JPS58198550A - ゴム組成物 - Google Patents
ゴム組成物Info
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- JPS58198550A JPS58198550A JP8279882A JP8279882A JPS58198550A JP S58198550 A JPS58198550 A JP S58198550A JP 8279882 A JP8279882 A JP 8279882A JP 8279882 A JP8279882 A JP 8279882A JP S58198550 A JPS58198550 A JP S58198550A
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- rubber
- weight
- parts
- fatty acid
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はゴム組成物に関し、特に非粘着性の加硫ゴムを
形成するゴム組成物、及び少なくともかかるゴム組成物
からなる表面層を有し、従って、特に、オイルサンドの
ように粘着性の大きい物質を1lll!するのに好適に
用いることができるコンヘヤベルトに関する。更に、本
発明は特に上記のようなゴム組成物からなる加硫ゴムの
表面層を有するヘルドによるオイルサンドのような粘着
性物質の運搬方法に関する。
形成するゴム組成物、及び少なくともかかるゴム組成物
からなる表面層を有し、従って、特に、オイルサンドの
ように粘着性の大きい物質を1lll!するのに好適に
用いることができるコンヘヤベルトに関する。更に、本
発明は特に上記のようなゴム組成物からなる加硫ゴムの
表面層を有するヘルドによるオイルサンドのような粘着
性物質の運搬方法に関する。
オイルサンドは特にカナダ及びベネズエラに多く埋蔵さ
れている石油資源であって、なかでもカナダのアサバス
カオイルサントは全世界の約1/3の埋Mlを有するの
で有名である。アサバスカオイルサンドを例にとれば、
これは微細な珪砂粒の周りを薄い水膜が被覆し、更にそ
の周りをビチユーメンが囲んで形成されており、水膜中
には微量の金属分も含まれている。このオイルサントは
一般に5〜20重量%の重質の粘稠なビチコーーメンを
含有するので、石油資源として商業的にも採集されてい
る。採集方法には所謂露天掘りと、地中でビヂューメン
と珪砂等の不要成分を分離して採集する方法とがあるが
、アサバス力ではオイルサンドのオーバーハーデンを除
去し、オイルサンドを直接採集する露天掘りが行なわれ
ており、採集されたオイルサンドはこの後、ベルトによ
り抽出精製プラントに運搬される。
れている石油資源であって、なかでもカナダのアサバス
カオイルサントは全世界の約1/3の埋Mlを有するの
で有名である。アサバスカオイルサンドを例にとれば、
これは微細な珪砂粒の周りを薄い水膜が被覆し、更にそ
の周りをビチユーメンが囲んで形成されており、水膜中
には微量の金属分も含まれている。このオイルサントは
一般に5〜20重量%の重質の粘稠なビチコーーメンを
含有するので、石油資源として商業的にも採集されてい
る。採集方法には所謂露天掘りと、地中でビヂューメン
と珪砂等の不要成分を分離して採集する方法とがあるが
、アサバス力ではオイルサンドのオーバーハーデンを除
去し、オイルサンドを直接採集する露天掘りが行なわれ
ており、採集されたオイルサンドはこの後、ベルトによ
り抽出精製プラントに運搬される。
オイルサンドを運搬するベルトには、従来、天然ゴムと
スチレ゛/−ブタジェンゴムとの混合コJ、配合物やア
クリ11ニトリル−ブタジェンゴムをスチールコード補
強したゴムベルトが用いられているが、オイル−9′ニ
ドが付着し堆積して、−・ルトを汚すのみならず、その
運搬容量を減少させるため、従来、溶油、軽油等の比較
的低廉な石油留分をヘルド上に散布しマ、オイルサンド
の付着を防止しつつ、これを抽出精製プラントに運搬し
ている。
スチレ゛/−ブタジェンゴムとの混合コJ、配合物やア
クリ11ニトリル−ブタジェンゴムをスチールコード補
強したゴムベルトが用いられているが、オイル−9′ニ
ドが付着し堆積して、−・ルトを汚すのみならず、その
運搬容量を減少させるため、従来、溶油、軽油等の比較
的低廉な石油留分をヘルド上に散布しマ、オイルサンド
の付着を防止しつつ、これを抽出精製プラントに運搬し
ている。
しかし、この方法によれば火災の危険があり、また、コ
ンベヤベルトの劣化を促進するほか、採集mlスl−を
高める原因となる。更に、アサバス力では冬期には一5
0℃前後まで気温が低下するので、ここで用いるコンベ
ヤベルトの場合は、低温特性、特に低温での柔軟性にす
ぐれることが要求される。
ンベヤベルトの劣化を促進するほか、採集mlスl−を
高める原因となる。更に、アサバス力では冬期には一5
0℃前後まで気温が低下するので、ここで用いるコンベ
ヤベルトの場合は、低温特性、特に低温での柔軟性にす
ぐれることが要求される。
従来、有機ゴムに非粘着性を付与するために、シリ″、
J−ン生ゴムを配合し、加硫することは既に知られてい
るが、このような方法は、加硫ゴムの臨界表面張力(以
下、γCと称する。)を小さくすることにより、表面非
粘着性を付与している。
J−ン生ゴムを配合し、加硫することは既に知られてい
るが、このような方法は、加硫ゴムの臨界表面張力(以
下、γCと称する。)を小さくすることにより、表面非
粘着性を付与している。
ここに、γCとはZismanによって提唱された概念
であって、一定の高分子固体に対する種々の液体の接触
角θの余弦と、それら液体の表面張力とがほぼ直線関係
にあることから、cosθを1に外挿して得られる物理
定数であり、簡単にいえば、高分子固体と液体との付着
力を意味し、高分子固体の凝集エネルギーとほぼ比例関
係にある。
であって、一定の高分子固体に対する種々の液体の接触
角θの余弦と、それら液体の表面張力とがほぼ直線関係
にあることから、cosθを1に外挿して得られる物理
定数であり、簡単にいえば、高分子固体と液体との付着
力を意味し、高分子固体の凝集エネルギーとほぼ比例関
係にある。
従って、一般的には、γCを大きくすれば、加硫ゴムは
逆に粘着性が大きくなると予期されるところ、本発明者
は、単独で配合すれば、加硫ゴムのγCを大きくするあ
る種の添加剤をシリコーン生ゴムと共に有機ゴムに配合
し、加硫することにより、加硫ゴムの非粘着性が相乗的
に改良されることを見出して、本発明に至ったものであ
る。特に、本発明者は、オイルサンドに対して表面非粘
着性を有する加硫ゴムについて広範な研究を重ねた結果
、シリコーン生ゴムと共にある種の添加剤を非粘着性付
与剤として配合することにより、ビチューメンに対する
表面非粘着性が実現されることを見出して、本発明に至
ったものである。
逆に粘着性が大きくなると予期されるところ、本発明者
は、単独で配合すれば、加硫ゴムのγCを大きくするあ
る種の添加剤をシリコーン生ゴムと共に有機ゴムに配合
し、加硫することにより、加硫ゴムの非粘着性が相乗的
に改良されることを見出して、本発明に至ったものであ
る。特に、本発明者は、オイルサンドに対して表面非粘
着性を有する加硫ゴムについて広範な研究を重ねた結果
、シリコーン生ゴムと共にある種の添加剤を非粘着性付
与剤として配合することにより、ビチューメンに対する
表面非粘着性が実現されることを見出して、本発明に至
ったものである。
即ち、本発明は一般的には非粘着性の加硫ゴムを与える
ゴム組成物、及びこのゴム組成物の加硫ゴムからなる表
面層を有する表面非粘着性のコンベヤベルトベルトを提
供することを目的とし、特に前記した粘稠なオイルサン
ドを実質的に付着させることなく運搬することができる
コン−・ヤー・ルトを提供することを目的とする。更に
、本発明は上記のようなコンベヤベルトを使用して粘稠
なオイルサンドをベルト表面に実質的に付着させること
なく運搬する方法を提供することをも目的とする。
ゴム組成物、及びこのゴム組成物の加硫ゴムからなる表
面層を有する表面非粘着性のコンベヤベルトベルトを提
供することを目的とし、特に前記した粘稠なオイルサン
ドを実質的に付着させることなく運搬することができる
コン−・ヤー・ルトを提供することを目的とする。更に
、本発明は上記のようなコンベヤベルトを使用して粘稠
なオイルサンドをベルト表面に実質的に付着させること
なく運搬する方法を提供することをも目的とする。
本発明によるゴム組成物は、天然ゴム及び/又は有機合
成ゴム98〜80重量%と分子量10000(+、、
+000000のシリコーン生ゴム2〜20重量%とか
らなるゴム混合物と、下記群 (al 脂肪酸アミド、 [bl 脂肪酸グリセリド、 fcl 一般式 %式% (但し、XはWI素又はイオウを示し、Rはエーテル結
合又はチオエーテル結合を有していてもよいアルキレン
基を示し、P゛は水素又は炭素数1〜12のアルキル基
を示し、nはl又は2の整数を示す。) で表わされる多価アルコール、多価チオアルコール及び
これらのモノアルキルエーテル、から選ばれる少なくと
も1種の非粘着性付与剤1〜50重量部とを含有するこ
とを特徴とする。
成ゴム98〜80重量%と分子量10000(+、、
+000000のシリコーン生ゴム2〜20重量%とか
らなるゴム混合物と、下記群 (al 脂肪酸アミド、 [bl 脂肪酸グリセリド、 fcl 一般式 %式% (但し、XはWI素又はイオウを示し、Rはエーテル結
合又はチオエーテル結合を有していてもよいアルキレン
基を示し、P゛は水素又は炭素数1〜12のアルキル基
を示し、nはl又は2の整数を示す。) で表わされる多価アルコール、多価チオアルコール及び
これらのモノアルキルエーテル、から選ばれる少なくと
も1種の非粘着性付与剤1〜50重量部とを含有するこ
とを特徴とする。
本発明において好ましく用いられる有機合成ゴムは、イ
ソプレンゴム、スチレン−ブタジェン−fム、アクリロ
ニトリル−ブタジェンゴム、ブタジェンゴム及びクロロ
プレンゴム等である。これらのゴムは単独でも用いられ
るが、2種以上の混合物であってもよい。特に、有機ゴ
ムとしては、天然ゴム、イソプレンゴム、スチレン−ブ
タジェンゴム及びアクリロニトリル−ブタジェンゴムか
ら選ばれる少なくとも1種が好ましく、必要に応しでこ
れにブタジェンゴム、クロロプレンゴム等力混合される
。
ソプレンゴム、スチレン−ブタジェン−fム、アクリロ
ニトリル−ブタジェンゴム、ブタジェンゴム及びクロロ
プレンゴム等である。これらのゴムは単独でも用いられ
るが、2種以上の混合物であってもよい。特に、有機ゴ
ムとしては、天然ゴム、イソプレンゴム、スチレン−ブ
タジェンゴム及びアクリロニトリル−ブタジェンゴムか
ら選ばれる少なくとも1種が好ましく、必要に応しでこ
れにブタジェンゴム、クロロプレンゴム等力混合される
。
本発明において用いるシリコーン生ゴムは実質的に一般
式 %式% で表わされるオルガノポリシロキサンであっ′ζ、ここ
にRとしてはメチル基、エチル基、プ11ピル基、ブチ
ル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、ノニル基
、デシル基、ドデシル基、ステアリル基、バルミチル基
、シクロヘキシル基、ビニル基、アリル基、フェニル基
、ナフチル基、ベンジル基、β−フェニルエチル基、2
−フェニルエ0 チル基、2−フェニルプロピル基、3−クロルプロヒル
基、3,3.3−1−リフルオロプロピル基、3−ソア
ノプロビル基等を挙げることができるが、好ましくはア
ルキル基、特にメチル基及びフェニル基である。また、
通常、オルガノボリシロキ号ン生ゴムは上記一般式にお
いてRとして0.1〜1モル%程度のビニル基を有する
が、本発明において用いるシリコーン生ゴムはビニル基
を含有しなくともよい。従って、本発明においては、特
にジメチルシリコーン生ゴムが好ましく用いられるが、
必要に応じてメチルビニルシリコーン生ゴムや、メチル
フェニル生ゴムも単独で、又はジメチルシリコーン生ゴ
ムと共に用いることができる。これらシリコーン生ゴム
は分子量がLOOOOO−1000000であることを
要し、分子量が100000より小さいときは、上記有
機ゴムに配合しても非粘着性の加硫ゴムを与えない。
式 %式% で表わされるオルガノポリシロキサンであっ′ζ、ここ
にRとしてはメチル基、エチル基、プ11ピル基、ブチ
ル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、ノニル基
、デシル基、ドデシル基、ステアリル基、バルミチル基
、シクロヘキシル基、ビニル基、アリル基、フェニル基
、ナフチル基、ベンジル基、β−フェニルエチル基、2
−フェニルエ0 チル基、2−フェニルプロピル基、3−クロルプロヒル
基、3,3.3−1−リフルオロプロピル基、3−ソア
ノプロビル基等を挙げることができるが、好ましくはア
ルキル基、特にメチル基及びフェニル基である。また、
通常、オルガノボリシロキ号ン生ゴムは上記一般式にお
いてRとして0.1〜1モル%程度のビニル基を有する
が、本発明において用いるシリコーン生ゴムはビニル基
を含有しなくともよい。従って、本発明においては、特
にジメチルシリコーン生ゴムが好ましく用いられるが、
必要に応じてメチルビニルシリコーン生ゴムや、メチル
フェニル生ゴムも単独で、又はジメチルシリコーン生ゴ
ムと共に用いることができる。これらシリコーン生ゴム
は分子量がLOOOOO−1000000であることを
要し、分子量が100000より小さいときは、上記有
機ゴムに配合しても非粘着性の加硫ゴムを与えない。
シリコーン生ゴムの配合量は、上記有機ゴム98〜80
重量%に対して2〜20重量%、好まし□。
重量%に対して2〜20重量%、好まし□。
くは5〜15重量%である。シリコーン生ゴムの1
配合量が2重量%より少ないときは、その加硫ゴムがオ
イルサンド等の粘着性物質に対して1分な非粘着性を有
さす、一方、20重量%より多晴に配合するときは加工
が困難になると共に、得られる加硫ゴムが強度に劣るよ
うになるので好まし7くない。
イルサンド等の粘着性物質に対して1分な非粘着性を有
さす、一方、20重量%より多晴に配合するときは加工
が困難になると共に、得られる加硫ゴムが強度に劣るよ
うになるので好まし7くない。
次に、本発明において非粘着性付与剤の−・つとして用
いる脂肪酸アミドは、炭素数6〜30、特に10〜20
の高級脂肪酸アミドが好ましく、この高級脂肪酸は飽和
脂肪酸でも、不飽和脂肪酸でもよい。従って、好ましい
脂肪酸アミドとして、ステアリン酸アミド、オレイン酸
アミド、パルミチン酸アミド、ラウリル酸アミド等等を
挙げることができる。
いる脂肪酸アミドは、炭素数6〜30、特に10〜20
の高級脂肪酸アミドが好ましく、この高級脂肪酸は飽和
脂肪酸でも、不飽和脂肪酸でもよい。従って、好ましい
脂肪酸アミドとして、ステアリン酸アミド、オレイン酸
アミド、パルミチン酸アミド、ラウリル酸アミド等等を
挙げることができる。
また、脂肪酸グリセリドも前記と同様に炭素数6〜30
、特に10〜20の高級脂肪酸グリセリドが好ましく、
従って、好ましい脂肪酸トリグリセリドとして、ステア
リン酸トリグリセリド、ジヒドロキシステアリン酸トリ
グリセリi′、オレイン酸トリグリセリド、パルミチン
酸トリグリセリ2 1等を挙げることができる。しかし、本発明においては
、必要に応じて高級脂肪酸のモノ及びジグリセリドもそ
れら単独で、又はトリグリセリドと共に用いることがで
きる。
、特に10〜20の高級脂肪酸グリセリドが好ましく、
従って、好ましい脂肪酸トリグリセリドとして、ステア
リン酸トリグリセリド、ジヒドロキシステアリン酸トリ
グリセリi′、オレイン酸トリグリセリド、パルミチン
酸トリグリセリ2 1等を挙げることができる。しかし、本発明においては
、必要に応じて高級脂肪酸のモノ及びジグリセリドもそ
れら単独で、又はトリグリセリドと共に用いることがで
きる。
非粘着性付与剤の他の一つは、前記したように一般式
%式%
(但し、Xは酸素又はイオウを示し、Rはエーテル結合
又はチオエーテル結合を有していてもよいアルキレン基
を示し、R゛は水素又は炭素数1〜12のアルキル基を
示し、nは1又は2の整数を示す。) で表わされる多価アルコール、多価チオアルコール及び
これらのモノアルキルエーテルである。上記一般式にお
いて、好ましくはR゛は1〜6であり、nは1であり1
、従って、本発明においては特に2価アルコール、即ち
グリコールと、そのモノアルキルエーテルが好ましく用
いられる。従って、好ましいグリコールとしてエチレン
グリコール、ジエチレングリコール、チオジグリコール
、トリエ3 チオジグリコール、テトラエチレングリコール、ポリエ
チレングリコール、ポリ (オキシエチレンオキシプロ
ピレン)グリコール等を挙げることができ、また、それ
らのモノアルキルエーテルとしてエチレングリコールモ
ノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエー
テル、エチレングリコールモツプチルエーテル、ジエチ
レングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコ
ールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノブ
チルエーテル等を挙げることができる。また、3価アル
コールとして例えば、3−メチルペンタン−1,3,5
−1−リオールを挙げることができる。
又はチオエーテル結合を有していてもよいアルキレン基
を示し、R゛は水素又は炭素数1〜12のアルキル基を
示し、nは1又は2の整数を示す。) で表わされる多価アルコール、多価チオアルコール及び
これらのモノアルキルエーテルである。上記一般式にお
いて、好ましくはR゛は1〜6であり、nは1であり1
、従って、本発明においては特に2価アルコール、即ち
グリコールと、そのモノアルキルエーテルが好ましく用
いられる。従って、好ましいグリコールとしてエチレン
グリコール、ジエチレングリコール、チオジグリコール
、トリエ3 チオジグリコール、テトラエチレングリコール、ポリエ
チレングリコール、ポリ (オキシエチレンオキシプロ
ピレン)グリコール等を挙げることができ、また、それ
らのモノアルキルエーテルとしてエチレングリコールモ
ノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエー
テル、エチレングリコールモツプチルエーテル、ジエチ
レングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコ
ールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノブ
チルエーテル等を挙げることができる。また、3価アル
コールとして例えば、3−メチルペンタン−1,3,5
−1−リオールを挙げることができる。
本発明においては、ゴム組成物は上記のような非粘着性
付与剤の少なくとも1種をゴム混合物100重量部につ
いて、一般的には1〜50重伊部含有する。非粘着性付
与剤の配合量がゴム混合物100重量部について1重量
部より少ないときは、加硫ゴムが十分な表面非粘着性を
有さず、一方、50重量部を越えるときは、ゴムと均一
に混練することが困難になるほか、加硫ゴムにおいて非
粘4 着性が表面にブリードする場合があるので好ましくない
。
付与剤の少なくとも1種をゴム混合物100重量部につ
いて、一般的には1〜50重伊部含有する。非粘着性付
与剤の配合量がゴム混合物100重量部について1重量
部より少ないときは、加硫ゴムが十分な表面非粘着性を
有さず、一方、50重量部を越えるときは、ゴムと均一
に混練することが困難になるほか、加硫ゴムにおいて非
粘4 着性が表面にブリードする場合があるので好ましくない
。
好ましくは本発明においては、非粘着性付与剤として脂
肪酸アミド及び脂肪酸グリセリドから選ばれる少なくと
も1種を用いる場合は、その配合量はゴム混合物100
重量部について1〜20重置部、特に好ましくは1〜l
O重量部である。また、非粘着性付与剤として前記一般
式で表わされるグリコールやそのモノアルキルエーテル
を用いるる場合は、その配合量はゴム混合物100重量
部について5〜50重量部、特に好ましくは10〜25
重量部である。脂肪酸アミド及び脂肪酸グリセリドから
選ばれる少なくとも1種と、上記グリコールやそのモノ
アルキルエーテルから選ばれる少なくとも1種とを併用
する場合には、両者が子れぞれの範囲内であって、1]
、つ、両者の合計量がゴム混合物100重量部について
50重量部以ドの範囲とするのが望ましい。
肪酸アミド及び脂肪酸グリセリドから選ばれる少なくと
も1種を用いる場合は、その配合量はゴム混合物100
重量部について1〜20重置部、特に好ましくは1〜l
O重量部である。また、非粘着性付与剤として前記一般
式で表わされるグリコールやそのモノアルキルエーテル
を用いるる場合は、その配合量はゴム混合物100重量
部について5〜50重量部、特に好ましくは10〜25
重量部である。脂肪酸アミド及び脂肪酸グリセリドから
選ばれる少なくとも1種と、上記グリコールやそのモノ
アルキルエーテルから選ばれる少なくとも1種とを併用
する場合には、両者が子れぞれの範囲内であって、1]
、つ、両者の合計量がゴム混合物100重量部について
50重量部以ドの範囲とするのが望ましい。
尚、グリコールのあるものはゴムに相溶性が良好でない
場合がある。このときは、そのエーテル5 と併用するか、又はシリカ、クレー等に予め含浸させて
ゴムに配合するのが好ましい。また、グリコールをシリ
カ、クレー等と同時にゴムに添加し、混練してもよい。
場合がある。このときは、そのエーテル5 と併用するか、又はシリカ、クレー等に予め含浸させて
ゴムに配合するのが好ましい。また、グリコールをシリ
カ、クレー等と同時にゴムに添加し、混練してもよい。
本発明におけるゴム組成物は、用いる有機ゴムに応じて
適宜の加硫剤を含有する。有機ゴムとして天然ゴム、イ
ソプレンゴム、スチレン−ブタジェンゴム、アクリロニ
トリル−ブタジェンゴム、ブタジェンゴム等が用いられ
るときは、加硫剤として通常、イオウ及び/又は含イオ
ウ化合物を含有する。含イオウ化合物としては、上記有
機ゴムを加硫することができれば、任意であってよいが
、例えば、テトラメヂルチウチムジスルフイド、テトラ
エチルチウチJ、ジスルフィド等が好ましく用いられる
。これら加硫剤は上記ゴム混合物100重量部について
O,1〜10重量部、好ましくは1〜5重量部配合され
る。また、加硫剤と共に、加硫助剤を併用してもよい。
適宜の加硫剤を含有する。有機ゴムとして天然ゴム、イ
ソプレンゴム、スチレン−ブタジェンゴム、アクリロニ
トリル−ブタジェンゴム、ブタジェンゴム等が用いられ
るときは、加硫剤として通常、イオウ及び/又は含イオ
ウ化合物を含有する。含イオウ化合物としては、上記有
機ゴムを加硫することができれば、任意であってよいが
、例えば、テトラメヂルチウチムジスルフイド、テトラ
エチルチウチJ、ジスルフィド等が好ましく用いられる
。これら加硫剤は上記ゴム混合物100重量部について
O,1〜10重量部、好ましくは1〜5重量部配合され
る。また、加硫剤と共に、加硫助剤を併用してもよい。
加硫助剤としては上記有機ゴムについて従来より知られ
ているものが適宜に用いることができ、例えば、加硫促
進剤とし6 ゛ζジフェニルグアニジン、ジカテコールはう酸のジオ
ルト]・ジルグアニジン塩、2−メルカプトヘンジチア
ゾール、ジベンゾチアジルジスルフイト、N−シクロヘ
キシル−2−ベンゾチアジルスルフェンアミド、テトラ
メチルチウラムモノスルフィF等を、また、加硫促進助
剤として亜鉛華、酸化゛マグネシウム、リサージ等の金
属酸化物、ステアリン酸、オレイン酸等の脂肪酸、トリ
エタノール°rミン、ジェタノールアミン等のアミン類
、ジエチレングリコール、トリアリルトリメリテート等
その他の活性剤を挙げることができる。
ているものが適宜に用いることができ、例えば、加硫促
進剤とし6 ゛ζジフェニルグアニジン、ジカテコールはう酸のジオ
ルト]・ジルグアニジン塩、2−メルカプトヘンジチア
ゾール、ジベンゾチアジルジスルフイト、N−シクロヘ
キシル−2−ベンゾチアジルスルフェンアミド、テトラ
メチルチウラムモノスルフィF等を、また、加硫促進助
剤として亜鉛華、酸化゛マグネシウム、リサージ等の金
属酸化物、ステアリン酸、オレイン酸等の脂肪酸、トリ
エタノール°rミン、ジェタノールアミン等のアミン類
、ジエチレングリコール、トリアリルトリメリテート等
その他の活性剤を挙げることができる。
更に、本発明のゴム組成物においては、一般にシリコー
ン生ゴムの加硫に用いられる有機過酸化物、白金若しく
は白金化合物、又は有機酸金属塩等が配合されてもよい
。例えば、有機過酸化物としては、ベンゾイルペルオキ
シド、2,5−ジメチル2.5−ジ(第3ブチルペルオ
キシ)ヘキサン、ジクミルペルオキシド、1.1−ビス
(第3ブチルペルオキシ)−3,3,5−)リメチルシ
クロヘキサン、ジ第3ブチルペルオキシド、1.3−ビ
ス(第3ブチル7ペ ルオキシイソブロビル ン生ゴム100重量部について、通常、O. 1〜10
重量部配合される。
ン生ゴムの加硫に用いられる有機過酸化物、白金若しく
は白金化合物、又は有機酸金属塩等が配合されてもよい
。例えば、有機過酸化物としては、ベンゾイルペルオキ
シド、2,5−ジメチル2.5−ジ(第3ブチルペルオ
キシ)ヘキサン、ジクミルペルオキシド、1.1−ビス
(第3ブチルペルオキシ)−3,3,5−)リメチルシ
クロヘキサン、ジ第3ブチルペルオキシド、1.3−ビ
ス(第3ブチル7ペ ルオキシイソブロビル ン生ゴム100重量部について、通常、O. 1〜10
重量部配合される。
また、有機ゴムとしてクロロプレンゴムが用いられると
きは、酸化亜鉛、酸化マグネシウム等が加硫剤として用
いられ、必要に応して適宜の加硫促進剤が併用される。
きは、酸化亜鉛、酸化マグネシウム等が加硫剤として用
いられ、必要に応して適宜の加硫促進剤が併用される。
また、本発明のゴム組成物は上記以外に前記有機ゴムに
通常使用される種々の充填剤を含有していてもよい。例
えば、充填剤としてカーボンブラック、シリカ、炭酸カ
ルシウム、クレー、炭酸マグネシウム、ケイソウ土、各
種ケイ酸塩や有機質充填剤を挙げることができる。これ
らの充填剤を配合するに際して、ジ(2−エチルヘキシ
ル)フタレート、ジ(2−エチルヘキシル)アジペート
、ジブチルフタレート、トリ (2−エチル−・キシル
)トリメリテート、トリクレジルホスフェート等の可塑
剤や、パラフィン系プロセスオイル、3香族系プロセス
オイル等の軟化剤を併用することができる。更に、フェ
ニル−α−ナフチルアミン、N。
通常使用される種々の充填剤を含有していてもよい。例
えば、充填剤としてカーボンブラック、シリカ、炭酸カ
ルシウム、クレー、炭酸マグネシウム、ケイソウ土、各
種ケイ酸塩や有機質充填剤を挙げることができる。これ
らの充填剤を配合するに際して、ジ(2−エチルヘキシ
ル)フタレート、ジ(2−エチルヘキシル)アジペート
、ジブチルフタレート、トリ (2−エチル−・キシル
)トリメリテート、トリクレジルホスフェート等の可塑
剤や、パラフィン系プロセスオイル、3香族系プロセス
オイル等の軟化剤を併用することができる。更に、フェ
ニル−α−ナフチルアミン、N。
8
No ジフェニル−p−フェニレンジアミン、6−ニト
キシー2.2.4−1−ジメチル−1,2−ジヒドロキ
ノリン、N−フェニル−No−イソプロピル−p−フェ
ニレンジアミン、2−メルカプトベンゾイミダゾール、
ジブチルジチオカルバミン酸ニッケル等の老化防止剤を
用いることもできる。必要に応して更に、スコーチ防止
剤、加工助剤等も併用される。
キシー2.2.4−1−ジメチル−1,2−ジヒドロキ
ノリン、N−フェニル−No−イソプロピル−p−フェ
ニレンジアミン、2−メルカプトベンゾイミダゾール、
ジブチルジチオカルバミン酸ニッケル等の老化防止剤を
用いることもできる。必要に応して更に、スコーチ防止
剤、加工助剤等も併用される。
本発明によるゴム組成物を製造するには、通常、−■−
記酸成分バンバリーミキサ−、ニーダ−ミキサー又はロ
ール等で混線すればよい。
記酸成分バンバリーミキサ−、ニーダ−ミキサー又はロ
ール等で混線すればよい。
本発明によるゴム組成物は通常、130〜170℃の温
度で10〜60分間加圧することにり加硫されて、加硫
ゴムを与える。
度で10〜60分間加圧することにり加硫されて、加硫
ゴムを与える。
かくして得られた加硫ゴムはビチューメンに対する非粘
着性に著しくすぐれ、従って、ビチューメンを含有する
オイルサンドを運搬するたφのコンベヤベルト用の表面
層に好適に用いることができる。
着性に著しくすぐれ、従って、ビチューメンを含有する
オイルサンドを運搬するたφのコンベヤベルト用の表面
層に好適に用いることができる。
□
従って、本発明によるコンベヤベルトは、天然9
ゴム及び/又は前記有機合成ゴム98〜80重置%と分
子量100000−1000000のシリコーン/lゴ
ム2〜20重量%とからなるゴム混合物100重醗部と
、 下記群 Tal 脂肪酸アミド、 tb> 脂肪酸グリセリド、 (C1一般式 %式% (但し、Xは酸素又はイオウを示し、Rはエーテル結合
又は千オニーチル結合を有していてもよいアルキレン基
を示し、R゛は水素又は炭素数1〜12のアルキル基を
示し、nはl又は2の整数を示す。) で表わされる多価アルコール、多価チオアルコール及び
これらのモノアルキルエーテル、から選ばれる少なくと
も1種の非粘着性付与剤1〜50重量部と、加硫剤0.
1〜10重量部と、充填剤10〜200重量部とを含有
するゴム配合物を加硫してなる加硫ゴムを少なくともそ
の表面層0 として有することを特徴とする。
子量100000−1000000のシリコーン/lゴ
ム2〜20重量%とからなるゴム混合物100重醗部と
、 下記群 Tal 脂肪酸アミド、 tb> 脂肪酸グリセリド、 (C1一般式 %式% (但し、Xは酸素又はイオウを示し、Rはエーテル結合
又は千オニーチル結合を有していてもよいアルキレン基
を示し、R゛は水素又は炭素数1〜12のアルキル基を
示し、nはl又は2の整数を示す。) で表わされる多価アルコール、多価チオアルコール及び
これらのモノアルキルエーテル、から選ばれる少なくと
も1種の非粘着性付与剤1〜50重量部と、加硫剤0.
1〜10重量部と、充填剤10〜200重量部とを含有
するゴム配合物を加硫してなる加硫ゴムを少なくともそ
の表面層0 として有することを特徴とする。
コンベヤベルト用の有機ゴムとしては天然ゴム、イソプ
レンゴム、スチレン−ブタジェンゴム及びアクリロニト
リル−ブタジェンゴムから選ばれる少なくとも1種が好
ましく、また、充填剤としては、前記したもののうち、
特にカーボンブラックが々Tましく、これらを含有する
ゴム組成物を加硫して得られる加硫ゴムを少なくとも表
面層としてイfし、金属や有機繊維コード、帆布等でそ
の長手方向に補強されたコンベヤベルトは、オイル号ン
1′に対してすぐれた非粘着性を有するのみならず、耐
油性、柔軟性、低温特性にすぐれるので、オイルサンド
運搬用コンベヤベルトとして用いるのに適する。特に、
オイルサンド運搬用コンベヤヘルドに適するカーポジブ
ラックの配合量は上記ゴム混合物100重量部について
20〜150重量部、好ましくは30〜100重量部で
ある。
レンゴム、スチレン−ブタジェンゴム及びアクリロニト
リル−ブタジェンゴムから選ばれる少なくとも1種が好
ましく、また、充填剤としては、前記したもののうち、
特にカーボンブラックが々Tましく、これらを含有する
ゴム組成物を加硫して得られる加硫ゴムを少なくとも表
面層としてイfし、金属や有機繊維コード、帆布等でそ
の長手方向に補強されたコンベヤベルトは、オイル号ン
1′に対してすぐれた非粘着性を有するのみならず、耐
油性、柔軟性、低温特性にすぐれるので、オイルサンド
運搬用コンベヤベルトとして用いるのに適する。特に、
オイルサンド運搬用コンベヤヘルドに適するカーポジブ
ラックの配合量は上記ゴム混合物100重量部について
20〜150重量部、好ましくは30〜100重量部で
ある。
従って、本発明による好ましいオイルサンド運搬用コン
ベヤヘルドは、天然ゴム及び/又は前記有機合成ゴム9
8〜80重量%と分子量10QOOO−1 1000000のシリコーン生ゴム2〜20重量%とか
らなるゴム混合物100重量部と、 下記群 (al 脂肪酸アミド、 (b) 脂肪酸グリセリド、 (C) 一般式 %式% (但し、Xは酸素又はイオウを示し、lンはエーテル結
合又はチオエーテル結合を有していてもよいアルキレン
基を示し、R”は水素又は炭素数1−12のアルキル基
を示し、nはI又は2の整数を示す、) で表わされる多価アルコール、多価チオアルコール及び
これらのモノアルキルエーテル、から選ばれる少なくと
も1種の非粘着性付与剤1〜50重量部と、加硫剤とし
てイオウ及び/又は含イオウ有機化合物1〜5重量部と
、充填剤としてカーボンブラック2゜0〜150重量部
とを含有するゴム配合物を加硫してなる加硫ゴムを少な
くともその表面層として有することを特徴とする。
ベヤヘルドは、天然ゴム及び/又は前記有機合成ゴム9
8〜80重量%と分子量10QOOO−1 1000000のシリコーン生ゴム2〜20重量%とか
らなるゴム混合物100重量部と、 下記群 (al 脂肪酸アミド、 (b) 脂肪酸グリセリド、 (C) 一般式 %式% (但し、Xは酸素又はイオウを示し、lンはエーテル結
合又はチオエーテル結合を有していてもよいアルキレン
基を示し、R”は水素又は炭素数1−12のアルキル基
を示し、nはI又は2の整数を示す、) で表わされる多価アルコール、多価チオアルコール及び
これらのモノアルキルエーテル、から選ばれる少なくと
も1種の非粘着性付与剤1〜50重量部と、加硫剤とし
てイオウ及び/又は含イオウ有機化合物1〜5重量部と
、充填剤としてカーボンブラック2゜0〜150重量部
とを含有するゴム配合物を加硫してなる加硫ゴムを少な
くともその表面層として有することを特徴とする。
゛22
特に、有機ゴムとしてアクリロニトリル含量が15〜2
5重量%の範囲にあるアクリロニトリルブクジエンゴム
が耐寒性と耐油性のバランスにすぐれるので好ましく用
いられる。
5重量%の範囲にあるアクリロニトリルブクジエンゴム
が耐寒性と耐油性のバランスにすぐれるので好ましく用
いられる。
但し、上記ゴム配合物がブタジェンゴムやクロロプレン
ゴム等や、そのための加硫剤、加硫促進剤、或いは他の
充填剤等を含有していてよいのは勿1余である。
ゴム等や、そのための加硫剤、加硫促進剤、或いは他の
充填剤等を含有していてよいのは勿1余である。
コンベヤベルトを製造する方法は既に一般によく知られ
ており、上記のようなゴム配合物を加硫してなる加硫ゴ
ムを少なくともその表面層として有し、補強コードとし
てスチールコードや有機繊維コード、また、補強材とし
て帆布等を1手方向に有するコンベヤベルトは、粘稠な
オイルサンドに対して実質的に非粘着性である。
ており、上記のようなゴム配合物を加硫してなる加硫ゴ
ムを少なくともその表面層として有し、補強コードとし
てスチールコードや有機繊維コード、また、補強材とし
て帆布等を1手方向に有するコンベヤベルトは、粘稠な
オイルサンドに対して実質的に非粘着性である。
従って、また、本発明によれば、採集されたオイルサン
ドを所定の抽出精製プラントに運搬する方法が提供され
、この方法は、天然ゴム及び/又は上記有機合成ゴム、
好ましくは天然ゴム、イソプレンゴム、スチレン−ブタ
ジェンゴム及びアク3 リロニトリルーブタジエンゴムから選ばれる少なくとも
1種の有機ゴム98〜80重置%と分子1110000
0−1000000のシリコーン生ゴム2〜20重量%
とからなるゴム混合物100重量部と、下記群 (a) 脂肪酸アミド、 Tbl 脂肪酸グリセリド、 (C1一般式 %式% (但し、Xは酸素又はイオウを示し、Rはエーテル結合
又はチオエーテル結合を有していてもよいアルキレン基
を示し、R゛は水素又は炭素数1〜12のアルキル基を
示し、nはl又は2の整数を示す。) で表わされる多価アルコール、多価チオアルコール及び
これらのモノアルキルエーテル、から選ばれる少なくと
も1種の非粘着性付与剤1〜50重量部と、加硫剤とし
てイオウ及び/又は含イオウ有機化合物1〜5重量部と
、充填剤としてカーボンブラッグ20〜150重置部と
を含有4 するゴム配合物を加硫してなる加硫ゴムを少なくともそ
の表面層として有するコンベヤベルトによりオイルサン
ドを運搬することを特徴とする。
ドを所定の抽出精製プラントに運搬する方法が提供され
、この方法は、天然ゴム及び/又は上記有機合成ゴム、
好ましくは天然ゴム、イソプレンゴム、スチレン−ブタ
ジェンゴム及びアク3 リロニトリルーブタジエンゴムから選ばれる少なくとも
1種の有機ゴム98〜80重置%と分子1110000
0−1000000のシリコーン生ゴム2〜20重量%
とからなるゴム混合物100重量部と、下記群 (a) 脂肪酸アミド、 Tbl 脂肪酸グリセリド、 (C1一般式 %式% (但し、Xは酸素又はイオウを示し、Rはエーテル結合
又はチオエーテル結合を有していてもよいアルキレン基
を示し、R゛は水素又は炭素数1〜12のアルキル基を
示し、nはl又は2の整数を示す。) で表わされる多価アルコール、多価チオアルコール及び
これらのモノアルキルエーテル、から選ばれる少なくと
も1種の非粘着性付与剤1〜50重量部と、加硫剤とし
てイオウ及び/又は含イオウ有機化合物1〜5重量部と
、充填剤としてカーボンブラッグ20〜150重置部と
を含有4 するゴム配合物を加硫してなる加硫ゴムを少なくともそ
の表面層として有するコンベヤベルトによりオイルサン
ドを運搬することを特徴とする。
従って、この方法によれば、従来の如くにヘルド表面に
溶油等を散布せずに、オイルサンドをその表面に実質的
に付着させないで採集地点から抽出精製プラントへ運@
fることができる。但し、本発明のコンベヤベルトは耐
油性にもすぐれるので、必要に応じてその表面に溶油等
を散布しても何ら差支えない。
溶油等を散布せずに、オイルサンドをその表面に実質的
に付着させないで採集地点から抽出精製プラントへ運@
fることができる。但し、本発明のコンベヤベルトは耐
油性にもすぐれるので、必要に応じてその表面に溶油等
を散布しても何ら差支えない。
以下に本発明の実施例を挙げるが、本発明はこれら実施
例に限定されるものではない。尚、以下において部は重
量部を示す。
例に限定されるものではない。尚、以下において部は重
量部を示す。
実施例
下表に示すゴムと分子量約500000のジメチルシリ
コーン生ゴムを表に示す割合にて混合し、二本ロールに
て均一に混練した後、このゴム混合物に表に示す非粘着
性付与剤と、カーボンブラック60部、亜鉛華5部、イ
オウ2部、加硫促進剤1部、加工助剤3部、老化防止剤
3部及びステアリ5 ン酸1部を混合し、80〜100℃の温度で一本ロール
にて均一に混練し、次いで、ロールにより圧延加工して
厚み2鰭のシートを得た。このようにした得た加硫ゴム
シートについてのアスファルト剥離力を表に示す。尚、
rcは測定による変動が大きいので、表には記載してい
ない。
コーン生ゴムを表に示す割合にて混合し、二本ロールに
て均一に混練した後、このゴム混合物に表に示す非粘着
性付与剤と、カーボンブラック60部、亜鉛華5部、イ
オウ2部、加硫促進剤1部、加工助剤3部、老化防止剤
3部及びステアリ5 ン酸1部を混合し、80〜100℃の温度で一本ロール
にて均一に混練し、次いで、ロールにより圧延加工して
厚み2鰭のシートを得た。このようにした得た加硫ゴム
シートについてのアスファルト剥離力を表に示す。尚、
rcは測定による変動が大きいので、表には記載してい
ない。
比較のために、ゴムにシリコーン生ゴムのみを配合して
得たシート、シリコーン生ゴムも非粘着性付与剤も配合
しないで同様にして得たシート、即ち、従来の通窩の加
硫ゴムシート、及び加硫シリコーンゴムシートについて
も同様にγC及びアスファルト剥離力を表に示す。
得たシート、シリコーン生ゴムも非粘着性付与剤も配合
しないで同様にして得たシート、即ち、従来の通窩の加
硫ゴムシート、及び加硫シリコーンゴムシートについて
も同様にγC及びアスファルト剥離力を表に示す。
以1−の結果から、本発明によれば、有機ゴムに少量の
シリコーン生ゴムと特定の非粘着性付与剤を配合して加
硫することにより、シリコーン生ゴムを単独で配合する
場合に比べて、非粘着性付与剤が増し、加硫シリコーン
ゴムに近いγC及びアスファルト剥離力をもつに至る。
シリコーン生ゴムと特定の非粘着性付与剤を配合して加
硫することにより、シリコーン生ゴムを単独で配合する
場合に比べて、非粘着性付与剤が増し、加硫シリコーン
ゴムに近いγC及びアスファルト剥離力をもつに至る。
尚、γCの測定方法は次の通りである。即ち、表面張力
の既知の液体として、グリセリン、ホル7 ムアミド、チオジグリコール、エチレングリコール及び
ポリエチレングリコール(平均分子量200)を用いて
、それぞれについて25℃の温度で加硫ゴム上での接触
角θを測定し、cosθを1に外挿してγCを求めた。
の既知の液体として、グリセリン、ホル7 ムアミド、チオジグリコール、エチレングリコール及び
ポリエチレングリコール(平均分子量200)を用いて
、それぞれについて25℃の温度で加硫ゴム上での接触
角θを測定し、cosθを1に外挿してγCを求めた。
また、アスファルト剥離力の測定方法は次のとおりであ
る。厚み0.08mの上質紙に針入度200のアスファ
ルトを0.01g/cJの割合で加圧含浸させ、幅1c
11、長さ10cmに裁断した上記ゴムシートを25度
の温度で3kg/−の加圧下に10秒間圧着した後、剥
離速度50w5/分で180度剥離力を測定した。
る。厚み0.08mの上質紙に針入度200のアスファ
ルトを0.01g/cJの割合で加圧含浸させ、幅1c
11、長さ10cmに裁断した上記ゴムシートを25度
の温度で3kg/−の加圧下に10秒間圧着した後、剥
離速度50w5/分で180度剥離力を測定した。
第1図はアクリロニトリル−ブタジェンゴムにシリコー
ン生ゴムを配合し、加硫して得られた加硫ゴムのシリコ
ーン生ゴム配合量と、イアスフアルド剥離力との関係を
示すグラフ、第2図は有機ゴムに少量のシリコーン生ゴ
ムを配合し、加硫して得られた加硫ゴムにおけるシリコ
ーン生ゴム配合の効果を示す臨界表面張力(γC)とア
スファルト剥離力との関係を示すグラフである。 8 手続補正書(方式) 昭和57年 9月3日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭相57年特許願第082798号 2、発明の名称 ゴム組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神戸市兵庫区明和通3丁目2番15号氏 名
バンド−化学株式会社 4、代理人 住 所 大阪市西区新町1丁目8#r3号5、補正命令
の日付 昭和57年 8月13日た願書及び明細書(内
容に変更なし)を提出する。
ン生ゴムを配合し、加硫して得られた加硫ゴムのシリコ
ーン生ゴム配合量と、イアスフアルド剥離力との関係を
示すグラフ、第2図は有機ゴムに少量のシリコーン生ゴ
ムを配合し、加硫して得られた加硫ゴムにおけるシリコ
ーン生ゴム配合の効果を示す臨界表面張力(γC)とア
スファルト剥離力との関係を示すグラフである。 8 手続補正書(方式) 昭和57年 9月3日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭相57年特許願第082798号 2、発明の名称 ゴム組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神戸市兵庫区明和通3丁目2番15号氏 名
バンド−化学株式会社 4、代理人 住 所 大阪市西区新町1丁目8#r3号5、補正命令
の日付 昭和57年 8月13日た願書及び明細書(内
容に変更なし)を提出する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 fll 天然ゴム及び/又は有機合成ゴム98〜80
重置%と分子量1ooooo、tooooooのシリコ
ーン生ゴム2〜20重量%とからなるゴム混合物と、下
記群 (a) 脂肪酸アミド、 (bl 脂肪酸グリセリド、 (C1一般式 %式% (但し、Xは酸素又はイオウを示し、Rはエーテル結合
又はチオエーテル結合を有していてもよいアルキレン基
を示し、R′は水素又は炭素数1〜12のアルキル基を
示し、nは1又は2の整数を示す。) で表わされる多価アルコール、多価チオアルコール及び
これらのモノアルキルエーテル、から選ばれる少なくと
も1種の非粘着性付与剤1〜50重量部とを含有するこ
とを特徴とするゴム組成物。 (2) ゴム混合物が脂肪酸アミド及び/又は脂肪酸
グリセリド1〜20重量部を含有することを特徴
−とする特許請求の範囲第1項記載のゴム組成物。 (3) ゴム混合物が多価アルコール、多価チオアル
コール及びこれらのモノアルキルエーテル5〜50重量
部を含有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のゴム組成物。 (4) 天然ゴム及び/又は有機合成ゴム98〜8
(1重量%と分子量100000−1000000のシ
リ:1−ン生ゴム2〜20重量%とからなるゴム混合物
と、ト記群 (a) 脂肪酸アミド、 (bl 脂肪酸グリセリド、 (C1一般式 %式% (但し、Xは酸素又はイオウを示し、Rはエーテル結合
又はチオエーテル結合を有していてもよいアルキレン基
を示し、R“は水素又は炭素数1〜12のアルキル基を
示し、nは1又は2の整数を示す。) で表わされる多価アルコール、多価チオアルコール及び
これらのモノアルキルエーテル、から選ばれる少なくと
も1種の非粘着性付与剤1〜50i量部と、加硫剤0.
1−10重量部と、充填剤10〜200重量部とを含有
するゴム配合物を加硫してなる加硫ゴムを少なくともそ
の表面層とし°ζ有することを特徴とするオイルサンド
運搬用コンヘヤヘルト。 (5)天然ゴム、イソプレンゴム、スチレン−ブタジェ
ンゴム及びアクリロニトリル−ブタジェンゴムから選ば
れる少なくとも1種の有機ゴム98〜80重量%と分子
量100000−1000000のシリコーン生ゴム2
〜20重量%とからなるゴム混合物と、F記群 (al 脂肪酸アミド、 fbl 脂肪酸グリセリド、 (C1一般式 %式% (但し、Xは酸素又はイオウを示し、Rはエーテル結合
又はチオエーテル結合を有していてもよいアルキレン基
を示し、Roは水素又は炭素数1〜12のアルキル基を
示し、nは1又は2の整数を示す。) で表わされる多価アルコール、多価チオアルコール及び
これらのモノアルキルエーテル、から選ばれる少なくと
も1種の非粘着性付与剤1〜50M量部と、加硫剤とし
てイオウ及び/又は含イオウ化合物0.1−10重量部
と、充填剤としてカーポンプ9フ210〜200重量部
とを含有するゴム配合物を加硫してなる加硫ゴムを少な
くともその表面層として有することを特徴とする特許請
求の範囲第4項記載のオイルサンド1ltll用コンベ
ヤベルト。 (6) ゴム混合物が脂肪酸アミド及び/又は脂肪酸
グリセリド1〜20重量部を含有することを特徴とする
特許請求の範囲第4項又は第5項記載のオイルサンド運
搬用コンヘヤベルト。 (7)ゴム混合物が多価アルコール、多価チオアルコー
ル及びこれらのモノアルキルエーテル5〜50市量部を
含有することを特徴とする特許請求の範囲第4項又は第
5項記載のオイル号ンド運搬用lンベヤベルト。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8279882A JPS58198550A (ja) | 1982-05-16 | 1982-05-16 | ゴム組成物 |
| US06/494,052 US4500666A (en) | 1982-05-16 | 1983-05-12 | Rubber composition containing non-tackiness-imparting agent and conveyor belt having surface layer made of vulcanizate of said composition |
| CA000428110A CA1206664A (en) | 1982-05-16 | 1983-05-13 | Rubber composition containing non-tackiness-imparting agent and conveyor belt having surface layer made of vulcanizate of said composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8279882A JPS58198550A (ja) | 1982-05-16 | 1982-05-16 | ゴム組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58198550A true JPS58198550A (ja) | 1983-11-18 |
Family
ID=13784422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8279882A Pending JPS58198550A (ja) | 1982-05-16 | 1982-05-16 | ゴム組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58198550A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014185545A1 (ja) * | 2013-05-17 | 2014-11-20 | 株式会社ブリヂストン | ゴム組成物及びそれを用いたタイヤ |
| JP2016037556A (ja) * | 2014-08-07 | 2016-03-22 | 横浜ゴム株式会社 | ゴム組成物および空気入りタイヤ |
| JP2017008206A (ja) * | 2015-06-22 | 2017-01-12 | 株式会社ブリヂストン | ゴム組成物、積層体、及びコンベアベルト |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5034583A (ja) * | 1973-07-28 | 1975-04-02 | ||
| JPS5171341A (en) * | 1974-12-19 | 1976-06-21 | Kuraray Co | Goseigomusoseibutsu oyobi sonoseiho |
| JPS538643A (en) * | 1976-07-13 | 1978-01-26 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | Rubber-containing composition |
| JPS54157149A (en) * | 1978-06-02 | 1979-12-11 | Shin Etsu Chem Co Ltd | Rubber composition |
-
1982
- 1982-05-16 JP JP8279882A patent/JPS58198550A/ja active Pending
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