JPS5819909Y2 - マイクロホンを有する帽子類 - Google Patents
マイクロホンを有する帽子類Info
- Publication number
- JPS5819909Y2 JPS5819909Y2 JP1979032997U JP3299779U JPS5819909Y2 JP S5819909 Y2 JPS5819909 Y2 JP S5819909Y2 JP 1979032997 U JP1979032997 U JP 1979032997U JP 3299779 U JP3299779 U JP 3299779U JP S5819909 Y2 JPS5819909 Y2 JP S5819909Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ear
- microphone
- hat
- hats
- sponge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Headphones And Earphones (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、マイクロホンを有する帽子類に関する。
ここで帽子類とは、ヘルメット、鉄兜、笠あるいは半円
形の板バネ等の人の頭部に被冠されるものを総称する。
形の板バネ等の人の頭部に被冠されるものを総称する。
従来、このような帽子類を被冠した状態で送話する必要
から、いわゆる白バイ警察官の例にみられるように、通
常のマイクロホンを口唇の直前に配置されるように支持
杆によってヘルメット等に取付けたものが知られている
。
から、いわゆる白バイ警察官の例にみられるように、通
常のマイクロホンを口唇の直前に配置されるように支持
杆によってヘルメット等に取付けたものが知られている
。
しかし、このような口唇で用いられるマイクロホンは、
前記白バイ警察官の例のほか、飛行場管制官、パイロッ
ト等の例にもみられるように、マイクロホンの取扱いに
不便をきたす欠点があるばかやでなく、外界騒音の除去
に限界があり、激しい騒音環境下においては明瞭な音声
による送話が困難である等の欠点があった。
前記白バイ警察官の例のほか、飛行場管制官、パイロッ
ト等の例にもみられるように、マイクロホンの取扱いに
不便をきたす欠点があるばかやでなく、外界騒音の除去
に限界があり、激しい騒音環境下においては明瞭な音声
による送話が困難である等の欠点があった。
一力、この欠点を解消するために開発された振動ピック
アップ型のイヤーマイクロホンを有する帽子類が知られ
ている。
アップ型のイヤーマイクロホンを有する帽子類が知られ
ている。
すなわち、第1図および第2図に示す如く、外耳道に装
着されて外耳道壁に伝達する装着者自身の骨伝導音声信
号(振動)をピックアップする振動ピックアップ素子1
の出力電流をリード線2により音声信号として外部に送
信する振動ピックアップ型のイヤーマイクロホン3を、
板バネ等の支持杆4やベローズによって帽子本体5に取
付けたものが知られている。
着されて外耳道壁に伝達する装着者自身の骨伝導音声信
号(振動)をピックアップする振動ピックアップ素子1
の出力電流をリード線2により音声信号として外部に送
信する振動ピックアップ型のイヤーマイクロホン3を、
板バネ等の支持杆4やベローズによって帽子本体5に取
付けたものが知られている。
この振動ピックアップ型のイヤーマイクロホンを有する
帽子類の作用、効果は次の通りである。
帽子類の作用、効果は次の通りである。
帽子本体5を頭部に冠り、この本体5に支持杆4を介し
て取付けであるイヤーマイクロホン3を外耳道に挿入す
る。
て取付けであるイヤーマイクロホン3を外耳道に挿入す
る。
この装着者が発声するとその発声信号(振動)は骨伝導
して外耳道壁にも伝達する。
して外耳道壁にも伝達する。
そこで、この骨伝導音声信号を素子1がピックアップし
、その出力電流をリート1iI2が電気信号として外部
に送信するものである。
、その出力電流をリート1iI2が電気信号として外部
に送信するものである。
従って、外部の騒音(気溝騒音)は除去され、装着者自
身の骨伝導音声信号のみが明瞭な音声として検出される
効果がみられるものである。
身の骨伝導音声信号のみが明瞭な音声として検出される
効果がみられるものである。
しかし、このような特徴を有する振動ピックアップ型の
イヤーマイクロホンを有する帽子類にも、次のような欠
点があった。
イヤーマイクロホンを有する帽子類にも、次のような欠
点があった。
すなわち、この種のイヤーマイクロホンは振動をピック
アンプするのが特徴であり、装着者が被冠している帽子
本体5に機械的振動が加わる(例えば、装着者が白バイ
警察官等である場合は身体を介して帽子本体5に機械的
振動が伝わることになるし、また装着者が採炭現場や建
築現場の作業員等である場合は、帽子本体5が他の物と
衝突したりすることにより衝撃を受ける。
アンプするのが特徴であり、装着者が被冠している帽子
本体5に機械的振動が加わる(例えば、装着者が白バイ
警察官等である場合は身体を介して帽子本体5に機械的
振動が伝わることになるし、また装着者が採炭現場や建
築現場の作業員等である場合は、帽子本体5が他の物と
衝突したりすることにより衝撃を受ける。
)と、イヤーマイクロホン自身もその機械的振動を受け
ることとなり、その騒音を拾う欠点があった。
ることとなり、その騒音を拾う欠点があった。
また、実公昭55−25578号公報の第2゜3および
7図に示されるように、イヤーマイクロホンが外耳道か
ら脱落するのを防止するために、ベローズを介してイヤ
ーマイクロホンが常に帽子本体の内側方向に押圧された
状態にしたものや、外部振動を吸収するために基部を軟
質材の枠体で被覆したものがあるが、前者のものは帽子
本体の受けた機械的振動、特にその微振動がベローズを
介してイヤーマイクロホンに伝わるのを防止するのは困
難であるし、オた、後者のものは、基部に設けられた軟
質材の枠体の二部が外耳道壁に圧接して外耳道をふさぐ
ために外耳道閉鎖効果を生じる虞れがあった。
7図に示されるように、イヤーマイクロホンが外耳道か
ら脱落するのを防止するために、ベローズを介してイヤ
ーマイクロホンが常に帽子本体の内側方向に押圧された
状態にしたものや、外部振動を吸収するために基部を軟
質材の枠体で被覆したものがあるが、前者のものは帽子
本体の受けた機械的振動、特にその微振動がベローズを
介してイヤーマイクロホンに伝わるのを防止するのは困
難であるし、オた、後者のものは、基部に設けられた軟
質材の枠体の二部が外耳道壁に圧接して外耳道をふさぐ
ために外耳道閉鎖効果を生じる虞れがあった。
さらに、装着者が建築現場や採炭現場の作業者のような
過激な作業に従事する者であると、該装着者の過激な身
体動作により、感知部が外耳道の曲がった壁部分に擦接
して装着者に痛みを与える欠点がみられた。
過激な作業に従事する者であると、該装着者の過激な身
体動作により、感知部が外耳道の曲がった壁部分に擦接
して装着者に痛みを与える欠点がみられた。
そこで、本考案の目的は、従来の振動ピックアップ型イ
ヤーマイクロホンを有する帽子類にみられた前記欠点を
解消すること、即ち、帽子本体が受けた機械的振動がイ
ヤーマイクロホンに伝わるのを防止し、且つ外耳道壁を
傷つけることがなく外界騒音を排除して明瞭な音声検出
ができるマイクロホンを有する帽子類を提供することで
ある。
ヤーマイクロホンを有する帽子類にみられた前記欠点を
解消すること、即ち、帽子本体が受けた機械的振動がイ
ヤーマイクロホンに伝わるのを防止し、且つ外耳道壁を
傷つけることがなく外界騒音を排除して明瞭な音声検出
ができるマイクロホンを有する帽子類を提供することで
ある。
以下、上記目的および後述するその他の目的を達成する
本考案について、図示する代表的実施例に基づいて説明
する。
本考案について、図示する代表的実施例に基づいて説明
する。
第3図は本考案に係るマイクロホンを有する帽子類の正
面図、第4図は上記マイクロホンと支持杆との結合を示
す断面図であって、図中、1〜5の符号で示される部材
は、前述の公知例におけるマイクロホンの説明で用いた
のと同じ部材名称を示している。
面図、第4図は上記マイクロホンと支持杆との結合を示
す断面図であって、図中、1〜5の符号で示される部材
は、前述の公知例におけるマイクロホンの説明で用いた
のと同じ部材名称を示している。
しかして、本考案は従来公知の振動ピックアンプ型イヤ
ーマイクロホン3を、帽子本体5(前記帽子類について
の定義で述べた帽子類の本体)に支持杆4により取付け
るに際し、スポンジ6を介在させることに特徴を有する
。
ーマイクロホン3を、帽子本体5(前記帽子類について
の定義で述べた帽子類の本体)に支持杆4により取付け
るに際し、スポンジ6を介在させることに特徴を有する
。
本考案の好ましい一実施態様によれば、耳の外耳道に挿
入されて外耳道壁に伝達する装着者自身の骨伝導音声信
号を感知する感知部7を有するイヤーピース挿入部80
基端に、外耳道外部に位置するイヤーピース基部9を一
体的に設け(上記イヤーヒース挿入部8内に振動ピック
アップ素子1を設け、)、イヤーピース基部9をスポン
ジ6に埋込み、このスポンジ6を支持体10を介して支
持杆4により帽子本体5に取付けることである。
入されて外耳道壁に伝達する装着者自身の骨伝導音声信
号を感知する感知部7を有するイヤーピース挿入部80
基端に、外耳道外部に位置するイヤーピース基部9を一
体的に設け(上記イヤーヒース挿入部8内に振動ピック
アップ素子1を設け、)、イヤーピース基部9をスポン
ジ6に埋込み、このスポンジ6を支持体10を介して支
持杆4により帽子本体5に取付けることである。
オた、このスポンジ6はその前面が耳殻に当接するよう
にイヤーピース挿入部に対して略直角状に且つ該イヤー
ピース挿入部の径よりも大きい径に形成されている。
にイヤーピース挿入部に対して略直角状に且つ該イヤー
ピース挿入部の径よりも大きい径に形成されている。
壕だ、本考案においては、マイクロホン3の帽子本体5
に対する位置を可変できるように構成されることが重重
しい。
に対する位置を可変できるように構成されることが重重
しい。
例えば帽子本体5に嵌合孔14を有する取付部を設け、
との嵌合孔14に支持杆4を上下摺動自在に嵌合させる
ことが望ましい。
との嵌合孔14に支持杆4を上下摺動自在に嵌合させる
ことが望ましい。
本考案に係るマイクロホンを有する帽子の使用法および
その作用は次の通りである。
その作用は次の通りである。
帽子本体5を頭部に冠り、マイクロホン3のイヤーピー
ス挿入部8を外耳道に挿入すると、スポンジ6の前面が
外耳道入口部分に当接し、感知部1が外耳道壁に圧接す
ることとなシ、従来の振動ピックアップ型イヤーマイク
ロホンを有する帽子類と同様に、装着者自身の骨伝導音
声信号を電気信号として外部に送信することができる。
ス挿入部8を外耳道に挿入すると、スポンジ6の前面が
外耳道入口部分に当接し、感知部1が外耳道壁に圧接す
ることとなシ、従来の振動ピックアップ型イヤーマイク
ロホンを有する帽子類と同様に、装着者自身の骨伝導音
声信号を電気信号として外部に送信することができる。
本考案の帽子類にあっては、音声信号のピックアップな
いし発信という一方向通信について特に考慮されたもの
である。
いし発信という一方向通信について特に考慮されたもの
である。
警察官、警備員等用の帽子類については、送信・受信と
いう双方向通信について考慮しなければならないが、そ
の場合には通常の気溝型スピーカー(イヤホーンを含む
)、外耳道閉鎖型スピーカー、骨伝導型スピーカー等を
適宜使い分け、併用すればよい。
いう双方向通信について考慮しなければならないが、そ
の場合には通常の気溝型スピーカー(イヤホーンを含む
)、外耳道閉鎖型スピーカー、骨伝導型スピーカー等を
適宜使い分け、併用すればよい。
また発信系についても、帽子本体に電源、増幅器、発信
機、アンテナ等を設置するか否かは帽子類の使用目的に
よって選択される。
機、アンテナ等を設置するか否かは帽子類の使用目的に
よって選択される。
本考案のマイクロホンを有する帽子類は、上記のような
構成および作用を有するので、騒音の激しい環境下にお
いても明瞭な音声検出が可能であるばかりでなく、帽子
本体が機械的振動を受けても、その振動は微振動を含め
てスポンジによって吸収ないし緩衝されるため、イヤー
マイクロホンがその雑音を拾うのを防止することができ
るし、該スポンジの前面が耳殻に当接するようにイヤー
ピース挿入部に対して略直角状に且つ該イヤーピース挿
入部の径よりも大きい径に形成されているので、外耳道
閉鎖効果を生じることがなく、且つイヤーマイクロホン
の装着感も良好であって長時間に亘って装着しても不快
感を感じることがないし、さらに、イヤーマイクロホン
はスポンジを介して支持杆を有する支持体に取付けであ
るので、装着者が過激な身体動作を行なっても、感知部
が外耳道壁に接触することはなく外耳道を傷つける虞れ
がない等の効果を発揮する。
構成および作用を有するので、騒音の激しい環境下にお
いても明瞭な音声検出が可能であるばかりでなく、帽子
本体が機械的振動を受けても、その振動は微振動を含め
てスポンジによって吸収ないし緩衝されるため、イヤー
マイクロホンがその雑音を拾うのを防止することができ
るし、該スポンジの前面が耳殻に当接するようにイヤー
ピース挿入部に対して略直角状に且つ該イヤーピース挿
入部の径よりも大きい径に形成されているので、外耳道
閉鎖効果を生じることがなく、且つイヤーマイクロホン
の装着感も良好であって長時間に亘って装着しても不快
感を感じることがないし、さらに、イヤーマイクロホン
はスポンジを介して支持杆を有する支持体に取付けであ
るので、装着者が過激な身体動作を行なっても、感知部
が外耳道壁に接触することはなく外耳道を傷つける虞れ
がない等の効果を発揮する。
第1図および第2図は従来のマイクロホンを有する帽子
類の正面図およびマイクロホン部分の断面図、第3図督
よび第4図は本考案のマイクロホンを有する帽子類の正
面図およびマイクロホンとスポンジ部分の断面図である
。 図中、3は振動ピックアップ型イヤーマイクロホン、4
は支持杆、5は帽子本体、6はスポンジをホす。
類の正面図およびマイクロホン部分の断面図、第3図督
よび第4図は本考案のマイクロホンを有する帽子類の正
面図およびマイクロホンとスポンジ部分の断面図である
。 図中、3は振動ピックアップ型イヤーマイクロホン、4
は支持杆、5は帽子本体、6はスポンジをホす。
Claims (1)
- 人の頭部に被冠されるヘルメット等の帽子本体に、耳の
外耳道壁から装着者自身の骨伝導音声信号(振動)をピ
ックアップする振動ピックアップ型のイヤーマイクロホ
ンを、スポンジを介して支持杆を有する支持体に取付け
、且つ前記スポンジの前面が耳殻に当接するようにイヤ
ーピース挿入部に対して略直角状に且つ該イヤーピース
挿入部の径よりも大きい径に形成されていることを特徴
とするマイクロホンを有する帽子類。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979032997U JPS5819909Y2 (ja) | 1979-03-16 | 1979-03-16 | マイクロホンを有する帽子類 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979032997U JPS5819909Y2 (ja) | 1979-03-16 | 1979-03-16 | マイクロホンを有する帽子類 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55133685U JPS55133685U (ja) | 1980-09-22 |
| JPS5819909Y2 true JPS5819909Y2 (ja) | 1983-04-23 |
Family
ID=28887600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979032997U Expired JPS5819909Y2 (ja) | 1979-03-16 | 1979-03-16 | マイクロホンを有する帽子類 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819909Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5820466Y2 (ja) * | 1978-08-10 | 1983-04-27 | セイレイ工業株式会社 | 歩行形コンバイン |
-
1979
- 1979-03-16 JP JP1979032997U patent/JPS5819909Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55133685U (ja) | 1980-09-22 |
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