JPS5815112B2 - 被焙焼物の附着防止構造を有する焙焼機 - Google Patents

被焙焼物の附着防止構造を有する焙焼機

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Publication number
JPS5815112B2
JPS5815112B2 JP12033980A JP12033980A JPS5815112B2 JP S5815112 B2 JPS5815112 B2 JP S5815112B2 JP 12033980 A JP12033980 A JP 12033980A JP 12033980 A JP12033980 A JP 12033980A JP S5815112 B2 JPS5815112 B2 JP S5815112B2
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JP
Japan
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roasting
roasted
roasting drum
drum
steel ball
Prior art date
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Expired
Application number
JP12033980A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5743673A (en
Inventor
粂田昶雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KUMETA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
KUMETA SEISAKUSHO KK
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Publication date
Application filed by KUMETA SEISAKUSHO KK filed Critical KUMETA SEISAKUSHO KK
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Publication of JPS5743673A publication Critical patent/JPS5743673A/ja
Publication of JPS5815112B2 publication Critical patent/JPS5815112B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は麦茶、玄米茶、緑茶、はうじ茶などの焙焼機に
関するものであって、特にロータリ一式の焙焼機におけ
る被焙焼物の耐着(焦げ付き)を防止する構造に係るも
のである。
この種被焙焼物を処理するに当ってはこのものを回転す
る焙焼ドラムあるいは焙焼鉢などに入れて一定時間焙焼
処理する。
この作業は約400℃程度に加熱した砂を被焙焼物中に
混ぜ、その砂の熱を利用して焙焼するようにしている。
しかし乍らこのような手段は粒状の砂が製品に混ってし
まい、特にこの種、製品が食品であることから砂を混ぜ
て処理する手法は衛生的に好ましくなく、近時法制上の
制限を受けるに至った。
このため従来この砂が、被焙焼物を積極的に移動させ、
焙焼作用面にこれが耐着(焦げつく)することを防いで
いた作用が無くなり、積層された被焙焼物の下方にある
部分(これが焙焼ドラム表面に接触している)が、焦げ
付いてしまうという問題をも引き起すに致ったのである
そして本発明者が、焙焼を助ける砂に代えて案出した焙
焼促進用の突起を形成した新規な装置の場合には更に焦
げ付きが生ずることが予想されることより、その対策を
採ることが必要となって来たのである。
本発明はこのような問題を解決せんとしてなされたもの
であって、その特徴とするところは、焙焼ドラム内に被
焙焼物と共に多数の鋼球を循環せしめ、この転勤による
衝撃により、被焙焼物の焙焼ドラムへの付着(焦げ付き
)を防止せんとしたものである。
進んで本発明を図示の実施例に基づいて具体的に説明す
ると、符号1は本発明たる焙焼機であつて、いわゆるロ
ータリ一式と称されるものである。
このものには一例としてその前段にホッパ、コンベヤ、
シュートから成る被焙焼物Aの供給装置2を附設すると
共に後段には図示を省略するが、焙焼後の被焙焼物(以
下製品A′と記す)の受取装置を設ける。
焙焼機1は一例として上部を半円型断面とした筐体3内
に主要装置を収納したものであって、上方には焙焼ドラ
ム4を回転自在に支承する。
この焙焼ドラム4は円筒状をなし、一方が被焙焼物Aの
投入口5であり、他方が取出口6である。
いずれの側も端面が図示の状態では内部構成を明瞭に図
示するため切放し状態となっているが、実際には内部の
熱気を無駄に逃さないため、あるいは取出口側では、製
品乃至後述する耐着防止用鋼球が落下してしまわないよ
うに端面を幾分か塞ぐように構成する。
そして取出口6側は、焙焼ドラム4と一体となって製品
取出用網胴7を設けると共に後述する付着防止用鋼球の
集収部8を連設する。
一方この焙焼ドラム4の内部には、一例として螺旋状の
案内突板9が投入口5から取出口6に至るまで連続して
設けられる。
これと共に焙焼ドラム4内には多数の焙焼促進用突起1
0が多数植設される。
このものは金属製(通常は鉄)の棒状体であるが、これ
を中空状とした実施例も存在する。
即ち第二図に示すように焙焼促進用突起10はこれを中
空状として、その先端部を閉塞するようにしたものも存
在する。
因みにこのものは後述するように焙焼促進用突起10を
中空状とするときには中空部10′まで熱風が入り効果
的に加熱される点で好ましい。
更にこの焙焼ドラム4の内部には、次のような被焙焼物
Aの耐着(無情)防止装置11が設けられている。
この装置は、耐着防止用鋼球12を循環使用することに
よって行うものであって、焙焼ドラム4の中心部に鋼球
リターンパイプ13を設ける。
このものは投入口5側が口径が大きいテーパ管であって
、投入口5側に落下口14を有し、一方取出口6側にお
ける鋼球リターンパイプ13には回収トラフ15が設け
られており、その先端は前記集収部8の内部を摺擦しつ
つ旋回する。
この旋回は鋼球リターンパイプ13と共になされてもよ
いし、回収トラフ15の部分のみが単独でされてもよい
また全体(回収トラフと鋼球リターンパイプと)が焙焼
ドラムと共に回転してもよい。
しかしてこの焙焼ドラム4内における耐着防止用鋼球1
2の循環機構は、必ずしもこの実施例に限定されるもの
ではなく、焙焼ドラム4の取出口側から集めた鋼球12
を適宜のパケットコンベヤ等で投入口まで運び、これを
再び焙焼ドラム4中に入れるようにすればよいのである
更に本装置には次のような加熱作用をなす機構が形成さ
れる。
即ち焙焼ドラム4と筐体3との間は一定の加熱空間16
があって、一例として加熱空間16を仕切るように燃焼
ガス案内板17が数枚設けられる。
そして筐体下方には熱源たるバーナ18をとりつけるの
である。
しかしてバーナ18による熱風は燃焼ガス案内板17に
よって図中矢印Hの如くジグザグに万遍なく焙焼ドラム
4の周囲を加熱する如く移動する。
しかしてこの熱風の排出に当っては次のような装置を設
ける。
符号19は排気ダクトであって、−カ所は焙焼ドラム4
の後端から排気を集めるようになし筐体上方をめぐって
前述の供給装置2におけるシュート2aに合流させる。
因みにこれによって排気熱風によりシュート2aは予熱
されることとなる。
このシュート2aの上方には常法に従い排気ファン20
を設けると共にその前段には冷却用シャワー21を設け
るものである。
本発明は以上述べたような構成を有するものであって、
次のように作用して被焙焼物の処理を行うものである。
先ず運転開始に当ってはバーナ18に点火すると共に焙
焼ドラム4を回転させ、これを加熱するのである。
このときこの熱風は矢印Hの如く流れ加熱してゆくので
ある。
しかして加工可能な状態まで焙焼ドラムが加熱されたと
きには、供給装置2より被焙焼物Aを焙焼ドラム4内に
投入する。
しかるときは被焙焼物Aは焙焼ドラム4の内面にも接触
して加熱されると共にそこに多数植設されている焙焼促
進用突起10にも触れてより効果的な処理がされるので
ある。
即ち第3図に示すように被焙焼物Aがたとえ積層状態と
なっていたとしてもこれをかき分けるように焙焼促進用
突起10が移動するから万遍なく、被焙焼物Aの処理が
なされるのである。
このように焙焼された被焙焼物Aは案内突板9に導かれ
て加工されつつ取出口6側へ向うのである。
しかる後製品A′となって製品取出用網胴7から下方に
落下してとり出されてゆくのである。
ところでこのような焙焼工程甲被焙焼物Aは焙焼作用部
から加熱を受ける際に焙焼ドラム4の内面等に焦げ付い
てしまう場合もあるが、このとき焙焼ドラム4内に混入
され焙焼ドラム4の回転と共に転動している耐着防止用
鋼球12が、それら被焙焼物Aに衝突し、これを剥すよ
うに作用するのである。
特に本発明の如く焙焼ドラム4の内面に焙焼促進用突起
10が存在しているものの場合には被焙焼物Aが焦げ付
き易く、かかる装置はより好ましいものである。
そしてこの耐着防止用鋼球12が製品と共に漸次出口側
へ至ると、製品取出用網胴7では落下せず、集収部8ま
で至り、ここで回収トラフ15の回転によって回収され
、鋼球リターンパイプ13から投入口へ戻され漸次循環
使用されるのである。
本発明は以上述べたように鋼球を焙焼ドラム内に混在さ
せることによって、その転勤動作を利用し、被焙焼物の
積極的な移動をなさしめ、もって耐着(焦げ付き)を防
止するようにしたものである。
このため装置の保守点検に要する手数が軽減されると共
に、焙焼作用面が常時清浄に保たれるため好ましい焙焼
作用が期待できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明たる焙焼機を示す一部破断斜視図、第2
図は本装置における焙焼促進用突起の他の実施例を示す
断面図、第3図は焙焼作用時の状態を示す断面図である
。 1 :焙焼機、2:供給装置、3:筐体、4:焙焼ドラ
ム、5:投入口、6:取出口、8:集収部、10:焙焼
促進用突起、11:耐着防止装置、12:耐着防止用鋼
球、13:鋼球リターンパイプ、14:落下口、15二
回収トラフ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 筐体に対し焙焼ドラムを回転自在に支持させ焙焼ド
    ラムの外周に熱風を通過させて焙焼ドラムを加熱し、焙
    焼ドラムの投入口から被焙焼物を投入し、漸次被焙焼物
    を加工して取出口より製品を取出すようにした装置にお
    いて、前記焙焼ドラム内には取出口側から投入口側に至
    る鋼球リターンパイプを設け、且つこの鋼球リターンパ
    イプの取出口側には鋼球を掬い上げる回収トラフを回動
    自在に取り付け、一方投入口側には落下口を開口させ、
    落下口から耐着防止用鋼球を焙焼ドラムの投入口側底部
    に落下させ、耐着防止用鋼球を焙焼ドラム内に転動させ
    て取出口に至るように循環させるようにしたことを特徴
    とする被焙焼物の耐着防止構造を有する焙焼機。 2 筐体に対し焙焼ドラムを回転自在に支持させ焙焼ド
    ラムの外周に熱風を通過させて焙焼ドラムを加熱し、焙
    焼ドラムの投入口から被焙焼物を投入し、漸次被焙焼物
    を加工して取出口より製品を取出すようにした装置にお
    いて、前記焙焼ドラム内には取出口側から投入口側に至
    る鋼球リターンパイプを設け、且つこの鋼球リターンパ
    イプの取出口側には鋼球を掬い上げる回収トラフを回動
    自在に取り付け、一方投入口側には落下口を開口させ、
    落下口から耐着防止用鋼球を焙焼ドラムの投入口側底部
    に落下させ、耐着防止用鋼球を焙焼ドラム内に転動させ
    て取出口に至るように循環させ、更に焙焼ドラムには多
    数の焙焼促進用突起を形成したことを特徴とする被焙焼
    物の耐着防止構造を有する焙焼機。
JP12033980A 1980-08-29 1980-08-29 被焙焼物の附着防止構造を有する焙焼機 Expired JPS5815112B2 (ja)

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JP12033980A JPS5815112B2 (ja) 1980-08-29 1980-08-29 被焙焼物の附着防止構造を有する焙焼機

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JPS5743673A JPS5743673A (en) 1982-03-11
JPS5815112B2 true JPS5815112B2 (ja) 1983-03-24

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JP12033980A Expired JPS5815112B2 (ja) 1980-08-29 1980-08-29 被焙焼物の附着防止構造を有する焙焼機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5905067B1 (ja) * 2014-11-27 2016-04-20 株式会社大神 加熱調理装置

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