JPS5820871B2 - エレベ−タの制御装置 - Google Patents

エレベ−タの制御装置

Info

Publication number
JPS5820871B2
JPS5820871B2 JP51023222A JP2322276A JPS5820871B2 JP S5820871 B2 JPS5820871 B2 JP S5820871B2 JP 51023222 A JP51023222 A JP 51023222A JP 2322276 A JP2322276 A JP 2322276A JP S5820871 B2 JPS5820871 B2 JP S5820871B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
signal
elevator
pulse
speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51023222A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS52106547A (en
Inventor
健治 米田
武雄 弓仲
真朗 中里
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP51023222A priority Critical patent/JPS5820871B2/ja
Publication of JPS52106547A publication Critical patent/JPS52106547A/ja
Publication of JPS5820871B2 publication Critical patent/JPS5820871B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Elevator Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は特に中高速エレベータの制御装置に関する。
従来中高速エレベータの制御方式としては一般に階床区
分運転方式が広く実用化されているが、後述する理由に
より運転能率が低くなる場合がある。
そこで後述するような階床区分運転の欠点を補う方法と
して色々な方式や装置が提案されている。
これらの提案は二つに大別することができる。
まず第1は機械式のもので従来から使用されているフロ
アコントローラに、先行位置と同期位置をそれぞれ差動
トランス等により電圧に変換しその差電圧を作り、それ
を基にエレベータの最高速度ならびに減速制御を行うも
のや、先行位置と同期位置の距離を差動機構により作り
、スケールメータや各種位置検出器や、可変抵抗器等に
より電気的信号に変換し、最高速度ならびに減速制御を
行うエレベータ制御装置である。
第2は電子式のものでエレベータの走行距離をパルスジ
ェネレータ等によりパルス数に変換したり、エレベータ
の走行速度を速度発電機で電圧に変換し、それを基にエ
レベータ制御を行うものである。
以上述べた各種提案はいずれもエレベータの動きを何ら
かの手段により電気的な信号に変換する装置を必要とす
るため、塵埃、異物混入、摩耗等による信頼性の低下と
コスト上昇となる欠点があった。
では、前述した階床区分運転とその欠点について第1図
と第7図とをもとに説明する。
第1図はエレベータの運転曲線の一例を示しており、こ
こでは加減速時共に0.1gの加速度に制限してエレベ
ータを走行させている。
運転曲線Vl 、 F2 、 F3は第7図に示す階床
F1からF2を走行するのにそれぞれ最高速度を105
m/騙、 90 m /min 。
60m/Mとした場合を示している。
運転曲線と横軸(時間軸)に囲まれた面積は走行距離を
示すものであり三つの運転曲線ともに一致している。
従来の階床区分運転方式によると、第7図に示すように
最短階床距離2.5mにより1階床運転の加速指令は6
0m/mで一定としていた。
即ち、階床F1と階床F2間を走行する場合も運転曲線
■3に示すように最高速度を60m/minに制限して
運転するため、理想的な運転曲線■1に比較しt13(
約1秒)だけ運転時間が増大していることになる。
つまり従来の階床区分運転方式は走行距離により最高速
度を決定するのではなく、1階床運転は90 m /y
nin、2階床運転は120m/mm、3階床運転は1
50m/m+y+、4階床以上は定格速度の180m/
一等と画一的に決定していた。
各階床ピッチが全て3.5mとなっているビルに設置さ
れる場合にはこれで問題はないが、第7図のように地下
階や屋上等においては一般の階床よりも短階床となって
いるビルが多く、しかも1階床でも3.5m以内の短階
床があると他の階床もそれに合せて60m/―に制限す
る必要があり運転能率が低下する欠点があった。
また、従来の階床区分運転は30m/−ピッチで最高速
度を選択していたが、これは画一的に最高速度を決めて
いるため、細分化した最高速度を設けても利用しない速
度ができるためコストアップに見合うだけの効果が期待
できない。
第1図からも分かるように最高速度60m/mと90m
/―とでは運転時間に20%もの差が生じるのに比較し
、90m/―と105m/―のように15m/mピンチ
とすると2.5%の差に縮められる。
即ち、階床区分運転そのものはエレベータの実用性を何
ら損うものではないが、従来の階床区分運転では走行す
る階床数により画一的に最高速度を決定しているので非
能率となる運転が多発する欠点を含んでいる。
この発明の目的は、上記した従来の階床区分運転の欠点
をなくし、安価で高信頼度を有し、かつ実用上理想的な
運転曲線を得ることのできるエレベータの制御装置を提
供することにある。
この発明の要点は、階床区分運転の最高速度を出発階床
信号と到着予定階床信号から走行距離に見合った最高速
度を実情に則して決定するようになした点にある。
この発明の詳細な説明に先立って第2図をもとにエレベ
ータの速度制御について概略を説明する。
エレベータの加減速度は乗心地の関係から一定値以上に
するこさはできない。
そのため、高速上L//<−夕の定格最高速度(ここで
は180m/mとしている)まで加速したり、最高速度
から減速停止する期間に走行する加減速距離は各階床間
距離をはるかに越えてしまう。
したがって、走行する距離に見合った理想的な速度で運
転することが望まれる。
走行距離に最適な最高速度を極めて詳細に決定すること
は必ずしも不可能ではない。
しかし、第2図からも分るように、180m/mを若干
下回る最高速度で走行した運転曲線v4と、同じ距離を
最高速度150m/―で走行した場合の運転曲線v6と
を比較すると走行時間にして0.2秒(比率で2.5%
)程度の差が生じる。
しかし、従来の30m/−ピッチよりも細分化し165
m/―の最高速度を新設して出来た運転曲線v5による
場合を比較すると、走行時間にして0.065秒(比率
にして0.8%)程度の微差となる。
即ち、例えば179m/―のように最高速度を極めて小
区分化して詳細に設定しなくとも、165 m 1m1
nで運転すれば実用上回等と言うことができる。
また、出発後直ちに最終的に最高速度を決定するのでは
なく、まず時点tと時点t2 t t3 t t4 t
t5と順次最高速度の指令曲線V i 1の如く階段状
に上昇させる点は従来の階床区分運転と同一である。
これは時点t2までに次の階床に呼びが発生したらこれ
にサービスするためである。
又、第2図に示す最高速度の指令曲線vixを下回る運
転曲線−が所定の加速度で運転できなくなる点も従来通
りである。
第3図はエレベータ制御装置全体のブロック図であり、
この図をもとに全体的な説明とこの発明に関連の深い装
置について説明する。
スキャン信号発生装置1は後述する階床関係の制御装置
3゜4.5,7の各制御装置を時分割処理回路化し装置
の小形化とコストダウンを計っているために必要な同期
用のスキャン信号S F−A−8F−Eを前記各制御装
置へ出力している。
第4図はこのスキャン信号発生装置1の具体例である。
先行階床信号発生装置3は停止時はエレベータの位置と
同一階床信号を示す2進化した先行信号ADF−A−A
DF−Eを出力する。
また、走行に入るき第2図に示す時点11.12.13
等のタイミングにおいて次々と進行方向へ先行した階床
を示す先行信号に切換る。
第5図はこの先行信号発生装置3の具体的ブロック図で
あり、第8図と第9図は具体的回路図である。
呼び装置4は階床分のかご呼びCCの登録と各階の上昇
ホール呼びならびに下降ホール呼び信号HCとを登録す
ると共に、登録されている呼びを前記したスキャン信号
により直列化した呼び登録パルス信号CM−Pを出力す
る。
比較器6はスキャン信号とエレベータの先行位置信号と
を比較し、減速信号SDを作るのに利用する一致信号5
F=ADF、上昇運転信号UPを作るSF>ADF、下
降運転信号DNを作るのに利用する5F(ADFを出力
し、エレベータ運転制御装置5へ伝達される。
装置5は前記した信号と呼び登録パルス信号CM−Pと
の論理により作られる信号SD、UP、DNの他に走行
信号RUNお呼びリセットパルスR−P等を出力する。
走行距離演算装置7と加速指令装置8とがこの発明の要
部をなし、先行位置信号の切換に応じその全走行距離に
見合った最高速度を決定する。
出力された加速指令55S−812Sは速度指令装置1
0に入力され、減速指令装置9から出力されるリセット
信号5IR−812Rが入力されるまでは記憶し、最高
速度指令としてエレベータ速度制御装置2に入力される
第2図からも分るように、エレベータ速度制御装置2は
速度指令装置10より出力された速度に接近するまでは
所定の加速でエレベータが運転されるように制御する。
しかし、速度指令81〜S12により入力された速度を
越えることはなく、入力された最高速度にエレベータ速
度が接近すると、前記した所定の加速度より小さな加速
度でなめらかに最高速度に一致させる制御機能を備えて
いる。
また、到着する階床が決定し減速信号SDが出力され、
到着階床までの残された走行距離に応じた減速指令信号
5IR−812Rが出力され、速度指令もそれと共に階
段状に高い速度指令から順次オフする。
この時もエレベータ速度は円滑な減速制御が装置2によ
りなされ、到着階床に達すると走行信号RUNがオフし
、エレベータは停止するように制御される。
では次にこの発明と関連の深い先行階床信号発生装置3
の具体例を第5図のブロック図を中心に第4図のスキャ
ン信号発生装置し、第6図のタイムチャート、第7図の
階床設定図、第8図、第9図の回路図をもとに説明する
同期位置パルス発生回路31は第4図に示すスキャン信
号発生装置1より出力されるスキャン信号により、フロ
アコントローラ又は直接昇降路内から検出されるエレベ
ータの位置信号を周期的に走査し、エレベータ位置パル
スCP−Pを出力する。
この位置パルスCP−Pは同期位置読込パルス発生回路
32に入力され、エレベータが停止中であり方向性がな
けれはそのまま読込パルスLD−Pとして先行階床発生
回路34に入力される。
読込パルスLD−Pが入力されると、その時のスキャン
信号を読込む、次にエレベータが走行状態になると、読
込パルスLD−Pは停止し、先行パルス発生回路33が
作動を始め先行パルスAD−P1を先行階床信号発生回
路34に伝達する。
先行パルスAD−P1が入力されるたびに先行階床信号
は進行方向へ1階床ずつ移る。
第8図と第9図はこれら各回路の具体例を示している。
ここではエレベータの同期位置をフロアコントローラか
ら検出するものとして示しており、エレベータの走行を
縮尺して同期して動くフィンガF■1.F■2と、これ
に対向して設置される階床分のセグメントからなる。
今エレベータの設置されているビルは第7図の如く地下
2階、地上6階の計8階であり、エレベータの定格最高
速度は180m/―であるとしている。
したがって、セグメントは各階床当り1個の計8個とな
っている。
又、フィンガが2個あるのは接触不良の防止の他に停電
等により階床の中間地点に停止した場合に、少くともい
ずれかの階床の信号を発生させるためのものである。
セグメントからの信号は階床別に適切なインターフェー
ス回路(図示はしてないが電圧を集積回路用に変換した
り、ノイズを吸収したりする目的のもの)を介して同期
位置パルス発生回路31の所定の入力端子へ接続する。
スキャン信号S F−A−8F−Eで指定された入力端
子の信号の有無が出力端子Qに出力され位置パルスCP
−Pとなる。
ここではエレベータカ月階床に停止しており、さらに1
階床F1D11に対応させているのでスキャン信号S
F−A−8F−Eが”LHLHH”となった時にパルス
が発生する。
このパルスはゲート323を経て先行階床信号発生回路
34の読込入力端子LDに入力され、データ入力端子A
−Fに接続されているスキャン信号″LHL)IH”を
読む。
これは数値にすると11となる。
即ち1階床にいることを11という数で表現する。
同様に地下2階のF2Bは9、地下1階床FIBは10
、地上2階F2は12のように対応させている。
ここで、ゲー)321.322゜324、デレーフリッ
プ70ツブ325はエレベータが途中階に停止し複数の
階床信号パルスがゲート323へ入力された場合のため
に必要である。
また、同じ目的で第4図に示すスキャン信号発生装置の
スキャン順番が増加、減少をくり返す構成となっており
、そのためにイクスクルーシブオアゲート111〜11
5が必要である。
スキャン信号の移行状況を第6図のタイムチャートに示
ス。
スキャンスロットの5F−00U〜5F−003]Uま
でが増加の期間(以下UPスキャンと略称する)であり
、スキャンスロットの5F−3]D〜OODまでが減少
の期間(以下DNスキャンと略称する)である。
今ここでエレベータカ月階床F1と2階床F2の中間に
停止し両階床の信号が発生しているものと仮定する。
そして第1の状況としては走行方向が未決の状態がある
この時方向信号UP、DNは共にL”でありゲ゛−ト3
24の出力も”L 91となっているため負の読込パル
スLD−Pが出力されてもデレー7リツプ70ツブ(以
下D−FFと略称する)325の出力は発生しない。
また、ゲ゛−ト321.322の出力もH”のままとな
っている。
即ち、UPスキャン中もDNスキャン中も1階床と2階
床のスキャンの際に読込むパルスLD−PがL”となり
、その時のスキャン信号をそのつと読込む。
このように構成することにより、1階床の呼びにも、2
階床の呼びに対しても応答しないようにしている。
これは前記2つの階床に対しては所定の走行距離を下回
る位置にいるため円滑な運転ができないためである。
そこでこのような時には一旦3階床のF3に自動的に仮
りの呼びを作る。
この呼びによりエレベータ運転制御装置5は上昇方向信
号UPを”HI+とする。
これがゲート321に伝達され第1の状況とは異なり第
2の状況に変る。
つまりUPスキャン中はスキャン信号5F−Fが”L”
であるからゲート321の出力力3”L”となる。
したがってDNスキャン中のみしか位置パルスCP−P
は読込パルスを出力することがない。
さらに、上昇信号UPfJ5”H”であることにより、
ゲ゛−1−324の出力が”H”となったので、最初の
2階床の位置パルスによる読込パルスが発生するとD−
FFの出力が”H”となり、ゲ゛−ト323を禁止する
ため、第1の状況とは異なり1階床の読込は行われない
したがって、エレベータがスキャンのタイミングと関係
なしに、いずれの時点で走行となり信号RUNカS”H
”になり、同期位置の読込みが停止されても常に2階床
が出発階床となる。
即ち、実際には4.5m以上あるが、4.5mであるも
のとして子桁を持った運転曲線で円滑に3階床へ正しく
停止させることができる。
又、第3の状況としては、4階床と3階床の中間に停止
した場合を考え、この時は1階床の仮り呼びを自動的に
作るものとする。
この場合第2の状況とは逆に下降方向信号DNが”H”
となるから、UPスキャンの最初の位置パルスCC−P
のみが読込みパルスLD−Pとして伝達され、3階床が
出発階として1階床へ向けて9mの走行距離があるもの
として運転される。
このようにドアオープンゾーン以外に停止した場合は、
1階と3階の仮り呼びを作ることによりエレベータを正
常な状態に戻すことができる。
なお、ゲート323にクロック信号CKが入力されてい
るのは、複数のスキャン信号間の信号切換り時間のバラ
ツキや同期位置パルス発生回路31の動作遅れ時間によ
る誤動作を防止する目的を持つている。
次に第9図に示す先行パルス信号発生回路33について
説明する。
先行パルスAD−P1は先行階 ′原信号を切替
えるタイミングを与えるパルス信号である。
第9図に示す回路はかなり複雑なものとなっているが、
これは第2図で説明した如く、時点11.12.13等
と最適速度指令曲線の上昇を早からす、遅からずの最適
な状態を作るために必要となったものである。
もし、第7図に示したビルに4台等の多数エレベータが
並設されているものと仮定する。
そして例えば時点t1からt5の約0.5秒間に発生し
た2階床のホール呼びは時点t2以後に発生した場合と
同様に、次のエレベータにサービスさせることとしても
全体的なサービスには何ら問題が生じな□いとする。
このような状況においては第9図は極めて簡単な装置と
することができる。
例えばスキャン信号発生装置で出力されるスキャンスロ
ット信号5F−00−Uと減速信号SDを否定した信号
SDと、走行信号RUNの論理積をとる。
この3インプツトのナントゲート1個によることができ
る。
なお、この場合は第2図で示した時点t2〜t5はそれ
ぞれもつと左に圧縮された形となるが、エレベータの運
転曲線には何ら影響を与えることはない。
また、この発明にも関係はしない。しかし、第9図の装
置の動作は、この発明の要部である距離演算装置7及び
加速指令装置8と関連するので、以下この発明の実施例
である第10図と共に説明する。
加算器71とゲート711は先行階床信MADF−A−
ADF−Eを各階床間指定信号に変換する働きをしてい
る。
例えば1階床F1から2階床F2に先行する際は信号D
NはL I?であることから、先行暗信号の示す数値1
2をそのまま第1の変換器72に入力し、ここで1階床
F1と2階床F2との階床間距離4,5mを示す2進化
距離信号に変換する。
変換された距離信号を加算器73の一方の入力端子群I
A〜IHに入力する。
なお、ここでエレベータが2階床から1階床へ先行した
際は下降方向信号DNが”H”であり、先行位置信号の
示す数値11に+1を加算した数値12を第1変換器7
2に入力する。
加算器73の他方の入力端子群2A〜2Hには累積され
た距離を2進化して示す全走行距離信号L−A−L−H
を記憶する置数器74の出力が接続され加算された結果
は再び置数器74に置数される。
置数された距離信号は第2変換器81.82に入力され
、2進化距離信号の大きさである全走行距離に応じた加
速指令S5S〜512Sを出力する。
なお、ここでQl、Q3等の出力が未使用となっている
が必要に応じて最高速度の指令ピッチをさらに細かくし
たい場合に使用する。
次に第7図に示す第1階床F1から6階床F6までを走
行する場合を例にあげてタイムチャート第11図を用い
て説明する。
まず、6階床の呼び(かご呼びでもホール呼びでもよい
)が発生し登録されると、呼び登録パルスCM−Pがス
キャンスロツl−8F−16に”H”になる。
他方エレベータが1階床に停止していることから先行位
置信号の数値は11となっている。
したがって、パルスCM−Pが”H”である時の比較器
6の出力はSF>ADFのみ力i”H”であり、上昇信
号UPが”H”になる。
ドアロラー久等の走行準備が完了すると上昇運転となり
走行信号RUNが出力される。
第9図による先行パルス発生回路33の長所は先に述べ
たように、走行直後に6階床F6まで直行することを決
めない点にある。
例えばタイムチャートの時点t3以前に3階床F3のか
と呼び又は上昇ホール呼びのいずれかの呼びが発生すれ
ばこれに応じた後6階へ運転する。
これは乗り合い方式にかなった良いサービスと言える。
直行後直ちに第9図のゲ゛−ト175の出力175−P
は++H11となり、オアゲート174を経てゲート1
71、コンデンサC171、ゲート170によって構成
されたワンショット回路ON3に入力される。
ここで信号175−Pの立上り部分に微小なパルス(ス
キャンスロット5F−00の幅ヨリ広く後述するワンシ
ョット回路ON2のパルス幅より小さいパルス幅)を出
力する。
このパルスはゲート165を経て先行のタイミングをス
キャンと同期させる目的に設けたフリップ70ツブ17
0に一時記憶される。
次にスキャンスロットパルス5F−00UとクロックC
Kが共にH”になると、ゲート164は”H”を出力し
、ゲ゛−ト166はゲ゛−ト175の出力によりセット
されたフリップフロップ170の出力との論理積をとっ
て”L”のパルスを出力し、ゲート154と167を経
て第1の先行パルスAD−P1を時点t1に出力する。
このパルスは第8図の先行階床信号発生回路34の計数
入力端子Tに入力され、モード入力端子Mに接続されて
いる信号DMカ3nL”であることから置数された数を
1つ増加させ2階床を示す数値12に切替える。
即ち、時点t1で第11図のタイムチャートに示す如く
、2進化光行階床信号ADF−A〜ADF−EはHHL
HL”から”LLHHL”に切替えられた。
また、この先行動作と並行して走行と同時に速度指令装
置10は60m/―に相当する速度指令81〜S5を出
力させている。
先の新しく出力された位置信号は、先に説明した通り加
算器71とゲート711を経て第1の変換器72に入力
され、1階床F1と2階床F2の階床間距離4.5mに
相当する距離信号を出力し加算器73に入力される。
この時置数器の数値は零であるのでワンショット回路O
N2により発生される第2の先行パルスAD−P2の立
上りエツジで置数器74に先の4.5mに相当する数値
が簀数される。
この置数された距離信号L−B−L−Fは第2の変換器
81に入力され4.5mに対応する速度105m/―の
加速指令S7Sを出力し、速度指令85〜S7を出力さ
せる。
次に走行信号RUN力3nH”になり時限T、のタイマ
ーT1とゲート153を経てカウンタCTR,。
のリセットを解除し、カウンタCTR2とスイッチ群S
W1〜SW4とゲート150により構成されたタイマー
T2を作動させる。
このタイマーT2の時限をエレベータ運転曲線の加速度
に合せて調整できるようにする目的でスイッチ群が設け
られている。
加速度が0.1gであるとすると、タイマーT2の時限
T2は0.5秒に調節する。
走行に入ってから約T1+T2時限を経過した時点t2
までに2階床のかと呼びまたは2階床の上昇ホール呼び
が発生しないと、ワンショット回路ON、はタイマーT
2の出力によりパルスを出力し、ゲート154 、16
7を経て第1の先行パルスA D −Plを再び再生し
、先行階床を3階床に切替え、加算器73は第1の変換
器の出力する4、5mに相当する信号と置数器74にす
でに置数されている距離信号との加算演算を行い、その
結果である9mに相当する数値を第2の先行パルスX5
二丙により再び置数器74に置数する。
そして9mに対応する速度150m/mの加速指令si
osが第2の変換器82より出力され、速度指令88
〜810が出力される。
さらに時点t3においては3.7mが追加加算さ1、れ
i・−’2.7 mに対応する速度180m/―の加速
指令512Sが出力され、速度指令S11と812が新
たに出力される。
時点t3以後は加速の必要がなくなるため0.5秒おき
の先行動作は定格速度指令812によりゲート152を
禁止することにより停止させ、代ってドアゾーンや停止
位置信号として使用されている信号s w5− pを流
用して、エレベータの動きに比例した先行が行われる。
ここでタイマーT3は先行が必要以上に行われるのを防
止する目的で挿入されたもので、時点t3からは減速に
要する距離分だけ走行していればよいことによるもので
ある。
したがって、エレベータが2階床を通過する時に発生し
た位置信号5W5−Pのパルスには応答することなく、
エレベータが3階床のレベルに達した時点14/のパル
スによりゲート173は”H”を出力し、ゲ゛−417
4を経てワンショット回路ON3で微小幅のパルスに変
換した後ゲート165を経てフリップフロップ170を
セットする。
次にスキャンスロットパルス5F−00Uによす先行パ
ルスが出力され、先行階床は4階床から5階床へと切替
る。
さらにエレベータが4階床レベルに達する時点15′以
前に5階床の呼びが発生し、減速信号SD[が出力され
ゲート167を禁止されないと、再び先行パルスAD−
P1が発生し、先行階床信号ADF−A−ADF−Eを
HLLLL”に切替え、呼び登録パルスCM−Pが”H
”となる5F−16スロツトにおいて比較器6は5F=
ADFをHtlに出力し、エレベータ運転制御装置5は
減速信号SDを出力し、これを減速指令装置9へ伝達し
て6階床に向けて円滑な減速制御を行う。
なお、第10図に示した3個の変換器は納入先の仕様に
応じてプログラムできるプログラマブル・1リードオン
リメモリによると便利である。
又第9図においてゲート155の回路は、第7図よりも
さらに階床間隔の狭いビルの場合や、定格速度がさらに
速いエレベータを制御する際に必要となる。
一言で言えば第2図で示した最高速度曲線■1□を下回
ったことを検出し、追加先行させ全走行距離を長くし、
曲線を越える加速指令を出力させる働きをもっている。
以上のように、この実施例によれば新たな可動機構やエ
レベータの速度検出器を使用することなく、全走行距離
に見合った最適な最高速度を適切なタイミングで指令で
きるという効果がある。
第12図はこの発明の他の実施例を示すものであって、
置数器75には出発した階床数を置数し、置数された出
発階床数は第4の変換器を構成している2つの変換器7
6と77のアドレス入力ん〜A3とイネーブル人力E1
とE2に入力される。
また、2つの変換器76と77のアドレス入力入〜A8
には先行階床信号が入力されている。
このようにして変換された距離信号は第2の変換器83
により、全走行距離に見合った最高速度を変換し出力す
る。
ここで変換器76.77はトライステート形の出力を持
つプログラマブル・リードオンリメモリによるものとし
て図示している。
このような構成とすることにより加算器73を不袈すで
きる反面、プログラムする容量がサービス階床数の2乗
に比例する欠点もある。
以上の説明で明らかなように、この発明によれば従来の
階床区分運転の非能率となる欠点を簡単な回路により解
決し、能率のよいエレベータ運転制御を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞれエレベータの運転曲線図、第
3図はエレベータ制御装置の全体ブロック図、第4図は
スキャン信号発生装置の回路図、第5図は先行階床信号
発生装置のブロック図、第6図は第4図に示す装置の動
作説明用タイムチャート、第7図はビルの階床設定図、
第8図と第9図は先行階床信号発生装置の回路図、第1
0図はこの発明の一実施例を示す回路図、第11図は第
9図と第10図に示す回路の動作説明用タイムチャート
、第12図はこの発明の他の実施例を示す回路図である
。 符号の説明、3・・・・・・先行階床信号発生装置、7
・・・・・・走行距離演算装置、8・・・・・・加速指
令装置、72・・・・・・第1の変換器、73・・・・
・・加算器、74・・・・・・置数器、81.82・・
・・・・第2の変換器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数階床をサービスするエレベータの制御装置にお
    いて、サービスすべき呼びが登録されている階床を検索
    する先行位置算出手段と、前記先行位置と出発位置との
    間の距離を算出する手段と、この距離を全走行距離とす
    るに適当な最高速度を加速終了以前に決定する手段とを
    備えたことを特徴とするエレベータの制御装置。
JP51023222A 1976-03-05 1976-03-05 エレベ−タの制御装置 Expired JPS5820871B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51023222A JPS5820871B2 (ja) 1976-03-05 1976-03-05 エレベ−タの制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51023222A JPS5820871B2 (ja) 1976-03-05 1976-03-05 エレベ−タの制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52106547A JPS52106547A (en) 1977-09-07
JPS5820871B2 true JPS5820871B2 (ja) 1983-04-26

Family

ID=12104609

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51023222A Expired JPS5820871B2 (ja) 1976-03-05 1976-03-05 エレベ−タの制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5820871B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6054062U (ja) * 1983-09-20 1985-04-16 株式会社 アクア冷熱研究所 貯湯タンク、温度調節器付保冷装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4470482A (en) * 1982-12-02 1984-09-11 Westinghouse Electric Corp. Speed pattern generator for an elevator car

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6054062U (ja) * 1983-09-20 1985-04-16 株式会社 アクア冷熱研究所 貯湯タンク、温度調節器付保冷装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS52106547A (en) 1977-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3589474A (en) Digital pattern generator for motor speed control
US4102436A (en) Elevator system
US4083430A (en) Apparatus for determining the location of an elevator car or similar vehicle
KR920007368B1 (ko) 엘리베이터 시스템
US4503939A (en) Elevator system
US4108282A (en) Position-indicating signal equipment for elevator
JPS598621B2 (ja) 並設エレベ−タ制御装置
US4046229A (en) Elevator system
US4278150A (en) Elevator system
JPS5820871B2 (ja) エレベ−タの制御装置
US4162719A (en) Elevator system
US4463833A (en) Elevator system
US4039049A (en) Elevator car call selection apparatus
GB1575348A (en) Elevator system
US3486584A (en) Energizing controls for elevator hoist equipment of a plural car elevator system
US3815712A (en) Elevator controls for systems having widely spaced landings
JPS5917711B2 (ja) エレベ−タの運転装置
JPS582907B2 (ja) エレベ−タノ ウンテンソウチ
US4210227A (en) Apparatus for selecting a storey call at an elevator system
US4113066A (en) Elevator control apparatus having a novel hall call allotting device
JPS5926587B2 (ja) エレベ−タの停止演算装置
CN105314474B (zh) 电梯控制系统
JPS606275B2 (ja) エレベ−タの運転装置
JPH04101978A (ja) エレベーターのかご位置検出装置
JPS6351949B2 (ja)