JPS581875B2 - ライン制御回路 - Google Patents
ライン制御回路Info
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- JPS581875B2 JPS581875B2 JP52089901A JP8990177A JPS581875B2 JP S581875 B2 JPS581875 B2 JP S581875B2 JP 52089901 A JP52089901 A JP 52089901A JP 8990177 A JP8990177 A JP 8990177A JP S581875 B2 JPS581875 B2 JP S581875B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/002—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
- H04M9/005—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems with subscriber controlled access to an exchange line
- H04M9/006—Exchange line circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は通信線に並列に接続されたボタン電話ライン回
路の改良に関する。
路の改良に関する。
米国特許第3925625号(1975年12月9日発
明者R.J.アングナ)には、変換機と加入者電話機の
間のチップ,リング通信路に分路接続されたボタン電話
機のライン回路で、保留および空塞状態を制御し、電話
機に対して必要な可視および可聴信号を与える方式が示
されている。
明者R.J.アングナ)には、変換機と加入者電話機の
間のチップ,リング通信路に分路接続されたボタン電話
機のライン回路で、保留および空塞状態を制御し、電話
機に対して必要な可視および可聴信号を与える方式が示
されている。
上述した特許に示されたライン回路は交流電流の流れで
呼出し信号制御を行ない、一方保留および復旧の制御の
れめにはシステムの過渡応答を検出する。
呼出し信号制御を行ない、一方保留および復旧の制御の
れめにはシステムの過渡応答を検出する。
この過渡信号はオンフックからオフフックへあるいはオ
フフックからオンフックへの回路の遷移で生ずる。
フフックからオンフックへの回路の遷移で生ずる。
分路制御にはいくつかの利点がある。
しかしその最も重要な利点はチップ,リング回路に常に
完全な平衡が保たれているということである。
完全な平衡が保たれているということである。
他の利点としては音楽や信号音による保留信号を容易に
与えられること、回路を保留以外のどの状態で保守のた
めに外しても、顧客サービスを乱さないことがあげられ
る。
与えられること、回路を保留以外のどの状態で保守のた
めに外しても、顧客サービスを乱さないことがあげられ
る。
保留/復旧検出の分路原理は以下のようである。
ボタン電話機がオンフックしたときには二つのことが順
次に起こる。
次に起こる。
(1)電話機でチップ・リング間が切断ぐれるから電流
がリングアップ・コンデンサを通して流れこれを−48
vに充電する。
がリングアップ・コンデンサを通して流れこれを−48
vに充電する。
(2)A線が切断される。
ラインを保留するときには、A線が切断されるが、リン
グアップ・コンデンサを通して電流が流れることはしば
らく後までない。
グアップ・コンデンサを通して電流が流れることはしば
らく後までない。
従って保留/復旧のちがいは、A線が切断される前にリ
ングアップ・コンデンザを流れる電流の存在を検出する
ことによって識別される。
ングアップ・コンデンザを流れる電流の存在を検出する
ことによって識別される。
フックスイッチの性質から、チップ・リング導体は、復
旧のとき、A線が開く前に開く。
旧のとき、A線が開く前に開く。
復旧状態はチップ・リング導体の過度現象で生ずる信号
によって判定されるから、A線が開く前に判定され、こ
の過渡信号を記憶するためにタイミングを使用してライ
ン回路が正しい状態になることを保証する。
によって判定されるから、A線が開く前に判定され、こ
の過渡信号を記憶するためにタイミングを使用してライ
ン回路が正しい状態になることを保証する。
しかしながら、ある条件下で、その直前の変化が忘れら
れると、ライン回路はA線開に応動して、正しい空き状
態に戻らず保留状態となる。
れると、ライン回路はA線開に応動して、正しい空き状
態に戻らず保留状態となる。
従って機械的特性のばらつきがある中で一時的にしか存
在しない過渡信号を電子回路を使用して判定するには問
題がある。
在しない過渡信号を電子回路を使用して判定するには問
題がある。
信号の余裕度に大幅なばらつきがある任意の数の交換機
とこれもまた動作余裕度が異る機械的な電話機とにイン
ターフェースしなければならないボタン電話機ライン回
路を、集積回路技術を応用して構成することも他の問題
である。
とこれもまた動作余裕度が異る機械的な電話機とにイン
ターフェースしなければならないボタン電話機ライン回
路を、集積回路技術を応用して構成することも他の問題
である。
制御の目的にライン回路の過渡応答を使用するときには
、さらに問題がある。
、さらに問題がある。
基本的な問題は、他の装置がライン回路に並列に接続さ
れているときにライン上に正常の電圧パルスが生ずるた
めに起きる。
れているときにライン上に正常の電圧パルスが生ずるた
めに起きる。
この問題は五つの状態と二つのデイジタルタイマとを有
する非同期順序機械を含むディジタル制御ライン回路に
よって解決される。
する非同期順序機械を含むディジタル制御ライン回路に
よって解決される。
この回路は、接続された電話機セットの現在の状態を追
尾して、受信された信号を現在の状態と比較し、もし必
要があれば、ライン回路を他の種々の状態に変化させる
。
尾して、受信された信号を現在の状態と比較し、もし必
要があれば、ライン回路を他の種々の状態に変化させる
。
五つの状態とは、呼出し、空き、保留、話中1、話中2
である。
である。
この2つの話中状態は保留状態の起動を制御するのに使
用され、話中2状態はフックスイッチ押下げがゆっくり
している場合を制御するのに使用される。
用され、話中2状態はフックスイッチ押下げがゆっくり
している場合を制御するのに使用される。
ここに示したライン回路は、あるモード遷移では第1の
遅延のされた遷移信号でなされ、又ある遷移では第2の
遅延のされた遷移信号でなされるように構成されている
。
遅延のされた遷移信号でなされ、又ある遷移では第2の
遅延のされた遷移信号でなされるように構成されている
。
電子的ライン回路を制御する装置は二つの外部入力を持
つ。
つ。
その一方はチップ/リング回路の光結合器であり、他方
はA線からである。
はA線からである。
すべてのタイミング機能は単一の内部発振源によって駆
動されるデイジタル回路によって実行される。
動されるデイジタル回路によって実行される。
従って、本発明によれば、各々の型のシステム事象のタ
イミングを正確に計測し、系の現在の状態とその応答を
比較することによって、ゆっくりしたフツクスイッチ動
作と、真の保留状態を区別することができるようにディ
ジタル制御装置が構成される。
イミングを正確に計測し、系の現在の状態とその応答を
比較することによって、ゆっくりしたフツクスイッチ動
作と、真の保留状態を区別することができるようにディ
ジタル制御装置が構成される。
本発明の他の特徴によれば、交換局電池の存在を試験す
ることができる。
ることができる。
ライン回路の状態を示すのに使用したのと同一のLED
を使用してこの機能を実行することができる。
を使用してこの機能を実行することができる。
この試験は回路が空きの場合だけ実行されるから顧客の
サービスに影響を与えることはない。
サービスに影響を与えることはない。
本発明の他の特徴によれば、ある状況では保留状態への
変化をただちに許容し、一方各変化時における回路状態
に依存する他の状況下では保留状態への変化を遅らせる
ような電子式分路ライン回路装置が実現される。
変化をただちに許容し、一方各変化時における回路状態
に依存する他の状況下では保留状態への変化を遅らせる
ような電子式分路ライン回路装置が実現される。
本発明の原理および上記以外の目的と特徴は、以下図面
に示された実施例から完全に理解されるものと思われる
。
に示された実施例から完全に理解されるものと思われる
。
概論
ボタン電話におけるライン回路の動作を第17図に示す
。
。
システム全体の動作、電話機、交換局、PBXとの関連
動作については周知であるので、ここではくりかえさな
い。
動作については周知であるので、ここではくりかえさな
い。
これらの全体の動作については例えば、1969年4月
1日のR.E.バルバト他の米国特許第3436480
号あるいは前述のアングナ他の特許を参照されたい。
1日のR.E.バルバト他の米国特許第3436480
号あるいは前述のアングナ他の特許を参照されたい。
本発明の回路動作の詳細な説明に進む前に系の種々の状
態について簡単に説明しておくことにする。
態について簡単に説明しておくことにする。
これらの状態はライン回路全体の状態図を示す第4図に
記されている。
記されている。
この図については以下の回路状態と状態間遷移について
の議論の後より詳細に述べる。
の議論の後より詳細に述べる。
空き状態
第1図、第2図、第3図にも示されているようにどの電
話機もオフフック(OFH)しておらず、チップ,リン
グ線に到来信号がないときには系は空きI状態である。
話機もオフフック(OFH)しておらず、チップ,リン
グ線に到来信号がないときには系は空きI状態である。
もし交換局COあるいはPBXから到来信号を受信すれ
ば、リングアップ・コンデンサ1C1抵抗1R2および
1R3を通して信号が与えられて、発光ダイオード1D
1および1D2が受光トランジスタ1Q1および1Q2
に光を照射して制御回路IC1のリードDINに信号を
与える。
ば、リングアップ・コンデンサ1C1抵抗1R2および
1R3を通して信号が与えられて、発光ダイオード1D
1および1D2が受光トランジスタ1Q1および1Q2
に光を照射して制御回路IC1のリードDINに信号を
与える。
この信号はXD入力(第3図)では高レベルとなり、も
しXDの高レベルが170〜180ミリ秒以上存続すれ
ば、回路は呼出し(R)状態に変化する。
しXDの高レベルが170〜180ミリ秒以上存続すれ
ば、回路は呼出し(R)状態に変化する。
もし電話機からのA線が地気になると、回路IC1のA
IN入力に信号が与えられXAリード(第3図)が高レ
ベルになる。
IN入力に信号が与えられXAリード(第3図)が高レ
ベルになる。
もしXAおよびXD入力の両方が高レベルとなると系は
話中2B2状態になる。
話中2B2状態になる。
これは真のオフフックへの変化である。
もしAリードが12.7〜16.7秒以上地気状態にあ
ると、系は話中1B1状態に変化する。
ると、系は話中1B1状態に変化する。
これはライン回路が、リングアップ・コンデンサの放電
を他の装置でたまたまマスクしたような装置とともに動
作する場合に許容されるものである。
を他の装置でたまたまマスクしたような装置とともに動
作する場合に許容されるものである。
この場合には、ラインランプはA線が捕捉されるとただ
ちに連続点灯する。
ちに連続点灯する。
呼出し状態
もし正しい呼出し信号が本装置のチップ・リング線に与
えられるか、あるいは本装置がリンギングサイクルの無
音期間のタイミングをすぎると系はリングR状態になる
。
えられるか、あるいは本装置がリンギングサイクルの無
音期間のタイミングをすぎると系はリングR状態になる
。
この状態ではRリレーが動作する。
もし呼出し信号入力が5.4〜7.8秒(オプションで
は12.7〜16.7秒)以上存続しないときには、起
呼加入者が復旧したものとして系は空きI状態に戻る。
は12.7〜16.7秒)以上存続しないときには、起
呼加入者が復旧したものとして系は空きI状態に戻る。
しかし系がR状態にあるときにA線に地気が与えられる
と、これはB2状態に変化する。
と、これはB2状態に変化する。
系がR状態にあるときにはランプ・フラッシュと可聴信
号が電話機に与えられる。
号が電話機に与えられる。
ランプ信号は制御回路IC1のLOUTリード上の制御
信号によって制御され、可聴信号は動作したメーク接点
R−1によって制御される。
信号によって制御され、可聴信号は動作したメーク接点
R−1によって制御される。
話中1と話中2状態
話中1B1と話中2B2状態は共にライ
ンの話中状態に対応する。
A線に地気が与えられるとこれが生ずる。
B2状態は「ゆっくりしたフックスイッチ押下げ」と称
する問題を解決するために必要となるものである。
する問題を解決するために必要となるものである。
もしフックスイッチが異常にゆっくりと押下げられると
、リングアップ・コンデンサの電荷が光分離素子によっ
て検出され、その後比較的長い時間の後にA線の電流が
停止するという事実からこの問題が生ずる。
、リングアップ・コンデンサの電荷が光分離素子によっ
て検出され、その後比較的長い時間の後にA線の電流が
停止するという事実からこの問題が生ずる。
このコンデンサの充電を記録する装置を設けるのでなけ
れば、XD入力は記憶されていないから、本装置はこれ
を保留の表示であると解釈することになる。
れば、XD入力は記憶されていないから、本装置はこれ
を保留の表示であると解釈することになる。
この問題はB1状態を使用することによって正常の話中
状態として解決される。
状態として解決される。
XD入力の受信によって復旧シーケンスが開始すると、
XD入力が記録されて、系はただちにB2状態になる。
XD入力が記録されて、系はただちにB2状態になる。
B2状態でXA入力が存在するとタイミングを開始する
。
。
もしXA入力が0.8秒以下しか存在しなければ系はI
状態に戻る。
状態に戻る。
しかしもしXA入力が1.0秒を越えて存在すれば系は
B1状態になり、以後XA入力がなくなると保留になる
。
B1状態になり、以後XA入力がなくなると保留になる
。
話中2から話中1への変化タイミングは系がR状態から
B2状態になったときには最大1秒から65ミリ秒に短
縮される。
B2状態になったときには最大1秒から65ミリ秒に短
縮される。
これによって加入者は呼に応答してから65ミリ秒後に
は着信呼を保留状態にできることになる同様にもし系が
保留H状態にあってラインが再捕捉されると、系は話中
1状態になり、それからただちに話中2状態になる。
は着信呼を保留状態にできることになる同様にもし系が
保留H状態にあってラインが再捕捉されると、系は話中
1状態になり、それからただちに話中2状態になる。
これは保留ブリッジ(従ってXD入力)を除去する前に
系が話中1状態に変化するために起ることである。
系が話中1状態に変化するために起ることである。
従って再びタイミング時間は55〜65ミリ秒になり、
ラインは速やかに再保留される。
ラインは速やかに再保留される。
もし系が話中1状態で、XA入力が除かれると、これは
50〜65ミリ秒の遅延の後に保留状態に遷移する。
50〜65ミリ秒の遅延の後に保留状態に遷移する。
この遅延によってフックスイッチ接点のゆがみに対処す
る。
る。
系がB1あるいはB2状態にあるときには、連続ランプ
表示が与えられる。
表示が与えられる。
保留状態
交換局あるいはPBXのラインが保留されているときに
は系は保留H状態にある。
は系は保留H状態にある。
この状態ではHリレーが動作すると、付勢されたメーク
接点H−1を通してCO/PBXリードの両端に抵抗1
R1、1R3、1R4とダイオード1D1,1D2それ
たバリスタ1V1から成る保留ブリツジが形成される。
接点H−1を通してCO/PBXリードの両端に抵抗1
R1、1R3、1R4とダイオード1D1,1D2それ
たバリスタ1V1から成る保留ブリツジが形成される。
制御回路IC1からリードLOUTの制御下にラインラ
ンプをウインクさせる。
ンプをウインクさせる。
もしラインが再捕捉されると、XA入力が高レベルとな
り、公称55ミリ秒の遅れの後で系はB1状態に戻る。
り、公称55ミリ秒の遅れの後で系はB1状態に戻る。
この遅延は単に雑音保護のためである。保留ブリツジを
流れる電流の停止を分路検出器103によって検出する
と系はI状態に戻る。
流れる電流の停止を分路検出器103によって検出する
と系はI状態に戻る。
CO/PBXライン上の雑音と同様中央交換局装置での
ライン上の瞬時的開放を補償するために2つの選択的タ
イミング間隔が用いられる。
ライン上の瞬時的開放を補償するために2つの選択的タ
イミング間隔が用いられる。
固定信号トランクのないステップバイステツプやクロス
バのような電磁交換局に対して動作するライン回路に対
しては短時間インターバルが用いられる。
バのような電磁交換局に対して動作するライン回路に対
しては短時間インターバルが用いられる。
この短時間オプションは15ミリ秒の開をブリツジ接続
し、50ミリ秒の開を切断する。
し、50ミリ秒の開を切断する。
長時間オプションでは340ミリ秒の開をブリッジ接続
し、525ミリ秒の開を切断するが、これは電子交換局
や固定信号トランクを持つ局に適用するものである。
し、525ミリ秒の開を切断するが、これは電子交換局
や固定信号トランクを持つ局に適用するものである。
システム動作の説明(第1図、第3図、第4図および第
17図) ここでボタン電話ライン回路の中での動作の基本的説明
を行なうことにしよう。
17図) ここでボタン電話ライン回路の中での動作の基本的説明
を行なうことにしよう。
状態とタイマ制御についてのさらに詳しい説明は実際の
シーケンスを説明するときに行なう。
シーケンスを説明するときに行なう。
チップ入力信号を正しく解釈して適切な出力信号を発生
するためには五つの状態すなわち空きI、リングR、保
留Hそれに話中1B1、話中2B2の状態が必要である
。
するためには五つの状態すなわち空きI、リングR、保
留Hそれに話中1B1、話中2B2の状態が必要である
。
しばらくは話中1および話中2を単一の話中状態と考え
ることにする。
ることにする。
この結果得られる状態図(第4図)はCO/PBXライ
ン回路の中でとりうるすべての吠態遷移路を示している
。
ン回路の中でとりうるすべての吠態遷移路を示している
。
どのような状態からでも第17図の電話機S1がオフフ
ツクするとライン回路LC1でタイミングをとったある
いはタイミングをとらない遷移が話中状態へと行なわれ
る。
ツクするとライン回路LC1でタイミングをとったある
いはタイミングをとらない遷移が話中状態へと行なわれ
る。
呼出しから話中への遷移はタイミングをとらない。
空きから話中には二つの遷移がある。
ピツクアツプボタン1PUKのようなピツクアツプボタ
ンおよびフツクスイツチSWを通してのオフフツクでは
A線に地気が与えられ、電話機回路1301はCO/P
BXラインのTおよひRリードにその命令によって接続
される。
ンおよびフツクスイツチSWを通してのオフフツクでは
A線に地気が与えられ、電話機回路1301はCO/P
BXラインのTおよひRリードにその命令によって接続
される。
通常はこのオフフツクシーケンスでは、リードAIN(
第1図)が高レベルとなり、電話機からのTおよびRリ
ードの電圧の大きな変化によって生ずるリードDIN(
第1図)上のパルスが分路検出器103によって検出さ
れる。
第1図)が高レベルとなり、電話機からのTおよびRリ
ードの電圧の大きな変化によって生ずるリードDIN(
第1図)上のパルスが分路検出器103によって検出さ
れる。
ライン回路LC1はリードDIN上のパルスが存在する
間に空きから話中への変化をするが、しかしもしライン
状態がリードDIN上にパルスを生じさせるに十分なだ
け電圧遷移が大きくなるのを妨げているならば、A線が
接地されてから14.5秒あきに空きから話中へのタイ
ミングによる変化が生ずる。
間に空きから話中への変化をするが、しかしもしライン
状態がリードDIN上にパルスを生じさせるに十分なだ
け電圧遷移が大きくなるのを妨げているならば、A線が
接地されてから14.5秒あきに空きから話中へのタイ
ミングによる変化が生ずる。
ラインが不動作であるときには回路は空き状態にある。
第1図に示されるようにラインにCO/PBXからの呼
出し信号が与えられているときに、これを分路検出器1
03によって検出してリードDINに信号を生じ空き状
態で呼出し遅延タイミングを実行する。
出し信号が与えられているときに、これを分路検出器1
03によって検出してリードDINに信号を生じ空き状
態で呼出し遅延タイミングを実行する。
約220ミリ秒後で、呼出し状態への変化が生ずる。
CO/PBXの呼出し信号がなくなると、呼出し放棄タ
イミングを実行する。
イミングを実行する。
RIN入力によって、6.5あるいは14.5秒の短い
(+v)あるいは長い(−v)タイムアウト時間が与え
られる。
(+v)あるいは長い(−v)タイムアウト時間が与え
られる。
もし呼の応答がなかったり、呼出し信号が終了したりす
れば、呼出し放棄時間の後で空き状態に戻る遷移が行な
われる。
れば、呼出し放棄時間の後で空き状態に戻る遷移が行な
われる。
保留ボタンを押下げて、A線を開いた後で55ミリ秒の
タイミングの遷移によって、ライン回路は話中状態から
保留状態に入る。
タイミングの遷移によって、ライン回路は話中状態から
保留状態に入る。
保留ブリッジリレーは保留状態に入る12ミリ秒前で付
勢されるので、この状態に入るときにXDが生ずる。
勢されるので、この状態に入るときにXDが生ずる。
局CO電池が中断されると保留状態で保留放棄タイミン
グを終了する。
グを終了する。
HIN入力があると、DINが低レベルになったときに
開始する公称30あるいは430ミリ秒の短い(+v)
あるいは長い(−v)タイムアウト時間の選択を与える
。
開始する公称30あるいは430ミリ秒の短い(+v)
あるいは長い(−v)タイムアウト時間の選択を与える
。
空き、呼出しおよび保留状態の必要性があることは明ら
かであるが、三つの話中状態が必要であることはそれほ
ど明らかではない。
かであるが、三つの話中状態が必要であることはそれほ
ど明らかではない。
保留状態に遷移するには回路は話中1状態にある必要が
あり、空き状態に遷移するには回路は話中2状態にある
必要があることに注意されたい。
あり、空き状態に遷移するには回路は話中2状態にある
必要があることに注意されたい。
要するに、回路が複雑になったのはほとんど、使用者が
電話機のボタンやフツクスイツチを操作したときに確実
にこの回路を、話中状態からの正しい状態遷移を生ずる
ような特定の話中状態にしておくためである。
電話機のボタンやフツクスイツチを操作したときに確実
にこの回路を、話中状態からの正しい状態遷移を生ずる
ような特定の話中状態にしておくためである。
復旧ボタンおよび保留ボタンの押下げは、電話機でA線
とチップ・リングを開く順序によって区別される。
とチップ・リングを開く順序によって区別される。
フツクスイツチの押下げあるいはピツクアップボタンの
復旧によって電話機で復旧が開始するときには、A線を
開く前にチップ・リングが開かれる。
復旧によって電話機で復旧が開始するときには、A線を
開く前にチップ・リングが開かれる。
しかし保留ボタンを押下げるとA線が開かれるが保留ボ
タンを復旧するまでピツクアップボタンは押下げの1ま
で、保留ボタンを戻すとピツクアツプボタンが復旧し、
チップ・リング回路が開かれる。
タンを復旧するまでピツクアップボタンは押下げの1ま
で、保留ボタンを戻すとピツクアツプボタンが復旧し、
チップ・リング回路が開かれる。
このA線開とチップ・リング開の間の時間間隔は使用者
習性に強く依存する。
習性に強く依存する。
これらの時間に大きなばらつきかあることと、電話機回
路を流れるライン電流に定常状態の表示がないために複
雑な2つの話中状態を設ける必要が生じたのである。
路を流れるライン電流に定常状態の表示がないために複
雑な2つの話中状態を設ける必要が生じたのである。
チップ リングの開状態の唯一の表示は、DINチツプ
入力で分路ライン検出器によって発生するXD上のパル
スである。
入力で分路ライン検出器によって発生するXD上のパル
スである。
復旧を保留ボタンの操作と区別する基本的な方策は、D
IN入力をモニタしてライン回路が話中1状態にある間
に電話機のチップ・リング回路が開路したことを表示す
ることである。
IN入力をモニタしてライン回路が話中1状態にある間
に電話機のチップ・リング回路が開路したことを表示す
ることである。
DIN入力にパルスが検出されると、回路はこの事象を
記録し、話中2状態に遷移し、ここでこれは所定の長さ
の時間待って、A線が開くのを探索し、これが生ずると
、空き状態に遷移する。
記録し、話中2状態に遷移し、ここでこれは所定の長さ
の時間待って、A線が開くのを探索し、これが生ずると
、空き状態に遷移する。
もし全体のタイミング時間の間AINが高レベルであれ
ば、このパルスはラインの雑音過渡現象によって生じた
ものであると判定し、回路はこの時間幅の終りで話中1
状態に戻る。
ば、このパルスはラインの雑音過渡現象によって生じた
ものであると判定し、回路はこの時間幅の終りで話中1
状態に戻る。
保留状態にゆくためには、保留ボタンを押下げたときに
回路は話中1状態になければならない。
回路は話中1状態になければならない。
A線が開かれたときに回路は55〜65ミリ秒を計数し
、保留状態に変化する。
、保留状態に変化する。
フックスイッチあるいは保留ボタンを押下げたときに正
しい話中状態にあることが重要であることは明らかであ
るから、回路が話中2状態にある時間の長さは注意して
制御しなければならない。
しい話中状態にあることが重要であることは明らかであ
るから、回路が話中2状態にある時間の長さは注意して
制御しなければならない。
この時間は通常は900ミリ秒で、これは悪意を持って
ゆっくりとスイツチフックを押す場合以外はどのような
場合にも充分な長さである。
ゆっくりとスイツチフックを押す場合以外はどのような
場合にも充分な長さである。
しかしながら、呼出しあるいは保留状態から話中状態に
入ったときはほとんどただちに保留状態にするような使
用者がいる可能性はかなり多い。
入ったときはほとんどただちに保留状態にするような使
用者がいる可能性はかなり多い。
このような状況下で信頼度の高い動作を保証するために
、呼出しあるいは保留状態から話中状態への変化が生じ
た後で話中2における待ち時間ははじめの1.2秒から
55〜65ミリ秒に短縮される。
、呼出しあるいは保留状態から話中状態への変化が生じ
た後で話中2における待ち時間ははじめの1.2秒から
55〜65ミリ秒に短縮される。
詳細な説明
ライン回路の設計の重要な目標のひとつは、実用的であ
りさえすればできるだけライン回路機能を集積回路化し
て、LSI装置に固有の利点を実現することである。
りさえすればできるだけライン回路機能を集積回路化し
て、LSI装置に固有の利点を実現することである。
ライン回路で使用される二つのLSIチップについて以
下簡単に述べるが、これらのチツプは第2図で示されて
いる。
下簡単に述べるが、これらのチツプは第2図で示されて
いる。
デイジタルライン回路チップ概要
拡大された形で第3図に示したデイジタルライン回路チ
ツプIC2は140ゲートの回路であり、デイジタルラ
イン回路の中心部である。
ツプIC2は140ゲートの回路であり、デイジタルラ
イン回路の中心部である。
これは5状態の非同期順序装置33と、14本の入力に
応動して4本の出力に適切な信号を発生するデイジタル
タイマ31.32を含んでいる。
応動して4本の出力に適切な信号を発生するデイジタル
タイマ31.32を含んでいる。
HOUT,ROUT,LOUTおよびMOUTの出力バ
ツファはそれが駆動するスイッチング回路あるいはそれ
が駆動するパルスに合せて作られたもので、入カバツフ
ァは必要となる外部インターフェース回路を最小にする
ように設計されている。
ツファはそれが駆動するスイッチング回路あるいはそれ
が駆動するパルスに合せて作られたもので、入カバツフ
ァは必要となる外部インターフェース回路を最小にする
ように設計されている。
単純なR−C回路でA線と分路ライン検出器の出力を夫
々AINおよびDINに接続する。
々AINおよびDINに接続する。
MFRINおよびMWRIN入力は機械的インタラプタ
からのLFおよびLW出力に結合されている。
からのLFおよびLW出力に結合されている。
RRIN、FRIN,WRIN,MCLKINおよびF
CLKIN入力はインタラプタチツプIC3からの出力
に接続される。
CLKIN入力はインタラプタチツプIC3からの出力
に接続される。
インタラプタチツプはタイマに対するクロツク信号と、
信号回路に対するクロツク周波数を与える。
信号回路に対するクロツク周波数を与える。
保留および呼出し放棄タイムアウト・オプションとテス
トライン機能はそれぞれHIN,RINおよびTINの
論理レベルを制御することによって実現される。
トライン機能はそれぞれHIN,RINおよびTINの
論理レベルを制御することによって実現される。
CINおよびV端子の両端に接続されたコンデンサは電
力を印加する間空き状態への初期化を行ない、電源の過
渡信号による影響を大幅に軽減する。
力を印加する間空き状態への初期化を行ない、電源の過
渡信号による影響を大幅に軽減する。
この過渡信号抑圧能力と4.5〜7.0ボルトの広い電
源電圧範囲によって論理回路用の安定化電源の設計は大
幅に単純化される。
源電圧範囲によって論理回路用の安定化電源の設計は大
幅に単純化される。
インタラプタ・チップ概要
第2図に示したインタラプタ・チツプIC3はウインク
・フラツシュ、および呼出し信号の周波数とデイジタル
ライン回路を制御するクロツク信号を与える。
・フラツシュ、および呼出し信号の周波数とデイジタル
ライン回路を制御するクロツク信号を与える。
これらのクロツク信号はまた後に詳述するようにトーン
・オン・ホールドを行なうのに使用される。
・オン・ホールドを行なうのに使用される。
2個の1%抵抗と1個の2%コンデンサを使用して5%
の精度が実現される。
の精度が実現される。
デイジタルライン回路チツプ−詳細な説明デイジタルラ
イン回路チップIC2は第3図に示すように六つのブロ
ツクに分けるのが便利である。
イン回路チップIC2は第3図に示すように六つのブロ
ツクに分けるのが便利である。
回路の中心部分は入力バツファ35からの入力とタイマ
31およひ32とによって制御される5状態の非同期順
序機械である。
31およひ32とによって制御される5状態の非同期順
序機械である。
状態出力はタイマにフィードバックし、その計数時間と
周波数を制御しまた出力論理回路によって復号されてI
C出力に所望の信号を与える。
周波数を制御しまた出力論理回路によって復号されてI
C出力に所望の信号を与える。
安定化電源34はバツファと内部のI2L回路に正しい
動作電圧を与える。
動作電圧を与える。
ライン回路の内部状態はすべて12個の内部フリップフ
ロツプによって規定されるが、その内の5種が装置33
に示されている。
ロツプによって規定されるが、その内の5種が装置33
に示されている。
正常動作では回路はフリツプ−フロツプ状態の4096
種の可能な組合せの内のかずかしかとらない。
種の可能な組合せの内のかずかしかとらない。
5状態非同期装置33のI,R,B1,B2およびHフ
リツプ−フロツプと出力論理兼バツファ回路36のMフ
リツプ−フロツプは単純な2ゲートセツト−リセツトフ
リツプ−フロツプである。
リツプ−フロツプと出力論理兼バツファ回路36のMフ
リツプ−フロツプは単純な2ゲートセツト−リセツトフ
リツプ−フロツプである。
タイマ31(第12図に詳しく示す)のQOA乃至Q3
Aビツトとタイマ32(第13図に詳しく示す)のQ0
B乃至Q1Bビツトは6ゲートのトグルフリツプ−フロ
ツプであり、これは二個の2進リツプルカウンタを形成
する。
Aビツトとタイマ32(第13図に詳しく示す)のQ0
B乃至Q1Bビツトは6ゲートのトグルフリツプ−フロ
ツプであり、これは二個の2進リツプルカウンタを形成
する。
入力バツファ35は14個の入力信号をI2Lコンパチ
ブルのレベルに変換するように構成されている。
ブルのレベルに変換するように構成されている。
各バツファはその入力に与えられる信号の型と、これが
インターフェースしなければならない回路の型に応じて
特に設計されている。
インターフェースしなければならない回路の型に応じて
特に設計されている。
前述のようにライン回路チップの中心部は5個のR−S
フリツプ−フロツプとそれに関連したセント、リセット
論理で形成される5状態非同期順序機械33である。
フリツプ−フロツプとそれに関連したセント、リセット
論理で形成される5状態非同期順序機械33である。
入力バツファ・タイマ31からの信号がフリツプ−フロ
ツプの状態を制御する。
ツプの状態を制御する。
回路は一時にはひとつだけのフリツプ−フロツプがセツ
トされる(ワンホツト・コーディング)ように設計され
ている。
トされる(ワンホツト・コーディング)ように設計され
ている。
各フリツプ−フロツプは直接ライン回路状態;空きI、
呼出しR1話中B1,B2および保留Hに対応している
。
呼出しR1話中B1,B2および保留Hに対応している
。
状態出力は出力翻訳論理によって復号され下二つのタイ
マにフィードバックされる。
マにフィードバックされる。
このチップ上の主タイマであるタイマ31(タイマA)
は4ビットの2進リップルカウンタとこれに付属した付
勢、クロツク制御回路を含んでいる。
は4ビットの2進リップルカウンタとこれに付属した付
勢、クロツク制御回路を含んでいる。
5状態非同期装置からの状態出力、入力バツファからの
信号、それにタイマ32からの出力が、いつ、どの周波
数でタイマ31が計数すべきかを制御する。
信号、それにタイマ32からの出力が、いつ、どの周波
数でタイマ31が計数すべきかを制御する。
四つのタイマ出力が5状態非同期装置内の状態変化と出
力兼論理・バソファ回路のHOUTバツファを制御する
。
力兼論理・バソファ回路のHOUTバツファを制御する
。
第2の2ビットタイマ、すなわちタイマ32(タイマB
)はライン回路の補助タイミング機能を実行する。
)はライン回路の補助タイミング機能を実行する。
タイマ32の出力がタイマ31の活動を制御する。
出力兼論理バツファ36は回路の内部状態とチップ入力
に応動してチップ出力信号を発生する。
に応動してチップ出力信号を発生する。
HOUT,ROUTおよびLOUTのバツファの翻訳論
理は、以下に述べる方程式を実現する回路の単純な組合
せである。
理は、以下に述べる方程式を実現する回路の単純な組合
せである。
MOUTバツファの制御回路はバツファを駆動するR−
Sフリツプ−フロツプMを含んでいる。
Sフリツプ−フロツプMを含んでいる。
HOUTが低レベルであると、″保留ブリッジのリレー
を付勢し、保留ブリツジをチップ・リングに接続する。
を付勢し、保留ブリツジをチップ・リングに接続する。
HOUTは次の条件のとき低レベルとなる。
(1)ライン回路が保留状態のとき〔YH=1〕。
(2)ライン回路が該話中1状態でタイマ31が計数値
12と15の間にあるとき、これは〔YB1・Q3A・
Q2A=1〕を含む。
12と15の間にあるとき、これは〔YB1・Q3A・
Q2A=1〕を含む。
(3)ライン回路が空き状態でTINが局CO電池の存
在のテスト信号が出されたとき〔Y1・YT=1〕であ
る。
在のテスト信号が出されたとき〔Y1・YT=1〕であ
る。
これを数学的に表現するとHOUS=YH+YB1・Q
3A−Q2A+Y1−YT (1)である。
3A−Q2A+Y1−YT (1)である。
呼出しリレーはROUTが低レベルのときに付勢されて
、電話機の信号装置の警報信号をスイツチする。
、電話機の信号装置の警報信号をスイツチする。
ROUTはライン回路が呼出し状態にあってRRINが
高レベルのときに低レベルになるので、次式で与えられ
る。
高レベルのときに低レベルになるので、次式で与えられ
る。
ROUT=YR−XRR (2)
LOUTが高レベルに駆動されたときにランプスイツチ
はオンとなる。
はオンとなる。
電話機のランプとそのライン回路のLEDの表示器は次
の条件で連続的に発光する。
の条件で連続的に発光する。
(1)A線が接地されている。〔XA=1〕(2)回路
が空き状態のときに開始された局線試験でCO電池の存
在が検出された〔YI・XD・XT=1〕。
が空き状態のときに開始された局線試験でCO電池の存
在が検出された〔YI・XD・XT=1〕。
局線試験の間、保留ブリツジはチップ・リングに接続さ
れており、もしCO電池が存在すると、分路検出器10
3(第1図)を通して電流が流れ、DIN出力を生ずる
。
れており、もしCO電池が存在すると、分路検出器10
3(第1図)を通して電流が流れ、DIN出力を生ずる
。
ライン回路は呼出し状態〔YR=1〕であるとLOUT
はランプフラツシュ信号を生ずる。
はランプフラツシュ信号を生ずる。
SINが開のままで(論理“1”)のときには、MFR
INもまた開のままで、ランプはFRINに従い、SI
NがV−に接続されているときには(論理“0”)フラ
ツシュ周波数はMFRIN入力によって駆動される。
INもまた開のままで、ランプはFRINに従い、SI
NがV−に接続されているときには(論理“0”)フラ
ツシュ周波数はMFRIN入力によって駆動される。
LOUTはライン回路が保留状態のとき〔YH=1〕に
ランプウインク信号を発生する。
ランプウインク信号を発生する。
SINが開のままであると、MWRINも開のままで、
ランプはWRINに従って変化し、SINがV−に接続
されていると、ウインク周波数はMWRIN入力によっ
て誘導される。
ランプはWRINに従って変化し、SINがV−に接続
されていると、ウインク周波数はMWRIN入力によっ
て誘導される。
LOUTバツファの動作は次のように表わされる。
MOUTのバツファはオープンコレクタの出力を有し、
これは単一のインタラプタISに関連した他のライン回
路とはタイドオア接続されてバスを形成する。
これは単一のインタラプタISに関連した他のライン回
路とはタイドオア接続されてバスを形成する。
任意のライン回路のMOUTバツファはバスを低レベル
にすることができ、インタラプタ(第2図のIC3)が
フラッシュ周波数、呼出し周波数およびトーン・オン・
ホールド周波数を形成できるようにする。
にすることができ、インタラプタ(第2図のIC3)が
フラッシュ周波数、呼出し周波数およびトーン・オン・
ホールド周波数を形成できるようにする。
これらの信号はライン回路が保留〔YH=1〕および呼
出し〔YR=1〕であり、タイミングによる空きから話
中1への遷移が存在する〔YI・XA・XWR=1〕と
きに必要になる。
出し〔YR=1〕であり、タイミングによる空きから話
中1への遷移が存在する〔YI・XA・XWR=1〕と
きに必要になる。
MOUT回路にフリツプ−フロツプを含めることの必要
性は、MOUTバスが低レベルであるときだけ真である
インタラプタIC3(FRINに接続されている)から
のフラッシュ周波数の信号が動作していることを要求す
る空きから話中1への変化から来ている。
性は、MOUTバスが低レベルであるときだけ真である
インタラプタIC3(FRINに接続されている)から
のフラッシュ周波数の信号が動作していることを要求す
る空きから話中1への変化から来ている。
Mフリツプ−フロツプの動作については状態図について
述べ、インタラプタIC3について説明した後に述べる
。
述べ、インタラプタIC3について説明した後に述べる
。
説明を完成するために、MOUTバツファの制御を指定
する式を以下に与える。
する式を以下に与える。
安定化電源
安定化電源34は二つの主要な機能を持っている。
(1)二つのダイオードの電圧降下に等しい電圧を内部
のI2L回路とバツファ回路の一部に供給する。
のI2L回路とバツファ回路の一部に供給する。
(2)CINとV−の間に接続されたコンデンサに蓄積
された電荷をV+の雑音過渡のろ波に利用する。
された電荷をV+の雑音過渡のろ波に利用する。
CINからV+へのプルアツプ抵抗はコンデンザを常時
電源電圧に充電し続ける。
電源電圧に充電し続ける。
V+電圧が瞬時的に低下すると、コンデンサが回路にエ
ネルギーを供給する。
ネルギーを供給する。
回路のすべての論理信号にはそれを容易に識別するため
の記憶用の名称が付けられている。
の記憶用の名称が付けられている。
以下には以下の節の理解の助けさして信号の説明を行な
う。
う。
これには次のような規則がある。(1)正論理を使用す
る。
る。
(論理「1」=真=高レベル=V+、論理「0」=偽=
低レベル=V−)(2)ゲートはその出力に発生させる
論理信号で区別される。
低レベル=V−)(2)ゲートはその出力に発生させる
論理信号で区別される。
(3)すべての内部信号はブロツク間の信号転送が補数
で行なわれたり、あるいは遅れても、その真の型で表わ
される。
で行なわれたり、あるいは遅れても、その真の型で表わ
される。
デイジタルライン回路IC2チップの信号(第1図、第
5図) AIN−Aリード入力 CIN−初期化コンデンサ入力 DIN−分路検出器入力 FCLKIN−高速クロツク入力(1024Hz)FR
IN−フラツシュ周波数入力 HIN−保留放棄タイムアウトオプション入力MCLK
IN−中速クロツク入力(16Hz)MFRIN−機械
的イタクラプタ・フラッシュ周波数入力 MWRIN−機械的インタラプタ・ウインク周波数入力 RIN−呼出し放棄タイムアウトオプション入力RRI
N−呼出し周波数入力 SIN−選択ランプ信号入力 TIN−テストライン入力 V+−正の電源電圧(+) V−−負の電源電圧(−) WRIN−ウインク周波数入力(05Hz)HOUT−
動作保留ブリツジリレー出力 LOUT−ランプスイツチ出力 MOUT−モータ始動出力 ROUT−呼出し制御出力 入力バツファ35の信号(第3図) FCLKIN−FCLKINはFCLKINの補数であ
る。
5図) AIN−Aリード入力 CIN−初期化コンデンサ入力 DIN−分路検出器入力 FCLKIN−高速クロツク入力(1024Hz)FR
IN−フラツシュ周波数入力 HIN−保留放棄タイムアウトオプション入力MCLK
IN−中速クロツク入力(16Hz)MFRIN−機械
的イタクラプタ・フラッシュ周波数入力 MWRIN−機械的インタラプタ・ウインク周波数入力 RIN−呼出し放棄タイムアウトオプション入力RRI
N−呼出し周波数入力 SIN−選択ランプ信号入力 TIN−テストライン入力 V+−正の電源電圧(+) V−−負の電源電圧(−) WRIN−ウインク周波数入力(05Hz)HOUT−
動作保留ブリツジリレー出力 LOUT−ランプスイツチ出力 MOUT−モータ始動出力 ROUT−呼出し制御出力 入力バツファ35の信号(第3図) FCLKIN−FCLKINはFCLKINの補数であ
る。
MCLKIN−MCLKINはMCLKINの補数であ
る。
る。
MFR−MFRIN入力に信号がないときにはMFR=
1である。
1である。
MFRINに交流信号があれば、MFRは交流入力信号
の2倍 の周波数で低レベルとなる。
の2倍 の周波数で低レベルとなる。
MWR−MWRIN入力に信号がないときにはMWR=
1である。
1である。
MWRINに交流信号が存在するときには、MWRは交
流入 力信号の2倍の周波数で低レベルとなる。
流入 力信号の2倍の周波数で低レベルとなる。
XA−XAはAINと論理的に等価である。
XC−XCはCIN入力から誘導される。
CTH入力の電圧が入力スレショルド(約3.5ボルト
)以下であれば、XC=0である。
)以下であれば、XC=0である。
電圧がスレショルド以上であれば、XC
=1である。
CINスレショルドにおいて、内部のI2L回路および
AIN、DIN入力バツファは正しく動作する。
AIN、DIN入力バツファは正しく動作する。
XD−XDはDINと論理的に等価である。
XFR−XFRはFRINと論理的に等価である。
XH−XHはHINと論理的に等価である。
RIN−RINはRINの補数である。
XRR−XRRはRRINと論理的に等価である。
XS−XSはSINと論理的に等価である。
XT−XTはTINと論理的に等価である。
XWR−XWRはWRINと論理的に等価である。
5状態非同期装置33の出力信号(第3図)S1B2−
話中2状態へのセツト1。
話中2状態へのセツト1。
回路が呼出しから話中2状態になるときS1B2に
負パルスが生ずる。
YB1−話中1状態出力。
YB1は話中1状態フリツプ−フロツプの出力であって
、回路 が話中1状態のときに現われる。
、回路 が話中1状態のときに現われる。
YB2−話中2状態出力。
YB2は話中2状態フリツプ−フロツプの出力であって
回路が 話中2状態のときに現われる。
回路が 話中2状態のときに現われる。
YH−保留状態用力。
YHは保留状態フリツプ−フロツプの出力であって回路
が保留状 態のときに現われる。
が保留状 態のときに現われる。
YI−空き状態。
YIは空き状態フリツプ−フロツプの出力であって、回
路が空き状態 のときに現われる。
路が空き状態 のときに現われる。
YR−呼出し状態出力。
YRは呼出し状態フリツプ−フロツプの出力であって、
回路が 呼出し状態のとき現われる。
回路が 呼出し状態のとき現われる。
タイマ31の出力信号(第3図および第12図)Q0A
−Q0AはタイマAのカウンタの第1ビツトLSBの出
力である。
−Q0AはタイマAのカウンタの第1ビツトLSBの出
力である。
Q1A−Q1AはタイマAのカウンタの第2ビットの出
力である。
力である。
Q2A−Q2AはタイマAのカウンタの第3ビットの出
力である。
力である。
Q3A−Q3AはタイマAのカウンタの第4ビットMS
Bの出力である。
Bの出力である。
T7A−T7AはタイマAのカウンタが2進法で10進
の7まで計数したときに現われる。
の7まで計数したときに現われる。
T15A−T15AはタイマAのカウンタが2進法で1
0進の15まで計数したときに現 われる。
0進の15まで計数したときに現 われる。
タイマ32の出力信号(第3図および第13図)Q0B
−Q0BはタイマBのカウンタの第1ビツトLSBであ
る。
−Q0BはタイマBのカウンタの第1ビツトLSBであ
る。
Q1B−Q1BはタイマBのカウンタの第2ビットMS
Bである。
Bである。
T3B−T3BはタイマBのカウンタが2進法で10進
の3まで計数したときに現われる。
の3まで計数したときに現われる。
インタラプタ・チップIC3の信号(第2図)CT−チ
ップ内の発振器のためのコンデンサタイミング入力 V+−正の電源電圧 V−−負の電源電圧 チツプ出力信号 すべてのチップ出力はV+へのクランプ用ダイオードを
持つTR出力を除いて、V+への6キロオームのプルア
ップ抵抗を持つ低電力オープンコレクタ出力である。
ップ内の発振器のためのコンデンサタイミング入力 V+−正の電源電圧 V−−負の電源電圧 チツプ出力信号 すべてのチップ出力はV+へのクランプ用ダイオードを
持つTR出力を除いて、V+への6キロオームのプルア
ップ抵抗を持つ低電力オープンコレクタ出力である。
以下に示す周波数は2048ヘルツのタイミング源周波
数である。
数である。
FR−フラツシュ周波数出力。
FRはランプフラッシュ周波数として使用される1Hz
の矩形波信号のバツファとなる。
の矩形波信号のバツファとなる。
信号はMIN=0のときに存在し、ラン
プはFR=0のときに点灯する。
Q0−Q0出力。
Q0は1024Hzの矩形波信号のバツファである。
Q1−Q1出力。
Q1は512Hzの矩形波信号のバツファである。
Q2−Q2出力。
Q2は256Hzの矩形波信号のバツファである。
Q3−Q3出力。
Q3は128Hzの矩形波信号のバツファである。
Q6−Q6出力。
Q6は16Hzの矩形波信号のバツファである。
Q8−Q8出力。
Q8は4Hzの矩形波信号のバツファである。
Q11−Q11出力。
Q11はMIN=0のときに発生される0.5Hzの矩
形波信号のバツファである。
形波信号のバツファである。
RR−呼出し信号周波数出力。
RRは呼出し信号周波数である0.25Hzの信号のバ
ツファである。
ツファである。
信号はMIN=0のときに現われる。
ベル回路はRR=1のとき(サイクルの25%)で付勢
されるべきであ る。
されるべきであ る。
TR−信号音周波数出力。
TRはトーン・オン・ホールド周波数でスイッチされる
1024Hzの信号をバツファする。
1024Hzの信号をバツファする。
信号はMIN=0のときに正しい周波数を持つ。
WR−ウインク周波数出力。
WRはランプ・ウインク周波数として使用される2Hz
の信号をバツファする。
の信号をバツファする。
ランプはWR=1のとき(サイクルの93.75%)で
点灯すべきである。
点灯すべきである。
状態図(第4図)
デイジタル・ライン回路チツプ102の動作は第4図に
示す空きI、呼出しR、話中1B1、話中2B2、保留
H状態間の遷移を参照することによってより容易に理解
される。
示す空きI、呼出しR、話中1B1、話中2B2、保留
H状態間の遷移を参照することによってより容易に理解
される。
状態間遷移は第4図に示すようなチップ入力とタイマ出
力によって実行される。
力によって実行される。
状態図に使用される記法とタイマの特性については以下
に説明する。
に説明する。
この説明の次に状態遷移とタイマ制御の説明を行なう。
記法
入力チツプ入力はXiで示される。
ただしチップ入力の記憶用の名称はiINで与えられる
。
。
例えばXAはAINと論理的に等価でA線が接地された
ときに生ずる。
ときに生ずる。
XDはDINと論理的に等価で電流が分路ライン検出器
(第1図の103)に流れたときに現われる。
(第1図の103)に流れたときに現われる。
タイマ31
タイマ31(TA)は付勢されたときに三つの周波数(
SCLK,MCLK,FCLK)の内の選択されたもの
で計数を行ない、消勢されたとき0にリセットされる4
ビットの2進カウンタである。
SCLK,MCLK,FCLK)の内の選択されたもの
で計数を行ない、消勢されたとき0にリセットされる4
ビットの2進カウンタである。
各状態に関して次の形の式が関連している。TA:〔式
1〕(FCLK)+〔式2〕(MCLK)+〔式3〕(
SCLK) もしこれらの三つの論理式のいずれかが真であると、タ
イマ31が付勢されてこれは式の後のカツコ内の周波数
で計数を行なう。
1〕(FCLK)+〔式2〕(MCLK)+〔式3〕(
SCLK) もしこれらの三つの論理式のいずれかが真であると、タ
イマ31が付勢されてこれは式の後のカツコ内の周波数
で計数を行なう。
いかなる状態においても、三つの式は相互に排他的であ
って、一時にはひとつだけのクロツクが付勢されるよう
にしておかなければならない。
って、一時にはひとつだけのクロツクが付勢されるよう
にしておかなければならない。
もし式が常に偽であれば、これは状態図中の式からは除
去される。
去される。
もし状態遷移に必要な条件のひとつがタイマ31がある
計数状態に達しないことであったとすれば、TiAの型
の項が遷移の論理式に含まれることになる。
計数状態に達しないことであったとすれば、TiAの型
の項が遷移の論理式に含まれることになる。
ここでiはその項が真となるタイマ31の2進数状態を
示している。
示している。
一例として、空き状態におけるタイマ31の活動を考え
て見よう。
て見よう。
もしAINが論理“1”(XA=1)であれば、タイマ
31が付勢されてSCLKの周波数で計数を行なう。
31が付勢されてSCLKの周波数で計数を行なう。
計数15に達すると、空きから話中1への遷移が起さる
。
。
またあるいは、TINが低レベルである間に(XTDD
=1)もしDINが論理「1」になれば、タイマ31は
付勢されて、MCLKの周波数で計数を行なう。
=1)もしDINが論理「1」になれば、タイマ31は
付勢されて、MCLKの周波数で計数を行なう。
計数4のとき、回路は呼出し状態となる。MCLKおよ
びSCLKで同時にタイマが付勢されることはないこと
に注意されたい。
びSCLKで同時にタイマが付勢されることはないこと
に注意されたい。
もしXA=1、XO=1の両方が成立すれば、空きから
話中2への遷移がただちに生ずる。
話中2への遷移がただちに生ずる。
タイマ32
タイマ32(TB)は付勢されたときに二つの周波数W
RあるいはMCLKの内の選択された方で計数を行ない
、消勢されたときに零にリセットする2ビットの2進カ
ウンタを含んでいる。
RあるいはMCLKの内の選択された方で計数を行ない
、消勢されたときに零にリセットする2ビットの2進カ
ウンタを含んでいる。
タイマが計数値3に達したときにはこれはロツクアツプ
して、0にリセットされるまでその計数値に留まる。
して、0にリセットされるまでその計数値に留まる。
三つの条件によってカウンタは0にリセットされる。
(1)偽〔論理「0」)〕の付勢信号(これについては
前述した);(2)呼出しから話中2への遷移〔状態図
の状態遷移ベクトル参照);(3)XC=0〔電源が与
えられた回路の初期化でCIN=0のとき〕。
前述した);(2)呼出しから話中2への遷移〔状態図
の状態遷移ベクトル参照);(3)XC=0〔電源が与
えられた回路の初期化でCIN=0のとき〕。
次の形の式が各状態に付属している。TB:〔式1〕(
MCLK)+〔式2〕(WR)もしいずれかの論理式が
真であれば、タイマ32が付勢されて、これは語数値3
に達するまで活弧内の周波数で計数を行ない、計数値3
に達するとロックアップする。
MCLK)+〔式2〕(WR)もしいずれかの論理式が
真であれば、タイマ32が付勢されて、これは語数値3
に達するまで活弧内の周波数で計数を行ない、計数値3
に達するとロックアップする。
タイマ32は直接には状態遷移を制御しないが、これは
タイマ31の動作を決定する。
タイマ31の動作を決定する。
従って、タイマ32が計数値3にに達したときに真とな
る項T3Bは状態の内のあるものでタイマ31の制御を
指定する式の中に含まれている。
る項T3Bは状態の内のあるものでタイマ31の制御を
指定する式の中に含まれている。
呼出し状態におけるタイマの動作はタイマ32の制御と
そのタイマ31に対する影響の良い例である。
そのタイマ31に対する影響の良い例である。
タイマ31は回路が呼出し状態のときには通常はSCL
K(T3B=0)を計数する。
K(T3B=0)を計数する。
DINが高レベル(XD=1)となると、タイマ32は
MCLKを計数するようになる。
MCLKを計数するようになる。
タイマ32が計数値3にロツクアソプすると(T3B=
1)、タイマ31はその付勢入力を失ない、DINが高
レベルである限りそれ自身でリセットする。
1)、タイマ31はその付勢入力を失ない、DINが高
レベルである限りそれ自身でリセットする。
タイマ32の制御は他の状態よりずっと直接的である。
これは常に保留状態にリセツトされる。
空き状態では、これは常に付勢されて、MCLKがクロ
ツク周波数を与え、話中1、話中2状態ではこれは常に
WRによって付勢される。
ツク周波数を与え、話中1、話中2状態ではこれは常に
WRによって付勢される。
話中2状態ではタイマ32はタイマ31が付勢されたと
きに使用されるクロツク周波数を制御することに注意さ
れたい。
きに使用されるクロツク周波数を制御することに注意さ
れたい。
内部タイミングがあるために、もしその遷移に関連する
両方の状態にこれを付勢するのに必要な条件が存在する
といずれのタイマも状態遷移中にリセソトされない。
両方の状態にこれを付勢するのに必要な条件が存在する
といずれのタイマも状態遷移中にリセソトされない。
例えば、タイマ32は空き、話中2と話中1の間の遷移
ではリセットされない。
ではリセットされない。
ある状態に入ったときにタイマをリセットすることが重
要な場合には、遷移時にその遷移に関連する両方の状態
でタイマを付勢するのに必要な条件が同時には存在しな
いことを保証する注意が払われている。
要な場合には、遷移時にその遷移に関連する両方の状態
でタイマを付勢するのに必要な条件が同時には存在しな
いことを保証する注意が払われている。
しかしながら、呼出しから話中2への遷移では、遷移時
に両方の状態でタイマ32を付勢するのに必要な条件が
存在するから、特別の場合である。
に両方の状態でタイマ32を付勢するのに必要な条件が
存在するから、特別の場合である。
状態装置論理(第3図のSIB2)からのタイマ32へ
の特別の入力が、状態図で示されたこの遷移の間にタイ
マをリセットする。
の特別の入力が、状態図で示されたこの遷移の間にタイ
マをリセットする。
第5図乃至第8図のタイミング図は、AIN(XA)お
よびDIN(XD)入力上の信号と、ここでの議論の便
宜のためにそれぞれタイマA(TA)およびタイマB(
TB)と呼ばれる二つのタイマ31および32の動作を
示している。
よびDIN(XD)入力上の信号と、ここでの議論の便
宜のためにそれぞれタイマA(TA)およびタイマB(
TB)と呼ばれる二つのタイマ31および32の動作を
示している。
タイマの波形はそれぞれのカウンタが付勢されているか
(論理「1」)あるいはリセツトされているか(論理「
0」)かを示している。
(論理「1」)あるいはリセツトされているか(論理「
0」)かを示している。
いつタイマが増分されるかを示すために、波形が論理「
1」であるときに、波形上にクロツクチックを示してい
る。
1」であるときに、波形上にクロツクチックを示してい
る。
ある時間位置で現われる斜線スラッシュ記号はその時点
では意味のあるタイマの活動が生じないのでそれ以降の
事象を変更せずに時間スケールを無限に引き延ばしても
よい点を示している。
では意味のあるタイマの活動が生じないのでそれ以降の
事象を変更せずに時間スケールを無限に引き延ばしても
よい点を示している。
すべての時間は秒を単位として示されている。
呼出しと呼出し放棄のタイミング・シーケンス:(I−
R−I) まず考察する最初のシーケンスは第4図および第5図に
示す空きと呼出し状態とに関するものである。
R−I) まず考察する最初のシーケンスは第4図および第5図に
示す空きと呼出し状態とに関するものである。
t=0において、XA=0,XT=0で、タイマAはリ
セットされており、タイマBは計数3にロツクアツプさ
れているものとしよう。
セットされており、タイマBは計数3にロツクアツプさ
れているものとしよう。
空きから呼出しへの変化を生ずるためには、少くともM
CLKの4計数の間XDは高レベルとなっていなければ
ならない。
CLKの4計数の間XDは高レベルとなっていなければ
ならない。
この変化を時限監視して回路はラインに生ずる種々の雑
音と正しい呼出し信号を区別することができる。
音と正しい呼出し信号を区別することができる。
t=0において、ライン上の過渡雑音によって、150
ミリ秒の間XDを高レベルにしたとしよう。
ミリ秒の間XDを高レベルにしたとしよう。
タイマAは2だけ計数したさきにリセツトされるから、
回路は空き状態のままである。
回路は空き状態のままである。
t=1.0秒のときに、1秒分の呼出し信号がラインに
与えられて、その時間幅の間XDを高レベルにする。
与えられて、その時間幅の間XDを高レベルにする。
MCLKの4計数の後に、(公称250ミリ秒)、空き
から呼出しへの遷移の条件が満足される。
から呼出しへの遷移の条件が満足される。
すべてのタイミング変動を考慮に入れて、170ミリ秒
以下のXDに生じた雑音によってライン回路が呼出しを
することはなく、また280ミリ秒以上の幅の呼出し信
号はこれを識別できることが保証される。
以下のXDに生じた雑音によってライン回路が呼出しを
することはなく、また280ミリ秒以上の幅の呼出し信
号はこれを識別できることが保証される。
これらの二つの時間は呼出し遅延時間の最悪値の限界を
示している。
示している。
空きから呼出しへの変化が生ずるタイミングではタイマ
BはMCLKを使用し、たとえそれが呼出し信号の印加
の直前にリセツトされたとしても、タイマAが計数値4
に達する前に計数値3でロックアツプしているので、T
3Bは常に論理「1」であることに注目されたい。
BはMCLKを使用し、たとえそれが呼出し信号の印加
の直前にリセツトされたとしても、タイマAが計数値4
に達する前に計数値3でロックアツプしているので、T
3Bは常に論理「1」であることに注目されたい。
従って、タイマAは呼出し状態に入ったときそれ自身で
常にリセツ卜する。
常にリセツ卜する。
タイマBは呼出し信号サイクルが終了するまでロックア
ップされたままで、呼出し状態が終了すると、リセツト
して、タイマAはSCLKの計数を開始する。
ップされたままで、呼出し状態が終了すると、リセツト
して、タイマAはSCLKの計数を開始する。
呼出しサイクル中の無音期間をブリツジするために呼出
し状態でもタイミングが必要である。
し状態でもタイミングが必要である。
RIN入力によって呼出し放棄タイミングの長さを選択
するオプションが設けられている。
するオプションが設けられている。
もしRIN(第1図)がV+(XR=1)に接続されて
いれば、呼出しから空きへの変化にはSCLKの7計数
しか必要としない。
いれば、呼出しから空きへの変化にはSCLKの7計数
しか必要としない。
もしRINがV−に接続されていれば(XR=1)遷移
のためにはSCLKを15計数する必要がある。
のためにはSCLKを15計数する必要がある。
基本的にはタイマAは各々の呼出し時間の終りでタイマ
Aは計数を開始する。
Aは計数を開始する。
呼出し放棄タイミングを越える前に他の呼出し時間間隔
が検出されると、タイマAはリセツトされて、呼出し時
間の終了まで再び計数を行なわないが、さもなければ、
回路は空き状態に戻ることになる。
が検出されると、タイマAはリセツトされて、呼出し時
間の終了まで再び計数を行なわないが、さもなければ、
回路は空き状態に戻ることになる。
タイミング図に戻って、タイマAはt=2.0秒でSC
LKの計数を開始する。
LKの計数を開始する。
他の呼出し時間が5.0秒で開始してXDを論理「1」
とする。
とする。
タイマBは付勢されてこれがロツクアップするまでMC
LKを計数する。
LKを計数する。
(T3B=1)、このときタイマAはリセツトされる。
この状態は呼出し信号が終了するまで続き、このときタ
イマBがリセツトして、タイマAが再び計数を行なう。
イマBがリセツトして、タイマAが再び計数を行なう。
このようにタイマBを使用することによってライン上の
過渡雑音のために、タイマAが誤ってリセットされるの
を防止する。
過渡雑音のために、タイマAが誤ってリセットされるの
を防止する。
ある種のシステムでは呼出し信号が終了した後も、呼出
し信号に対する応答がなかったとき、空きのラインに周
期的な雑音を生じ、これがライン回路を永久に呼出し状
態に保つことがあるのでこの機能は重要である。
し信号に対する応答がなかったとき、空きのラインに周
期的な雑音を生じ、これがライン回路を永久に呼出し状
態に保つことがあるのでこの機能は重要である。
XD上に110ミリ秒までのパルスを生ずる雑音は除去
される。
される。
タイミング図上のt=9.0秒における100ミリ秒の
パルスはタイマAをリセットすることはない。
パルスはタイマAをリセットすることはない。
XR=1であるから、回路は語数値7(t=13.0秒
)で空き状態に戻る。
)で空き状態に戻る。
もしRIN=1であれば、呼出し放棄時間幅は5.4〜
7.8秒の範囲であり、もしRIN=0であれば、この
時間幅は12.7〜16.7秒の範囲である。
7.8秒の範囲であり、もしRIN=0であれば、この
時間幅は12.7〜16.7秒の範囲である。
呼出しシーケンスからのピツクアップ(I−R−B−H
−B−I) 呼出しシーケンスからのピツクアツプは話中状態を含む
ものとしては最初に説明するシーケンスである。
−B−I) 呼出しシーケンスからのピツクアツプは話中状態を含む
ものとしては最初に説明するシーケンスである。
従って話中状態における動作をタイミング図の説明の前
に説明しておこう。
に説明しておこう。
この変化はタイマAが計数15でXA=1となったとき
に生ずる。
に生ずる。
タイマBはタイマAが計数を行なう周波数を制御する補
助カウンタとして動作する。
助カウンタとして動作する。
保留あるいは呼出し状態からそれぞれ話中1あるいは話
中2状態に入ったときに、タイマBは初期リセットされ
る。
中2状態に入ったときに、タイマBは初期リセットされ
る。
これは両方の話中状態で共にWRによって付勢される。
タイマBが計数しているとき(T3B=0)には、話中
2から話中1への変化はXDが低レベルのときはFCL
Kを用いて計時される。
2から話中1への変化はXDが低レベルのときはFCL
Kを用いて計時される。
この時間間隔は50〜60ミリ秒の範囲である。
話中状態から脱する状態変化が生じないときには、タイ
マBは整まで計数して話中状態への初期の変化によって
リセットされてから0.9〜1.7秒後にロックアップ
する。
マBは整まで計数して話中状態への初期の変化によって
リセットされてから0.9〜1.7秒後にロックアップ
する。
これ以後の話中2から話中1への変化はMCLKを使用
して計時され、XDが低レベルとなってから0.8〜1
.0秒後に生ずる。
して計時され、XDが低レベルとなってから0.8〜1
.0秒後に生ずる。
空き状態では、タイマBはMCLKによって付勢され、
通常は計数値3でロツクアツプされ、従って空き状態か
らいずれかの話中状態に入ったときには、話中2状態で
タイマAが付勢されたさきには、これに対するクロツク
として常にMCLKが使用される。
通常は計数値3でロツクアツプされ、従って空き状態か
らいずれかの話中状態に入ったときには、話中2状態で
タイマAが付勢されたさきには、これに対するクロツク
として常にMCLKが使用される。
前述のように話中2から話中1への変化のタイミング時
間を制御する理由は、話中2で充分に長い待時間を持た
せてスイッチフックの押下げがゆっくりしているときに
誤って保留状態に入るのを防止するためであるが、同時
に呼出しあるい保留状態から話中状態に入ったときに使
用者がたぞちに保留状態とするのを可能とするためであ
る。
間を制御する理由は、話中2で充分に長い待時間を持た
せてスイッチフックの押下げがゆっくりしているときに
誤って保留状態に入るのを防止するためであるが、同時
に呼出しあるい保留状態から話中状態に入ったときに使
用者がたぞちに保留状態とするのを可能とするためであ
る。
第4図および第6図に示す呼出しシーケンスからのピツ
クアツプは、到来呼に応答し、またただちに保留される
ときに生ずる状態遷移とタイマ動作を図示するものであ
る。
クアツプは、到来呼に応答し、またただちに保留される
ときに生ずる状態遷移とタイマ動作を図示するものであ
る。
t=0の直前にXT=0であると仮定すると、タイマA
がリセソトされて、タイマBは計数値3でロツクアップ
される。
がリセソトされて、タイマBは計数値3でロツクアップ
される。
t=0において、ラインに呼出し信号が与えられる。
前述のように回路は呼出しを行なう。
t=1.0秒で呼の応答があって(XA=1)話中2へ
の遷移があり、この間でタイマBはリセツトパルスを受
信する。
の遷移があり、この間でタイマBはリセツトパルスを受
信する。
局の交換機はもう一度スイッチング遷移を生じ、このた
めタイマAは50ミリ秒の間リセツトされる。
めタイマAは50ミリ秒の間リセツトされる。
タイマAは再び計数を開始し、これが15に達したとき
に話中1への変化が生ずる。
に話中1への変化が生ずる。
回路が話中1状態にあるときにはXAは高レベルであり
、唯一のタイマ動作はロツクアップまで計数を続けるタ
イマBだけとなる。
、唯一のタイマ動作はロツクアップまで計数を続けるタ
イマBだけとなる。
t=2.0秒において、保留ボタンを押して、A線を開
路する。
路する。
(XA=0)、これによってタイマAはFCLKの周波
数で計数を開始する。
数で計数を開始する。
タイマAが計数を行なう間にいくつかの重要なことが行
なわれる。
なわれる。
タイマAが計数0と6を含めその間にあるときに、話中
1から話中2への変化が生ずる。
1から話中2への変化が生ずる。
しかしながら計数値6を越えているときには(XAが低
レベルになってから21〜30ミリ秒後)には、回路は
T,R線の動作には影響がなくなる。
レベルになってから21〜30ミリ秒後)には、回路は
T,R線の動作には影響がなくなる。
タイマAは計数を続け、計数12においては、HOUT
バツファは低レベルとなって第1図の保留ブリッジリレ
ーを付勢して、計数15に達したときには、XDは高レ
ベルとなって、話中1から保留への変化が生じ、あるい
は回路は保留状態を通って空き状態にゆく。
バツファは低レベルとなって第1図の保留ブリッジリレ
ーを付勢して、計数15に達したときには、XDは高レ
ベルとなって、話中1から保留への変化が生じ、あるい
は回路は保留状態を通って空き状態にゆく。
Hリレーが動作してXDが高レベルとなるのに最低10
ミリ秒の時間が要る。
ミリ秒の時間が要る。
保留状態に入ったとき、タイマBはリセツトされ、リセ
ツト状態に保たれる。
ツト状態に保たれる。
CO/PBXの電池が中断されず、(XDが高レベルの
まま)、ピツクアップボタンを押さない(XAが低レベ
ルのまま)ならば、タイマAはリセツトされたままであ
る。
まま)、ピツクアップボタンを押さない(XAが低レベ
ルのまま)ならば、タイマAはリセツトされたままであ
る。
t=3.0秒でその呼は再びピツクアツプされ(XA=
1)タイマAをFCLKの周波数で動作する。
1)タイマAをFCLKの周波数で動作する。
15計数すなわち50〜65ミリ秒後に、話中1への遷
移が生ずる。
移が生ずる。
話中1状態に入ったときに、タイマAはリセツトされる
が、保留ブリツジが落されてラインの過渡状態が終了し
て話中2への中間の遷移の条件を満足するまでXDは高
レベルを保つ。
が、保留ブリツジが落されてラインの過渡状態が終了し
て話中2への中間の遷移の条件を満足するまでXDは高
レベルを保つ。
T3B=0であるから、タイマAはXDが低レベルにな
るとFCLKの周波数の計数を行なう。
るとFCLKの周波数の計数を行なう。
ここで回路は話中1状態に戻って、次の事象を待つ。
タイマBはロックアップするまで計数を続ける。
復旧の最初の徴候はt=5.0秒で現われ、このとき電
話機回路がCO/PBXラインから復旧されるとXDに
パルスが生ずる。
話機回路がCO/PBXラインから復旧されるとXDに
パルスが生ずる。
XDパルスを記憶するために話中1から話中2への変化
が生ずる。
が生ずる。
XDのパルスの終りで、タイマAはMCLKで付勢され
るが、1計数のあとでA線が開かれ(XA=0)、話中
2から空きへの変化の条件が満足され、これは電話機復
旧信号となる。
るが、1計数のあとでA線が開かれ(XA=0)、話中
2から空きへの変化の条件が満足され、これは電話機復
旧信号となる。
空きシーケンスからのピックアップ:(I−B−H−B
−H−I) 第4図及び第7図に示した空きシーケンスからのピック
アップには、使用者が呼を起し、それを保留状態とし、
これをピックアップし、ただちにこれを保留状態とし、
遠方の加入者が復旧したときの状態遷移とタイマの動作
が示されている。
−H−I) 第4図及び第7図に示した空きシーケンスからのピック
アップには、使用者が呼を起し、それを保留状態とし、
これをピックアップし、ただちにこれを保留状態とし、
遠方の加入者が復旧したときの状態遷移とタイマの動作
が示されている。
t=0の直前で、ライン回路が空き状態であり、XA=
0、XT=0であるとすると、タイマAはリセットされ
、タイマBは計数値3にロックアンプされる。
0、XT=0であるとすると、タイマAはリセットされ
、タイマBは計数値3にロックアンプされる。
使用者がオフフックすると、t=0においてまずA線が
接地される(XA=1)。
接地される(XA=1)。
タイマAはSCLKを計数するように付勢されるが、こ
れがひとつも増分されない内に、電話機回路がオフフッ
ク・シーケンスの続きとしてラインに接続され、t=0
.05秒でXD上に50ミリ秒のパルスを発生する。
れがひとつも増分されない内に、電話機回路がオフフッ
ク・シーケンスの続きとしてラインに接続され、t=0
.05秒でXD上に50ミリ秒のパルスを発生する。
こうして話中2状態への変化の条件が満足される(XA
XD=1)。
XD=1)。
話中2状態に入ると、タイマAはXDが低レベルとなり
、タイマBがロックアップ(T3b=1)となるまでそ
の付勢入力を失なう。
、タイマBがロックアップ(T3b=1)となるまでそ
の付勢入力を失なう。
t=0.10秒でタイマAはMCLKの計数を開始し、
この時間の間にラインを保留しようとする復旧が生ずる
ことになる。
この時間の間にラインを保留しようとする復旧が生ずる
ことになる。
もしその電話機が回転ダイヤルを持っていれば、ダイヤ
ルパルスに応動して二つの話中状態の間でかなりの状態
およびタイマの変化が生ずるが、最後のダイヤルパルス
から1秒以内に回路は話中1状態に戻り、使用者が呼を
保留状態にすることができる。
ルパルスに応動して二つの話中状態の間でかなりの状態
およびタイマの変化が生ずるが、最後のダイヤルパルス
から1秒以内に回路は話中1状態に戻り、使用者が呼を
保留状態にすることができる。
タイミング図に戻って、タイマAはt=1.0秒で計数
15に達して、話中1への遷移が起きる。
15に達して、話中1への遷移が起きる。
おそらく、使用者は番号をダイヤルする時間を必要とし
、相手加入者が応答するのを待ち、しばらく通話してか
らその呼を保留状態にする。
、相手加入者が応答するのを待ち、しばらく通話してか
らその呼を保留状態にする。
しかしながら、タイミング図においてはすべての事象は
2秒の間に圧縮されており、t=2.0秒で、保留ボタ
ンを押して、A線を開路する。
2秒の間に圧縮されており、t=2.0秒で、保留ボタ
ンを押して、A線を開路する。
タイマAは付勢され、呼出しシーケンスからのピツクア
ップについて説明した事象のシーケンスが生じて、保留
状態への遷移が起ることになる。
ップについて説明した事象のシーケンスが生じて、保留
状態への遷移が起ることになる。
t=3.0秒で先のシーケンスと全く同様に呼を再びピ
ックアップする。
ックアップする。
保留状態の間ではタイマBはリセットされているから、
保留状態から話中2状態に戻った後ただちに、話中2か
ら話中1への遷移はFCLKを使用してタイミングがと
られ、呼は保留状態からピツクアツプされた後ただちに
保留状態に戻せることに留意されたい。
保留状態から話中2状態に戻った後ただちに、話中2か
ら話中1への遷移はFCLKを使用してタイミングがと
られ、呼は保留状態からピツクアツプされた後ただちに
保留状態に戻せることに留意されたい。
タイマBは話中状態では動作しており、高速のフツクス
イツチ押下タイミング時間が使用される時間を計数する
。
イツチ押下タイミング時間が使用される時間を計数する
。
t=3.5秒で、この呼は再び保留されるが、保留ある
いは呼出し状態から話中状態に戻った後の話中2から話
中1へのタイミングがもしこれより速いことが仮にある
ならば、この動作は失敗することになろう。
いは呼出し状態から話中状態に戻った後の話中2から話
中1へのタイミングがもしこれより速いことが仮にある
ならば、この動作は失敗することになろう。
このシーケンスの最後の事象は、COあるいはPBX交
換機がその電池を瞬時的に中断したりあるいはラインを
低インピーダンスで分路したときに生ずるCO/PBX
開時間である。
換機がその電池を瞬時的に中断したりあるいはラインを
低インピーダンスで分路したときに生ずるCO/PBX
開時間である。
CO/PBXライン回路を設計するときに問題となる開
時間には二つの種類がある。
時間には二つの種類がある。
電池中断の第1の種類は正常のCOあるいはPBXの交
換機能(発信レジスタ等との間で)があり、このときに
はライン回路はこれを無視する。
換機能(発信レジスタ等との間で)があり、このときに
はライン回路はこれを無視する。
第2の種類の開時間は保留されたラインから保留ブリッ
ジを復旧することによって空き状態に戻すことを意図す
るものである。
ジを復旧することによって空き状態に戻すことを意図す
るものである。
この機能は相手加入者から復旧を行なったときに保留さ
れたラインを復旧するために設けられている。
れたラインを復旧するために設けられている。
一般に復旧によって生ずる開時間はCOあるいはPBX
の正常交換動作に生ずる開時間より長い。
の正常交換動作に生ずる開時間より長い。
開時間の長さを検出することによって、ライン回路は真
の復旧開時間を短い交換開時間と区別することができる
。
の復旧開時間を短い交換開時間と区別することができる
。
これは保留放棄タイミングを実行するために保留から空
きへの遷移にタイミングをとった遷移を含めることによ
って実現される。
きへの遷移にタイミングをとった遷移を含めることによ
って実現される。
保留ブリッジ(および分路ライン検出器)を通してルー
プ電流が流れている限り、分路ライン検出器はDINを
高レベルにしてループ電流の流れの連続表示を与える。
プ電流が流れている限り、分路ライン検出器はDINを
高レベルにしてループ電流の流れの連続表示を与える。
CO/PBXの電池が中断されると、XDが低レベルと
なり、タイマAを動作して二つの選択できる周波数MC
TKあるいはFCLKの一方を計数する。
なり、タイマAを動作して二つの選択できる周波数MC
TKあるいはFCLKの一方を計数する。
もしタイマAが選択できる二つの計数値4あるいは7に
達するまでXDが低レベルのままであれば、空きへの変
化が生ずるが、さもなければCO/PBX電池が再び与
えられたときタイマAはリセツトされる。
達するまでXDが低レベルのままであれば、空きへの変
化が生ずるが、さもなければCO/PBX電池が再び与
えられたときタイマAはリセツトされる。
種々の型のCOおよびPBXを収容するためにHINに
よってタイミング時間の長さを制御するオプションが設
けられている。
よってタイミング時間の長さを制御するオプションが設
けられている。
HINがV−(XH=0)に接続されていると、長い保
留放棄タイミングが与えられ、回路が保留状態でXDが
低レベルのときにはタイマAでMCLKを計数する論理
によってこれが実行される。
留放棄タイミングが与えられ、回路が保留状態でXDが
低レベルのときにはタイマAでMCLKを計数する論理
によってこれが実行される。
もし計数7に達すると、空きへの変化が生ずる。
HINをV+(XH=0)に接続すると、短い保留放棄
タイミングが与えられ、回路が保留状態でXDが高レベ
ルのときにはタイマAでFCLKを計数する論理によっ
てこれが実行される。
タイミングが与えられ、回路が保留状態でXDが高レベ
ルのときにはタイマAでFCLKを計数する論理によっ
てこれが実行される。
もし計数値4に達すると、空きへの変化が生ずる。
第7図のタイミング図には現在の標準的な交換機で発生
される二つの開時間を示している。
される二つの開時間を示している。
t=4.0秒において、
250ミリ秒のスイッチ切替の開が生じ、この間XDは
低レベルとなる。
低レベルとなる。
XA=0であるから、長い(標準の)保留放棄タイミン
グを使用してXDが低レベルになったとき論理回路はM
CLKの計数を開始する。
グを使用してXDが低レベルになったとき論理回路はM
CLKの計数を開始する。
しかしながら計数値4において、電池が再び与えられ、
これによってタイマAはリセットされる。
これによってタイマAはリセットされる。
せし相手加入者が復記すると、その結果交換局は少なく
とも600ミリ秒の間交要局電池を消断する。
とも600ミリ秒の間交要局電池を消断する。
t=5.0秒から1秒間の切断が生じている。
XDは低レベルとなり、タイマAを付勢してMCLKを
計数する。
計数する。
タイマが計数値7に達すると、保留から空きへの変化の
条件が満足されることになる。
条件が満足されることになる。
空き状態に入ると、保留ブリッジは復旧されて、タイマ
Bが動作してMCLKを計数して、ロックアップするま
で計数する。
Bが動作してMCLKを計数して、ロックアップするま
で計数する。
これは空きから話中2への遷移を見越してこの状態では
タイマBが計数値3でロックアップしていることが望ま
しいからである。
タイマBが計数値3でロックアップしていることが望ま
しいからである。
開時間の終りで(t=6.0秒)CO電池がラインに再
び与えられたときに、ラインには過渡電圧が生じ、これ
によって分路ライン検出器はXD上に50ミリ秒のパル
スを生ずる。
び与えられたときに、ラインには過渡電圧が生じ、これ
によって分路ライン検出器はXD上に50ミリ秒のパル
スを生ずる。
タイマAは瞬時的に付勢されてMCLKを計数するが、
パルスは最小呼出し遅延間隔以下であるので呼出し状態
への遷移は起こらない。
パルスは最小呼出し遅延間隔以下であるので呼出し状態
への遷移は起こらない。
ゆっくりしたフックスイッチの押下:(I−B−I)
第4図および第8図に示したゆっくりしたフツクスイツ
チの押下げのシーケンスは、フックスイッチの極めてゆ
っくりした動作に対するライン回路の動作例を示してい
る。
チの押下げのシーケンスは、フックスイッチの極めてゆ
っくりした動作に対するライン回路の動作例を示してい
る。
はじめ回路は空き状態であり、XA=0、XD=0であ
る。
る。
t=0においてピックアップがあり、A線は接地される
。
。
タイマAは付勢されてSCLKを計数するが、t−1.
0秒において、電話機回路によって生じたXD上の50
ミリ秒のパルスが、チップ・リングに与えられ、空きか
ら話中2への変化が生じ、従ってXDのパルスが記録さ
れる。
0秒において、電話機回路によって生じたXD上の50
ミリ秒のパルスが、チップ・リングに与えられ、空きか
ら話中2への変化が生じ、従ってXDのパルスが記録さ
れる。
XDが再び低レベルになると、15になるまでタイマA
はMCLKを計数し、ここで話中ヘの変化が生ずる。
はMCLKを計数し、ここで話中ヘの変化が生ずる。
t=4.0秒において、ゆっくりしたスイツチフックの
押下げが生じ、電7話機同路が開路したとき、XD上に
50ミリ秒のパルスを生じ、これによって話中2への遷
移が起き、再びXDパルスを記録することになる。
押下げが生じ、電7話機同路が開路したとき、XD上に
50ミリ秒のパルスを生じ、これによって話中2への遷
移が起き、再びXDパルスを記録することになる。
タイマAはXAが低レベルになることを見込んで、MC
LKの計数を開始する。
LKの計数を開始する。
チツプ・リングが開かれてから0.8秒後にA線が開路
して空き状態への遷移が起こる。
して空き状態への遷移が起こる。
もしラインが開路してから後1秒以上の間A線が開かれ
ていれば、回路には話中1状態に戻る充分な時間がある
はずであり、フックスイッチの動作によって保留状態へ
の遷移を生ずることになる。
ていれば、回路には話中1状態に戻る充分な時間がある
はずであり、フックスイッチの動作によって保留状態へ
の遷移を生ずることになる。
しかしこのような長さのゆっくりしたフックスイッチの
動作時間が実現されるのはビックアツプボタンあるいは
フツクスイツチを注意深く、慎重に悪用した場合だけで
ある。
動作時間が実現されるのはビックアツプボタンあるいは
フツクスイツチを注意深く、慎重に悪用した場合だけで
ある。
局線試験
論理チップの局線試験機能の中にはCOあるいはPBX
のラインがライン回路に接続されているかを容易に判定
できる機能が含まれている。
のラインがライン回路に接続されているかを容易に判定
できる機能が含まれている。
この機能はTJN入力(第1図)をV+に接続すること
によって起動され、これは回路が空き状態であるときだ
け(YIXT=1)保留ブリツジを動作する。
によって起動され、これは回路が空き状態であるときだ
け(YIXT=1)保留ブリツジを動作する。
もしループ電流が流れると(YIXDXT=1)ライン
回路のLED表示器が点灯してCO電池の存在を知らせ
る。
回路のLED表示器が点灯してCO電池の存在を知らせ
る。
タイマAが空き状態でMCLKを付勢する条件にはXT
を含んでおり、この項によりもしテスト中にXDが高レ
ベルになっても、タイマAが計数を行なってRINGへ
の遷移を生ずることを防止する。
を含んでおり、この項によりもしテスト中にXDが高レ
ベルになっても、タイマAが計数を行なってRINGへ
の遷移を生ずることを防止する。
回路が話中状態にあるときでも、通信接続の動作に無関
係にTIN入力をV+に接続できることは明らかである
。
係にTIN入力をV+に接続できることは明らかである
。
回路構成
第11図乃至第14図は第4図の状態図に示され、以上
詳述した回路のひとつの実現法を示している。
詳述した回路のひとつの実現法を示している。
回路動作、タイミングシーケンス、入出力信号について
は実際の回路、状態図を参照して完全に説明したから、
第11図乃至第15図の実施例の各ゲートおよびフリツ
プフロツプの詳しい説明は不要と思われる。
は実際の回路、状態図を参照して完全に説明したから、
第11図乃至第15図の実施例の各ゲートおよびフリツ
プフロツプの詳しい説明は不要と思われる。
尚、第16図は本発明の理解に必要なものではないが、
本発明の特定の実施例を構成する技術者がその回路につ
いての適正な性能を試験することがより良くできるよう
な意図で示されている。
本発明の特定の実施例を構成する技術者がその回路につ
いての適正な性能を試験することがより良くできるよう
な意図で示されている。
図示のように論理回路は多入力で1出力の反転(NAN
D)ゲートだけから構成されている。
D)ゲートだけから構成されている。
第11図乃至第15図では下記の習慣を使用している。
(1)すべてのゲートにはそのゲートが発生する論理信
号の名称を付けてある。
号の名称を付けてある。
(2)入出力バツファにはゲート記号にBを付けてあり
、これはI2Lセルではない。
、これはI2Lセルではない。
一般にこれはバイポーラトランジスタ型のものである。
他のゲートはすべてI2Lセルで作られている。
(3)論理ゲートのシンボル中のSはゆっくりしたゲー
ト動作を示しており、これは標準のI2Lゲートの2〜
5倍の伝播遅延を持つようになっている。
ト動作を示しており、これは標準のI2Lゲートの2〜
5倍の伝播遅延を持つようになっている。
(4)遅延した信号は文字Dではじまる。
T,Rリードのインターフェース
T,Rリードをライン回路の制御回路と接続する方法に
ついては同時出願のアングナー・レイミーの特許願(米
国特許出願第709421号:1976年7月28日)
に示されている。
ついては同時出願のアングナー・レイミーの特許願(米
国特許出願第709421号:1976年7月28日)
に示されている。
この出願の詳細についてはここではくりかえさないが、
この出願を参照されたい。
この出願を参照されたい。
ランプ制御回路
第1図のリードLにおけるランプ信号の制御の方法は同
時出願のアングナー他の特許願(米国特許出願第708
846号:1976年7月28日)に示されている。
時出願のアングナー他の特許願(米国特許出願第708
846号:1976年7月28日)に示されている。
この出願の詳細についてはここではくりかえさないが、
この出願を参照されたい。
この出願を参照されたい。
本発明を要約すれば次の通りである。
(1)ボタン電話方式で使用する交換機と少くともひと
つの電話機の間の保留機能を制御するライン制御回路に
おいて、ライン回路は該ライン回路と該電話機の間のA
線制御に適合しており、該保留制御回路は、 該電話機の内の任意のものが、オンフツクからオフフッ
クへの変化あるいはオフフックからオンフックへの変化
を生じたときに瞬時的な電話機の遷移信号を与える手段
と、 該A線上の信号の有無を検出する手段と、第1のタイミ
ング時間は第2のタイミング時間より長いような第1お
よび第2のタイミング時間を設定する手段と、 該設定された第1のタイミング時間によって決定される
時間幅の間与えられた回路遷移信号を記録する手段と、 該設定された第2のタイミング時間によって決定される
時間幅だけ続いて生ずる電話機の遷移を記録する手段と
、 該A線上の信号が存在しないことと記録された与えられ
た電話機遷移信号の両方によって制御されて電話機復旧
信号を与える手段と、該A線上の信号が存在しないこと
を検出し、続いて与えられた電話機の遷移信号が同時に
存在しないことに応動して保留ブリツジ付勢信号を与え
る手段と、 与えられた回路遷移が記録されたとき該第1のタイミン
グ時間の間に動作して該第2のタイミング時間を該第1
のタイミング時間にちぢめる手段と を含むライン制御回路である。
つの電話機の間の保留機能を制御するライン制御回路に
おいて、ライン回路は該ライン回路と該電話機の間のA
線制御に適合しており、該保留制御回路は、 該電話機の内の任意のものが、オンフツクからオフフッ
クへの変化あるいはオフフックからオンフックへの変化
を生じたときに瞬時的な電話機の遷移信号を与える手段
と、 該A線上の信号の有無を検出する手段と、第1のタイミ
ング時間は第2のタイミング時間より長いような第1お
よび第2のタイミング時間を設定する手段と、 該設定された第1のタイミング時間によって決定される
時間幅の間与えられた回路遷移信号を記録する手段と、 該設定された第2のタイミング時間によって決定される
時間幅だけ続いて生ずる電話機の遷移を記録する手段と
、 該A線上の信号が存在しないことと記録された与えられ
た電話機遷移信号の両方によって制御されて電話機復旧
信号を与える手段と、該A線上の信号が存在しないこと
を検出し、続いて与えられた電話機の遷移信号が同時に
存在しないことに応動して保留ブリツジ付勢信号を与え
る手段と、 与えられた回路遷移が記録されたとき該第1のタイミン
グ時間の間に動作して該第2のタイミング時間を該第1
のタイミング時間にちぢめる手段と を含むライン制御回路である。
(2)前記第1項に記載のライン制御回路において、該
ライン回路に与えられた呼出し信号を検出する手段と、 該呼出し信号の検出に応動して動作し該第2のタイミン
グ時間を該第1のタイミング時間に減少する手段と、 を含むライン制御回路である。
ライン回路に与えられた呼出し信号を検出する手段と、 該呼出し信号の検出に応動して動作し該第2のタイミン
グ時間を該第1のタイミング時間に減少する手段と、 を含むライン制御回路である。
(3)前記第2項に記載のライン制御回路において、該
第2のタイミング時間の間のA線の信号の不在の検出を
記録する手段と、 該記録される第2のタイミング時間の間に生ずる検出さ
れた電話機遷移信号に応動して該電話機復旧信号を与え
る手段と を含むライン制御回路である。
第2のタイミング時間の間のA線の信号の不在の検出を
記録する手段と、 該記録される第2のタイミング時間の間に生ずる検出さ
れた電話機遷移信号に応動して該電話機復旧信号を与え
る手段と を含むライン制御回路である。
(4)前記第2項に記載のライン制御回路において、該
呼出し信号検出手段の付勢を第1の検出された呼出し信
号の後可変時間の間遅らせる手段を含むライン制御回路
である。
呼出し信号検出手段の付勢を第1の検出された呼出し信
号の後可変時間の間遅らせる手段を含むライン制御回路
である。
(5)前記第4項に記載のライン制御回路において、該
呼出し信号検出手段は該瞬時電話機遷移信号提供手段で
ある。
呼出し信号検出手段は該瞬時電話機遷移信号提供手段で
ある。
(6)ボタン電話力式で使用するライン回路において、
該ライン回路は中央の交換機と電話機の間の通信接続を
制御し、該ライン回路の回路状態を表わす視覚信号を該
電話機に与えるのに適しており、該ライン回路は少くと
も空き、保留および話中状態を持ち、該ライン回路は、 該電話機からA線上に与えられたデイジタル信号が存在
するかしないかを検出する手段と、該交換機と該電話機
の間の通信リード上の信号の変化に応動してデイジタル
信号を発生する手段と、 該発生された通信リード上のデイジタル信号の存在の有
無を検出する手段と、 該検出されたA線のデイジタル信号を該検出されたデイ
ジタル通信リード信号とを比較する手段と、 該デイジタルA線信号と該テイジタル通信リード信号を
計時するデイジタルタイマと、該デイジタルタイマによ
って制御されて該通信リード信号の変化の内のいずれが
オフフツクからオンフツクへの電話機の遷移の結果生じ
たものかを判定する手段と、 該判定された電話機遷移信号を該ディジタルタイマによ
って制御される第1の期間だけ記録する手段と、 該デイジタルタイマと該比較手段によって共同して制御
された該デイジタルA線信号が存在しないことと該電話
機遷移信号の記録がないことに応動して該保留状態を付
勢する手段とを含むライン回路である。
該ライン回路は中央の交換機と電話機の間の通信接続を
制御し、該ライン回路の回路状態を表わす視覚信号を該
電話機に与えるのに適しており、該ライン回路は少くと
も空き、保留および話中状態を持ち、該ライン回路は、 該電話機からA線上に与えられたデイジタル信号が存在
するかしないかを検出する手段と、該交換機と該電話機
の間の通信リード上の信号の変化に応動してデイジタル
信号を発生する手段と、 該発生された通信リード上のデイジタル信号の存在の有
無を検出する手段と、 該検出されたA線のデイジタル信号を該検出されたデイ
ジタル通信リード信号とを比較する手段と、 該デイジタルA線信号と該テイジタル通信リード信号を
計時するデイジタルタイマと、該デイジタルタイマによ
って制御されて該通信リード信号の変化の内のいずれが
オフフツクからオンフツクへの電話機の遷移の結果生じ
たものかを判定する手段と、 該判定された電話機遷移信号を該ディジタルタイマによ
って制御される第1の期間だけ記録する手段と、 該デイジタルタイマと該比較手段によって共同して制御
された該デイジタルA線信号が存在しないことと該電話
機遷移信号の記録がないことに応動して該保留状態を付
勢する手段とを含むライン回路である。
(7)前記第6項に記載のライン回路において、該第1
の期間の間に動作し引き続く電話機遷移が判定されたと
きに該デイジタルタイマの制御で該第1の最間を該第2
の期間に減少するよう動作する手段を含むライン回路で
ある。
の期間の間に動作し引き続く電話機遷移が判定されたと
きに該デイジタルタイマの制御で該第1の最間を該第2
の期間に減少するよう動作する手段を含むライン回路で
ある。
(8)前記第7項に記載のライン回路において、さらに
該デイジタルタイマによって制御され該通信リード信号
遷移のいずれかが該ラインに与えられたリンギング信号
の結果であるかを判定する手段と、 上記手段によって制御されて該ライン回路が呼出し状態
をとるよう付勢する手段と、 該デイジタルタイマによって制御され引き続く電話機遷
移信号が判定されたときには該第1の期間を第2の期間
に減少する手段と を含むライン回路である。
遷移のいずれかが該ラインに与えられたリンギング信号
の結果であるかを判定する手段と、 上記手段によって制御されて該ライン回路が呼出し状態
をとるよう付勢する手段と、 該デイジタルタイマによって制御され引き続く電話機遷
移信号が判定されたときには該第1の期間を第2の期間
に減少する手段と を含むライン回路である。
(9)前記第6項に記載のライン回路において、さらに
ライン回路のそのときの状態を表示する視覚表示手段と
、 交換機の電池の存在をテストするよう動作する手段さ、 該電池存在テスト信号の動作に応動して該電池の存在を
判定するよう動作する手段と、該電池の存在の判定と該
ライン回路の空き状態の両方によって付勢されて該可視
表示手段を点灯する手段と を含むライン回路である。
、 交換機の電池の存在をテストするよう動作する手段さ、 該電池存在テスト信号の動作に応動して該電池の存在を
判定するよう動作する手段と、該電池の存在の判定と該
ライン回路の空き状態の両方によって付勢されて該可視
表示手段を点灯する手段と を含むライン回路である。
第1図は本発明の新らしいボタン電話ライン回路の回路
図、第2図はライン回路を制御するために利用される主
要な集積回路チップのブロツク図、第3図はデイジタル
ライン回路の集積回路のブロツク図、第4図は全体のラ
イン回路の状態図、第5図乃至第8図および第16図は
ライン回路のタイミング図、第9図乃至第15図はライ
ン回路の制御回路のゲート回路の詳細図、第16図は第
15図の回路に現われる信号波形を示す図である。 第17図は新らしいボタン電話ライン回路とボタン電話
シスデムの接続を下すブロツク図である。 主要部分の符号の説明
図、第2図はライン回路を制御するために利用される主
要な集積回路チップのブロツク図、第3図はデイジタル
ライン回路の集積回路のブロツク図、第4図は全体のラ
イン回路の状態図、第5図乃至第8図および第16図は
ライン回路のタイミング図、第9図乃至第15図はライ
ン回路の制御回路のゲート回路の詳細図、第16図は第
15図の回路に現われる信号波形を示す図である。 第17図は新らしいボタン電話ライン回路とボタン電話
シスデムの接続を下すブロツク図である。 主要部分の符号の説明
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 交換器と少なくとも1つの電話機との間の保留機能
を制御するためのボタン電話システムで使用されるライ
ン回路であって、該ライン回路は該ライン回路と該電話
機との間でのA線制御に適応するようなものであり、該
電話機のいずれかがオンフック状態からオンフック状態
へ又はオンフック状態からオンフック状態への遷移をし
た時一時的電話機遷移信号を発生する検出回路(例えば
103)及び該A線上の信号の存在又は不存在を検出す
る手段を含むライン回路において;第1の所定の時間間
隔と該第1の所定の時間間隔より長い第2の所定の時間
間隔とを発生し、該第1の時間間隔により決まる時間期
間の間最初の電話機遷移信号を記録しそして該第2の所
定の時間間隔により決まる時間期間の間その後の電話機
遷移信号を記録している制御回路(例えばIC1)、該
A線上の信号の不存在検出と該最初の電話機遷移信号記
録とにより共同して制御されて電話機復旧信号を発生す
る手段、及び 該A線上の信号の不存在検出と該その後の電話機遷移信
号記録の同時的不存在との時、保留ブリッジ付勢信号を
発生する手段とからなり、該制御回路が該第1の所定の
時間間隔の際の最初の電話機遷移の記録に応答して該第
2の所定の時間間隔を該第1の所定の時間間隔に短縮す
るようにしていることを特徴とするライン回路。 2 特許請求の範囲第1項に記載のライン回路において
、 該制御回路は呼出し信号の検出に応答して該第2の所定
の時間間隔を該第1の時間間隔に短縮することを特徴と
するライン回路。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のライン回
路において、 前記第2の所定の時間間隔により決まる時間期間の間該
A線上の信号の不存在の検出を記録する手段、及び 該記録された第2の所定の時間間隔以内においてのみで
生じた電話機遷移信号の検出時に該電話機復旧信号を発
生する手段とを特徴とするライン回路。 4 特許請求の範囲第2項又は第3項に記載のライン回
路において、 該制御回路は、第1の検出された呼出し信号の後の可変
時間期間の間該呼出し検出器の付勢を遅延させているこ
とを特徴とする回路。 5 特許請求の範囲第2項、第3項又は第4項に記載の
ライン回路において、 該呼出し検出器は、該一時的電話機遷移信号発生手段で
あることを特徴とするライン回路。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/708,857 US4057693A (en) | 1976-07-28 | 1976-07-28 | Logic control for electronic key telephone line circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5317007A JPS5317007A (en) | 1978-02-16 |
| JPS581875B2 true JPS581875B2 (ja) | 1983-01-13 |
Family
ID=24847442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52089901A Expired JPS581875B2 (ja) | 1976-07-28 | 1977-07-28 | ライン制御回路 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4057693A (ja) |
| JP (1) | JPS581875B2 (ja) |
| AU (1) | AU514725B2 (ja) |
| BE (1) | BE857036A (ja) |
| CA (1) | CA1079428A (ja) |
| DE (1) | DE2733476C2 (ja) |
| FR (1) | FR2360217A1 (ja) |
| GB (1) | GB1562956A (ja) |
| SE (1) | SE431046B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4194093A (en) * | 1978-11-29 | 1980-03-18 | International Telephone And Telegraph Corporation | Key system protective apparatus |
| US4323735A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-06 | Bell Telephone Laboratories, Inc. | Key telephone line shunt detector circuit |
| US4311880A (en) * | 1980-11-10 | 1982-01-19 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Key telephone hold arrangement |
| US4803718A (en) * | 1987-03-06 | 1989-02-07 | Tree Technologies Corporation | Hold detecting and control circuit for a key telephone system |
| JP3046229B2 (ja) * | 1995-10-04 | 2000-05-29 | キヤノン株式会社 | 電話装置 |
| JP4014762B2 (ja) * | 1999-07-09 | 2007-11-28 | 松下電器産業株式会社 | 主装置および電話制御装置 |
| US20030110431A1 (en) * | 2001-12-10 | 2003-06-12 | International Business Machines Corporation | Scanning an allowed value into a group of latches |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US3895192A (en) * | 1974-07-25 | 1975-07-15 | Bell Telephone Labor Inc | Telephone line circuit hold control arrangement |
-
1976
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-
1977
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