JPS5818935Y2 - ゴルフ用手袋 - Google Patents
ゴルフ用手袋Info
- Publication number
- JPS5818935Y2 JPS5818935Y2 JP8079480U JP8079480U JPS5818935Y2 JP S5818935 Y2 JPS5818935 Y2 JP S5818935Y2 JP 8079480 U JP8079480 U JP 8079480U JP 8079480 U JP8079480 U JP 8079480U JP S5818935 Y2 JPS5818935 Y2 JP S5818935Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- golf
- grip
- gloves
- heat treatment
- palm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Gloves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はゴルフ用手袋に関し、特にポリウレタン樹脂
等の熱可塑性樹脂を表面に耐着加工してなる人ニスニー
ドを資材として用いて裁断・縫製して作ったゴルフ用手
袋に関する。
等の熱可塑性樹脂を表面に耐着加工してなる人ニスニー
ドを資材として用いて裁断・縫製して作ったゴルフ用手
袋に関する。
一般にゴルフ用手袋は使用しているうちに手掌の豊隆し
た小指球部附近に相当する部分の表皮部が剥離したりそ
の剥離が更に進んで穴があいたりする。
た小指球部附近に相当する部分の表皮部が剥離したりそ
の剥離が更に進んで穴があいたりする。
この原因はゴルフスイング中に手掌に握りしめて持った
ゴルフクラブのグリップ部がねじれるなどで強い摩擦が
生じるがらである。
ゴルフクラブのグリップ部がねじれるなどで強い摩擦が
生じるがらである。
ここで、ゴルフ用手袋の資材としては天然皮革材と人ニ
スニードがあり、その前者の天然皮革材からなる手袋で
あれば上述した剥離の問題は少なく比較的寿命が長持ち
するが、これは材料費が高いことからコスト高で一般ビ
ギナーにとっては不経済であり、特に天然皮革材である
がら肉厚の一定した手袋は非常に高価である。
スニードがあり、その前者の天然皮革材からなる手袋で
あれば上述した剥離の問題は少なく比較的寿命が長持ち
するが、これは材料費が高いことからコスト高で一般ビ
ギナーにとっては不経済であり、特に天然皮革材である
がら肉厚の一定した手袋は非常に高価である。
そこで、最近では後者の人ニスニードを用いて作ったゴ
ルフ用手袋が多く市販されて来ているのである。
ルフ用手袋が多く市販されて来ているのである。
しかしながらこの人ニスニードのものは品質が一定で非
常に安価に製作できるなど、実益性・経済性において天
然皮革材のものにまさり、グリップの感触・握り具合も
良いが、唯一の欠点として天然皮革材のものに比し剥離
し易く寿命が短がく、特に手掌の豊隆した小指球部附近
に相当する部分の表面がロングヒツターやグリップエン
ドいっばいに握りしめる人などにおいてはすぐに剥離し
て穴がおいてしまう欠点があった。
常に安価に製作できるなど、実益性・経済性において天
然皮革材のものにまさり、グリップの感触・握り具合も
良いが、唯一の欠点として天然皮革材のものに比し剥離
し易く寿命が短がく、特に手掌の豊隆した小指球部附近
に相当する部分の表面がロングヒツターやグリップエン
ドいっばいに握りしめる人などにおいてはすぐに剥離し
て穴がおいてしまう欠点があった。
この対策として剥離し易い部分を厚肉にしたり或いは2
枚合せにすることが考えられるが、柔軟性がそこなわれ
たりグリップの感触が悪くなったりして逆にプレーに支
障をきたす問題が生じたり、日本ゴルフ協会規則第37
条9項の規定に該当して競技失格となるなどの虞れが生
じる等の問題があった。
枚合せにすることが考えられるが、柔軟性がそこなわれ
たりグリップの感触が悪くなったりして逆にプレーに支
障をきたす問題が生じたり、日本ゴルフ協会規則第37
条9項の規定に該当して競技失格となるなどの虞れが生
じる等の問題があった。
この考案は上記事情に鑑みなされたもので、その目的と
する処は、天然皮革材に比べ非常に経済的な人ニスニー
ドを資材として用いた手袋でなりながら、簡単な熱処理
により耐摩耗性が大となって、容易に剥離してしまうよ
うな問題が無く、長寿命でしかも柔軟性及びグリップの
感触等を良好に保ち、非常に実用性に優れたものを安価
に提供することにある。
する処は、天然皮革材に比べ非常に経済的な人ニスニー
ドを資材として用いた手袋でなりながら、簡単な熱処理
により耐摩耗性が大となって、容易に剥離してしまうよ
うな問題が無く、長寿命でしかも柔軟性及びグリップの
感触等を良好に保ち、非常に実用性に優れたものを安価
に提供することにある。
以下この考案の一実施例を図、面に従い説明する。
第1図は本案のゴルフ用手袋1を手にはめた状態を示す
斜視図で、この手袋1は既に市販されている人ニスニー
ドを資材として用いて裁断・縫製することにより全体が
作られたものと同様で、その資材である人ニスニード2
は第2図に示す如く合成繊維製織物下地3の表面側にポ
リウレタン樹脂等の熱可塑性樹脂を塗着してブラシング
加工により第2図右手分に示す如く毛羽立てることによ
りスェード状の表層部4を設けた構成である。
斜視図で、この手袋1は既に市販されている人ニスニー
ドを資材として用いて裁断・縫製することにより全体が
作られたものと同様で、その資材である人ニスニード2
は第2図に示す如く合成繊維製織物下地3の表面側にポ
リウレタン樹脂等の熱可塑性樹脂を塗着してブラシング
加工により第2図右手分に示す如く毛羽立てることによ
りスェード状の表層部4を設けた構成である。
ここで本願のゴルフ用手袋1は上述の如く人ニスニード
2を資材として用いて作られた後に熱処理を施こすこと
により完成されている。
2を資材として用いて作られた後に熱処理を施こすこと
により完成されている。
つまり人ニスニード製の剥離し易いと云った問題に対処
して、最もゴルフスイングにより剥離し易いところであ
る手掌の小指球部A(第1図点線で示す)附近に相当す
る個所、即ち第1図想像線に示すゴルフクラブのグリッ
プ部Bを握りしめてスイングすると強い摩擦力が作用す
る部分に、毛羽立った状態の表層部4を熱処理により平
滑状に熱溶着して耐摩耗性大なる溶着層5が形成されて
いる。
して、最もゴルフスイングにより剥離し易いところであ
る手掌の小指球部A(第1図点線で示す)附近に相当す
る個所、即ち第1図想像線に示すゴルフクラブのグリッ
プ部Bを握りしめてスイングすると強い摩擦力が作用す
る部分に、毛羽立った状態の表層部4を熱処理により平
滑状に熱溶着して耐摩耗性大なる溶着層5が形成されて
いる。
その熱処理はアイロン又はこてなどにより120℃程度
の高温でプレスするだけである。
の高温でプレスするだけである。
而して、この考案のゴルフ用手袋1は、ゴルフクラブの
グリップ部Bを握りしめてスイングしても、従来剥離し
易かった手掌の小指球部附近に相当する部分が熱処理に
より耐摩耗性大なる平滑な溶着層5とされていることで
、簡単に剥離したり穴があいたりするようなことが無く
なり、人ニスニード製であっても寿命が長く長期に亙り
使用できて非常に経済的となると共に、上記熱処理して
もほとんど柔軟性がそこなわれるようなことがなく、実
質厚みも変わらず、グリップ時の感触が良好で、ゴルフ
クラブの握り具合が良く実際のゴルフプレーにも最適と
なる。
グリップ部Bを握りしめてスイングしても、従来剥離し
易かった手掌の小指球部附近に相当する部分が熱処理に
より耐摩耗性大なる平滑な溶着層5とされていることで
、簡単に剥離したり穴があいたりするようなことが無く
なり、人ニスニード製であっても寿命が長く長期に亙り
使用できて非常に経済的となると共に、上記熱処理して
もほとんど柔軟性がそこなわれるようなことがなく、実
質厚みも変わらず、グリップ時の感触が良好で、ゴルフ
クラブの握り具合が良く実際のゴルフプレーにも最適と
なる。
この考案は以上詳述した如くなしたから、天然皮革材に
比べ非常に経済的な人ニスニード製でありながら、簡単
な熱処理により耐摩耗性が大となってゴルフスイングに
も容易に剥離や穴があくことが無く、長時間に亙り使用
できると共に、柔軟性及びグリップ時の感触等も良好で
クラブの握り具合が良く、実際のプレーに最適となる非
常に実用性大なるものである。
比べ非常に経済的な人ニスニード製でありながら、簡単
な熱処理により耐摩耗性が大となってゴルフスイングに
も容易に剥離や穴があくことが無く、長時間に亙り使用
できると共に、柔軟性及びグリップ時の感触等も良好で
クラブの握り具合が良く、実際のプレーに最適となる非
常に実用性大なるものである。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1図は手に
はめた状態の斜視図、第2図は第1図のII −II線
に沿う拡大断面図である。 1・・・・・・手袋、2・・・・・・人ニスニード、3
・・・・・・下地、4・・・・・・表皮部、5・・・・
・・溶着層、A・・・・・・手掌の小指球部、B・・・
・・・ゴルフクラブのグリップ部。
はめた状態の斜視図、第2図は第1図のII −II線
に沿う拡大断面図である。 1・・・・・・手袋、2・・・・・・人ニスニード、3
・・・・・・下地、4・・・・・・表皮部、5・・・・
・・溶着層、A・・・・・・手掌の小指球部、B・・・
・・・ゴルフクラブのグリップ部。
Claims (1)
- ポリウレタン樹脂等の熱可塑性樹脂を表面に耐着加工し
てなる人ニスニードを資材として用いて裁断・縫製した
ゴルフ用手袋において、ゴルフクラブのグリップ部を掌
握する手掌の豊隆した小指球部に相当する部分にその表
層部を毛羽立った状態から熱処理により平滑状に熱溶着
して耐摩耗性大なる溶着層を形成したことを特徴とする
ゴルフ用手袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8079480U JPS5818935Y2 (ja) | 1980-06-10 | 1980-06-10 | ゴルフ用手袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8079480U JPS5818935Y2 (ja) | 1980-06-10 | 1980-06-10 | ゴルフ用手袋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS575267U JPS575267U (ja) | 1982-01-12 |
| JPS5818935Y2 true JPS5818935Y2 (ja) | 1983-04-18 |
Family
ID=29443216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8079480U Expired JPS5818935Y2 (ja) | 1980-06-10 | 1980-06-10 | ゴルフ用手袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818935Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-06-10 JP JP8079480U patent/JPS5818935Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS575267U (ja) | 1982-01-12 |
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