JPS5815500Y2 - 帯域溶融棒の保持具 - Google Patents
帯域溶融棒の保持具Info
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- JPS5815500Y2 JPS5815500Y2 JP7959079U JP7959079U JPS5815500Y2 JP S5815500 Y2 JPS5815500 Y2 JP S5815500Y2 JP 7959079 U JP7959079 U JP 7959079U JP 7959079 U JP7959079 U JP 7959079U JP S5815500 Y2 JPS5815500 Y2 JP S5815500Y2
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- semiconductor
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Landscapes
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Liquid Deposition Of Substances Of Which Semiconductor Devices Are Composed (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は浮遊帯域法における棒状半導体の保持具に関す
る。
る。
従来のこの種の保持具は半導体棒と異質の材質からなる
ため保持具からの汚染を受け、また帯域溶融の最終時に
おける損失が避けられない欠点があった。
ため保持具からの汚染を受け、また帯域溶融の最終時に
おける損失が避けられない欠点があった。
例えば、実公昭47−29048に半導体棒の上部に突
起を設け、保持具を密着してワイヤで吊り下げており、
特公昭37−6603には3個のネジと半導体棒を弾性
的に受は止めるピンの付された旋回腕により保持する装
置が示されている。
起を設け、保持具を密着してワイヤで吊り下げており、
特公昭37−6603には3個のネジと半導体棒を弾性
的に受は止めるピンの付された旋回腕により保持する装
置が示されている。
又特開昭50−15705には保持体が軸方向に少くと
も一つの切り込みを備え、少くとも一つのネジにより保
持される保持体が示されている。
も一つの切り込みを備え、少くとも一つのネジにより保
持される保持体が示されている。
これら従来法に全て共通していることは、半導体棒を垂
直に下げること、種結晶および半導体棒の軸心を高周波
コイルの中心に一致させること、半導体棒の加工を容易
にすることに目的をおいている。
直に下げること、種結晶および半導体棒の軸心を高周波
コイルの中心に一致させること、半導体棒の加工を容易
にすることに目的をおいている。
然るに保持具が、半導体棒とは異なる材質であるため半
導体棒が帯域溶融中に常に保持具から汚染を受けること
、又この汚染を少くするために帯域溶融を保持具から離
れた位置で止めなければならず、それがための損失があ
るという欠点があった。
導体棒が帯域溶融中に常に保持具から汚染を受けること
、又この汚染を少くするために帯域溶融を保持具から離
れた位置で止めなければならず、それがための損失があ
るという欠点があった。
本考案はこれらの欠点を解決すると同時に、前記従来法
の長所も兼ね備えているものである。
の長所も兼ね備えているものである。
本考案の特徴は、(1)半導体棒1と同材質の吊り下げ
棒4を半導体棒1の上部に設けられた溝又は孔に挿入し
た構造を有する浮遊帯域溶融法における半導体棒の保持
具、および(2)先端の断面が2重凸状の吊り下げ棒を
、半導体棒1の上面の断面が凸状の貫通溝10の中央部
に設けた止め孔11に嵌合した構造を有する前記(1)
の半導体棒の保持具、および(3)吊り下げ棒4の下部
の貫通孔6に半導体棒と同材質の横支え棒7を挿入した
構造を有する前記(1)の半導体棒の保持具、および(
4)吊り下げ棒4の下部に設けた切り欠き部8と、半導
体棒の貫通孔5の一部である上部孔3の内壁の切り欠き
部9を合せ、前記切り欠き部8,9に半導体棒と同材質
の横支え棒7を挿入した構造を有する前記(1)の半導
体棒の保持具に存する。
棒4を半導体棒1の上部に設けられた溝又は孔に挿入し
た構造を有する浮遊帯域溶融法における半導体棒の保持
具、および(2)先端の断面が2重凸状の吊り下げ棒を
、半導体棒1の上面の断面が凸状の貫通溝10の中央部
に設けた止め孔11に嵌合した構造を有する前記(1)
の半導体棒の保持具、および(3)吊り下げ棒4の下部
の貫通孔6に半導体棒と同材質の横支え棒7を挿入した
構造を有する前記(1)の半導体棒の保持具、および(
4)吊り下げ棒4の下部に設けた切り欠き部8と、半導
体棒の貫通孔5の一部である上部孔3の内壁の切り欠き
部9を合せ、前記切り欠き部8,9に半導体棒と同材質
の横支え棒7を挿入した構造を有する前記(1)の半導
体棒の保持具に存する。
次に本考案の一実施態様について説明する。
(実施例1)
第1図は、本考案の保持具の一実施例で半導体棒1を保
持した状態を示す斜視図である。
持した状態を示す斜視図である。
第2図は第1図のc−c’切断による縦断面の一部であ
り、第3図は第1図の半導体棒1のc−c’切断による
一部断面図と、同第1図の吊り下げ棒4を示す。
り、第3図は第1図の半導体棒1のc−c’切断による
一部断面図と、同第1図の吊り下げ棒4を示す。
本実施例での半導体棒1は直径5Qmmφ、長さ100
0 mm、重量約4.5kgのシリコン半導体棒を用い
た。
0 mm、重量約4.5kgのシリコン半導体棒を用い
た。
本実施例における吊り下げ棒4は直径8mmφであり、
半導体棒1の止め孔11に嵌合する2重置12は大直径
16mmφ、厚さ6mm、小直径10mmφ、厚さ6m
mであり、半導体棒1の溝10の溝巾は上部は吊り下げ
棒4の直径および下部は2重置12の大径より0.5〜
1mm大きくとるとよく溝の深さは17mmにするとよ
い又半導体棒1の上面中央に設けた止め孔11は直径が
吊り下げ棒の2重置12の小径より、0.5mm大きく
し厚さは3〜5mmの抜は孔にし吊下棒4が嵌合固定さ
れればよい。
半導体棒1の止め孔11に嵌合する2重置12は大直径
16mmφ、厚さ6mm、小直径10mmφ、厚さ6m
mであり、半導体棒1の溝10の溝巾は上部は吊り下げ
棒4の直径および下部は2重置12の大径より0.5〜
1mm大きくとるとよく溝の深さは17mmにするとよ
い又半導体棒1の上面中央に設けた止め孔11は直径が
吊り下げ棒の2重置12の小径より、0.5mm大きく
し厚さは3〜5mmの抜は孔にし吊下棒4が嵌合固定さ
れればよい。
尚、吊り下げ棒は加工をし易くシ、強度を増し、取扱い
中での破損を防ぐために半導体棒の直径に応じて20〜
3Qmmφ程度に太くすることもできる。
中での破損を防ぐために半導体棒の直径に応じて20〜
3Qmmφ程度に太くすることもできる。
(実施例2)
第4図は本考案の保持具の一実施例で半導体棒1を保持
した状態を示す斜視図である。
した状態を示す斜視図である。
第5図は第4図のA−A′切断による縦断面の一部であ
り、第6図は第4図のB−B’切断における上面図であ
り、第7図は装着前の半導体棒1、吊り下げ棒4、およ
び横支え棒7を示す。
り、第6図は第4図のB−B’切断における上面図であ
り、第7図は装着前の半導体棒1、吊り下げ棒4、およ
び横支え棒7を示す。
本実施例においても前記実施例1と同一寸法の半導体棒
を用いた。
を用いた。
本実施例における吊り下げ棒4は直径8mmφであり、
半導体棒1の上面2の孔3は吊り下げ棒4の直径よりや
や太き目にし、軸心の一致および帯域溶融中の熱伝導を
少くするため約0.5mmの裕度をとるのがよい。
半導体棒1の上面2の孔3は吊り下げ棒4の直径よりや
や太き目にし、軸心の一致および帯域溶融中の熱伝導を
少くするため約0.5mmの裕度をとるのがよい。
横支え棒7の外径は貫通孔および6に挿入可能であれば
よいが、シリコンを使用する場合、強度の点から3〜5
mmφ程度がよい。
よいが、シリコンを使用する場合、強度の点から3〜5
mmφ程度がよい。
やはり、この場合も上記と同じ理由で横支え棒7と貫通
孔5および6の裕度は約Q、5mmがよい。
孔5および6の裕度は約Q、5mmがよい。
横支え棒7の長さは半導体棒1の直径より小さい必要が
ある。
ある。
装着を容易にし、吊り下げ棒4からの半導体棒1の脱落
を防ぐため、横支え棒7の長さは半導体棒1の外径より
1mm位小さくするのがよい。
を防ぐため、横支え棒7の長さは半導体棒1の外径より
1mm位小さくするのがよい。
吊り下げた状態で垂直が出る様にするため半導体棒1の
上面2の孔3は上面2の中心に穿孔し貫通孔5および6
は半導枠1の中心を貫き、半導体棒1の軸とほぼ直角に
なる様に加工およびセットされる。
上面2の孔3は上面2の中心に穿孔し貫通孔5および6
は半導枠1の中心を貫き、半導体棒1の軸とほぼ直角に
なる様に加工およびセットされる。
(実施例3)
第8図は前記第4図のD−D’切断に相当する吊下げ部
の一部縦断面図であり、貫通孔5は半導体棒1の中心よ
りずれて、上部孔3の内壁を半月形に切り欠くごとく貫
通している。
の一部縦断面図であり、貫通孔5は半導体棒1の中心よ
りずれて、上部孔3の内壁を半月形に切り欠くごとく貫
通している。
第9図は前記第4図のB−B′切断に相当する断面の上
面図である。
面図である。
第10図は装着前の半導体棒の一部縦断面図、および吊
り下げ棒4を示す。
り下げ棒4を示す。
本実施例における吊り下げ棒4の下部に設けた断面半月
形の切り欠き部8の深さは横支え棒7の半径より0.5
〜1mm大きくするのがよい。
形の切り欠き部8の深さは横支え棒7の半径より0.5
〜1mm大きくするのがよい。
又貫通孔5の一部である半導体棒1の上部孔3の内壁部
分の半月形の切り欠き部9の深さ、も同様に横支え棒7
の半径より0.5〜1mm大きくするのがよい。
分の半月形の切り欠き部9の深さ、も同様に横支え棒7
の半径より0.5〜1mm大きくするのがよい。
吊り下げた状態で半導体棒を吊り下げ棒に固定するため
と、半導体棒の脱落を防ぐため前記切り欠き部分と横支
え棒7の間隙はなるべく少くシ、前記切り欠き部8゜9
と吊り下げ棒4はほは゛直角にするのがよい。
と、半導体棒の脱落を防ぐため前記切り欠き部分と横支
え棒7の間隙はなるべく少くシ、前記切り欠き部8゜9
と吊り下げ棒4はほは゛直角にするのがよい。
この場合の横支え棒7の直径は5mmφ以上が好ましい
。
。
尚、半導体棒の保持具として、半導体棒と同材質の吊り
下げ棒の下部を雄ネジとし、半導体棒の上面中央部に雌
ネジを作成し、固定する方法もある。
下げ棒の下部を雄ネジとし、半導体棒の上面中央部に雌
ネジを作成し、固定する方法もある。
本考案の保持具を用いた場合、浮遊帯域溶融は半導体棒
1の上面2の近傍まで実施できるので、溶融後の吊り下
げ棒4の先端は溶けて失はれる。
1の上面2の近傍まで実施できるので、溶融後の吊り下
げ棒4の先端は溶けて失はれる。
そのため長い寸法の吊り下げ棒を用い、再加工後、再使
用した方が有利である。
用した方が有利である。
尚、吊り下げ棒4の上部は浮遊帯域溶融装置の上回転軸
に接続するのであるが、吊り下げ棒の長さが約6Qmm
以上あれば接続の特別な配慮は必要がない、例えば吊り
下げ棒4の上部にも貫通孔6と同じ孔を施し、ステンレ
スなどのワイヤーを通し上回転軸に接続することができ
る。
に接続するのであるが、吊り下げ棒の長さが約6Qmm
以上あれば接続の特別な配慮は必要がない、例えば吊り
下げ棒4の上部にも貫通孔6と同じ孔を施し、ステンレ
スなどのワイヤーを通し上回転軸に接続することができ
る。
以上詳述した本考案における保持具は半導体棒1と同じ
材質のものであるから、帯域溶融中に保持具からの汚染
は全くない。
材質のものであるから、帯域溶融中に保持具からの汚染
は全くない。
又半導体のほとんど全てに帯域溶融を実施することがで
きるから従来法より半導体棒の10〜40mmの損失を
減らし、単結晶歩留を大巾に向上できる。
きるから従来法より半導体棒の10〜40mmの損失を
減らし、単結晶歩留を大巾に向上できる。
更に半導体棒および吊り下げ棒、横支え棒の加工も簡単
であるから、シリコンの様なもろい材質のものにも適用
できる。
であるから、シリコンの様なもろい材質のものにも適用
できる。
以上の結果、本考案を実施することにより単結晶品質お
よび生産歩留を大巾に向上することができた。
よび生産歩留を大巾に向上することができた。
第1図は本考案の一実施例の保持具で半導体棒を保持し
た状態を示す概略斜視図である。 第2図は本考案の一実施例である第1図のC−C′−1
;TI断における縦断面の一部を示し、第3図は第1図
の半導体棒1のc−c’切断による一部断面図と第1図
の吊り下げ棒4を示す。 第4図は一実施例の保持具で半導体棒1を保持した状態
を示す斜視図であり、第5図は第4図のA−A’切断に
よる縦断面の一部である。 第6図は第4図のB−B’切断における上面図であり、
第7図は装着前の半導体棒1、吊り下げ棒4、および横
支え棒7を示す。 第8図は第4図D−D’切断に相当する吊り下げ部の一
部縦断面図。 第9図は第4図B−B′切断に相当する断面の上面図で
あり、第10図は装着前の半導体棒の一部縦断面図およ
び吊り下げ棒を示す。 1は半導体棒、2は半導体棒の上面、3は半導体棒の上
面に穿孔された孔、4は吊り下げ棒、5は半導体上部側
面の貫通孔、6は吊り下げ棒の貫通孔、7は横支え棒、
8は吊り下げ枠下部の切り欠き部、9は半導体棒の上部
孔3の内壁の切り欠き部、10は半導体棒上部の溝、1
1は半導体棒上面中央の止め孔、12は吊り下げ枠下部
の2重鍔。
た状態を示す概略斜視図である。 第2図は本考案の一実施例である第1図のC−C′−1
;TI断における縦断面の一部を示し、第3図は第1図
の半導体棒1のc−c’切断による一部断面図と第1図
の吊り下げ棒4を示す。 第4図は一実施例の保持具で半導体棒1を保持した状態
を示す斜視図であり、第5図は第4図のA−A’切断に
よる縦断面の一部である。 第6図は第4図のB−B’切断における上面図であり、
第7図は装着前の半導体棒1、吊り下げ棒4、および横
支え棒7を示す。 第8図は第4図D−D’切断に相当する吊り下げ部の一
部縦断面図。 第9図は第4図B−B′切断に相当する断面の上面図で
あり、第10図は装着前の半導体棒の一部縦断面図およ
び吊り下げ棒を示す。 1は半導体棒、2は半導体棒の上面、3は半導体棒の上
面に穿孔された孔、4は吊り下げ棒、5は半導体上部側
面の貫通孔、6は吊り下げ棒の貫通孔、7は横支え棒、
8は吊り下げ枠下部の切り欠き部、9は半導体棒の上部
孔3の内壁の切り欠き部、10は半導体棒上部の溝、1
1は半導体棒上面中央の止め孔、12は吊り下げ枠下部
の2重鍔。
Claims (4)
- (1)半導体棒1と同材質の吊り下げ棒4を半導体棒1
の上部に設けられた溝又は孔に挿入した構造を有する浮
遊帯域溶融法における半導体棒の保持具。 - (2)先端の断面が2重凸状の吊り下げ棒4を、半導体
棒1の上面の断面が凸状の貫通溝10の中央部に設けた
止め孔11に嵌合した構造を有する実用新案登録請求の
範囲第1項の半導体棒の保持具。 - (3)吊り下げ棒4の下部の貫通孔6に半導体棒と同材
質の横支え棒7を挿入した構造を有する実用新案登録請
求の範囲第1項の半導体棒の保持具。 - (4)吊り下げ棒4の下部に設けた切り欠き部8と半導
体棒の貫通孔の一部である上部孔3の内壁の切り欠き部
9を合せ、前記切り欠き部8,9に半導体棒と同材質の
横支え棒7を挿入した構造を有する実用新案登録請求の
範囲第1項の半導体棒の保持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7959079U JPS5815500Y2 (ja) | 1979-06-13 | 1979-06-13 | 帯域溶融棒の保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7959079U JPS5815500Y2 (ja) | 1979-06-13 | 1979-06-13 | 帯域溶融棒の保持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55180773U JPS55180773U (ja) | 1980-12-25 |
| JPS5815500Y2 true JPS5815500Y2 (ja) | 1983-03-29 |
Family
ID=29312983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7959079U Expired JPS5815500Y2 (ja) | 1979-06-13 | 1979-06-13 | 帯域溶融棒の保持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5815500Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-06-13 JP JP7959079U patent/JPS5815500Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55180773U (ja) | 1980-12-25 |
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