JPS5818084B2 - プラスチツクシ−トバツクフレ−ムの製造方法 - Google Patents
プラスチツクシ−トバツクフレ−ムの製造方法Info
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- JPS5818084B2 JPS5818084B2 JP802180A JP802180A JPS5818084B2 JP S5818084 B2 JPS5818084 B2 JP S5818084B2 JP 802180 A JP802180 A JP 802180A JP 802180 A JP802180 A JP 802180A JP S5818084 B2 JPS5818084 B2 JP S5818084B2
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- Japan
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- wall
- headrest
- upper wall
- seat back
- headrest stay
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車用シート等、ヘッドレストを装着する
ようにしたシートの背もたれ部即ちシートバックのフレ
ームをプラスチック材を用いて製造する方法に関するも
のである。
ようにしたシートの背もたれ部即ちシートバックのフレ
ームをプラスチック材を用いて製造する方法に関するも
のである。
従来より、自動車産業の分野においては、自動車の軽量
化対策の一環として、シートフレームのプラスチック化
が提案されている。
化対策の一環として、シートフレームのプラスチック化
が提案されている。
かかるシートフレームのプラスチック化は、軽量化対策
として有効であるのみならず、一体成形による生産性の
向上を図ることができる利点がある。
として有効であるのみならず、一体成形による生産性の
向上を図ることができる利点がある。
しかしながら、上記の如きシートバックフレームをプラ
スチックの一体成形品として製造する場合に、装着すべ
きヘッドレストの取付部の成形が困難であるため、従来
においては、ヘッドレストをシートバンクフレームと一
体に成形した固定式のものが提案されているに過ぎず、
ヘッドレストの高さを必要に応じて調節することができ
ない問題があった。
スチックの一体成形品として製造する場合に、装着すべ
きヘッドレストの取付部の成形が困難であるため、従来
においては、ヘッドレストをシートバンクフレームと一
体に成形した固定式のものが提案されているに過ぎず、
ヘッドレストの高さを必要に応じて調節することができ
ない問題があった。
本発明は、かかる問題を解消すべくなされたものであっ
て、一体成形性を損なうことなしに、ヘッドレストステ
ーを上下方向に自在に案内することができ、よってヘッ
ドレストを可動式とすることができるプラスチックシー
トバックフレームの製造方法を提供することを基本的な
目的としている。
て、一体成形性を損なうことなしに、ヘッドレストステ
ーを上下方向に自在に案内することができ、よってヘッ
ドレストを可動式とすることができるプラスチックシー
トバックフレームの製造方法を提供することを基本的な
目的としている。
このため1本発明においては、繊維強化熱可塑性プラス
チック板材を所定の重量および寸法に裁断したブランク
材を加熱軟化させた状態で、スタンピングプレス用の一
対の型具間にセットし、一対の型具を相互に接近させる
過程でブランク材の一部を部分的に切断して、ヘッドレ
ストステーの前後方向の動きの少なくとも一方の動きを
規制する第1規制面を形成すべき部分と、少なくとも第
1規制面によって規制する方向以外の方向の動きを規制
する第2規制面を形成すべき部分とに区切ったのち、一
対の型具を完全に閉じ合せてプレスすることにより、シ
ートバックフレームの外枠の一部を形成する上部壁に第
1規制面を形成する一方、上部壁と上部壁の下方に設定
間隔をおいて外枠の両側壁間に設けた連結壁との間に、
第2規制面を形成するヘッドレストステー案内部を、上
部壁、連結壁、左・右側壁の少なくとも一つの壁に連続
して設けるようにしたことを基本的な特徴としている。
チック板材を所定の重量および寸法に裁断したブランク
材を加熱軟化させた状態で、スタンピングプレス用の一
対の型具間にセットし、一対の型具を相互に接近させる
過程でブランク材の一部を部分的に切断して、ヘッドレ
ストステーの前後方向の動きの少なくとも一方の動きを
規制する第1規制面を形成すべき部分と、少なくとも第
1規制面によって規制する方向以外の方向の動きを規制
する第2規制面を形成すべき部分とに区切ったのち、一
対の型具を完全に閉じ合せてプレスすることにより、シ
ートバックフレームの外枠の一部を形成する上部壁に第
1規制面を形成する一方、上部壁と上部壁の下方に設定
間隔をおいて外枠の両側壁間に設けた連結壁との間に、
第2規制面を形成するヘッドレストステー案内部を、上
部壁、連結壁、左・右側壁の少なくとも一つの壁に連続
して設けるようにしたことを基本的な特徴としている。
以下、より具体的に図示の実施例について本発明を説明
する。
する。
第1図において、1は繊維強化熱可塑性プラスチック材
を後に詳述するようにスタンピングプレスによって一体
成形してなるシートバックフレーム、2はシートバック
フレーム1の上部において一対のステー3,4が上下方
向にガイド支持されたヘッドレストである。
を後に詳述するようにスタンピングプレスによって一体
成形してなるシートバックフレーム、2はシートバック
フレーム1の上部において一対のステー3,4が上下方
向にガイド支持されたヘッドレストである。
上記シートバックフレーム1は、シートバックフレーム
1の背面を形成するほぼ4角形状の本体壁5と、本体壁
5の周囲に連続して立上ってほぼ4角形状の外枠6を形
成する上部壁1、下部壁8および左右の側壁9.10と
、上部壁7に対して所定の間隔を隔てて、左右両側壁9
,10間に渡した連結壁11とを有し、上部壁1と連結
壁11との間に設けたヘッドレストステー3,4のガイ
ド構造によって、ヘッドレスト2の高さを自在に調節し
うるようにした基本構造を有する。
1の背面を形成するほぼ4角形状の本体壁5と、本体壁
5の周囲に連続して立上ってほぼ4角形状の外枠6を形
成する上部壁1、下部壁8および左右の側壁9.10と
、上部壁7に対して所定の間隔を隔てて、左右両側壁9
,10間に渡した連結壁11とを有し、上部壁1と連結
壁11との間に設けたヘッドレストステー3,4のガイ
ド構造によって、ヘッドレスト2の高さを自在に調節し
うるようにした基本構造を有する。
第2図に具体的に示すように、ヘッドレストステー3,
4を夫々軸方向にガイドするガイド支持構造は、上部壁
7に設けたU字形状の第1挿入溝13と、第1挿入溝1
3に対向させて連結壁11に設けたU字形状の第2挿入
溝14と、上部壁7と連結壁11間にあって、・、第1
挿入溝13から第2挿入溝14に挿通するヘッドレスト
ステー3゜4を軸方向以外の設定値以上の動きを規制し
っつ軸方向にガイドするヘッドレストステー案内部15
とによって構成される。
4を夫々軸方向にガイドするガイド支持構造は、上部壁
7に設けたU字形状の第1挿入溝13と、第1挿入溝1
3に対向させて連結壁11に設けたU字形状の第2挿入
溝14と、上部壁7と連結壁11間にあって、・、第1
挿入溝13から第2挿入溝14に挿通するヘッドレスト
ステー3゜4を軸方向以外の設定値以上の動きを規制し
っつ軸方向にガイドするヘッドレストステー案内部15
とによって構成される。
第1挿入溝13は、本実施例では、第3図にも示すよう
に、上部壁7の前縁7a側から切込まれたU字形状の溝
として形成して、ヘッドレストステー3,4の後方向へ
の動きを規制する第1規制面を溝の底面13aによって
形成する一方、第2挿入溝14は第1挿入溝13とは向
きが反対となるように、連結壁11の背面側から切込ん
だ形で形成する。
に、上部壁7の前縁7a側から切込まれたU字形状の溝
として形成して、ヘッドレストステー3,4の後方向へ
の動きを規制する第1規制面を溝の底面13aによって
形成する一方、第2挿入溝14は第1挿入溝13とは向
きが反対となるように、連結壁11の背面側から切込ん
だ形で形成する。
また、上記ヘッドレストステー案内部15は。
第3図および第4図に示すように、第1挿入溝13側の
上端部15aが、ヘッドレスト2を装着したときに、ヘ
ッドレスト2に前向きの荷重が作用し、ヘッドレストス
テー3,4が前向きに移動するときの動きを規制すると
ともに、その際に作用する荷重によって破損しないよう
にするため。
上端部15aが、ヘッドレスト2を装着したときに、ヘ
ッドレスト2に前向きの荷重が作用し、ヘッドレストス
テー3,4が前向きに移動するときの動きを規制すると
ともに、その際に作用する荷重によって破損しないよう
にするため。
第1挿入溝13のU字の開口の向きとは逆向きのU字形
状部として若干肉厚を厚くした部分として形成され、軸
方向からみたときに、第4図に明らかなように、逆U字
形状部15aによって第1挿入溝13のU字形状の開口
側を閉塞して、第1挿入溝13との間で、ヘッドレスト
ステー3,4を丁度嵌合する嵌合穴16を形成し、上記
逆U字形状部15aの底部溝面15bによってヘッドレ
ストステー3,4の前向きの動きを規制し、また、ヘッ
ドレストステー3,4の左、右方向への動きは、第1挿
入溝13の両側縁および逆U字形状部15aの両側縁の
両方で規制する。
状部として若干肉厚を厚くした部分として形成され、軸
方向からみたときに、第4図に明らかなように、逆U字
形状部15aによって第1挿入溝13のU字形状の開口
側を閉塞して、第1挿入溝13との間で、ヘッドレスト
ステー3,4を丁度嵌合する嵌合穴16を形成し、上記
逆U字形状部15aの底部溝面15bによってヘッドレ
ストステー3,4の前向きの動きを規制し、また、ヘッ
ドレストステー3,4の左、右方向への動きは、第1挿
入溝13の両側縁および逆U字形状部15aの両側縁の
両方で規制する。
なお、上記第1挿入溝13の開口の向きは逆向きであっ
てもよい。
てもよい。
その場合には、ヘッドレストステー案内部15のU字の
開口の向きを前向きとし、第1挿入溝13とは逆向きと
すればよい。
開口の向きを前向きとし、第1挿入溝13とは逆向きと
すればよい。
一方、第5図に示すように、ヘッドレストステー案内部
15の残りの大部分は1本体壁5から前方に向けて立上
った一対の立上り壁部17,18によって形成され、一
方の立上り壁部17の上端部17aは、ヘッドレストス
テー3,4の断面に対応した1/4円形状にオーバーハ
ングして形成され、他方の立上り壁部18は、一方の立
上り壁部17より一段低く、かつその上端部18aが。
15の残りの大部分は1本体壁5から前方に向けて立上
った一対の立上り壁部17,18によって形成され、一
方の立上り壁部17の上端部17aは、ヘッドレストス
テー3,4の断面に対応した1/4円形状にオーバーハ
ングして形成され、他方の立上り壁部18は、一方の立
上り壁部17より一段低く、かつその上端部18aが。
一方の立上り壁部17の上端部17aの1/4内部17
bに対して180°の角度位相だけ異なった1/4内部
18bとして形成されている。
bに対して180°の角度位相だけ異なった1/4内部
18bとして形成されている。
したがって、ヘッドレストステー3,4は、相対向する
一対の1/4内部17b、18b間に挿通され、一方の
1/4内部17bは、ヘッドレストステー3,4の前向
きの設定値以上の動きおよび左方向への設定値以上の動
きを規制し、またいま一つの1/4内部18bは、ヘッ
ドレストステー3,4の後向きの設定値以上の動きおよ
び右方向への動きを規制し、両者17b、18bによっ
て、少なくとも上記第1規制面によって規制される動き
の方向以外の方向のへラドレストステー3゜4の動きを
規制する第2規制面を形成する。
一対の1/4内部17b、18b間に挿通され、一方の
1/4内部17bは、ヘッドレストステー3,4の前向
きの設定値以上の動きおよび左方向への設定値以上の動
きを規制し、またいま一つの1/4内部18bは、ヘッ
ドレストステー3,4の後向きの設定値以上の動きおよ
び右方向への動きを規制し、両者17b、18bによっ
て、少なくとも上記第1規制面によって規制される動き
の方向以外の方向のへラドレストステー3゜4の動きを
規制する第2規制面を形成する。
この部分の形成は、第5図に一点鎖線■で示す断面形状
を有する上型(後述する上型31に相当する)20と、
二点鎖線■で示す断面形状を有する下型(後述する下型
32に相当する)21とを用いることにより容易にスタ
ンピングプレス成型することができる。
を有する上型(後述する上型31に相当する)20と、
二点鎖線■で示す断面形状を有する下型(後述する下型
32に相当する)21とを用いることにより容易にスタ
ンピングプレス成型することができる。
なお、製造方法については後で詳述する。
なお、第6図に示すように、ヘッドレストステー3,4
のうち、軸方向に適当なピッチで係合溝22、・・・、
22を設けたロック側のヘッドレストステー3側の第2
挿入溝14は、ヘッドレスト2の高さを調節した段階で
、ロック側へラドレストステー3の係合溝22を係止し
てロックすることができるようにする。
のうち、軸方向に適当なピッチで係合溝22、・・・、
22を設けたロック側のヘッドレストステー3側の第2
挿入溝14は、ヘッドレスト2の高さを調節した段階で
、ロック側へラドレストステー3の係合溝22を係止し
てロックすることができるようにする。
このため、第7図に示すように、係合溝22の断面に対
応した4角形状の係止溝23として形成するとともに、
連結壁11の上面側に一体に設けたばね掛部24には、
上記係止溝23に対向してロック側ヘッドレストステー
3の軸直径より若干大きい間隔をなすように逆向きに切
欠かれた係止解除溝25を形成している。
応した4角形状の係止溝23として形成するとともに、
連結壁11の上面側に一体に設けたばね掛部24には、
上記係止溝23に対向してロック側ヘッドレストステー
3の軸直径より若干大きい間隔をなすように逆向きに切
欠かれた係止解除溝25を形成している。
上記ばね掛部24に設けた後向きのばね掛突起24aは
、第1図に示すように、連結壁11の上面側に、第2挿
入溝14に対して適当な距離隔てて設けた両側一対の前
向きのばね掛部26,27と協同して、ロック側ヘッド
レストステー3の係合溝22とは反対側に中間部を当て
かった線ばね28を外れないように保持する。
、第1図に示すように、連結壁11の上面側に、第2挿
入溝14に対して適当な距離隔てて設けた両側一対の前
向きのばね掛部26,27と協同して、ロック側ヘッド
レストステー3の係合溝22とは反対側に中間部を当て
かった線ばね28を外れないように保持する。
なお、上記ばね掛部24,26,27は、前記一対の立
上り壁部1γ718と連結壁11との間の間隙29を利
用して成形することができる。
上り壁部1γ718と連結壁11との間の間隙29を利
用して成形することができる。
上記線ばね28は、そのばね力により、第6図に示すよ
うに、ロック側ヘッドレストステー3を前向きに付勢し
、ロック側ヘッドレストステー3の選択された係合溝2
2は、係止溝23に嵌り合った状態で軸方向に動かない
ようにロックされ、その結果、ヘッドレスト2はロック
される。
うに、ロック側ヘッドレストステー3を前向きに付勢し
、ロック側ヘッドレストステー3の選択された係合溝2
2は、係止溝23に嵌り合った状態で軸方向に動かない
ようにロックされ、その結果、ヘッドレスト2はロック
される。
ヘッドレスト2の高さを調節する必要が生じた場合には
、ヘッドレスト2を前向きに傾けて、線ばね28のばね
力に抗して、ヘッドレストステー3を係止解除溝25に
当接するまで後方向に退避させて、係合溝22と係止溝
23との係合を解除して、ヘッドレストステー3を軸方
向に変位可能な状態とし、ヘッドレスト2を所望の高さ
に調節したのち、再び上記のロック構造によりロックす
るようにすればよい。
、ヘッドレスト2を前向きに傾けて、線ばね28のばね
力に抗して、ヘッドレストステー3を係止解除溝25に
当接するまで後方向に退避させて、係合溝22と係止溝
23との係合を解除して、ヘッドレストステー3を軸方
向に変位可能な状態とし、ヘッドレスト2を所望の高さ
に調節したのち、再び上記のロック構造によりロックす
るようにすればよい。
なお、第6図に明らかなように、ヘッドレストステー3
のロックを解除する際、ヘッドレストステー3の後側へ
の傾きを可能とするため、前記ヘッドレストステー案内
部15の後向きの動きを規制する1/4内部18bは、
下方に行くにしたがって、相対位する1/4内部17b
との間隔が次第に大きくなるように設定している。
のロックを解除する際、ヘッドレストステー3の後側へ
の傾きを可能とするため、前記ヘッドレストステー案内
部15の後向きの動きを規制する1/4内部18bは、
下方に行くにしたがって、相対位する1/4内部17b
との間隔が次第に大きくなるように設定している。
□ なお、ヘッドレストステー案内部15′の断面形状
としては、第8図に示すように、一方の立上り壁17′
の上端部17′aに設けた鍵型の折曲部171Dによっ
て第1規制部を、他方の立上り壁18′の上端部18′
aに設けた、上記折曲部17′bと対位する折曲部18
′bによって第2規制部を形成するようにしてもよい。
としては、第8図に示すように、一方の立上り壁17′
の上端部17′aに設けた鍵型の折曲部171Dによっ
て第1規制部を、他方の立上り壁18′の上端部18′
aに設けた、上記折曲部17′bと対位する折曲部18
′bによって第2規制部を形成するようにしてもよい。
また、第9図に示すように、ヘッドレストステー案内部
15“を上側に位置する第1壁33と下側に位置する第
2壁34とによって形成して、第1)壁33を第3図及
び第4図に示すヘッドレストステー3,4の後向きの動
きを規制する第1規制面を形成する第1挿入溝13の溝
底面13aとほぼ平行とし、第2壁34をヘッドレスト
ステー3゜4の残りの3方向の動きを規制する第2規制
面を形成するためほぼU字形状の断面としてもよい。
15“を上側に位置する第1壁33と下側に位置する第
2壁34とによって形成して、第1)壁33を第3図及
び第4図に示すヘッドレストステー3,4の後向きの動
きを規制する第1規制面を形成する第1挿入溝13の溝
底面13aとほぼ平行とし、第2壁34をヘッドレスト
ステー3゜4の残りの3方向の動きを規制する第2規制
面を形成するためほぼU字形状の断面としてもよい。
この実施例では上型と下型とにより、連続したブランク
材が切断され、この切断された一方の切り口が第1壁3
3の下端面となり、他方の切り口が第2壁34の上端面
となる。
材が切断され、この切断された一方の切り口が第1壁3
3の下端面となり、他方の切り口が第2壁34の上端面
となる。
; 次に、上記構造を有するシートバックフレームのス
タンピングプレス成形の工程を説明する。
タンピングプレス成形の工程を説明する。
第10図に本発明に係る成形工程を図式化して示すよう
に、本発明においては、まず、所定の厚みを有する繊維
強化熱可塑性プラスチックの板材を、製造すべきシート
バックフレーム1に対応した所定の寸法に裁断してブラ
ンク材30を用意する。
に、本発明においては、まず、所定の厚みを有する繊維
強化熱可塑性プラスチックの板材を、製造すべきシート
バックフレーム1に対応した所定の寸法に裁断してブラ
ンク材30を用意する。
このブランク材30は、これを適当な温度まで加熱して
約3程度度に膨潤させて軟化し、加熱軟化したブランク
材30′は、上下一対の型具31゜32の間に位置決め
してセットする。
約3程度度に膨潤させて軟化し、加熱軟化したブランク
材30′は、上下一対の型具31゜32の間に位置決め
してセットする。
なお、第10図の型具31.32の形状は適当なものを
図示している。
図示している。
詳細には下達する。次いで1例えば、上型具31を下型
具32に向けて押下げて行き、その押下げの途中で、上
型具31に設けた切断刃部31aと、下型具32に設け
た切断刃部32aとの間で、ブランク材30′の一部を
部分的に切断して、ベッドレストステー34の前向き又
は後向きの少なくとも一方の動きを規制する第1規制面
を形成すべき部分30′aと。
具32に向けて押下げて行き、その押下げの途中で、上
型具31に設けた切断刃部31aと、下型具32に設け
た切断刃部32aとの間で、ブランク材30′の一部を
部分的に切断して、ベッドレストステー34の前向き又
は後向きの少なくとも一方の動きを規制する第1規制面
を形成すべき部分30′aと。
第1規制面によって規制される方向以外の方向の動きを
少なくとも規制する第2規制面を形成すべき部分30′
bとに分ける。
少なくとも規制する第2規制面を形成すべき部分30′
bとに分ける。
その後、さらに上型具31を下型具32に完全に閉じ合
せて、いわゆるスタンピングプレスし。
せて、いわゆるスタンピングプレスし。
最終的に、第1規制面を形成する一方、第2規制面を有
するヘッドレストステー案内部を形成するこの第1規制
面および第2規制面を形成するための上型具31.下型
具32の要部の断面を第11図〜第13図に示す。
するヘッドレストステー案内部を形成するこの第1規制
面および第2規制面を形成するための上型具31.下型
具32の要部の断面を第11図〜第13図に示す。
上型具31.下型具32は1両者を閉じ合せたとき(第
13図参照)に、シートバックフレーム1の本体壁5の
上部の傾斜壁部5a(第3図参照)を形成する傾斜壁部
成形面A、A’を夫々備え、上型具31には傾斜壁部成
形面Aから下向きに突出した凸部31bを設ける一方、
下型具32には。
13図参照)に、シートバックフレーム1の本体壁5の
上部の傾斜壁部5a(第3図参照)を形成する傾斜壁部
成形面A、A’を夫々備え、上型具31には傾斜壁部成
形面Aから下向きに突出した凸部31bを設ける一方、
下型具32には。
傾斜壁部成形面A′から落込んで上型具31の凸部31
bを嵌合する凹部32bを設けている。
bを嵌合する凹部32bを設けている。
上記上型具31の凸部31bと下型具32の凹部32b
は、加熱軟化させたブランク材30′を間にして相互に
プレスしたときに、第12図に示す切断過程を経て、第
13図に示す状態にブランク材30′をプレス成形し、
基本的には、第3図に示す断面形状を形成するためのも
のである。
は、加熱軟化させたブランク材30′を間にして相互に
プレスしたときに、第12図に示す切断過程を経て、第
13図に示す状態にブランク材30′をプレス成形し、
基本的には、第3図に示す断面形状を形成するためのも
のである。
即ち。上型具31の凸部31bの垂直面Bは、下型具3
2の凹部32bの垂直面B′との間にブランク材30′
の一部を挾み付けて上壁7を形成し、また。
2の凹部32bの垂直面B′との間にブランク材30′
の一部を挾み付けて上壁7を形成し、また。
凸部31bの垂直面Bの下端エツジCは、凹部32bの
垂直面B′の下部に設けた階段部C′のエツジC′とで
、第12図に明らかなように、第1切断部を形成する。
垂直面B′の下部に設けた階段部C′のエツジC′とで
、第12図に明らかなように、第1切断部を形成する。
また、凸部31bの下面りは、凹部32bの底面D′と
共同してヘッドレストステー案内部15を形成する。
共同してヘッドレストステー案内部15を形成する。
そして、上型具31と下型具32とを完全に閉じ合わせ
たプレス時には、第13図に示すように、上記第1切断
部によって。
たプレス時には、第13図に示すように、上記第1切断
部によって。
ヘッドレストステー案内部15側とは切断した上壁7の
部分には、凹部32bの階段部C′によってンヘッドレ
ストステー3,4の第」規制面を形成する第1挿入溝1
3を形成し、凸部31bの下面りによってヘッドレスト
ステー案内部15に第2規制面を形成する。
部分には、凹部32bの階段部C′によってンヘッドレ
ストステー3,4の第」規制面を形成する第1挿入溝1
3を形成し、凸部31bの下面りによってヘッドレスト
ステー案内部15に第2規制面を形成する。
一方、上記下型具32の凹部32bの底面D′力jiら
上向きに突出させた突出部E′は、これに対応して設け
た上型具31の凸部31bの嵌合凹部Eと共同して第2
の切断部を形成して、第3図に番号29で示す空間部を
形成し、また、上記突出部E′と垂直壁F′との間に形
成した細巾の溝G′によってン形成する連結壁11に対
しては、上型具31の凸部31bの嵌合凹部Eの隣りに
形成した下向きの突出部Gを設け、この突出部Gと上記
溝G′との間で第3の切断部を形成し、突出部Gによっ
て連結壁11の一部を切断して切込み、第2挿入溝14
;を形成する。
上向きに突出させた突出部E′は、これに対応して設け
た上型具31の凸部31bの嵌合凹部Eと共同して第2
の切断部を形成して、第3図に番号29で示す空間部を
形成し、また、上記突出部E′と垂直壁F′との間に形
成した細巾の溝G′によってン形成する連結壁11に対
しては、上型具31の凸部31bの嵌合凹部Eの隣りに
形成した下向きの突出部Gを設け、この突出部Gと上記
溝G′との間で第3の切断部を形成し、突出部Gによっ
て連結壁11の一部を切断して切込み、第2挿入溝14
;を形成する。
なお、上記嵌合凹部Eに突設した突部Hは、上記突出部
E′に設けた四部H′と共同してばね掛部24および係
止解除溝25を形成する。
E′に設けた四部H′と共同してばね掛部24および係
止解除溝25を形成する。
以上詳細に説明したことから明らかなように。
;本発明は、繊維強化熱可塑性プラスチック材からシー
トバックフレームをスタンピングプレスにより成形する
に際して、ヘッドレストステーのガイド構造を部分的切
断によって切り離した第1規制面と第2規制面とによっ
て形成するようにしたプラスチックシートバックフレー
ムの製造方法を提供するものである。
トバックフレームをスタンピングプレスにより成形する
に際して、ヘッドレストステーのガイド構造を部分的切
断によって切り離した第1規制面と第2規制面とによっ
て形成するようにしたプラスチックシートバックフレー
ムの製造方法を提供するものである。
本発明にかかる製造方法によれば、従来困難とされてい
たヘッドレストステーのガイド構造を。
たヘッドレストステーのガイド構造を。
予じめ部分的に切断した部分の一方に第1規制面・を形
成し、他方の部分に第2規制面を形成することにより構
成するようにしたため、一体成形性を損なうことなしに
容易に上記ガイド構造を形成することができ、よってヘ
ッドレストの高さを自在に調節することができる可動式
ヘッドレストを装着することができるプラスチックシー
トバックフレームを提供することができ、シートの軽量
化のみならず生産性の向上をも図ることができる効果を
奏することができる。
成し、他方の部分に第2規制面を形成することにより構
成するようにしたため、一体成形性を損なうことなしに
容易に上記ガイド構造を形成することができ、よってヘ
ッドレストの高さを自在に調節することができる可動式
ヘッドレストを装着することができるプラスチックシー
トバックフレームを提供することができ、シートの軽量
化のみならず生産性の向上をも図ることができる効果を
奏することができる。
第1図は本発明方法により製造したシートバックフレー
ムにヘッドレストを装着した状態を示す斜視図、第2図
はヘッドレストを取除いた状態を示す上記シートバック
フレームの斜視図、第3図は第2図のX−X線方向拡大
断面図、第4図は第3図のA方向矢視図、第5図は第2
図のY−Y線方向拡大断面図、第6図はへラドレストス
テーのロック状態を示す第1図のW−W線方向拡大断面
図、第7図は第3図のB−B線方向断面図、第8図およ
び第9図は、夫々、ヘッドレストステー案内部の変形例
を示す第5図に対応した断面図、第10図は本発明方法
の図式的な工程説明図、第11図、第12図および第1
3図は、上、下型具によるスタンピングプレスの各過程
を順次に示す各要部断面図である。 1・・・・・・シートバックフレーム、2・・・・・・
ヘッドレスト、3.4・・・・・・ヘッドレストステー
、5・・・・・・本体壁、6・・・・・・外枠、7・・
・・・・上部壁、8・・・・・・下部壁。 )9,10・・・・・・左・右側壁、11・・・・・・
連結壁、13a・・・・・・第1規制面、15・・・・
・・ヘッドレストステー案内部(17b、’18b・・
・・・・第2規制面)、31゜32・・・・・・一対の
型具。
ムにヘッドレストを装着した状態を示す斜視図、第2図
はヘッドレストを取除いた状態を示す上記シートバック
フレームの斜視図、第3図は第2図のX−X線方向拡大
断面図、第4図は第3図のA方向矢視図、第5図は第2
図のY−Y線方向拡大断面図、第6図はへラドレストス
テーのロック状態を示す第1図のW−W線方向拡大断面
図、第7図は第3図のB−B線方向断面図、第8図およ
び第9図は、夫々、ヘッドレストステー案内部の変形例
を示す第5図に対応した断面図、第10図は本発明方法
の図式的な工程説明図、第11図、第12図および第1
3図は、上、下型具によるスタンピングプレスの各過程
を順次に示す各要部断面図である。 1・・・・・・シートバックフレーム、2・・・・・・
ヘッドレスト、3.4・・・・・・ヘッドレストステー
、5・・・・・・本体壁、6・・・・・・外枠、7・・
・・・・上部壁、8・・・・・・下部壁。 )9,10・・・・・・左・右側壁、11・・・・・・
連結壁、13a・・・・・・第1規制面、15・・・・
・・ヘッドレストステー案内部(17b、’18b・・
・・・・第2規制面)、31゜32・・・・・・一対の
型具。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プラスチック板をスタンピングプレスして、上部壁
、下部壁、左・右側壁からなるほぼ4角形状の外枠を形
成するとともに、上部壁の下方側に設定間隔を置いて左
・右側壁間に連結壁を形成しかつ上部壁から連結壁にか
けてヘッドレストステーを挿入しうるようにしたシート
バックフレームの製造方法であって。 成形するシートバックフレームの形状・’8fflt、
に応じて繊維強化熱可塑性プラスチック板を所定の重量
および寸法に裁断してブランク材を形成し。 加熱軟化したブランク材を一対の型具間にセットし、一
対の型具を相互に接近させる過程で、挿入するヘッドレ
ストステーの前後方向の動きの少なくとも一つの方向の
動きを規制する第]規制面側の部分と、少なくとも第1
規制面が規制する方向以外の方向の動きを規制する第2
規制面側の部分とに、ブランク材の一部を切断し、次い
で一対の型具を完全に閉じ合わせることにより、上部壁
に第1規制面を形成する一方、上部壁と連結壁との間に
、上部壁、連結壁、左・右側壁の少なくとも一つの壁に
連続して第2規制面を有するヘッドレストステー案内部
を形成するようにしたことを特徴とするプラスチックシ
ートバックフレームの製□造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP802180A JPS5818084B2 (ja) | 1980-01-25 | 1980-01-25 | プラスチツクシ−トバツクフレ−ムの製造方法 |
| US06/223,292 US4390209A (en) | 1980-01-25 | 1981-01-08 | Plastic seat-back framework and method for the manufacture thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP802180A JPS5818084B2 (ja) | 1980-01-25 | 1980-01-25 | プラスチツクシ−トバツクフレ−ムの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56104613A JPS56104613A (en) | 1981-08-20 |
| JPS5818084B2 true JPS5818084B2 (ja) | 1983-04-11 |
Family
ID=11681676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP802180A Expired JPS5818084B2 (ja) | 1980-01-25 | 1980-01-25 | プラスチツクシ−トバツクフレ−ムの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818084B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0347480U (ja) * | 1989-09-14 | 1991-05-02 |
-
1980
- 1980-01-25 JP JP802180A patent/JPS5818084B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0347480U (ja) * | 1989-09-14 | 1991-05-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56104613A (en) | 1981-08-20 |
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