JPS5820662Y2 - 深層混合処理機 - Google Patents
深層混合処理機Info
- Publication number
- JPS5820662Y2 JPS5820662Y2 JP1979163781U JP16378179U JPS5820662Y2 JP S5820662 Y2 JPS5820662 Y2 JP S5820662Y2 JP 1979163781 U JP1979163781 U JP 1979163781U JP 16378179 U JP16378179 U JP 16378179U JP S5820662 Y2 JPS5820662 Y2 JP S5820662Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shafts
- stirring
- transmission
- transmission shafts
- ribs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、セメント系その他の地盤改良剤を海底等の
軟弱地盤中に、攪拌混合を与えて施用する深層混合処理
工法を施工するための深層混合処理機に、関するもので
ある。
軟弱地盤中に、攪拌混合を与えて施用する深層混合処理
工法を施工するための深層混合処理機に、関するもので
ある。
従来実用されている多軸型の深層混合処理機は一般に、
複数攪拌軸へ伝動する複数伝動軸を、単一のモータによ
り減速機を介して回転するように、構成されていて、−
の処理機では複数伝動軸間、したがってそれに結合され
た複数攪拌軸間の相互配置関係が単一に固定されていた
。
複数攪拌軸へ伝動する複数伝動軸を、単一のモータによ
り減速機を介して回転するように、構成されていて、−
の処理機では複数伝動軸間、したがってそれに結合され
た複数攪拌軸間の相互配置関係が単一に固定されていた
。
ところで、改良対象地盤が比較的軟泥である場合には1
回の処理面積が大きい大径攪拌翼を用いるのが施工コス
ト上有利であり、逆に対象地盤が比較的硬度盤であれば
小径攪拌翼を用いるのが適当である。
回の処理面積が大きい大径攪拌翼を用いるのが施工コス
ト上有利であり、逆に対象地盤が比較的硬度盤であれば
小径攪拌翼を用いるのが適当である。
しかし上記のような従来機では、複数攪拌軸間の相互配
置関係が固定されて複数攪拌軸の軸間距離が一定となっ
ていることから、−の処理機において各攪拌軸に取付け
られる攪拌翼の径が自ずと決まってしまい、各攪拌翼を
攪拌軸ごと取替え可能とするか各攪拌翼を着脱可能に攪
拌軸に取付けるようにしたとしても、対象地盤の硬軟に
応じて攪拌翼径を変更することができなかった。
置関係が固定されて複数攪拌軸の軸間距離が一定となっ
ていることから、−の処理機において各攪拌軸に取付け
られる攪拌翼の径が自ずと決まってしまい、各攪拌翼を
攪拌軸ごと取替え可能とするか各攪拌翼を着脱可能に攪
拌軸に取付けるようにしたとしても、対象地盤の硬軟に
応じて攪拌翼径を変更することができなかった。
したがって、既存処理機で攪拌翼径を変更しようとすれ
ば、複数の伝動軸間及び攪拌軸間の相互配置関係を変更
するように、該処理機に大改造を加えざるを得す、この
ためには多大の経費を要することとなる。
ば、複数の伝動軸間及び攪拌軸間の相互配置関係を変更
するように、該処理機に大改造を加えざるを得す、この
ためには多大の経費を要することとなる。
またセメント系その他の地盤改良剤を軟弱地盤中に施用
するのに、軟弱地盤の土質等に応じ全面施用の他、はち
の巣状、格子状或は三角形状等の適当なパターンを選択
して施用部分が連続した状態で施用することも、既に提
案されているが、前述したような従来の処理機であると
、複数攪拌軸間の相互配置関係が固定されているため、
−の処理機で各種のパターンでの施用を能率よく行なう
ことができず、せいぜい、はちの巣状、格子状或は三角
形状パターンの一辺ずつを施用して行く程度のことしか
行えない。
するのに、軟弱地盤の土質等に応じ全面施用の他、はち
の巣状、格子状或は三角形状等の適当なパターンを選択
して施用部分が連続した状態で施用することも、既に提
案されているが、前述したような従来の処理機であると
、複数攪拌軸間の相互配置関係が固定されているため、
−の処理機で各種のパターンでの施用を能率よく行なう
ことができず、せいぜい、はちの巣状、格子状或は三角
形状パターンの一辺ずつを施用して行く程度のことしか
行えない。
そして上記のような各パターンごとに処理機を用意する
となると勿論、多大の経費を要することとなる。
となると勿論、多大の経費を要することとなる。
この考案の目的とするところは、従来機の有する上記の
ような不都合を解消し、深層混合処理工法による地盤改
良のためのコストを大きく低減させることとする、新規
な深層混合処理機を提供するにある。
ような不都合を解消し、深層混合処理工法による地盤改
良のためのコストを大きく低減させることとする、新規
な深層混合処理機を提供するにある。
図示の実施例について、この考案に係る深層混合処理機
の構成を説明すると、図示の処理機には、それぞれ外管
1にてカバーされた8本の伝動軸2の下端にカップリン
グ3にて結合して8本の攪拌軸4が、設けられている。
の構成を説明すると、図示の処理機には、それぞれ外管
1にてカバーされた8本の伝動軸2の下端にカップリン
グ3にて結合して8本の攪拌軸4が、設けられている。
各外管1は、長さ方向で複数部分に分割構成されて各部
分間をフランジ合せして連結5されている。
分間をフランジ合せして連結5されている。
また各攪拌軸4には、掘削兼攪拌翼6Aと攪拌翼6Bと
が取付けられている。
が取付けられている。
従来の場合であると、複数伝動軸2を回転駆動するため
に単一のモータと減速機を備えた駆動部が設けられてい
たのに対し、図示の場合には特に、各伝動軸2の上端に
配して、該各伝動軸2を減速機を介することなく回転駆
動する電動或は油圧モータ7が設けられており、合計で
8個の該モータ7は、処理機の上部枠8内に設置されて
いる。
に単一のモータと減速機を備えた駆動部が設けられてい
たのに対し、図示の場合には特に、各伝動軸2の上端に
配して、該各伝動軸2を減速機を介することなく回転駆
動する電動或は油圧モータ7が設けられており、合計で
8個の該モータ7は、処理機の上部枠8内に設置されて
いる。
処理機の全体は、上部枠8でもって作業船のクレーン等
に懸垂支持される。
に懸垂支持される。
8本の伝動軸2間を該伝動軸2中途で各伝動軸2の回転
を許容しつつ連結して、該8本の伝動軸2間の相互配置
関係、したがって8本の攪拌軸4間の相互配置関係を設
定するために、図示の場合には、直接的には前記外管1
間を固定連結するようになされており、そのためには、
第1図に示すように、外管1の長さ方向に沿って間欠的
に複数個の連結手段9が、設けられている。
を許容しつつ連結して、該8本の伝動軸2間の相互配置
関係、したがって8本の攪拌軸4間の相互配置関係を設
定するために、図示の場合には、直接的には前記外管1
間を固定連結するようになされており、そのためには、
第1図に示すように、外管1の長さ方向に沿って間欠的
に複数個の連結手段9が、設けられている。
この連結手段9の詳細については後述するが、第1−4
図に図示の場合には、該連結手段9によって設定される
複数の伝動軸2間と攪拌軸4間の相互配置関係が、対象
地盤中に地盤改良剤を全面施用し得る配置関係とされて
いる。
図に図示の場合には、該連結手段9によって設定される
複数の伝動軸2間と攪拌軸4間の相互配置関係が、対象
地盤中に地盤改良剤を全面施用し得る配置関係とされて
いる。
改良剤全面施用のための攪拌軸4間相互配置関係を、後
で改めて説明する第5,6図についてみておくと、第5
図aに示すように8本の攪拌軸4は、その4本を直列さ
せ2列にまたがらせて配置されると共に隣合う攪拌軸4
上の掘削兼攪拌翼6A及び攪拌翼6Bの回転軌跡が一部
オーバラツプするように、配置され、これによって第6
図aに示すように、改良剤施用パイルが密充填されたパ
ターンで形成されるべくしである。
で改めて説明する第5,6図についてみておくと、第5
図aに示すように8本の攪拌軸4は、その4本を直列さ
せ2列にまたがらせて配置されると共に隣合う攪拌軸4
上の掘削兼攪拌翼6A及び攪拌翼6Bの回転軌跡が一部
オーバラツプするように、配置され、これによって第6
図aに示すように、改良剤施用パイルが密充填されたパ
ターンで形成されるべくしである。
第1−4図に図示の場合の連結手段9の具体構造を説明
すると、第3図に示すように、各伝動軸2も、外管1に
相当して長さ方向で複数部分に分割構成されて、各部分
間を相対回転不能に接続10されており、また外管1の
内面上には、伝動軸2の軸線方向に作用するスラストを
受けるスラスト受部11を適宜に配して設けであると共
に、伝動軸2を支承するボールベアリング12を適宜に
配して設けであるが、上記ボールベアリング12設置部
において外管1の外周面上には、円周方向において間欠
的に適宜の配置でリブ13を、放射方向に突出させて溶
着固定しである。
すると、第3図に示すように、各伝動軸2も、外管1に
相当して長さ方向で複数部分に分割構成されて、各部分
間を相対回転不能に接続10されており、また外管1の
内面上には、伝動軸2の軸線方向に作用するスラストを
受けるスラスト受部11を適宜に配して設けであると共
に、伝動軸2を支承するボールベアリング12を適宜に
配して設けであるが、上記ボールベアリング12設置部
において外管1の外周面上には、円周方向において間欠
的に適宜の配置でリブ13を、放射方向に突出させて溶
着固定しである。
そして、8本の攪拌軸4が第5図aに図示の相互配置関
係をとるように、第4図に示すように8本の伝動軸2と
外管1を配置して、隣合う2本の外管1上のリブ13に
またがらせて両側1対の連結板14を沿わせ、該1対の
連結板14と各外管1上のリブ13とをボルト15及び
ナツト16により締着すると共に、長手方向両端部の正
方形内において、2対角線上に位置するリブ13の隣合
う2リブ13にそれぞれまたがらせて4個のアングル1
7を沿わせ、各リブ13と該各リブ13をはさんで対向
する2アングル17脚部とをボルト15及びナツト16
により締着して、外管1間を連結している。
係をとるように、第4図に示すように8本の伝動軸2と
外管1を配置して、隣合う2本の外管1上のリブ13に
またがらせて両側1対の連結板14を沿わせ、該1対の
連結板14と各外管1上のリブ13とをボルト15及び
ナツト16により締着すると共に、長手方向両端部の正
方形内において、2対角線上に位置するリブ13の隣合
う2リブ13にそれぞれまたがらせて4個のアングル1
7を沿わせ、各リブ13と該各リブ13をはさんで対向
する2アングル17脚部とをボルト15及びナツト16
により締着して、外管1間を連結している。
この考案に係る図示の深層混合処理機にあっては、上に
説明した連結手段9における連結板14及びアングル1
7に類する連結板及びアングルを複数組、設けるのであ
り、そのうちの1組が上記の連結板14及びアングル1
7であるが、他の組の連結板及びアングルは、次のよう
なものとされる。
説明した連結手段9における連結板14及びアングル1
7に類する連結板及びアングルを複数組、設けるのであ
り、そのうちの1組が上記の連結板14及びアングル1
7であるが、他の組の連結板及びアングルは、次のよう
なものとされる。
すなわち、このように複数組の連結板及びアングルを設
ける一つの目的は、8本の攪拌軸4間の相互配置関係を
、地盤改良剤の施用パターンに応じて変更するためであ
るので、そのようなパターンについて、先ず第5,6図
を参照しつつ説明する。
ける一つの目的は、8本の攪拌軸4間の相互配置関係を
、地盤改良剤の施用パターンに応じて変更するためであ
るので、そのようなパターンについて、先ず第5,6図
を参照しつつ説明する。
第5図aに示す軸4間相互配置関係が第6図aに示す改
良剤全面施用パターンのためのものであることは、先に
説明した通りであるが、第5図すに示す口の字形の軸4
間相互配置関係は、第6図すに示す改良剤格子状施用パ
ターンのためのものであり、また第5図Cに示す■の字
形の軸3間相互配置関係は、第6図Cに示すように改良
剤格子状施用パターンではあるが第6図すのパターンと
異なり一方向においては改良剤施用パイルが2列、密接
して整列する変形格子状施用パターンのためのものであ
り、さらに第5図dに示すYの字形の軸4間相互配置関
係は、第6図dに示す改良剤はちの巣状施用パターンの
ためのものである。
良剤全面施用パターンのためのものであることは、先に
説明した通りであるが、第5図すに示す口の字形の軸4
間相互配置関係は、第6図すに示す改良剤格子状施用パ
ターンのためのものであり、また第5図Cに示す■の字
形の軸3間相互配置関係は、第6図Cに示すように改良
剤格子状施用パターンではあるが第6図すのパターンと
異なり一方向においては改良剤施用パイルが2列、密接
して整列する変形格子状施用パターンのためのものであ
り、さらに第5図dに示すYの字形の軸4間相互配置関
係は、第6図dに示す改良剤はちの巣状施用パターンの
ためのものである。
すなわち、第5図すに示すように8本の攪拌軸4を口の
字形をなすように配列しておけば、各回の処理ごとに第
6図すに示す口の字形の施用部分Sbが形成され、目的
とするパターンに従って処理機を移動させつつ各回の処
理を繰返すことで、第6図すに示す格子状施用パターン
での改良剤施用が行なわれることとなる。
字形をなすように配列しておけば、各回の処理ごとに第
6図すに示す口の字形の施用部分Sbが形成され、目的
とするパターンに従って処理機を移動させつつ各回の処
理を繰返すことで、第6図すに示す格子状施用パターン
での改良剤施用が行なわれることとなる。
第5図a、c、dに示す軸4配列と第6図a、c、dに
示す改良剤施用パターンとの関係も同様であり、各回の
処理ごとに軸4配置に応じた施用部分S、、 S、ない
しSdが形成され、目的とするパターンに従って処理機
を移動させつつ各回の処理を繰返すことで、第6図a、
cないしdに示すパターンでの改良剤施用が行なわれる
こととなる。
示す改良剤施用パターンとの関係も同様であり、各回の
処理ごとに軸4配置に応じた施用部分S、、 S、ない
しSdが形成され、目的とするパターンに従って処理機
を移動させつつ各回の処理を繰返すことで、第6図a、
cないしdに示すパターンでの改良剤施用が行なわれる
こととなる。
第5図す、C及びdに示す軸4間相互配置関係を得るた
めに、同様に第5図す、C及びdに示すような形状の連
結手段18.19及び20が、設けられている。
めに、同様に第5図す、C及びdに示すような形状の連
結手段18.19及び20が、設けられている。
これらの各連結手段18,19.20は、外管1上の前
記のようなリブ13はそのまま利用し、前記した連結板
14及びアングル17相当の連結板及びアングルを適宜
に変更して、構成される。
記のようなリブ13はそのまま利用し、前記した連結板
14及びアングル17相当の連結板及びアングルを適宜
に変更して、構成される。
すなわち、第7図a、l)にそれぞれ例示するように、
意図するパターン1こ応じて8本の攪拌軸4間に相当す
る相互配置関係が与えられるような他の連結板14′。
意図するパターン1こ応じて8本の攪拌軸4間に相当す
る相互配置関係が与えられるような他の連結板14′。
14″及び゛アングル17′を、用いるのである。
第5図a、l)、c、dに例示するような軸4間の各種
の相互配置関係を得るために、各外管1上には適宜の位
相で複数個のリブ13を突設してあり、そのうちのいく
つかのリブ13は、−の相互配置関係を得るための連結
時には、第7図に鎖線図示のリブ13のように、遊ばせ
ておかれる。
の相互配置関係を得るために、各外管1上には適宜の位
相で複数個のリブ13を突設してあり、そのうちのいく
つかのリブ13は、−の相互配置関係を得るための連結
時には、第7図に鎖線図示のリブ13のように、遊ばせ
ておかれる。
上記のように、8本の攪拌軸4にて形成される形状ない
しパターンを複数種類にわたり変更可能とする他、同一
形状ないしパターン内においても、攪拌軸4間の軸間距
離を変更可能とされる。
しパターンを複数種類にわたり変更可能とする他、同一
形状ないしパターン内においても、攪拌軸4間の軸間距
離を変更可能とされる。
このことは、前記のような各連結板14.14’、14
”及び各アングル17.17’として、寸法の異なる複
数組を用意しておくことで、可能とされる。
”及び各アングル17.17’として、寸法の異なる複
数組を用意しておくことで、可能とされる。
またそれに代えて、前記ボルト15を挿通するためにリ
ブ13に形成される穴もしくは連結板14.14’、1
4”及びアングル17.17’に形成される穴を複数列
にわたって設けておき、連結時に何れか1列のボルト挿
通穴を用いるようにすることによっても、軸4間距離の
変更を可能とできる。
ブ13に形成される穴もしくは連結板14.14’、1
4”及びアングル17.17’に形成される穴を複数列
にわたって設けておき、連結時に何れか1列のボルト挿
通穴を用いるようにすることによっても、軸4間距離の
変更を可能とできる。
前記した上部枠8内で前記の8個のモータ7を固定する
には、連結手段9.18,19.20類似の手段を用い
ればよい。
には、連結手段9.18,19.20類似の手段を用い
ればよい。
第3図において21は、外管1の下端で伝動軸2上に設
けたスイベルで、セメントミルク等の地盤改良剤は、こ
のスイベル21内へと開口させである図示省略の供給管
から、該スイベル21内と伝動軸2下端部に穿設された
供給路22及び攪拌軸4に穿設された供給路23とを経
て、攪拌軸4端の吐出口から地盤中に吐出可能とされて
いる。
けたスイベルで、セメントミルク等の地盤改良剤は、こ
のスイベル21内へと開口させである図示省略の供給管
から、該スイベル21内と伝動軸2下端部に穿設された
供給路22及び攪拌軸4に穿設された供給路23とを経
て、攪拌軸4端の吐出口から地盤中に吐出可能とされて
いる。
以上のように構成された、この考案に係る深層混合処理
機を用いての深層混合処理工法の施工態様自体は、従来
機による場合と同様であり、処理機を対象地盤中の所定
深さまで貫入し、次いで該処理機を引抜きつつ、攪拌軸
4端より地盤改良剤を吐出させ翼6A、6Bの回転で同
改良剤を土壌と共に攪拌して土壌に混合するか、或は処
理機を対象地盤中に、攪拌軸4端より地盤改良剤を吐出
させつつ、所定深さまで貫入し、次いで該処理機を引抜
きつつ、翼6A、6Bの回転で上記改良剤を土壌と共に
攪拌して土壌に混合することで、対象軟弱地盤中への地
盤改良剤の施用が行なわれるが、この考案に係る処理機
は、前記構成からして、次のような長所を発揮するもの
となっている。
機を用いての深層混合処理工法の施工態様自体は、従来
機による場合と同様であり、処理機を対象地盤中の所定
深さまで貫入し、次いで該処理機を引抜きつつ、攪拌軸
4端より地盤改良剤を吐出させ翼6A、6Bの回転で同
改良剤を土壌と共に攪拌して土壌に混合するか、或は処
理機を対象地盤中に、攪拌軸4端より地盤改良剤を吐出
させつつ、所定深さまで貫入し、次いで該処理機を引抜
きつつ、翼6A、6Bの回転で上記改良剤を土壌と共に
攪拌して土壌に混合することで、対象軟弱地盤中への地
盤改良剤の施用が行なわれるが、この考案に係る処理機
は、前記構成からして、次のような長所を発揮するもの
となっている。
すなわち、この考案に係る深層混合処理機は、各伝動軸
2を各別のモータ8によって駆動させるように構成する
と共に、前記のような複数組の連結手段9.18,19
.20を設けであるものに構成されているから、8本の
伝動軸2間及びそれに結合された′8本の攪拌軸4間の
相互配置関係を簡単に変更し、第5図a、l)、c或は
dに示す配置関係とした上で、相当する何れか1組の連
結部材9,18.19或は20を用いて伝動軸2の外管
1間を連結することで、同配置関係を固定できる。
2を各別のモータ8によって駆動させるように構成する
と共に、前記のような複数組の連結手段9.18,19
.20を設けであるものに構成されているから、8本の
伝動軸2間及びそれに結合された′8本の攪拌軸4間の
相互配置関係を簡単に変更し、第5図a、l)、c或は
dに示す配置関係とした上で、相当する何れか1組の連
結部材9,18.19或は20を用いて伝動軸2の外管
1間を連結することで、同配置関係を固定できる。
すなわち、第6図a、l)、c、dに示すような各種パ
ターンによる改良剤施用を1台の処理機で、複数伝動軸
2間の相互配置変更で簡単に行なえることとするものと
、なっているのである。
ターンによる改良剤施用を1台の処理機で、複数伝動軸
2間の相互配置変更で簡単に行なえることとするものと
、なっているのである。
また前記したように、各連結部材9.18,19.20
は、連結板14.14’或は14″等による連結部とア
ングル17或は17′等による連結部との長さを変更可
能なものに、構e、されているから、このような連結部
の長さ変更で、伝動軸2間、したがって攪拌軸4間の軸
間距離を変更して、隣接する翼6A、6Bの回転軌跡の
オーバラップ領域の広さを変更することも、行なえると
共に、翼6A、6Bを攪拌軸4ごと取替え可能とするか
、翼6A、6Bを攪拌軸4に着脱可能に取付は得るよう
にしておくことで、改良剤施用パターン自体は等しくす
るも翼6A、6B径を異にする処理機として、用いるこ
とも簡単に行なえることとする。
は、連結板14.14’或は14″等による連結部とア
ングル17或は17′等による連結部との長さを変更可
能なものに、構e、されているから、このような連結部
の長さ変更で、伝動軸2間、したがって攪拌軸4間の軸
間距離を変更して、隣接する翼6A、6Bの回転軌跡の
オーバラップ領域の広さを変更することも、行なえると
共に、翼6A、6Bを攪拌軸4ごと取替え可能とするか
、翼6A、6Bを攪拌軸4に着脱可能に取付は得るよう
にしておくことで、改良剤施用パターン自体は等しくす
るも翼6A、6B径を異にする処理機として、用いるこ
とも簡単に行なえることとする。
すなわち、複数攪拌軸4間の相互配置関係は、形状的に
のみではなく軸間距離的にも変更できるものである。
のみではなく軸間距離的にも変更できるものである。
なお攪拌軸4の本数は、以上に例示して来た8本に限定
されないのは勿論であり、例えば第8図に例示するよう
に、攪拌軸4を12本設け、第8図aに図示のように、
六角形状パターンでの改良剤施用を一挙に行ない得るよ
うにする等も、可能である。
されないのは勿論であり、例えば第8図に例示するよう
に、攪拌軸4を12本設け、第8図aに図示のように、
六角形状パターンでの改良剤施用を一挙に行ない得るよ
うにする等も、可能である。
なお勿論この場合にも、第8図すに図示の改良剤全面施
用パターンのための配置関係のように、他の相互配置関
係を複数攪拌軸4間にとらしめ得るように、図られる。
用パターンのための配置関係のように、他の相互配置関
係を複数攪拌軸4間にとらしめ得るように、図られる。
また先の実施例では、各伝動軸2をその全長にわたり外
管1にてカバーさせたが、連結手段9.18,19.2
0にて連結される部分においてのみ、前記した長尺の外
管1と同様に伝動軸2を回転自在に支承する短尺の外管
を設け、この短尺の外管上に前記リブ13相当の適当数
のリブを前記リブ13同様に放射方向に沿わせて突設す
るように、前記連結手段の具体構造を変更することも、
可能である。
管1にてカバーさせたが、連結手段9.18,19.2
0にて連結される部分においてのみ、前記した長尺の外
管1と同様に伝動軸2を回転自在に支承する短尺の外管
を設け、この短尺の外管上に前記リブ13相当の適当数
のリブを前記リブ13同様に放射方向に沿わせて突設す
るように、前記連結手段の具体構造を変更することも、
可能である。
以上のように、この考案の深層混合処理機は、複数攪拌
軸4へ伝動する複数伝動軸2の各々を、減速機を介する
ことなく回転駆動する各別のモータ7を、設けると共に
、上記各伝動軸2上に、該各伝動軸2を回転自在に支承
する外管1を、伝動軸2の軸線方向に沿う変位を規制し
て設け、上記各外管1上に放射方向に沿う適当数のリブ
13を突設すると共に、異なる伝動軸2上の外管1上の
該リブ13間を伝動軸2の軸間距離を変更可能に連結す
る複数組の連結部材14.14’、14”、15,16
,17.17’を設けて、上記複数伝動軸2間を該伝動
軸2中途で、上記複数攪拌軸4間に配置形状と軸間距離
とを異にする複数の相互配置関係のうちの−の相互配置
関係を選択的に与えて連結可能に構成してなるものであ
って、次のような長所を備えている。
軸4へ伝動する複数伝動軸2の各々を、減速機を介する
ことなく回転駆動する各別のモータ7を、設けると共に
、上記各伝動軸2上に、該各伝動軸2を回転自在に支承
する外管1を、伝動軸2の軸線方向に沿う変位を規制し
て設け、上記各外管1上に放射方向に沿う適当数のリブ
13を突設すると共に、異なる伝動軸2上の外管1上の
該リブ13間を伝動軸2の軸間距離を変更可能に連結す
る複数組の連結部材14.14’、14”、15,16
,17.17’を設けて、上記複数伝動軸2間を該伝動
軸2中途で、上記複数攪拌軸4間に配置形状と軸間距離
とを異にする複数の相互配置関係のうちの−の相互配置
関係を選択的に与えて連結可能に構成してなるものであ
って、次のような長所を備えている。
すなわち、この考案の深層混合処理機は、上記のように
複数攪拌軸4間の相互配置関係を、軸4間距離において
変更可能とすることによって攪拌翼を攪拌軸ごと取替え
可能とするか攪拌翼を攪拌軸に着脱可能とする構造を組
合せて、−の処理機で対象地盤の硬軟に応じ攪拌翼径を
簡単に変更できることとなると共に、上記の軸4間相互
配置関係を、複数軸4にて形成される形状ないしパター
ンにおいて変更可能とすることによって−の処理機で各
種パターンの改良剤施用パターンを簡単に達成できるこ
ととなって、結局、−の深層混合処理機を用い各種のパ
ターンでの地盤改良剤の施用を、該改良剤の施用領域を
も変更して、行なえることとなり、改良対象とする軟弱
地盤の土質等に応じた改良剤施用態様の変更を簡単に行
なえて、深層混合処理工法による地盤改良のためのコス
トを大きく低減させるものとなっている。
複数攪拌軸4間の相互配置関係を、軸4間距離において
変更可能とすることによって攪拌翼を攪拌軸ごと取替え
可能とするか攪拌翼を攪拌軸に着脱可能とする構造を組
合せて、−の処理機で対象地盤の硬軟に応じ攪拌翼径を
簡単に変更できることとなると共に、上記の軸4間相互
配置関係を、複数軸4にて形成される形状ないしパター
ンにおいて変更可能とすることによって−の処理機で各
種パターンの改良剤施用パターンを簡単に達成できるこ
ととなって、結局、−の深層混合処理機を用い各種のパ
ターンでの地盤改良剤の施用を、該改良剤の施用領域を
も変更して、行なえることとなり、改良対象とする軟弱
地盤の土質等に応じた改良剤施用態様の変更を簡単に行
なえて、深層混合処理工法による地盤改良のためのコス
トを大きく低減させるものとなっている。
またこの考案の深層混合処理機は、複数攪拌軸4へ伝動
する複数伝動軸2を各別のモータ7により駆動すること
として、複数伝動軸2に自在な配置パターンと軸間距離
とを有せしめても駆動上の問題が起きないように図った
上で、各伝動軸2上に設けた外管1に突設せる適当数の
リブ13と異なる伝動軸2上の外管1上のリブ13間を
伝動軸2の軸間距離を変更可能に連結する複数組の連結
部材14.14’。
する複数伝動軸2を各別のモータ7により駆動すること
として、複数伝動軸2に自在な配置パターンと軸間距離
とを有せしめても駆動上の問題が起きないように図った
上で、各伝動軸2上に設けた外管1に突設せる適当数の
リブ13と異なる伝動軸2上の外管1上のリブ13間を
伝動軸2の軸間距離を変更可能に連結する複数組の連結
部材14.14’。
14”、15,16,17.17’との組合せでもって
、複数攪拌軸4へ与える配置パターンと軸間距離とを変
更するものに構成されているから、例えば複数攪拌軸4
へ与える配置パターンと軸間距離とを、そのような配置
パターンと軸間距離とを互に異にする連結枠体を複数組
設けておき該連結枠体により複数伝動軸間を連結する構
造とすることで変更可能とするような場合と比較して、
複数攪拌軸4へ与える配置パターンと軸間距離との変更
機構自体も、構造が簡単化され低コストにて提供される
ものとなっている。
、複数攪拌軸4へ与える配置パターンと軸間距離とを変
更するものに構成されているから、例えば複数攪拌軸4
へ与える配置パターンと軸間距離とを、そのような配置
パターンと軸間距離とを互に異にする連結枠体を複数組
設けておき該連結枠体により複数伝動軸間を連結する構
造とすることで変更可能とするような場合と比較して、
複数攪拌軸4へ与える配置パターンと軸間距離との変更
機構自体も、構造が簡単化され低コストにて提供される
ものとなっている。
第1図はこの考案の一実施例の一部切欠き、一部欠截概
略正面図、第2図は同実施例の一部を示す概略側面図、
第3図は同実施例要部の縦断正面図、第4図は第3図の
I■−■V線に沿う横断面図、第5図a、l)、c及び
dはそれぞれ、同実施例の各種使用態様を示す模式的平
面図、第6図a、l)、c及びdはそれぞれ、第5図a
、l)、c及びdの使用態様に応じて得られる改良剤施
用パターンを示す模成約平面図、第7図a及びbはそれ
ぞれ、同実施例の2使用態様を例示する部分斜視図、第
8図a及びbはそれぞれ、他の実施例の2使用態様を例
示する模式的平面図である。 1・・・・・・外管、2・・・・・・伝動軸、4・・・
・・・攪拌軸、6A・・・・・・掘削兼攪拌翼、6B・
・・・・・攪拌翼、7・・・・・・モータ、9・・・・
・・連結手段、13・・・・・・リブ、14.14’、
14″・・・・・・連結板、15・・・・・・ボルト
、16・・・・・・ナラ)、17.17’・・・・・・
アングル、18,19.20・・・・・・連結手段。
略正面図、第2図は同実施例の一部を示す概略側面図、
第3図は同実施例要部の縦断正面図、第4図は第3図の
I■−■V線に沿う横断面図、第5図a、l)、c及び
dはそれぞれ、同実施例の各種使用態様を示す模式的平
面図、第6図a、l)、c及びdはそれぞれ、第5図a
、l)、c及びdの使用態様に応じて得られる改良剤施
用パターンを示す模成約平面図、第7図a及びbはそれ
ぞれ、同実施例の2使用態様を例示する部分斜視図、第
8図a及びbはそれぞれ、他の実施例の2使用態様を例
示する模式的平面図である。 1・・・・・・外管、2・・・・・・伝動軸、4・・・
・・・攪拌軸、6A・・・・・・掘削兼攪拌翼、6B・
・・・・・攪拌翼、7・・・・・・モータ、9・・・・
・・連結手段、13・・・・・・リブ、14.14’、
14″・・・・・・連結板、15・・・・・・ボルト
、16・・・・・・ナラ)、17.17’・・・・・・
アングル、18,19.20・・・・・・連結手段。
Claims (1)
- 複数攪拌軸へ伝動する複数伝動軸の各々を、減速機を介
することなく回転駆動する各別のモータを、設けると共
に、上記各伝動軸上に、該各伝動軸を回転自在に支承す
る外管を、伝動軸の軸線方向に沿う変位を規制して設け
、上記各外管上に放射方向に沿う適当数のリブを突設す
ると共に、異なる伝動軸上の外管上の該リブ間を伝動軸
の軸間距離を変更可能に連結する複数組の連結部材を設
けて、上記複数伝動軸間を該伝動軸中途で、上記複数攪
拌軸間に配置形状と軸間距離とを異にする複数の相互配
置関係のうちの−の相互配置関係を選択的に与えて連結
可能に構成したことを、特徴としてなる深層混合処理機
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979163781U JPS5820662Y2 (ja) | 1979-11-26 | 1979-11-26 | 深層混合処理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979163781U JPS5820662Y2 (ja) | 1979-11-26 | 1979-11-26 | 深層混合処理機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5682045U JPS5682045U (ja) | 1981-07-02 |
| JPS5820662Y2 true JPS5820662Y2 (ja) | 1983-04-30 |
Family
ID=29674748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979163781U Expired JPS5820662Y2 (ja) | 1979-11-26 | 1979-11-26 | 深層混合処理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820662Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS544415A (en) * | 1977-06-14 | 1979-01-13 | Kitagawa Iron Works Co | Device of improving weak ground |
-
1979
- 1979-11-26 JP JP1979163781U patent/JPS5820662Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5682045U (ja) | 1981-07-02 |
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