JPS5818743B2 - 金属蒸気放電灯 - Google Patents
金属蒸気放電灯Info
- Publication number
- JPS5818743B2 JPS5818743B2 JP50092108A JP9210875A JPS5818743B2 JP S5818743 B2 JPS5818743 B2 JP S5818743B2 JP 50092108 A JP50092108 A JP 50092108A JP 9210875 A JP9210875 A JP 9210875A JP S5818743 B2 JPS5818743 B2 JP S5818743B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tin
- iron
- amount
- discharge lamp
- arc tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Discharge Lamp (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光化学反応や塗料乾燥用の光源説して用いら
れる紫外用の金属蒸気放電灯の改良に関する。
れる紫外用の金属蒸気放電灯の改良に関する。
従来、光化学反応や塗料乾燥用の光源には主に紫外用の
高圧水銀灯が用いられている。
高圧水銀灯が用いられている。
ところが、高圧水銀灯の発光は、第′3図に示すように
多数の輝線スペクトルからなっており、しかも各スペク
トルが相当広い波長域にわたって分散しているため、特
定の範囲を有効波長域とする光化学反応や塗料乾燥用の
光源としては効果的でない場合がある。
多数の輝線スペクトルからなっており、しかも各スペク
トルが相当広い波長域にわたって分散しているため、特
定の範囲を有効波長域とする光化学反応や塗料乾燥用の
光源としては効果的でない場合がある。
例えば280〜420nmt有効波長域とする光化学反
応や塗料乾燥の光源として高圧水銀灯を用いると、第3
図に示すように、302 nm 313 nm 、 3
65 nmの輝線スペクトルは反応に寄与するが、25
4nm、436nm、546nm、578nmなどの強
い輝線スペクトルは反応に寄与せず、光エネルギーの大
部分が無駄になってしまう欠点があった。
応や塗料乾燥の光源として高圧水銀灯を用いると、第3
図に示すように、302 nm 313 nm 、 3
65 nmの輝線スペクトルは反応に寄与するが、25
4nm、436nm、546nm、578nmなどの強
い輝線スペクトルは反応に寄与せず、光エネルギーの大
部分が無駄になってしまう欠点があった。
本発明は特定の波長域、特に280〜420nmの波長
域に光エネルギーの大部分が集中しており、従ってこの
範囲を有効波長域とする光化学反応や塗料乾燥の光源と
して極めて効果的な紫外用の金属蒸気放電灯を提供する
ことを目的とするものである。
域に光エネルギーの大部分が集中しており、従ってこの
範囲を有効波長域とする光化学反応や塗料乾燥の光源と
して極めて効果的な紫外用の金属蒸気放電灯を提供する
ことを目的とするものである。
。以下本発明を図と共に説明する。
第1図において、1は石英ガラスのような耐熱性透光材
料からなる発光管、2a、2bは発光管1の両端に封着
した電極、3a、3bは金属箔、4a、4bは外部リー
ド線を示す。
料からなる発光管、2a、2bは発光管1の両端に封着
した電極、3a、3bは金属箔、4a、4bは外部リー
ド線を示す。
上記発光管1の内部には、アーク放電を維持するに充分
な量の水銀と、適量の希ガス及びハロゲン、並に鉄及び
錫が封入しである。
な量の水銀と、適量の希ガス及びハロゲン、並に鉄及び
錫が封入しである。
発光管に鉄と共に錫を封入するのは次の理由による。
すなわち、従来錫は可視光領域において強い連続スペク
トルを有する一般照明用の高効率ランプの封入物として
知られているが、采発明によれば、錫の封入量を減じて
いくと光化学反応や塗料乾燥用の光源として効果がある
強い輝線スペクトル例えば280nm、286nm、3
01nm、303nm。
トルを有する一般照明用の高効率ランプの封入物として
知られているが、采発明によれば、錫の封入量を減じて
いくと光化学反応や塗料乾燥用の光源として効果がある
強い輝線スペクトル例えば280nm、286nm、3
01nm、303nm。
318nm、326nmが観察され、一般照明用ランプ
では観察されなかった。
では観察されなかった。
280〜330 nmめ光エネルギーが増大することが
確認できたためである。
確認できたためである。
上i己のような効果を得るためには、廃光管に封入すべ
きハロゲンは発光管の内容積1cIftあたり1.0X
10−5〜1.0X10 ’グラム原子であることが
望ましい。
きハロゲンは発光管の内容積1cIftあたり1.0X
10−5〜1.0X10 ’グラム原子であることが
望ましい。
この範囲より多いと放電灯の始動電圧、再点弧電圧及び
ランプ電圧が上昇して電気特性が悪くなり、反対に上記
範囲より少ないと充分な紫外出力が得られない。
ランプ電圧が上昇して電気特性が悪くなり、反対に上記
範囲より少ないと充分な紫外出力が得られない。
このハロゲンは単体の形で封入してもよいが、水銀、鉄
及び錫との化合物として封入すると封入作業が容易とな
る。
及び錫との化合物として封入すると封入作業が容易とな
る。
また発光管に封入すべき鉄及び錫の総量はハロゲンに対
して原子比で1/2〜3の範囲が望ましい。
して原子比で1/2〜3の範囲が望ましい。
鉄及び錫の総量がこの範囲より少ないと充分な紫外出力
が得られないばかりでなく、遊離ハロゲンが発生して放
電灯の電気的特性が悪くなり、反対に前記範囲より多い
と鉄及び錫が発光管内に付着して減光の原因となる。
が得られないばかりでなく、遊離ハロゲンが発生して放
電灯の電気的特性が悪くなり、反対に前記範囲より多い
と鉄及び錫が発光管内に付着して減光の原因となる。
さらに、発光管に封入すべき錫は、鉄に対して原子比で
1/20〜3倍の範囲でなければならない。
1/20〜3倍の範囲でなければならない。
錫が上記範囲より少ないと光エネルギーが330〜42
0 nmの波長域に集中してしまい、反対に前記範囲よ
り多いと280〜330 nmの波長域に集中してしま
う結果、280〜420nmの波長域全体にわたって平
均した光エネルギーが得られないからである。
0 nmの波長域に集中してしまい、反対に前記範囲よ
り多いと280〜330 nmの波長域に集中してしま
う結果、280〜420nmの波長域全体にわたって平
均した光エネルギーが得られないからである。
第1表は鉄と錫の原子比を上記範囲に限定すべき根拠を
示す実験結果である。
示す実験結果である。
実験に供したランプは、内径20mm、電極間距離25
0關、内容積84.8Ceの発光管に、アークを形成す
る0こ足ろ水銀と、適量のアルゴンガスと、鉄および錫
の総量に対して等しい化学当量の沃素と、第1表に示す
ように鉄および錫の封入量を選定したものである。
0關、内容積84.8Ceの発光管に、アークを形成す
る0こ足ろ水銀と、適量のアルゴンガスと、鉄および錫
の総量に対して等しい化学当量の沃素と、第1表に示す
ように鉄および錫の封入量を選定したものである。
この表から明らかなように、鉄に対する錫の原子比が1
/20〜3の範囲内では、鉄および錫それぞれの輝線ス
ペクトルが観察され、280〜420 nmの特定の波
長域にエネルギーを集中させた、光化学反応や塗料乾燥
に極めて効果的な紫外用金属蒸気放電灯を得ることがで
きる。
/20〜3の範囲内では、鉄および錫それぞれの輝線ス
ペクトルが観察され、280〜420 nmの特定の波
長域にエネルギーを集中させた、光化学反応や塗料乾燥
に極めて効果的な紫外用金属蒸気放電灯を得ることがで
きる。
なお、第1表の中で特徴的なことは、錫の量が発光管の
内容積1dあたり6X10−7グラム原子より多いとき
には、一般照明用ランプでは分子発光が観察されるにも
かかわらず、本発明ランプでは錫の輝線スペクトルが観
察されることである。
内容積1dあたり6X10−7グラム原子より多いとき
には、一般照明用ランプでは分子発光が観察されるにも
かかわらず、本発明ランプでは錫の輝線スペクトルが観
察されることである。
最後に、本発明の実施例について説明すると、内径20
龍、電極間距離250mm、内容積84.8CCの発光
管に、水銀150雫、沃化水銀5.8雫、鉄1.0り錫
1.5In9、アルゴンガス15mmH,!7を封入し
てなる2kWの金属蒸気放電灯を点灯したところ、その
分光エネルギー分布は第2図に示すとおりであった。
龍、電極間距離250mm、内容積84.8CCの発光
管に、水銀150雫、沃化水銀5.8雫、鉄1.0り錫
1.5In9、アルゴンガス15mmH,!7を封入し
てなる2kWの金属蒸気放電灯を点灯したところ、その
分光エネルギー分布は第2図に示すとおりであった。
この図から明らかなように、本発明によれば280〜4
20 nmの波長域に光エネルギーの大部分が集中した
、光化学反応や塗料乾燥に極めて効果的な紫外用の金属
蒸気放電灯を得ることができる。
20 nmの波長域に光エネルギーの大部分が集中した
、光化学反応や塗料乾燥に極めて効果的な紫外用の金属
蒸気放電灯を得ることができる。
第1図は本発明に係る紫外用の金属蒸気放電灯の断面図
、第2図は同放電灯の分光エネルギー分布図、第3図は
従来の高圧水銀灯の分光エネルギー分布図である。 第1図において、1・・・・・・発光管、2a、2b・
・・・・・電極、3a、3b・・・・・・金属箔、4a
、4b・・・・・・外部リード線。
、第2図は同放電灯の分光エネルギー分布図、第3図は
従来の高圧水銀灯の分光エネルギー分布図である。 第1図において、1・・・・・・発光管、2a、2b・
・・・・・電極、3a、3b・・・・・・金属箔、4a
、4b・・・・・・外部リード線。
Claims (1)
- 1 電極を備えた発光管の内部に、アーク放電を維持す
るに充分な量の水銀並に適量の希ガスと共にハロゲン、
鉄及び錫を封入し、ハロゲンの封入量を発光管内容積1
dあたり1.0X10−5〜1.0X10−8グラム原
子とし、鉄及び錫の総量をハロゲンに対して原子比で1
/2〜3とし、かつ鉄に対する錫の量を原子比で1/2
0〜3とし、280〜420 nmの紫外領域に光エネ
ルギーを集中させたことを特徴とする金属蒸気放電灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50092108A JPS5818743B2 (ja) | 1975-07-30 | 1975-07-30 | 金属蒸気放電灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50092108A JPS5818743B2 (ja) | 1975-07-30 | 1975-07-30 | 金属蒸気放電灯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5216886A JPS5216886A (en) | 1977-02-08 |
| JPS5818743B2 true JPS5818743B2 (ja) | 1983-04-14 |
Family
ID=14045226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50092108A Expired JPS5818743B2 (ja) | 1975-07-30 | 1975-07-30 | 金属蒸気放電灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818743B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3443604A1 (de) * | 1983-11-30 | 1985-06-05 | Dainippon Plastics Co., Ltd., Osaka | Vortestverfahren und geraet fuer einen wetterbestaendigkeitstest |
| DE3720117A1 (de) * | 1986-06-17 | 1987-12-23 | Iwasaki Electric Co Ltd | Witterungsbestaendigkeits-pruefeinrichtung |
| DE3838322A1 (de) * | 1987-11-12 | 1989-05-24 | Toshiba Kawasaki Kk | Hochleistungs-entladungslampe |
| US5107178A (en) * | 1990-01-16 | 1992-04-21 | Ushio Denki Kabushiki Kaisha | Metal vapor discharge lamp filled with bismuth, mercury, a rare gas, iron and a halogen |
| JP2012109233A (ja) * | 2010-10-26 | 2012-06-07 | Ushio Inc | ロングアーク型放電ランプ、及び光照射装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5435081U (ja) * | 1977-08-12 | 1979-03-07 | ||
| JPS56136448A (en) * | 1980-03-27 | 1981-10-24 | Toshiba Corp | Metal steam discharge lamp |
| JPH0485647U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-24 | ||
| EP0543169B2 (en) * | 1991-11-21 | 1998-08-19 | Ushiodenki Kabushiki Kaisha | Metallic vapour discharge lamp |
| JP4978738B1 (ja) | 2011-01-06 | 2012-07-18 | 岩崎電気株式会社 | メタルハライドランプ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4939289A (ja) * | 1972-08-22 | 1974-04-12 |
-
1975
- 1975-07-30 JP JP50092108A patent/JPS5818743B2/ja not_active Expired
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3443604A1 (de) * | 1983-11-30 | 1985-06-05 | Dainippon Plastics Co., Ltd., Osaka | Vortestverfahren und geraet fuer einen wetterbestaendigkeitstest |
| DE3720117A1 (de) * | 1986-06-17 | 1987-12-23 | Iwasaki Electric Co Ltd | Witterungsbestaendigkeits-pruefeinrichtung |
| US4817447A (en) * | 1986-06-17 | 1989-04-04 | Dainippon Plastics Co., Ltd. | Weather resistance tester |
| DE3838322A1 (de) * | 1987-11-12 | 1989-05-24 | Toshiba Kawasaki Kk | Hochleistungs-entladungslampe |
| US5107178A (en) * | 1990-01-16 | 1992-04-21 | Ushio Denki Kabushiki Kaisha | Metal vapor discharge lamp filled with bismuth, mercury, a rare gas, iron and a halogen |
| JP2012109233A (ja) * | 2010-10-26 | 2012-06-07 | Ushio Inc | ロングアーク型放電ランプ、及び光照射装置 |
| TWI500068B (zh) * | 2010-10-26 | 2015-09-11 | Ushio Electric Inc | Long arc discharge lamp, and light irradiation device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5216886A (en) | 1977-02-08 |
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