JPS5819225B2 - 接地抵抗測定装置 - Google Patents
接地抵抗測定装置Info
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- JPS5819225B2 JPS5819225B2 JP6702377A JP6702377A JPS5819225B2 JP S5819225 B2 JPS5819225 B2 JP S5819225B2 JP 6702377 A JP6702377 A JP 6702377A JP 6702377 A JP6702377 A JP 6702377A JP S5819225 B2 JPS5819225 B2 JP S5819225B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、個々の接地線をまったく切離すことな(配電
線路の共同接地系における個別の接地抵抗の値を個々に
測定することのできる接地抵抗測定装置に関するもので
ある。
線路の共同接地系における個別の接地抵抗の値を個々に
測定することのできる接地抵抗測定装置に関するもので
ある。
配電線路の共同接地系内における個別の接地抵抗の値を
その接地線をまったく切離さずに個々に測定することの
できる測定装置は、本願発明者等によって既に提案され
ている。
その接地線をまったく切離さずに個々に測定することの
できる測定装置は、本願発明者等によって既に提案され
ている。
本発明はこの既提案の測定装置に使用状態においても零
点を調整することのできる零点の調整機能を付加し、正
確に共同接地系における個別の接地抵抗の値を測定する
ことができるようにしたものである。
点を調整することのできる零点の調整機能を付加し、正
確に共同接地系における個別の接地抵抗の値を測定する
ことができるようにしたものである。
以下、先ず既提案の配電線路の共同接地系における個別
の接地抵抗の測定法について説明する。
の接地抵抗の測定法について説明する。
第1図は接地線を共同としている一般的な配電線路の構
成説明図で、aは雷害対策用の架空地線、bは高圧配電
線、Cは低圧配電線、dは低圧配電線のうち電灯電力用
架空共同地線、eは共同接地系の接地線lに接続される
接地抵抗群を示すもので、RXはそのうちの被測定の接
地抵抗である。
成説明図で、aは雷害対策用の架空地線、bは高圧配電
線、Cは低圧配電線、dは低圧配電線のうち電灯電力用
架空共同地線、eは共同接地系の接地線lに接続される
接地抵抗群を示すもので、RXはそのうちの被測定の接
地抵抗である。
第1図の共同接地系について被測定接地抵抗RXからみ
た等価回路は第2図のようにRXとR1−Rnの並列回
路との直列接続として示すことができる。
た等価回路は第2図のようにRXとR1−Rnの並列回
路との直列接続として示すことができる。
なお、大地には地電流として商用周波数の電流が流れて
いる。
いる。
第2図に示すSOはこの地電流を発生する発生源を等制
約に示したものである。
約に示したものである。
地電流発生源SOにより、第2図の共同接地系の回路網
には商用周波数f1の地電流ieが供給されている。
には商用周波数f1の地電流ieが供給されている。
共同接地系における被測定接地抵抗Rxの値と、接地抵
抗R1〜Rnで示される並列回路のR1−Rnの並列回
路の合成抵抗は無視することができる。
抗R1〜Rnで示される並列回路のR1−Rnの並列回
路の合成抵抗は無視することができる。
よって、第2図の回路は更に等制約に第3図の如く書き
かえることが・できる・。
かえることが・できる・。
いま、この第3図の回路に商用周波数f1 と明確に
弁別し得る周波数の電源を間接的に印加すると、この電
源により接地線IKはRXに反比例する電流iが注入さ
れる。
弁別し得る周波数の電源を間接的に印加すると、この電
源により接地線IKはRXに反比例する電流iが注入さ
れる。
したがって1、この注入電流iを検出し、この検出電流
を指示計により抵抗目盛に置換えれば、RX、すなわち
、配電線路の共同接地系における個別の接地抵抗の値を
接地線を切離すことな(測定することができる。
を指示計により抵抗目盛に置換えれば、RX、すなわち
、配電線路の共同接地系における個別の接地抵抗の値を
接地線を切離すことな(測定することができる。
第4図は注入電流iを回路網に注入する手段としてクリ
ップ式の変成器CT1を用い、その注入電流iを検出す
る検出手段としてクリップ式の変成器CT2を用いた既
提案の接地抵抗測定装置を第3図の如(示される共同接
地系の等価回路に適用した場合の接続状態を示す図であ
る。
ップ式の変成器CT1を用い、その注入電流iを検出す
る検出手段としてクリップ式の変成器CT2を用いた既
提案の接地抵抗測定装置を第3図の如(示される共同接
地系の等価回路に適用した場合の接続状態を示す図であ
る。
なお、第4図において、SOは前記した地電流源、RX
は被測定の接地抵抗を示すものである。
は被測定の接地抵抗を示すものである。
電流注入用のクリップ式変成器CT、と、電流検出用の
クリップ式変成器CT2はそれぞれ一対の半円環状のコ
アC01,CO2を閉磁路となるように環状に配置して
構成したもので、接地線lをクリップすることが可能な
ようにコアC01,CO2はその一方の分割端11部分
を支点として、又は一方の分割端11部分とともに他方
の分割端12が開口できるようになっている。
クリップ式変成器CT2はそれぞれ一対の半円環状のコ
アC01,CO2を閉磁路となるように環状に配置して
構成したもので、接地線lをクリップすることが可能な
ようにコアC01,CO2はその一方の分割端11部分
を支点として、又は一方の分割端11部分とともに他方
の分割端12が開口できるようになっている。
NPは注入用のコイル、NDは検出用のコイルで、コイ
ルNP、NDは変成器CT1.CT2のコアCO□、C
O2にそれぞれ巻装されている。
ルNP、NDは変成器CT1.CT2のコアCO□、C
O2にそれぞれ巻装されている。
O20は発振器で、その発振周波数は測定にあたって前
記の地電流ieの影響を受げないように地電流源SOの
周波数f1 と充分弁別しうるような周波数f2(例え
ば2kHz〜6kHz )に選ばれている。
記の地電流ieの影響を受げないように地電流源SOの
周波数f1 と充分弁別しうるような周波数f2(例え
ば2kHz〜6kHz )に選ばれている。
RP、、RD2は抵抗素子、PAは電力増幅器で、発振
器O8Cの出力端は抵抗素子RP1と電力増幅器PA及
び抵抗素子RP2よりなる直列回路を介してコイルNP
に接続されている。
器O8Cの出力端は抵抗素子RP1と電力増幅器PA及
び抵抗素子RP2よりなる直列回路を介してコイルNP
に接続されている。
RDは抵抗素子、BPAは周波数選択増幅器、ATTは
抵抗素子RA1〜RA5よりなる抵抗減衰器、SWl、
SW2は互に連動するレンジ切換用スイッチ、AMは増
幅器、REは整流回路、Mは可動コイル形指示計器であ
る。
抵抗素子RA1〜RA5よりなる抵抗減衰器、SWl、
SW2は互に連動するレンジ切換用スイッチ、AMは増
幅器、REは整流回路、Mは可動コイル形指示計器であ
る。
抵抗素子RDは検出コイルNDに並列に接続されるとと
もに、その一端は周波数選択増幅器BPAと抵抗減衰器
ATTを介してスイッチSW1に接続されている。
もに、その一端は周波数選択増幅器BPAと抵抗減衰器
ATTを介してスイッチSW1に接続されている。
スイッチSW1の出力側は増幅器AM、整流回路REお
よびスイッチSW2を介して指示計器Mに接続されてい
る。
よびスイッチSW2を介して指示計器Mに接続されてい
る。
このような構成の接地抵抗測定装置の動作は次の如くな
る。
る。
配電線路の共同接地系に接続されている接地線lにはS
Oにより商用周波数f1の地電流i。
Oにより商用周波数f1の地電流i。
が流れている。
この接地線lに注入用クリップ式変成器CT1と検出用
クリップ式変成器CT2をその分割端12よりそれぞれ
挿入し、接地線lをクリップする。
クリップ式変成器CT2をその分割端12よりそれぞれ
挿入し、接地線lをクリップする。
発振器O8Cの出力電圧eは直列抵抗RP t t R
P 2および電力増幅器PAを介してコイルNPに与え
られ、コイルNP・には周波数f2の電流i、が供給さ
れる。
P 2および電力増幅器PAを介してコイルNPに与え
られ、コイルNP・には周波数f2の電流i、が供給さ
れる。
この電流i による電磁作用によって、変成器CT1の
2次導体に相当する接地線lには下式(1)で示す周波
数f2の電流iが注入される。
2次導体に相当する接地線lには下式(1)で示す周波
数f2の電流iが注入される。
(1)式において、e、R,RX、NPはそれぞれ発振
器O8Cの出力電圧、抵抗素子RP1とRD2の合成抵
抗値、被測定抵抗RXの値、注入コイルNPの巻数を示
すものである。
器O8Cの出力電圧、抵抗素子RP1とRD2の合成抵
抗値、被測定抵抗RXの値、注入コイルNPの巻数を示
すものである。
電源SOによる地電流i。
と変成器CT1によって接地線lに注入された(1)式
で示される電流iはその電磁作用によって変成器CT2
で検出される。
で示される電流iはその電磁作用によって変成器CT2
で検出される。
注入電流iに対して変成器CT2O2次巻線であるコイ
ルNDに得られる検出電流をid とすると、このid
は、で表わされる。
ルNDに得られる検出電流をid とすると、このid
は、で表わされる。
なお、(2)式においてNDは検出コイルNDの巻数を
表わすものである。
表わすものである。
変成器CT2で検出された電流idは抵抗RDにより電
圧に変換搭れたのち選択増幅器BPAに与えられる3選
択増幅器BPAは変成器CT2の検出電流の5ち、周波
数f2の成分のみ、すなわち第(2)式に示される電流
idのみを取り出して増幅する。
圧に変換搭れたのち選択増幅器BPAに与えられる3選
択増幅器BPAは変成器CT2の検出電流の5ち、周波
数f2の成分のみ、すなわち第(2)式に示される電流
idのみを取り出して増幅する。
選択増幅器BPAの出力電圧はレンジに応じて切換えら
れるスイッチSW1によって選ばれる抵抗減衰器ATT
O抵抗を介して増幅器AMに与えられて増幅付勢される
。
れるスイッチSW1によって選ばれる抵抗減衰器ATT
O抵抗を介して増幅器AMに与えられて増幅付勢される
。
増幅器AMの出力は整流回路REによって整流されたの
ち切換スイッチSW2を介して可動コイル形指示計器M
に与えられる。
ち切換スイッチSW2を介して可動コイル形指示計器M
に与えられる。
この場合、検出用変成器CT2によって検出される電流
idの値は(2)式で表わされるが、このうち注入用と
検出用変成器CT1.C10のコイルNP。
idの値は(2)式で表わされるが、このうち注入用と
検出用変成器CT1.C10のコイルNP。
NDの巻数および抵抗素子Rの値は一定なので、検出電
流idは被測定接地抵抗RXと発振器O8Cの出力電圧
eの値によって変化することになる。
流idは被測定接地抵抗RXと発振器O8Cの出力電圧
eの値によって変化することになる。
したがって、C7(Q値を調節固定しておけばRXの変
化がi(1の変化となって表われる。
化がi(1の変化となって表われる。
よって、指示計器Mに例えば第5図に示すような目盛を
施しておけば、被測定接地抵抗RXの値を直読すること
ができる。
施しておけば、被測定接地抵抗RXの値を直読すること
ができる。
このように第4図の装置によれば注入用と検出用の2つ
のクリップ式変成器を使用し、検出用変成器の出力を選
択増幅器と整流回路を介して指示計器Mで指示させるよ
うにしているので、この装置を第1図に示す如(配電線
路の個別の共同接地系に用いることにより、共同接地系
であるにもかかわらず各種地線における接地抵抗の値を
個別に、しかも地電流i。
のクリップ式変成器を使用し、検出用変成器の出力を選
択増幅器と整流回路を介して指示計器Mで指示させるよ
うにしているので、この装置を第1図に示す如(配電線
路の個別の共同接地系に用いることにより、共同接地系
であるにもかかわらず各種地線における接地抵抗の値を
個別に、しかも地電流i。
に影響されずに測定することができる。
しかも、その測定操作は接地線lを切断することなく、
接地線lを単にクリップするだけでよいので簡単に行な
うことができる。
接地線lを単にクリップするだけでよいので簡単に行な
うことができる。
ところで、このような、接地抵抗測定装置における注入
用変成器CTと検出用変成器CT2は共に半円環状のコ
アC01とCO□で構成され、その端部11と12をそ
れぞれ突合わせることにより環状にして用いるようにし
ているので、実際問題としてその分割端11又は12に
多少のエアギャップが生じることは免れないし、そのエ
アギャップの大きさはコアC01とCO□の開閉の都度
変わる可能性があり、特にエアギャップの大きさは経年
的に変化するおそれがある。
用変成器CTと検出用変成器CT2は共に半円環状のコ
アC01とCO□で構成され、その端部11と12をそ
れぞれ突合わせることにより環状にして用いるようにし
ているので、実際問題としてその分割端11又は12に
多少のエアギャップが生じることは免れないし、そのエ
アギャップの大きさはコアC01とCO□の開閉の都度
変わる可能性があり、特にエアギャップの大きさは経年
的に変化するおそれがある。
また、第4図に示す装置においてはその系が電力増幅器
PA、周波数選択増幅器BPAあるいは増幅器AM等を
用いて構成されているが、これらの増幅器のゲインも変
わるおそれがある。
PA、周波数選択増幅器BPAあるいは増幅器AM等を
用いて構成されているが、これらの増幅器のゲインも変
わるおそれがある。
増幅器のゲインあるいは前記した変成器CT1.C10
のエアギャップが変化すると、その変化に応じて被測定
接地抵抗RXO値が一定でも注入電流iの量が変化し、
それに対応して検出電流id が変化する。
のエアギャップが変化すると、その変化に応じて被測定
接地抵抗RXO値が一定でも注入電流iの量が変化し、
それに対応して検出電流id が変化する。
注入電流iは被測定接地抵抗Rxの値に応じて変わるも
のであり、被湧淀接地抵抗RXO値が一定の場合には常
に一定値でなければならな4い。
のであり、被湧淀接地抵抗RXO値が一定の場合には常
に一定値でなければならな4い。
若し、上記のように被測定接地抵抗RXの値が一定の場
合でも注入電流iが変わることは基準値、すなわち零点
が変動したことになり、これは直ちに指示誤差となって
表われる。
合でも注入電流iが変わることは基準値、すなわち零点
が変動したことになり、これは直ちに指示誤差となって
表われる。
本発明はこの点にかんがみてなされたもので、零点の調
整ができ、しかもその零点の調整が変成器CT1.C1
0を測定状態にしたままでできるようにしたものである
。
整ができ、しかもその零点の調整が変成器CT1.C1
0を測定状態にしたままでできるようにしたものである
。
第6図は本発明に係る接地抵抗測定装置の一実施例を示
す電気的接続図である。
す電気的接続図である。
なお、第6図において第4図と同一素子は第4図と同一
符号を付してその再説明は省略する。
符号を付してその再説明は省略する。
第6図において、NC1,NC2は零点調整用の補助コ
イル、Sl。
イル、Sl。
S2はそれぞれ固定接点端子M1とC1を有し互に連動
する切換スイッチ、RClとNC2は固定抵抗素子RV
は可変抵抗素子である。
する切換スイッチ、RClとNC2は固定抵抗素子RV
は可変抵抗素子である。
なお、固定抵抗素子RC1の値は小さい方が好ましいが
、この値が零だと周波数選択増幅器BPAが飽和する可
能性が、あり、このためRCl として値の極く小さい
ものが用いられている。
、この値が零だと周波数選択増幅器BPAが飽和する可
能性が、あり、このためRCl として値の極く小さい
ものが用いられている。
補助コイルNC1は変成器CT1のコアCO□(または
C01)に巻装され、また補助コイルNC2は変成器C
T2のコアCO□(またはCO□ )に巻装されている
。
C01)に巻装され、また補助コイルNC2は変成器C
T2のコアCO□(またはCO□ )に巻装されている
。
補助コイルNC1とNC2の一端同志は互に接続され、
コイルNC1の他端はスイッチS1の端子C1に接続さ
れ、またコイルNC2は抵抗素子RC,を介してスイッ
チS1の可動片に接続されている。
コイルNC1の他端はスイッチS1の端子C1に接続さ
れ、またコイルNC2は抵抗素子RC,を介してスイッ
チS1の可動片に接続されている。
一方、周波数選択増幅器BPAの出力端は抵抗素子RC
2を介してスイッチS2の端子C1に接続されると共に
、減衰器ATTとレンジ切換用切換スイッチSW。
2を介してスイッチS2の端子C1に接続されると共に
、減衰器ATTとレンジ切換用切換スイッチSW。
を介してスイッチS2の端子M1に接続されている。
スイッチS2の可動片は増幅器AMに接続されている。
可変抵抗素子RVは電力増幅器PAに設けられており、
この可変抵抗素子の刷子の位置を移動させることにより
、電力増幅器PAのゲインが変わるようになっている。
この可変抵抗素子の刷子の位置を移動させることにより
、電力増幅器PAのゲインが変わるようになっている。
このような構成の本発明:に係る装置において、零点の
チェックをする場合について説明すれば次の如くなる。
チェックをする場合について説明すれば次の如くなる。
変成器CT1.C10はそれぞれ図の如く接地線lをク
リップするごとにより、この装置は測定状態にセットさ
れる。
リップするごとにより、この装置は測定状態にセットさ
れる。
この状態にお□いて、切換スイッチS1と82の可動片
を端子c1 に接続する。
を端子c1 に接続する。
これにより、補助コイルNC1とNC2は極く小さい値
の抵抗素子RC1を介して接続され、また周波数選択増
幅器BPAの出力端子は抵抗素子RC2を介して指示計
器Mに接続される。
の抵抗素子RC1を介して接続され、また周波数選択増
幅器BPAの出力端子は抵抗素子RC2を介して指示計
器Mに接続される。
発振器O8Cの出力電圧eは電力増幅器PAによりパワ
ー増幅され、電流1p となって注入コイルNPに供
給される。
ー増幅され、電流1p となって注入コイルNPに供
給される。
この電流都により変成器CT1のコアco1.co□に
はi に応じた磁束が生じ、この磁束は補助コイルNC
1によって検出され、補助コイルNC2、抵抗素子RC
1、スイッチS1よりなる閉回路にはその磁束に応じた
電流icがれる。
はi に応じた磁束が生じ、この磁束は補助コイルNC
1によって検出され、補助コイルNC2、抵抗素子RC
1、スイッチS1よりなる閉回路にはその磁束に応じた
電流icがれる。
一方、この補助コイルNC2に流れる電流io によっ
て検出力不ルNPには電流i゛dが誘起され、この電流
は抵抗素子RD、周波数選択増幅器BPA、抵抗素子R
C2、切換スイッチS2、増幅器AM、整流回路RE、
スイッチSW2を介して指示計器Mに供給される。
て検出力不ルNPには電流i゛dが誘起され、この電流
は抵抗素子RD、周波数選択増幅器BPA、抵抗素子R
C2、切換スイッチS2、増幅器AM、整流回路RE、
スイッチSW2を介して指示計器Mに供給される。
この場合、変成器CT1.C10に対して被測定抵抗R
X・側の巻回数は1巻線であるのに対して、補助コイル
NC・1゜NC2側は多巻線が可能なので、NCをコイ
ルNC1,NC2のそれぞれの巻回数とすると抵抗素−
ダンが接続されたことになる。
X・側の巻回数は1巻線であるのに対して、補助コイル
NC・1゜NC2側は多巻線が可能なので、NCをコイ
ルNC1,NC2のそれぞれの巻回数とすると抵抗素−
ダンが接続されたことになる。
今、NC=・10コイル側は極めて小さい値となる。
このため、前記したように変成器CT7.CT2におけ
るコアCO1,C02の分割端11,12におけるエア
ギャップが一定で、かつ増幅器PA、B・PA、AM等
のゲインが一定ならば指示計器Mの指針は例えば第5図
の目盛で示した一定点Aを指すはずである。
るコアCO1,C02の分割端11,12におけるエア
ギャップが一定で、かつ増幅器PA、B・PA、AM等
のゲインが一定ならば指示計器Mの指針は例えば第5図
の目盛で示した一定点Aを指すはずである。
しかし、これらのギャップあるいはゲインが変動してい
ると指針はA点を指さない。
ると指針はA点を指さない。
指針がA点を指さない場合、電力増幅器PAに設けた可
変抵抗器RVの刷子の位置を調節してPAのゲインを変
えて電流1pの値を変える。
変抵抗器RVの刷子の位置を調節してPAのゲインを変
えて電流1pの値を変える。
電流1p の値を変えることに上り検出電流° の値が
変わるので指示計器Mの指示値tiわる。
変わるので指示計器Mの指示値tiわる。
したかって、指示計器Mの指針がA点を指すように可変
抵抗器RvO値を調整するごとにより、零点の調整が行
なわれる。
抵抗器RvO値を調整するごとにより、零点の調整が行
なわれる。
□このようにして零点の調整が行なわれたならば切換ス
イン−ys1.s2の可動片を端子Mに切換えることに
より測定状態にセットされ、□指示計器Mは被測定接地
抵抗RX′の値をそのレンジに応じデ指示する。
イン−ys1.s2の可動片を端子Mに切換えることに
より測定状態にセットされ、□指示計器Mは被測定接地
抵抗RX′の値をそのレンジに応じデ指示する。
この)場合、零点が調整されているので、指示計器Mは
−この零点を基準にして被測定抵抗RX′□の値に応じ
た指示を行ない、そのときの指示値より被測定接地抵抗
R,の値を求めることかできる。
−この零点を基準にして被測定抵抗RX′□の値に応じ
た指示を行ない、そのときの指示値より被測定接地抵抗
R,の値を求めることかできる。
このように本発明においては変成器CT1 とC10に
それぞれ補助コイルNC1,NC2を設け、零点調整時
において両補助コイルをその値が実質的に零とみなすこ
とめできる抵抗素子を介して閉回路とすることにより、
指示計器に与えられる電気量を調整することにより零点
の調整を行なうようにしているので、変成器CT1.C
10のエアギャップあるいは増幅器等のゲインが変動し
てもその補正を正確に行なうことができる。
それぞれ補助コイルNC1,NC2を設け、零点調整時
において両補助コイルをその値が実質的に零とみなすこ
とめできる抵抗素子を介して閉回路とすることにより、
指示計器に与えられる電気量を調整することにより零点
の調整を行なうようにしているので、変成器CT1.C
10のエアギャップあるいは増幅器等のゲインが変動し
てもその補正を正確に行なうことができる。
上記のような零点の調整は測定状態にセットしなくても
可能であるが、本発明装置においては上記のように変成
器CT1.C10を導線lにクリップした測定状態でも
どれを行なうことができるので、変成器CT1′、CT
2のエアギャップ等の変動をより実際に促して正確に行
なうことが容易にできる。
可能であるが、本発明装置においては上記のように変成
器CT1.C10を導線lにクリップした測定状態でも
どれを行なうことができるので、変成器CT1′、CT
2のエアギャップ等の変動をより実際に促して正確に行
なうことが容易にできる。
しかも、この零点調整はレンジ切換用の減衰器ATTと
は無関係に行なうことができるので、レンジを変えても
零点が移動することはない。
は無関係に行なうことができるので、レンジを変えても
零点が移動することはない。
なお、第6′図に示す実施例においては零点を調部する
のに電力増幅器PAに設ゆた可変抵抗器RVによってそ
のゲインを変えることによって行なうようにしているが
、電力増絢器PAに限るものではなくその他の増幅器例
えばBPAあるいはAM等に可変抵抗器を設け、この可
変抵抗器によってそれらの増幅器のゲインを変えるよう
にしても零点の調整を行なうことができる。
のに電力増幅器PAに設ゆた可変抵抗器RVによってそ
のゲインを変えることによって行なうようにしているが
、電力増絢器PAに限るものではなくその他の増幅器例
えばBPAあるいはAM等に可変抵抗器を設け、この可
変抵抗器によってそれらの増幅器のゲインを変えるよう
にしても零点の調整を行なうことができる。
このように本発明の装置においては配電線路の共同接地
系丙における個々の接地抵抗の値をその接地線をまった
く切離さずに個々に測定するととのできる零点の調整機
能を具えた接地抵抗測定装置を極めて簡単な構成によっ
て得ることができる。
系丙における個々の接地抵抗の値をその接地線をまった
く切離さずに個々に測定するととのできる零点の調整機
能を具えた接地抵抗測定装置を極めて簡単な構成によっ
て得ることができる。
第1図は配電線路の共同接地系の構成説明図、第2図お
よび第3図は第1図の等価回路図、第4図は第3図に示
した等価回路に既提案の接地抵抗測定装置を使用した状
態を示す図、第5図は第4図の装置によって得られる指
示計器の目盛の一例を示す図、第6図は第3図に示した
等価回路に本発明の一実施例に係る接地抵抗測定装置を
使用した状態を示す図である。 ■・・・・・・接地線、SO・・・・・・地電流源、R
X・・・・・・被測定接地抵抗、CT1・・・・・・注
入用変成器、CT2・・・・・・検出用変成器、COo
、C02・・・・・・コア、NP・・・・・・注入コイ
ル、ND・・・・・・検出コイル、O20・・・・・・
発振器、PA・・・・・・電力増幅器、BPA・・・・
・・周波数選択増幅器、ATT・・・・・・減衰器、S
Wl、SW2・・・・・・レンジ切換スイッチ、Sl、
S2・・・・・・切換スイッチ、AM・・・・・・増幅
器、RE・・・・・・整流回路、M・・・・・・指示計
器、NC1,NC2・・・・・・零点調整用補助コイル
。
よび第3図は第1図の等価回路図、第4図は第3図に示
した等価回路に既提案の接地抵抗測定装置を使用した状
態を示す図、第5図は第4図の装置によって得られる指
示計器の目盛の一例を示す図、第6図は第3図に示した
等価回路に本発明の一実施例に係る接地抵抗測定装置を
使用した状態を示す図である。 ■・・・・・・接地線、SO・・・・・・地電流源、R
X・・・・・・被測定接地抵抗、CT1・・・・・・注
入用変成器、CT2・・・・・・検出用変成器、COo
、C02・・・・・・コア、NP・・・・・・注入コイ
ル、ND・・・・・・検出コイル、O20・・・・・・
発振器、PA・・・・・・電力増幅器、BPA・・・・
・・周波数選択増幅器、ATT・・・・・・減衰器、S
Wl、SW2・・・・・・レンジ切換スイッチ、Sl、
S2・・・・・・切換スイッチ、AM・・・・・・増幅
器、RE・・・・・・整流回路、M・・・・・・指示計
器、NC1,NC2・・・・・・零点調整用補助コイル
。
Claims (1)
- 1 配電線路の共同接地系を構成する接地線をクリップ
しこの共同接地系内に在る周波数f1の地電流と弁別し
得る周波数f2の電流を注入する注入用変成器と、前記
共同接地系内に流れている周波数f1および周波数f2
の電流を前記接地線にクリップして検出する検出用変成
器と、検出用変成器の出力のうち周波数f2の成分のみ
を選択増幅する周波数選択増幅器と、周波数選択増幅器
の出力を整流しその整流電流を抵抗値に換算する指示計
とを備え、前記配電線路の共同接地系内に接続されてい
る個別の接地抵抗を測定しうるようにした装置にして、
前記注入用変成器と検出用変成器にそれぞれ零点調整用
の補助コイルを巻装し、零点調整時に両補助コイルで閉
回路を構成するとともに前記指示計に与えられる電気量
を変えて零点調整を行なうようにしたことを特徴とする
接地抵抗測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6702377A JPS5819225B2 (ja) | 1977-06-06 | 1977-06-06 | 接地抵抗測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6702377A JPS5819225B2 (ja) | 1977-06-06 | 1977-06-06 | 接地抵抗測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS541668A JPS541668A (en) | 1979-01-08 |
| JPS5819225B2 true JPS5819225B2 (ja) | 1983-04-16 |
Family
ID=13332871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6702377A Expired JPS5819225B2 (ja) | 1977-06-06 | 1977-06-06 | 接地抵抗測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819225B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57200869A (en) * | 1981-06-04 | 1982-12-09 | Toyo Commun Equip Co Ltd | Measurement of insulation resistance |
-
1977
- 1977-06-06 JP JP6702377A patent/JPS5819225B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS541668A (en) | 1979-01-08 |
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