JPS58161925A - 海水からのウラン採取方法 - Google Patents
海水からのウラン採取方法Info
- Publication number
- JPS58161925A JPS58161925A JP57041759A JP4175982A JPS58161925A JP S58161925 A JPS58161925 A JP S58161925A JP 57041759 A JP57041759 A JP 57041759A JP 4175982 A JP4175982 A JP 4175982A JP S58161925 A JPS58161925 A JP S58161925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- seawater
- uranium
- heated
- wastewater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229910052770 Uranium Inorganic materials 0.000 title claims description 44
- JFALSRSLKYAFGM-UHFFFAOYSA-N uranium(0) Chemical compound [U] JFALSRSLKYAFGM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 43
- 239000013535 sea water Substances 0.000 title description 45
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 claims description 27
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 13
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 7
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 claims description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 17
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 9
- GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N Titan oxide Chemical compound O=[Ti]=O GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- OGIDPMRJRNCKJF-UHFFFAOYSA-N titanium oxide Inorganic materials [Ti]=O OGIDPMRJRNCKJF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 6
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- XSQUKJJJFZCRTK-UHFFFAOYSA-N Urea Chemical compound NC(N)=O XSQUKJJJFZCRTK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000004202 carbamide Substances 0.000 description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 239000002918 waste heat Substances 0.000 description 2
- 150000001224 Uranium Chemical class 0.000 description 1
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005065 mining Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/10—Process efficiency
- Y02P20/129—Energy recovery, e.g. by cogeneration, H2recovery or pressure recovery turbines
Landscapes
- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
- Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は海水からウランを採取する新規な方法に係り、
特に火力発電設備等のコンデンサの冷却水として使用さ
れる海水を一定温度範囲下に保持させ、ウランの経済的
な回収を行なうことができる海水からのウラン採取方法
に関する。
特に火力発電設備等のコンデンサの冷却水として使用さ
れる海水を一定温度範囲下に保持させ、ウランの経済的
な回収を行なうことができる海水からのウラン採取方法
に関する。
海水中にはウランが主にUO□(co3)’;’の形で
約3ppb含まれており、これを経済的に採取出来れば
エネルギー資源の有効利用につながる。天然のウラン鉱
の可採年数は約25年といわれ、陸上での可採条件’i
16,000円/!とすると、採算がとれるウランIi
は高高160万トンに過ぎないといわれている。ところ
が、海水中のウラン濃度は上述の如く低いが、量として
は約45億トンもあり、この点からいって少しでも経済
的な回収率の高い海水からのウラン採取方法が望まれて
いる。
約3ppb含まれており、これを経済的に採取出来れば
エネルギー資源の有効利用につながる。天然のウラン鉱
の可採年数は約25年といわれ、陸上での可採条件’i
16,000円/!とすると、採算がとれるウランIi
は高高160万トンに過ぎないといわれている。ところ
が、海水中のウラン濃度は上述の如く低いが、量として
は約45億トンもあり、この点からいって少しでも経済
的な回収率の高い海水からのウラン採取方法が望まれて
いる。
従来創案されている方法は、海上に新たに設備を作るか
2又は陸上にウラン回収設備を設置するものであった。
2又は陸上にウラン回収設備を設置するものであった。
しかし、前者にあっては海上設置であるため作業に危険
性が伴ない設備も大掛りになるという問題点があり、ま
た後者にあっては陸から海に向は長大な海水吸引設備を
必要とするという欠点がある。そして両者に共通してい
えることは、海水の温度は自然のままのものを利用する
ため、海水温度が高いと回収率が良好となる。現在最も
経済的であるとして採用されている酸化チタンに吸着さ
せる方法を使用して吸着効率を上げるためには、海水取
水場所又は装置設置場所が海水温度の高い南方地域に限
られるという欠点を有することである。
性が伴ない設備も大掛りになるという問題点があり、ま
た後者にあっては陸から海に向は長大な海水吸引設備を
必要とするという欠点がある。そして両者に共通してい
えることは、海水の温度は自然のままのものを利用する
ため、海水温度が高いと回収率が良好となる。現在最も
経済的であるとして採用されている酸化チタンに吸着さ
せる方法を使用して吸着効率を上げるためには、海水取
水場所又は装置設置場所が海水温度の高い南方地域に限
られるという欠点を有することである。
そこで、本発明者は従来の採取方法における問題点に鑑
み、これを有効に解決すべく本発明を創案するに至った
ものである。
み、これを有効に解決すべく本発明を創案するに至った
ものである。
従って、本発明の目的とするところは、採取には酸化チ
タンに吸着させる方法が現在最も経済的であるが、この
方法によれば海水温度が30〜40℃のときウランの回
収率が最高になることに着目し、海水を冷却水として使
用する火力発電設備等の既存設備を最大限利用して海水
温度を上記温度範囲に保持させ、ウランの経済的な回収
を行なうことができる海水からめウラン採取方法を提供
するにある。
タンに吸着させる方法が現在最も経済的であるが、この
方法によれば海水温度が30〜40℃のときウランの回
収率が最高になることに着目し、海水を冷却水として使
用する火力発電設備等の既存設備を最大限利用して海水
温度を上記温度範囲に保持させ、ウランの経済的な回収
を行なうことができる海水からめウラン採取方法を提供
するにある。
本発明は、かかる目的を達成すべく次のように構成した
ものである。
ものである。
冷却水を海から取水し、これにより復水器を冷却した後
温排水として再び海に返水する機構を有する火力発電所
設備等において、海に返水させる温排水の一部を火力発
電所設備等の排ガスによる熱交換器に導いてこの排ガス
Vc1より温度上昇させ高温化する・ 次いでこの高温排水ヲ30〜40℃の温度範囲に落着く
ように流量制御等で温度調節を行なってウラン吸着材と
接触させる。しかして、この接触により排水中のウラン
をウラン吸着剤に吸着させ、爾後分離して海水からウラ
ンを採取するものである。
温排水として再び海に返水する機構を有する火力発電所
設備等において、海に返水させる温排水の一部を火力発
電所設備等の排ガスによる熱交換器に導いてこの排ガス
Vc1より温度上昇させ高温化する・ 次いでこの高温排水ヲ30〜40℃の温度範囲に落着く
ように流量制御等で温度調節を行なってウラン吸着材と
接触させる。しかして、この接触により排水中のウラン
をウラン吸着剤に吸着させ、爾後分離して海水からウラ
ンを採取するものである。
以下、本発明の好適一実施例を添付図面に従って詳述す
る。
る。
海水からウランを有効に採取するためには、少なくとも
三つの要件を満足する必要がある。第一に大量の海水が
必要であること、第二に新鮮な海水が必要であること、
そして第三に後述するように海水温度を適当な温度範囲
にすることである。
三つの要件を満足する必要がある。第一に大量の海水が
必要であること、第二に新鮮な海水が必要であること、
そして第三に後述するように海水温度を適当な温度範囲
にすることである。
通常これらの要件を同時に満たすものを新規設備に求め
ることは経済上難点が多い。そこで、本発明では火力発
電や原子力発電設備等に着目し、この設備を利用するこ
とにより上記三つの要件を容易に満足することを見出し
九のである0沿岸に設置しである火力発電設備等の復水
器冷却は、海水によって行なわれているのが通例であり
、温排水の海洋、自然への影響を少なくするために、取
水海水温度(自然海水温度)と温排水温度との差、すな
わち海水の温度上昇分を約7℃以下となるように調節し
ているためこの温度を維持すべくその海水量は年間多量
なものとなる。−例として、100万kW級の新鋭火力
ではこの冷却水量は約195,000T/Hにも達する
。従って、日本全体としてこの種の冷却水量ハ上記−例
の数値からも大量であることが推算できる。
ることは経済上難点が多い。そこで、本発明では火力発
電や原子力発電設備等に着目し、この設備を利用するこ
とにより上記三つの要件を容易に満足することを見出し
九のである0沿岸に設置しである火力発電設備等の復水
器冷却は、海水によって行なわれているのが通例であり
、温排水の海洋、自然への影響を少なくするために、取
水海水温度(自然海水温度)と温排水温度との差、すな
わち海水の温度上昇分を約7℃以下となるように調節し
ているためこの温度を維持すべくその海水量は年間多量
なものとなる。−例として、100万kW級の新鋭火力
ではこの冷却水量は約195,000T/Hにも達する
。従って、日本全体としてこの種の冷却水量ハ上記−例
の数値からも大量であることが推算できる。
また、火力発電あるいは原子力発電設備から排出される
上記温排水は温度拡散を良好にするため、取水と排水と
は距離的に分離するようになっており、取水は絶えず新
鮮な海水を得るよう考慮されている。このことは、ウラ
ン回収についても絶えず新鮮な海水が採取設備に供給さ
れることからみて全く要件が合致し、上記二点から火力
発電設備等は少なくとも最初の二つの要件を満足してい
ることが解り、火力発電設備等の海水冷却水路にウラン
採取装置を設置することは全く適しているといえる。
上記温排水は温度拡散を良好にするため、取水と排水と
は距離的に分離するようになっており、取水は絶えず新
鮮な海水を得るよう考慮されている。このことは、ウラ
ン回収についても絶えず新鮮な海水が採取設備に供給さ
れることからみて全く要件が合致し、上記二点から火力
発電設備等は少なくとも最初の二つの要件を満足してい
ることが解り、火力発電設備等の海水冷却水路にウラン
採取装置を設置することは全く適しているといえる。
他方、ウラン採取装置としては吸着材の種類にも依るが
、海水温度を適当な温度範囲にすればその吸着効率は最
大となる。このことを更に詳しく述べる。
、海水温度を適当な温度範囲にすればその吸着効率は最
大となる。このことを更に詳しく述べる。
海水の表面温度は第1図、第2図に示す日本近海の海水
温度図に示す如く、赤道附近の30℃前後を最高に両極
へ向って温度は下っている。日本の沿岸の例として2月
と8月の平均温度を取ると場所的には表1の如くなる。
温度図に示す如く、赤道附近の30℃前後を最高に両極
へ向って温度は下っている。日本の沿岸の例として2月
と8月の平均温度を取ると場所的には表1の如くなる。
一方、吸着材として酸化チタンを使用した場合の吸着特
性はWE3図及び第4図の通りである。この図から尿素
法において30〜40℃に温度を保つのが最も効率が良
くなることがわかる。してみると、表1で示した自然の
海水温度をそのまま取水したのでは、30〜40℃の温
度を得ることができない。
性はWE3図及び第4図の通りである。この図から尿素
法において30〜40℃に温度を保つのが最も効率が良
くなることがわかる。してみると、表1で示した自然の
海水温度をそのまま取水したのでは、30〜40℃の温
度を得ることができない。
従って、30〜4C1の温度を得るには、海水冷却水路
のうちの温度が高い温排水側を流れる海水を利用するこ
とである。しかし、この温排水は前述したように自然海
水温度に対し約7℃高いだけなので、更に加熱する必要
がある。そこで、火力発電設備等で排出される燃焼排ガ
ス熱を使用して上記加熱に供するようにすれば、第三の
要件をも満足することが可能となる。
のうちの温度が高い温排水側を流れる海水を利用するこ
とである。しかし、この温排水は前述したように自然海
水温度に対し約7℃高いだけなので、更に加熱する必要
がある。そこで、火力発電設備等で排出される燃焼排ガ
ス熱を使用して上記加熱に供するようにすれば、第三の
要件をも満足することが可能となる。
第5図は、本発明方法を説明するためのウラン回収シス
テムの一例を示す概略説明図である。
テムの一例を示す概略説明図である。
同図に示す如く、既知の火力発電設備1は、ポンプ2に
よる給水3を受けてボイラ4内で石炭等の燃料51!−
燃焼させて蒸気6を発生し、この蒸気でタービン?t−
回転して発電機8を駆動する一方、タービン7から排出
された蒸気は復水器9で冷却して凝縮液化され再びボイ
ラ4内に送られる。そして上記復水器9の冷却には海水
が使用され、ポンプ10で取水されて復水器9で熱交換
された後に温排水11として海へ返水され、また、ボイ
ラ4内での燃焼により生じた燃焼排ガスは煙突12から
排出されるように構成されている。
よる給水3を受けてボイラ4内で石炭等の燃料51!−
燃焼させて蒸気6を発生し、この蒸気でタービン?t−
回転して発電機8を駆動する一方、タービン7から排出
された蒸気は復水器9で冷却して凝縮液化され再びボイ
ラ4内に送られる。そして上記復水器9の冷却には海水
が使用され、ポンプ10で取水されて復水器9で熱交換
された後に温排水11として海へ返水され、また、ボイ
ラ4内での燃焼により生じた燃焼排ガスは煙突12から
排出されるように構成されている。
上記構成において、温排水ライン13にこのラインの下
流側で合流する分流路14を設け、この分流路14の途
中にウラン吸着材として酸化チタンを使用し次ウラン回
収装置15が介設されている。このウラン回収装置15
の上流側の分流路14には、この分流路14より上記ボ
イラ4の排ガス出口に設けた排熱利用の熱交換器16に
引き込まれた後、引込み地点よりも下流側であってウラ
ン回収装置15の入口側に合流するバイパス路17が回
設されている。上記温排水ライン13にはこのラインを
流れる温排水量を調節して上記分流路14へ分流する温
排水量を流量調節すべく本パルプ18が介設され、また
、バイノfス路17の分岐点よりも下流側の分流路14
にはバイパス路17への流量調節をすべく主バルブ19
が、さらに合流側のバイパス路17には分流路14への
流量調節をすべく副バルブ20が同様に介設されている
。そして各パルプは、ウラン回収装置15に流入する温
排水の温度を検出してこの流入温度が30〜40℃の温
度に保持されるぺ〈設けられた温度調節器21によって
その開閉量を制御されるようになっている。
流側で合流する分流路14を設け、この分流路14の途
中にウラン吸着材として酸化チタンを使用し次ウラン回
収装置15が介設されている。このウラン回収装置15
の上流側の分流路14には、この分流路14より上記ボ
イラ4の排ガス出口に設けた排熱利用の熱交換器16に
引き込まれた後、引込み地点よりも下流側であってウラ
ン回収装置15の入口側に合流するバイパス路17が回
設されている。上記温排水ライン13にはこのラインを
流れる温排水量を調節して上記分流路14へ分流する温
排水量を流量調節すべく本パルプ18が介設され、また
、バイノfス路17の分岐点よりも下流側の分流路14
にはバイパス路17への流量調節をすべく主バルブ19
が、さらに合流側のバイパス路17には分流路14への
流量調節をすべく副バルブ20が同様に介設されている
。そして各パルプは、ウラン回収装置15に流入する温
排水の温度を検出してこの流入温度が30〜40℃の温
度に保持されるぺ〈設けられた温度調節器21によって
その開閉量を制御されるようになっている。
次に、以上の構成よりなるウラン回収システムの作用を
説明する。
説明する。
ポングア0作用により常時海水が取水されて復水器9へ
供給されると共に、供給された海水は復水器9を流れる
蒸気を冷却しに後温排水となって温排水ライン13から
海へ排出される。ポンプ10圧は一定であるから、温排
水ライン13の本パルプ18を調節することにより温排
水ライン13から分流路14へ流れる分流量に一義的に
定まる。このようにして所定蓋の温排水が分流路14へ
流れ込んでいる状態で、今分流路14の主バルブ19が
バイパス路17の副パルプ20よりも開度が小さいとす
る。分流路14に流入した温排水の一部は直接ウラン回
収装置15Vc流れるも、大半はバイパス路17へ引き
込まれ熱交換器16で排熱と熱交換されて高温化される
。そして、この高温化された温排水は分流路14を直接
流れて来る比較的低温の温排水と合流して冷却され、両
者の中間温度となってウラン回収装置1sVc流入する
。この流入口では温度制御器21による温度検知がなさ
れているので、もし流入水の温度が30〜40℃よりも
高いと主バルブ19を更に開き・逆に副パルプ20を絞
って熱ぐなHaぎ几温排水全冷却するように作用する。
供給されると共に、供給された海水は復水器9を流れる
蒸気を冷却しに後温排水となって温排水ライン13から
海へ排出される。ポンプ10圧は一定であるから、温排
水ライン13の本パルプ18を調節することにより温排
水ライン13から分流路14へ流れる分流量に一義的に
定まる。このようにして所定蓋の温排水が分流路14へ
流れ込んでいる状態で、今分流路14の主バルブ19が
バイパス路17の副パルプ20よりも開度が小さいとす
る。分流路14に流入した温排水の一部は直接ウラン回
収装置15Vc流れるも、大半はバイパス路17へ引き
込まれ熱交換器16で排熱と熱交換されて高温化される
。そして、この高温化された温排水は分流路14を直接
流れて来る比較的低温の温排水と合流して冷却され、両
者の中間温度となってウラン回収装置1sVc流入する
。この流入口では温度制御器21による温度検知がなさ
れているので、もし流入水の温度が30〜40℃よりも
高いと主バルブ19を更に開き・逆に副パルプ20を絞
って熱ぐなHaぎ几温排水全冷却するように作用する。
ま之、逆に温度が30〜40℃よりも低いと今度は主バ
ルブ19を絞り副パルプ20を開いてパイ・母ス路17
の流量を大とし高温化を図り、常にウラン回収装置15
への流入温度を30〜40℃の温度範囲に維持させる。
ルブ19を絞り副パルプ20を開いてパイ・母ス路17
の流量を大とし高温化を図り、常にウラン回収装置15
への流入温度を30〜40℃の温度範囲に維持させる。
ここで、主バルブ19と副バルブ20の2つのパルプを
設けたのは、ポンプ10EEが分流路14及びバイパス
路11の双方に均等に作用するため、いずれか一方のパ
ルプでは微妙な制御が行なえないためである。また、温
排水ライン13の本パルプ18も上記温度制御器21に
よって制御し得るようにしであるが、最初にパルプ開度
が設定されると、あとは主バルブ19と副パルプ20の
2つのバルブによる制御で温度を一定範囲に保つことが
できるので、その制御は副次的なものとなる。
設けたのは、ポンプ10EEが分流路14及びバイパス
路11の双方に均等に作用するため、いずれか一方のパ
ルプでは微妙な制御が行なえないためである。また、温
排水ライン13の本パルプ18も上記温度制御器21に
よって制御し得るようにしであるが、最初にパルプ開度
が設定されると、あとは主バルブ19と副パルプ20の
2つのバルブによる制御で温度を一定範囲に保つことが
できるので、その制御は副次的なものとなる。
しかして、30〜40℃の温排水がウラン回収装置15
に流入すると酸化チタンと接触し、含有ウランがこの酸
化チタンに吸着される0そして、この吸着は上記温度の
とき最も効率良く行なわれることとなる。
に流入すると酸化チタンと接触し、含有ウランがこの酸
化チタンに吸着される0そして、この吸着は上記温度の
とき最も効率良く行なわれることとなる。
次に、本発明を実施しない場合と実施する場合のウラン
回収率を、表1のデータを基に第3図及び第4図から算
出して、それぞれ表2及び表3に示す〇 但し、表2及び表3ともに日本平均は北海道と光用の算
術平均とし、最近は尿素法よりも効率の良い方法が開発
されているが、ここでは便宜的に尿素法の数値を採用し
た〇 これらを比較すると、結果は次の通りになる。
回収率を、表1のデータを基に第3図及び第4図から算
出して、それぞれ表2及び表3に示す〇 但し、表2及び表3ともに日本平均は北海道と光用の算
術平均とし、最近は尿素法よりも効率の良い方法が開発
されているが、ここでは便宜的に尿素法の数値を採用し
た〇 これらを比較すると、結果は次の通りになる。
表4(比較)
表4より、発電所の温排水を使用しない場合と、発電所
の温排水を利用し更に温度制御する本実施例の場合とで
は、吸着率で3〜5倍、飽和吸着量で9〜15倍の違い
があり、明らかに本発明のウラン採取方法が優れている
ことがわかる。
の温排水を利用し更に温度制御する本実施例の場合とで
は、吸着率で3〜5倍、飽和吸着量で9〜15倍の違い
があり、明らかに本発明のウラン採取方法が優れている
ことがわかる。
以上述べたように本発明によれば次のような優れた効果
を発揮する。
を発揮する。
(1) この採取方法によれば、海水温度t−30〜
40済的なウラン回収を行なうことができる。
40済的なウラン回収を行なうことができる。
(2)海水は火力発電設備等の冷却水を利用するととも
にその高温化t−排熱により行なうようにし友ので省設
備化、省エネルギー化が図れ、陸上にて大量の海水量を
取扱い得て新鮮な海水から有効にウラン回収をすること
ができる。
にその高温化t−排熱により行なうようにし友ので省設
備化、省エネルギー化が図れ、陸上にて大量の海水量を
取扱い得て新鮮な海水から有効にウラン回収をすること
ができる。
(3)陸上ウラン資源は特定地域に偏在しているが、海
水か5ら採取する場合には採取地域範囲が広くなり有用
性が大きい。
水か5ら採取する場合には採取地域範囲が広くなり有用
性が大きい。
第1図及び第2図はそれぞれ2月と8月の日本近海の海
面水温図、第3図は酸化チタン吸着法におけるウラン吸
着率に対する海水温度の影響を示す特性図、第4図は同
じく飽和吸着量に対する温度の影響を示す特性図、第5
図は本発明の詳細な説明するためのウラン回収システム
の好適一実施例を示す概略説明図である。
面水温図、第3図は酸化チタン吸着法におけるウラン吸
着率に対する海水温度の影響を示す特性図、第4図は同
じく飽和吸着量に対する温度の影響を示す特性図、第5
図は本発明の詳細な説明するためのウラン回収システム
の好適一実施例を示す概略説明図である。
Claims (1)
- 冷却水を海から取水し冷却後に温排水として海に返水す
るようにした復水器を有する火力発電設備等において、
上記温排水を引き込み火力発電設備等から排出される排
熱により高温とし、次いでこれを30〜40℃に温度調
節してウラン吸着材と接触させ、排水デのウランを吸着
分離させることを特徴とする海水からのウラン採取方法
0
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57041759A JPS6055445B2 (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 海水からのウラン採取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57041759A JPS6055445B2 (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 海水からのウラン採取方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58161925A true JPS58161925A (ja) | 1983-09-26 |
| JPS6055445B2 JPS6055445B2 (ja) | 1985-12-05 |
Family
ID=12617329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57041759A Expired JPS6055445B2 (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | 海水からのウラン採取方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055445B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63252586A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 高生産海域造成システム |
| JP2012122108A (ja) * | 2010-12-09 | 2012-06-28 | Ihi Corp | 金属捕集システム及び方法 |
| CN109626461A (zh) * | 2018-11-13 | 2019-04-16 | 核工业北京化工冶金研究院 | 一种酸法地浸采铀蒸发池废液加速蒸发的装置及方法 |
-
1982
- 1982-03-18 JP JP57041759A patent/JPS6055445B2/ja not_active Expired
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63252586A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 高生産海域造成システム |
| JP2012122108A (ja) * | 2010-12-09 | 2012-06-28 | Ihi Corp | 金属捕集システム及び方法 |
| CN109626461A (zh) * | 2018-11-13 | 2019-04-16 | 核工业北京化工冶金研究院 | 一种酸法地浸采铀蒸发池废液加速蒸发的装置及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6055445B2 (ja) | 1985-12-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5704937B2 (ja) | 二酸化炭素分離回収装置を備えた火力発電システム | |
| AU2011225455B2 (en) | Coal-fired power plant, and method for operating coal-fired power plant | |
| JP5320423B2 (ja) | 火力発電プラント,蒸気タービン設備、およびその制御方法 | |
| CN102851420A (zh) | 炼铁余热梯级回收利用的方法 | |
| US6408612B2 (en) | Gas and steam-turbine plant | |
| CN106076073B (zh) | 一种太阳能与地热能联合电厂低碳排放的能量利用系统 | |
| CN208475300U (zh) | 一种煤气发电机组低压加热器疏水系统 | |
| JPS58161925A (ja) | 海水からのウラン採取方法 | |
| CN110272046B (zh) | 一种二氧化碳分离捕集及冷却干燥系统 | |
| CN108722127A (zh) | 脱硫湿烟气除雾系统 | |
| CN109028047A (zh) | 一种循环流化床供热机组冷渣器余热利用系统 | |
| CN102338371A (zh) | 烟气余热利用系统 | |
| CN208703902U (zh) | 基于cfb锅炉的烟气余热和排渣余热的利用系统 | |
| CN118881336A (zh) | 一种sCO2-地热与太阳能、苦咸水淡化耦合的系统及方法 | |
| US3125072A (en) | Method and apparatus for heating | |
| CN215765034U (zh) | 一种加热蒸汽疏水系统 | |
| CN116576711A (zh) | 一种阀前疏水余热利用系统及方法 | |
| WO2011155886A1 (en) | A system for supplying energy to a co2 separation unit at a power plant | |
| CN218760275U (zh) | 一种可减少回热抽汽的太阳能节能发电系统 | |
| WO2011148152A2 (en) | Feedwater storage and recirculation system and method | |
| CN103383195A (zh) | 一种带有蓄热均温器的电炉烟气余热利用及除尘方法 | |
| CN117847609A (zh) | 适用于盐湖提锂的能源供应系统及利用其供给能源的方法 | |
| Huang et al. | Thermal Integration of Postcombustion CO 2 Capture in Existing Natural Gas Combined Cycle–Combined Heat and Power Plant | |
| CN111916235A (zh) | 一种钠冷快堆余热导出的系统及方法 | |
| CN114082293A (zh) | 一种碳硫同时捕集的烟气余热梯级利用装置及方法 |