JPS5815152B2 - ブロツク玩具 - Google Patents
ブロツク玩具Info
- Publication number
- JPS5815152B2 JPS5815152B2 JP55139162A JP13916280A JPS5815152B2 JP S5815152 B2 JPS5815152 B2 JP S5815152B2 JP 55139162 A JP55139162 A JP 55139162A JP 13916280 A JP13916280 A JP 13916280A JP S5815152 B2 JPS5815152 B2 JP S5815152B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- hollow
- blocks
- shape
- cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はブロック同志でいろんな組合わせができると
ともに、そのブロックを用いて任意の構造物を組立てる
ことができ、しかもその組立てた構造物を走行させるこ
とができるようにしたブロック玩具に関するものである
。
ともに、そのブロックを用いて任意の構造物を組立てる
ことができ、しかもその組立てた構造物を走行させるこ
とができるようにしたブロック玩具に関するものである
。
従来より、中空の柱状体を用いたブロックとして、中空
のかまぼこ型部材を2個その側壁を接合してB字状のブ
ロック本体を形成し、各かまぼこ型部材の上面に円柱部
を突設したブロックがあり(実開昭48−80699号
公報(以下第1公報という)参照)、また上記のような
かまぼこ型部材を基本とした側面り字形状のブロックが
あった(実開昭48−58895号公報(以下第2公報
という)参照)。
のかまぼこ型部材を2個その側壁を接合してB字状のブ
ロック本体を形成し、各かまぼこ型部材の上面に円柱部
を突設したブロックがあり(実開昭48−80699号
公報(以下第1公報という)参照)、また上記のような
かまぼこ型部材を基本とした側面り字形状のブロックが
あった(実開昭48−58895号公報(以下第2公報
という)参照)。
さらにギヤ等を配したブロックとして、上面に円形又は
円筒状の突起を有するブロック本体に嵌込孔及び軸孔を
形成し、上記嵌込孔にギヤを嵌入し、軸孔に軸を挿入し
てギヤと軸とを係合させ、該軸の両端にプーリを取付け
るようにしたものがあった(実公昭45−32835号
公報(以下第3公報という)参照)。
円筒状の突起を有するブロック本体に嵌込孔及び軸孔を
形成し、上記嵌込孔にギヤを嵌入し、軸孔に軸を挿入し
てギヤと軸とを係合させ、該軸の両端にプーリを取付け
るようにしたものがあった(実公昭45−32835号
公報(以下第3公報という)参照)。
一方、本件発明者は既に、断面内外形が上半部が正八角
形の上半部であり、下半部が正方形の下半部である六角
形状をし、高さが上記断面外形の六角形の底辺の長さ1
と等しい中空状六角柱の側壁を接合して一体化し、かつ
該中空状六角柱の上面に円柱部を一体的に形成した第1
のブロック(第1図参照)と、この第1のブロックの背
面壁に他の中空状六角柱を接合し一体化した第2のブロ
ック(第2図参照)とを備え、これらのブロックをつぎ
たしでいくことにより、飛行機、戦車等の任意の形状を
模して幾何学的に非常に美しい構造物を組立てることの
できるブロック玩具を考案し、出願(実願昭55−51
121号−実開昭56−152699号公報−)してい
る。
形の上半部であり、下半部が正方形の下半部である六角
形状をし、高さが上記断面外形の六角形の底辺の長さ1
と等しい中空状六角柱の側壁を接合して一体化し、かつ
該中空状六角柱の上面に円柱部を一体的に形成した第1
のブロック(第1図参照)と、この第1のブロックの背
面壁に他の中空状六角柱を接合し一体化した第2のブロ
ック(第2図参照)とを備え、これらのブロックをつぎ
たしでいくことにより、飛行機、戦車等の任意の形状を
模して幾何学的に非常に美しい構造物を組立てることの
できるブロック玩具を考案し、出願(実願昭55−51
121号−実開昭56−152699号公報−)してい
る。
そして本件発明者はこのようなブロック玩具を発展させ
て全く新しい、非常に興味あるブロック玩具を提供せん
と鋭意研究した結果、単に上記第1、第2公報記載のブ
ロックに第3公報記載のようなギヤを配するのではなく
、上記先願のブロックのように、縦、横、高さの寸法を
規制して少数のブロックで任意の形状をコンパクトに形
成できるようにしたブロックを用い、このようなブロッ
クの両側にギヤを配設することにより、ブロックを用い
て組立てた構造物を上記ギヤを車輪として走行させるこ
とができ、しかもその走行時に車輪となるギヤと噛合し
ているギヤを次々と回転させていくことができて非常に
面白く、さらにはブロックの種々の連結状態でギヤ同志
を噛合させることができ、これが子供にブロックの噛合
方法を種々考えさせることとなって、子供にとって非常
に知育的なブロック玩具を発明し、ここに出願するもの
である。
て全く新しい、非常に興味あるブロック玩具を提供せん
と鋭意研究した結果、単に上記第1、第2公報記載のブ
ロックに第3公報記載のようなギヤを配するのではなく
、上記先願のブロックのように、縦、横、高さの寸法を
規制して少数のブロックで任意の形状をコンパクトに形
成できるようにしたブロックを用い、このようなブロッ
クの両側にギヤを配設することにより、ブロックを用い
て組立てた構造物を上記ギヤを車輪として走行させるこ
とができ、しかもその走行時に車輪となるギヤと噛合し
ているギヤを次々と回転させていくことができて非常に
面白く、さらにはブロックの種々の連結状態でギヤ同志
を噛合させることができ、これが子供にブロックの噛合
方法を種々考えさせることとなって、子供にとって非常
に知育的なブロック玩具を発明し、ここに出願するもの
である。
即ち本願発明は断面外形の高さおよび横幅の最大値が1
、断面外形と断面内形間の肉厚の最小値がtで、断面内
形が直径1−2tの円柱と嵌合しうる形状であり高さが
1の中空状柱体を2個その側壁を接合して一体化し高さ
が上記長さ1より小さい直径1−2 tの円柱部を上記
各中空状柱体の上面に一体的に突設した複数の第1のブ
ロックと該第1のブロックの各中空状柱体の背面壁に他
の中空状柱体を接合し一体化した複数の第2のブロック
とに加えて、第1のブロックの側面正方形の縦中心線上
該正方形の上辺からx (0<x< l )の位置に雨
中空状柱体に貫通して軸を挿通し、その軸の両端に大ギ
ヤを固着して中心大ギヤブロックを設けることにより、
2つの中心大ギヤブロックを第1、第2のブロックを介
してギヤ同志が噛合するよう組立てることができるとと
もに、組立てた構造物をギヤを車輪として走行させるこ
とができる非常に知育的でかつ非常に興味深いブロック
玩具を提供するものである。
、断面外形と断面内形間の肉厚の最小値がtで、断面内
形が直径1−2tの円柱と嵌合しうる形状であり高さが
1の中空状柱体を2個その側壁を接合して一体化し高さ
が上記長さ1より小さい直径1−2 tの円柱部を上記
各中空状柱体の上面に一体的に突設した複数の第1のブ
ロックと該第1のブロックの各中空状柱体の背面壁に他
の中空状柱体を接合し一体化した複数の第2のブロック
とに加えて、第1のブロックの側面正方形の縦中心線上
該正方形の上辺からx (0<x< l )の位置に雨
中空状柱体に貫通して軸を挿通し、その軸の両端に大ギ
ヤを固着して中心大ギヤブロックを設けることにより、
2つの中心大ギヤブロックを第1、第2のブロックを介
してギヤ同志が噛合するよう組立てることができるとと
もに、組立てた構造物をギヤを車輪として走行させるこ
とができる非常に知育的でかつ非常に興味深いブロック
玩具を提供するものである。
以下本出願の4つの発明につき添付図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本出願の第4の発明の一実施例によるブロック
玩具の構成要素である第1のブロック(以下標準ブロッ
クともいう)を示し、同じく第2図は第2のブロック(
以下り型ブロックともいう)を、第3図は第3のブロッ
ク(以下終端用ブロックともいう)を、第4図は第4の
ブロック(以下連結用ブロックともいう)を示す。
玩具の構成要素である第1のブロック(以下標準ブロッ
クともいう)を示し、同じく第2図は第2のブロック(
以下り型ブロックともいう)を、第3図は第3のブロッ
ク(以下終端用ブロックともいう)を、第4図は第4の
ブロック(以下連結用ブロックともいう)を示す。
また第5図は第1のブロックの中空状六角柱と円柱部と
の嵌合状態を示す平面図である。
の嵌合状態を示す平面図である。
これらの図において、1は樹脂等を圧縮成形または射出
成形することにより形成された第1のブロックで、この
第1のブロック1は2つの中空状六角柱2の側壁2aを
接合して一体に成形されている。
成形することにより形成された第1のブロックで、この
第1のブロック1は2つの中空状六角柱2の側壁2aを
接合して一体に成形されている。
この中空状六角柱2の断面外形は、上半部が相対向する
2辺の距離1の正八角形を相対向する2辺の中点を通る
中心線2gで切断したときの上半部2eであり、また下
半部が1辺の長さ1の正方形を相対向する2辺の中点を
通る中心線2gで切断したときの下半部2fである六角
形状をしている。
2辺の距離1の正八角形を相対向する2辺の中点を通る
中心線2gで切断したときの上半部2eであり、また下
半部が1辺の長さ1の正方形を相対向する2辺の中点を
通る中心線2gで切断したときの下半部2fである六角
形状をしている。
従ってこの断面外形の高さの最大値はl、横幅の最大値
もlである。
もlである。
また、この中空状六角柱2の断面内形は肉厚tだけ小さ
い上記断面外形と相似の六角形状をしており、この中空
状六角柱2の高さは上記六角形の底辺、即ち上記正方形
の1辺の長さlと等しくなっている。
い上記断面外形と相似の六角形状をしており、この中空
状六角柱2の高さは上記六角形の底辺、即ち上記正方形
の1辺の長さlと等しくなっている。
そして各中空状六角柱2の上面2bには、円柱部3が一
体的に突出して設けられている。
体的に突出して設けられている。
この円柱部3の外径は、中空状六角柱2の内面と嵌合す
る寸法1−2tとなっており、またこの円柱部3の高さ
hは中空状六角柱2の高さlよりも小さくなっている。
る寸法1−2tとなっており、またこの円柱部3の高さ
hは中空状六角柱2の高さlよりも小さくなっている。
また第2のブロック4は第1のブロック1の2つの中空
状六角柱2の背面壁2Cに他の中空状六角柱5をそれぞ
れ接合して一体に成形したもので側面路り字状をしてお
り、他の中空状六角柱5の上半部、即ち正八角形部は第
1のブロック1の円柱部3の方向に向けられている。
状六角柱2の背面壁2Cに他の中空状六角柱5をそれぞ
れ接合して一体に成形したもので側面路り字状をしてお
り、他の中空状六角柱5の上半部、即ち正八角形部は第
1のブロック1の円柱部3の方向に向けられている。
なおこれは円柱部3と逆の方向に向けて接合してもよい
ものである。
ものである。
さらに、第3のブロック6は、第1のブロック1の各中
空状六角柱2の下面2dに円柱部7を一体的に突出して
設けたもので、この円柱部7の外径および高さは上記第
1のブロック1の円柱部3と同じ寸法1−21および高
さhになっている。
空状六角柱2の下面2dに円柱部7を一体的に突出して
設けたもので、この円柱部7の外径および高さは上記第
1のブロック1の円柱部3と同じ寸法1−21および高
さhになっている。
さらに結合用ブロック21は2つの中空状六角柱2,2
の側壁を一体的に接合したものの上面にほぼ3角形平板
状のジヨイント22を一体的に形成したもので、この結
合用ブロック21は第4図すに示すように両ブロック2
1のジヨイント22をピン23により結合することがで
きるようになっている。
の側壁を一体的に接合したものの上面にほぼ3角形平板
状のジヨイント22を一体的に形成したもので、この結
合用ブロック21は第4図すに示すように両ブロック2
1のジヨイント22をピン23により結合することがで
きるようになっている。
そして両ブロック21を図のように結合したとき両ジヨ
イント22の占める横方向の距離は1となっている。
イント22の占める横方向の距離は1となっている。
第6図は本発明のブロック玩具の重要な構成要素である
中心大ギヤブロック8を示し、これは上記第1のブロッ
ク1の側面正方形9の縦中心線9a上、上辺9bからX
の位置に雨中空状六角柱2に貫通して軸10を挿通し、
この軸10の両端に半径R(>1)の大ギヤ11を装着
したものである。
中心大ギヤブロック8を示し、これは上記第1のブロッ
ク1の側面正方形9の縦中心線9a上、上辺9bからX
の位置に雨中空状六角柱2に貫通して軸10を挿通し、
この軸10の両端に半径R(>1)の大ギヤ11を装着
したものである。
また第7図は中心小ギヤブロック15を示し、これは上
記中心大ギヤブロック8と同じ位置に挿通した軸16の
両端に半径r(<1)の小ギヤ17を固着したものであ
る。
記中心大ギヤブロック8と同じ位置に挿通した軸16の
両端に半径r(<1)の小ギヤ17を固着したものであ
る。
また第8図は端寄小ギヤブロック18を示し、これは第
1のブロック1の側面正方形9の上辺9bからy、かつ
左側辺9cから2の位置に軸19を挿通し、この軸19
の両端に半径r(<1)の小ギヤ20を固着したもので
ある。
1のブロック1の側面正方形9の上辺9bからy、かつ
左側辺9cから2の位置に軸19を挿通し、この軸19
の両端に半径r(<1)の小ギヤ20を固着したもので
ある。
次にこれらのギヤブロックを相互に噛合させるための組
付は方法について説明する。
付は方法について説明する。
なお上記第1ないし第4のブロックおよび3種のギヤブ
ロックの各部の寸法は 1=25mm、x=5mm、y=7m (1)z =
5mm、 R== 30mm、r = 15mmとす
る。
ロックの各部の寸法は 1=25mm、x=5mm、y=7m (1)z =
5mm、 R== 30mm、r = 15mmとす
る。
(I) 中心大ギヤブロック8同志を噛合させる場合
は第9図a、b、cに示す3種類の組付は方法が可能で
ある。
は第9図a、b、cに示す3種類の組付は方法が可能で
ある。
即ち同図aでは図示左上の中心大ギヤブロック8の円柱
部3を標準ブロック1に差し込み、該標準ブロック1の
円柱部3をL型ブロック4に差し込み、L型ブロック4
の側部六角柱5にもう1つの中心大ギヤブロック8の円
柱部3を差し込んでいる。
部3を標準ブロック1に差し込み、該標準ブロック1の
円柱部3をL型ブロック4に差し込み、L型ブロック4
の側部六角柱5にもう1つの中心大ギヤブロック8の円
柱部3を差し込んでいる。
このとき各部の寸法の間には
の関係が成り立っている。
同図すの場合は上方の中心大ギヤブロック8から順次り
型ブロック4、L型ブロック4、標準ブロック1、L型
ブロック4、標準ブロック1、中心大ギヤブロック8と
連結しており、この場合の関係式は次のとおりである。
型ブロック4、L型ブロック4、標準ブロック1、L型
ブロック4、標準ブロック1、中心大ギヤブロック8と
連結しており、この場合の関係式は次のとおりである。
同図Cの場合は上方のブロック8から、ブロック4,4
,1,8と連結し、この場合の関係式は次のとおりであ
る。
,1,8と連結し、この場合の関係式は次のとおりであ
る。
この同図Cの場合は図かられかるように両ブロック8,
8の大ギヤ11,11間に若干隙間が見られるが、この
隙間は両ギヤ8,8の噛み合わせによって許容される半
径Rの10%の語差範囲内にあるので実際上問題はない
。
8の大ギヤ11,11間に若干隙間が見られるが、この
隙間は両ギヤ8,8の噛み合わせによって許容される半
径Rの10%の語差範囲内にあるので実際上問題はない
。
また第9図では中心大ギヤブロック8同志を噛合させる
方法の例として3つの場合を挙げたが、両ブロック8,
8を噛合させる方法はこれら以外にもありうるものと考
えられる。
方法の例として3つの場合を挙げたが、両ブロック8,
8を噛合させる方法はこれら以外にもありうるものと考
えられる。
(II) 中心大ギヤブロック8と中心小ギヤブロッ
ク15とを噛合させる場合は第10図aの方法が可能で
あり、この場合の関係式は次のようになる。
ク15とを噛合させる場合は第10図aの方法が可能で
あり、この場合の関係式は次のようになる。
なお同図すのような組付は方法も可能であるが、これは
関係式の上からは同図aの上式と同じである。
関係式の上からは同図aの上式と同じである。
(■) 中心大ギヤブロック8と端寄小ギヤブロック1
8とを噛合させる場合は第11図a〜eの5つの方法が
可能であり、この場合の関係式はそれぞれ次のようにな
る。
8とを噛合させる場合は第11図a〜eの5つの方法が
可能であり、この場合の関係式はそれぞれ次のようにな
る。
なお同図c、d、eにおいては両ギヤ11゜20が若干
相互に重なっているが、これは半径Rおよびrの10%
の許容誤差範囲内にあり、ギヤ11,20の噛み合わせ
により吸収できるものである。
相互に重なっているが、これは半径Rおよびrの10%
の許容誤差範囲内にあり、ギヤ11,20の噛み合わせ
により吸収できるものである。
ところで以上では各部の寸法を式(1)のように設定し
た場合に上記合計9通りの組付は方法が可能であり、上
記合計9個の関係式をほぼ満足することを示したが、次
に各x、y、zの値が上記(1)式の値の前後どの程度
の幅内にある場合にやはり上記関係式が満足されるかを
調べるために各X t y+2の値を変化させたときの
上記9個の式の計算結果を示す。
た場合に上記合計9通りの組付は方法が可能であり、上
記合計9個の関係式をほぼ満足することを示したが、次
に各x、y、zの値が上記(1)式の値の前後どの程度
の幅内にある場合にやはり上記関係式が満足されるかを
調べるために各X t y+2の値を変化させたときの
上記9個の式の計算結果を示す。
まずx、y、zが上記(1)式の値である場合と、x、
y、zのうち1つだけを上記(1)式の値から変化させ
た場合の結果を第13図および第14図に示す。
y、zのうち1つだけを上記(1)式の値から変化させ
た場合の結果を第13図および第14図に示す。
第13図および第14図において各式の計算結果が半径
R=3011L11Lおよびr=15mmの±5%の許
容誤差範囲外に出るものは下線を引いて示しているが、
これらの計算結果によれば以上の9式が半径Rおよびr
の±5%、計10%の誤差範囲内でほとんど満足される
ことがわかる。
R=3011L11Lおよびr=15mmの±5%の許
容誤差範囲外に出るものは下線を引いて示しているが、
これらの計算結果によれば以上の9式が半径Rおよびr
の±5%、計10%の誤差範囲内でほとんど満足される
ことがわかる。
また以上の計算結果はx、y、zのうち1つだけを変化
させた場合であり、x=4〜6mm、y=6〜8mm、
z=4〜6amの範囲でx、y、zの値を自由に変化
させた場合は上記9式を満足しない場合が増えることが
考えられる。
させた場合であり、x=4〜6mm、y=6〜8mm、
z=4〜6amの範囲でx、y、zの値を自由に変化
させた場合は上記9式を満足しない場合が増えることが
考えられる。
しかるに、ブロック玩具としては上記9通りすべての組
付方法が達成できなければいけない訳ではなく、ギヤブ
ロック同志の上記(■)〜(■)の組み合わせにつきそ
れぞれ1通り噛合方法が満足されるだけでも非常に面白
いブロック玩具が構成できると考えられる。
付方法が達成できなければいけない訳ではなく、ギヤブ
ロック同志の上記(■)〜(■)の組み合わせにつきそ
れぞれ1通り噛合方法が満足されるだけでも非常に面白
いブロック玩具が構成できると考えられる。
こで第15図にx、y、zを種々変化させた場合の(1
−1)(II−1)(■−1)式の計算結果を示す。
−1)(II−1)(■−1)式の計算結果を示す。
第15図において各式の計算結果が半径R=30mmお
よびr=15mmの±5%の許容誤差範囲外に出るもの
は下線を引いて示しているが、その誤差範囲からのずれ
の量も(x、y、z)=(6゜6.6)の(III−1
)式の場合を除いてわずかであり、この計算結果により
x=4〜6mm、y=6〜8mm、z=4〜6mmの範
囲では上記3式が半径Rおよびrの±5%の許容誤差範
囲内でほとんど満足されることがわかる。
よびr=15mmの±5%の許容誤差範囲外に出るもの
は下線を引いて示しているが、その誤差範囲からのずれ
の量も(x、y、z)=(6゜6.6)の(III−1
)式の場合を除いてわずかであり、この計算結果により
x=4〜6mm、y=6〜8mm、z=4〜6mmの範
囲では上記3式が半径Rおよびrの±5%の許容誤差範
囲内でほとんど満足されることがわかる。
従って上記x、y、zは一般に1に対しては=0°16
1〜0°z4t、y=o°241(2)〜0.321、
z=0.161〜0.241とすればよい。
1〜0°z4t、y=o°241(2)〜0.321、
z=0.161〜0.241とすればよい。
なお上記第13.14.15図ではR=30mvt1r
=15imとして、各式の計算結果がこれらのRおよび
rの±5%の誤差範囲内にあるかどうかを見たが、実際
x、y、zの値を上記(2)式の範囲内である値に設定
したときは、x。
=15imとして、各式の計算結果がこれらのRおよび
rの±5%の誤差範囲内にあるかどうかを見たが、実際
x、y、zの値を上記(2)式の範囲内である値に設定
したときは、x。
y、zの値に対する上記9式あるいは3式の値を計算し
、より多くの式の計算結果がRおよびrの±5%の誤差
範囲内におさまるようにRおよびrの値を設定すればよ
く、従って上記第13,14゜15図の場合よりより多
くの式が満足されるものと考えられる。
、より多くの式の計算結果がRおよびrの±5%の誤差
範囲内におさまるようにRおよびrの値を設定すればよ
く、従って上記第13,14゜15図の場合よりより多
くの式が満足されるものと考えられる。
また上記±5%、計10%の誤差範囲も厳格な数値では
なく、この10%の誤差範囲からそれほど大きく外れて
いるものでなければその関係式に相当する組付は方法を
実現することはそれほど困難ではないと考えられる。
なく、この10%の誤差範囲からそれほど大きく外れて
いるものでなければその関係式に相当する組付は方法を
実現することはそれほど困難ではないと考えられる。
次に本発明のブロック玩具を用いて種々の模型を組み立
てる方法について説明する。
てる方法について説明する。
第12図aは本ブロック玩具により汽車を組立てた例を
示し、右方からブロック18,4,4゜1.8,4,1
,8,1,1,1,6,1.L8.4を順次連結し、こ
のL型ブロック4の上方に中心小ギヤブロック15を連
結するとともに、その左方にブロック21を連結してい
る。
示し、右方からブロック18,4,4゜1.8,4,1
,8,1,1,1,6,1.L8.4を順次連結し、こ
のL型ブロック4の上方に中心小ギヤブロック15を連
結するとともに、その左方にブロック21を連結してい
る。
そして図中右端の端寄小ギヤブロック21と中心太ギヤ
ブロック8との組付は方は第11図dの式(IIT−4
)を満たす組付は方を採用しており、また図中右方の中
心大ギヤブロック8同志は第9図aの式(1−1)を満
たす組付は方を、また図示左端の中心大ギヤブロック1
2と中心小ギヤブロック18との組付は方は第10図a
の式(n−1)を満たす組付は方を採用している。
ブロック8との組付は方は第11図dの式(IIT−4
)を満たす組付は方を採用しており、また図中右方の中
心大ギヤブロック8同志は第9図aの式(1−1)を満
たす組付は方を、また図示左端の中心大ギヤブロック1
2と中心小ギヤブロック18との組付は方は第10図a
の式(n−1)を満たす組付は方を採用している。
また同図すは第9図すに示す組付は方をした場合の断面
を参考のために示したものである。
を参考のために示したものである。
同図において左下の中心大ギヤブロック8および右上の
L型ブロック4の中空状六角柱に終端用ブロック6を差
し込んで該中空状六角柱の開口を閉塞している。
L型ブロック4の中空状六角柱に終端用ブロック6を差
し込んで該中空状六角柱の開口を閉塞している。
これは第12図aにおいても汽車を模した構造物の端に
位置するブロック18,4,4゜15、等の中空状六角
柱にも同様に終端用ブロック6を差し込んでその開口を
閉塞することができ美観の点からはこのようにした方が
望ましいものである。
位置するブロック18,4,4゜15、等の中空状六角
柱にも同様に終端用ブロック6を差し込んでその開口を
閉塞することができ美観の点からはこのようにした方が
望ましいものである。
なおこの第3のブロック6は終端用としてばかりでなく
、第12図aの中はどで使用されているように標準ブロ
ック等の中空状六角柱の開口同志が対向しているような
場合に両ブロックを接続するために使用することができ
る。
、第12図aの中はどで使用されているように標準ブロ
ック等の中空状六角柱の開口同志が対向しているような
場合に両ブロックを接続するために使用することができ
る。
−力筒4のブロック21はこれとは逆に標準ブロック等
の円柱部同志が対向しているときに両ブロックを連続す
る場合に使用される。
の円柱部同志が対向しているときに両ブロックを連続す
る場合に使用される。
第12図aに示すようにブロックにより汽車を構成する
と、床に接する中心太ギヤブロック8の大ギヤ11を車
輪として汽車を走行させることができ、このときこの車
輪となる大ギヤ11が駆動源となってこの大ギヤ11と
噛合している大ギヤ11、小ギヤ21および小ギヤ17
が回転し、非常に面白いものである。
と、床に接する中心太ギヤブロック8の大ギヤ11を車
輪として汽車を走行させることができ、このときこの車
輪となる大ギヤ11が駆動源となってこの大ギヤ11と
噛合している大ギヤ11、小ギヤ21および小ギヤ17
が回転し、非常に面白いものである。
またL型ブロック4を利用してブロックを紙面と垂直の
方向にも展開して歯車を水平面内に配置することもでき
、このとき鉛直面内にあるギヤと水平面内にあるギヤと
にベルトをかけることにより水平面内にあるギヤをも駆
動することができる。
方向にも展開して歯車を水平面内に配置することもでき
、このとき鉛直面内にあるギヤと水平面内にあるギヤと
にベルトをかけることにより水平面内にあるギヤをも駆
動することができる。
そして各ギヤブロックの駆動用あるいは被駆動用に用い
られるギヤと反対側のギヤの代わりにプロペラ、風車あ
るいはメリーゴーランド等を取付けてこれらを回転させ
ることもでき、さらには任意のギヤブロックの一方のギ
ヤの代わりに手回し用のバンドルを取付けてこれを回す
ことにより、汽車等の構造物を走行させたり、他のギヤ
等を回転させたりすることもできる。
られるギヤと反対側のギヤの代わりにプロペラ、風車あ
るいはメリーゴーランド等を取付けてこれらを回転させ
ることもでき、さらには任意のギヤブロックの一方のギ
ヤの代わりに手回し用のバンドルを取付けてこれを回す
ことにより、汽車等の構造物を走行させたり、他のギヤ
等を回転させたりすることもできる。
またさらには床と接触していないギヤと、これと同一面
内にあり、このギヤと噛合していないギヤとの間にベル
トをかけてギヤを駆動するようにしてもよく、このよう
に多様な遊び方ができるものである。
内にあり、このギヤと噛合していないギヤとの間にベル
トをかけてギヤを駆動するようにしてもよく、このよう
に多様な遊び方ができるものである。
さらに本発明のブロック玩具はこれらの効果に加えて以
下の効果をも有するものである。
下の効果をも有するものである。
即ち上記第1ないし第4のブロックおよび3種のギヤブ
ロックは各中空状六角柱の縦、横、高さの寸法がすべて
等しく形成されているため、上記(■)〜(■)のギヤ
ブロック同志の噛合方法の説明からもわかるように、ブ
ロックを非常にコンパクトに組立てることができる。
ロックは各中空状六角柱の縦、横、高さの寸法がすべて
等しく形成されているため、上記(■)〜(■)のギヤ
ブロック同志の噛合方法の説明からもわかるように、ブ
ロックを非常にコンパクトに組立てることができる。
しかもこのようにブロックを組立てたとき各中空状六角
柱の側面あるいは背面は相互に連続して広い平面を形成
し、一方中空状六角柱の稜線も順次連続することとなり
、組立てられた全体の形状はこれらの連続した平面およ
び稜線を含んで幾何学的に美しく、子供の興味を強く引
きつけ、子供の美的感覚をも養うことができる。
柱の側面あるいは背面は相互に連続して広い平面を形成
し、一方中空状六角柱の稜線も順次連続することとなり
、組立てられた全体の形状はこれらの連続した平面およ
び稜線を含んで幾何学的に美しく、子供の興味を強く引
きつけ、子供の美的感覚をも養うことができる。
さらに各ブロック同志は中空状六角柱2内に円柱部3を
嵌合させることにより連結するようにしているので、円
柱部3の外面と中空状六角柱2の内面とは第5図に示す
ようにA〜Fの6点で接触することとなり、円形と円形
との嵌合による場合のように面接触しないので軽く抜き
差しでき、しかも長期間使用しても摩耗しにくい。
嵌合させることにより連結するようにしているので、円
柱部3の外面と中空状六角柱2の内面とは第5図に示す
ようにA〜Fの6点で接触することとなり、円形と円形
との嵌合による場合のように面接触しないので軽く抜き
差しでき、しかも長期間使用しても摩耗しにくい。
さらには円形と正方形との嵌合による場合のような4点
のみの接触と異なり、強い嵌合状態を長く維持すること
が可能である。
のみの接触と異なり、強い嵌合状態を長く維持すること
が可能である。
なお上記実施例では、断面内外形が上半部が正八角形の
上半部であり、下半部が正方形の下半部である六角形状
をし高さが上記断面外形の六角形の底辺の長さ1と等し
い中空状六角柱を用いて第1ないし第4のブロックおよ
び4種のギヤブロックを構成した場合について説明した
が、これは断面内外形の上半部を正八角形の上半部でな
く、円形の上半部あるいは一般に正n角形(nは4以上
の偶数)の上半部とした中空状柱体を用いてもよい。
上半部であり、下半部が正方形の下半部である六角形状
をし高さが上記断面外形の六角形の底辺の長さ1と等し
い中空状六角柱を用いて第1ないし第4のブロックおよ
び4種のギヤブロックを構成した場合について説明した
が、これは断面内外形の上半部を正八角形の上半部でな
く、円形の上半部あるいは一般に正n角形(nは4以上
の偶数)の上半部とした中空状柱体を用いてもよい。
あるいはさらに断面内外形を円あるいは正n角形を組合
わせて構成したものでなくてもよく、一般に、断面外形
の高さおよび横幅の最大値がl、断面外形と断面内形間
の肉厚の最小値がtで、断面内形が直径1−2tの円柱
と嵌合しうる形状であり、高さ力月である任意の中空状
柱体を用いて構成できるものである。
わせて構成したものでなくてもよく、一般に、断面外形
の高さおよび横幅の最大値がl、断面外形と断面内形間
の肉厚の最小値がtで、断面内形が直径1−2tの円柱
と嵌合しうる形状であり、高さ力月である任意の中空状
柱体を用いて構成できるものである。
また以上では第1、第2のブロックの他に中心太ギヤブ
ロック、中心小ギヤブロック、端寄小ギヤブロックの3
種のギヤブロックをすべて備えた本出願の第4の発明に
ついて説明したが、これは必ずしも3種すべてのギヤブ
ロックを備えていなくてもブロック積木はできるもので
あり、何種類のギヤブロックを備えているかによりそれ
ぞれ異なるブロック玩具を構成でき、各ブロック玩具に
よってギヤブロック同志を噛合させる組合せの数も変わ
り、それだけ遊び方の範囲も変化するものである。
ロック、中心小ギヤブロック、端寄小ギヤブロックの3
種のギヤブロックをすべて備えた本出願の第4の発明に
ついて説明したが、これは必ずしも3種すべてのギヤブ
ロックを備えていなくてもブロック積木はできるもので
あり、何種類のギヤブロックを備えているかによりそれ
ぞれ異なるブロック玩具を構成でき、各ブロック玩具に
よってギヤブロック同志を噛合させる組合せの数も変わ
り、それだけ遊び方の範囲も変化するものである。
即ち本出願の第1の発明は第1、第2のブロックの他に
2以上の中心大ギヤブロックを備えており、この場合ギ
ヤブロック同志を噛合させる方法としては、関係式にし
て(I−1)〜(I−3)の3通りの方法が可能である
。
2以上の中心大ギヤブロックを備えており、この場合ギ
ヤブロック同志を噛合させる方法としては、関係式にし
て(I−1)〜(I−3)の3通りの方法が可能である
。
また本出願の第2の発明は上記第1の発明のブロックに
さらに1個以上の中心小ギヤブロックを備えたものであ
り、この場合ギヤブロック同志を噛合させる方法として
は第1の発明の場合の3通りに、(■−1)を加えた4
通りの方法が可能である。
さらに1個以上の中心小ギヤブロックを備えたものであ
り、この場合ギヤブロック同志を噛合させる方法として
は第1の発明の場合の3通りに、(■−1)を加えた4
通りの方法が可能である。
また本出願の第3の発明は上記第1の発明のブロックに
さらに1個以上の端寄小ギヤブロックを備えたものであ
り、この場合ギヤブロック同志を噛合させる方法として
は第1の発明の場合の3通りに、(III−1)〜(I
ll−5)を加えた8通りの方法が可能である。
さらに1個以上の端寄小ギヤブロックを備えたものであ
り、この場合ギヤブロック同志を噛合させる方法として
は第1の発明の場合の3通りに、(III−1)〜(I
ll−5)を加えた8通りの方法が可能である。
そして本出願の第4の発明は上記第1の発明のブロック
にさらに、1個以上の中心小ギヤブロックと1個以上の
端寄小ギヤブロックとを備えたもので、この場合の噛合
方法は上記で説明したすべての9通りの方法が可能であ
る。
にさらに、1個以上の中心小ギヤブロックと1個以上の
端寄小ギヤブロックとを備えたもので、この場合の噛合
方法は上記で説明したすべての9通りの方法が可能であ
る。
なお以上の第1ないし第4の発明において、大ギヤブロ
ックは2個以上、小ギヤブロックは1個以上としている
のは汽車等の乗物を組立てる場合前後の車輪が必要があ
るので、大ギヤブロックの方は2個以上としているもの
である。
ックは2個以上、小ギヤブロックは1個以上としている
のは汽車等の乗物を組立てる場合前後の車輪が必要があ
るので、大ギヤブロックの方は2個以上としているもの
である。
但し普通の用途においては3種のギヤブロックのおのお
のにつき多数個備えることになるであろう。
のにつき多数個備えることになるであろう。
また本出願の第1の発明は小ギヤブロックを備えていな
いので第4の発明に比べればギヤブロックの組合わせの
数こそ減っているが、汽車等の構造物を組立てたときギ
ヤを車輪として走行させることができること、中心大ギ
ヤブロック自身を多数備えていれば該ギヤブロックのギ
ヤ同志を相互。
いので第4の発明に比べればギヤブロックの組合わせの
数こそ減っているが、汽車等の構造物を組立てたときギ
ヤを車輪として走行させることができること、中心大ギ
ヤブロック自身を多数備えていれば該ギヤブロックのギ
ヤ同志を相互。
に噛合させることによって他のギヤを駆動し回転させる
ことができること、ギヤブロックの一方のギヤをプロペ
ラ、メリーゴーランド等の他のものに置換えることがで
きること、軸の一方に手回しバンドルを取付けてこれに
より汽車を走行させることができること等のその他の効
果は第4の発明の場合と同じであり、この第1の発明に
おいても知育的で非常に興味深いブロック玩具を提供す
ることができるものである。
ことができること、ギヤブロックの一方のギヤをプロペ
ラ、メリーゴーランド等の他のものに置換えることがで
きること、軸の一方に手回しバンドルを取付けてこれに
より汽車を走行させることができること等のその他の効
果は第4の発明の場合と同じであり、この第1の発明に
おいても知育的で非常に興味深いブロック玩具を提供す
ることができるものである。
以上のように、この発明によれば、おのおの上面に円柱
部を突設した2個の中空状柱体からなる第1のブロック
の側面の中心又は端寄に軸を貫通してその両端にギヤを
固着して数種類のギヤブロックを設け、これらのギヤブ
ロックを標準ブロック又はL型ブロックを介して相互に
噛合できるようにすることにより、任意の構造物を組立
てることができるとともに、ギヤを車輪としてその構造
物を走行させることができ、その際各ギヤを車輪となる
ギヤの駆動力により回動させることができ、その他にも
種々の遊び方ができて非常に興味深いブロック玩具が得
られる効果がある。
部を突設した2個の中空状柱体からなる第1のブロック
の側面の中心又は端寄に軸を貫通してその両端にギヤを
固着して数種類のギヤブロックを設け、これらのギヤブ
ロックを標準ブロック又はL型ブロックを介して相互に
噛合できるようにすることにより、任意の構造物を組立
てることができるとともに、ギヤを車輪としてその構造
物を走行させることができ、その際各ギヤを車輪となる
ギヤの駆動力により回動させることができ、その他にも
種々の遊び方ができて非常に興味深いブロック玩具が得
られる効果がある。
第1図ないし第4図は本出願の第4の発明の一実施例に
よるブロック玩具の構成要素である第1の(標準)ブリ
ック、第2の(L型)ブロック、第3の(終端用)ブロ
ックおよび第4の(連結用)ブロックをそれぞれ示す図
、第5図は標準ブロックの中空状六角柱と円柱部との嵌
合状態を示す平面図、第6図ないし第8図は上記実施例
のブロック玩具の構成要素である中心大ギヤブロック、
中心小ギヤブロックおよび端寄小ギヤブロックをそれぞ
れ示す図、第9図は2つの中心大ギヤブロックを相互に
噛合させるための組付は状態を示す図、第10図は中心
大ギヤブロックと中心小ギヤブロックとを噛合させるた
めの組付は状態を示す図、第11図は中心大ギヤブロッ
クと端寄小ギヤブロックとを噛合させるための組付は状
態を示す図、第12図aは上記実施例のブロック玩具を
用いて汽車を模して組立てた構造物の側面図、同図すは
同様の構造物の断面図、第13図は上記中心大ギヤブロ
ックおよび中心小ギヤブロックのXの値を変化させたと
きの式(I−1)〜(1−’3)(…−1)によるRお
よびR+rの計算結果を表として示す図、第14図は上
記3種のギヤブロックのx、y、zの値を変化させたと
きの(III−1)〜(III−5)の5式によるRお
よびR+rの計算結果を表として示す図、第15図は上
記X、y、zの値を変化させたときの(I−1)ないし
(■〜1)の3式によるRおよびR+rの計算結果を表
として示す図である。 1・・・・・・第1のブロック、2・・・・・・中空状
六角柱、3・・・・・・円柱部、4・・・・・・第2の
ブロック、5・・・・・・他の中空状六角柱、8・・・
・・・中心大ギヤブロック、9・・・・・・側面正方形
、9a・・・・・・縦中心線、9b・・曲上辺、9c・
・・・・・左側辺、10・・・・・・軸、11・・・・
・・大ギヤ、15・・・・・・中心小ギヤブロック、1
6・・・・・・軸、17・・・・・・小ギヤ、18・・
・・・・端寄小ギヤブロック、19・・・・・・軸、2
0・・・・・・小ギヤ。
よるブロック玩具の構成要素である第1の(標準)ブリ
ック、第2の(L型)ブロック、第3の(終端用)ブロ
ックおよび第4の(連結用)ブロックをそれぞれ示す図
、第5図は標準ブロックの中空状六角柱と円柱部との嵌
合状態を示す平面図、第6図ないし第8図は上記実施例
のブロック玩具の構成要素である中心大ギヤブロック、
中心小ギヤブロックおよび端寄小ギヤブロックをそれぞ
れ示す図、第9図は2つの中心大ギヤブロックを相互に
噛合させるための組付は状態を示す図、第10図は中心
大ギヤブロックと中心小ギヤブロックとを噛合させるた
めの組付は状態を示す図、第11図は中心大ギヤブロッ
クと端寄小ギヤブロックとを噛合させるための組付は状
態を示す図、第12図aは上記実施例のブロック玩具を
用いて汽車を模して組立てた構造物の側面図、同図すは
同様の構造物の断面図、第13図は上記中心大ギヤブロ
ックおよび中心小ギヤブロックのXの値を変化させたと
きの式(I−1)〜(1−’3)(…−1)によるRお
よびR+rの計算結果を表として示す図、第14図は上
記3種のギヤブロックのx、y、zの値を変化させたと
きの(III−1)〜(III−5)の5式によるRお
よびR+rの計算結果を表として示す図、第15図は上
記X、y、zの値を変化させたときの(I−1)ないし
(■〜1)の3式によるRおよびR+rの計算結果を表
として示す図である。 1・・・・・・第1のブロック、2・・・・・・中空状
六角柱、3・・・・・・円柱部、4・・・・・・第2の
ブロック、5・・・・・・他の中空状六角柱、8・・・
・・・中心大ギヤブロック、9・・・・・・側面正方形
、9a・・・・・・縦中心線、9b・・曲上辺、9c・
・・・・・左側辺、10・・・・・・軸、11・・・・
・・大ギヤ、15・・・・・・中心小ギヤブロック、1
6・・・・・・軸、17・・・・・・小ギヤ、18・・
・・・・端寄小ギヤブロック、19・・・・・・軸、2
0・・・・・・小ギヤ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 断面外形の高さおよび横幅の最大値がl、断面外形
と断面内形間の肉厚の最小値がtで、断面内形が直径1
−2tの円柱と嵌合しうる形状であり高さがlの中空状
柱体を2個その側壁を接合して一体化し高さが上記長さ
lより小さい直径1−2tの円柱部を上記各中空状柱体
の上面に一体的に突設した複数の第1のブロックと、該
第1のブロックの各中空状柱体の背面壁に他の中空状柱
体を接合し一体化した複数の第2のブロックと、上記第
1のブロックの中空状柱体の側面正方形の縦中心線上肢
正方形の上辺からx (0<x< 1 )の位置に雨中
空状柱体を貫通して軸を挿通しこの軸の両端に半径R(
>1)の大ギヤを固着した複数の中心大ギヤブロックと
を備えたことを特徴とするブロック玩具。 2 上記x、Rの値が次式 を半径Rの10%の許容誤差範囲内で満足することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のブロック玩具。 3 上記Xの値がそれぞれ0.161〜0.241であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のブロッ
ク玩具。 4 断面外形の高さおよび横幅の最大値が1、断面外形
と断面内形間の肉厚の最小値がtで、断面内形が直径1
−2tの円柱と嵌合しうる形状であり高さが1の中空状
柱体を2個その側壁を接合して一体化し高さが上記長さ
Iより小さい直径1−2tの円柱部を上記各中空状柱体
の上面に一体的に突設した複数の第1のブロックと、該
第1のブロックの各中空状柱体の背面壁に他の中空状柱
体を接合し一体化した複数の第2のブロックと、上記第
1のブロックの中空状柱体の側面正方形の縦中心線上肢
正方形の上辺からx(0<x<1)の位置に雨中空状柱
体を貫通して軸を挿通しこの軸の両端に半径R(>1)
の大ギヤを固着した複数の上心太ギヤブロックと、この
中心大ギヤブロックと同じ位置に挿通した軸の両端に半
径r(<1)の小ギヤを固着した1個以上の中心小ギヤ
ブロックとを備えたことを特徴とするブロック玩具。 5 上記x、R,rの値が以下の2式 を半径Rの10%の許容誤差範囲内で満足することを特
徴とする特許請求の範囲第4項記載のブロック玩具。 6 上記Xの値が0.161〜0.241であることを
特徴とする特許請求の範囲第4項記載のブロック玩具。 7 断面外形の高さおよび横幅の最大値がl、断面外形
と断面内形間の肉厚の最小値がtで、断面内形が直径1
−2tの円柱と嵌合しうる形状でより高さが1の中空状
柱体を2個その側壁を接合して一体化し高さが上記長さ
1より小さい直径1−2tの円柱部を上記各中空状柱体
の上面に一体的に突設した複数の第1のブロックと、該
第1のフロックの各中空状柱体の背面壁に他の中空状柱
体を接合し一体化した複数の第2のブロックと、上記第
1のブロックの中空状柱体の側面正方形の縦中心線上該
正方形の上辺からx (0<x<1 )の位置に雨中空
状柱体を貫通して軸を挿通しこの軸の両端に半径R(>
1)の大ギヤを固着した複数の中心大ギヤブロックと、
上記第1のブロックの中空状六角柱の側面正方形の上辺
からy(0<yく1)、左側辺からz (0<z<l/
2tZ\y)の位置に雨中空状柱体を貫通して軸を挿通
しこの軸の両端に半径r(<1)の小ギヤを固着した1
個以上の端寄小ギヤブロックとを備えたことを特徴とす
るブロック玩具。 8 上記x、y、z、R,rの値が以下の2式を半径R
およびrの10%の許容誤差範囲内で満足することを特
徴とする特許請求の範囲第7項記載のブロック玩具。 9 上記X、y、zの値が0.161〜0.241゜0
.241〜0.321.0.161〜0.241である
ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載のブロック
玩具。 10 断面外形の高さおよび横幅の最大値が11断面外
形と断面内形間の肉厚の最小値がtで、断面内形が直径
1−2tの円柱と嵌合しうる形状であり高さが1の中空
状柱体を2個その側壁を接合して一体化し高さが上記長
さ1より小さい直径1−2tの円柱部を上記各中空状柱
体の上面に一体的に突設し、た複数の第1のブロックと
、該第1のブロックの各中空状柱体の背面壁に他の中空
状柱体を接合し一体化した複数の第2のブロックと、上
記第1のブロックの中空状柱体の側面正方形の縦中心線
上該正方形の上辺からx (0<x<1 )の位置に雨
中空状柱体を貫通して軸を挿通しこの軸の両端に半径R
(>1 )の大ギヤを固着した複数の中心大ギヤブロッ
クと、この中心大ギヤブロックと同じ位置に挿通した軸
の両端に半径r(<1)の小ギヤを固着した1個以上の
中心小ギヤブロックと、上記第1のブロックの中空状六
角柱の側面正方形の上辺からy (0<y<I)、左側
辺からZ(0<z<I/2.z\y)の位置に雨中空状
柱体を貫通して軸を挿通しこの軸の両端に半径r(〈I
)の小ギヤを固着した1個以上の端寄小ギヤブロックと
を備えたことを特徴とするブロック玩具。 11 上記Z、y、z、R2rの値が以下の3式を半径
Rおよびrの10%の許容誤差範囲内で満足することを
特徴とする特許請求の範囲第10項記載のブロック玩具
。 12 上記X、y、zの値が0.161〜0.241゜
0.241〜0.32110.161〜0.241であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載のブロ
ック玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55139162A JPS5815152B2 (ja) | 1980-10-04 | 1980-10-04 | ブロツク玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55139162A JPS5815152B2 (ja) | 1980-10-04 | 1980-10-04 | ブロツク玩具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5764078A JPS5764078A (en) | 1982-04-17 |
| JPS5815152B2 true JPS5815152B2 (ja) | 1983-03-24 |
Family
ID=15239016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55139162A Expired JPS5815152B2 (ja) | 1980-10-04 | 1980-10-04 | ブロツク玩具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5815152B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6043299U (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-27 | 株式会社 タカラ | ブロツク玩具ユニツト |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1021272A (en) * | 1962-02-09 | 1966-03-02 | Berco Lux Nv | Improvements in or relating to toy building elements |
| JPS4532836Y1 (ja) * | 1968-08-12 | 1970-12-15 | ||
| JPS5024314Y2 (ja) * | 1971-05-18 | 1975-07-22 | ||
| JPS4858895U (ja) * | 1971-11-09 | 1973-07-26 | ||
| JPS558640Y2 (ja) * | 1971-12-27 | 1980-02-26 | ||
| JPS5140499A (ja) * | 1974-09-30 | 1976-04-05 | Mitsubishi Rayon Co |
-
1980
- 1980-10-04 JP JP55139162A patent/JPS5815152B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5764078A (en) | 1982-04-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101844696B1 (ko) | 14면체 나무블록 | |
| US7922556B2 (en) | Interlocking crossbar device and system | |
| JP2018520822A (ja) | 玩具構築セット | |
| US4589853A (en) | Construction set, preferably a toy set | |
| US4389808A (en) | Bolt-together building set for children | |
| US9017134B1 (en) | Assembly kit for creating three-dimensional formations, especially toy structures from prefabricated modular building blocks | |
| JP6025807B2 (ja) | 組立構造体 | |
| JPS5815152B2 (ja) | ブロツク玩具 | |
| US12528024B2 (en) | Toy track set | |
| JP6005711B2 (ja) | 組立構造体 | |
| JPS5815153B2 (ja) | ブロツク玩具 | |
| JPS5815154B2 (ja) | ブロツク玩具 | |
| JPS5815155B2 (ja) | ブロツク玩具用l型ギヤブロツク | |
| CN205796505U (zh) | 一种可拼装玩具组合体 | |
| JPS5814232B2 (ja) | ブロツク玩具 | |
| KR200311122Y1 (ko) | 조립식 완구용 부재 | |
| CN2508827Y (zh) | 插接式多方连益智积木 | |
| JP2010240310A (ja) | 紙製組立部材および組立玩具 | |
| CN208406085U (zh) | 插接式轨道积木 | |
| CN114768272B (zh) | 具有弧面造型的瓦脊积木结构、玩具及其搭建方法 | |
| CN223839697U (zh) | 一种带有多翼联动结构的拼装传动模型 | |
| CN217661498U (zh) | 弧形屋脊积木、弧形屋脊积木组件及其玩具 | |
| CN2336845Y (zh) | 具有多向立体变化的榫接组合式益智型玩具 | |
| CN223874442U (zh) | 一种拼装玩具组件 | |
| JPS5813917Y2 (ja) | ブロツク玩具 |