JPS5819598Y2 - 可撓性防音材 - Google Patents
可撓性防音材Info
- Publication number
- JPS5819598Y2 JPS5819598Y2 JP1976063101U JP6310176U JPS5819598Y2 JP S5819598 Y2 JPS5819598 Y2 JP S5819598Y2 JP 1976063101 U JP1976063101 U JP 1976063101U JP 6310176 U JP6310176 U JP 6310176U JP S5819598 Y2 JPS5819598 Y2 JP S5819598Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soundproofing material
- rubber
- iron powder
- flexible
- iron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は可撓性を有するゴムシート状防音材の改良に
関するものである。
関するものである。
遮音材の遮音特性はTL=181ogf−M−44(,
7”:周波数、M:材料の面密度(〜〆帰)〕で表わさ
れ、比重の大きい鉛が遮音材として使われていることは
一般的に知られており、しかも鉛粉をゴム或いはプラス
チックと混合分散してなるシート状防音材も広く知られ
ている。
7”:周波数、M:材料の面密度(〜〆帰)〕で表わさ
れ、比重の大きい鉛が遮音材として使われていることは
一般的に知られており、しかも鉛粉をゴム或いはプラス
チックと混合分散してなるシート状防音材も広く知られ
ている。
しかし最近はこの鉛では、人体に害を及ぼすなど環境に
悪影響を与えるため、鉛にかわって比重は小さいが価格
的に安い鉄が採用されて来ている。
悪影響を与えるため、鉛にかわって比重は小さいが価格
的に安い鉄が採用されて来ている。
しかし乍ら一般の鉄粉を鉛粉の場合と同じようにゴムと
混合分散させてシート状防音材に採用すると、前記鉄粉
部分は自然酸化作用がなされた状態(つ筐り、不完全酸
化の状態)だけでゴムと混合されているため、前記シー
ト表面、端面或いは切断面などの空気と接している鉄粉
部分が湿気等により更に酸化されて所々のシート表面に
錆が生じ、外観を悪化させると共にその鎖部分に触れた
部分は汚れる等の欠点があり、屋内は勿論、屋外での使
用も不適当である。
混合分散させてシート状防音材に採用すると、前記鉄粉
部分は自然酸化作用がなされた状態(つ筐り、不完全酸
化の状態)だけでゴムと混合されているため、前記シー
ト表面、端面或いは切断面などの空気と接している鉄粉
部分が湿気等により更に酸化されて所々のシート表面に
錆が生じ、外観を悪化させると共にその鎖部分に触れた
部分は汚れる等の欠点があり、屋内は勿論、屋外での使
用も不適当である。
この考案はこのような点に鑑み為されたもので、その要
旨とするところは還元後強制的に酸化処理を施してなる
鉄粉をゴムと混合分散させてなる可撓性防音材にある。
旨とするところは還元後強制的に酸化処理を施してなる
鉄粉をゴムと混合分散させてなる可撓性防音材にある。
以下、この考案の可撓性防音材の一実施例を図面を参照
して説明すれば、図において、1は粉状或いは粒状の鉄
が所定の量だけ混合分散されてなるゴムシートにして、
前記鉄は還元後、強制的に酸化処理を施された状態で混
合分散されており、その鉄粉2(或いは鉄粒)によって
遮音効果を与えるが、鉄粉2は強制的に酸化処理されて
いるため、ゴムシート1に形成した後にそのゴムシート
1の表面、片面或いは切断面等が空気中の湿気等により
酸化するといったことが起こらず、よって外観を常時一
定に保つことができる。
して説明すれば、図において、1は粉状或いは粒状の鉄
が所定の量だけ混合分散されてなるゴムシートにして、
前記鉄は還元後、強制的に酸化処理を施された状態で混
合分散されており、その鉄粉2(或いは鉄粒)によって
遮音効果を与えるが、鉄粉2は強制的に酸化処理されて
いるため、ゴムシート1に形成した後にそのゴムシート
1の表面、片面或いは切断面等が空気中の湿気等により
酸化するといったことが起こらず、よって外観を常時一
定に保つことができる。
ゴムシート1の厚さとしては可撓性を考慮して0.5問
〜数#!り程度とすることが望昔しい。
〜数#!り程度とすることが望昔しい。
斯かる構成の可撓性防音材は先ず磁鉄鋼等の鉄酸化物を
粉砕後、高温の還元ガス(例えば水素、−酸化炭素或い
は天然ガス)雰囲気中で還元して純度(又は密度の大き
い)の高い還元鉄粉2に成形する。
粉砕後、高温の還元ガス(例えば水素、−酸化炭素或い
は天然ガス)雰囲気中で還元して純度(又は密度の大き
い)の高い還元鉄粉2に成形する。
次に前記還元鉄粉2を500℃〜600℃程度の高温を
有する雰囲気中に位置させ、そこに酸素を吹き込むこと
によって強制的に酸化処理し、しかる後ゴム1と混合分
散させてゴムシート1となし、それを加硫することによ
り容易に製造することができる。
有する雰囲気中に位置させ、そこに酸素を吹き込むこと
によって強制的に酸化処理し、しかる後ゴム1と混合分
散させてゴムシート1となし、それを加硫することによ
り容易に製造することができる。
このような構成から戒る可撓性防音材を激しい騒音を発
する工事現場や機器等の回りに配置した場合、ゴムシー
ト1内の粒状或いは粒状の鉄2が遮音効果を有するため
騒音が防止されることは勿論のこと、前記鉄粉2(或い
は鉄粒)は予め還元後、強制的に酸化処理されているた
め、使用中ゴムシート1の表面が湿気等に触れても鉄粉
2が錆ることかないことからシート表面に全んど錆が生
じることがなく、常時製造された時点と同じ外観を保つ
ことができる。
する工事現場や機器等の回りに配置した場合、ゴムシー
ト1内の粒状或いは粒状の鉄2が遮音効果を有するため
騒音が防止されることは勿論のこと、前記鉄粉2(或い
は鉄粒)は予め還元後、強制的に酸化処理されているた
め、使用中ゴムシート1の表面が湿気等に触れても鉄粉
2が錆ることかないことからシート表面に全んど錆が生
じることがなく、常時製造された時点と同じ外観を保つ
ことができる。
しかも粉状の鉄はこの場合ゴムによって保持されている
ので、振動に対してもゴム1が有効に作用するため、騒
音によって振動してもその振動は防音材自身によって緩
和できる効果もある。
ので、振動に対してもゴム1が有効に作用するため、騒
音によって振動してもその振動は防音材自身によって緩
和できる効果もある。
しかも鉄粉2は強制的に酸化処理されているため絶縁体
としても使用できる利点もある。
としても使用できる利点もある。
尚この例では引張強さ、及び引裂強さ等の特性を重要視
しないことから補強層(例えば布層)を設けないが、そ
れらの特性を重要視する用途に対しては補強層を設ける
ことは言う壕でもない。
しないことから補強層(例えば布層)を設けないが、そ
れらの特性を重要視する用途に対しては補強層を設ける
ことは言う壕でもない。
以上のようにこの考案の可撓性防音材によれば、外観の
持続は勿論、所定の可撓性等を同時に満足することがで
きると共にその防音材が騒音によって振動してもそれ自
身によって緩和することができること等からその実用的
価値は犬なるものがある。
持続は勿論、所定の可撓性等を同時に満足することがで
きると共にその防音材が騒音によって振動してもそれ自
身によって緩和することができること等からその実用的
価値は犬なるものがある。
図はこの考案の可撓性防音材の一実施例説明図である。
1・・・・・・ゴムシート、2・・・・・・鉄粉。
Claims (1)
- 還元後、強制的に酸化処理を施してなる粉状或いは粒状
の鉄をゴムと混合分散させて成ることを特徴とする可撓
性防音材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976063101U JPS5819598Y2 (ja) | 1976-05-18 | 1976-05-18 | 可撓性防音材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976063101U JPS5819598Y2 (ja) | 1976-05-18 | 1976-05-18 | 可撓性防音材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52154201U JPS52154201U (ja) | 1977-11-22 |
| JPS5819598Y2 true JPS5819598Y2 (ja) | 1983-04-22 |
Family
ID=28526062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976063101U Expired JPS5819598Y2 (ja) | 1976-05-18 | 1976-05-18 | 可撓性防音材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819598Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5124241Y2 (ja) * | 1973-08-30 | 1976-06-22 |
-
1976
- 1976-05-18 JP JP1976063101U patent/JPS5819598Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52154201U (ja) | 1977-11-22 |
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