JPS5814818B2 - 芳香族ニトロ化合物のカルボニル化用触媒 - Google Patents
芳香族ニトロ化合物のカルボニル化用触媒Info
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- JPS5814818B2 JPS5814818B2 JP54025176A JP2517679A JPS5814818B2 JP S5814818 B2 JPS5814818 B2 JP S5814818B2 JP 54025176 A JP54025176 A JP 54025176A JP 2517679 A JP2517679 A JP 2517679A JP S5814818 B2 JPS5814818 B2 JP S5814818B2
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- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、芳香族ニトロ化合物のカルボニル化用触媒、
さらに詳しくは芳香族ニトロ化合物をモノイソシアナー
ト及びジイソシアナートヘカルボニル化するための触媒
に関する。
さらに詳しくは芳香族ニトロ化合物をモノイソシアナー
ト及びジイソシアナートヘカルボニル化するための触媒
に関する。
本発明の触媒は、たとえばポリウレタン製品及び殺虫剤
の製造に広く使用されるモノイソシアナー1・及びジイ
ソシアナー1・の生成に有用である。
の製造に広く使用されるモノイソシアナー1・及びジイ
ソシアナー1・の生成に有用である。
インキノリンを含むパラジウム錯体
PdCC9H9N〕2Ce250乃至75重量%(シク
ロ口ベンゼン中)と鉄及びモリブデンを含む化合物Fe
2Mo70242 5乃至50重量%との混合物かラナ
る2,4−ジニトロトルエンのカルボニル化用触媒は公
知である。
ロ口ベンゼン中)と鉄及びモリブデンを含む化合物Fe
2Mo70242 5乃至50重量%との混合物かラナ
る2,4−ジニトロトルエンのカルボニル化用触媒は公
知である。
この場合、出発化合物2,j4−ジニトロトルエンの転
化率100%において、最大収率70%で2,4−1−
ルイレンジイソシアナートが得られる(西ドイツ特許第
2165355号参照)。
化率100%において、最大収率70%で2,4−1−
ルイレンジイソシアナートが得られる(西ドイツ特許第
2165355号参照)。
さらに、塩化パラジウム20−30重量%、ピ,リジン
50−60重量%及び鉄とモリブデンの酸化物Fe2M
e70241 0 − 4 0重量%からなる均一一不
均一触媒の存在下において2,4−ジニトロトルエンの
カルボニル化を行なうことによって、出発化合物の転化
率83−100%、収率21−:76%において2.4
−4ルイレンジイソシアナートが得られることも知られ
ている(仏特許第2120110号参照)。
50−60重量%及び鉄とモリブデンの酸化物Fe2M
e70241 0 − 4 0重量%からなる均一一不
均一触媒の存在下において2,4−ジニトロトルエンの
カルボニル化を行なうことによって、出発化合物の転化
率83−100%、収率21−:76%において2.4
−4ルイレンジイソシアナートが得られることも知られ
ている(仏特許第2120110号参照)。
以下の芳香族化合物のカルボニル化用触媒も公知である
:Pd(ピリジン)2Cl2を5 0− 60重:量%
及びMoO3を40−50重量%含む触媒(米国特許第
3823174号);pd(ピリジン)2Cl2を25
−75重量%及びM003を25−75重量%を含む触
媒またはPd(ピリジン)2Cl2を25−75重量%
及びCr203,−’Al203を25−75重、量%
を含む触媒(米国特許第3828089号)。
:Pd(ピリジン)2Cl2を5 0− 60重:量%
及びMoO3を40−50重量%含む触媒(米国特許第
3823174号);pd(ピリジン)2Cl2を25
−75重量%及びM003を25−75重量%を含む触
媒またはPd(ピリジン)2Cl2を25−75重量%
及びCr203,−’Al203を25−75重、量%
を含む触媒(米国特許第3828089号)。
これらの触媒の存在下において、出発原料の転化率50
−68%、収率10−68%で2,4−ジニトロトルエ
ンから2,4−1−ルイレンジイソシアナートが生成さ
れる。
−68%、収率10−68%で2,4−ジニトロトルエ
ンから2,4−1−ルイレンジイソシアナートが生成さ
れる。
芳香族モノイソシアナ−1〜、特にフエニルイソシアナ
ートの合成に最も適した均一−不均一触媒はPdCl2
(60−75%)V205(25 40%)である。
ートの合成に最も適した均一−不均一触媒はPdCl2
(60−75%)V205(25 40%)である。
この触媒の存在下において、ニトロベンゼンの転化率9
1〜100%、収率82〜90%でフエニルイソシアナ
ートが生成される(米国特許第3523964号参照)
。
1〜100%、収率82〜90%でフエニルイソシアナ
ートが生成される(米国特許第3523964号参照)
。
前記先行技術の触媒は、触媒組成の不明瞭さ、分離再生
に複雑な方式を伴なう液相中塩化バラジウムの存在、不
十分な選択率及びその結果として目的生成物の不十分な
収率などのような欠点をいくらか有する。
に複雑な方式を伴なう液相中塩化バラジウムの存在、不
十分な選択率及びその結果として目的生成物の不十分な
収率などのような欠点をいくらか有する。
以下のようなインシアナート合成に使用する不均一触媒
もまた公知である:アルミナ、シリカゲル、活性炭また
は硫酸バリウムの表面に沈着せしめたパラジウム、ロジ
ウム、イリジウム、白金、レニウム、ルテニウムのハロ
ゲン化物またはそれらの混合物、及びバナジウム、モリ
ブデン、タングステン、ニオブ、クロム、チタン、タン
タルの中から選ばれた酸化物を含む触媒(米国特許第3
637786号参照)。
もまた公知である:アルミナ、シリカゲル、活性炭また
は硫酸バリウムの表面に沈着せしめたパラジウム、ロジ
ウム、イリジウム、白金、レニウム、ルテニウムのハロ
ゲン化物またはそれらの混合物、及びバナジウム、モリ
ブデン、タングステン、ニオブ、クロム、チタン、タン
タルの中から選ばれた酸化物を含む触媒(米国特許第3
637786号参照)。
かかる先行技術の触媒は、低活性(ニトロ化合物の転化
率は53−77%)及び低選択率(目的生成物の収率は
せいぜい21%)という欠点を有する。
率は53−77%)及び低選択率(目的生成物の収率は
せいぜい21%)という欠点を有する。
本発明の主な目的は、増大した活性および選択率を示す
芳香族ニトロ化合物のカルボニル化用触媒を提供するに
ある。
芳香族ニトロ化合物のカルボニル化用触媒を提供するに
ある。
本発明によれば、芳香族ニトロ化合物のモノイソンアナ
−1〜及びジイソシアナートへのカルボニル化は、出発
化合物の高転化率(100%)及び目的化合物の高収率
(98−99%)を以って達成できる。
−1〜及びジイソシアナートへのカルボニル化は、出発
化合物の高転化率(100%)及び目的化合物の高収率
(98−99%)を以って達成できる。
本発明の触媒は、芳香族ニトロ化合物を2,4−トルイ
レンジイソシアナート、フエニルイソシアナート及びそ
れらの誘導体等のモノイソシアナート及びジイソシアナ
ートへカルボニル化しようとするものである。
レンジイソシアナート、フエニルイソシアナート及びそ
れらの誘導体等のモノイソシアナート及びジイソシアナ
ートへカルボニル化しようとするものである。
本発明の触媒は、酸化マグネシウム、酸化カルシウムま
たは酸化亜鉛1.3乃至40重量%、酸化パラジウム4
0.3乃至77重量%及び酸化モリブデン57.0乃至
19重量%からなる。
たは酸化亜鉛1.3乃至40重量%、酸化パラジウム4
0.3乃至77重量%及び酸化モリブデン57.0乃至
19重量%からなる。
本発明者らは、前述の範囲を越えた量の触媒成分を用い
ると目的生成物の収率が急激に減少することを実験的に
見い出した。
ると目的生成物の収率が急激に減少することを実験的に
見い出した。
このことは、前記重量の触媒成分が、触媒の最適活性及
び選択率の範囲を限定することを示している。
び選択率の範囲を限定することを示している。
本発明によれば、触媒はアルミナ、シリカ、珪酸アルミ
ニウム等の担体表面に支持せしめることができる。
ニウム等の担体表面に支持せしめることができる。
その結果、触媒の機械的強度が増し、さらに触媒成分と
して使用する高価な材料を節約することができる。
して使用する高価な材料を節約することができる。
本発明に使用する相体は触媒の76.7乃至85.1重
量%の量であることが望ましい。
量%の量であることが望ましい。
すでに前に述べたように、本発明の触媒は芳香族ニトロ
化合物をカルボニル化しようとするものであり、さらに
カルボニル化は300atmの圧力の下で165乃至2
10℃の温度で行なうので従来から確立されている加工
条件を変動させる必要がない。
化合物をカルボニル化しようとするものであり、さらに
カルボニル化は300atmの圧力の下で165乃至2
10℃の温度で行なうので従来から確立されている加工
条件を変動させる必要がない。
カルボニル化に要する時間は2時間である。本発明者ら
は、本発明の触媒を使用することによって得られる活性
及び選択率が先行技術の触媒の場合よりも相当に高いこ
と、このような高活性及び高選択率はマグネシウム、カ
ルシウムまたは亜鉛の存在下でインシアナートの安定性
が増加するために達成されるものであることを実験的に
見い出した。
は、本発明の触媒を使用することによって得られる活性
及び選択率が先行技術の触媒の場合よりも相当に高いこ
と、このような高活性及び高選択率はマグネシウム、カ
ルシウムまたは亜鉛の存在下でインシアナートの安定性
が増加するために達成されるものであることを実験的に
見い出した。
また、このようなイソシアナートの安定性が低活性及び
低選択率の原因となる樹脂化を低下せしめていることを
見い出した。
低選択率の原因となる樹脂化を低下せしめていることを
見い出した。
例 1
酸化パラジウムの粉末(粒度60−80メッシュ)0.
2gを、粉状酸化モリブデン(粒度60一80メッシュ
)0.2g及び粉状酸化マグネシウム(粒度60−80
メッシュ)0.0052と混合した。
2gを、粉状酸化モリブデン(粒度60一80メッシュ
)0.2g及び粉状酸化マグネシウム(粒度60−80
メッシュ)0.0052と混合した。
これら酸化物の粉末は、500°Cにおいて5時間気流
中で加熱することによってあらかじめ脱水しておいた。
中で加熱することによってあらかじめ脱水しておいた。
得られた混合物をよく混合した後、タブレットに圧縮成
形した。
形した。
次に、このタブレットを粉砕して、酸化パラジウム49
.2重量%、酸化モリブデン49.2重量パーセント及
び酸化マグネシウム1.6重量パーセントを含み、寸法
が約1×1mmの異形粒子を得た。
.2重量%、酸化モリブデン49.2重量パーセント及
び酸化マグネシウム1.6重量パーセントを含み、寸法
が約1×1mmの異形粒子を得た。
σ−ジクロロベンゼン10ml,2,4−ジニトロトル
エン2g、ピリジン0.2ml及び前述のようにして生
成した粒子状の触媒0.2gを、容量0.15lのオー
トクレーブ中に装填した。
エン2g、ピリジン0.2ml及び前述のようにして生
成した粒子状の触媒0.2gを、容量0.15lのオー
トクレーブ中に装填した。
オー トクレープを一酸化炭素でパージした後、一酸化
炭素の圧力を300atmに増し、190°Gにおいて
2時間加熱した。
炭素の圧力を300atmに増し、190°Gにおいて
2時間加熱した。
触媒分離後、液状反応生成物を気一液クロマトグラフイ
ーにより分析した。
ーにより分析した。
精留によって、2,4−トルイレンジイソシアナート(
沸点121°C/10mmHg;nz.==1.5 6
7 )1.8 ?を回収した。
沸点121°C/10mmHg;nz.==1.5 6
7 )1.8 ?を回収した。
これは収率90%に相当する。
出発化合物2,4ージニトロトルエンの転化率は100
%であった。
%であった。
例 2
500℃で5時間にわたって気流中でj服焼することに
よってあらかじめ脱水した、酸化パラジウム0.2P、
酸化モリブデン0.2?及び酸化カルシウム0.01g
の粉末をよく混合し、タブレットに圧縮成形した。
よってあらかじめ脱水した、酸化パラジウム0.2P、
酸化モリブデン0.2?及び酸化カルシウム0.01g
の粉末をよく混合し、タブレットに圧縮成形した。
こうして得られたタブレソトを圧潰して、酸化パラジウ
ム48.8重量%、酸化モリブデン48.8重量%及び
酸化カルシウム2.4重量%を含み、およその寸法が1
×1mmの粒子を得た。
ム48.8重量%、酸化モリブデン48.8重量%及び
酸化カルシウム2.4重量%を含み、およその寸法が1
×1mmの粒子を得た。
本例に挙げた組成の触媒を用いて、例1と同様な条件下
で2,4−ジニトロトルエンのカルボニiル化を行なっ
た。
で2,4−ジニトロトルエンのカルボニiル化を行なっ
た。
精留によって2,4−1ルイレンジイソシアナート1.
83gを回収した(収率92%)。
83gを回収した(収率92%)。
出発化合物2,4−ジニトロトルエンは100%反応し
たことになる。
たことになる。
例3
500℃で5時間にわたって気流中で蝦焼することによ
ってあらかじめ脱水した酸化パラジウム(027g)、
酸化モリブデン(0.0665g)及び酸化亜鉛(0.
011”)の粉末を混合し7、タブレットに圧縮成形し
た。
ってあらかじめ脱水した酸化パラジウム(027g)、
酸化モリブデン(0.0665g)及び酸化亜鉛(0.
011”)の粉末を混合し7、タブレットに圧縮成形し
た。
得られたタブレットを圧潰して、酸化パラジウム770
重量%、酸化モリブデン19重量%及び酸化亜鉛4.0
重量%を含み、およその寸法が1×1mmの粒子を得た
。
重量%、酸化モリブデン19重量%及び酸化亜鉛4.0
重量%を含み、およその寸法が1×1mmの粒子を得た
。
本例において調製した触媒を用いて、例1と同様な条件
下で2,4−ジニトロトルエンのカルボニル化を行なっ
た。
下で2,4−ジニトロトルエンのカルボニル化を行なっ
た。
精留によって2.4−1−ルイレンジイソシアナ− ト
1.98gを回収した(収率99%)。
1.98gを回収した(収率99%)。
出発化合物2,4−ジニトロトルエンの転化率は100
%であった。
%であった。
例 4
粒度60乃至100メッシュの粒子形態のγ一Al20
310gを500℃で5時間にわたって気流中で暇焼し
た後、これにモリブデン酸アンモニウム水溶液(溶積1
0mlあたり、モリブデン酸アンモニウム1gを含む。
310gを500℃で5時間にわたって気流中で暇焼し
た後、これにモリブデン酸アンモニウム水溶液(溶積1
0mlあたり、モリブデン酸アンモニウム1gを含む。
)を含浸斗しめ、250℃において乾燥し、500°C
で5時間にわたり気流中で加熱した。
で5時間にわたり気流中で加熱した。
次に、この粒子に塩化パラジウム水溶液(溶液10ml
あたり塩化パラジウム1gを含む。
あたり塩化パラジウム1gを含む。
)を含浸せしめ、250℃で乾燥し、500℃で5時間
服焼した。
服焼した。
表面にパラジウム及びモリブデンの酸化物を沈着せしめ
たアルミナ粒子を酸化マグネシウム0.05gと混合し
、タブレットに圧縮成形した。
たアルミナ粒子を酸化マグネシウム0.05gと混合し
、タブレットに圧縮成形した。
次に、これを圧潰して約1×1mmの寸法の粒子を得た
。
。
このようにして、担体、すなわちアルミナ表面に以下の
化学組成を有する触媒が得られた二酸化パラジウム40
.3重量%、酸化モリブデン57.0重量%及び酸化マ
グネシウム2.7重量%。
化学組成を有する触媒が得られた二酸化パラジウム40
.3重量%、酸化モリブデン57.0重量%及び酸化マ
グネシウム2.7重量%。
本例で調製した触媒を用いて、例1と同様な条件下で2
10℃において2,4−ジニトロトルエンのカルボニル
化を行なった。
10℃において2,4−ジニトロトルエンのカルボニル
化を行なった。
精留によって2,4−トルイレンジイソシアナ−ト1.
84gを回収した(収率92%)。
84gを回収した(収率92%)。
出発化合物2,4−ジニトロトルエンの転化率は100
%であった。
%であった。
例5
以下の化学組成を有する触媒の存在下、例1と同様な条
件下で2,4−ジニトロトルエンのカルボニル化を行な
った;酸化パラジウム77重量%、酸化モリブデン19
重量%及び酸化マグネシウム4.0重量%。
件下で2,4−ジニトロトルエンのカルボニル化を行な
った;酸化パラジウム77重量%、酸化モリブデン19
重量%及び酸化マグネシウム4.0重量%。
精留によって2.4−トルイレンジイソシアナ−ト1.
96gを回収した(収率9 8 %)。
96gを回収した(収率9 8 %)。
出発化合物2,4−ジニトロトルエンの転化率は100
%であった。
%であった。
例 6
アルミナ表面に酸化パラジウム65.7重量%、酸化モ
リブデン33.0重量%及び酸化マグネシウム1.3重
量%を沈着せしめた触媒の存在下、例1と同様な条件下
で210℃において2,4−ジニトロトルエンのカルボ
ニル化を行なった。
リブデン33.0重量%及び酸化マグネシウム1.3重
量%を沈着せしめた触媒の存在下、例1と同様な条件下
で210℃において2,4−ジニトロトルエンのカルボ
ニル化を行なった。
精留によって、2,4−1−ルイレンジイソシアナート
1.84gを回収した(収率92%)。
1.84gを回収した(収率92%)。
出発ニトロ化合物の転化率は100%であった。
例 7
シリカ担体の表面に酸化パラジウム40.3重量%、酸
化モリブデン57重量%、酸化マグネシウム2.7重量
%を沈着せしめた触媒の存在下、例1と同様な条件の下
で205゜Cにおいて2,4−ジニトロトルエンのカル
ボニル化を行なった。
化モリブデン57重量%、酸化マグネシウム2.7重量
%を沈着せしめた触媒の存在下、例1と同様な条件の下
で205゜Cにおいて2,4−ジニトロトルエンのカル
ボニル化を行なった。
精留によって2.4−1ルイレンジイソシアナート17
6グを回収した(収率83%)。
6グを回収した(収率83%)。
出発ニトロ化合物の転化率は100%であった。
例 8
珪酸アルミニウム表面に酸化パラジウム40.3重量%
、酸化モリブデン57.0重量%及び酸化マグネシウム
2.7重量%を沈着せしめた触媒の存在下、例1と同様
な条件の下で210゜Cにおいて2,4−ジニ1・ロト
ルエンのカルボニル化ヲ行ナった。
、酸化モリブデン57.0重量%及び酸化マグネシウム
2.7重量%を沈着せしめた触媒の存在下、例1と同様
な条件の下で210゜Cにおいて2,4−ジニ1・ロト
ルエンのカルボニル化ヲ行ナった。
精留によって2,4−1−ルイレンジイソシアナート1
.701を回収した(収率85%)。
.701を回収した(収率85%)。
出発化合物2,4−ジニトロトルエンの転化率は100
%であった。
%であった。
例 9
酸化パラジウム77重量%、酸化モリブデン19重量%
及び酸化マグネシウム4重量%を含む触媒の存在下、例
1と同様な条件の下で1,3一ジニトロベンゼンのカル
ボニル化を行なった。
及び酸化マグネシウム4重量%を含む触媒の存在下、例
1と同様な条件の下で1,3一ジニトロベンゼンのカル
ボニル化を行なった。
精留によって1,3−フエニレンジイソシアナート1.
46gを回収した(融点51°C)。
46gを回収した(融点51°C)。
収率は98%、出発化合物1,3−ジニトロベンゼンの
転化率は100%であった 例 10 酸化パラジウム48.8重量%、酸化モ11ブデン48
8重量%及び酸化マグネシウム2.4重量%を含む触媒
の存在下、例1と同様な条件の下で1,4−ジニトロベ
ンゼンのカルボニル化ヲ行ナった。
転化率は100%であった 例 10 酸化パラジウム48.8重量%、酸化モ11ブデン48
8重量%及び酸化マグネシウム2.4重量%を含む触媒
の存在下、例1と同様な条件の下で1,4−ジニトロベ
ンゼンのカルボニル化ヲ行ナった。
精留によって1,4−フエニレンジイソシアナート1.
61を回収した(融点91゜C)。
61を回収した(融点91゜C)。
収率は80%、、出発化合物1,4−ジニトロベンゼン
の転化率は100%であった。
の転化率は100%であった。
例 11
酸化パラジウム48.8重量%、酸化モリブデン48.
8重量%及び酸化マグネシウム2.4重量%を含む触媒
の存在下、例1と同様な条件の下で2,5−ジニトロキ
シレンのカルボニル化を行なった。
8重量%及び酸化マグネシウム2.4重量%を含む触媒
の存在下、例1と同様な条件の下で2,5−ジニトロキ
シレンのカルボニル化を行なった。
精留によって2,5−キシ7−7イレンジイソシアナー
ト1.8L?を回収した(融点53°C)。
ト1.8L?を回収した(融点53°C)。
収率は90%、出発ニトロ化合物の転化率は100%で
あった。
あった。
例 12
酸化パラジウム49.2重量%、酸化モリブデン49.
2重量%及び酸化マグネシウム1.6重量%を含む触媒
下、例1と同様な条件の下で2,4−ジニトロメシチレ
ンのカルボニル化を行なった。
2重量%及び酸化マグネシウム1.6重量%を含む触媒
下、例1と同様な条件の下で2,4−ジニトロメシチレ
ンのカルボニル化を行なった。
精留によって2,4−メシチレンジイソシアナート1.
81を回収した(融点58°C)。
81を回収した(融点58°C)。
収率は90%、出発ニトロ化合物の転化率は100%で
あった。
あった。
例 13
酸化パラジウム49.2重量%、酸化モリブデン49.
2重量%及び酸化マグネシウム1.6重量%を含む触媒
下、例1と同様な条件の下で1,4−ジニトロズレンの
カルボニル化を行なった。
2重量%及び酸化マグネシウム1.6重量%を含む触媒
下、例1と同様な条件の下で1,4−ジニトロズレンの
カルボニル化を行なった。
精留によって1,4−ズレンジイソシアナート1.92
g(融点112゜C)を回収した。
g(融点112゜C)を回収した。
収率は96%、出発ニトロ化合物の転化率は100%で
あった。
あった。
例 14
酸化パラジウム48.8重量%、酸化モリブデン48.
8重量%及び酸化マグネシウム2.4重量%を含む触媒
の存在下、例1と同様な条件の下でニトロベンゼンのカ
ルボニル化を行なった。
8重量%及び酸化マグネシウム2.4重量%を含む触媒
の存在下、例1と同様な条件の下でニトロベンゼンのカ
ルボニル化を行なった。
精留によってフエニルイソシアナート(沸点162゜C
)1.9gを回収した。
)1.9gを回収した。
収率は95%、ニトロベンゼンの転化率は100%であ
った。
った。
例 15
酸化パラジウム48.8重量%、酸化モリブデン48.
8重量%及び酸化マグネシウム2.4重量%を含む触媒
の存在下、例1と同様な条件の下で170℃において、
1,3−ジニトロベンゼンのカルボニル化を行なった。
8重量%及び酸化マグネシウム2.4重量%を含む触媒
の存在下、例1と同様な条件の下で170℃において、
1,3−ジニトロベンゼンのカルボニル化を行なった。
精留によって1−ニト′ ロベンゼン−3−インシアナ
ート126gを回収した(収率63%)。
ート126gを回収した(収率63%)。
出発ニトロ化合物の転化率は70%であった(選択率9
0%) 例 16 酸化パラジウム48.8重量%、酸化モリブデン48.
8重量%及び酸化マグネシウム2.4重量%を含む触媒
の存在下、例1と同様な条件の下で165°Cにおいて
1,4−ジニトロベンゼンのカルホニル化を行なった。
0%) 例 16 酸化パラジウム48.8重量%、酸化モリブデン48.
8重量%及び酸化マグネシウム2.4重量%を含む触媒
の存在下、例1と同様な条件の下で165°Cにおいて
1,4−ジニトロベンゼンのカルホニル化を行なった。
精留によって1一ニトロベンゼン−4−イソシアナート
1.32gを回収した。
1.32gを回収した。
収率は66%、出発ニトロ化合物の転化率は72%、選
択率は916%であった。
択率は916%であった。
例 17
酸化パラジウム48.8重量%、酸化モリブデン488
重量%及び酸化マグネシウム2.4重量%を含む触媒の
存在下、例1と同様な条件の下で170°Cにおいて4
,6−ジニトロキシレンのカルボニル化を行なった。
重量%及び酸化マグネシウム2.4重量%を含む触媒の
存在下、例1と同様な条件の下で170°Cにおいて4
,6−ジニトロキシレンのカルボニル化を行なった。
精留によって1,3−ジメチル−4−ニトロベンゼ゛ン
ー6−インシアナー}1.42gを回収した。
ー6−インシアナー}1.42gを回収した。
収率は71%、出発ニト口化合物の転化率は75%、選
択率は94.6%であった。
択率は94.6%であった。
例 18(比較例)
触媒pacl2Fe2Mo7024( 5 0 : 5
0 )の存在下、例1と同様な条件の下で2,4−ジ
ニl−oトルエンのカルボニル化を行なった。
0 )の存在下、例1と同様な条件の下で2,4−ジ
ニl−oトルエンのカルボニル化を行なった。
出発ニトロ化合物の転化率が100%であるのにもかが
イつらず、2,4−1−ルイレンジイソシアナートの収
率は40%にとどまった。
イつらず、2,4−1−ルイレンジイソシアナートの収
率は40%にとどまった。
例 19(比較例)
添加改質剤を加えずに、アルミナ表面に沈着せしめた触
媒PdCl2−Fe203−Mo03(2:1:2)の
存在下、例1と同様な条件の下で2,4−ジニトロトル
エンのカルボニル化を行なった。
媒PdCl2−Fe203−Mo03(2:1:2)の
存在下、例1と同様な条件の下で2,4−ジニトロトル
エンのカルボニル化を行なった。
出発ニトロ化合物の転化率が100%であるのにもかか
わらず、2 ,4 − 1−ルイレン・゛〉インシアナ
ートの収率は25%にとどまった。
わらず、2 ,4 − 1−ルイレン・゛〉インシアナ
ートの収率は25%にとどまった。
例 20(比較例)
酸化パラジウム49.8%、酸化モリブデン49.2%
及び酸化マグネシウム1%を含む触媒の存在下、例1と
同様な条件下で、2,4−ジニトロトルエンのカルボニ
ル化を行った。
及び酸化マグネシウム1%を含む触媒の存在下、例1と
同様な条件下で、2,4−ジニトロトルエンのカルボニ
ル化を行った。
出発ニトロ化合物の転化率は95’g、2.4一トルイ
レンジイソシアナーl・の収率は42%、選択率は44
%であった。
レンジイソシアナーl・の収率は42%、選択率は44
%であった。
例 21(比較例)
酸化パラジウム75%、酸化モリブデン20%及び酸化
マグネシウム5%を含む触媒の存在下、例1占同様な条
件下で、2,4−ジニ1〜口トルエンのカルボニル化を
行った。
マグネシウム5%を含む触媒の存在下、例1占同様な条
件下で、2,4−ジニ1〜口トルエンのカルボニル化を
行った。
出発ニトロ化合物の転化率は100%、2,4−トルイ
レンジイソシアナートは56%であった。
レンジイソシアナートは56%であった。
Claims (1)
- 1 マグネシウム、カルシウム及び亜鉛からなる群から
選ばれた金属の酸化物1.3乃至4.0重量%、酸化パ
ラジウム40.3乃至77.0重量%及び酸化モリブデ
ン57.0乃至19.0重量%からなる芳香族ニトロ化
合物を芳香族モノイソシアナー ト又は芳香族ジイソシ
アナートに変えるカルボニル化用触媒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54025176A JPS5814818B2 (ja) | 1979-03-06 | 1979-03-06 | 芳香族ニトロ化合物のカルボニル化用触媒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54025176A JPS5814818B2 (ja) | 1979-03-06 | 1979-03-06 | 芳香族ニトロ化合物のカルボニル化用触媒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55121836A JPS55121836A (en) | 1980-09-19 |
| JPS5814818B2 true JPS5814818B2 (ja) | 1983-03-22 |
Family
ID=12158690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54025176A Expired JPS5814818B2 (ja) | 1979-03-06 | 1979-03-06 | 芳香族ニトロ化合物のカルボニル化用触媒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814818B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2515640A1 (fr) * | 1981-11-03 | 1983-05-06 | Ugine Kuhlmann | Procede de fabrication d'isocyanates aromatiques par carbonylation des derives nitres en presence de catalyseurs supportes prepares a partir de complexes heteropolymetalliques |
| WO2012111750A1 (ja) * | 2011-02-17 | 2012-08-23 | 宇部興産株式会社 | イソシアネート化合物製造用触媒及び当該触媒を用いたイソシアネート化合物の製造方法 |
| CN103351312A (zh) * | 2013-07-01 | 2013-10-16 | 太仓市恒益医药化工原料厂 | 一种用于苯二异氰酸酯的制备工艺 |
| EP3738928A4 (en) | 2018-10-25 | 2021-11-10 | JX Nippon Mining & Metals Corporation | MOLYBDENOXYCHLORIDE OR TUNGSTEN OXYCHLORIDE AND METHOD FOR MANUFACTURING THEREOF |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4981345A (ja) * | 1972-12-12 | 1974-08-06 | ||
| JPS53137930A (en) * | 1977-05-09 | 1978-12-01 | Mitsui Toatsu Chem Inc | Preparation of aromatic isocyanates |
-
1979
- 1979-03-06 JP JP54025176A patent/JPS5814818B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55121836A (en) | 1980-09-19 |
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