JPS5815061A - 独立気泡に富む軽量気泡コンクリ−トの製造方法 - Google Patents
独立気泡に富む軽量気泡コンクリ−トの製造方法Info
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- JPS5815061A JPS5815061A JP9534781A JP9534781A JPS5815061A JP S5815061 A JPS5815061 A JP S5815061A JP 9534781 A JP9534781 A JP 9534781A JP 9534781 A JP9534781 A JP 9534781A JP S5815061 A JPS5815061 A JP S5815061A
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Landscapes
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は独立気泡に富む軽量気泡コンクリートを製造す
る方法に関するものである。
る方法に関するものである。
本発明にいう軽量気泡コンクリートとは一般にALOと
呼ばれるものであって、微粉砕したケイ酸質原料、石灰
質原料および必要に応じて各種の添加剤を加え、OaO
と5102のモル比をOB以下になるように調合したも
のC以下この混合物を調合原料という)に適当量の水と
アルミニウム金属粉末を加えて混練してスラリーとなし
、このスラリーを型枠に注入して発泡凝固させ、ある程
度の硬度に達したものを所定の寸法に切断し、オートク
レーブ中で高温高圧で蒸気養生したかさ比重0.45〜
0.55程度のものである。そしてケイ酸質原料として
はケイ石、文イ砂、フライアッシュ、高炉滓などが使用
され、また石灰質原料としては生石灰、消石灰などが使
用され、さらにまたその他の添加剤としては普通ポルト
ランドセメントなどの各種無機セメントが使用されてい
る。
呼ばれるものであって、微粉砕したケイ酸質原料、石灰
質原料および必要に応じて各種の添加剤を加え、OaO
と5102のモル比をOB以下になるように調合したも
のC以下この混合物を調合原料という)に適当量の水と
アルミニウム金属粉末を加えて混練してスラリーとなし
、このスラリーを型枠に注入して発泡凝固させ、ある程
度の硬度に達したものを所定の寸法に切断し、オートク
レーブ中で高温高圧で蒸気養生したかさ比重0.45〜
0.55程度のものである。そしてケイ酸質原料として
はケイ石、文イ砂、フライアッシュ、高炉滓などが使用
され、また石灰質原料としては生石灰、消石灰などが使
用され、さらにまたその他の添加剤としては普通ポルト
ランドセメントなどの各種無機セメントが使用されてい
る。
本発明者等は従来の軽量気泡コンクリート中に独立気泡
をさらに多量に包含せしめ、強度の大なる軽量気泡コ〉
クリートを造らんとして種々研究を行った。
をさらに多量に包含せしめ、強度の大なる軽量気泡コ〉
クリートを造らんとして種々研究を行った。
先づ考えられる方法は従来の調合原料に添加するアルミ
ニウム金属粉末の添加量を増加するか、または調合原料
に混練水を多く加える方法であるが、前者の方法では気
泡の発生量が過多になるため、発生気泡が合体するかま
たは脱泡現象を起こして調合原料のスラリーの表面上に
浮上するため得られた気泡コンクリートは強度が弱く、
不均質なものとなる。また後者の方法では調合原料のス
ラリーの粘性が低下し過ぎるため、固液分離の現象が起
きたり、脱泡現象が起きたりして気泡コンクリートを製
造することができなくなる。
ニウム金属粉末の添加量を増加するか、または調合原料
に混練水を多く加える方法であるが、前者の方法では気
泡の発生量が過多になるため、発生気泡が合体するかま
たは脱泡現象を起こして調合原料のスラリーの表面上に
浮上するため得られた気泡コンクリートは強度が弱く、
不均質なものとなる。また後者の方法では調合原料のス
ラリーの粘性が低下し過ぎるため、固液分離の現象が起
きたり、脱泡現象が起きたりして気泡コンクリートを製
造することができなくなる。
そこで本発明者は調合原料に適当量の水を加えて混練り
後アルミニウム金属粉末を加えて混練りしてスラリーを
造り、このスラリーを型枠に注入し、この型枠をスラリ
ーと共に減圧器内に入れて減圧し、発泡させて凝固せし
める方法について種々研究したところ、特定の条件にて
スラリーを減圧凝固せしめると発泡した気体は独立気泡
として造られる軽量コンクリート内に殆んど均一に分布
すること、および調合原料スラリーの粘度を調整しアル
ミニウム金属粉末量、スラリーの粘度および減圧度を調
整することにより独立気泡がコンクリート内に均一に分
布したかさ比重の異なる種々の製品を造ることができる
ことを知見した。こ\にかさ比重とは製品を100℃の
温度で恒量になるまで乾燥したものの比重をいう。以下
に記載するゞかさ比重′は上記と同じ方法で測定したも
のである。
後アルミニウム金属粉末を加えて混練りしてスラリーを
造り、このスラリーを型枠に注入し、この型枠をスラリ
ーと共に減圧器内に入れて減圧し、発泡させて凝固せし
める方法について種々研究したところ、特定の条件にて
スラリーを減圧凝固せしめると発泡した気体は独立気泡
として造られる軽量コンクリート内に殆んど均一に分布
すること、および調合原料スラリーの粘度を調整しアル
ミニウム金属粉末量、スラリーの粘度および減圧度を調
整することにより独立気泡がコンクリート内に均一に分
布したかさ比重の異なる種々の製品を造ることができる
ことを知見した。こ\にかさ比重とは製品を100℃の
温度で恒量になるまで乾燥したものの比重をいう。以下
に記載するゞかさ比重′は上記と同じ方法で測定したも
のである。
次に実験した結果を説明する。
〔実験例1〕
粉末度2800 crf/、乍(ブレーン値)のケイ石
60kl、88ミクロン篩残10%の生石灰10kgと
普通ポルトランドセメン)30kPとを調合しく調合原
料中のOaOと8102モル比は0.52 )、この調
合物100峙に対し水702を加え、1分間混練後、ア
ルミニウム金属粉末62F!−を加え、さらに1分間混
練して粘度500 cps (B型粘度計)を造った。
60kl、88ミクロン篩残10%の生石灰10kgと
普通ポルトランドセメン)30kPとを調合しく調合原
料中のOaOと8102モル比は0.52 )、この調
合物100峙に対し水702を加え、1分間混練後、ア
ルミニウム金属粉末62F!−を加え、さらに1分間混
練して粘度500 cps (B型粘度計)を造った。
このスラリーを容積300矛の型枠3個に別々に注入後
それぞれを減圧器に入れ、減圧器内の空気を排除した後
、内部を(1) −1oo 、(2)−400、(3)
600 lllHgに減圧して発泡凝固せしめた。
それぞれを減圧器に入れ、減圧器内の空気を排除した後
、内部を(1) −1oo 、(2)−400、(3)
600 lllHgに減圧して発泡凝固せしめた。
次にこの凝固体を取出してオートクレーブに入れ何れも
180℃、15時間養生した後得られた軽量気泡コンク
リートを100℃で恒量になるまで乾燥し、かさ比重を
求め、また圧縮強度を測定し、次の第1表の結果を得た
。
180℃、15時間養生した後得られた軽量気泡コンク
リートを100℃で恒量になるまで乾燥し、かさ比重を
求め、また圧縮強度を測定し、次の第1表の結果を得た
。
こ−に圧縮強度とは製品中の含水率が10%になるまで
70℃で乾燥したときの強度をいう。以下に記載する圧
縮強度も上記と同じ方法で測定したものである。
70℃で乾燥したときの強度をいう。以下に記載する圧
縮強度も上記と同じ方法で測定したものである。
また比較のため上記と同じ調合原料に上記と同量の水お
よびアルミニウム金属粉末を添加し混練りしたものを上
記と同じ型枠に入れ、常圧で発泡凝固させた後凝固体を
上記と同じ条件でオートクレーブ養生した結果を第1表
に併記した。
よびアルミニウム金属粉末を添加し混練りしたものを上
記と同じ型枠に入れ、常圧で発泡凝固させた後凝固体を
上記と同じ条件でオートクレーブ養生した結果を第1表
に併記した。
第 1 表
上記実験結果から調合原料のスラリー粘度(500cp
s )およびアルミニウム金属粉末添加量が一定の場合
減圧器の減圧度を大にすればする程得られル[量気泡コ
ンク・リート中の気泡の径は大きくなり、かつ発生気泡
は何れも独立球状を呈することが認められた。しかもア
ルミニウム金属粉末の添加量を減量しても−350ll
lHg程度に減圧すればかさ比重が0.45程度の軽量
気泡コンクリートが得られること、また−100龍Hg
程度に減圧すれば、かさ比重が0.45より大なる軽量
気泡コンクリートが得られるが、発生した気泡は軽量コ
ンクリート内に均一に分布されているため圧縮強度の大
なる製品が得られることが認められた。
s )およびアルミニウム金属粉末添加量が一定の場合
減圧器の減圧度を大にすればする程得られル[量気泡コ
ンク・リート中の気泡の径は大きくなり、かつ発生気泡
は何れも独立球状を呈することが認められた。しかもア
ルミニウム金属粉末の添加量を減量しても−350ll
lHg程度に減圧すればかさ比重が0.45程度の軽量
気泡コンクリートが得られること、また−100龍Hg
程度に減圧すれば、かさ比重が0.45より大なる軽量
気泡コンクリートが得られるが、発生した気泡は軽量コ
ンクリート内に均一に分布されているため圧縮強度の大
なる製品が得られることが認められた。
これに対し調合原料スラリーを大気中で発泡せしめた後
オートクレーブ処理して軽量気泡コ〉クリートを造った
場合はコンクリート内に包含された気泡は不揃いで横割
れ状態になったものが多く、かさ比重が高い割には圧縮
強度も小さいことが認められた。
オートクレーブ処理して軽量気泡コ〉クリートを造った
場合はコンクリート内に包含された気泡は不揃いで横割
れ状態になったものが多く、かさ比重が高い割には圧縮
強度も小さいことが認められた。
〔実験例2〕
実験例1に使用した原料と同じ粉末度の原料を使用し、
ケイ砂70ky、、生石灰13kl、普通ポルトランド
七メン)17kpを調合し、この調合原料100kgに
対し水55ノを加え、1分間混練り後アルミニウム金属
粉末を40?および12oz添加し、さらに1分間混練
してスラリー(粘度1500 cps )を造った。こ
のスラリーをそれぞれ容積300 Aの型枠6個に別々
に注入して減圧器に入れ、器内の空気を排除した後、器
内を第2表に示すように試料1においては(4)のとき
は−400、(5)のときは−500、(6)のときは
−600龍Hgにし、また試料nにおいてはく7)のと
き−50、(8)のとき−100、(9)のとき−30
0■lHgに減圧して発泡凝固せしめた。次にこの凝固
体を取り出してオートクレーブに入れ、何れモ180℃
、15時間養生した後、得られた軽量気泡コンクリート
を100℃で恒量になるまで乾燥し、かさ比重を求め、
また圧縮強度を測定し、次の第2表の結果を得た。
′1 また比較のため、上記と同じ調合原料に上記と同じ量の
水およびアルミニウム金属粉末を添加しで発泡凝固させ
た後凝固体を上記と同じ条件でオートクレーブ養生した
結果を第2表にそれぞれ比較例として併記した。
ケイ砂70ky、、生石灰13kl、普通ポルトランド
七メン)17kpを調合し、この調合原料100kgに
対し水55ノを加え、1分間混練り後アルミニウム金属
粉末を40?および12oz添加し、さらに1分間混練
してスラリー(粘度1500 cps )を造った。こ
のスラリーをそれぞれ容積300 Aの型枠6個に別々
に注入して減圧器に入れ、器内の空気を排除した後、器
内を第2表に示すように試料1においては(4)のとき
は−400、(5)のときは−500、(6)のときは
−600龍Hgにし、また試料nにおいてはく7)のと
き−50、(8)のとき−100、(9)のとき−30
0■lHgに減圧して発泡凝固せしめた。次にこの凝固
体を取り出してオートクレーブに入れ、何れモ180℃
、15時間養生した後、得られた軽量気泡コンクリート
を100℃で恒量になるまで乾燥し、かさ比重を求め、
また圧縮強度を測定し、次の第2表の結果を得た。
′1 また比較のため、上記と同じ調合原料に上記と同じ量の
水およびアルミニウム金属粉末を添加しで発泡凝固させ
た後凝固体を上記と同じ条件でオートクレーブ養生した
結果を第2表にそれぞれ比較例として併記した。
第 2 表
上記実験結果から、調合原料のスラリー粘度を1600
cpsで一定にし、アル、ミニラム金属粉の添加量を
変えたとき、何れも軽量気泡コンクリート中に独立気泡
が均一に分散した製品が得られるが、スラリーを発泡せ
しめる減圧度は添加したアルミニウム金属粉の量が多い
程減圧度を小さくすることができ、また実験例1の場合
と同様に減圧度を大にするに従いかさ比重が小になるこ
とが認められた。
cpsで一定にし、アル、ミニラム金属粉の添加量を
変えたとき、何れも軽量気泡コンクリート中に独立気泡
が均一に分散した製品が得られるが、スラリーを発泡せ
しめる減圧度は添加したアルミニウム金属粉の量が多い
程減圧度を小さくすることができ、また実験例1の場合
と同様に減圧度を大にするに従いかさ比重が小になるこ
とが認められた。
〔実験例3〕
実験例IK使用した原料と同じ粒度の原料を使用し、ケ
イ砂55kp、生石灰30kp、普通ポルトランドセメ
> ) 15 kIIを調合し、この調合原料100k
gに対し水75!を加え、1分間混練後、アルミニウム
金属粉末55f!−を添加してさらに1分間混練し、ス
ラリー(粘度360 cps )を造った。このスラリ
ーを容積3002の型枠に注入して、型枠と共に減圧器
に入れ、器内の空気を除去した後器内圧を−40011
1HHに減圧して発泡凝固せしめた。次にこの凝固体を
取り出しオートクレーブに入れて180℃、15時間養
生した後、得られた軽量気泡コンクリートを100℃で
恒量になるまで乾燥し、かさ比重を求め、また圧縮強度
を測定し、次の第。
イ砂55kp、生石灰30kp、普通ポルトランドセメ
> ) 15 kIIを調合し、この調合原料100k
gに対し水75!を加え、1分間混練後、アルミニウム
金属粉末55f!−を添加してさらに1分間混練し、ス
ラリー(粘度360 cps )を造った。このスラリ
ーを容積3002の型枠に注入して、型枠と共に減圧器
に入れ、器内の空気を除去した後器内圧を−40011
1HHに減圧して発泡凝固せしめた。次にこの凝固体を
取り出しオートクレーブに入れて180℃、15時間養
生した後、得られた軽量気泡コンクリートを100℃で
恒量になるまで乾燥し、かさ比重を求め、また圧縮強度
を測定し、次の第。
3表の結果を得た。
また比較のため上記と同じ調合原料に上記と同じ量の水
およびアルミニウム金属粉末を添加して混練シしたもの
を、上記と同じ型枠に入れ、常圧で発泡凝固させた後凝
固体を上記と同じ条件でオートクレーブ養生して得た製
品(従来法製品)を第3表に併記した。
およびアルミニウム金属粉末を添加して混練シしたもの
を、上記と同じ型枠に入れ、常圧で発泡凝固させた後凝
固体を上記と同じ条件でオートクレーブ養生して得た製
品(従来法製品)を第3表に併記した。
第 3 表
この結果から従来方法で得られる軽量気泡フ〉クリート
と同じかさ比重の製品を得んとすればアルミニウム金属
粉を従来法の約1/2量使用し、スラリーを−4001
@lHgの減圧にして発泡凝固せしめた後従来法と同様
にオートクレーブ養生すれば得られることが認められる
。しかも本発明方法にょれば得られた軽量気泡フンクリ
−°器内の気泡は2〜3111程度で良く揃い、圧縮強
度も大であったが従来法の軽量気泡コンクリート内の気
泡は不揃いで破泡合体したものがあり、圧縮強度も本発
明で造ったものより小になることが認められた。
と同じかさ比重の製品を得んとすればアルミニウム金属
粉を従来法の約1/2量使用し、スラリーを−4001
@lHgの減圧にして発泡凝固せしめた後従来法と同様
にオートクレーブ養生すれば得られることが認められる
。しかも本発明方法にょれば得られた軽量気泡フンクリ
−°器内の気泡は2〜3111程度で良く揃い、圧縮強
度も大であったが従来法の軽量気泡コンクリート内の気
泡は不揃いで破泡合体したものがあり、圧縮強度も本発
明で造ったものより小になることが認められた。
以上の実験例は何れも発泡剤としてアルミニウム金属粉
末を使用した場合を例示したものであるがアルミニウム
金属以外の亜鉛、バリウムなどの金属粉末を使用した場
合にも上記とはソ同様な結果が得られた。
末を使用した場合を例示したものであるがアルミニウム
金属以外の亜鉛、バリウムなどの金属粉末を使用した場
合にも上記とはソ同様な結果が得られた。
本発明はこれらの知見に基くものであって、軽、量気泡
コンクリートを製造するKMす、ナイ酸質原料、石灰質
原料およびその他の結合材よシなる調合原料中のOaO
と5102をモル比で0.3〜0.8の範囲に混合した
調合原料100重量部に対し水と重量部で0.03〜0
.15の発泡剤を添加し、混練してスラリーの粘度を3
00〜1600 apeに調整したものを減圧度−50
〜−600lllHg 4C減圧して発泡凝固せしめた
後、オートクレーブ養生することを特徴とする独立気泡
に富む軽量気泡コンクリートの製造方法である。
コンクリートを製造するKMす、ナイ酸質原料、石灰質
原料およびその他の結合材よシなる調合原料中のOaO
と5102をモル比で0.3〜0.8の範囲に混合した
調合原料100重量部に対し水と重量部で0.03〜0
.15の発泡剤を添加し、混練してスラリーの粘度を3
00〜1600 apeに調整したものを減圧度−50
〜−600lllHg 4C減圧して発泡凝固せしめた
後、オートクレーブ養生することを特徴とする独立気泡
に富む軽量気泡コンクリートの製造方法である。
本発明において、ケイ酸質原料としてはケイ砂、ケイ石
、フライアッシュ、高炉滓などの粉末度が88μ篩残3
0%以下の粉末で、石灰質原料としては生石灰、消石灰
′、どの粒度が88ミクロン篩残分10%以下の粉末で
、またその他の結合材としてはポルトランド系セメント
、混合セメント、アルミナセメ〉ト等が使用される。さ
らに発泡剤としてはアルカリ性水溶液と反応して水素を
発生するような金属粉末、例えばアルミニウム金属、亜
鉛金属、バリウム金属および銅とアルミニウムとの合金
金属の粉末が使用される。
、フライアッシュ、高炉滓などの粉末度が88μ篩残3
0%以下の粉末で、石灰質原料としては生石灰、消石灰
′、どの粒度が88ミクロン篩残分10%以下の粉末で
、またその他の結合材としてはポルトランド系セメント
、混合セメント、アルミナセメ〉ト等が使用される。さ
らに発泡剤としてはアルカリ性水溶液と反応して水素を
発生するような金属粉末、例えばアルミニウム金属、亜
鉛金属、バリウム金属および銅とアルミニウムとの合金
金属の粉末が使用される。
次に本発明方法においては発泡剤の添加量、調合原料の
スラリー粘度、スラリーに対する減圧度が互に密接に関
係するものであるが、調合原料のスラリー粘度が300
cps未溝のときはスラリーの固液分離がおこるので
、使用することができず、またスラリー粘度が1600
apeを超えるときは粘度が高すぎるため製造される
軽量気泡コンクリートの上層部と下層部において気泡密
度が相違するようになるので、高粘度のスラリーを使用
することは不適当である。
スラリー粘度、スラリーに対する減圧度が互に密接に関
係するものであるが、調合原料のスラリー粘度が300
cps未溝のときはスラリーの固液分離がおこるので
、使用することができず、またスラリー粘度が1600
apeを超えるときは粘度が高すぎるため製造される
軽量気泡コンクリートの上層部と下層部において気泡密
度が相違するようになるので、高粘度のスラリーを使用
することは不適当である。
従って本発明において使用する調合原料スラリーの粘度
範囲は300〜1600 cpsが好ましいが、より好
ましくは400〜700 cpsである。次に発泡剤の
添加量が少なければ減圧度を大にし、大きければ減圧度
を小にして所望の軽量気泡コンクIJ +ト製品を造る
ことができるのであるが、経済的見地から発泡剤は調合
原料100重量部に対し0.03〜0.15重量部、好
ましくは0.05〜0.10重量部である。スラリーに
対する減圧は−50〜−600lllHgにすることが
好ましいが、より好ましくは−300〜−500雪ll
Hgである。
範囲は300〜1600 cpsが好ましいが、より好
ましくは400〜700 cpsである。次に発泡剤の
添加量が少なければ減圧度を大にし、大きければ減圧度
を小にして所望の軽量気泡コンクIJ +ト製品を造る
ことができるのであるが、経済的見地から発泡剤は調合
原料100重量部に対し0.03〜0.15重量部、好
ましくは0.05〜0.10重量部である。スラリーに
対する減圧は−50〜−600lllHgにすることが
好ましいが、より好ましくは−300〜−500雪ll
Hgである。
本発明によれば、調合原料のスラリー粘度、発泡剤添加
量、調合原料スラリーを発泡凝固せしめる減圧度を適宜
調整することにより、所望のか門“比重で独立気泡を包
含した強度の大なる軽量気泡コ〉クリートを容易に製造
することができる。
量、調合原料スラリーを発泡凝固せしめる減圧度を適宜
調整することにより、所望のか門“比重で独立気泡を包
含した強度の大なる軽量気泡コ〉クリートを容易に製造
することができる。
実施例
粉末度3000梯乍(ブレーン値)のケイ石60に1.
88μ篩残5%の生石灰10klと普通ポルトランドセ
メンh3skyとを調合しく調合原料中のOaOと81
02モル比は0.6)、この調合物100kjLに対し
水70Aを加え、1分間混線後、アルミニウム金属粉末
62?を添加し、さらに1分間混練して粘度500 a
pe (B型粘度計)のスラリーを造った。このスラリ
ーを300!の型枠に注入して、減圧器に入れ、器内の
空気を排除した後、−400lllHgに減圧して発泡
凝固せしめた。次にこの凝固体を取り出してオートクレ
ーブに入れ、180℃で15時間養生した。
88μ篩残5%の生石灰10klと普通ポルトランドセ
メンh3skyとを調合しく調合原料中のOaOと81
02モル比は0.6)、この調合物100kjLに対し
水70Aを加え、1分間混線後、アルミニウム金属粉末
62?を添加し、さらに1分間混練して粘度500 a
pe (B型粘度計)のスラリーを造った。このスラリ
ーを300!の型枠に注入して、減圧器に入れ、器内の
空気を排除した後、−400lllHgに減圧して発泡
凝固せしめた。次にこの凝固体を取り出してオートクレ
ーブに入れ、180℃で15時間養生した。
得られた軽量気泡コンクリートのかさ比重は0.35、
圧縮強度は42¥1であり、製品中の気泡径は1.5〜
2.0II11で、総て独立気泡であった。
圧縮強度は42¥1であり、製品中の気泡径は1.5〜
2.0II11で、総て独立気泡であった。
手続補正書(自発)
昭和56年 8月10日
特許庁長官 島 1)春 樹殿
1、事件の表示
特願昭 56 − 95347号
2、発明の名称
独立気泡に富む軽量気泡コ〉クリートの製造方法3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 山ロ県小野田市大字小野田6276番地(024)小野
田七メント株式会社 (ほか1名)4、代理人 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 明細書を次の通りに補正する。
正をする者 事件との関係 特許出願人 山ロ県小野田市大字小野田6276番地(024)小野
田七メント株式会社 (ほか1名)4、代理人 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 明細書を次の通りに補正する。
(1)第7頁3行「調合し」と「、」との間に次、の字
句を加入する。
句を加入する。
[(調合原料中のOaOと5i02モル比は0.38)
J(2)第9頁9行「調合し」と「、」との間に次の字
句を加入する。
J(2)第9頁9行「調合し」と「、」との間に次の字
句を加入する。
「(調合原料中のOaOと5i02モル比は0.78)
J(3)第13頁最下行r60kfJをr55kfPJ
に訂正する。
J(3)第13頁最下行r60kfJをr55kfPJ
に訂正する。
(4)第14頁3行「モル比は0.6」を「モル比は0
.604に訂正する。
.604に訂正する。
37
Claims (1)
- 軽量気泡コンクリートを製造するに当り、ケイ酸質原料
、石灰質原料、その他の結合材よりなる調合原料中の(
ao (!: 5in2との比をモル比で0.3〜0.
8の範囲に調合したもの100重量部に対し水と0.0
3〜0.15重量部の発泡剤を添加し混練してスラリー
粘度を300〜1600 cpsに調整したものを減圧
度−50〜−600lllHgに減圧して発泡凝固せし
めた後オートクレーブ養生することを特徴とする独立気
泡に富む軽量気泡コンクリートの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9534781A JPS5815061A (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | 独立気泡に富む軽量気泡コンクリ−トの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9534781A JPS5815061A (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | 独立気泡に富む軽量気泡コンクリ−トの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5815061A true JPS5815061A (ja) | 1983-01-28 |
| JPH0152356B2 JPH0152356B2 (ja) | 1989-11-08 |
Family
ID=14135135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9534781A Granted JPS5815061A (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | 独立気泡に富む軽量気泡コンクリ−トの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5815061A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108585941A (zh) * | 2018-05-02 | 2018-09-28 | 金陵科技学院 | 一种泡沫混凝土及其制备方法 |
| CN117185740A (zh) * | 2023-09-04 | 2023-12-08 | 武汉理工大学 | 一种低导热水泥基保温材料及其制备方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5363426A (en) * | 1976-11-18 | 1978-06-06 | Nippon Iton Kougiyou Kk | Gas concrete and its manufacture |
| JPS5516110A (en) * | 1978-06-30 | 1980-02-04 | Nat Jutaku Kenzai | Device for attaching frame |
-
1981
- 1981-06-22 JP JP9534781A patent/JPS5815061A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5363426A (en) * | 1976-11-18 | 1978-06-06 | Nippon Iton Kougiyou Kk | Gas concrete and its manufacture |
| JPS5516110A (en) * | 1978-06-30 | 1980-02-04 | Nat Jutaku Kenzai | Device for attaching frame |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108585941A (zh) * | 2018-05-02 | 2018-09-28 | 金陵科技学院 | 一种泡沫混凝土及其制备方法 |
| CN117185740A (zh) * | 2023-09-04 | 2023-12-08 | 武汉理工大学 | 一种低导热水泥基保温材料及其制备方法 |
| CN117185740B (zh) * | 2023-09-04 | 2026-01-06 | 武汉理工大学 | 一种低导热水泥基保温材料及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0152356B2 (ja) | 1989-11-08 |
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