4の外側
面に沿って上下動自在な出力軸8の下端を電磁石装置収
納用のケース10の底面に穿設された出力軸貫通孔10
aを通して外部に突出させ、出力軸8の中央部に設けた
凸段部8bとケース10の内底面との間にコイルばね9
を介装することにより、出力軸8をアーマチュア7駆動
方向に付勢して成る釈放型電磁石装置に係るものである
。
永久磁石3を並設すると共に他方の腕部4にコイル5付
の筒状のコイル枠6を嵌め込み、両腕部2,4の端部間
にアーマチュア7を横架し、上端がアーマチュア7に係
合されコイル枠6内に位置するヨーク1の腕部4の外側
面に沿って上下動自在な出力軸8の下端を電磁石装置収
納用のケース10の底面に穿設された出力軸貫通孔10
aを通して外部に突出させ、出力軸8の中央部に設けた
凸段部8bとケース10の内底面との間にコイルばね9
を介装することにより、出力軸8をアーマチュア7駆動
方向に付勢して成る釈放型電磁石装置に係るものである
。
第1図及び第2図は従来の釈放型電磁石装置を示すもの
であり、両従来例共コ型ヨーク1の一方の腕部2に永久
磁石3を並設すると共に他方の腕部4外周にコイル5を
嵌め込み、両腕部2,4の端部間にアーマチュア7を横
架してこのアーマチュア7の釈放力をコイルばね9によ
り与えている。
であり、両従来例共コ型ヨーク1の一方の腕部2に永久
磁石3を並設すると共に他方の腕部4外周にコイル5を
嵌め込み、両腕部2,4の端部間にアーマチュア7を横
架してこのアーマチュア7の釈放力をコイルばね9によ
り与えている。
ところが両従来例共、コイルばね9は出力軸8の一端側
に連結させて、この出力軸8を引っ張る構造であるため
、装置全体の構成からみると出力軸8の長さにコイルば
ね9の長さが付加されるため、装置が大きくなり、また
コイルばね9の他端の保持装置を別に設けなければなら
ないため、構造が複雑となる欠点があった。
に連結させて、この出力軸8を引っ張る構造であるため
、装置全体の構成からみると出力軸8の長さにコイルば
ね9の長さが付加されるため、装置が大きくなり、また
コイルばね9の他端の保持装置を別に設けなければなら
ないため、構造が複雑となる欠点があった。
本考案は上記の欠点を解決するために為したものであり
、構造が簡単で小型となった釈放型電磁石装置を提供す
ることを目的とするものである。
、構造が簡単で小型となった釈放型電磁石装置を提供す
ることを目的とするものである。
以下本考案を詳述する。
第3図〜第5図は本考案の一実施例を示すもので、上方
に開口したコ型ヨーク1の一方の腕部2に永久磁石3を
並置し、他方の腕部4外周にコイル5付の筒状のコイル
枠6を嵌め込み、両腕部2,4の端部間にアーマチュア
7を横架した点は上記従来例と変わるところがないが、
本考案は、コイル枠6の中央孔6aを大きく形成して、
この中央孔6a内にコイルばね9を腕部4の外側面に沿
って配置すると共に、出力軸8の下部をコイルばね9内
に挿通して下端を電磁石装置収納用ケース10の底面に
穿設された出力軸貫通孔10 aを通して外部に突出さ
せ、出力軸8の凸段部8bとケース10の内底面との間
にコイルばね9を介装することにより、出力軸8を腕部
4の外側面に沿って上下動自在に配置し、コイルばね9
の弾性力で出力軸8を上方に突出付勢した点が異なり、
コイル枠6の一部が出力軸8を上下動自在に保持するガ
イド部6bとなっている。
に開口したコ型ヨーク1の一方の腕部2に永久磁石3を
並置し、他方の腕部4外周にコイル5付の筒状のコイル
枠6を嵌め込み、両腕部2,4の端部間にアーマチュア
7を横架した点は上記従来例と変わるところがないが、
本考案は、コイル枠6の中央孔6aを大きく形成して、
この中央孔6a内にコイルばね9を腕部4の外側面に沿
って配置すると共に、出力軸8の下部をコイルばね9内
に挿通して下端を電磁石装置収納用ケース10の底面に
穿設された出力軸貫通孔10 aを通して外部に突出さ
せ、出力軸8の凸段部8bとケース10の内底面との間
にコイルばね9を介装することにより、出力軸8を腕部
4の外側面に沿って上下動自在に配置し、コイルばね9
の弾性力で出力軸8を上方に突出付勢した点が異なり、
コイル枠6の一部が出力軸8を上下動自在に保持するガ
イド部6bとなっている。
この出力軸8には係合孔8aが設けてあり、この係合孔
8aにアーマチュア7の係合突片7aが挿入係合しであ
る。
8aにアーマチュア7の係合突片7aが挿入係合しであ
る。
10はケースである。しかして、第4図aの状態におい
て、励磁電流がコイル5に流れると、それにより発生す
る磁束φによって、永久磁石3より発生していた磁束φ
A。
て、励磁電流がコイル5に流れると、それにより発生す
る磁束φによって、永久磁石3より発生していた磁束φ
A。
φBのうち一方の磁束φAが減磁され、アーマチュア7
と腕部4間に作用する吸引力が低下して、コイルばね9
の付勢力が打ち勝ち、このためのアーマチュア7は第4
図すに示すように釈放回転する。
と腕部4間に作用する吸引力が低下して、コイルばね9
の付勢力が打ち勝ち、このためのアーマチュア7は第4
図すに示すように釈放回転する。
すなわち、ヨーク1の腕部4を釈放用のコイル5付のコ
イル枠6に嵌挿しているので、コイル5に励磁電流が流
れた場合に発生する磁束φによって腕部4を通る永久磁
石3による磁束φAが減磁されることになって、いまま
で磁束φAによる吸引力で腕部4に吸引されていたアー
マチュア7がコイルばね9の付勢力で釈放回転するわけ
であり、ヨーク1の腕部4をコイル枠6に嵌挿している
が故に、コイル5に励磁電流を流すという操作によって
アーマチュア7を釈放回転できるものである。
イル枠6に嵌挿しているので、コイル5に励磁電流が流
れた場合に発生する磁束φによって腕部4を通る永久磁
石3による磁束φAが減磁されることになって、いまま
で磁束φAによる吸引力で腕部4に吸引されていたアー
マチュア7がコイルばね9の付勢力で釈放回転するわけ
であり、ヨーク1の腕部4をコイル枠6に嵌挿している
が故に、コイル5に励磁電流を流すという操作によって
アーマチュア7を釈放回転できるものである。
一方、コイル5に励磁電流を流さない状態で外力を矢印
a方向に加えると、アーマチュア7は第4図Cに示すよ
うに復帰し、永久磁石3の磁束φAによる吸引力でヨー
ク1の腕部4に吸引され、電磁石装置は待機状態となる
。
a方向に加えると、アーマチュア7は第4図Cに示すよ
うに復帰し、永久磁石3の磁束φAによる吸引力でヨー
ク1の腕部4に吸引され、電磁石装置は待機状態となる
。
第6図a−dはコイル枠6の別の実施例、第7図a−d
はヨーク1の別の実施例を示している。
はヨーク1の別の実施例を示している。
本考案は上述のように、コイル枠内に上下動自在に貫通
配置されその一端をアーマチュアに係合した出力軸を、
コイル枠内で゛出力軸の回りに配置したコイルばねによ
ってアーマチュア駆動方向に付勢したから、コイルばね
が出力軸と並行配置され、従来例のように出力軸の長さ
にコイルばねの長さが付加されることがないから、小型
化が達成でき、また、出力軸をコイル枠内に位置するヨ
ークの腕部の外側面に沿って上下動自在に配設するよう
になっているので、単にコイル枠の中央孔をヨークの腕
部の出力軸が並行配置できる大きさにすることによって
出力軸およびコイルは゛ねをコイル枠内に配設すること
ができ、小型化が容易にできるという効果があり、しか
も、出力軸をアーマチュア駆動方向に付勢するコイルば
ねを出力軸の中央部に設けた凸段部とケースの内底面と
の間に介装することによりコイルばねがコイル枠内で保
持されるからコイルばねの保持構造が簡単になるという
効果を有する。
配置されその一端をアーマチュアに係合した出力軸を、
コイル枠内で゛出力軸の回りに配置したコイルばねによ
ってアーマチュア駆動方向に付勢したから、コイルばね
が出力軸と並行配置され、従来例のように出力軸の長さ
にコイルばねの長さが付加されることがないから、小型
化が達成でき、また、出力軸をコイル枠内に位置するヨ
ークの腕部の外側面に沿って上下動自在に配設するよう
になっているので、単にコイル枠の中央孔をヨークの腕
部の出力軸が並行配置できる大きさにすることによって
出力軸およびコイルは゛ねをコイル枠内に配設すること
ができ、小型化が容易にできるという効果があり、しか
も、出力軸をアーマチュア駆動方向に付勢するコイルば
ねを出力軸の中央部に設けた凸段部とケースの内底面と
の間に介装することによりコイルばねがコイル枠内で保
持されるからコイルばねの保持構造が簡単になるという
効果を有する。
第1図及び第2図は従来例の概略構成図、第3図は本考
案の一実施例の分解斜視図、第4図a。 b、Cは同上のコイル枠の一部形状を異ならせた動作説
明用断面図、第5図は同上の平面図、第6図aは同上の
コイル枠の別の実施例の正面図、同図すは断面図、同図
Cは側面図、同図dは平面図、第7図aは同上のヨーク
の別の実施例の平面図、同図すは正面図、同図Cは左側
面図、同図dは右側面図である。 1はヨーク、2は腕部、3は永久磁石、4は腕部、5は
コイル、6はコイル枠、7はアーマチュア、8は出力軸
、9はコイルは゛ねで゛ある。
案の一実施例の分解斜視図、第4図a。 b、Cは同上のコイル枠の一部形状を異ならせた動作説
明用断面図、第5図は同上の平面図、第6図aは同上の
コイル枠の別の実施例の正面図、同図すは断面図、同図
Cは側面図、同図dは平面図、第7図aは同上のヨーク
の別の実施例の平面図、同図すは正面図、同図Cは左側
面図、同図dは右側面図である。 1はヨーク、2は腕部、3は永久磁石、4は腕部、5は
コイル、6はコイル枠、7はアーマチュア、8は出力軸
、9はコイルは゛ねで゛ある。
Claims (1)
- 上方に開口したコ型ヨークの一方の腕部に永久磁石を並
設すると共に他方の腕部にコイル付の筒状のコイル枠を
嵌め込み、両腕部の端部間にアーマチュアを横架し、上
端がアーマチュアに係合されコイル枠内に位置するヨー
クの腕部の外側面に沿って上下動自在な出力軸の下端を
電磁石装置収納用のケースの底面に穿設された出力軸貫
通孔を通して外部に突出させ、出力軸の中央部に設けた
凸段部とケースの内底面との間にコイルばねを介装する
ことにより、出力軸をアーマチュア駆動方向に付勢して
戊る釈放型電磁石装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978043258U JPS5814571Y2 (ja) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | 釈放型電磁石装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978043258U JPS5814571Y2 (ja) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | 釈放型電磁石装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54146350U JPS54146350U (ja) | 1979-10-11 |
| JPS5814571Y2 true JPS5814571Y2 (ja) | 1983-03-23 |
Family
ID=28917343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978043258U Expired JPS5814571Y2 (ja) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | 釈放型電磁石装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814571Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5054568U (ja) * | 1973-09-17 | 1975-05-24 |
-
1978
- 1978-03-31 JP JP1978043258U patent/JPS5814571Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54146350U (ja) | 1979-10-11 |
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