JPS5820298Y2 - 防火ダンパ−の温度ヒュ−ズ - Google Patents
防火ダンパ−の温度ヒュ−ズInfo
- Publication number
- JPS5820298Y2 JPS5820298Y2 JP1978162484U JP16248478U JPS5820298Y2 JP S5820298 Y2 JPS5820298 Y2 JP S5820298Y2 JP 1978162484 U JP1978162484 U JP 1978162484U JP 16248478 U JP16248478 U JP 16248478U JP S5820298 Y2 JPS5820298 Y2 JP S5820298Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature fuse
- melting point
- low melting
- veneers
- point alloy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は防火ダンパーの温度ヒユーズを改良に関する
ものである。
ものである。
従来、防火ダンパーは火事の際の急激な温度上昇に依り
、熱可溶性の低融点合金を使用した温度ヒユーズの溶解
離脱の作用を利用して、自動的に通気路を閉鎖するよう
に構成されているが、この防火ダンパーに使用されてい
る温度ヒユーズとしては、第6図の如きものがあった。
、熱可溶性の低融点合金を使用した温度ヒユーズの溶解
離脱の作用を利用して、自動的に通気路を閉鎖するよう
に構成されているが、この防火ダンパーに使用されてい
る温度ヒユーズとしては、第6図の如きものがあった。
すなわち、一対の左右単板1,2を、低融点合金5でロ
ウ付けした構造であるから、その結果、左右単板1,2
間に加わる引張力に対してはロウ付けの接着力のみで対
抗することになる。
ウ付けした構造であるから、その結果、左右単板1,2
間に加わる引張力に対してはロウ付けの接着力のみで対
抗することになる。
このことは、本来ロウ付は接着力というものがそれ程強
力なものでないこと、ならびにロウ付けの接着効果はば
らつきの出やすいものであることさらには、接着不良個
所が一部にでも存在すれば左右単板1,2と、低融点合
金5との熱膨張率の差に依って、通常の気温の変化によ
っても剥離が除々に進行することなどから、必要時以外
のときに左右単板1,2が離脱するという事故がよくあ
った。
力なものでないこと、ならびにロウ付けの接着効果はば
らつきの出やすいものであることさらには、接着不良個
所が一部にでも存在すれば左右単板1,2と、低融点合
金5との熱膨張率の差に依って、通常の気温の変化によ
っても剥離が除々に進行することなどから、必要時以外
のときに左右単板1,2が離脱するという事故がよくあ
った。
また、ロウ付けのできる材質には一定の制限があること
、かつ、ロウ付は技術の困難さと相まって従来の温度ヒ
ユーズはかなり高価なものであった。
、かつ、ロウ付は技術の困難さと相まって従来の温度ヒ
ユーズはかなり高価なものであった。
そこでこの考案は、かかる欠点を解消し、安価で信頼性
の高い温度ヒユーズを提供することを目的とするもので
ある。
の高い温度ヒユーズを提供することを目的とするもので
ある。
以下、この考案を実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図において、1は左単板で2が右単板、3が低融点
合金ピンである。
合金ピンである。
第2図は、第1図のA−A線の断面図である。
すなわちこの考案の温度ヒユーズは一対の左右単板1,
2を低融点合金ピン3で挟着固定したものであり、実際
の製作においては一対の左右単板1゜2の板厚合計長さ
よりや・長めの丸棒状の低融点合金ピン3を左右単板1
,2の対応する穴に差込んで両端をかしめるのである。
2を低融点合金ピン3で挟着固定したものであり、実際
の製作においては一対の左右単板1゜2の板厚合計長さ
よりや・長めの丸棒状の低融点合金ピン3を左右単板1
,2の対応する穴に差込んで両端をかしめるのである。
第3図は、他の実施例の断面図であり、中央部につばが
付いた低融点合金ピン3の両端をかしめたものである。
付いた低融点合金ピン3の両端をかしめたものである。
第4図はさらに他の実施例であり、一対の左右単板1,
2の挟着固定前の形状を示すものである。
2の挟着固定前の形状を示すものである。
すなわち、弓なりにしわらせた一対の左右単板1゜2を
しわり方を逆にして重ね合せて、低融点合金ピン3で挟
着固定するものである。
しわり方を逆にして重ね合せて、低融点合金ピン3で挟
着固定するものである。
第5図はさらに他の実施例であり、左単板1を右単板2
で挾み、低融点合金ピン3で挟着固定したものである。
で挾み、低融点合金ピン3で挟着固定したものである。
上記のように、この考案に係る温度ヒユーズは左右単板
1,2を低融点合金ピン3で挟着固定したものであるか
ら、一対の左右単板1,2にがかる引張力は、低融点合
金ピン3の断面積に相当するセン断抵抗力により対抗す
ることになる。
1,2を低融点合金ピン3で挟着固定したものであるか
ら、一対の左右単板1,2にがかる引張力は、低融点合
金ピン3の断面積に相当するセン断抵抗力により対抗す
ることになる。
このセン断抵抗力は、低融点合金ピン3の個数あるいは
断面積を増やせば、比例的に増大させることができるし
、また、セン断抵抗力は通常の気温の変化ではほとんど
変らないものであるがら″、従来の温度ヒユーズの如く
ロウ付けの接着力によって引張力に対抗するものと比較
すれば極めて信頼性の高い温度ヒユーズが得られること
になる。
断面積を増やせば、比例的に増大させることができるし
、また、セン断抵抗力は通常の気温の変化ではほとんど
変らないものであるがら″、従来の温度ヒユーズの如く
ロウ付けの接着力によって引張力に対抗するものと比較
すれば極めて信頼性の高い温度ヒユーズが得られること
になる。
なお、第5図の実施例に依れば、第1図の実施例の倍の
セン断抵抗力が容易に得られることから低融点合金の節
約になることが理解できる。
セン断抵抗力が容易に得られることから低融点合金の節
約になることが理解できる。
そして、火事のときには急激な温度上昇に依り低融点合
金ピン3が所定の温度で溶解するがら左右単板1,2が
引張力に依り離脱することは当然である。
金ピン3が所定の温度で溶解するがら左右単板1,2が
引張力に依り離脱することは当然である。
次に、従来の温度ヒユーズの左右単板1,2はロウ付は
可能な一定の金属に制限されていたのであるが、本考案
に依ればロウ付けが不要となるがら材質の制限は無く、
例えば安価な金属板、あるいは非金属板でも使用可能と
なる。
可能な一定の金属に制限されていたのであるが、本考案
に依ればロウ付けが不要となるがら材質の制限は無く、
例えば安価な金属板、あるいは非金属板でも使用可能と
なる。
また、ロウ付けという品質的にばらつきの出やすい工程
が不要となることと相まって、本考案に依れば、安価で
信頼性の高い温度ヒユーズが得られることとなる。
が不要となることと相まって、本考案に依れば、安価で
信頼性の高い温度ヒユーズが得られることとなる。
さらに第3図の如く、つば付きの低融点合金ピン3を使
用すれば、つばの厚さに相当するスキマが一対の左右単
板1,2間に生ずるから、この一対の左右単板1,2が
錆の発生しやすい金属であっても錆つきによる固着の心
配が無くなるものである。
用すれば、つばの厚さに相当するスキマが一対の左右単
板1,2間に生ずるから、この一対の左右単板1,2が
錆の発生しやすい金属であっても錆つきによる固着の心
配が無くなるものである。
また、第4図の場合一対の左右単板1,2がバネ性のあ
る金属の場合には低融点合金ピン3が溶解して、この挟
着固定力が無くなると一対の左右単板1,2は、バネ作
用により反発し合い、多少の錆つきがあっても問題なく
離脱することができる。
る金属の場合には低融点合金ピン3が溶解して、この挟
着固定力が無くなると一対の左右単板1,2は、バネ作
用により反発し合い、多少の錆つきがあっても問題なく
離脱することができる。
第1図は実施例の斜視図、第2図は第1図のAAの拡大
断面図、第3図ないし第5図は他の実施例、第6図は従
来の温度ヒユーズの斜視図である。 また、1は左単板、2は右単板、3は低融点合金ピンで
ある。
断面図、第3図ないし第5図は他の実施例、第6図は従
来の温度ヒユーズの斜視図である。 また、1は左単板、2は右単板、3は低融点合金ピンで
ある。
Claims (3)
- (1)一対の左右単板を低融点合金ピンで挟着固定した
温度ヒユーズ。 - (2)低融点合金ピンがつば付きである実用新案登録請
求の範囲第(1)項に記載の温度ヒユーズ。 - (3)一対の左右単板が弓なりにしわっている実用新案
登録請求の範囲第(1)項に記載の温度ヒユーズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978162484U JPS5820298Y2 (ja) | 1978-11-24 | 1978-11-24 | 防火ダンパ−の温度ヒュ−ズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978162484U JPS5820298Y2 (ja) | 1978-11-24 | 1978-11-24 | 防火ダンパ−の温度ヒュ−ズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5578362U JPS5578362U (ja) | 1980-05-30 |
| JPS5820298Y2 true JPS5820298Y2 (ja) | 1983-04-26 |
Family
ID=29158248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978162484U Expired JPS5820298Y2 (ja) | 1978-11-24 | 1978-11-24 | 防火ダンパ−の温度ヒュ−ズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820298Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5873266U (ja) * | 1981-11-11 | 1983-05-18 | ミサワホ−ム株式会社 | ダンパ羽根の係止装置 |
| JP2009078078A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-16 | Daido Sangyo Kk | 防火ダンパー用温度ヒューズ及びこの温度ヒューズを用いた防火ダンパー |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5851825B2 (ja) * | 1975-12-18 | 1983-11-18 | 凸版印刷株式会社 | ヒヨウリインサツニオケル テンチギヤクズリボウシホウホウ |
-
1978
- 1978-11-24 JP JP1978162484U patent/JPS5820298Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5578362U (ja) | 1980-05-30 |
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