JPS5819814A - テ−プラツプ電線 - Google Patents
テ−プラツプ電線Info
- Publication number
- JPS5819814A JPS5819814A JP11964381A JP11964381A JPS5819814A JP S5819814 A JPS5819814 A JP S5819814A JP 11964381 A JP11964381 A JP 11964381A JP 11964381 A JP11964381 A JP 11964381A JP S5819814 A JPS5819814 A JP S5819814A
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- JP
- Japan
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- tape
- electric wire
- wrapped
- wires
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はテープラップ電線の性能向上に関する。
一般にテープラップ電線は心線外周の絶縁層に編向が生
ぜず均一肉厚の絶縁層が得られ、絶縁層にクラ、りが生
じたとしても押出し電線のように致命的欠損に至ること
がなく信頼性が高いので、う、ピンク用電線、機器配線
用電線等として広く用いられている。特に近年に至って
はテープラップ電線の絶縁層の均一性を利用した均一特
性インピーダンスのペア線も多用されてきている。この
種ペア線においては、機器の高度化に伴なう外乱防止の
ために低特性インピーダンス化の傾向にあリ、単なる平
行ペア線やライ“ストベア線では要求に応じ切れない状
勢に至っている。
ぜず均一肉厚の絶縁層が得られ、絶縁層にクラ、りが生
じたとしても押出し電線のように致命的欠損に至ること
がなく信頼性が高いので、う、ピンク用電線、機器配線
用電線等として広く用いられている。特に近年に至って
はテープラップ電線の絶縁層の均一性を利用した均一特
性インピーダンスのペア線も多用されてきている。この
種ペア線においては、機器の高度化に伴なう外乱防止の
ために低特性インピーダンス化の傾向にあリ、単なる平
行ペア線やライ“ストベア線では要求に応じ切れない状
勢に至っている。
このため、第1図に示すように心線1の外周に接着剤2
を施したプラスチックテープ3を複数層巻装し、接着剤
の硬化前にペア線状になし、このペア線にテンションを
加えることにより第2図に示すように心線1間の距離X
を最低として線間の特性インピーダンスをできるだけ低
いものとしていた。′しかしながらこの様な構造におい
ては、心線1間の距離Xはペア線の長手方向に沿って必
らずしも均一ではなく特に信号の伝送特性が思わしくな
く、心線1間の距離を維持するためにペア線同志の接着
を要する欠点があった。そればかりか編向構造であるの
で、絶縁耐力が不均一であると共にカットスルー抵抗も
不均一であり、機器配線用電線として信頼性を欠く欠点
があった。
を施したプラスチックテープ3を複数層巻装し、接着剤
の硬化前にペア線状になし、このペア線にテンションを
加えることにより第2図に示すように心線1間の距離X
を最低として線間の特性インピーダンスをできるだけ低
いものとしていた。′しかしながらこの様な構造におい
ては、心線1間の距離Xはペア線の長手方向に沿って必
らずしも均一ではなく特に信号の伝送特性が思わしくな
く、心線1間の距離を維持するためにペア線同志の接着
を要する欠点があった。そればかりか編向構造であるの
で、絶縁耐力が不均一であると共にカットスルー抵抗も
不均一であり、機器配線用電線として信頼性を欠く欠点
があった。
そこでこの発明は、上記従来の欠点を除去して電気的機
械的強度を向上しつつ所望の特性インピーダンスを得る
ことができるテープラップ電線を提供することを目的と
する。
械的強度を向上しつつ所望の特性インピーダンスを得る
ことができるテープラップ電線を提供することを目的と
する。
このためこの発明によれば、心線と、この心線の外周に
巻装される接着剤の施してない第1のプラスチックテー
プと、この第1のプラスチックテープの外周に巻装され
てテープ自体の融点よりも低い融点の熱可塑性接着樹脂
を施した第2のプラスチックテープとを備えてなるテー
プラップ電線を形成する。この際第2のプラスチックテ
ープに施される熱可塑性接着樹脂内には顔料を混有せし
めて電線に色別を付与することができ、この場合第2の
プラスチ、クテープを透明性として熱可塑性接着樹脂と
顔料とを第2のプラスチ、クテープの内側に施せば、第
2のプラスチ、クテープによって接着剤並びに顔料が保
護され、長年月にわたって色艶をそこなうことがなく好
都合である。
巻装される接着剤の施してない第1のプラスチックテー
プと、この第1のプラスチックテープの外周に巻装され
てテープ自体の融点よりも低い融点の熱可塑性接着樹脂
を施した第2のプラスチックテープとを備えてなるテー
プラップ電線を形成する。この際第2のプラスチックテ
ープに施される熱可塑性接着樹脂内には顔料を混有せし
めて電線に色別を付与することができ、この場合第2の
プラスチ、クテープを透明性として熱可塑性接着樹脂と
顔料とを第2のプラスチ、クテープの内側に施せば、第
2のプラスチ、クテープによって接着剤並びに顔料が保
護され、長年月にわたって色艶をそこなうことがなく好
都合である。
又、第2のプラスチックテープに施される熱可塑性接着
剤は第2のプラスチ、クテーブの外側に施すこともでき
、この場合にはペア線を形成する際に電線相互の接着が
得られるので好都合であると共に第1のプラスチ、クテ
ープと第2のプラスチ、クテープとが接着されないので
、電線外被のストリップ性が極めて良好となる。
剤は第2のプラスチ、クテーブの外側に施すこともでき
、この場合にはペア線を形成する際に電線相互の接着が
得られるので好都合であると共に第1のプラスチ、クテ
ープと第2のプラスチ、クテープとが接着されないので
、電線外被のストリップ性が極めて良好となる。
次に第3図によってこの発明を更に詳細に説明する。
第3図において、この発明によるテープラップ電線5は
心線6の外周に接着剤を施してない第1のプラスチック
テープ7が三層形成され、その外周には内側に熱可塑性
接着樹脂8を施した第2のプラスチックテープ9が二層
巻装されている。この第2のプラスチックテープ9は第
1のプラスチックテープ7の離脱防止と着色のために巻
装されるものである。従って熱可塑性接着樹脂8には所
望の色を現わす顔料が混有せしめられる。
心線6の外周に接着剤を施してない第1のプラスチック
テープ7が三層形成され、その外周には内側に熱可塑性
接着樹脂8を施した第2のプラスチックテープ9が二層
巻装されている。この第2のプラスチックテープ9は第
1のプラスチックテープ7の離脱防止と着色のために巻
装されるものである。従って熱可塑性接着樹脂8には所
望の色を現わす顔料が混有せしめられる。
このような構造の本発明のテープラップ電線5によれば
、心線6と第1のプラスチックテープ7とは接着されて
いないので、心線6のストリップ性が極めて安定し非常
に接続作業が簡便となり扱〉 い勝手の良い電線が得られる。第2のプラスチックテー
プ9に施される熱可塑性接着樹脂8を第2のプラスチ、
クテープ9の外側に施せば、第1のプラスチックテープ
と第2のプラスチックテープとが接着されないのでスト
リップ性は更に良好となる。この様に熱可塑性接着樹脂
8を第2のプラスチ、クテープ9の外側に施した場合に
は、上記のストリップ性の向上の他に、ペア線を形成す
る場合に該ペア線を熱処理することによりペア線を形成
すべきテープラップ電線相互が接着されるので扱い勝手
が良くなり特性も安定するので好都合である。゛ この発明によるテープラップ電線5によって、特性イン
ピーダンス65±5(Ω)、心線の直径0、4 m m
のペア線を得るべく、直径Q、4mmのスズメッキ軟銅
線からなる心線6の外周に、厚さ16μmのポリエチレ
ンテレフタレートよりなる第1のプラスチックテープ7
を2/3ラップ巻きで巻装し断面が三層の第1のプラス
チックテープ層を形成するようにした。その後、第1の
プラスチックテープ7の外周に、内側に10.pm厚の
PVC樹脂からなる熱可塑性接着樹脂8を施した、12
μm厚の第2のプラスチックテープ9を1/2ラップ巻
きで巻装して断面二層の第2のプラスチツク層が形成さ
れるようにし、次いで熱処理して均一な接着をうながし
て放冷し外径0.58mmのテープラップ電線を得た。
、心線6と第1のプラスチックテープ7とは接着されて
いないので、心線6のストリップ性が極めて安定し非常
に接続作業が簡便となり扱〉 い勝手の良い電線が得られる。第2のプラスチックテー
プ9に施される熱可塑性接着樹脂8を第2のプラスチ、
クテープ9の外側に施せば、第1のプラスチックテープ
と第2のプラスチックテープとが接着されないのでスト
リップ性は更に良好となる。この様に熱可塑性接着樹脂
8を第2のプラスチ、クテープ9の外側に施した場合に
は、上記のストリップ性の向上の他に、ペア線を形成す
る場合に該ペア線を熱処理することによりペア線を形成
すべきテープラップ電線相互が接着されるので扱い勝手
が良くなり特性も安定するので好都合である。゛ この発明によるテープラップ電線5によって、特性イン
ピーダンス65±5(Ω)、心線の直径0、4 m m
のペア線を得るべく、直径Q、4mmのスズメッキ軟銅
線からなる心線6の外周に、厚さ16μmのポリエチレ
ンテレフタレートよりなる第1のプラスチックテープ7
を2/3ラップ巻きで巻装し断面が三層の第1のプラス
チックテープ層を形成するようにした。その後、第1の
プラスチックテープ7の外周に、内側に10.pm厚の
PVC樹脂からなる熱可塑性接着樹脂8を施した、12
μm厚の第2のプラスチックテープ9を1/2ラップ巻
きで巻装して断面二層の第2のプラスチツク層が形成さ
れるようにし、次いで熱処理して均一な接着をうながし
て放冷し外径0.58mmのテープラップ電線を得た。
このテープラップ電線5を単純に撚り合わせてペア線を
得た所、特性インピーダンスは66Ωであった。
得た所、特性インピーダンスは66Ωであった。
従って第2図の構造によって得られるペア線は、その素
線が本発明によるテープラップ電線に比べて少なくとも
一層少ないにもかかわらず、素線外径が0.70mmで
撚り合せ後に接着剤を施してベア線同志をテンションを
与えた状態で心線間距離を最低にして接着しても特性イ
ンピーダンスが最低68Ωであるに反し、この発明によ
るテープラップ電線によれば、必要な性能を備えた電線
の外径が約17%縮小され、ペア線形成に当ってテンシ
ョンを与えたシ、ペア線相互を接着したシすることなし
に単純に撚シ合せただけで特性インピーダンスを3%前
後低減できるばかりか、絶縁耐力が約23%、力、トス
ルー抵抗が約20%向上し、かつ全周にわたって均一な
特性が得られる。
線が本発明によるテープラップ電線に比べて少なくとも
一層少ないにもかかわらず、素線外径が0.70mmで
撚り合せ後に接着剤を施してベア線同志をテンションを
与えた状態で心線間距離を最低にして接着しても特性イ
ンピーダンスが最低68Ωであるに反し、この発明によ
るテープラップ電線によれば、必要な性能を備えた電線
の外径が約17%縮小され、ペア線形成に当ってテンシ
ョンを与えたシ、ペア線相互を接着したシすることなし
に単純に撚シ合せただけで特性インピーダンスを3%前
後低減できるばかりか、絶縁耐力が約23%、力、トス
ルー抵抗が約20%向上し、かつ全周にわたって均一な
特性が得られる。
以上の通りこの発明によれば、心線外周の主絶縁を接着
剤の施してない第1のプラスチックテープによって形成
し、この第1のプラスチックテープを保持し、或いは着
色するために熱可塑性接着樹脂を施した第2のプラスチ
ックテープを第1のプラスチックテープの外周に施す構
成とすることにより、必要゛な特性を得る九めの電線の
外径を縮小することが可能となり、同時に絶縁耐力及び
カットスルー抵、抗を大幅に向上させることができるば
かりか、この発明によるテープラップ電線をペア線とし
て用いる場合は、ペア線にテンショ/を加えたり接着し
たりすることなく経済的に低特性インピーダンス特性を
得ることができる効果が得られる。しかもこの発明によ
るテープラップ電線を用いたペア線においては、絶縁耐
力、カットスルー抵抗、特性インピーダンス、その仙の
緒特性が均一であるので比較的高周波用として用いても
安定した電気特性が得られる。
剤の施してない第1のプラスチックテープによって形成
し、この第1のプラスチックテープを保持し、或いは着
色するために熱可塑性接着樹脂を施した第2のプラスチ
ックテープを第1のプラスチックテープの外周に施す構
成とすることにより、必要゛な特性を得る九めの電線の
外径を縮小することが可能となり、同時に絶縁耐力及び
カットスルー抵、抗を大幅に向上させることができるば
かりか、この発明によるテープラップ電線をペア線とし
て用いる場合は、ペア線にテンショ/を加えたり接着し
たりすることなく経済的に低特性インピーダンス特性を
得ることができる効果が得られる。しかもこの発明によ
るテープラップ電線を用いたペア線においては、絶縁耐
力、カットスルー抵抗、特性インピーダンス、その仙の
緒特性が均一であるので比較的高周波用として用いても
安定した電気特性が得られる。
又、この発明によればストリップ性が極めて良好で安定
したものとなり、更に電線外径が小径となるので多心ケ
ーブルを形成する場合の単位断面積当りの素線数を増大
することも可能となる。
したものとなり、更に電線外径が小径となるので多心ケ
ーブルを形成する場合の単位断面積当りの素線数を増大
することも可能となる。
尚この発明は実施例に限定されるものではなく、この発
明の思想の範囲内で種々変更できることは勿論である。
明の思想の範囲内で種々変更できることは勿論である。
第1図及び第2図はそれぞれ従来のテープラップ電線製
ペア線の横断面図、第3図はこの発明によるテープラッ
プ電線の横断面図である。 5:テープラップ電線、 6:心線、 7:第1のプラスチックテープ、 8:熱可塑性接着樹脂、 9:第2のプラスチ、クテープ。 特許出願人 株式会社 潤 工 社
ペア線の横断面図、第3図はこの発明によるテープラッ
プ電線の横断面図である。 5:テープラップ電線、 6:心線、 7:第1のプラスチックテープ、 8:熱可塑性接着樹脂、 9:第2のプラスチ、クテープ。 特許出願人 株式会社 潤 工 社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)心線と、この心線の外周に巻装される接着剤の施し
てない第1のプラスチックテープと、この第1のプラス
チックテープの外周に巻装されてテープ自体の融点よシ
も低い融点の熱可塑性接着樹脂を施した第2のプラスチ
ックテープとを備えてなるテープラップ電線。 2、特許請求の範囲第1項に記載のテープラップ電線に
おいて、第2のプラスチ、クテープに施される熱可塑性
接着樹脂は顔料を混有することを特徴とするテープラッ
プ電線。 3)特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のテープラ
ップ電線において、第2のプラスチックテープに施され
る熱可塑性接着樹脂は第2のテープの内側に施されるこ
とをl!#11とするテープラップ電線。 4)特許請求の範囲第1項から第3項のいずれかに記載
のテープラップ電線において、第2のプラスチックテー
プに施される熱可塑性接着樹脂は第2のテープの外側に
施されることを特徴とするテープラップ電線。 5)特許請求の範囲第1項から第4項のいずれかに記載
のテープラップ電線において、第2のプラスチ、クテー
プは透明性テープであることを特徴とするテープラップ
電線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11964381A JPS5819814A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | テ−プラツプ電線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11964381A JPS5819814A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | テ−プラツプ電線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5819814A true JPS5819814A (ja) | 1983-02-05 |
Family
ID=14766520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11964381A Pending JPS5819814A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | テ−プラツプ電線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819814A (ja) |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP11964381A patent/JPS5819814A/ja active Pending
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