JPS58177101A - 熱風噴霧乾燥方法 - Google Patents
熱風噴霧乾燥方法Info
- Publication number
- JPS58177101A JPS58177101A JP5916182A JP5916182A JPS58177101A JP S58177101 A JPS58177101 A JP S58177101A JP 5916182 A JP5916182 A JP 5916182A JP 5916182 A JP5916182 A JP 5916182A JP S58177101 A JPS58177101 A JP S58177101A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- particles
- dried
- blow
- out port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、噴霧状の被乾燥物を熱風によって乾燥させる
熱風噴霧乾燥方法に関するものである。
熱風噴霧乾燥方法に関するものである。
熱に弱い組成物を噴霧乾燥法によって乾燥させる場合、
乾燥室の熱風吹出口付近の壁面に付着した被乾燥物粒子
の焦げが発生し、製品の品質低下を来し易い。熱風吹出
口付近で焦げが発生する理由は、該吹出口付近が熱風の
ために特に高温になり易いためであって、温度の低い乾
燥室の上部などでは、たとえ粒子の付着が生じても焦げ
はほとんど問題仁ならない。
乾燥室の熱風吹出口付近の壁面に付着した被乾燥物粒子
の焦げが発生し、製品の品質低下を来し易い。熱風吹出
口付近で焦げが発生する理由は、該吹出口付近が熱風の
ために特に高温になり易いためであって、温度の低い乾
燥室の上部などでは、たとえ粒子の付着が生じても焦げ
はほとんど問題仁ならない。
焦げの発生を防止するため熱風温度を下げることが考え
られるが、この方法では乾燥能力及び乾燥効率が低下す
るため実用的でない。
られるが、この方法では乾燥能力及び乾燥効率が低下す
るため実用的でない。
叙上に鑑み本発明は、被乾燥物粒子が熱風吹出口付近の
壁面へ付着するのを防止することによって焦げの発生を
抑制しようとするもので、その目的達成のため本発明に
おいては、熱風による旋回流を形成させた乾燥室内に熱
風による熱変性を生じない付着防止用微粒子を導入し、
この微粒子を熱風に乗せて旋回させることにより吹出口
付近の壁面に泪って付着防止層を形成せしめ、壁面に近
づいてくる被乾燥物粒子の表面に上記付着防止用微粒子
を被着させて、その被着により被乾燥物粒子の壁面への
付着を防止するようにしたことを特徴とするものである
。
壁面へ付着するのを防止することによって焦げの発生を
抑制しようとするもので、その目的達成のため本発明に
おいては、熱風による旋回流を形成させた乾燥室内に熱
風による熱変性を生じない付着防止用微粒子を導入し、
この微粒子を熱風に乗せて旋回させることにより吹出口
付近の壁面に泪って付着防止層を形成せしめ、壁面に近
づいてくる被乾燥物粒子の表面に上記付着防止用微粒子
を被着させて、その被着により被乾燥物粒子の壁面への
付着を防止するようにしたことを特徴とするものである
。
以下、本発明の方法を図面を参照しながら更に詳細に説
明する。
明する。
第1図及び第2図は本発明の方法に用いられる乾燥装置
の一例を示すもので、1は乾燥塔、2けその内部に形成
された乾燥室、3はスラリー状の被乾燥物を乾燥室2内
に噴霧供給する噴Il器、4は乾燥室2の側壁に円周状
に設けられた複数の熱風吹出口であり、これらの吹出口
4は、ヘッダ5から分岐して乾燥室2の接線方向に開口
し、上記ヘッダ5を介して熱風発生源6に接続されてい
る。
の一例を示すもので、1は乾燥塔、2けその内部に形成
された乾燥室、3はスラリー状の被乾燥物を乾燥室2内
に噴霧供給する噴Il器、4は乾燥室2の側壁に円周状
に設けられた複数の熱風吹出口であり、これらの吹出口
4は、ヘッダ5から分岐して乾燥室2の接線方向に開口
し、上記ヘッダ5を介して熱風発生源6に接続されてい
る。
そして熱風の供給路7には、被乾燥物の壁面への付着を
防止するための付着防止用微粒子の供給源8が接続され
ている。
防止するための付着防止用微粒子の供給源8が接続され
ている。
上述した乾燥装置において、熱風発生源6からの熱風は
ヘッダ5を経て吹出口4から乾燥室2内4二!!線方向
へ噴出され、円周方向へ旋回する旋回流となって上昇す
る。一方噴111TF3から供給される被乾燥物粒子は
、上記熱風の旋1gl流と接触することによって乾燥さ
れ、そのほとんどは取出口9から落下するが、一部の粒
子は旋回流に乗って乾燥室2内を旋回する閾に壁面に衝
突して付着する。
ヘッダ5を経て吹出口4から乾燥室2内4二!!線方向
へ噴出され、円周方向へ旋回する旋回流となって上昇す
る。一方噴111TF3から供給される被乾燥物粒子は
、上記熱風の旋1gl流と接触することによって乾燥さ
れ、そのほとんどは取出口9から落下するが、一部の粒
子は旋回流に乗って乾燥室2内を旋回する閾に壁面に衝
突して付着する。
而して、その付着場所が吹田口4付近である場合には、
高温のため褐変や焦げが生じるため、本発明においては
、被乾燥物粒子の表面を付着防止用微粒子で被覆するこ
とによってそれが壁面へ付着するのを防止するようにし
ている。即ち、供給源8からの付着防止用微粒子を吹出
口4を通じて熱風と共に乾燥室2内に噴出させ、この微
粒子を旋回流に乗せて旋回させることにより、吹出口4
付近の壁面に沿って付着防止層を形成させる。これ(二
よって、壁面に近づいてくる被乾燥物粒子がこの付着防
止層内に過大すると、その表面には付着、防止用微粒子
が被着し、その被着によって粘着性が低下せしめられる
ため、この被乾燥物粒子が壁面に衝突してもそのまま付
着することはほとんどない。
高温のため褐変や焦げが生じるため、本発明においては
、被乾燥物粒子の表面を付着防止用微粒子で被覆するこ
とによってそれが壁面へ付着するのを防止するようにし
ている。即ち、供給源8からの付着防止用微粒子を吹出
口4を通じて熱風と共に乾燥室2内に噴出させ、この微
粒子を旋回流に乗せて旋回させることにより、吹出口4
付近の壁面に沿って付着防止層を形成させる。これ(二
よって、壁面に近づいてくる被乾燥物粒子がこの付着防
止層内に過大すると、その表面には付着、防止用微粒子
が被着し、その被着によって粘着性が低下せしめられる
ため、この被乾燥物粒子が壁面に衝突してもそのまま付
着することはほとんどない。
上記熱風温度は、被乾燥物の熱安定性にもよるが、それ
が洗剤の場合には通常150〜500℃1!!度に設定
され、また、付着防止用微粒子としては、熱風により熱
変性を生じないものが使用され、例えば、アルミノ珪酸
塩、炭酸カルシウム、シリカ(ホワイトカーボン)、珪
酸マグネシウム、酸化マグネシウム等の不水溶性の無機
物、微粉砕された硫酸ナトリウム、トリポリ燐酸ナトリ
クム、ピロ燐酸ナトリウム等の水溶性無機物、ポリテト
ラフルオロエチレン等の有機ポリマー等が挙げられる。
が洗剤の場合には通常150〜500℃1!!度に設定
され、また、付着防止用微粒子としては、熱風により熱
変性を生じないものが使用され、例えば、アルミノ珪酸
塩、炭酸カルシウム、シリカ(ホワイトカーボン)、珪
酸マグネシウム、酸化マグネシウム等の不水溶性の無機
物、微粉砕された硫酸ナトリウム、トリポリ燐酸ナトリ
クム、ピロ燐酸ナトリウム等の水溶性無機物、ポリテト
ラフルオロエチレン等の有機ポリマー等が挙げられる。
そしてそれらの微粒子は、できるだけ多く旋回流に乗せ
るのが望ましいが、そのためには微粒子の粒径について
も配慮する必要がある。即ち、微粒子の粒径は0.5〜
10μ講、好ましくは0.7〜7μ慣がよく、粒径が大
きすぎると、旋回流に乗らずに落下することが多いばか
りで−なく、被乾燥物粒子への衝突確率も小さくなって
十分な焦げ防止効果が得られず、一方、粒径が小さすぎ
ると、熱風に付随して乾燥塔外に出るものが多く、シか
もその目状も難しくなるので大気汚染の面からも好まし
くない。
るのが望ましいが、そのためには微粒子の粒径について
も配慮する必要がある。即ち、微粒子の粒径は0.5〜
10μ講、好ましくは0.7〜7μ慣がよく、粒径が大
きすぎると、旋回流に乗らずに落下することが多いばか
りで−なく、被乾燥物粒子への衝突確率も小さくなって
十分な焦げ防止効果が得られず、一方、粒径が小さすぎ
ると、熱風に付随して乾燥塔外に出るものが多く、シか
もその目状も難しくなるので大気汚染の面からも好まし
くない。
さらに、付着防止用微粒子の導入量は、被乾燥物に対し
−60,2〜20重量%、好ましくは0.3〜5重量%
がよい。これより量が少ないと十分な焦げ防止効果が得
られず、逆に量を多くしても、焦げ防止効果のそれ以上
の向上は期待できず、熱風に付随して排出される量が多
くなるので好ましくない。
−60,2〜20重量%、好ましくは0.3〜5重量%
がよい。これより量が少ないと十分な焦げ防止効果が得
られず、逆に量を多くしても、焦げ防止効果のそれ以上
の向上は期待できず、熱風に付随して排出される量が多
くなるので好ましくない。
なお、第1図に示す場合は、供給II8からの付着防止
用微粒子を予め熱風中に分散させて吹田口4から熱風と
一緒に噴出させるようにしているが。
用微粒子を予め熱風中に分散させて吹田口4から熱風と
一緒に噴出させるようにしているが。
吹田口4の直前又は直後に微粒子含有気流を噴出させる
ようにしてもよく、また、乾燥室内へは、熱風の旋回流
だ′けでなく、中心線と平行に流動する平行流を併せて
発生させてもよい。
ようにしてもよく、また、乾燥室内へは、熱風の旋回流
だ′けでなく、中心線と平行に流動する平行流を併せて
発生させてもよい。
次に、本発明の実施例について説明する。
〔実施例1〕
まず、下記の洗剤スラリーを調整した。
スラリー(固形分65重量%、水分3重量%)固形分組
成 硬化パーム油からの α−スルホ脂肪酸 メチルエステルナトリクム ・−・・30wt%午
脂 石 鹸 ・・・・・・・20wt%クエン
酸ナトリウム □・拳・・・・10 wt%芒硝
・φ會・・・・バランス 向流式の熱風噴霧乾燥装置(熱風人口温f 250〜3
00℃、熱風出口温f100〜110℃)を用いて上記
スラリーを噴霧乾燥して粒状洗剤を製造した。
成 硬化パーム油からの α−スルホ脂肪酸 メチルエステルナトリクム ・−・・30wt%午
脂 石 鹸 ・・・・・・・20wt%クエン
酸ナトリウム □・拳・・・・10 wt%芒硝
・φ會・・・・バランス 向流式の熱風噴霧乾燥装置(熱風人口温f 250〜3
00℃、熱風出口温f100〜110℃)を用いて上記
スラリーを噴霧乾燥して粒状洗剤を製造した。
その際、第3図に示すように乾燥塔内のA−Dの各場所
から付着防止用微粒子を噴鏝供給し、それぞれの場合に
ついて運転中に得られた粒状洗剤の焦げの有無、及び運
転終了後における乾燥室内壁への洗剤の付着状況を銅定
した。その結果を第1表に示す。
から付着防止用微粒子を噴鏝供給し、それぞれの場合に
ついて運転中に得られた粒状洗剤の焦げの有無、及び運
転終了後における乾燥室内壁への洗剤の付着状況を銅定
した。その結果を第1表に示す。
但し、焦げ発生の判定は、乾燥粒状洗剤100.9を採
権し、褐色と墨色の粒子の有無を肉眼で調べることによ
り行った。
権し、褐色と墨色の粒子の有無を肉眼で調べることによ
り行った。
この結果、熱風吹出口を通じて付着防止用微粒子を導入
した場合に、被乾燥物粒子の壁面への付着が最も少なく
、従って焦げの発生4少ないことが分る。
した場合に、被乾燥物粒子の壁面への付着が最も少なく
、従って焦げの発生4少ないことが分る。
〔★施例2〕
固型分組成の異なる211類のスラリー(固型分−
601量%、水分0重量%)を使用し、実施例1と網様
の方法で行った実験結果を第2表に示す。
の方法で行った実験結果を第2表に示す。
#I2表
*IC14〜18 α−オレフィンスルホン酸ナトリ
ウム この実施例においでも、上記実施例1の場合と同様の結
果が得られた。
ウム この実施例においでも、上記実施例1の場合と同様の結
果が得られた。
以上詳述し友ように、本発明によれば、付着防止用微粒
子による付着防止層を熱風吹出口付近の壁面に沿って形
成させることにより、被乾燥物粒子の壁面への付着を防
いで焦げの発生を確実に防止することができる。
子による付着防止層を熱風吹出口付近の壁面に沿って形
成させることにより、被乾燥物粒子の壁面への付着を防
いで焦げの発生を確実に防止することができる。
第1図は本発明の方法の実施に使用される装置の縦断面
図、第2図はその要部横断面図、第3図は本発明の実施
例における付着防止用微粒子の導入場所を示す説明図で
ある。 2・・・乾燥室、 3・・・噴霧器、4・・・吹
出口。 特許出願人 ライオン株式会社 1111 図
図、第2図はその要部横断面図、第3図は本発明の実施
例における付着防止用微粒子の導入場所を示す説明図で
ある。 2・・・乾燥室、 3・・・噴霧器、4・・・吹
出口。 特許出願人 ライオン株式会社 1111 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 側壁の吹出口から噴出する熱風によって円周方向
への旋回流Y形成させた乾燥室内に、噴霧器を通じてス
ラリー状の被乾燥物を供給すると共に、熱風に゛よる熱
変性を生じない付着防止用微粒子を導入し、この微粒子
を吹出口からの熱風に乗せて旋回させることにより、吹
出口付近の壁面に沿って付着防止用微粒子による被乾燥
物の付着防止層を形成させることを特徴とする熱風噴霧
乾燥方法。 2、 付着防止用微粒子の導入量が被乾燥物の供給量に
対して0,2〜201量%であることを特徴とする特f
ft#求の範囲第1項記載の熱風噴霧乾燥方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5916182A JPS58177101A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 熱風噴霧乾燥方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5916182A JPS58177101A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 熱風噴霧乾燥方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58177101A true JPS58177101A (ja) | 1983-10-17 |
| JPH0141361B2 JPH0141361B2 (ja) | 1989-09-05 |
Family
ID=13105364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5916182A Granted JPS58177101A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 熱風噴霧乾燥方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58177101A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012509922A (ja) * | 2008-11-27 | 2012-04-26 | ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 新規粉末化結晶質吸入薬 |
| JP2022022738A (ja) * | 2020-07-03 | 2022-02-07 | Sanei株式会社 | ハンドドライヤ |
-
1982
- 1982-04-09 JP JP5916182A patent/JPS58177101A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012509922A (ja) * | 2008-11-27 | 2012-04-26 | ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 新規粉末化結晶質吸入薬 |
| JP2022022738A (ja) * | 2020-07-03 | 2022-02-07 | Sanei株式会社 | ハンドドライヤ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0141361B2 (ja) | 1989-09-05 |
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