JPS5820878Y2 - 真空熱処理炉における長尺材料の支持装入装置 - Google Patents

真空熱処理炉における長尺材料の支持装入装置

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JPS5820878Y2
JPS5820878Y2 JP3992978U JP3992978U JPS5820878Y2 JP S5820878 Y2 JPS5820878 Y2 JP S5820878Y2 JP 3992978 U JP3992978 U JP 3992978U JP 3992978 U JP3992978 U JP 3992978U JP S5820878 Y2 JPS5820878 Y2 JP S5820878Y2
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JP
Japan
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heat treatment
vacuum heat
treatment furnace
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materials
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Expired
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JP3992978U
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JPS54142313U (ja
Inventor
達久 小島
勝彦 松田
芳文 森本
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、一般的には2m以上の長さを有する長尺材料
、例えば原子燃料被覆管等の如きものを真空熱処理炉に
装入して熱処理を施す際における炉内に装入するための
支持装置に関するものである。
上記で例示した原子炉用材料、特に原子燃料被覆管にお
いては、寸法精度、機械的性質などに関し、規格に従っ
て厳密な品質管理が要求される。
機械的性質は、熱処理によってほぼ決定づけられるが、
1つの材料の長手方向もしくは個々の材料間での機械的
性質のバラツキを小さくするためには、炉内に装入され
た材料の全体にわたって均一な熱処理を施す必要があり
、かつ表面酸化を防止するため高真空中(10−4〜1
0″mmHg)での熱処理が必要である。
次に真空熱処理においては、発熱体から材料への伝熱は
、材料および材料支持台への輻射伝熱と、材料−材料間
および材料−材料支持台間の伝導伝熱とによってのみ行
われる。
従って材料の均熱性を向上させるためには、熱伝導が有
効にかつ速やかに行われるような炉内への材料装荷方式
が重要な鍵どなる。
従来のバッチ容量の比較的小さな真空熱処理炉において
は、第1図に示す如く、材料aを一括して一つの材料受
は皿もしくは支持台に装荷して真空熱処理炉す内に装入
する方法によっていた。
原子力用精密管の需要増大に伴い、生産性の向上をはか
ること、でき得る限り大量の材料を同一ロットとして同
一条件下で熱処理を行ない、材料品質の均一化を計るこ
とを目的として真空熱処理炉は大型化をたどる傾向にあ
るが、大容量の大型真空熱処理炉において、従来と同等
の材料一括装入方式をとれば寸法精度および機械的性質
の品質管理上本質的に重大な問題が生じる。
即ち材料の自重によって下層部材料が局部的なつぶれに
よって変形を生じると共に積み重ねた材料の外層部と内
層部あるいは上層部と下層部とで温度差が大きくなり材
料を均一に熱処理することが困難となる。
上記問題点を解消するため、これら長尺材料を数個の材
料装荷方式は皿に分割装荷し、真空熱処理炉に装入する
方式を採用することによって、材料の変形を防止し、か
つ材料の均一な温度分布が実現され、多量の材料を1つ
のバッチとして熱処理を施すことが可能となる。
本考案は上記のような問題点の解決を極めて簡単な構造
で実施することができる支持装入装置を提供せんとする
もので、次に本考案の一実施例を示す添附図面に基づい
て説明する。
図において、1は長尺の材料aを真空熱処理炉す内に装
入するための材料支持部材であり、起立する支持架2の
両側上下に複数の材料受は皿3を取付けたもので、受は
皿3によって材料aを支持する。
支持架2は台車にのせるか吊り下げる手段によって真空
熱処理炉す内に装入する。
材料支持部材1における各受は皿3上での材料aの支持
状態で、炉す内への装入を行うと、第2図に示す如く、
炉す内に対し材料aは均等な分割配置となり、材料aの
変形を防止すると同時に均一な温度分布が得られる。
以上のように本考案は、長尺材料の支持部材に材料を分
割して支持するよう複数の受は皿を設けたため、材料を
複数個の受は皿に分割して熱処理炉に装荷することによ
って、各受は皿内の材料の積み重ね数が減少し、材料の
変形(局部的つぶれ)を防止し、熱処理中の材料の寸法
精度劣化を防ぐことができると共に、均熱性の向上を計
ることができる優れた効果を有するものである。
実施例 約200本の材料を一括して熱処理した場合の材料温度
測定位置を第1図に示し、その測温結果を表1に表す。
本考案の支持装置を用い約400本の材料(12,5m
mφ0.D、 X4000mm l 、重量1本釣1k
g)を6つの受は皿に分割して炉内に装入した場合の材
料温度測定位置を第3図に示しその測温結果を表2に示
す。
一括装荷の場合、中心部(口の位置)と下層部(ハの位
置)との温度差は15℃と大きいのに対して、分割装荷
の場合、6つの材料受は別間の温度差は最大8℃であり
、材料本数が従来方式がら約2倍の400本に倍増した
にもかかわらず、均熱性は著しく改善される。
【図面の簡単な説明】
第1図は一括装入時の材料温度測定位置を示す説明図、
第2図は本考案に係る支持装置を使用した分割装入時の
材料温度測定位置を示す説明図、第3図は各受は皿にお
ける測定位置を示す説明図、第4図は本考案に係る支持
装置の斜視図である。 1は材料支持部材、2は支持架、3は受は皿。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 適宜間隔を存して立設配備する支持架の両側上下に複数
    の材料受は皿を水平状に取付けて真空熱処理炉内へ出し
    入れ自在となる材料支持部材を形威し、各材料受は皿で
    長尺材料を分割支持して均一加熱を行えるようにしたこ
    とを特徴とする真空熱処理炉における長尺材料の支持装
    入装置。
JP3992978U 1978-03-27 1978-03-27 真空熱処理炉における長尺材料の支持装入装置 Expired JPS5820878Y2 (ja)

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JPS54142313U JPS54142313U (ja) 1979-10-03
JPS5820878Y2 true JPS5820878Y2 (ja) 1983-05-02

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