JPS5819924Y2 - 車輌スライド扉の取付金具 - Google Patents
車輌スライド扉の取付金具Info
- Publication number
- JPS5819924Y2 JPS5819924Y2 JP1977091480U JP9148077U JPS5819924Y2 JP S5819924 Y2 JPS5819924 Y2 JP S5819924Y2 JP 1977091480 U JP1977091480 U JP 1977091480U JP 9148077 U JP9148077 U JP 9148077U JP S5819924 Y2 JPS5819924 Y2 JP S5819924Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- vehicle
- main body
- sliding door
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車輛スライド扉の取付金具に係るものである。
パンタイプの車輛の扉は、少しばかり外側に引き出した
のち、車輛側壁に沿って摺動させて開扉するように形成
されているので、スライド扉と呼ばれている。
のち、車輛側壁に沿って摺動させて開扉するように形成
されているので、スライド扉と呼ばれている。
本考案は、そのスライド扉の取付金具について、特に、
案内ロールの円滑なる作用を期待しうるように工夫した
ものである。
案内ロールの円滑なる作用を期待しうるように工夫した
ものである。
スライド扉の取付金具は、出入口より引出したスライド
扉を、車輌の側壁より一定間隔を保持した状態で摺動さ
せる作用と、出入口に対して、弧状の軌跡で閉扉させる
作用を期待するために、複数のコロと、−個の案内ロー
ルを有している。
扉を、車輌の側壁より一定間隔を保持した状態で摺動さ
せる作用と、出入口に対して、弧状の軌跡で閉扉させる
作用を期待するために、複数のコロと、−個の案内ロー
ルを有している。
しかるに、本出願前に開発された取付金具の案内ロール
をみると、そのロールは不変の状態に軸屯されており、
開扉直後または閉扉直前では、横車を押す状態で使用し
ていたものである。
をみると、そのロールは不変の状態に軸屯されており、
開扉直後または閉扉直前では、横車を押す状態で使用し
ていたものである。
したがって、短時間のうちに、故障する危険があった。
よって工夫した本件考案について説明すると、第2図は
本考案取付金具の側面図を示し、第3図は使用状態の平
面図を示したもので、27は前記したスライド扉と呼ば
れる扉である。
本考案取付金具の側面図を示し、第3図は使用状態の平
面図を示したもので、27は前記したスライド扉と呼ば
れる扉である。
スライド扉27にはボルト28により台金具4が固着さ
れる。
れる。
台金具4は、その一部を直角に起立させた係合突起5,
5を有し、係合突起5,5には後述する軸3を挿通ずる
透孔が設けられる。
5を有し、係合突起5,5には後述する軸3を挿通ずる
透孔が設けられる。
1は本考案取付金具の主体であり、主体1の基部側はそ
の一部を延長させて係合突起2,2を形成し、該突起2
゜2にも軸3を中通させる透孔を形成する。
の一部を延長させて係合突起2,2を形成し、該突起2
゜2にも軸3を中通させる透孔を形成する。
3は軸であり、第2図のように垂直に設けられ、軸3に
より主体1は水平方向に揺動する状態に軸止される。
より主体1は水平方向に揺動する状態に軸止される。
主体1の揺動端部6側には垂直の円孔17が穿孔され、
これに垂直の軸18が水平回動自在に嵌合される。
これに垂直の軸18が水平回動自在に嵌合される。
軸18は、円孔17より上下両方向に突出する。
上方に突出した部分の下部側には上方からこれをみると
小判状を呈する不整形軸16が形成され(B−B断面参
照)、これに取付板22の係合孔21が嵌合する。
小判状を呈する不整形軸16が形成され(B−B断面参
照)、これに取付板22の係合孔21が嵌合する。
係合孔21も同様に小判形を呈するので、取付板22が
水平回動すると、軸18は回転する。
水平回動すると、軸18は回転する。
前記上方に突出した上部はA−A断面の如く円柱部15
に形成される。
に形成される。
円柱部15には、金具または合成樹脂等で形成されてい
るパイプ状のコロ20が嵌合する。
るパイプ状のコロ20が嵌合する。
取付板22は一定長さを有し、揺動端部に、前記コロ2
0と同様に形成されているコロ26を細毛する。
0と同様に形成されているコロ26を細毛する。
コロ20とコロ26は、車輛の側壁に形成されている案
内溝29に下側より嵌合する。
内溝29に下側より嵌合する。
前記軸18の下方への突出部分は、D−D断面のように
小判状の不整形軸19に形成され、これにL形状に屈曲
した支持金具23の水平部を嵌合固着する。
小判状の不整形軸19に形成され、これにL形状に屈曲
した支持金具23の水平部を嵌合固着する。
支持金具23の垂直部には水平の軸24を細毛し、これ
に案内ロール25を軸装する。
に案内ロール25を軸装する。
前記軸24の方向は、これを上方からみたとき、取付板
22の長さ方向と十字状にクロスする方向となる。
22の長さ方向と十字状にクロスする方向となる。
案内ロール25は側壁に形成された案内レール30上に
当接する。
当接する。
なお、図中、Iは揺動端部に刻設したピニオン、8はピ
ニオンの一部で広巾溝に形成した部分、9は係合体、1
0は係合体9を主体1に軸止する軸、11は係合体9の
回動を停とさせる係止ピン、12は取付板22に植設し
た係止ピン、13は係合体9の端部に形成した係合爪で
、前記係上ピン12に係合する。
ニオンの一部で広巾溝に形成した部分、9は係合体、1
0は係合体9を主体1に軸止する軸、11は係合体9の
回動を停とさせる係止ピン、12は取付板22に植設し
た係止ピン、13は係合体9の端部に形成した係合爪で
、前記係上ピン12に係合する。
14は係合体9の抑圧端部であり、係合爪13が係橿ピ
ン12に係合している状態で、前記ピニオン7の最も先
端部に形成されている広巾溝8内に突出する。
ン12に係合している状態で、前記ピニオン7の最も先
端部に形成されている広巾溝8内に突出する。
また、31はラックである。
本考案は以上の構成であるから、第3図の平面図により
その作用を説明すると、通常公知のごとくスライド扉2
7は、これを閉扉する場合、耳位置に到着する迄は、車
輛に対して平行に摺動するものであり、耳位置から更に
左方に移動させて閉扉するとき、主体1の揺動端部6に
形成されているピニオンTと車体側のラック31が噛合
って仮線のように主体1が水平回動する。
その作用を説明すると、通常公知のごとくスライド扉2
7は、これを閉扉する場合、耳位置に到着する迄は、車
輛に対して平行に摺動するものであり、耳位置から更に
左方に移動させて閉扉するとき、主体1の揺動端部6に
形成されているピニオンTと車体側のラック31が噛合
って仮線のように主体1が水平回動する。
しかし、コロ20とコロ26の取付けである取付板22
についてみると、直線状の案内溝29に係合した優であ
るから、終始、回動することなく、そのまま左方に摺動
する。
についてみると、直線状の案内溝29に係合した優であ
るから、終始、回動することなく、そのまま左方に摺動
する。
すなわち、スライド扉27を閉扉する場合、水平回動す
るのは主体1側であって、コロ20,26を取付けた取
付板22でにないのである。
るのは主体1側であって、コロ20,26を取付けた取
付板22でにないのである。
ところが、本出願前に開発された主体1の下方に設けら
れている案内ロール25についてみると、該ロール25
は水平回動する主体1に固定されていたから主体と共に
その向きが変更し、無理に摺動させていた。
れている案内ロール25についてみると、該ロール25
は水平回動する主体1に固定されていたから主体と共に
その向きが変更し、無理に摺動させていた。
しかるに、本考案の案内ロール25をみると、主体1に
円孔17を穿孔し、これに嵌合した軸18の下部に案内
ロール25の支持金具23を固定状に取付け、該軸18
は、主体1より上方に突出させて、その突出部に取付板
22を固定したから、結局、本考案は、主体1のみが水
平回動することになり、前記案内ロール25は閉扉完了
まで正しい向きを維持するものである。
円孔17を穿孔し、これに嵌合した軸18の下部に案内
ロール25の支持金具23を固定状に取付け、該軸18
は、主体1より上方に突出させて、その突出部に取付板
22を固定したから、結局、本考案は、主体1のみが水
平回動することになり、前記案内ロール25は閉扉完了
まで正しい向きを維持するものである。
なお、開扉の場合は上記の逆順である。
従来公知の例えば実公昭48−39292号公報に記載
されたスライド扉の取付金具は、し型を呈する主体に案
内ロールを軸着していたから、スライド扉を閉める操作
をすると、主体の回動に応じて案内ロールの向きが変わ
り、案内ロールがこじられる欠陥があった。
されたスライド扉の取付金具は、し型を呈する主体に案
内ロールを軸着していたから、スライド扉を閉める操作
をすると、主体の回動に応じて案内ロールの向きが変わ
り、案内ロールがこじられる欠陥があった。
この点、別の公知例の例えば実公昭48’−22885
号公報記載の取付金具は、回動する主体ではなく、回動
はしない主体に案内ロールを取付けているから、扉を閉
める操作をしても案内ロールの向きが変わるということ
はないが、しかし、そのため、該公知例は2個のコロ(
本願のコロ20,26に相当する)の間を折れ曲がり自
由という構成を採用しなくてはならないため、扉を保持
する主体が動揺してしまう惧れがあった。
号公報記載の取付金具は、回動する主体ではなく、回動
はしない主体に案内ロールを取付けているから、扉を閉
める操作をしても案内ロールの向きが変わるということ
はないが、しかし、そのため、該公知例は2個のコロ(
本願のコロ20,26に相当する)の間を折れ曲がり自
由という構成を採用しなくてはならないため、扉を保持
する主体が動揺してしまう惧れがあった。
然るに、本考案は、車輛のスライド扉27に対して水平
方向に揺動するごとく軸着されている主体1の揺動端部
側に垂直の円孔17を穿孔して該円孔17に垂直の軸1
Bを回動自在に軸上し、該軸18は前記円孔17より上
下の方向にそれぞれ突出させ、該軸18の上方突出部分
には両端上面にコロ20.26を設けた一枚の取付板2
2を固着状態に取付けると共に前記コロ20.26のう
ち一方のコロ20を軸着し、該軸18の下方突出部分に
は案内ロール25を軸止した案内ロール25の支持金具
23を固着状態に取付けたから、スライド扉27を開閉
させて主体1が水平回動しても案内ロール25の向きが
変らない。
方向に揺動するごとく軸着されている主体1の揺動端部
側に垂直の円孔17を穿孔して該円孔17に垂直の軸1
Bを回動自在に軸上し、該軸18は前記円孔17より上
下の方向にそれぞれ突出させ、該軸18の上方突出部分
には両端上面にコロ20.26を設けた一枚の取付板2
2を固着状態に取付けると共に前記コロ20.26のう
ち一方のコロ20を軸着し、該軸18の下方突出部分に
は案内ロール25を軸止した案内ロール25の支持金具
23を固着状態に取付けたから、スライド扉27を開閉
させて主体1が水平回動しても案内ロール25の向きが
変らない。
又、案内ロール25とコロ20は、一本の軸18に取付
けられるので構造が簡単になる。
けられるので構造が簡単になる。
前記コロ20゜26は車輛の側壁に設けた案内溝29に
係合させ、前記案内ロール25は車輌の側壁に設けた案
内レール30上に載置してなる車輛スライド扉の取付金
具としたから、前記公知例のように、開扉中、主体1が
動揺してしまうという欠陥を防上できる。
係合させ、前記案内ロール25は車輌の側壁に設けた案
内レール30上に載置してなる車輛スライド扉の取付金
具としたから、前記公知例のように、開扉中、主体1が
動揺してしまうという欠陥を防上できる。
第1図は本考案取付金具の斜視図、第2図は側面一部切
欠図、第3図は作動状態を示す平面図、第4図は要部断
面図、第5図はA−A、第6図はB−B、第7図はC−
C,第8図はD−D各所面図である。 1・・・主体、2・・・係合突起、3・・・軸、4・・
・台金具、5・・・係合突起、6・・・揺動端部、7・
・・ピニオン、8・・・広巾溝、9・・・係合体、10
・・・軸、11・・・係屯ピン、12・・・係上ピン、
13・・・係合爪、14・・・押圧端部、15・・・円
柱部、16・・・不整形軸、17・・・円孔、18・・
・軸、19・・・不整形軸、20・・・コロ、21・・
・係合孔、22・・・取付板、23・・・支持金具、2
4・・・軸、25・・・ロール、26・・・コロ、27
・・・スライド扉、28・・・ボルト、29・・・案内
溝、30・・・案内レール、31・・・ラック。
欠図、第3図は作動状態を示す平面図、第4図は要部断
面図、第5図はA−A、第6図はB−B、第7図はC−
C,第8図はD−D各所面図である。 1・・・主体、2・・・係合突起、3・・・軸、4・・
・台金具、5・・・係合突起、6・・・揺動端部、7・
・・ピニオン、8・・・広巾溝、9・・・係合体、10
・・・軸、11・・・係屯ピン、12・・・係上ピン、
13・・・係合爪、14・・・押圧端部、15・・・円
柱部、16・・・不整形軸、17・・・円孔、18・・
・軸、19・・・不整形軸、20・・・コロ、21・・
・係合孔、22・・・取付板、23・・・支持金具、2
4・・・軸、25・・・ロール、26・・・コロ、27
・・・スライド扉、28・・・ボルト、29・・・案内
溝、30・・・案内レール、31・・・ラック。
Claims (1)
- 車輌のスライド扉27に対して水平方向に揺動するごと
く軸着されている主体1の揺動端部側に垂直の円孔17
を穿孔して該円孔17に垂直の軸18を回動自在に軸止
し、該軸18は前記円孔17より上下の方向にそれぞれ
突出させ、該軸18の上方突出部分には両端上面にコロ
20,26を設けた一枚の取付板22を固着状態に取付
けると共に前記コロ20゜26のうち一方のコロ20を
軸着し、該軸18の下方突出部分には案内ロール25を
軸匿した案内ロール25の支持金具23を固着状態に取
付け、もって、主体1が水平方向に回動しても下部の案
内ロール25は回動しないように構成し、前記コロ20
.26は車輛の側壁に設けた案内溝29に係合させ、前
記案内ロール25は車輛の側壁に設けた案内レール30
上に載置してなる車輛スライド扉の取付金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977091480U JPS5819924Y2 (ja) | 1977-07-09 | 1977-07-09 | 車輌スライド扉の取付金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977091480U JPS5819924Y2 (ja) | 1977-07-09 | 1977-07-09 | 車輌スライド扉の取付金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5418825U JPS5418825U (ja) | 1979-02-07 |
| JPS5819924Y2 true JPS5819924Y2 (ja) | 1983-04-25 |
Family
ID=29020797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977091480U Expired JPS5819924Y2 (ja) | 1977-07-09 | 1977-07-09 | 車輌スライド扉の取付金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819924Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5147261Y2 (ja) * | 1971-07-22 | 1976-11-15 | ||
| JPS5128135Y2 (ja) * | 1971-09-09 | 1976-07-16 |
-
1977
- 1977-07-09 JP JP1977091480U patent/JPS5819924Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5418825U (ja) | 1979-02-07 |
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